西荻窪駅

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西荻窪駅
北口(2006年5月3日)
北口(2006年5月3日)
にしおぎくぼ - Nishi-Ogikubo
荻窪 (1.9km)
(1.9km) 吉祥寺*
所在地 東京都杉並区西荻南三丁目25-1
所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 中央線(快速)**
中央・総武線(各駅停車)
(いずれも正式には中央本線
キロ程 20.6km(東京起点)
千葉から56.7km
電報略号 ニオ←ニヲ
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
43,919人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1922年大正11年)7月15日
備考 みどりの窓口
区 東京都区内
* この間に東京支社八王子支社境界あり(当駅から荻窪寄りは東京支社管内)
** 平日のみ停車
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南口(2004年5月8日)
南口(2004年5月8日)
高架複々線上に駅が存在する(2007年9月25日)
高架複々線上に駅が存在する(2007年9月25日)

西荻窪駅(にしおぎくぼえき)は、東京都杉並区西荻南三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線である。

運転系統としては、急行線を走る中央線快速電車、および緩行線を走る中央・総武線各駅停車の2系統が停車する。ただし、中央線快速電車は平日ダイヤ時のみ停車する(「中央線快速#快速停車駅に関する議論」も参照)。また、中央本線内では特定都区市内制度における「東京都区内[1]エリアおよび東京支社管内の最西端の駅である。

歴史[編集]

駅構造[編集]

急行線・緩行線それぞれ1面2線の島式ホームを持つ2面4線の高架駅である。みどりの窓口設置駅。ホーム屋根上の色は赤色である。

エスカレーターエレベーター・多機能トイレを併設している他、高架下に駅ナカ商業施設の「Dila西荻窪」が入居している。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1 中央・総武線(各駅停車) 西行 三鷹立川高尾方面  
2 東行 新宿東京千葉方面
T地下鉄東西線方面
 
3 中央線(快速) 下り 立川・八王子・高尾方面 立川駅から青梅線へ直通
青梅方面行の列車)
4 上り 中野・新宿・東京方面

(出典:駅構内図(西荻窪駅) - JR東日本)

  • 1・2番線、3・4番線でそれぞれ島式ホームを構成している。
  • 土曜・休日は中央線(快速)の全列車が通過するため、3・4番線ホームは閉鎖される(立入禁止になる)。
  • 1・2番線は上記のように案内されているが、緩行線の列車の三鷹以西並びに東京駅への直通は早朝・深夜のみである。急行線の全列車が通過する土曜・休日のそれ以外の時間帯については、いったん1・2番線の列車に乗車して、荻窪駅・中野駅か三鷹駅で乗り換えることになる。
  • 2007年6月9日に、1・2番線の放送装置が交換[要出典]されるとともに2番線の戸閉め放送が総武線・東西線ごとに区別されて放送されるようになった。
  • 東西線直通の「快速」は同線内でのみ快速運転を行うが、中央線内は各駅停車(1・2番線発車)となる。
  • 早朝・深夜に運転される中央線東京行各駅停車は2番線、東京発各駅停車は1番線から発車する。平日深夜下りの武蔵境方面各駅停車は、1・3番線双方から発車するため、電光掲示板での発車時刻の確認が必要である。
  • 各ホーム中央には待合室が設置されている。
  • JR中央線は、2020年度を目途に快速電車へ2階建グリーン車を2両連結させ12両編成運転を行なう。そのため快速電車が発着する3・4番線は、今後12両編成の列車が停車できるようにホームを延長する工事などが実施される[2]

利用状況[編集]

2015年度の1日平均乗車人員は43,919人であった。近年の推移は下表の通り。両隣りの吉祥寺駅・荻窪駅に比べて利用者は少ない。

年度別1日平均乗車人員[3][4]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1992年(平成04年) 47,047 [* 1]
1993年(平成05年) 46,573 [* 2]
1994年(平成06年) 45,452 [* 3]
1995年(平成07年) 44,536 [* 4]
1996年(平成08年) 44,351 [* 5]
1997年(平成09年) 43,301 [* 6]
1998年(平成10年) 42,022 [* 7]
1999年(平成11年) [JR 1] 41,745 [* 8]
2000年(平成12年) [JR 2] 40,680 [* 9]
2001年(平成13年) [JR 3] 40,332 [* 10]
2002年(平成14年) [JR 4] 39,888 [* 11]
2003年(平成15年) [JR 5] 40,206 [* 12]
2004年(平成16年) [JR 6] 40,345 [* 13]
2005年(平成17年) [JR 7] 40,504 [* 14]
2006年(平成18年) [JR 8] 40,620 [* 15]
2007年(平成19年) [JR 9] 41,204 [* 16]
2008年(平成20年) [JR 10] 41,335 [* 17]
2009年(平成21年) [JR 11] 40,695 [* 18]
2010年(平成22年) [JR 12] 40,372 [* 19]
2011年(平成23年) [JR 13] 40,133 [* 20]
2012年(平成24年) [JR 14] 41,101 [* 21]
2013年(平成25年) [JR 15] 42,402 [* 22]
2014年(平成26年) [JR 16] 42,707 [* 23]
2015年(平成27年) [JR 17] 43,919

駅周辺[編集]

駅周辺は道が狭く、南口は駅前広場も十分とはいえない広さである。しかし、その狭小ぶりが西荻窪の独特な街の空気を醸成しているともいえる。

アンティークショップ古書店が多い。商店街は駅の北と南に広がるが、北口の方が栄えている。南口に大きなピンクのゾウのモニュメントが置かれている。

新宿方面の高架下には、マイロードという商店街がある。

北口[編集]

南口[編集]

路線バス[編集]

すべて関東バス(一部西武バスと共同運行)により運行されている。

北口[編集]

荻40荻窪駅北口行は始発1便を除いて乗り場から離れて停車する。また、立教女学院から運行される青梅街道営業所行は荻40荻窪駅北口行と同じ場所に停車する。

  • 乗り場 (0)
  • 乗り場 (1)
  • 乗り場 (2)
  • 乗り場 (3)
  • 荻40:桃井四丁目・荻窪警察署前経由 荻窪駅北口行
  • 乗り場 (4)
  • 西50:桃井四丁目・今川三丁目・農芸高校経由 井荻駅
  • 西50:桃井四丁目経由 今川三丁目行(深夜バス)
  • 西51:桃井四丁目・今川三丁目・農芸高校経由 荻窪駅北口行(平日のみ)
  • 桃井四丁目経由 青梅街道営業所行
  • 乗り場 (5)

南口[編集]

  • 乗り場 (7)
  • 荻40・西20:松庵二丁目経由 立教女学院行

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
中央線(快速)
通勤特快・中央特快・青梅特快・通勤快速(以上は全列車)・快速(土曜・休日)
通過
快速(平日、下り高尾方面は「各駅停車」扱い)
荻窪駅 - 西荻窪駅 - 吉祥寺駅
中央・総武線(各駅停車)・T 東西線直通
荻窪駅 - 西荻窪駅 - 吉祥寺駅

脚注[編集]

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  1. ^ 東京都内では唯一の特定都区市内駅の境界で東京都内東側の全ての駅が東京都区内の駅
  2. ^ 中央快速線等へのグリーン車サービスの導入について 東日本旅客鉄道 2015年2月4日
  3. ^ 杉並区 区政資料 - 杉並区統計書
  4. ^ 東京都統計年鑑

出典[編集]

JR東日本の1999年度以降の乗車人員
東京都統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]