マルコメ

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マルコメ株式会社
Marukome Co.,Ltd.
種類 株式会社
略称 マルコメ
本社所在地 日本の旗 日本
380-0941
長野県長野市安茂里883番地
設立 1948年昭和23年)
※創業は1854年安政元年)
業種 食料品
事業内容 味噌・その他調味料の製造及び販売
代表者 青木時男(代表取締役社長
資本金 1億円
売上高 359億4,000万円(2014年3月期)
従業員数 420名
外部リンク http://www.marukome.co.jp/
特記事項:東京支店は東京都新宿区高田馬場1-34-7に所在する。
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マルコメ株式会社英語Marukome Co.,Ltd.)は、長野県長野市安茂里に本社を置く、味噌を中心とする日本の食品メーカーである。

コーポレート・メッセージは「日本のあたたかさ、未来へ。」である。

会社概要[編集]

創業は安政元年(1854年)である。日本を代表する味噌メーカーの一社として知られる。従来、味噌や醤油は地域嗜好性が強い商品で、各地方の中小メーカーがひしめく中であったが、同社はいち早く「だし入り味噌・料亭の味」を発売(1982年)し、シェアを伸ばすと共に、今日まで発売され続けるロングセラー商品としている。この他にも「すぐできる おいしく仕上がる」シリーズ等を発売している。

マルコメ本社。写真右端の臙脂色の建物が本社工場、その左隣にあるのが第二工場。写真左の建物は第三工場。

沿革[編集]

CM[編集]

  • テレビCMでは、坊主頭の子(マルコメ君)が出てくることで知られる。マルコメ君は1977年昭和52年)からCMに登場しており、現在のCMに出てくる男の子は14代目で、2008年平成20年)から2013年(平成25年)頃まで出演していた。近年はマルコメ君のCG映像を用いたCMも放送されていた。
  • かつては俳優菅原文太や、俳優でタレント上地雄輔がイメージキャラクターを務める企業CMも放送されていた。
  • 2015年現在放送されている「料亭の味」のテレビCMでは全編、日常生活をテーマにしたフルアニメーションで構成されており、短編アニメーションでアカデミー賞を受賞した実績のある映像制作会社ロボット、および新進気鋭のアニメーション会社スタジオコロリドに依頼したフルアニメーションによるテレビCMが放送されている[1]
  • 2015年におかっぱ頭の女の子(マルコメちゃん)が登場[2]
  • 2016年、ミランダ・カーをCMキャラクターに起用[2]
  • 2017年3月、モーニング娘。'17WebCM・SNS限定キャラクターに起用(同年6月末を以ってSNS活動を終了)。

テーマソング[編集]

  •  マルコメは、社名を連呼するメロディーの商標登録を2015年9月に特許庁に出願した。このメロディーは作曲家の中谷勝昭が作詞・作曲を手掛け、1970年代からテレビやラジオCMで流れた。2011年を最後に2017年7月1日時点ではCMでは活用されていないが、翌2012年からマルコメ東京本部の最寄り駅の西武新宿線高田馬場駅でホーム発車メロディーに使われている。商標登録の認定は2017年7月1日時点ではまだ。広報の須田信広は「機会があればCMでもまた使いたい」と話している[3]

主な商品(過去の製品含む)[編集]

  • 生みそ
    • マルコメみそ 一休さん
    • 料亭の味
    • 京懐石
    • マルコメ君
    • 本みそ無添加
    • 美麻高原蔵 - 東洋水産(マルちゃん)から期間限定で発売されていたカップラーメン「マルちゃん『匠』 熟成 旨み味噌」のスープの原材料にこの味噌が使用されていた。
    • 日本の恵
    • 液みそ
  • 即席みそ汁
  • カップみそ汁
    • モーニングみそ汁[4][5] - モーニング娘。'17とのコラボレーション商品。2017年3月 - 6月までのコンビニ専売として数量限定で販売された。
  • フリーズドライみそ汁
  • おいしく味わうシリーズ
  • おいしく仕上がるシリーズ
  • 一夜漬けの素
  • プラス糀シリーズ
    • 鶏がら塩糀スープの素
    • 甘酒
    • 糀ジャム
    • 糀の酢
    • 糀塩
    • 糀のパスタソース

スポンサー番組[編集]

テレビ
ラジオ

脚注・出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]