浦安駅 (千葉県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
浦安駅
駅舎(2015年12月19日)
駅舎(2015年12月19日)
うらやす
Urayasu
T-17.png 葛西 (1.9km)
(1.2km) 南行徳 T-19.png
所在地 千葉県浦安市北栄一丁目13-1
駅番号 T-18.png
所属事業者 Tokyo Metro logo.svg 東京地下鉄(東京メトロ)
所属路線 T 東西線
キロ程 22.8km(中野起点)
電報略号 ウラ
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
78,150人/日
-2015年-
開業年月日 1969年昭和44年)3月29日
備考 駅務管区所在駅
テンプレートを表示
駅前 (2008年2月10日撮影)
駅前 (2008年2月10日撮影)
改札口 (2015年12月19日撮影)
改札口 (2015年12月19日撮影)
ホーム(2014年6月8日撮影)
ホーム(2014年6月8日撮影)

浦安駅(うらやすえき)は、千葉県浦安市北栄一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)東西線である。駅番号T-18.png

歴史[編集]

  • 1969年昭和44年)3月29日 - 開業。それまで陸の孤島と呼ばれた東葛飾郡浦安町は、以後急速にベッドタウン化をたどる。開業当時、快速は当駅を通過していた。
  • 1975年(昭和50年)6月 - 平日日中と休日に快速が当駅に停車するようになる。
  • 1981年(昭和56年)4月1日 - 浦安町が市制施行、浦安市となる。
  • 1983年(昭和58年)4月15日 - 浦安市舞浜東京ディズニーランドが開園。当時は当駅直近にあった浦安バスターミナルから運行される路線バスによる連絡輸送であった。
  • 1986年(昭和61年)3月 - 平日朝ラッシュ時の中野方面行の快速が当駅以西各駅停車となる。
  • 1988年(昭和63年)12月1日 - 東日本旅客鉄道(JR東日本)京葉線舞浜駅が開業。東京ディズニーランド下車駅としての機能は同駅へ移ることとなった。
  • 1996年平成8年)3月16日 - 快速全列車が当駅に停車するようになり、東陽町駅 - 西船橋駅間無停車の快速は消滅。同時に当駅以西各駅停車の快速を「通勤快速」として運行開始。
  • 2004年(平成16年)4月1日 - 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴って、当駅は東京メトロに継承。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する高架駅

快速停車駅であり、平日朝ラッシュ時の中野方面行のみ運行される通勤快速は当駅より各駅に停車する。開業から1975年まで、快速は当駅を含めた東陽町 - 西船橋間の途中駅をすべて通過していた。

駅務管区所在駅であり、浦安駅務管区として浦安地域、東陽町地域、行徳地域を管理する[1]

のりば[編集]

番線 路線 行先 備考
1 T 東西線 西船橋津田沼東葉勝田台方面 西船橋駅から TR 東葉高速線JB 総武線(各駅停車)へ直通
2 日本橋大手町中野三鷹方面 中野駅から JB 中央線(各駅停車)へ直通

利用状況[編集]

2015年度の1日平均乗降人員78,150人であり[2]、東京メトロ全130駅中52位。快速停車駅ではあるが、隣の葛西駅西葛西駅よりも少ない(この2駅は快速通過駅)。

近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表のとおりである。

年度別1日平均乗降・乗車人員[3]
年度 1日平均
乗降人員[4]
1日平均
乗車人員[5]
出典
1992年(平成04年) 38,430 [* 1]
1993年(平成05年) 37,864 [* 2]
1994年(平成06年) 36,902 [* 3]
1995年(平成07年) 35,896 [* 4]
1996年(平成08年) 35,379 [* 5]
1997年(平成09年) 68,741 35,182 [* 6]
1998年(平成10年) 35,604 [* 7]
1999年(平成11年) 35,151 [* 8]
2000年(平成12年) 35,057 [* 9]
2001年(平成13年) 35,017 [* 10]
2002年(平成14年) 34,947 [* 11]
2003年(平成15年) 68,945 34,802 [* 12]
2004年(平成16年) 70,276 34,805 [* 13]
2005年(平成17年) 71,019 35,261 [* 14]
2006年(平成18年) 72,791 36,190 [* 15]
2007年(平成19年) 75,414 37,276 [* 16]
2008年(平成20年) 75,952 37,820 [* 17]
2009年(平成21年) 74,568 37,287 [* 18]
2010年(平成22年) 74,749 37,268 [* 19]
2011年(平成23年) 73,021 36,508 [* 20]
2012年(平成24年) 73,654 36,842 [* 21]
2013年(平成25年) 75,467 37,736 [* 22]
2014年(平成26年) 76,016 37,897 [* 23]
2015年(平成27年) 78,150

駅周辺[編集]

開業時は浦安の旧市街地(元町)の外れにあったが、その後市街地化が進み、浦安市の中心市街地となっている。

駅ロータリーが狭く、バス停留所は駅から離れた所にあって不便であり、改善が長年の課題となっている。また、駅周辺部の再開発構想がある[6]

バス路線[編集]

  • 7系統(南行徳線)とおさんぽバス(医療センター線)は「浦安駅」が、それ以外は千葉県道242号浦安停車場線(やなぎ通り)の「浦安駅入口」が最寄り停留所となる。
  • なお、舞浜駅が開業するまで、浦安駅入口バス停は「浦安バスターミナル」を名乗っていた。
  • かつては浦安駅前に都営バスも乗り入れていた。

今後の予定[編集]

2012年度の東京地下鉄の事業計画では、東西線の地上駅6駅のホーム上屋に太陽光発電システムを導入することが発表されている。当駅については、これに加えて自然採光の膜屋根の設置やLEDサインシステムLED照明への更新、外壁の緑化なども実施される予定である[7]

その他[編集]

  • 京葉線の新浦安駅は徒歩か路線バスで4kmの距離にある。同線が事故などで不通になった際には同駅の利用者も当駅に流れるため、ラッシュ時を中心に駅構内から外にかけて乗客で溢れ返ることもある。
  • 浜岡賢次の漫画『浦安鉄筋家族』は浦安市が舞台であるため、当駅がたびたび登場する。

隣の駅[編集]

Tokyo Metro logo.svg 東京地下鉄
T 東西線
快速
T-14.png 東陽町駅 - T-18.png 浦安駅 - T-23.png 西船橋駅
通勤快速(中野方面のみ運転、葛西側は当駅から各駅に停車)
T-17.png 葛西駅T-18.png 浦安駅T-23.png 西船橋駅
各駅停車
T-17.png 葛西駅 - T-18.png 浦安駅 - T-19.png 南行徳駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 鉄道ピクトリアル2016年12月臨時増刊号 【特集】東京地下鉄 p.17
  2. ^ 東京メトロ 各駅の乗降人員ランキング
  3. ^ 浦安市統計書 - 浦安市
  4. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  5. ^ 千葉県統計年鑑
  6. ^ 浦安駅周辺 まちづくり取り組み方針 (PDF) - 浦安市役所 2007年3月
  7. ^ 平成24年度(第9期)事業計画 主な項目 (PDF) - 東京地下鉄

出典[編集]

千葉県統計年鑑

外部リンク[編集]