玉巻映美

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たままき えいみ
玉巻 映美
プロフィール
愛称 エイミー、たまっきー
出身地 日本の旗 日本 大阪府(出生地はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市
生年月日 (1992-09-25) 1992年9月25日(25歳)
最終学歴 早稲田大学
勤務局 MBS
部署 アナウンス部
活動期間 2015年 -
ジャンル 情報・バラエティ・スポーツ
公式サイト MBS公式
担当番組・活動

玉巻 映美(たままき えいみ、1992年9月25日 - )は、毎日放送(MBS)所属のアナウンサー

来歴[編集]

かつて商社に勤務していた実父[1]の仕事の関係で、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市で出生した後に、23年間で14回もの転居を経験。大阪府東京都および奈良県のほか、ニューヨーク市、マサチューセッツ州ボストン市および中華人民共和国香港特別行政区でも暮らしていた[2]早稲田大学への在学中にも、1年間にわたって単身でアメリカ・ボストン大学へ留学していたため、日本語英語を話せる[3][4]。玉巻自身は、「大阪に住んでいた時期が最も長く、親戚も大阪に住んでいる」「最も愛着がある都市は大阪で、大阪弁も話せる」という理由[2]で、プロフィール上の出身地を大阪府に定めている。

早稲田大学卒業後の2015年に、森本尚太藤林温子と共に、アナウンサーとしてMBSへ入社した。入社直後は、新人研修の一環として、同期入社の社員14人と共に『痛快!明石家電視台』の「MBSアナウンサー大集合2015」を見学。その模様が2015年5月4日放送分のオープニングで紹介されたことから、森本・藤林と共に事実上の「番組デビュー」を果たした[5]

また、2015年7月15日水曜日)には、浴衣姿で森本、藤林と共に『ちちんぷいぷい』へ初出演[4]。同番組で「ちちんぷいぷい2015 話したくなる夏」(期間限定の特別企画シリーズ)を放送していた同年8月には、森本、藤林と交互に、「子どももしかめ選手権」(生中継による小学生向けのけん玉タイムトライアル企画)の進行役などを務めた。

ラジオでは、2015年10月から、『浅越ゴエのニュースターラジオ』の水曜日に出演。浅越ゴエザ・プラン9)のパートナーとして、森本、藤林より先にラジオへのレギュラー出演を果たした。2016年には、当社、ABCラジオおよびラジオ大阪(OBC)の在阪民間中波ラジオ3社が超短波によるFM補完放送(ワイドFM)の本放送を3月19日から開始することに際して、当社代表の「ワイドFM大使」へ任命された。「大使」としては最年少(任命時点では唯一の新人)のアナウンサー[6]ながら、任命を機に、ABCラジオ・OBCのレギュラー番組、3社共同制作の番組、および関連イベントへ随時出演している。

テレビでは、『メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?』でアシスタントを務めるほか、『林先生が驚く初耳学!』にもVTRで随時出演。東大阪市花園ラグビー場で2015年末から2016年始にかけて開かれた第95回全国高等学校ラグビーフットボール大会の期間中には、ダイジェスト番組で「はじめての”聖地・花園”」(初出場校の取材企画)のリポーターを務めた[7]

2016年には、第88回選抜高等学校野球大会期間中のダイジェスト番組『みんなの甲子園』(MBSテレビ)で、メインキャスター・赤星憲広のアシスタントを藤林と共に担当。4月改編からは、『せやねん!』(テレビ)『上泉雄一のええなぁ!』『それゆけ!メッセンジャー』(いずれもラジオ)など、複数の番組にレギュラーで出演している。2017年10月6日からは、『ちちんぷいぷい』(MBSテレビ)の金曜日で、アシスタントや「行けばわかるさ 絶景散歩」(ロケ企画)のリポーターを担当中。

人物[編集]

  • 血液型はB型。身長は165cmで、趣味は、ミュージカルの鑑賞・サクソホンの演奏・ゴルフなど。海外生活中に日本へ一時的に帰国した際に食べた天ぷらの味が忘れられないことから、毎日放送への入社後も、週に1回のペースで天ぷらを食べているという[8]
  • の鑑賞も好きで、毎日放送への入社を機に、自宅での栽培も開始[9][10]。その一方で、銀杏金木犀の香りを感じ取れないほど嗅覚が弱いことを明かしている[11]
  • 毎日放送への入社後最初に開設した公式ブログのタイトルには、名前(映美=えいみ)にちなんだ学生時代からのニックネーム(エイミー)を入れた(#外部リンクを参照)。『浅越ゴエのニュースターラジオ』への出演を始めてからは、苗字にちなんで、共演者、スタッフ、リスナーから「たまっきー」とも呼ばれている。
  • 『それゆけ!メッセンジャー』への出演開始を機に、言葉を噛む(滑らかに言えない)癖が頻繁に出ることを、メッセンジャーやリスナーなどから指摘。沖縄県方言である「海人(うみんちゅ)」にちなんで「噛人(かみんちゅ)」というニックネームを付けられた[13][14]ほか、玉巻自身も「噛人」と称することがある。2017年9月11日の『痛快!明石家電視台』(MBSテレビ)「実際どうなん!?MBSアナウンサー15人」では、ゲストアナウンサーの1人として上記の癖や言い間違いが多いことへの悩みを明石家さんまに打ち明けたほか、『せやねん!』の生放送中やキアヌ・リーブスへのインタビュー収録中に「噛人」振りが露呈したシーンのダイジェスト映像が放送された。

出演[編集]

現在[編集]

  • MBSニュース(テレビ・ラジオとも) - 日曜夜間~月曜早朝の宿直勤務を中心に不定期で担当。ラジオの定時ニュースについては、2017年1月から、一部の時間帯[15]で流れるタイトルコール・提供クレジットのアナウンス音源に玉巻の声が使われている。

テレビ[編集]

  • メッセンジャーの○○は大丈夫なのか? (2016年1月14日 - ) - 番組開始当初からメッセンジャー (お笑いコンビ)と共に司会を務めてきたなるみ産前産後休暇を機に、バラエティ番組では初めて、レギュラーでアシスタントを担当。なるみが芸能活動を再開した2016年5月以降もアシスタントを続けているほか、ロケVTRのリポーターを務めることもある。
  • 林先生が驚く初耳学! (不定期) - 「賢人」と称するメイン出演者・林修の知識を問う目的で出題する「初耳ネタ」のVTRで、随時リポーターを担当。
  • 吉本陸上競技会(2015年、2017年~) - 会場進行と場内アナウンスを担当。2015年の第15回大会では、浅越などと共にリポーターも務めた。
  • みんなの甲子園 - 2016年からアシスタントとして出演
  • ちちんぷいぷい
    • 「ちちんぷいぷい2015 話したくなる夏」の終了後は、同期入社の藤林・森本尚太が2015年10月改編からレギュラー陣へ加わっているのに対して、玉巻自身は2017年5月19日(金曜日)放送分の「行けばわかるさ 絶景散歩」でリポーターを務めるまで出演の機会がなかった。以降は、「絶景散歩」のリポーターや、「石田ジャーナル」(同年9月まで石田英司が進行と解説を担っていた報道系の特集コーナー)のナレーションなどを不定期で担当。
    • 先輩アナウンサーの前田阿希子が2017年9月30日付で毎日放送を退社したことを受けて、前田が退社の前日(9月29日)まで担当してきた金曜日のアシスタントと、「絶景散歩」のレギュラーリポーターを翌週(10月6日放送分)から引き継いでいる。
  • 痛快!明石家電視台 - 2016年から、「MBSアナウンサー大集合スペシャル」を放送する場合に、アナウンサーの1人として出演。
  • せやねん!2016年4月2日 - ) - 第1部ナレーター・第2部パネリスト。第1部「今週の気になるお金」では、「マネーポリス」と称して、警官風の衣装でVTRリポーターも務める。

ラジオ[編集]

  • 上泉雄一のええなぁ!2016年4月13日 - )
    • レギュラーへの起用当初は、先輩アナウンサーの福本晋悟や同期の藤林と交互に、「知ってええなぁ!ちなみNEWS」(16時台)水曜日の進行を担当。2017年4月14日からは、当時アシスタントを『それゆけ!メッセンジャー』を収録する金曜日でも、同番組へ出演しない週などで藤林と交互に「知ってええなぁ!ちなみNEWS」の進行役を務めていた。同年10月5日からは、出演曜日を木曜日へ絞るとともに、「ちなみNEWS」と「発令!テンション下がる注意報」(いずれも16時台)の進行を森本尚太・金山泉と交互に担当。
    • レギュラー陣へ加わる前の2015年9月14日[16]と、レギュラー出演開始後の2016年11月7日(いずれも月曜日)[17]には、休暇中の前田に代わってコーナー進行を担当。上泉が夏季休暇に入っていた2017年9月13日(水曜日)には、『玉巻映美のええなぁ!』と改題したうえで、パーソナリティ代理を初めて務めた。
  • 北野誠の茶屋町怪談(日曜日の深夜に不定期で放送される特別番組) - 2016年分から進行役として出演
  • ○月○日はじまりました(2017年4月 - ) - 森本尚太・藤林と交互に、週替わりでパーソナリティを担当。

以下の番組にはいずれも、不定期で出演。

  • ヤングタウン日曜日
    • アシスタントを務める先輩アナウンサー・福島暢啓が休演する場合に、アシスタント代理として出演。福島が出演する場合にも、ゲスト扱いで登場することがある。
  • 子守康範 朝からてんコモリ!
    • 通常は、シフト勤務の一環で、番組内の『MBSニュース』を担当。2017年の夏季からは、本来のアシスタントが休演する場合に、アシスタント代理を務めることがある[18]

過去[編集]

テレビ[編集]

以下はいずれも、MBSテレビ制作・TBS系列全国ネットの特別番組。

  • 月曜名作劇場みなと署落とし物係 秘密捜査官 危険な二人[20](2017年3月6日)
    • エコノミストの京極龍園(演:佐野史郎)が謎の死を遂げた講演会場からの中継リポーター役で、テレビドラマに初めて出演。
  • ツウぶってる芸能人はリアル通?芸能界スッカスカ博覧会(2017年9月26日、リポーター)
    • 浜田がMC、藤林がアシスタントを担当した番組で、「京都通芸能人」の1人として出演したかたせ梨乃の京都ロケに同行。

以下はいずれも、TBSテレビ制作の全国ネット番組。

以下の番組には、「ワイドFM大使」として出演。

ラジオ[編集]

以下はいずれも、「ワイドFM大使」として出演したABC・OBC制作の番組、および両局との共同制作による特別番組。

舞台公演[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 2017年2月16日の『メッセンジャーの〇〇は大丈夫なのか?』で「100mの滝が凍る?神秘巨大氷爆に挑戦・・・玉巻アナ涙の訳は成功?断念?」を放送した際に、実父が大手企業の取締役を務めていることが、実父の氏名や企業名を伏せながら家族写真と共に紹介された。
  2. ^ a b MBS公式サイトアナウンサーページ内の玉巻の公式ブログ『エイミーのABOUT ME!』最初の記事(2015年9月25日付)を参照
  3. ^ MBS新人アナ3人 浴衣&車夫姿で生放送初出演(『東京スポーツ2015年7月16日付記事)
  4. ^ a b MBS新人アナはリケジョ 溶接が特技(『デイリースポーツ2015年7月16日付記事)
  5. ^ gooTV『痛快!明石家電視台』2015年5月4日放送回オープニングを参照。
  6. ^ 大阪3局の「ワイドFM大使」がPR、「きれいな音質楽しんで」(『スポーツニッポン2016年2月29日付記事)
  7. ^ 『エイミーのABOUT ME!』2015年12月25日付記事「全国高校ラグビー」を参照
  8. ^ 長身モデル級から芸達者、モンチッチまで “流出”が心配? 今年の在阪TV局新人アナは多士済々(『産経WEST2015年9月3日付記事)
  9. ^ 『痛快!明石家電視台』2016年9月12日放送分「MBSアナウンサースペシャル第2弾」
  10. ^ 浜田雅功「舞台用の服を買えと怒られた」(『Lmaga.jp2017年1月22日付記事)
  11. ^ 『ナジャとアナの虹色レインボー』2017年1月27日放送分への出演中に同番組のtwitter公式アカウントから発信されたツイートを参照
  12. ^ 『エイミーのABOUT ME!』2016年1月9日付記事「宝恵駕籠行列」
  13. ^ 『それゆけ!メッセンジャー』公式サイト内写真館2016年6月25日付記事「成長中」
  14. ^ MBSラジオ『かめばかむほど亀井希生です』twitter公式アカウントから2016年7月15日付に発信されたツイート
  15. ^ 『それゆけ!メッセンジャー』の後枠(土曜日12:55 - 13:00)など
  16. ^ 藤林と共に「オヤジ向上委員会」(16時台後半のコーナー)へ出演。
  17. ^ 「知ってええなぁ!ちなみNEWS」と「オヤジ向上委員会」の進行を単独で担当。
  18. ^ 2017年8月14日月曜日)に、先輩アナウンサーで月・火曜アシスタント古川圭子の夏季休暇に伴って、アシスタント代理を初めて担当。同年12月21日木曜日)にも、水・木曜アシスタントの大塚由美に代わって出演した。
  19. ^ MBSアナブログ 玉巻映美オフィシャルブログ2017年12月22日付記事「サントリー1万人の第九」
  20. ^ 玉巻自身による放送前の告知ツイートを参照。先輩アナウンサーの福島も、別のシーンでテレビドラマ初出演を果たした。
  21. ^ 『あさチャン!』公式アカウントから当日の放送終了後に発信されたツイートを参照。
  22. ^ 中継開始前の玉巻自身のツイートを参照。
  23. ^ 2018年3月19日から太陽の塔の常時内部公開が始まることや、2025年万国博覧会の大阪招致構想の成否が決まる博覧会国際事務局総会が2018年11月に開かれることにちなんだ演出。
  24. ^ 中継開始前の玉巻自身のツイートを参照。
  25. ^ 本番終了後の玉巻自身の発言を参照。
  26. ^ 同時にレギュラー出演を開始した生放送番組の『せやねん!』と放送時間が重なるが、2016年4月改編から、放送前日の金曜日に収録。収録の時間帯と重なる『ちちんぷいぷい』で毎週金曜日にアシスタントを務めることが決まったため降板した。
  27. ^ 当日(月曜日担当)のアシスタントである乾麻梨子(ABCアナウンサー)が同局の「ワイドFM大使」を務める縁で、OBCの「大使」を務める藤川貴央(同局アナウンサー)と揃って出演。
  28. ^ 大阪ラジオ3局の名物アナが他局電波ジャック ワイドFM1周年で記念番組(『スポーツニッポン2017年3月8日付記事)
  29. ^ 女子アナ新喜劇~女だらけの新喜劇 第3弾~

外部リンク[編集]