日本橋駅 (東京都)

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日本橋駅
B9出入口(2010年4月29日)
B9出入口(2010年4月29日)
にほんばし - Nihombashi
(高島屋前*)
東京都中央区日本橋一丁目3-11(東京メトロ)
北緯35度40分57.1秒東経139度46分25.3秒座標: 北緯35度40分57.1秒 東経139度46分25.3秒
東京都中央区日本橋一丁目13-1(東京都交通局)
北緯35度40分53秒東経139度46分32秒
所属事業者 東京地下鉄(東京メトロ)
PrefSymbol-Tokyo.svg 東京都交通局都営地下鉄
電報略号 ニホ(東京メトロ)
橋(東京都交通局・駅名略称)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線(銀座線・浅草線)
1面2線(東西線)
乗降人員
-統計年度-
(東京メトロ)165,816人/日
(東京都交通局)82,299人/日
-2011年-
開業年月日 1932年昭和7年)12月24日
乗入路線 3 路線
所属路線 G 東京メトロ銀座線
駅番号 G 11
キロ程 5.7km(浅草起点)
G 10 京橋 (0.7km)
(0.6km) 三越前 G 12
所属路線 T 東京メトロ東西線
駅番号 T 10
キロ程 11.5km(中野起点)
T 09 大手町 (0.8km)
(0.5km) 茅場町 T 11
所属路線 A 都営地下鉄浅草線
駅番号 A 13
キロ程 13.0km(西馬込起点)
A 12 宝町 (0.8km)
(0.8km) 人形町 A 14
備考 駅務管区所在駅(東京メトロ)
* 東京メトロのみ。
都営浅草線改札口(2番ホーム側)(2003年8月25日)
東西線の都営浅草線乗り換え方面改札(2003年8月25日)
都営浅草線1番ホーム(2006年11月15日)

日本橋駅(にほんばしえき)は、東京都中央区日本橋一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局都営地下鉄)のである。

概要[編集]

東京メトロの銀座線東西線、都営地下鉄の浅草線の、合計3路線が乗り入れている。駅番号は、銀座線がG 11、東西線がT 10、浅草線がA 13である。

東京メトロでは「高島屋」という併称を持つ。なお、1932年の開業から1955年までは「白木屋・高島屋前」、そして白木屋から東急百貨店日本橋店に名称変更して1999年に閉店するまでの間は「東急百貨店・高島屋前」と案内されていた。

歴史[編集]

  • 1932年昭和7年)12月24日 - 東京地下鉄道(現・東京メトロ銀座線)の駅が開業。高島屋と白木屋が建設費用の一部を負担したため、双方の店舗名がアナウンスに入れられた。
  • 1941年(昭和16年)9月1日 - 東京地下鉄道、路線を帝都高速度交通営団(営団地下鉄)に譲渡。
  • 1945年(昭和20年)1月27日 - 連合国軍機の空襲を受けて水道管が破損し浸水したため日本橋駅-新橋駅間が運休となる。
  • 1963年(昭和38年)2月28日 - 都営地下鉄1号線の江戸橋駅開業、連絡運輸を開始。
  • 1967年(昭和42年)9月14日 - 営団地下鉄東西線開業、営団日本橋駅と都営江戸橋駅が乗換駅となる。
  • 1971年(昭和46年)7月1日 - 営団では初となる駅冷房を開始(銀座駅と同時)[1]
  • 1978年(昭和53年)7月1日 - 都営地下鉄1号線が浅草線に改称。
  • 1983年(昭和58年)4月1日 - 営団の駅構内に案内所を開設(銀座駅と同時)[1]
  • 1984年(昭和59年)4月27日 - 営団地下鉄の駅に渋谷方面ホームを増設、使用開始[2]
  • 1989年平成元年)3月19日 - 都営地下鉄浅草線の江戸橋駅を日本橋駅と改称。
  • 2004年(平成16年)4月1日 - 営団地下鉄民営化に伴い、旧営団の駅は東京地下鉄(東京メトロ)が継承。

江戸橋駅の改称[編集]

都営地下鉄が駅を設置した際は江戸橋駅と称し、銀座線日本橋駅とは別個だった。東西線日本橋駅開業後は地下通路が整備され、営団(当時)日本橋駅との連絡駅となったものの、駅名は変更されなかった。しかし、乗客案内上の問題から、1989年3月19日新宿線篠崎 - 本八幡間が開業した際「日本橋駅」に改称し、営団と駅名の統一が図られている。

駅構造[編集]

東京メトロ[編集]

銀座線は、中央通り永代通りが交差する「日本橋交差点」(いわゆる旧白木屋前・旧東急百貨店前)の中央通り直下の地下2階に2面2線のホームを有する地下駅。開業当初は1つのホーム(島式1面2線)であったが、乗客の増加に対応して1984年に渋谷方面のホームを増設した。渋谷寄りのコンコース中央には臨時階段があり、臨時階段部を含めて改札内領域とすることが可能なように柵が設置されているが、通常は改札外領域のため、自動改札機は設置されていない。

東西線は、日本橋交差点の永代通り直下の地下3階に島式1面2線のホームを有する地下駅。ホームの茅場町寄りに改札口があり、都営浅草線への連絡通路へと通じている。また、ホーム中央、大手町寄りの階段の途中に駅事務室が設置されている。

両路線とも、車内案内放送で『次は日本橋、日本橋、高島屋前です。』とアナウンスされる。

駅務管区所在駅であり、日本橋駅務管区として日本橋地域、三越前地域、住吉地域を管理する。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1 G 銀座線 銀座渋谷方面
2 G 銀座線 上野浅草方面
3 T 東西線 西船橋津田沼東葉勝田台方面
4 T 東西線 大手町飯田橋中野三鷹方面

東京都交通局[編集]

浅草線は、昭和通りと永代通りが交差し、横浜銀行東京支店ビルが所在する「江戸橋一丁目交差点」の南側地下2階に、相対式ホーム2面2線を有する地下駅。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1 A 都営浅草線 西馬込京急線羽田空港方面
2 A 都営浅草線 押上京成線北総線成田空港方面

利用状況[編集]

  • 東京メトロ - 2011年度の一日平均乗降人員は165,816人である。
  • 都営地下鉄 - 2011年度の一日平均乗降人員は82,299人(乗車人員41,060人・降車人員41,239人)である。

各年度の一日平均乗車人員数は下表のとおり。

年度 東京メトロ 都営地下鉄 出典
銀座線 東西線
1992年 41,882 67,178 23,671 [3]
1993年 39,132 66,737 49,858 [4]
1994年 38,011 64,625 49,674 [5]
1995年 36,664 62,686 48,167 [6]
1996年 35,660 62,581 47,466 [7]
1997年 34,430 62,537 46,699 [8]
1998年 34,748 62,463 45,395 [9]
1999年 31,473 57,377 43,481 [10]
2000年 30,822 55,397 42,836 [11]
2001年 30,348 53,463 40,427 [12]
2002年 29,603 53,115 41,014 [13]
2003年 29,232 51,962 38,943 [14]
2004年 31,121 52,512 39,395 [15]
2005年 30,830 52,784 39,893 [16]
2006年 30,800 53,644 40,882 [17]
2007年 32,560 56,038 42,691 [18]
2008年 33,438 57,200 43,610 [19]
2009年 32,521 56,392 43,212 [20]
2010年 31,482 54,940 42,182 [21]

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

日本橋(東京駅方面:C4出口付近、南千住・錦糸町方面:B10・C1出口付近)

2000年12月11日までは、茶51系統東京駅丸の内北口 - 駒込駅南口線、橋86系統の日本橋三越 - 目黒駅線も発着していた。また、2012年3月30日までは東20乙東京駅丸の内北口 - IBM箱崎ビル線も発着していた。

地下鉄日本橋駅(B9出口付近)
呉服橋(A1出口付近)
日本橋二丁目/日本橋高島屋/東京VIPラウンジ(B1出口付近)
  • 日の丸自動車興業(日本橋二丁目)
    • メトロリンク日本橋:東京駅八重洲口方面
  • 日立自動車交通(日本橋高島屋)
  • 平成エンタープライズ(東京VIPラウンジ)
    • VIPライナー:名古屋・大阪・金沢行

隣の駅[編集]

東京地下鉄
G 銀座線
京橋駅 (G 10) - 日本橋駅 (G 11) - 三越前駅 (G 12)
T 東西線
快速・通勤快速・各駅停車(通勤快速は中野方面のみ運転)
大手町駅 (T 09) - 日本橋駅 (T 10) - 茅場町駅 (T 11)
東京都交通局
A 都営浅草線
エアポート快特
新橋駅 (A 10) - 日本橋駅 (A 13) - 東日本橋駅 (A 15)
エアポート快特以外の列車種別
宝町駅 (A 12) - 日本橋駅 (A 13) - 人形町駅 (A 14)

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]