プレバト!!

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使える芸能人は誰だ!?
プレッシャーバトル!!

プレバト!!
ジャンル バラエティ番組
放送国 日本の旗 日本
制作局 毎日放送
演出 水野雅之(MBS、総合演出)
プロデューサー 上野大介(MBS)
長江康裕(吉本興業
林敏博(ビーダッシュ)
出演者 浜田雅功ダウンタウン
ほか
ナレーター 銀河万丈
音声 ステレオ放送
字幕 文字多重放送
エンディング エンディングテーマを参照
外部リンク 公式サイト
王様のチョイス!〜使える芸能人は誰だ!?〜
(パイロット版)
放送時間 19:00 - 20:54(114分)
放送期間 2012年8月9日(1回)
出演者 青木裕子(当時TBSアナウンサー
ほか
第1シリーズ
放送時間 木曜日19:00 - 19:55(55分)
放送期間 2012年10月11日 - 2013年9月19日(26回)
出演者 枡田絵理奈(当時TBSアナウンサー)
ほか
第2シリーズ(2013年11月 - 2017年9月)
放送時間 木曜日 19:00 - 19:56(56分)
放送期間 2013年11月7日 - 2017年9月21日(126回)
出演者 豊崎由里絵MBSアナウンサー)
ほか
第2シリーズ(2017年10月以降)
放送時間 木曜日 19:00 - 20:00[1](60分)
放送期間 2017年10月12日 -
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プレバト!!』は、TBS系列2012年10月11日から、毎週木曜日の19:00 - 19:56(JST)に放送されている毎日放送(MBS)製作のバラエティ番組。2013年6月までは『使える芸能人は誰だ!?プレッシャーバトル!!』(つかえるげいのうじんはだれだ!?プレッシャーバトル!!)という番組名で、テレビ番組表では、番組タイトルをプレバトと略することがあった。

当項目では、2012年8月9日の『スパモク!!』内で放送した毎日放送とTBSの共同制作によるパイロット版の特別番組王様のチョイス! 〜使える芸能人は誰だ!?〜』(おうさまのチョイス 〜つかえるげいのうじんはだれだ!?〜)に関しても記す。

概要[編集]

番組タイトルを『プレバト!!』に統一するまでの放送内容については、後述する「沿革」を参照。2013年7月にタイトルを統一してからは、「才能査定ランキング」(当初の企画名は「才能アリ?ナシ?ランキング」)と称して、芸能人・著名人がさまざまな分野での才能を競う企画を放送している。

司会(放送上の肩書は「コミッショナー」)は浜田雅功ダウンタウン)で、2015年4月以降の通常放送(レギュラー版)では、制作局・毎日放送のアナウンサーである豊崎由里絵がアシスタントを担当。それ以前の放送では、TBSの女性アナウンサー(枡田絵理奈江藤愛)がアシスタントを務めていた。

レギュラー版の開始当初は55分間の放送だったが、2013年11月7日からは放送枠を56分に拡大。2017年10月改編からは、TBS系列20時台・22時台のレギュラー番組をフライングスタートから正時(0分)スタートへ戻す[2][3]ことに伴って、レギュラー版の放送枠を60分(19:00 - 20:00)に設定している[1]

番組改編期や年末年始には、後枠番組の『モニタリング』との週替わり方式で3時間(または2時間)のスペシャル版を編成すること[4]や、他の特別番組[5]・スポーツ中継向けに2時間(または3時間)の放送枠を確保する関係で両番組とも休止することがある。また、2017年8月31日放送分[6]の3時間スペシャルでは、番組史上初の「TBS系人気番組対抗戦」を実施している[7]

視聴率[編集]

レギュラー版の企画を「才能査定ランキング」に統一してからは、「俳句の才能査定ランキング」への人気が特に高く、関連本の出版や派生企画・イベントの実施などに発展(詳細後述)。放送回・放送エリアによっては、10%台の視聴率ビデオリサーチ調べ、世帯・リアルタイム)を記録することや、同じ時間帯に放送された番組の視聴率で(NHK総合テレビを含む)全局のトップに立つこともある。

レギュラー版の番組史上最高視聴率は、毎日放送のサービスエリアである関西地区で18.2%(2016年11月3日放送分。ビデオリサーチ調べ、関西地区・世帯・リアルタイム)[8]、TBSのサービスエリアである関東地区で14.5%(2017年9月14日放送分。ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[9]2017年の初回放送(1月5日放送分の「新春3時間スペシャル」)では、関西地区で18.7%(ビデオリサーチ調べ、関西地区・世帯・リアルタイム)、関東地区で17.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)と、レギュラー版を含めての番組史上最高視聴率を記録した[10]。関西地区で記録した18.7%は、全局・全番組を対象にした同月第1週(2日 - 8日)の視聴率ランキングで2位に相当するほど高かった[11]

関西地区では、2016年9月1日に放送された3時間スペシャルで、平均視聴率が17.8%にまで到達。同じ時間帯に朝日放送(ABC)2018サッカーワールドカップのアジア最終予選日本UAE戦(埼玉スタジアム2002)中継(テレビ朝日制作)の同時ネットを実施していたにもかかわらず、当該時間帯に関西地区で放送された全番組でトップの視聴率を記録した[12]。前述した同年11月3日放送分からは、レギュラー版・スペシャル版を問わず、当番組を放送する週に同時間帯の番組平均視聴率で首位をキープ[13]。2017年上半期最後の放送(6月29日の2時間スペシャル)では、歴代2位の18.6%を記録するとともに、同時間帯平均視聴率1位の連続記録を29回にまで伸ばした[14]

サッカー日本代表が前述のアジア最終予選で2018 FIFAワールドカップへの出場権を獲得した2017年8月31日には、関西・関東の両地区とも、3時間スペシャルとほぼ同じ時間帯に放送された当該試合(埼玉スタジアム2002での対オーストラリア戦)中継(テレビ朝日制作全国ネット)が同時間帯の平均視聴率で1位になった(関西地区20.5%、関東地区24.2%)。しかし当番組も、関西地区で13.8%、関東地区で12.4%とそれぞれ2位を記録。この時点で、関西地区では2015年7月9日放送分以降88回連続、関東地区では2016年8月4日放送分以降49回連続で平均視聴率が10%台に達した[15]

以上の傾向を背景に、2016年の年度下期(2016年10月 - 2017年3月)に放送されたレギュラー版(全20回)では、関西・関東の両地区で全回10%台の視聴率を記録。半期平均の視聴率も、毎日放送で16.1%(ビデオリサーチ調べ、関西地区・世帯・リアルタイム、TBSで13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)と、毎日放送制作のレギュラー番組では異例の高い水準に達した。関東地区において、毎日放送制作の全国ネット番組が半期すべての放送回で10%台の視聴率を記録した事例は、2005年度上半期の『世界バリバリ☆バリュー』以来11年振りである[16]。2017年度の上半期(2017年4月 - 9月)放送分(スペシャル版を含めて全23回)では、関西・関東の両地区で全回10%台の視聴率を記録したことに加えて、半期平均の視聴率(毎日放送で15.1%(ビデオリサーチ調べ、関西地区・世帯・リアルタイム、TBSで12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム))で同時間帯の1位を達成している[17]

ルール・システム[編集]

「才能査定ランキング」(開始当初は「才能アリ?ナシ?ランキング」)として、複数の芸能人・著名人が、特定のテーマに沿って作品の制作(俳句・生け花・水彩画など)や作業(料理の盛り付けなど)に挑戦。その作品・料理を専門家(査定員)が判定したうえで、才能やセンスの程度を査定する。

1つのジャンルにつき、事前に4 - 10人の芸能人・著名人が挑戦。出来上がった作品・料理を専門家が判定したうえで、その内容によって、作者(挑戦者)を「才能アリ(青)」、「凡人(黄)」、「才能ナシ(赤)」というランクに分ける。また、査定の結果として「特待生」への昇格が決まった場合には、「特待生昇格(銅)」と表示される。ただし、査定員が「テーマから逸脱しすぎて評価のしようがないセンスの持ち主」と判断した挑戦者については、「奇人」「査定外」としてランキングから除外される。

なお、どのジャンルでも、査定の公正を期すため、査定員は挑戦者の氏名を伏せられた状態で査定。査定の終了後に氏名が伝えられる。

スタジオ収録では、アシスタントが「才能アリ」「凡人」「才能ナシ」の分布(人数)を示したうえで、浜田が順位と査定員からのコメントを発表。その後で、発表した作品について、査定員が査定・評価のポイントを解説する。ちなみに、順位の発表順については、放送上浜田へ一任[18]。査定員は、スタジオ、別室からの中継、VTRのいずれかに登場する。

「才能ナシ」(最下位)とされた出演者には、コーナーの最後に、「○○のセンスが無く、番組を壊してしまう恐れがあること」という宣言を求めることがある。当初は全ての査定で求めていたが、現在では、後述する2択査定・TBS系人気番組対抗戦の敗者(最下位)や、レギュラーゲストである梅沢富美男が「才能ナシ」(最下位)と査定された場合などに限っている。

主なジャンルと査定方式
俳句
出演者全員に対して、同じ写真1枚を「兼題写真」としてあらかじめ提示。兼題写真に映った光景を「お題」に一句詠んだうえで、番組に提出する[19]。提出した句については、夏井いつきが査定したうえで、70点以上で「才能アリ」、69〜40点で「凡人」、39点以下で「才能ナシ」と判定する[20]。歴代最高点は杉山愛の88点、最低点は博多華丸・井上裕介・佐藤二朗・岩永徹也の5点。
収録では夏井が待機する別室からの中継で添削・評価のポイントを解説する。放送上は、ナレーションで俳句を紹介した後に、査定対象の句に込めた意味などを作者に語らせており、その中で言葉の意味を間違えていたり、作者が伝えたいことと実際にできた句に乖離が生じていたりすることが判明すれば、減点やランクダウンの対象になる。
生け花
収録前にテーマとなる草花が発表され、その花を必ず使用したうえで1人30分の制限時間内に自由に生けてもらう。作者はテーマの草花に加えて、番組側で用意した他の草花や道具を自由に利用できる。また特待生に対しては、後ろに掛け軸が飾ってあるといった特殊なシチュエーションで生けてもらう場合もある。
出来上がった作品を假屋崎省吾が査定。スタジオに作品を持ち込み、假屋崎が作品に手を加えながら査定や手直しのポイントを解説する。査定では、生け花における基本的な作法・演出ができているかなどを重視する。
盛り付け
挑戦者にはそれぞれ別々の課題料理が提示。その料理を自分のセンスで盛り付けてもらう。具材の配分や、器、サイドメニュー、あしらい、薬味、ソース、ドレッシング等は用意されているものであれば自由に利用可能。また、お題と乖離しないレベルであれば、用意された料理や食材を自分流にアレンジすることも可能。
盛り付けた料理を見て土井善晴が査定。査定の解説後に同じ料理で手本となる盛り付けを行った後、映像を通じて作者を明かす。
判定基準は見た目の美しさや独創性だけでなく、「一般的な料理の作法・マナーに則っているか」「料理の味を損ねる盛り付けではないか」「食べる人のことを考えた盛り付けになっているか」などが審査される。
絵手紙
描く題材は自由で、出来上がった絵手紙を花城祐子が査定。査定の解説後に同じ題材で手本となる絵手紙を描いた後、映像を通じて作者を明かす。なお、花城には「どのような間柄の人に宛てた絵手紙か」だけが事前に伝えられる。
判定基準は「絵の味わい」「絵と字のバランス」「メッセージの工夫」各10点ずつ、合計30点満点で採点[21]。25点以上で「才能アリ」、24〜15点で「凡人」。14点以下で「才能ナシ」の査定となる。
水彩画
描く題材は自由で、出来上がった作品を野村重存が査定。査定の解説後に、野村が「お手本」として同じ題材で水彩画を描いてから、最後に映像を通じて作者を明かす。ただし、特待生に対しては野村から特定の課題が提示される。
判定基準は「切り取り方」「正しい描写」「明暗」各10点ずつ、合計30点満点で採点。25点以上で「才能アリ」、24〜15点で「凡人」。14点以下で「才能ナシ」の査定となる。
書道
挑戦者にはそれぞれの出身都道府県で行われた小学生書道コンクールの中から1字を提示(特待生は二字熟語)。その字を書道で書く。書きあがった字を武田双葉が査定、解説後に手本となる同じ字を書いた後、映像を通じて作者を明かす。なお、査定では字のバランスだけを考慮するため、筆遣いは評価に加えない。
料理
和食・煮物・パスタなどを対象に、お題に沿って、旬の食材を自由に使ったオリジナルの料理を作る。
出来上がった料理を査定員が試食。査定の解説後に同じ料理で手本となる作り方を見せた後で、映像を通じて、料理を作った挑戦者を明かす。
芸術作品
陶芸・ステンドグラス・消しゴムはんこなどを対象に、お題に沿って、オリジナルの作品を製作。編み物や着物リメイクのような裁縫系は、作品発表時に実際に着て披露する(そのため、順位発表前の挑戦者は黒い布を上にまとっている)。
出来上がった作品を、査定員が査定したうえで、査定の結果と解説を公表。同じ題材で「お手本」になる作品を作ってから、映像を通じて作者を明かす。なお、消しゴムはんこでは、挑戦者によるはんこの押し方も査定のポイントに含めている。
2択実力査定
後述する「特待生」や「名人」に向けて、改編期を中心に実施される特別企画で、過去の査定の総集編も兼ねている。過去のレギュラー放送で査定を受けた俳句や生け花から番組側で選んだ2作品について、「才能アリと凡人」「両方才能アリだが一方は手直し無し」といった組み合わせから、良い方の作品を特待生や名人に当てさせる。また、俳句や生け花の「名人」に対する「名人実力査定」では、スタジオでの実演を伴う問題を出題。過去に査定された俳句を添削させたり、「凡人」レベルの生け花を「才能アリ」レベルにまで手直しさせたりしたうえで、添削や手直しのポイントを査定員が評価する。
特待生制度
師範への道のり
師範
名人
10段
初段
特待生 1級
5級
通常挑戦者
2015年10月からは「才能アリ」を複数回獲得する[22]、高い発想や技術が見られる[23]など好成績を残し、査定員が技量を認めた人を「特待生」として認定する。なお、上記の基準はあくまでも目安であり、最終的な判断は各査定員に委ねられる。
特待生は通常査定の間は待機席の最上段に座り、通常の参加者を見守る他、浜田や査定員から作品の品評を求められることもある。席の周りには特待生となった分野が書かれた銅色のプレートが飾られる。名人になると銀色になり、装飾も一回り大きくなる。
また、通常のランキング発表後「特待生昇格試験」に挑戦。査定員は事前に作者が特待生である事を知ったうえで、基本的な作法はもちろんのこと、高い技術や独創性などを重視した、通常よりも厳しい査定を実施し、出来に応じて「昇格」「現状維持」「降格」かを判定。昇格判定を得られれば上のランクに進級することができる[24]。「連続して『現状維持』となり、進歩が見られない」場合や、「特待生としてあるまじき凡ミスを犯した」場合や、「査定員の心証を害する態度を見せた」場合には、降格判定によって下のランクに落とされることがある[25]。特待生5級で降格となった場合は「特待生剥奪」として通常挑戦者に戻り、名人初段で降格の場合は「名人剥奪」として特待生1級に戻る。査定結果は、査定員から渡された結果と「先生から一言」(査定員の寸評)が記された紙を浜田が読み上げて発表する。
特待生および司会・アシスタントは、収録の際に田中秀幸が描いた浜田のイラスト入り番組特製ピンバッジを左胸部分へ付けることができる。ただし、特待生に対しては、全ての分野において通常レベルへの降格が決まった時点でピンバッジの返却を求めている[26]
制度開始当初は「特待生」「名人」「師範」の3段階だったが、11月から特待生が細分化され7段階制となった。
2016年6月9日放送分で「名人」昇格者が現れ、それと同時に「名人」が初段~6段まであることと、「師範」になると専門家と同じ立場で解説・添削できることが発表された(ただし、名人6段より上は伏せられており6段より上の段位があることも示唆された。現在では最高10段まで確認されている。)。
特待生一斉昇段・昇級試験
スペシャル版で随時実施される特別篇で、直近のレギュラー放送時点での「名人」「特待生」だけが参加。通常よりも難易度が高いお題、通常の昇格試験よりもさらに厳しい査定で昇格試験に挑戦する。
ランクは通常版と同じく、「昇格(青)」「現状維持(黄)」「降格(赤)」の3段階に設定。収録時点でランクが低い挑戦者から順に査定が発表される。
水彩画の場合には、査定員の野村があらかじめ提示した複数の題材から、挑戦者がくじ引きによって題材を決定。その題材に沿って描いた作品を野村が査定する。
特待生進級テスト
スペシャル版で随時実施される特別篇で、過去に才能アリを獲得し、特待生を狙う者のみが参加。通常同様を査定及び順位付けを行うが、判定は「特待生合格」か「不合格」のみであり、「特待生合格」を得られれば特待生に認定される。
名人・特待生 俳句タイトル戦
四季の変わり目に応じてスペシャル版で年に4回開催される特別篇で、以下のように、放送の時期に応じてタイトルが変わる。
第1回:2017年4月6日(3時間スペシャル版)「春の俳桜戦」(1位:東国原英夫
第2回:2017年6月29日(2時間スペシャル版)「夏の炎帝[27]戦」(1位:藤本敏史
第3回:2017年10月12日(3時間スペシャル版)「金秋[28]戦」(1位:東国原英夫)
直近のレギュラー放送時点での「名人」「特待生」から、志願制で挑戦者を決定[29]。挑戦者は、前述した一斉昇段・昇級試験と同じく、難易度の高いお題で俳句を詠む。査定員は、通常の参加者に対する査定と同様に、作者を伏せられた状態で挑戦者の句を査定。収録時点での階級に関係なく、一発勝負形式で順位を決定する。「名人」「特待生」としてのランクは変動しないが、1位になった名人・特待生には、季節ごとの称号とトロフィーが与えられる。
TBS系人気番組対抗戦
2017年8月31日放送分から、スペシャル版の「俳句」「いけばな」才能査定ランキングで随時実施。TBS・MBSが制作する全国ネット番組の出演者代表が番組単位で組んだ2名構成のチームが、当番組の「名人」・「特待生」代表の3名で構成されるチーム(特待生チーム)とランキングを競い合う。「俳句」には各チームの代表者1名(特待生チームのみ2名)、「いけばな」には各チームの参加メンバー全員が挑戦。いずれの部門でも、挑戦者の査定結果を基にチームの順位を決定する。さらに、最下位チームのメンバーには、「自分たちの番組では視聴者をガッカリさせてしまう」という趣旨の番組名入り宣言文(番組プロフィール)の読み上げを求める。なお、当番組の「名人」・「特待生」が他番組のチームから参加した場合には、対抗戦での査定結果にかかわらず「名人」「特待生」としてのランクが変動しないようになっている[30]
第1回:2017年8月31日(3時間スペシャル版)
「俳句」部門1位:特待生チーム[31]
「いけばな」部門1位:『渡る世間は鬼ばかり』チーム[32]
TBS制作の番組から『渡る世間は鬼ばかり』『アッコにおまかせ!』『炎の体育会TV』『珍種目No.1は誰だ!? ピラミッド・ダービー』、MBS制作の他番組から『サタデープラス』チームが登場。当番組の特待生チームに対しては、浜田からの提案によって、「『俳句』では参加メンバーが誰も1位を獲得できなかった場合、『いけばな』ではチーム単位で1位を獲得できなかった場合[33]に、該当するメンバーの段級位を即刻1ランクずつ降格」というルールが急遽加えられた[34]
対外試合
「俳句の才能査定ランキング」と、俳句甲子園(俳句査定員の夏井が運営や審査に携わる1校3名1チーム対抗形式の高校生俳句コンクール全国大会)のコラボレーション企画として、2017年8月愛媛県松山市の第20回大会会場で収録。全編を「俳句スペシャル」として構成した同年9月21日のレギュラー放送内で、「プレバト特別編」としてダイジェストを放送した。
当番組の俳句特待生チーム(藤本敏史、村上健志石田明)が、第20回大会の優勝校・開成高校チーム(3名)を相手に、3番勝負方式の「対外試合」(「子規と野球」という題目に応じた俳句の披露とディベート形式による質疑応答)[35]で対戦[36]。村上→石田→藤本の順に臨んだところ、特待生チームが、1回戦からの2連勝(通算成績2勝1敗)によって勝利を収めた。

沿革[編集]

レギュラー放送開始までの経緯[編集]

前述の『王様のチョイス! 〜使える芸能人は誰だ!?〜』(パイロット版)を基に、MBSの単独制作による全国ネットのレギュラー番組として、2012年10月より原則として木曜日の19時台に放送[37]。当番組の開始を機に、TBS系列では、2010年3月から2年半振りに木曜日の19時台を全国ネット枠に充てるようになった。ただし実際には、『スパモク!!』と同じ2時間枠でスペシャル版を編成することが一般的であった。またパイロット版がTBSとの共同制作だったことの名残りから、TBS女性アナウンサーがパイロット版に続いてアシスタントを務めていた。

TBSの木曜19時台が1時間体制(1992年10月より)になって以降、毎日放送が全国放送の制作に関わるのは初[38]。またTBS木曜19時枠は開局以来、その大半がTBS制作番組であるため、在阪キー局(ABC→MBS)が制作に関わった番組は、1992年4月 - 同年9月に19時30分 - 19時58分で放送された『近藤正臣の味覚人情報』(MBS制作)以来、20年ぶりである。ただし、木曜日のゴールデンタイム枠では、1999年2月まで20時台に放送された『全国制覇バラエティ ジパング大決戦!』以来となる。また、TBS系列における全国ネットでのゴールデンタイム枠でのバラエティ番組では、1999年3月まで19時台に放送され、4月から火曜20時枠に移動した『学校へ行こう!』以来となる。

パイロット版・代理対決時代[編集]

2つのチームが4つの種目で対決することを前提に、芸能界を代表する大御所芸能人(放送上の呼称は「王様」)2名が、自らの代わりに戦う芸能人(「戦士」)を指名。以下のルールに沿って、団体戦形式で「王様」の代理対決を展開していた。

  • 「王様」は対決種目の発表を受けて、「戦士」の自己アピールを参考に自分のチームの「戦士」を1名ずつ指名する。「王様」が2名とも同じ「戦士」を指名した場合には、ドラフト会議と同様の抽選を実施。抽選に当たった「王様」が、指名した「戦士」をそのまま獲得する。ちなみに、抽選に外れた「王様」は、未指名の「戦士」から希望の1名を選ぶ。
  • 「王様」が全ての「戦士」を獲得した後に、それぞれのチームの「戦士」が4つの種目で対決。対決が終わるたびに、チーム単位で成績を加算する。
  • 最終対決では、他の「戦士」より能力に秀でた「スペシャル戦士」2名が登場。「王様」は最終対決の前に、前述のドラフト会議方式で「スペシャル戦士」を選ぶ。
  • 「スペシャル戦士」を含めた5名の総合成績が高いチームの勝利。勝利チームの「戦士」には、金一封が贈られる。パイロット版では敗北チームの「王様」には、抽選で罰ゲーム(顔面パイ投げか顔面粉噴射)を決定し、執行することによって「王座陥落」となる。

「漢字書き順トーナメント」時代[編集]

2012年11月22日放送分から2013年6月までは、上記の団体戦に加えて、芸能人が個人単位で対決する種目(個人戦)として「漢字書き順トーナメント」を開始した。2013年最初の放送(1月17日の2時間スペシャル)からは、団体戦を廃止する一方で、「漢字書き順トーナメント」を中心に個人戦を放送。同年4月以降も、個人戦のみでレギュラー放送を続けていた。

2013年7月からは番組名が「プレバト!」に変更され、大幅にリニューアルされた。

漢字書き順トーナメント
8人の芸能人による個人戦。お互い衝立で相手が見えない状態で、指定された漢字を一画ずつ書いていく。両者とも正解であれば続行、書き方が分かれた時点でストップし判定。不正解者は脱落となり、正解者のみ続けて書いていく。最後まで正しく書くことができれば初めて勝利確定。両者正解・両者不正解の場合は課題の字を変えて再戦する。

出演者[編集]

レギュラー版[編集]

司会(コミッショナー)
進行アシスタント
ナレーション

※2017年3月放送分までのスタジオ収録では、司会用の衣装とアシスタント用の衣装を統一していた[40]。総合演出を担当する水野雅之(毎日放送)によれば、いずれも当番組専用の衣装で、視聴者に一瞬で番組を認知してもらう「認知効果」を見越しての工夫だったという[26]。ただし、同年4月以降の放送分では、収録のたびにアシスタントの衣装を変えている[41]

レギュラー査定員
レギュラーゲスト

特待生制度導入後からは俳句・生け花特待生として月1~3回程度出演(地方舞台との兼ね合いで出演しない期間もある)。

過去[編集]

進行アシスタント
実況
  • 上泉雄一(毎日放送アナウンサー、パイロット版から『プレッシャーバトル』時代まで) - 2時間スペシャルで「漢字書き順トーナメント」「カロリー管理王決定戦」を放送する場合のみ担当。
  • 矢野武フリーアナウンサー)- 上泉が担当しない対決で実況

パイロット版[編集]

司会・コミッショナー
  • 浜田雅功[39](ダウンタウン) - 貴族風の衣装を着用
アシスタント
  • 青木裕子(出演時点ではTBSアナウンサー) - 中世ヨーロッパ風の衣装を着用
実況
  • 上泉雄一(毎日放送アナウンサー)
執事

※執事風の衣装で王様の補佐を務める。

王様

特待生・名人認定者[編集]

ランク 俳句 いけばな 盛り付け 水彩画 絵手紙 書道 料理系 芸術作品系
師範
名人
10段
9段
8段
7段 梅沢富美男
6段 藤本敏史
5段
4段 東国原英夫
3段
2段 横尾渉
初段 村上健志 紫吹淳 馬場裕之
特待生 1級 遼河はるひ 光宗薫[42]
2級 千賀健永
石田明
武井壮 しずちゃん
3級 ミッツ・マングローブ
三遊亭円楽
中田喜子
純名里沙
泉谷しげる
熊谷真実
梅沢富美男
千原ジュニア
三上真史
杉本彩 馬場典子 真琴つばさ 北山宏光 千原ジュニア(消しゴムはんこ)
4級 GACKT 武井壮 レイザーラモンHG
千賀健永
田中道子
陽月華 ぺえ 未唯mie(パスタ)
馬場裕之(煮物)
5級 千原ジュニア
福澤朗[43]
東国原英夫
中丸雄一
泉ピン子
渡辺えり
安田美沙子
三遊亭円楽
千原せいじ[44]
千原ジュニア
特待生剥奪 羽田圭介

エンディングテーマ[編集]

レギュラー版

ネット局と放送時間[編集]

パイロット版[編集]

放送対象地域 放送局 系列 放送日時 遅れ日数
近畿広域圏 毎日放送(MBS) TBS系列 2012年8月9日 19:00 - 20:54 制作局
関東広域圏 TBSテレビ(TBS) 同時ネット
北海道 北海道放送(HBC)
岩手県 IBC岩手放送(IBC)
山形県 テレビユー山形(TUY)
福島県 テレビユー福島(TUF)
山梨県 テレビ山梨(UTY)
新潟県 新潟放送(BSN)
静岡県 静岡放送(SBS)
富山県 チューリップテレビ(TUT)
石川県 北陸放送(MRO)
鳥取県・島根県 山陰放送(BSS)
岡山県・香川県 山陽放送(RSK)
広島県 中国放送(RCC)
愛媛県 あいテレビ(itv)
長崎県 長崎放送(NBC)
熊本県 熊本放送(RKK)
鹿児島県 南日本放送(MBC)
青森県 青森テレビ(ATV) 2012年8月23日 19:00 - 20:54 14日遅れ
宮城県 東北放送(TBC) 2012年9月2日 14:00 - 16:00 24日遅れ
福岡県 RKB毎日放送(RKB)
大分県 大分放送(OBS) 2012年10月7日 15:00 - 16:54 59日遅れ
沖縄県 琉球放送(RBC) 2012年11月1日 13:55 - 15:55 84日遅れ

レギュラー版[編集]

放送対象地域 放送局 系列 放送期間 放送日時 遅れ日数
近畿広域圏 毎日放送(MBS) TBS系列 2012年10月11日 - 木曜日 19:00 - 19:56 制作局
北海道 北海道放送(HBC) 同時ネット
青森県 青森テレビ(ATV)
岩手県 IBC岩手放送(IBC)
宮城県 東北放送(TBC)
山形県 テレビユー山形(TUY)
福島県 テレビユー福島(TUF)
関東広域圏 TBSテレビ(TBS)
山梨県 テレビ山梨(UTY)
長野県 信越放送(SBC)
新潟県 新潟放送(BSN)
静岡県 静岡放送(SBS)
富山県 チューリップテレビ(TUT)
石川県 北陸放送(MRO)
中京広域圏 CBCテレビ(CBC)
鳥取県・島根県 山陰放送(BSS)
岡山県・香川県 山陽放送(RSK)
広島県 中国放送(RCC)
山口県 テレビ山口(tys)
愛媛県 あいテレビ(itv)
高知県 テレビ高知(KUTV)
福岡県 RKB毎日放送(RKB)
長崎県 長崎放送(NBC)
熊本県 熊本放送(RKK)
大分県 大分放送(OBS)
宮崎県 宮崎放送(MRT)
鹿児島県 南日本放送(MBC)
沖縄県 琉球放送(RBC)
福井県 福井テレビ(FTB)[45] フジテレビ系列 2016年4月3日 - 日曜 14:00 - 14:55 遅れネット

日本プロ野球(NPB)に加盟する中日ドラゴンズとの関係が深いCBCでは、NPBレギュラーシーズン中の一部の週で、当番組および『モニタリング』のレギュラー放送枠(合計3時間分)を中日主催ナイトゲーム(ナゴヤドーム)の東海ローカル向け中継に充当。(中日を含む)NPB球団の地元にあるネット局では、地元の球団がクライマックスシリーズ ファイナルステージ(全試合ナイトゲームで開催)へ進出した場合に、当該ステージの放送権との兼ね合いで木曜開催分ナイトゲームのローカル向け中継を優先させることがある[46]。いずれの場合にも、当該局のみ、当該週末の午後に遅れネット形式で当番組のローカル振り替え放送を実施する。

スタッフ[編集]

レギュラー版[編集]

  • ナレーション:銀河万丈
  • 前説:どりあんず
  • 構成:中野俊成、堀江利幸樅野太紀、相澤昇、寺田智和
  • TM:竹本友亮(MBS)
  • TP:深谷高史
  • SW:遠山康之
  • カメラ:小川利行
  • 音声:奈良岡純一
  • VE:水野博道
  • 照明:前田貢伺
  • PA:鈴木智之
  • VTR:齋藤雄一
  • モニター:馬場俊朗
  • VIZ:伊藤亮介
  • CG:田中秀幸(以前はタイトル)
  • 編集:藤井竜也
  • MA:堀博勝
  • 効果:上口昭雄
  • 美術:松沢由之
  • デザイン:野口陽介
  • 美術進行:西村貴則
  • 大道具:宇津木文高
  • アクリル装飾:鳥居大吾
  • 電飾:斉藤誠二
  • メイク:Office MAKISE、JUN MAKE UP
  • スタイリスト:北田あつ子、木村直美
  • 協力:ニューテレス、フジアール、プログレッソ、glow、HIBINO、ビーオネスト、フレイムグラフィックス、砧スタジオ、ビープス
  • キャスティング協力:田村力・根岸美弥子(共にビーオネスト、根岸→一時離脱→復帰)
  • リサーチ:フルタイム
  • 編成:近藤千笑子(MBS)
  • 宣伝:諸冨洋史(MBS)
  • 番組アドバイザー:西澤和也(MBS、以前は編成)
  • デスク:本井智世(MBS)、土橋理恵(MBS)、岡田理絵子(b-DASH)
  • 制作プロデューサー:加茂忠夫(オフィスクライン)、鈴木美帆(b-DASH、以前はAP)
  • AP:増田潤則(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、早川美沙(b-DASH、以前はAD)
  • 制作進行:福岡雅秀(b-DASH、以前はAP)
  • AD:小野郁理、金城和彦、前田実咲、桑田悠司、山口香奈、三井翔、柴田篤寛、森井圭太、大久保早紀、阿武茉奈美、小林早紀、甲斐萌美、川崎大地、牧野将也
  • ディレクター:松田裕士(b-DASH)、本間和美、佐々木卓也、鳥越一夫(FAT TRUNK)、中田三浩(b-DASH)、藤田恭輔、柳信也(Gothic)、大森千代美、山口博、田中健太(MBS)、大峯あつし(MBS企画)、西尾友里(b-DASH)、宮原和音(b-DASH)、柳将和(以前はAD)
  • 総合演出:水野雅之(MBS)
  • プロデューサー:上野大介(MBS)、長江康裕(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、林敏博(b-DASH)
  • 制作協力:b-DASH
  • 制作:吉本興業
  • 製作著作:MBS

過去のスタッフ[編集]

  • TM:永松良仁(MBS)
  • 照明:安藤雅夫
  • VIZ:京橋範彦(MBS、以前はCG)
  • 美術進行:安楽信行、林政之
  • 大道具:古川竜次、三谷陽介、菅原英一
  • 電飾:今井歩
  • 編集:内田裕之
  • イラスト:川崎あっこ
  • MA:前島真一
  • 協力:FMTウインズウイン
  • 編成:合田忠弘、石田敦子、山田陽輔(山田→一時離脱→復帰)(全員MBS)
  • 宣伝:内藤史(MBS)
  • デスク:瀬田麻衣子、芝崎菜穂、仙北屋幾美、井上美早(MBS)、反橋たかみ
  • FD:堀脇慎志郎、坂下明
  • AP:佐々木将人、脇元皓暉(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
  • AD:白石宗之、大城侑子、鎌田志緒里、友田岳詩、梶尾菜津美、渋谷七海、村上理奈、埜中拓也、吉田貴幸、上原彩子、加藤彩音 
  • ディレクター:寺沢隆、山本カンスケ、早川多祐、小石重蔵、加藤展康、杉本諭久、野村哲史、日下真行、多田裕介、緑川大介、角田瞬、中村武史(MBS)、大谷真也(MBS)、西山嘉昭、藤野智光、伊藤健司(b-DASH)、大﨑義宏(BABYISH HEART)、山本健太郎、西岡正純、児玉光生(b-DASH)
  • 監修:岡田秀行(b-DASH、以前は演出)
  • プロデューサー:井口岳洋(MBS)、田中良(MBS)、長富剛(MBS)、稲冨聡(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

パイロット版[編集]

  • ナレーション:銀河万丈
  • 構成:中野俊成、寺田智和
  • TM:永松良仁(MBS)
  • TP:深谷高史
  • SW:遠山康之
  • カメラ:長瀬正人
  • 音声:奈良岡純一
  • VE:水野博道
  • 照明:安藤雅夫
  • PA:鈴木智之
  • VTR:高木稔
  • モニター:前島亮二
  • CG:京橋範彦(MBS)
  • タイトル:田中秀幸
  • 編集:藤井竜也
  • MA:川原崎智史
  • 効果:上口昭雄
  • 美術:松沢由之
  • デザイン:野口陽介
  • 進行:安楽信行
  • 大道具:古川竜次
  • アクリル装飾:石橋誉礼
  • 電飾:森智
  • メイク:Office MAKISE、JUN MAKE UP
  • 衣裳:横田尊正
  • 協力:ニユーテレスフジアールFLTglowHIBINOフレイムグラフィックス、ビーオネスト、ウインズウィン砧スタジオ、ビープス、第一興商、セイコータイムシステム
  • スタッフ協力:ビーダッシュMBS企画
  • 衣装協力:アンダーアーマー
  • 撮影協力:スシロー
  • リサーチ:今田佑
  • 編成:合田忠弘(MBS)、藤原麻知・岸田大輔(TBS)
  • 宣伝:内藤史(MBS)、鈴木慎治(TBS)
  • AD:白石宗之(b-DASH)、平山崇(MBS企画)
  • デスク:阿部繭子(MBS)、河田つぎみ(ビーダッシュ)
  • FD:堀脇慎志郎(ウインズウイン
  • AP:福岡雅秀・永田浩子(共にb-DASH)
  • チーフディレクター:中田三浩(b-DASH)
  • ディレクター:山田雅之(MBS)、緑川大介、鳥越一夫(FAT TRUNK)、茂木孝太・岡山薫・加藤展康(b-DASH)
  • 総合演出:水野雅之(MBS)
  • プロデューサー:井口岳洋(MBS)、稲冨聡(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、林敏博(b-DASH)、中村和宏(MBS企画)
  • 制作協力:吉本興業
  • 製作著作:MBS・TBS

エピソード[編集]

  • 「俳句の才能査定ランキング」初期の放送内容に基づく夏井の著書『超辛口先生の赤ペン俳句教室』(朝日出版社2014年11月29日ISBN 978-4255008097)が、2015年11月までの1年間で発売部数が5万部以上に達した[47]。このような人気を背景に、「俳句の才能査定ランキング」からの派生企画として、MBSが制作する他番組の出演者[48]が作った句を夏井が査定することも相次いでいる。
  • 制作局のMBSが開局65周年記念特別企画の一環として2016年10月13日から16日まで実施した『ドリームズ・カム・クルーズ』(クルーズ客船ぱしふぃっくびいなす」のチャーターによる神戸港発着の有料国内ツアー[49])では、1日目の13日夜に、「プレバト 夏井いつきの俳句教室」(夏井・豊崎・くっすんの出演による搭乗客向けの船内イベント)[50]を開催。翌14日(金曜日)にMBSから放送した『ちちんぷいぷい[51]第1部(HBC・MBCとの同時ネットパート)では、この模様を収めたダイジェストVTRを流すとともに、夏井が途中寄港先・門司港からの生中継に出演した[52]
  • 2017年1月5日の「新春3時間スペシャル」で放送された「俳句の才能査定ランキング 特待生昇段昇級試験」のスタジオ収録中に、TBS制作の特別番組『人気番組対抗ドッキリアワード』と連動したドッキリ企画を実施。放送と同じお題(新春の富士山)で句を作った(収録時点で)名人4段で『特待生』の梅沢に対して、浜田・夏井が4ランク降格を宣告したうえで、前述の宣言をさせた[53]。なお、2017年1月2日放送の『ドッキリアワード』で上記の企画の一部始終を紹介したところ、梅沢が「最優秀ターゲット賞」に選出。その一方で、「3時間スペシャル」向けの査定では、夏井からの添削を受けずに5段への1ランク昇格を果たしている。
  • 2017年3月25日土曜日)にMBSが関西ローカルで11:58 - 16:00に放送した『MBS開局65周年記念特別番組 「アートの日」アーッと驚く!カンサ偉ジン博覧会』では、当番組を代表して「生け花の才能査定ランキング」査定員の假屋崎が参加。毎日放送本社M館1階のロビーで、巨大なたこ焼きをモチーフにしたフラワーアートを、4時間の生放送中に650本のカーネーションで視聴者と共に作り上げた[54]
  • パイロット版の制作に携わっていたTBSでは、当番組の制作から離れていた2017年春に、本社(赤坂放送センター)内での主催イベント「ママサカス2017」で3月27日月曜日)から4月2日日曜日)まで「プレバト講師陣がうなる“才能アリ”作品展」を開催。過去に放送された「才能査定ランキング」から、「俳句」「水彩画」「絵手紙」「書道」の4部門で“才能アリ”との評価を受けた作品の一部を展示・紹介していた。
  • 2017年5月14日には、MBSとよしもと・クリエイティブエージェンシーによる合同企画「プレバト!!カルチャースクール」(「才能査定ランキング」の査定員などが登場する有料予約制の公開出張講座)の第1弾として、夏井による俳句講座を大阪で開催した。
  • 浜田が松本人志と共にMCを務める『水曜日のダウンタウン』(TBS制作)では、2017年8月9日放送分で、藤本がプレゼンターとして「もろパクリ企画でもMCのオファーならついつい引き受けちゃう説」を提唱。当番組からの協力の下に、渡部建アンジャッシュ)・千鳥パンサー銀シャリに対して、「『プレッシャースタジアム』(当番組に似た体裁で芸能人の『短歌』や『盆栽』の『センス』を査定する架空のローカル番組)のMCのオファーを出す」というドッキリ企画を仕掛けた[55]。仕掛けられた芸人は全員が模倣を見抜いたものの、渡部以外は独自の改善案を出したうえでオファーを受けたため、「(オファーの)断りの『才能アリ』は渡部だけだった」という結論に至った。

脚注[編集]

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  1. ^ a b TVステーションダイヤモンド社、関東版2017年20号、P.68。
  2. ^ TBS、GP帯「正時スタート」に変更 10月期改編 放送時間の認知が狙い(『スポーツニッポン2017年8月30日付記事)
  3. ^ この措置によって、『モニタリング』レギュラー版の放送開始時間を19:56から20:00へ変更するとともに、同番組のレギュラー放送枠を従来から4分短縮。
  4. ^ 通常編成では、当番組からステブレレスで『モニタリング』を放送。当番組のスペシャル版を編成する週には、『モニタリング』の放送を休止する。『モニタリング』のスペシャル版や他の特別番組を19:00から編成する場合には、その前週に当番組のスペシャル版を放送したうえで、当該週の放送を休止する。
  5. ^ プロ野球ドラフト会議が開かれる毎年10月第4木曜日には、同会議の中継(16:50 - 17:50)に続いて、当番組および『モニタリング』の放送枠を『ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう』(いずれもTBS制作・全国ネットの生放送番組)に充てるため休止。
  6. ^ 当番組の同時ネット局のうち、CBCでは3時間スペシャルの放送枠を中日対横浜DeNAベイスターズ戦(ナゴヤドーム)東海ローカル向け中継に充てるため、2017年9月2日土曜日)の13:00 - 15:54に振り替え放送。
  7. ^ 番組史上初のTBS系人気番組対抗戦『プレバト!!才能ランキング』8・31放送 - TV LIFE 2017年8月23日
  8. ^ MBS系「プレバト!!」が関西地区で番組最高視聴率を更新18.2% デイリースポーツ 2016年11月27日閲覧。
  9. ^ 梅沢富美男が俳句名人8段昇格の「プレバト!!」、レギュラー放送で過去最高の14.5% スポーツ報知 2017年9月16日閲覧。
  10. ^ 『プレバト!!』絶好調、関東14.2%関西16.0%で高視聴率を記録テレビドガッチ 2017年1月15日閲覧。
  11. ^ ちなみに1位は、『べっぴんさん』(NHK総合テレビ朝の連続テレビ小説)が2017年1月5日放送分で記録した20.6%。
  12. ^ MBS系「プレバト!!」関西視聴率でサッカーに勝った!17.8% デイリースポーツ 2016年11月27日閲覧。
  13. ^ 「プレバト!!」視聴率 関西地区で10週連続同時間帯1位獲得 スポーツニッポン 2017年1月28日閲覧。
  14. ^ 『プレバト!!』止まらぬ勢い!関西地区で平均18.6%、29回連続で同時間帯トップテレビドガッチ 2017年7月1日閲覧。
  15. ^ 「プレバト!」がW杯予選の裏で大健闘!スポーツ報知 2017年9月1日閲覧。
  16. ^ 『プレバト!!』またも快挙!下半期の平均視聴率13.1%、全20回全てで2桁獲得テレビドガッチ 2017年4月8日閲覧。
  17. ^ 『プレバト!!』が2017年上期オール2ケタを達成!上期平均も同時間帯トップ&番組最高を更新TV LIFE 2017年9月24日閲覧。
  18. ^ 基本として「該当する順位の挑戦者が誰か」というパターンで発表しているが、発表する挑戦者を明かしたうえで、順位をそのまま発表する場合もある。
  19. ^ 期間は通常の査定では2~3日間、特番のタイトル戦では1週間程度であることを明かしている。
  20. ^ なお、2017年5月18日放送回では中山優馬が40点で才能ナシと査定されている。
  21. ^ かつては「字の味わい」も含めた40点満点方式だった。
  22. ^ 基準として、「連続して才能アリを獲得、かつ、2回1位を獲得する」。特待生制度導入以前に才能アリを獲得していた場合は「才能アリ1位獲得」。
  23. ^ 絵手紙や水彩画では、満点かそれに準じた点数を獲得するなど。
  24. ^ 通常は「1ランク昇格」のみだが、非常に良い出来の場合には「2ランク昇格」が出る場合もある。
  25. ^ いずれも通常は1ランク降格だが、2ランクの降格を示唆された場合もある。
  26. ^ a b 胸につけているものは何?(『朝日新聞デジタル2017年1月24日付「はてなTV」)
  27. ^ 夏を司る神や太陽を意味する中国語に由来。
  28. ^ 五行の1つである「金」を、四季の「秋」に当てはめた秋の季語に由来。
  29. ^ 第1回「春の俳桜戦」では、直近のレギュラー放送時点で「名人5段」の梅沢富美男が、自身が出演する舞台作品の地方公演との兼ね合いでエントリーを辞退した。
  30. ^ 第1回の俳句部門に『渡る世間は鬼ばかり』チームで参加した中田喜子(放送時点で俳句特待生4級)が該当。
  31. ^ 当番組から梅沢と藤本が参加。藤本が1位を獲得した。
  32. ^ 放送時点ではレギュラー番組として編成されていなかったが、2017年9月17日月曜日敬老の日)に3時間スペシャルを放送することから、岡倉姉妹役の中田喜子・野村真美が出演。
  33. ^ 梅沢と千原ジュニアで臨んだ特待生チームが4位に終わったため、特待生2級だった梅沢は3級、特待生3級だった千原は4級にそれぞれ降格した。
  34. ^ 梅沢富美男、藤本敏史らが“降格”の危機!? - ザ・テレビジョン 2017年8月28日
  35. ^ 「俳句甲子園」と同じく、夏井を含む11名の俳人が判定。浜田・豊崎は対外試合の収録に同行しなかったが、後日スタジオで「俳句スペシャル」向けの「俳句の才能査定ランキング」を収録した際に、夏井が対外試合で評価したポイントを自ら解説した。
  36. ^ 第20回俳句甲子園 関連番組の放送情報
  37. ^ “有田、爆笑、浜田、ネプ、有吉ら新番組、TBS秋の改編発表”. お笑いナタリー. (2012年8月29日). http://natalie.mu/owarai/news/75571 
  38. ^ 1999年(平成11年)4月から2009年(平成21年)3月までは『あまからアベニュー』→『水野真紀の魔法のレストラン』が関西地区ではTBS系列のローカルセールス枠で放送されていた。
  39. ^ a b MBS制作全国ネットのレギュラー番組では『ジャパーン47ch(→ジャパーン47chスーパー!)』(2011年4月 - 12月)以来となる。
  40. ^ 浜田は、変更当初から黒系色の背広を着用。第2代アシスタントの豊崎は、2015年4月から9月まで紺色の半袖ワンピース、同年10月放送分から2017年3月23日放送分まで淡いピンク色の半袖ワンピース姿で収録に臨んでいた。ちなみに、初代アシスタントの枡田も、もっぱら白色のワンピースを着用していた。
  41. ^ 2017年度最初の放送(4月6日)直前に水野がtwitter上の個人アカウントを通じて発信したツイートを参照
  42. ^ 2017年度上半期最後のレギュラー放送日(2017年9月21日)に、同年10月から芸能活動を休止することを発表(参考)。
  43. ^ 俳桜戦での特待生以上一覧には表示されなかった。
  44. ^ 級位が出来る前に昇格したが、それ以降出演が無い。
  45. ^ 2・3時間スペシャルの場合は、前編と中編、後編に分け、再編集されることもある。特にCATVに加入する場合、FTBでの番販ネット分と、MROでの再放送分が被る現象が起きるケースもある。
  46. ^ RCCの地元球団・広島東洋カープセントラル・リーグの優勝、RKBの地元球団・福岡ソフトバンクホークスパシフィック・リーグの優勝によってファイナルステージへの進出を確定させた2017年には、10月19日にRCC・RKBとも同ステージ第2戦の中継を18:15 - 21:57にローカルで放送。両局とも、当番組の放送を10月12日(土曜日)の午後に振り替えた。
  47. ^ 『プレバト!!』夏井いつきの俳句本、異例のベストセラー「種まき運動の成果」(『テレビドガッチ』2015年12月9日)
  48. ^ サワコの朝』の司会・阿川佐和子や、『ちちんぷいぷい』『VOICE (ニュース番組)』の気象キャスター・広瀬駿気象予報士)、『ちちんぷいぷい』木曜レギュラーのくっすん・河田直也(毎日放送アナウンサー)など。
  49. ^ ドリームズ・カム・クルーズ」
  50. ^ 夏井がイベントの参加者に「(ツアーの最終目的地であった)屋久島」という題材を提示したうえで、参加者から寄せられた俳句の査定結果を公表・解説。イベント当日は木曜日で、当番組のレギュラー版も放送された。
  51. ^ 豊崎が水曜日にアシスタントを務めるMBS本社制作の生放送番組
  52. ^ 『ちちんぷいぷい』2016年10月14日放送回
  53. ^ 『ドッキリアワード2017』
  54. ^ 当番組の収録直後に東京メディアシティ内のスタジオで撮影した浜田・豊崎出演の紹介VTRも放送。作品は、放送翌日(3月26日)の18:00までロビーで展示された。
  55. ^ 千鳥や銀シャリ、“もろパクリ企画”でもMC仕事ならついつい受けるのか - お笑いナタリー 2017年8月9日

外部リンク[編集]

毎日放送TBS 木曜19:00 - 19:55枠
前番組 番組名 次番組
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もうすぐモニタリング
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ニンゲン観察バラエティ
モニタリング

※19:56 - 21:54
【4分繰り下げ】
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