溜池山王駅

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溜池山王駅
溜池山王駅(2005年12月)
溜池山王駅(2005年12月)
ためいけさんのう - Tameike-sanno
所在地 東京都千代田区永田町二丁目11-1
所属事業者 Tokyo Metro logo.svg 東京地下鉄(東京メトロ)
電報略号 タメ
駅構造 地下駅
ホーム 各1面2線(計2面4線)[1]
乗降人員
-統計年度-
135,662*人/日
-2014年-
開業年月日 1997年平成9年)9月30日[1]
乗入路線 2 路線
所属路線 G 銀座線
駅番号 G 06
キロ程 9.6km(浅草起点)
G 05 赤坂見附 (0.9km)
(0.6km) 虎ノ門 G 07
所属路線 N 南北線
駅番号 N 06
キロ程 5.7km(目黒起点)
N 05 六本木一丁目 (0.9km)
(0.9km) 永田町 N 07
乗換 国会議事堂前駅(同一駅扱い)
M 14丸ノ内線C 07千代田線
* 乗降人員は国会議事堂前駅も含む。
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銀座線1番線ホーム(2008年12月9日)
銀座線1番線ホーム(2008年12月9日)
南北線ホーム(2007年10月31日)
南北線ホーム(2007年10月31日)

溜池山王駅(ためいけさんのうえき)は、東京都千代田区永田町二丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)のである。

概要[編集]

銀座線駅番号G 06)と、南北線(駅番号 :N 06)が乗り入れている。1997年9月に南北線が延伸した際に開業した駅で、銀座線の駅についてもその際に新たに設置された[1]。銀座線の駅としては最も新しく、唯一平成以後に開業している。

丸ノ内線千代田線が乗り入れる国会議事堂前駅とは改札内でつながっており、当駅と同一の駅として扱われる[1]

歴史[編集]

駅名の由来[編集]

当初の仮称駅名は「溜池駅」であったが、当駅が港区と千代田区の境界に建設されたことにより、港区側が仮称通り「溜池駅」の駅名を、千代田区側が「山王下駅」の駅名を希望したため、両区が駅名を巡って対立することになり、駅名の決定が難航した。結局、両区の意見を取り入れ、地名を合成することで決着した。

「溜池」とは、かつてこの一体にあった池の名前に由来する。元々は湧水であり、堤を作り水を溜めるようにしたためこの名がある。その形から別名ひょうたん池とも呼ばれた。神田上水、玉川上水が整備されるまではこの溜池の水を上水として利用しつつ、江戸城外濠の一部としても利用していた。溜池町(後の赤坂溜池町。現在の赤坂一・二丁目の各一部)という町名が住居表示が実施された1967年まで付近に存在していた。住居表示実施後は交差点の名称としてその名を留めているほか、かつて外堀通り上を走行していた都電の停留所の名称(溜池停留所、1967年12月廃止。その後都営バス(橋89→都01)の停留所・交差点名に継承)にもなっていた。

「山王」とは、付近にある山王日枝神社(千代田区永田町二丁目)に由来する。交差点の名称(山王下交差点)になっているほか、外堀通り上を走行する都電の停留所の名称(山王下停留所、1967年12月廃止。その後都営バスの停留所に継承したが2000年12月に廃止。現在は港区コミュニティバスちぃばす赤坂ルートの停留所名として使用されている)でもあった。

駅構造[編集]

銀座線・南北線ともに島式ホーム1面2線を有する地下駅である[1]改札口は銀座線ホームの直下と南北線ホームの直上にある[1]。銀座線は当駅の設置を予定していなかったために地下浅い部分を通過しており、線路と地上との間にコンコースを設けるスペースが確保できないためにこのような構造となった。

銀座線と南北線の乗り換え通路は、銀座線ホームの渋谷寄りと南北線ホームの目黒寄りを結んでいる[1]

南北線ホームにはフルスクリーンタイプのホームドアが設置されている[1]。また、赤羽岩淵寄りは国会議事堂前駅に繋がっている[1]。ただし、銀座線ホームからは丸ノ内線までは徒歩で15分程かかるため、赤坂見附駅で乗り換えるよう掲示がされている。国会議事堂前駅とは同一駅の扱いのため、「溜池山王」発着の乗車券で国会議事堂前駅の改札も利用可能(逆も同じ)[1]

銀座線の浅草寄りにはホームの奥に2本の留置線がある[1]。深夜に渋谷から留置線に回送され、夜間留置後に浅草側隣駅の虎ノ門駅からの始発列車が設定されている。

南北線は目黒延伸前は当駅が起点だったため、目黒側に渡り線が設置されている[1]。また、B線(目黒方面)のみ当駅始発列車が設定されている。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1 G 銀座線 赤坂見附渋谷方面
2 銀座浅草方面
3 N 南北線 四ツ谷赤羽岩淵浦和美園方面
4 白金高輪目黒日吉方面

利用状況[編集]

2014年度の1日平均乗降人員135,662人である[5]。駅の構造上、国会議事堂前駅と合算して計上されている。

開業以来の1日平均乗降人員は

開業以来の1日平均乗車人員推移は下表のとおり。

年度別1日平均乗車人員[6][7]
年度 銀座線 南北線 出典
1997年(平成09年) 17,563 6,885 [* 1]
1998年(平成10年) 21,312 8,597 [* 2]
1999年(平成11年) 23,238 8,175 [* 3]
2000年(平成12年) 29,405 10,403 [* 4]
2001年(平成13年) 28,685 12,145 [* 5]
2002年(平成14年) 28,562 12,710 [* 6]
2003年(平成15年) 27,664 12,795 [* 7]
2004年(平成16年) 28,184 13,638 [* 8]
2005年(平成17年) 30,364 14,863 [* 9]
2006年(平成18年) 31,367 16,285 [* 10]
2007年(平成19年) 32,639 17,568 [* 11]
2008年(平成20年) 31,997 18,156 [* 12]
2009年(平成21年) 30,679 17,742 [* 13]
2010年(平成22年) 29,808 17,830 [* 14]
2011年(平成23年) 31,249 18,751 [* 15]
2012年(平成24年) 33,499 19,970 [* 16]
2013年(平成25年) 32,852 19,740 [* 17]
2014年(平成26年) 31,049 18,953 [* 18]

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

最寄り停留所は、ちぃばす赤坂ルートの溜池山王駅と六本木通り上にある溜池となる。以下の路線が乗り入れ、フジエクスプレスおよび東京都交通局(都営)により運行されている。

溜池山王駅

溜池

都営地下鉄大江戸線の全線開業(2000年12月12日)までは、東京都交通局により四80系統と反96系統[8](2011年現在とは異なる)が運行され、溜池停留所を経由していた。

その他[編集]

  • 当駅開業前の1997年5月には、営団地下鉄(当時)が主催していた映画試写会に使用された。
  • 当駅の南北線側改札と直結している山王パークタワーにはNTTドコモの本社が入居しており、銀座線と、南北線との連絡階段付近には必ずNTTドコモの大型の広告が掲示されている。

隣の駅[編集]

Tokyo Metro logo.svg 東京地下鉄
G 銀座線
赤坂見附駅 (G 05) - 溜池山王駅 (G 06) - 虎ノ門駅 (G 07)
N 南北線
六本木一丁目駅 (N 05) - 溜池山王駅 (N 06) - 永田町駅 (N 07)

脚注[編集]

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本文中の出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 「営団地下鉄南北線 四ッ谷-溜池山王間延伸開業」、『鉄道ファン』第37巻第12号、交友社1997年12月、 69-71頁。
  2. ^ “営団南北線 都営三田線 9月26日に目黒延伸開業/都心の新動脈完成”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2000年2月9日) 
  3. ^ 銀座線の4駅に街のイメージに合った発車合図メロディを導入します (PDF) - 東京地下鉄 ニュースリリース 2012年10月24日
  4. ^ 南北線の発車メロディをリニューアル! (PDF) - 東京地下鉄 ニュースリリース 2015年3月2日
  5. ^ 東京メトロ 各駅の乗降人員ランキング
  6. ^ 東京都統計年鑑
  7. ^ 行政資料集 - 港区
  8. ^ 都バス路線案内図、1997年9月発行、東京都交通局

利用状況の出典[編集]

東京都統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]