本八幡駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
本八幡駅
もとやわた - Moto-Yawata
所在地 千葉県市川市八幡二丁目
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
東京都交通局駅詳細
テンプレートを表示

本八幡駅(もとやわたえき)は、千葉県市川市八幡二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京都交通局都営地下鉄)のである。同市の中心街にある。

乗り入れ路線[編集]

JR東日本の総武本線緩行線を走る中央・総武線各駅停車のみが停車)と東京都交通局の都営地下鉄新宿線が乗り入れ、接続駅となっている。

都営新宿線は当駅が終着駅であり、「S 21」の駅番号が付与されている。東京都交通局の運営する鉄道路線では唯一東京都域外に存在する駅である。

歴史[編集]

駅構造[編集]

JRの駅と都営地下鉄の駅とは、駅ビルShapo本八幡)の中にある連絡通路で結ばれている。さらに都営地下鉄の駅は、京成電鉄京成八幡駅とも地下連絡通路で結ばれている。

JR東日本[編集]

JR 本八幡駅
もとやわた - Moto-Yawata
市川 (2.0km)
(1.6km) 下総中山
所在地 千葉県市川市八幡二丁目17-1
所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 総武線(各駅停車)
(正式には総武本線
キロ程 17.4km(東京起点)
千葉から21.8km
電報略号 モタ
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
58,835人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1935年昭和10年)9月1日[1]
備考 みどりの窓口
テンプレートを表示

島式ホーム1面2線を有する高架駅である。みどりの窓口(営業時間6:00 - 22:00)、自動改札機指定席券売機が設置されている。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1 総武線(各駅停車) 錦糸町秋葉原新宿方面
2 船橋津田沼千葉方面


東京都交通局(都営地下鉄)[編集]

東京都交通局 本八幡駅
もとやわた - Motoyawata
◄S 20 篠崎 (2.8km)
所在地 千葉県市川市八幡二丁目16-13
駅番号 S 21
所属事業者 PrefSymbol-Tokyo.svg 東京都交通局都営地下鉄
所属路線 S 新宿線
キロ程 23.5km(新宿起点)
電報略号 八(駅名略称)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
72,050人/日
-2015年-
開業年月日 1989年平成元年)3月19日[2]
乗換 京成八幡駅京成本線
テンプレートを表示

島式ホーム1面2線を有する地下駅である。

開業当初はコンコースの半分がまだ完成しておらず、仮設駅として営業していたが、1991年9月1日にコンコースを拡幅し、本設駅として営業を開始した。

都営地下鉄最東端、かつ東京都外に所在する唯一の駅である。東京都シルバーパスが都外では唯一使用可能。また、都営まるごときっぷ(1日乗車券)など都営交通限定の割引乗車券類を都外で唯一発売している駅でもあり、都営地下鉄を使えるものであれば当駅も乗降が可能である。

馬喰駅務管区本八幡駅務区として、船堀駅 - 篠崎駅間を管理している。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1・2 S 都営新宿線 馬喰横山新宿京王線方面

江戸川区内の新宿線各駅と同様に駅シンボルが設置されているが、当駅では市川市のであるクロマツが飾られている。

かつては、当駅から東京10号線延伸新線(元々は千葉県営鉄道北千葉線)が延伸して新鎌ヶ谷駅方面まで乗り入れる計画が存在していたが、2013年(平成25年)9月に計画が廃止された[3]。現在は、京成バス市川営業所によって、当駅から北総鉄道北総線大町駅東松戸駅を結んでいる。

地下通路を介し成田国際空港直通の京成本線京成八幡駅と接続している。地上と改札階を結ぶエレベーターは国道14号を挟んで南北にそれぞれ設置されており、南側のA4b出入口は2010年2月11日に[広報 2]、北側のA4a出入口は2013年7月19日に[広報 3]供用を開始した。

利用状況[編集]

  • JR東日本 - 2015年度の1日平均乗車人員58,835人である[利用客数 1]
    JR東日本全体では79位。最新データでは西隣の快速停車駅の市川駅よりおよそ1,000人少ないが、年度によっては市川駅の人数を超えることもある。
  • 東京都交通局 - 2015年度の1日平均乗降人員72,050人(乗車人員36,225人・降車人員35,825人)である[利用客数 2]

近年の1日平均乗車人員の推移は下表のとおりである。

年度別1日平均乗車人員[* 1][* 2]
年度 JR東日本 東京都交通局 出典
1990年(平成02年) 59,782 19,880 [千葉県統計 1]
1991年(平成03年) 61,325 22,670 [千葉県統計 2]
1992年(平成04年) 62,653 25,236 [千葉県統計 3]
1993年(平成05年) 62,235 27,895 [千葉県統計 4]
1994年(平成06年) 61,463 29,588 [千葉県統計 5]
1995年(平成07年) 60,777 29,419 [千葉県統計 6]
1996年(平成08年) 60,077 29,176 [千葉県統計 7]
1997年(平成09年) 58,589 29,189 [千葉県統計 8]
1998年(平成10年) 57,689 29,719 [千葉県統計 9]
1999年(平成11年) [JR 1] 56,954 29,533 [千葉県統計 10]
2000年(平成12年) [JR 2] 56,875 29,917 [千葉県統計 11]
2001年(平成13年) [JR 3] 56,745 30,847 [千葉県統計 12]
2002年(平成14年) [JR 4] 56,871 31,533 [千葉県統計 13]
2003年(平成15年) [JR 5] 56,938 31,438 [千葉県統計 14]
2004年(平成16年) [JR 6] 57,016 31,325 [千葉県統計 15]
2005年(平成17年) [JR 7] 57,366 31,465 [千葉県統計 16]
2006年(平成18年) [JR 8] 58,105 31,964 [千葉県統計 17]
2007年(平成19年) [JR 9] 58,509 33,383 [千葉県統計 18]
2008年(平成20年) [JR 10] 58,190 33,948 [千葉県統計 19]
2009年(平成21年) [JR 11] 58,066 34,326 [千葉県統計 20]
2010年(平成22年) [JR 12] 57,429 34,413 [千葉県統計 21]
2011年(平成23年) [JR 13] 56,644 33,583 [千葉県統計 22]
2012年(平成24年) [JR 14] 57,348 34,194 [千葉県統計 23]
2013年(平成25年) [JR 15] 58,274 34,820 [千葉県統計 24]
2014年(平成26年) [JR 16] 57,988 35,171
2015年(平成27年) [JR 17] 58,835 36,225

駅ビル・駅周辺[編集]

市川市の行政施設や商業施設が数多く集まる。

JR本八幡駅と京成八幡駅の間は再開発地区に指定されており、再開発が進められている。2013年9月にはこの再開発地区に京成電鉄本社が移転した。

駅ビル

駅周辺[編集]

[編集]

  • 京成八幡駅(京成電鉄本線) - 都営新宿線本八幡駅と地下通路を通して連絡しているが、JR東日本の本八幡駅との連絡業務は取り扱っていない。

神社・史跡[編集]

企業[編集]

行政[編集]

学校[編集]

郵便局[編集]

金融機関[編集]

商業施設[編集]

バス路線[編集]

北口 全て京成バスによる運行である。

  • 1番のりば
  • 2番のりば
    • 本71鬼越駅経由 市川学園・医療センター入口行(医療センター行きは本数少)
    • 本72:八幡六丁目経由 市川学園行(平日のみ・本数少)
    • 本73:ニッケコルトンプラザ・鬼越駅経由 市川学園行
    • 本73:ニッケコルトンプラザ・鬼越駅・市川学園経由 医療センター入口行(夕方のみ)
    • 本74:鬼越駅・市川学園経由 市川学園正門前行
    • 本11:八幡六丁目・市川学園経由 市川学園・医療センター入口・霊園入口行
    • 本12:八幡六丁目・市川学園・保健医療福祉センター経由 医療センター入口行(平日のみ)
    • 本13:八幡六丁目・市川学園・市川大野駅経由 医療センター入口・霊園入口行(土休日は本数少)
    • 本14:八幡六丁目・市川学園・市川大野駅経由 市川営業所行
    • 本15:八幡六丁目・市川学園・市川大野駅経由 動植物園行(土休日のみ)

南口

駅から約100m程南の場所にあり、全て京成トランジットバスによる運行である。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
総武線(各駅停車)
市川駅 - 本八幡駅 - 下総中山駅
PrefSymbol-Tokyo.svg 東京都交通局
S 都営新宿線
急行
船堀駅 (S 17) - 本八幡駅 (S 21)
各駅停車
篠崎駅 (S 20) - 本八幡駅 (S 21)

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月17日、17-19頁。
  2. ^ a b “一番乗り狙ったマニアも 都営地下鉄新宿線本八幡延伸 午前中の乗車率60%”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (1989年3月20日) 
  3. ^ “新鎌ケ谷への延伸計画廃止 都営新宿線”. 千葉日報 (千葉日報社). (2013年9月4日) 

広報資料・プレスリリースなど一次資料[編集]

統計資料[編集]

JR・私鉄の1日平均利用客数
JR東日本の1999年度以降の乗車人員
JR・私鉄の統計データ
千葉県統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]