真岡駅

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真岡駅
東口駅舎(2016年10月)
東口駅舎(2016年10月)
もおか*
Mōka
寺内 (3.8km)
(1.6km) 北真岡
所在地 栃木県真岡市台町2474-1
所属事業者 真岡鐵道
所属路線 真岡線
キロ程 16.4km(下館起点)
電報略号 モウ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
491人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1912年明治45年)4月1日[1]
備考 * 1988年に「もうか」から呼称を変更[2]
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駅舎(西口側から、2005年5月19日)
改札口(2016年10月)
ホーム
SLキューロク館と9600形49671号

真岡駅(もおかえき)は、栃木県真岡市にある真岡鐵道真岡線。真岡鐵道本社車両基地がある。「SLもおか」停車駅。1997年蒸気機関車の形を模した駅舎に改築された。関東の駅百選に選出されている[3]

歴史[編集]

1912年明治45年)4月1日に、下館駅真岡駅間の官設鉄道真岡軽便線が開業し、真岡駅が開設された[1]。翌年1913年大正2年)7月11日に、真岡軽便線は真岡駅から七井駅まで延伸された[1]

1987年昭和62年)4月1日に、国鉄分割民営化され、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となった[2]。翌年1988年(昭和63年)4月11日に、JR東日本真岡線第三セクター真岡鐵道になった。同時に真岡駅は呼称を「もうか」から「もおか」に変更した[2]

1996年平成8年)3月22日に、転車台を設置した[2]。翌年1997年(平成9年)3月30日に、蒸気機関車 (SL) の形の新駅舎が完成し、供用開始された[2]。同年、関東の駅百選に選出された[4]。選定理由は「地域の核として期待される巨大な蒸気機関車の複合施設の駅」である。

2013年(平成25年)4月28日に、SLキューロク館が開館した[5][6]

駅構造[編集]

2面3線のホームに、下館方に切り欠きホーム(旧貨物ホーム)1線を併設した地上駅である。現駅舎は、1997年3月に竣工した。

改札口はあるが、「SLもおか」以外の営業列車は車内で運賃収受するため改札・集札は行わない。東口と西口を結ぶペデストリアンデッキ(東西自由通路・自転車対応)が設けられている。この自由通路は跨線橋とつながっており、改札を通らずに直接ホームに行くことができる。

構内にある車両基地は旧・日本国有鉄道(国鉄)時代、水戸機関区真岡支区(略号:水モウ)があり、1970年ころキハ17が7両、キハ11が5両、キハ25が6両配属されていた。また水戸機関区のDD13(1969年2月まではC12)が夜間駐泊していた[7]

切り欠きホーム(元貨物ホーム)にはDE10 1014が留置されている。かつてはキハ20形が留置されていたが、後述のSLキューロク館のオープンにあわせ、隣の展示用の線路に移された。

真岡市では、2012年現在井頭公園で展示されていた9600形49671号を真岡駅西口に移設展示し、廃車車両も外観整備をした上で移動させ真岡駅全体をSLミュージアムとして新たな観光名所を計画[8]。2012年7月9日には、展示車両のひとつであるスハフ44 25が駅構内へ搬入[9]。2013年4月28日に、SLキューロク館がオープンした[6]

東口[編集]

西口[編集]

利用状況[編集]

2015年度の一日平均乗車人員は491人である。 近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおり。

乗車人員推移
年度 1日平均乗車人員
2007 620
2008 589
2009 515
2010 527
2011 499
2012 516
2013 504
2014 450
2015 491

駅前・周辺[編集]

東口[編集]

西口[編集]

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

東口[編集]

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 備考
真岡駅前   真岡市役所前 真岡営業所 東野交通
  保健所前、橋場、JR宇都宮駅 宇都宮東武
石橋~真岡線 高勢町入口、上大沼、上三川車庫前 石橋駅 関東自動車
真岡駅東口     真岡駅西口 コットベリー号 右回り
  熊倉2丁目、西真岡公園前、真岡市役所 真岡駅西口 左回り
台町 石橋~真岡線 市役所前 真岡車庫 関東自動車
  真岡市役所前 真岡営業所 東野交通
  芳賀日赤病院前、真岡市役所前 真岡営業所
  真岡工業高校前、石法寺、JR宇都宮駅、宇都宮東武 西原車庫
  亀山中央、石法寺、JR宇都宮駅 宇都宮東武 朝1本

西口[編集]

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 備考
真岡駅西口   真岡病院、真岡市役所、西真岡公園前 真岡駅西口 コットベリー号 右回り
  真岡駅東口、熊倉2丁目、西真岡公園前 真岡駅西口 左回り

※2002年12月から2006年3月まで京都大阪行き夜行高速バスとちの木号が発着していた。関東自動車と近鉄バスの共同運行であった。

隣の駅[編集]

真岡鐵道
真岡線
寺内駅 - 真岡駅 - 北真岡駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』21号 18頁
  2. ^ a b c d e 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』21号 19頁
  3. ^ 真岡駅 真岡鐵道
  4. ^ 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』21号 15頁
  5. ^ 開館 SLキューロク館の紹介
  6. ^ a b SLキューロク館オープン 真岡駅にぎわう(2013年5月4日時点のアーカイブ) - 下野新聞 2013年4月28日(2013年5月1日閲覧)
  7. ^ 『シナリーストラクチャーガイド1』機芸出版社、1988年、80頁
  8. ^ 真岡駅全体をSLミュージアムに、構想が本格化(2012年2月22日時点のアーカイブ) - 読売新聞 2012年2月21日(2012年3月7日閲覧)
  9. ^ スハフ44 25が真岡駅構内に到着 - 『鉄道ファン』railf.jp 鉄道ニュース(交友社) 2012年7月11日(2012年9月23日閲覧)

参考文献[編集]

  • 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』21号 関東鉄道・真岡鐵道・首都圏新都市鉄道・流鉄、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年8月7日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]