水天宮前駅

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水天宮前駅
Suitengumae-station-Exit6.jpg
6番出入口(2019年1月)
すいてんぐうまえ
Suitengumae
[Suitengu Shrine]
(東京シティエアターミナル前)
Z 09 三越前 (1.3 km)
(1.7 km) 清澄白河 Z 11
左上は乗換駅の人形町駅
東京都中央区日本橋蛎殻町二丁目1-1
北緯35度40分55.4秒 東経139度47分9.7秒 / 北緯35.682056度 東経139.786028度 / 35.682056; 139.786028座標: 北緯35度40分55.4秒 東経139度47分9.7秒 / 北緯35.682056度 東経139.786028度 / 35.682056; 139.786028
駅番号 Z10[1]
所属事業者 東京地下鉄(東京メトロ)
所属路線 [1]半蔵門線
キロ程 10.8 km(渋谷起点)
電報略号 スイ
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
52,319人/日
-2020年-
開業年月日 1990年平成2年)11月28日[2][3]
乗換 H14[1]A14[1]人形町駅
東京メトロ日比谷線都営浅草線
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水天宮前駅(すいてんぐうまええき)は、東京都中央区日本橋蛎殻町二丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)半蔵門線である。駅番号Z 10。副駅名は東京シティエアターミナル(以前は「箱崎・エアターミナル前」)[4]

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地下駅で、ホームは地下3階に立地する。東側(東京シティエアターミナル側)の出入口には動く歩道(スロープ)が設置されている。このため当駅は、間接的な空港アクセス機能も担っている。

ホームの側壁には、田原町駅と同様に紋章が施されている。

かつては定期券売り場が設置されていたが、押上駅延伸を機に錦糸町駅に移転し閉鎖された。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1 Z 半蔵門線 大手町渋谷中央林間方面
2 押上〈スカイツリー前〉西新井方面

(出典:東京メトロ:構内図

  • 開業から押上駅へ延伸するまでは終着駅であり、渋谷側にある両渡り分岐器を使用して折り返し運転が行われた。押上駅までの延伸後も非常用として設置されている[10]
  • 押上延伸後も、押上発当駅止まりの終電(平日のみ)と[11]、当駅始発中央林間行の初電が設定されている[12]

発車メロディ[編集]

2018年9月13日からスイッチ制作の発車メロディ(発車サイン音)を使用している[9]

曲は1番線が「川の辺」、2番線が「糸竹の道」(いずれも福嶋尚哉作曲)である[13]

利用状況[編集]

2020年(令和2年)度の1日平均乗降人員52,319人であり[14]、東京メトロ全130駅中54位。

  • 日比谷線との乗換人員を含んだ2019年度の1日平均乗降人員は88,545人である[15]

近年の1日平均乗降乗車人員は下表の通りである。

年度別1日平均乗降・乗車人員[16]
年度 1日平均
乗降人員[15]
1日平均
乗車人員[17]
出典
1990年(平成02年) [備考 1]12,350 [* 1]
1991年(平成03年) 16,098 [* 2]
1992年(平成04年) 18,589 [* 3]
1993年(平成05年) 20,096 [* 4]
1994年(平成06年) 21,299 [* 5]
1995年(平成07年) 23,213 [* 6]
1996年(平成08年) 24,510 [* 7]
1997年(平成09年) 25,208 [* 8]
1998年(平成10年) 25,992 [* 9]
1999年(平成11年) 25,981 [* 10]
2000年(平成12年) 26,288 [* 11]
2001年(平成13年) 26,748 [* 12]
2002年(平成14年) [18]54,753 27,485 [* 13]
2003年(平成15年) [18]59,977 29,249 [* 14]
2004年(平成16年) 60,569 30,222 [* 15]
2005年(平成17年) 59,884 29,978 [* 16]
2006年(平成18年) 64,081 32,208 [* 17]
2007年(平成19年) 68,183 34,481 [* 18]
2008年(平成20年) 68,147 34,334 [* 19]
2009年(平成21年) 68,365 34,452 [* 20]
2010年(平成22年) 69,042 34,830 [* 21]
2011年(平成23年) 68,853 34,710 [* 22]
2012年(平成24年) 69,837 35,115 [* 23]
2013年(平成25年) 69,663 35,016 [* 24]
2014年(平成26年) 68,752 34,542 [* 25]
2015年(平成27年) 73,116 36,757 [* 26]
2016年(平成28年) 77,899 39,115 [* 27]
2017年(平成29年) 78,360 39,364 [* 28]
2018年(平成30年) 80,533 40,353 [* 29]
2019年(令和元年) 84,016 42,126 [* 30]
2020年(令和02年) 52,319
備考
  1. ^ 1990年11月28日開業。開業日から翌年3月31日までの計123日間を集計したデータ。

駅周辺[編集]

1a - 4出口(東側・シティエアターミナル方面)

5 - 8出口(西側・水天宮方面)

  • 中央区日本橋区民センター
  • 中央人形町二郵便局
  • 甘酒横丁
  • 人形町駅日比谷線都営浅草線) - 近在にあるが、長らく連絡駅とはされておらず、2018年3月17日から連絡駅に指定された[8]。ただし、一旦地上に出る必要がある。かつて、半蔵門線と日比谷線との直接乗り換えが可能な駅は存在しなかった(半蔵門線の乗り入れ先である東武伊勢崎線北千住駅では乗り換えが可能)。当駅と人形町駅は両線が最接近する場所である。
  • 浜町駅都営新宿線) - 連絡駅とはされておらず、一旦地上に出る必要がある。

駅出口[編集]

1a - 4出口(シティエアターミナル方面)

出口 1a
出口 1b
出口 2
出口 3
出口 4
  • ロイヤルパークホテル
  • 水天宮通り
  • 清洲橋通り
  • 日本橋蛎殻町二丁目
  • 日本橋浜町三丁目

5 - 8出口(水天宮方面)

出口 5
  • 水天宮前交差点
  • 水天宮
  • 新大橋通り
  • 水天宮通り
  • 清洲橋通り
  • 日本橋蛎殻町二丁目
  • 日本橋浜町三丁目
出口 6
  • 水天宮前交差点
  • 日本橋区民センター
  • 蛎殻町交差点
  • 日本橋川
  • 新大橋通り
  • 水天宮通り
  • 日本橋蛎殻町一丁目
  • 日本橋小網町
出口 7
  • 水天宮前交差点
  • 人形町駅
  • 明治座
  • 人形町通り
  • 日本橋人形町二丁目
  • 日本橋浜町二丁目
出口 8

バス路線[編集]

最寄りバス停留所は、永代通りと水天宮通りの交差点付近にある「水天宮前」「水天宮前駅」、およびロイヤルパークホテル正面玄関ロータリーにある「地下鉄水天宮前駅」である。東京都交通局(都営)と日立自動車交通(日立)、および日の丸自動車興業(日の丸)により運行される以下の路線が発着する。

水天宮前
水天宮前駅
地下鉄水天宮前駅

また、東京シティエアターミナルからは羽田空港成田空港への空港連絡バスが発着する。詳細は「東京シティエアターミナル#バス路線」を参照。

駅名の由来[編集]

開業前の仮駅名は「蛎殻町」であったが、地元の地名や知名度が高く短くて分かりやすいとして営団が駅名を「箱崎」と1990年2月13日に決定していた[2][19][20]。しかし、駅名を巡って営団側と住民側、住民同士で意見が対立したため、営団が「地域を分断する分けにいかないので、地域名を付けられない」とし、同年7月20日に「水天宮前」に駅名を変更した[2][19]。駅の一部が隣の日本橋箱崎町にかかっていることから「箱崎」、東京シティエアターミナルに直結していることから「水天宮・エアシティターミナル前」、仮称駅名であった「蛎殻町」の3つの要望が地元から出ていた[21]。この名称は都電の電停名でも使用されていた。

隣の駅[編集]

東京地下鉄(東京メトロ)
Z 半蔵門線
三越前駅 (Z 09) - 水天宮前駅 (Z 10) - 清澄白河駅 (Z 11)

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d 東京地下鉄 公式サイトから抽出(2019年5月26日閲覧)
  2. ^ a b c d 東京地下鉄道半蔵門線建設史(渋谷〜水天宮前)、p.274。
  3. ^ a b c “営団半蔵門線が全通”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 4. (1990年11月28日) 
  4. ^ 現在はアナウンスと車内モニター(LED式)のみで使用。
  5. ^ “首都圏の地下鉄ネットワークがますます便利に! 半蔵門線 水天宮前・押上間 平成15年3月19日(水)開業(予定) 東武伊勢崎線・日光線南栗橋まで相互直通運転開始!” (日本語) (プレスリリース), 営団地下鉄, (2002年8月29日), オリジナルの2004年2月4日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20040204014324/http://www.tokyometro.go.jp/news/2002-27.html 2020年5月2日閲覧。 
  6. ^ “「営団地下鉄」から「東京メトロ」へ” (日本語) (プレスリリース), 営団地下鉄, (2004年1月27日), オリジナルの2006年7月8日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20060708164650/https://www.tokyometro.jp/news/s2004/2004-06.html 2020年3月25日閲覧。 
  7. ^ “PASMOは3月18日(日)サービスを開始します ー鉄道23事業者、バス31事業者が導入し、順次拡大してまいりますー” (日本語) (PDF) (プレスリリース), PASMO協議会/パスモ, (2006年12月21日), オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200501075147/https://www.tokyu.co.jp/file/061221_1.pdf 2020年5月5日閲覧。 
  8. ^ a b “3月17日(土)から新たな乗換駅の設定を開始します 人形町駅(東京メトロ・都営交通)⇔水天宮前駅、築地駅⇔新富町駅” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東京地下鉄, (2018年2月15日), オリジナルの2019年4月27日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20190427212238/https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews20180215_12.pdf 2020年3月7日閲覧。 
  9. ^ a b “半蔵門線に初めて発車メロディを導入します 半蔵門駅、三越前駅にはその駅にゆかりのある曲を採用” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東京地下鉄, (2018年9月6日), オリジナルの2018年9月13日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20180913150400/https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews20180906_87.pdf 2020年3月20日閲覧。 
  10. ^ 「線路略図」『鉄道ピクトリアル』第66巻第12号(通巻第926号)、電気車研究会、2016年12月10日、 巻末、 ISSN 0040-4047
  11. ^ 土休日は永田町から当駅まで回送。
  12. ^ 水天宮前駅時刻表 - 東京地下鉄
  13. ^ 東京メトロ半蔵門線発車サイン音を制作” (日本語). スイッチオフィシャルサイト. スイッチ (2018年9月10日). 2021年3月29日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗降人員ランキング - 東京メトロ
  15. ^ a b レポート - 関東交通広告協議会
  16. ^ 中央区ポケット案内 - 中央区
  17. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
  18. ^ a b 瀬ノ上清二(東京地下鉄鉄道本部運輸営業部運転課)「輸送と運転 近年の動向」『鉄道ピクトリアル』第55巻第3号(通巻759号)、電気車研究会、2005年3月10日、 31頁、 ISSN 0040-4047
  19. ^ a b “地下鉄半蔵門線蛎殻町の新駅名は水天宮前 営団が町会に提示/東京”. 読売新聞 (読売新聞社): p. 22 東京朝刊. (1990年5月3日) 
  20. ^ 会報えど友第93号 > 江戸・東京 下町めぐり 日本橋蛎殻町 〜江戸っ子かたぎの粋な町〜 (PDF)” (日本語). 江戸東京博物館友の会広報部会. p. 2 (2016年9月1日). 2021年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月29日閲覧。
  21. ^ “地下鉄半蔵門線の新駅名 箱崎側が態度を保留/東京・中央区”. 読売新聞 (読売新聞社): p. 24 東京朝刊. (1990年5月9日) 

出典[編集]

東京都統計年鑑

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]