人形町駅

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人形町駅
A4出入口(2010年5月)
A4出入口(2010年5月)
にんぎょうちょう
Ningyōchō
東京都中央区日本橋人形町二丁目6-5
(東京メトロ)
東京都中央区日本橋人形町三丁目7-13
(東京都交通局)
所属事業者 Tokyo Metro logo.svg 東京地下鉄(東京メトロ)
PrefSymbol-Tokyo.svg 東京都交通局都営地下鉄
電報略号 ニン(東京メトロ)
人(東京都交通局、駅名略称)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線(日比谷線)
1面2線(浅草線)
乗降人員
-統計年度-
(東京メトロ)80,257人/日
(東京都交通局)49,799人/日
-2015年-
開業年月日 1962年昭和37年)5月31日
乗入路線 2 路線
所属路線 H 東京メトロ日比谷線
駅番号 H 13
キロ程 8.3km(北千住起点)
H 12 茅場町 (0.9km)
(0.6km) 小伝馬町 H 14
所属路線 A 都営地下鉄浅草線
駅番号 A 14
キロ程 13.8km(西馬込起点)
A 13 日本橋 (0.8km)
(0.7km) 東日本橋 A 15
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人形町駅(にんぎょうちょうえき)は、東京都中央区日本橋人形町にある、東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局都営地下鉄)のである。

東京メトロの日比谷線と、都営地下鉄の浅草線が乗り入れる。駅番号は日比谷線がH 13、浅草線がA 14である。

歴史[編集]

駅構造[編集]

日比谷線は相対式ホーム2面2線を有する地下駅で、北千住側にA線(中目黒方面)からB線(北千住方面)へ転線できる片渡り線がある。

浅草線は島式ホーム1面2線を有する地下駅である。開業当初は終着駅で、日本橋側の本線が留置・引き上げ線となっていたため、日本橋寄りに両渡り線があった。延伸後は片渡り線に変更され、非常用として残されていた[1] が、現在は撤去されている。

日比谷線と浅草線でホーム番号は通し番号になっている。同様に両線の連絡駅である東銀座駅もホーム番号が通し番号になっている。

両線の乗り換えは、一旦改札口を出てきっぷうりばの前を通過し、もう一方の改札口へ入場する。A1 - A4出入口および日比谷線の各改札口は東京メトロが管理、A5 - A6出入口および都営浅草線の各改札口は東京都交通局が管理している。

日比谷線北千住方面改札にあるメトロ券売機は都営地下鉄の管理となっており、メトロ券売機での発売できる乗車券類に制限がある。逆に日比谷線中目黒方面改札にある都営券売機は東京メトロの管理となっており、都営券売機での発売できる乗車券類に制限がある。

地上階と改札・ホーム階を連絡するエレベーターは、東京メトロがA3出入口に設置、東京都交通局がA6出入口に設置している。これにより、改札階とホーム階が同一である日比谷線の乗客は、車いす利用者などでも特別な介助なしで地上 - 改札 - ホームを移動することができる[2]

都営浅草線のホームは日比谷線の改札口・ホームの直下にあるため、階段・エスカレーター(泉岳寺側のみ)・車いす用階段昇降機(押上側のみ)での移動となる。

A1・A2出入口および水天宮前交差点方面改札口は日比谷線の乗客専用であり、水天宮前交差点方面改札口と人形町交差点方面改札口とを連絡する改札外通路はない。A1・A2出入口には「都営浅草線のりばではありません」と表記された大きなポスターが掲出されている。ただ、利便性向上のため、時期は明記されていないが、浅草線と日比谷線の構内を通過できるサービスの導入が発表されている[other 1]。 。

都営浅草線駅業務は馬喰駅務管区の管轄で、東京都営交通協力会に委託されている。かつては新橋駅務管理所人形町駅務区として宝町 - 東日本橋間の各駅を管理していた。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1 H 日比谷線 銀座六本木中目黒方面
2 上野北千住南栗橋方面
3 A 都営浅草線 西馬込京急線Pictograms-nps-airport.svg 羽田空港方面
4 押上京成線北総線Pictograms-nps-airport.svg 成田空港方面

利用状況[編集]

近年の1日平均乗降人員は下表のとおりである。

年度別1日平均乗降人員[* 1][* 2]
年度 営団 / 東京メトロ 都営地下鉄
1日平均
乗降人員
増加率 1日平均
乗降人員
増加率
2003年(平成15年) 81,471 -5.3% 47,186 -4.9%
2004年(平成16年) 78,984 -3.1% 47,019 -0.4%
2005年(平成17年) 79,978 1.3% 47,110 0.2%
2006年(平成18年) 80,961 1.2% 47,211 0.2%
2007年(平成19年) 83,209 2.8% 48,466 2.7%
2008年(平成20年) 82,492 -0.9% 48,870 0.8%
2009年(平成21年) 80,499 -2.4% 48,262 -1.2%
2010年(平成22年) 79,414 -1.3% 48,191 -0.1%
2011年(平成23年) 77,154 -2.8% 46,752 -3.0%
2012年(平成24年) 78,042 1.2% 47,753 2.1%
2013年(平成25年) 79,015 1.2% 48,086 0.7%
2014年(平成26年) 78,936 -0.1% 48,593 1.1%
2015年(平成27年) 80,257 1.7% 49,799 2.5%

近年の1日平均乗車人員は下表のとおりである。

年度別1日平均乗車人員[* 2][* 3]
年度 営団 /
東京メトロ
都営地下鉄 出典
1992年(平成04年) 50,866 19,367 [東京都統計 1]
1993年(平成05年) 50,288 28,332 [東京都統計 2]
1994年(平成06年) 48,882 28,397 [東京都統計 3]
1995年(平成07年) 48,210 27,672 [東京都統計 4]
1996年(平成08年) 47,123 26,918 [東京都統計 5]
1997年(平成09年) 46,307 26,479 [東京都統計 6]
1998年(平成10年) 46,252 25,907 [東京都統計 7]
1999年(平成11年) 44,754 25,216 [東京都統計 8]
2000年(平成12年) 43,425 25,082 [東京都統計 9]
2001年(平成13年) 42,501 24,707 [東京都統計 10]
2002年(平成14年) 41,841 25,047 [東京都統計 11]
2003年(平成15年) 39,921 23,809 [東京都統計 12]
2004年(平成16年) 39,830 23,723 [東京都統計 13]
2005年(平成17年) 40,288 23,715 [東京都統計 14]
2006年(平成18年) 40,737 23,744 [東京都統計 15]
2007年(平成19年) 41,735 24,459 [東京都統計 16]
2008年(平成20年) 41,471 24,638 [東京都統計 17]
2009年(平成21年) 40,466 24,343 [東京都統計 18]
2010年(平成22年) 39,904 24,365 [東京都統計 19]
2011年(平成23年) 38,841 23,638 [東京都統計 20]
2012年(平成24年) 38,969 24,181 [東京都統計 21]
2013年(平成25年) 39,575 24,355 [東京都統計 22]
2014年(平成26年) 39,556 24,619 [東京都統計 23]
2015年(平成27年) 25,221

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

最寄り停留所は、人形町通りにある人形町三丁目、及び甘酒横丁にある人形町一丁目である。以下の路線が乗り入れ、東京都交通局(都営)と日の丸自動車興業(日の丸)により運行されている。

駅名の由来[編集]

地名の「日本橋人形町」から。「人形町」の地名の由来は日本橋人形町の項を参照。

ギャラリー[編集]

隣の駅[編集]

Tokyo Metro logo.svg 東京地下鉄
H 日比谷線
茅場町駅 (H 12) - 人形町駅 (H 13) - 小伝馬町駅 (H 14)
PrefSymbol-Tokyo.svg 東京都交通局
A 都営浅草線
エアポート快特
通過
エアポート快特以外の列車種別
日本橋駅 (A 13) - 人形町駅 (A 14) - 東日本橋駅 (A 15)

脚注[編集]

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  1. ^ 「都営地下鉄建設史 - 1号線 - 」(東京都交通局、1971年)
  2. ^ ただし、電車を乗降する際は駅員に渡り板の準備などを依頼する必要がある。

出典[編集]

地下鉄の1日平均利用客数
  1. ^ 各駅の乗降人員ランキング - 東京メトロ
  2. ^ 各駅乗降人員一覧 - 東京都交通局
地下鉄の統計データ
  1. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  2. ^ a b 統計データ - 中央区
  3. ^ 東京都統計年鑑
東京都統計年鑑
その他
  1. ^ a b 中期経営計画「東京メトロプラン 2018」 (PDF)”. 東京地下鉄. p. 24. 2016年6月16日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]