青山商事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
青山商事株式会社[1]
AOYAMA TRADING Co., Ltd.

AOYAMA TRADING LOGO.svg

Yofuku no aoyama.svg
青山商事本社.JPG
種類 株式会社
機関設計 監査役会設置会社[2]
市場情報
本社所在地 日本の旗 日本
721-8556
広島県福山市王子町一丁目3番5号[1]
設立 1964年昭和39年)5月6日[1]
業種 小売業
法人番号 1240001029674 ウィキデータを編集
事業内容 紳士服等の製造・販売
代表者 青山理代表取締役社長
資本金 625億471万円
(2019年3月31日現在)
発行済株式総数 5039万4016株(2019年3月31日現在)
売上高 連結:2503億00百万円
単体:1845億73百万円
(2019年3月期)
営業利益 連結:146億29百万円
単体:126億53百万円
(2019年3月期)
経常利益 連結:156億11百万円
単体:125億78百万円
(2019年3月期)
純利益 連結:57億23百万円
単体:38億31百万円
(2019年3月期)
純資産 連結:2241億70百万円
単体:2107億56百万円
(2019年3月31日現在)
総資産 連結:3903億40百万円
単体:3207億15百万円
(2019年3月31日現在)
従業員数 連結:6,523人
単体:3,023人
(2022年3月31日現在)
決算期 3月31日
会計監査人 有限責任あずさ監査法人
主要株主 株式会社HK 5.98%
MSIP CLIENT SECURITIES 5.49%
STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 4.18%
有限会社青山物産 3.60%
青山理 3.01%
(2019年3月31日現在)
主要子会社 ブルーリバース株式会社 50.0%
株式会社エム・ディー・エス 100%
株式会社栄商 100%
服良株式会社 100%
上海服良時装有限公司 100%
上海服良時装有限公司 100%
PT.FUKURYO INDONESIA 90.0%
株式会社イーグルリテイリング 90.0%
株式会社青山キャピタル 100%
株式会社アスコン 65.4%
株式会社青五 40.0%
ミニット・アジア・パシフィック株式会社 100%
Minit Oceania and S.E.A. Pte.Ltd. 100%
Minit Australia Pty Limited 100%
Minit New Zealand Limited 100%
Mister Minit(Singapore)Pte.Ltd. 100%
株式会社glob 100%
(2016年3月31日現在)
関係する人物 青山五郎(創業者)
宮前洋昭(元会長)
外部リンク https://www.aoyama-syouji.co.jp/
テンプレートを表示

青山商事株式会社(あおやましょうじ、: AOYAMA TRADING Co., Ltd.)は、広島県福山市に本社を置く、紳士服の製造と、紳士服販売チェーン「洋服の青山(ようふくのあおやま)」の展開を行う企業。

業界で唯一、47都道府県全てに店舗を展開しており、業界最大手である。東証プライム上場している。ギネスブックより「スーツ販売着数世界一」の認定を受けている。

沿革[編集]

  • 1964年昭和39年)5月6日 - 資本金100万円で青山商事株式会社設立[1](創業者青山五郎、広島県府中市
  • 1974年(昭和49年)4月 - 日本初の郊外型紳士服店1号店を西条に出店[1]
  • 1987年(昭和62年)11月 - 株式上場[1]大阪証券取引所2部[1]広島証券取引所
  • 1990年平成2年)
    • 本社を福山市に移転。
    • 12月 - 東証2部にも株式上場[1]
  • 1992年(平成4年)
    • 9月 - 東証及び大証で1部指定銘柄に[1]
    • 初の都心型店舗を東京・銀座に出店
  • 1993年(平成5年)
    • 4月 - 台湾台湾青五股傍有限公司を設立し、海外進出[1]
    • 台湾1号店開店
  • 1994年(平成6年)
    • 2月 - 上海上海青山服装有限公司を設立し、海外進出[1]
    • 10月 - カジュアル事業に進出(キャラジャ1号店開店)[1]
  • 1997年(平成9年) - 青山五郎社長が社長を退き会長に。後任には宮前省三専務が就任
  • 1999年(平成11年)8月 - カード事業進出のため、株式会社青山キャピタルを設立
  • 2000年(平成12年)11月 - 新業態「ザ・スーツカンパニー」1号店を開店[1]
  • 2001年(平成13年)
    • 9月 - 新業態「青山スーツ工房」を開店[1](→ 2006年(平成18年)9月「洋服の青山」に統合)
    • 12月 - 新業態「+A THE SUIT AOYAMA」(初代)1号店、岡山・青江に開店(→ 現在は「プラスA(THE SUIT AOYAMA)」として「洋服の青山」に属する)
  • 2003年(平成15年)2月 - 新業態「ザ・シャツカンパニー」1号店、東京・北青山に開店(→ 2006年(平成18年)8月「ザ・スーツカンパニー」に統合)
  • 2004年(平成16年)10月 - 新業態「ユニバーサル・ランゲージ」1号店、東京・渋谷に開店
  • 2005年(平成17年)
    • 6月 - 執行役員制度を導入。青山五郎会長の長男である青山理(おさむ)が代表取締役社長兼執行役員社長に就任
    • 10月 - カジュアル事業「キャラジャ」を会社分割により分社化、カジュアルランドあおやま株式会社を設立
  • 2006年(平成18年)
  • 2007年(平成19年)4月 - 新業態「プラスエー・ザ・スーツ・アオヤマ」(2代目)1号店、栃木・おやまゆうえんハーヴェストウォークに開店
  • 2008年(平成20年)
    • 1月15日 - 青山五郎会長が肺炎のため死去。享年79(77歳没)。
    • 5月20日 - 福島県内の店舗に勤務する店長が「名ばかり管理職」扱いによって残業代を支給されなかったとして、青山商事を被告とする民事裁判を福島地方裁判所に提訴
  • 2009年(平成21年)2月 - 千葉市美浜区に大型物流拠点「千葉センター」を建設、稼働開始
  • 2010年(平成22年)10月 - 就職活動向けの新企画スーツ、「美姿(びし)っとスーツ」を発売
  • 2012年(平成24年)11月 - スポンサーをしているサンフレッチェ広島の初優勝に伴い、森保一監督や佐藤寿人キャプテンの背後に「洋服の青山」のロゴが映った。
  • 2015年(平成27年)11月 - 「ミニット・アジア・パシフィック」を完全子会社化すると発表した[3]
  • 2016年(平成28年) - 100円ショップの「ダイソー」を運営している大創産業との間で販売代理店契約を締結[4]
  • 2020年(令和2年)3月 - Webメディア事業を展開する(株)SYGの全株式を取得し、当社100%出資の連結子会社とする。
  • 2021年(令和3年)3月 - 連結子会社(株)SYGが(株)カスタムライフを存続会社とする吸収合併を実施。

店舗数[編集]

  • 「洋服の青山」 809店舗
  • 「ホワイト ザ・スーツカンパニー」 10店舗
  • 「ザ・スーツカンパニー」 60店舗
  • 「ユニバーサル ランゲージ メジャーズ」 9店舗
  • 「ユニバーサル・ランゲージ」 3店舗
  • 「セカンドストリート」13店舗
  • 「ジャンブルストア」2店舗
  • 「リーバイスストア」10店舗
  • 海外 35店舗
  • 合計 951店舗(2019年3月末現在)

この他に洋服の青山などの不採算店を中心に青山商事が販売代理店契約を締結している100円ショップのダイソーに業態転換するケースも相次いでおり、2021年8月の時点で111のダイソー店舗を青山商事が運営している[4][5]

サービス[編集]

  • 同じ広島県に本社がある青山商事と大創産業が合弁で設立した「株式会社青五(せいご)」により、「ダイソー&アオヤマ 100YEN PLAZA」を展開し、一部の店舗では洋服の青山と100円ショップを並列展開している。社名の由来は青山商事創業者である青山五郎の名前から。
  • WWS(ワールドワイドサイズ) 既存店舗では取り扱い数の少ない大きいサイズ、小さいサイズのスーツやカジュアルウェアをネットで予約して近隣の店舗に取り寄せるサービス。

CM出演者[編集]

現在[編集]

過去[編集]

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 流通会社年鑑 2003年版, 日本経済新聞社, (2002-12-20), pp. 817 
  2. ^ コーポレートガバナンス - 青山商事株式会社
  3. ^ “青山商事、ミニット・アジア・パシフィックを子会社化 事業拡大へ”. (2015年11月27日). http://ma-times.jp/24437.html 2015年12月5日閲覧。 
  4. ^ a b 大岩楓 (2022年2月12日). “「洋服の青山」大赤字…店舗閉店で跡地にダイソーが続々と出店…なんで?”. fuelle. p. 1. 2022年2月14日閲覧。
  5. ^ 週刊現代 (2021年12月19日). “「洋服の青山」コロナ禍で大ピンチ…!大赤字で店舗の「100円ショップ化」がすすんでいる”. マネー現代. 2022年2月14日閲覧。

外部リンク[編集]