下総中山駅

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下総中山駅
JR Sobu-Main-Line Shimosa-Nakayama Station North Exit.jpg
北口(2019年12月)
しもうさなかやま
Shimōsa-Nakayama
JB 28 本八幡 (1.6 km)
(1.6 km) 西船橋 JB 30
所在地 千葉県船橋市本中山二丁目17-37
北緯35度42分51秒 東経139度56分36秒 / 北緯35.71417度 東経139.94333度 / 35.71417; 139.94333座標: 北緯35度42分51秒 東経139度56分36秒 / 北緯35.71417度 東経139.94333度 / 35.71417; 139.94333
駅番号 JB29
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 総武線(各駅停車)
(正式には総武本線
キロ程 19.0 km(東京起点)
千葉から20.2 km
電報略号 ナマ
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
18,898人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日 1895年明治28年)4月12日
備考 業務委託駅
* 1915年に中山駅から改称。
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南口(2019年12月)

下総中山駅(しもうさなかやまえき)は、千葉県船橋市本中山二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)総武本線である。運行系統としては緩行線を走行する総武緩行線が停車する。駅番号JB 29

概要[編集]

中山法華経寺(国の重要文化財の五重塔)

当駅は関東の日蓮宗大本山として知られる中山法華経寺門前町へ繋がる船橋市の駅である。当初は駅を八幡町に建設する予定であったが、法華経寺および有志の奔走の結果、現位置に変更された[1]

東日本旅客鉄道(JR東日本)の総武本線緩行線)を走行する中央・総武緩行線(総武線各駅停車)が乗り入れ、近傍には京成中山駅鬼越駅東中山駅原木中山駅が位置している[注釈 1]

駅北口から進み京成中山駅を越えると法華経寺まで続く参道に位置する門前町へ繋がる。参道では定期的に歩行者天国も実施しており、また正月節分の際は大勢の参拝客で賑わう[2]

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する高架駅。駅舎は高架下(地上階)にあり、北口と南口をつなぐ自由通路を挟んで、千葉方に改札口がある。

1972年の高架化および複々線化以前は中線があり、当駅折り返しの列車が設定されていた。

JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託している西船橋駅管理の業務委託駅自動改札機指定席券売機設置駅。2018年2月3日からは、始発から午前6時40分までの間は遠隔対応(インターホン対応は船橋駅が行う)のため改札係員は不在となり、一部の自動券売機のみ稼働している[7]

地上階とホームとの間(東京方階段)には上りと下りのエスカレーターが併設されているほか、千葉方階段脇には、エレベーターも設置されている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 JB 総武線(各駅停車) 西行 錦糸町秋葉原新宿方面
2 東行 船橋津田沼千葉方面

(出典:JR東日本:駅構内図

発車メロディ[編集]

1 JB Verde Rayo
2 JB Gota del Vient

利用状況[編集]

2020年(令和元年)度の1日平均乗車人員18,898人である。駅舎は船橋市にあるが、ホームの端は市川市との境まで40 m程の場所にあり、市川市民の利用も多い。

JR東日本および千葉県統計年鑑によると、1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗車人員(1890年代 - 1930年代)[編集]

年度[備考 1]全体の乗車人員を365(閏日が入る年度は366)で除して1日平均乗車人員を求めている。

年度別1日平均乗車人員[統計 1]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1897年(明治30年) 300 [千葉県統計 1]
1898年(明治31年) 290 [千葉県統計 2]
1900年(明治33年) 312 [千葉県統計 3]
1901年(明治34年) 312 [千葉県統計 4]
1905年(明治38年) 272 [千葉県統計 5]
1906年(明治39年) 293 [千葉県統計 6]
1907年(明治40年) 220 [千葉県統計 7]
1908年(明治41年) 378 [千葉県統計 8]
1909年(明治42年) 372 [千葉県統計 9]
1910年(明治43年) 355 [千葉県統計 10]
1911年(明治44年) 422 [千葉県統計 11]
1912年(大正元年) 485 [千葉県統計 12]
1913年(大正02年) 499 [千葉県統計 13]
1914年(大正03年) 518 [千葉県統計 14]
1915年(大正04年) 432 [千葉県統計 15]
1916年(大正05年) 314 [千葉県統計 16]
1917年(大正06年) 263 [千葉県統計 17]
1918年(大正07年) 297 [千葉県統計 18]
1919年(大正08年) 327 [千葉県統計 19]
1920年(大正09年) 402 [千葉県統計 20]
1921年(大正10年) 481 [千葉県統計 21]
1922年(大正11年) 599 [千葉県統計 22]
1923年(大正12年) 819 [千葉県統計 23]
1924年(大正13年) 975 [千葉県統計 24]
1925年(大正14年) 966 [千葉県統計 25]
1926年(昭和元年) 1,003 [千葉県統計 26]
1927年(昭和02年) 1,125 [千葉県統計 27]
1928年(昭和03年) 1,266 [千葉県統計 28]
1929年(昭和04年) 1,294 [千葉県統計 29]
1930年(昭和05年) 1,215 [千葉県統計 30]
1931年(昭和06年) 1,167 [千葉県統計 31]
1932年(昭和07年) 1,218 [千葉県統計 32]
1933年(昭和08年) 1,545 [千葉県統計 33]
1934年(昭和09年) 1,907 [千葉県統計 34]
1935年(昭和10年) 2,228 [千葉県統計 35]
1936年(昭和11年) 2,490 [千葉県統計 36]

年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年)[編集]

年度別1日平均乗車人員[統計 1]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1953年(昭和28年) 13,372 [千葉県統計 37]
1954年(昭和29年) 13,539 [千葉県統計 38]
1955年(昭和30年) 13,616 [千葉県統計 39]
1956年(昭和31年) 13,562 [千葉県統計 40]
1957年(昭和32年) 14,467 [千葉県統計 41]
1958年(昭和33年) 13,901 [千葉県統計 42]
1959年(昭和34年) 12,874 [千葉県統計 43]
1960年(昭和35年) 13,991 [千葉県統計 44]
1961年(昭和36年) 14,427 [千葉県統計 45]
1962年(昭和37年) 15,461 [千葉県統計 46]
1963年(昭和38年) 16,521 [千葉県統計 47]
1964年(昭和39年) 17,791 [千葉県統計 48]
1965年(昭和40年) 18,567 [千葉県統計 49]
1966年(昭和41年) 19,919 [千葉県統計 50]
1967年(昭和42年) 20,871 [千葉県統計 51]
1968年(昭和43年) 21,833 [千葉県統計 52]
1969年(昭和44年) 19,697 [千葉県統計 53]
1970年(昭和45年) 19,538 [千葉県統計 54]
1971年(昭和46年) 19,166 [千葉県統計 55]
1972年(昭和47年) 20,325 [千葉県統計 56]
1973年(昭和48年) 21,212 [千葉県統計 57]
1974年(昭和49年) 21,603 [千葉県統計 58]
1975年(昭和50年) 21,222 [千葉県統計 59]
1976年(昭和51年) 21,819 [千葉県統計 60]
1977年(昭和52年) 21,502 [千葉県統計 61]
1978年(昭和53年) 21,188 [千葉県統計 62]
1979年(昭和54年) 19,991 [千葉県統計 63]
1980年(昭和55年) 19,442 [千葉県統計 64]
1981年(昭和56年) 18,972 [千葉県統計 65]
1982年(昭和57年) 18,852 [千葉県統計 66]
1983年(昭和58年) 17,949 [千葉県統計 67]
1984年(昭和59年) 18,631 [千葉県統計 68]
1985年(昭和60年) 18,288 [千葉県統計 69]
1986年(昭和61年) 18,859 [千葉県統計 70]
1987年(昭和62年) 19,132 [千葉県統計 71]
1988年(昭和63年) 20,150 [千葉県統計 72]
1989年(平成元年) 20,410 [千葉県統計 73]
1990年(平成02年) 20,893 [千葉県統計 74]
1991年(平成03年) 21,427 [千葉県統計 75]
1992年(平成04年) 22,090 [千葉県統計 76]
1993年(平成05年) 22,229 [千葉県統計 77]
1994年(平成06年) 21,768 [千葉県統計 78]
1995年(平成07年) 21,507 [千葉県統計 79]
1996年(平成08年) 21,985 [千葉県統計 80]
1997年(平成09年) 21,851 [千葉県統計 81]
1998年(平成10年) 21,796 [千葉県統計 82]
1999年(平成11年) 22,144 [千葉県統計 83]
2000年(平成12年) [JR 1]21,720 [千葉県統計 84]

年度別1日平均乗車人員(2001年以降)[編集]

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2][統計 3]
年度 1日平均
乗車人員
出典
2001年(平成13年) [JR 2]22,144 [千葉県統計 85]
2002年(平成14年) [JR 3]22,484 [千葉県統計 86]
2003年(平成15年) [JR 4]22,943 [千葉県統計 87]
2004年(平成16年) [JR 5]22,965 [千葉県統計 88]
2005年(平成17年) [JR 6]22,835 [千葉県統計 89]
2006年(平成18年) [JR 7]23,050 [千葉県統計 90]
2007年(平成19年) [JR 8]23,266 [千葉県統計 91]
2008年(平成20年) [JR 9]23,473 [千葉県統計 92]
2009年(平成21年) [JR 10]23,611 [千葉県統計 93]
2010年(平成22年) [JR 11]23,325 [千葉県統計 94]
2011年(平成23年) [JR 12]22,885 [千葉県統計 95]
2012年(平成24年) [JR 13]22,710 [千葉県統計 96]
2013年(平成25年) [JR 14]22,854 [千葉県統計 97]
2014年(平成26年) [JR 15]22,389 [千葉県統計 98]
2015年(平成27年) [JR 16]22,902 [千葉県統計 99]
2016年(平成28年) [JR 17]23,398 [千葉県統計 100]
2017年(平成29年) [JR 18]23,778 [千葉県統計 101]
2018年(平成30年) [JR 19]24,116 [千葉県統計 102]
2019年(令和元年) [JR 20]24,181 [千葉県統計 103]
2020年(令和02年) [JR 21]18,898
備考
  1. ^ 1897年・1898年・1900年・1901年・1905年・1906年については1月 - 12月の暦年

駅周辺[編集]

駅舎内の施設(駅ナカ)[編集]

北口[編集]

中山法華経寺(国の重要文化財の祖師堂)

南口[編集]

ニッケコルトンプラザ

バス路線[編集]

『下総中山駅』停留所にて、京成バスシステムが運行する路線バスが発着する。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JB 総武線(各駅停車)
本八幡駅 (JB 28) - 下総中山駅 (JB 29) - 西船橋駅 (JB 30)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

記事本文[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 連絡定期券は発売していない。
  2. ^ 1日1 - 2本のみ運行。
  3. ^ 平日昼間のみ運行。

出典[編集]

  1. ^ a b c d 『市川市勢総攬』市川市勢調査會、1934年12月20日、252-253頁。
  2. ^ 中山法華経寺の参道が歩行者天国に – MyFunaねっと”. myfuna.net. 2019年3月26日閲覧。
  3. ^ a b c d e 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月17日、16-19頁。
  4. ^ “JR千葉支社 4駅にチャイム”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1996年7月15日) 
  5. ^ a b みどりの窓口廃止は、駅業務外注化に向けた攻撃だ! 乗客の不便よりも機械化 合理化を優先するJR”. 国鉄千葉動力車労働組合. 2019年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月30日閲覧。
  6. ^ “2021年度のホームドア整備について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2021年4月6日), オリジナルの2021年4月6日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20210406050253/https://www.jreast.co.jp/press/2021/20210406_ho01.pdf 2021年4月6日閲覧。 
  7. ^ JR千葉支社-7駅の遠隔操作=無人化導入と錦糸町駅の旅行業務委託を提案” (日本語). 国鉄千葉動力車労働組合 (2018年2月20日). 2019年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月2日閲覧。
広報資料・プレスリリースなど一次資料[編集]
  1. ^ Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初) (PDF)” (日本語). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月24日閲覧。

利用状況[編集]

  1. ^ a b c 千葉県統計年鑑 - 千葉県
  2. ^ 船橋市統計書 - 船橋市
  3. ^ 市川市統計年鑑 - 市川市
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
千葉県統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]