よなよな…

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よなよな…
ジャンル トークバラエティ番組
放送方式 生放送
放送期間 2014年3月31日 -
放送時間 - 木曜日 22:00 - 翌1:00
放送局 朝日放送ラジオ
ネットワーク 関西ローカル
パーソナリティ 別掲(#レギュラー出演者参照)
テーマ曲 マウンテン モカ キリマンジャロ「用心棒にピストル」
プロデューサー 鈴木洋平
ディレクター 水田芳裕(月曜日)
堀景輔(水曜日、ウォークオン
公式サイト 公式サイト
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よなよな…』とは、朝日放送ラジオ(ABCラジオ)が2014年3月31日から毎週月曜日 - 木曜日の22:00 - 翌1:00に放送中の自社制作によるワイド番組。番組のロゴでは、「…」の部分を、三日月に見立てた3個のマークで表現している。

概要[編集]

放送内容[編集]

朝日放送ラジオが『ABCミュージックパラダイス』を2009年7月3日で終了させて以来、4年9ヶ月振りに平日の夜間で編成する自社制作・生放送の若者向け帯番組[1]。「“よなよな”ラジオから聴こえてくる 熱い話・未知の話・ガールズトーク・おもろい話…[2]いろんな“おもろい”をしゃべり倒す3時間!!」というキャッチフレーズの下に、日替わりで2名ずつ出演するレギュラーパーソナリティが、曜日ごとに異なる内容のトークや企画を展開する。

公式サイトに設けられた曜日別のメールアドレスには、番組タイトルと曜日名を組み合わせた曜日別の愛称を付けている(月曜日:「yonage=よな月」、火曜日「yonaka=よな火」、水曜日「yonasui=よな水」、木曜日「yonamoku=よな木」)。

放送開始から4年間は、乾麻梨子(朝日放送アナウンサー)の産前産後休暇に伴う月曜アシスタントからの降板(2017年9月、後任は後輩アナウンサーの塚本麻里衣)を除いて、出演者に大きな変化はなかった。しかし、月曜パーソナリティの森脇健児が、2018年春改編で『森脇健児のケンケン・ゴウゴウ!』(「ABCパワフルアフタヌーン」火曜枠の新番組)のパーソナリティへ起用されたことを機に当番組を降板。また、火曜パーソナリティに増田英彦ますだおかだ)を起用したほか、火曜と木曜の出演者がそれぞれ木曜と月曜に異動した。その一方で水曜は近藤夏子北村真平(朝日放送→朝日放送テレビアナウンサー)が放送開始から出演を続けている。

放送開始までの経緯[編集]

朝日放送ラジオでは、1966年4月1日に『ABCヤングリクエスト』の放送を開始してから、43年3ヶ月に渡って平日の夜間に自社制作・生放送による若者向けの帯番組(『ABCヤングリクエスト』→『ABCラジオジラ』→『ABCラジオファンキーズ』→『ABC東京発 アーチストNOW』・『ABCラジオシティ』→『ABCラジオパラダイス』→『ABCミュージックパラダイス』)を編成してきた。

しかし、前述したように2009年7月改編で『ABCミュージックパラダイス』を終了させると共に、上記の番組枠を金曜日の22:00 - 翌0:00に縮小。月 - 木曜日の22:00 - 翌0:00で『銀河に吠えろ!宇宙GメンTAKUYA』→『オールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送制作)、火 - 土曜日(月 - 金曜日深夜)の0:00 - 1:00で『レコメン!』(文化放送制作)全国ネットゾーン、木 - 土曜日(月 - 金曜日深夜)の1:00 - 3:00で『JUNK』(TBSラジオ制作)の同時ネットを実施してきた。朝日放送の本社がある大阪地区では、ラジオ大阪がもっぱら『オールナイトニッポン』レーベルの番組を放送していることから、朝日放送ラジオが同レーベルの番組をレギュラーで放送するのは初めてであった。

2014年4月改編では、「1008[3] ABC Radioの 夜が、変わる!?」というキャッチフレーズの下で編成方針を一新。当番組の放送開始を前に、『オールナイトニッポンGOLD』月 - 木曜分の同時ネットを、2014年3月27日木曜日)放送分で打ち切った。

その一方で、朝日放送ラジオでは、当番組に関する情報の公表を2014年3月19日に解禁することを公式サイトで同月上旬から告知。同日の22:00 - 23:14には、当番組の紹介を兼ねた特別番組「『よなよな…』公開会議」を、Ustreamとニコニコチャンネルで配信した。

なお、当番組の放送枠の一部と重なる『レコメン!』全国ネットゾーンについては、金曜分(『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』)を含めて2014年3月28日(金曜日)で同時ネットを終了[4]。当時金曜日の22:00 - 翌0:00で放送中していた自社制作番組『ガチ・キン』は、『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』の同時ネット枠を吸収したうえで、放送時間を当番組と同じく翌1:00にまで拡大した(2016年9月30日から放送中の後継番組『下埜正太のショータイムレディオ』でも2019年1月11日深夜まで放送枠を継承)。木 - 土曜日(月 - 金曜日深夜)の1:00 - 3:00では、『JUNK』の同時ネットを同日放送分で終了させた後に、同月31日から『夜は、おととも』(自社制作の音楽生ワイド番組)を2017年12月30日まで放送した。

特別番組[編集]

2014年5月5日(月曜日・こどもの日)には、朝日放送本社敷地内での公開イベント「ABC感謝祭2014 マイドほたるまち!」のステージ企画として、『北村真平のお昼間からよなよな…』を実施。北村(実施時点での水曜アシスタント)と乾麻梨子(月曜アシスタント、いずれも朝日放送アナウンサー)の進行で、レギュラー陣から森脇健児(月曜パーソナリティ)、鈴木淳史(火曜パーソナリティ)、ダイアン(木曜パーソナリティ)が出演した。朝日放送ラジオでは、同日の12:00 - 14:54[5]に、この企画を特別番組として放送した。

放送時間[編集]

  • 毎週月曜日 - 木曜日 22:00 - 翌1:00(2014年3月31日 - )
    • いずれの曜日でも、LINE LIVE内に設けた公式チャンネル経由で、スタジオの映像・音声をライブストリーミング方式でインターネット向けに生放送と同時配信。番組開始当初は、Ustreamおよび、ニコニコ動画内の「ニコニコチャンネル」に公式チャンネルを設けていた。
    • プロ野球シーズン中に『ABCフレッシュアップベースボール』のナイトゲーム中継を22:00以降も放送する場合には、放送開始時間の繰り下げ・放送枠の短縮で対応する。かつては中継の終了後に『ABCニュース』『ABC天気予報』を5分間はさんでいたが、2019年からは当番組へ直結させている。
    • 2019年4月1日(月曜日)からは、『NMB48の「10分しかないッ!」』(NMB48のメンバーが週替わりで出演する事前収録コーナー)[6]を、全曜日23:30頃から10分間内包している。
    • 朝日放送テレビ・ラジオの制作で、平成時代の最終日(2019年4月30日)の最後および、令和時代の初日(同年5月1日)の最初に地上波で放送された番組は、当番組の火曜分である(4月30日22:00 - 5月1日1:00に生放送)[7]

レギュラー出演者[編集]

◎:出演時点で朝日放送(2018年4月以降は朝日放送テレビ)所属のアナウンサー
「 」:曜日別のコンセプト

現在(2018年4月以降)[編集]

  • 月曜日「フリートークからネタはがきまで、ベタベタな深夜ラジオ」
    • ダイアン(ユースケ[8]・津田篤宏)
      • 番組開始から2018年3月29日放送分までは、木曜日に出演。
  • 火曜日
    • 増田英彦ますだおかだ、パーソナリティ、2018年4月3日 - )
      • 朝日放送が制作するラジオ番組に、初めてレギュラーで出演。
    • 塚本麻里衣◎(アシスタント、2017年10月2日 - )
      • アシスタントへの起用前から担当している『キャスト』(朝日放送テレビ平日夕方の関西ローカル向け報道・情報番組)[9]のサブキャスター(2018年1月から3月まではメインキャスター)を兼務するため、同番組の本番を終えてから出演。2018年3月26日放送分までは、月曜日に出演していた。
  • 水曜日「歌に、恋愛、料理にお笑い ハイブリッドガールズトーク」
  • 木曜日「関西ローカル・カルチャーからサブカルまで、カルチャー三昧」
    • 鈴木淳史[11]
    • 原偉大[12]
      • いずれも、番組開始から2018年3月28日放送分まで火曜日に出演。
      • 放送上では、なにわ筋カルチャーBOYZ(ボーイズ)の副題がつく。

過去[編集]

  • 乾麻梨子◎(月曜アシスタント、2014年3月31日 - 2017年9月25日)
    • 朝日放送ラジオの生放送番組で本格的にレギュラーを務めるのは、2006年の朝日放送入社以来初めてであった。2016年5月9日放送分で結婚、2017年6月5日放送分で第1子の懐妊を発表した。2017年10月から第1子の出産に伴う産前産後休暇へ入る関係で、アシスタントを後輩アナウンサーの塚本に交代。出産を経て、2019年4月から、朝日放送テレビのアナウンサーとして職場に復帰した。
  • 森脇健児(月曜パーソナリティ、2014年3月31日 - 2018年3月26日)
    • 2018年4月3日から、『森脇健児のケンケン・ゴウゴウ!』(平日午後の「ABCパワフルアフタヌーン」火曜枠で新たに放送される生ワイド番組)のパーソナリティへ異動。松竹芸能の後輩芸人にあたる増田が、自身と入れ替わる格好で火曜日のパーソナリティに起用されたため、増田の起用を機に設けられた「よなよなBPO」(テレビ・ラジオ番組に関する火曜日のリスナー投稿コーナー)では放送当日の『ケンケン・ゴウゴウ!』における発言が頻繁に取り上げられている。
曜日パーソナリティ変遷
期間 月曜日担当 火曜日担当 水曜日担当 木曜日担当
2014.04 2017.09 森脇健児
乾麻梨子
鈴木淳史
原偉大
近藤夏子
北村真平
ダイアン
2017.10 2018.03 森脇健児
塚本麻里衣
2018.04 現在 ダイアン 増田英彦
塚本麻里衣
鈴木淳史
原偉大

レギュラー出演者の代役[編集]

ノベルティ[編集]

  • 番組内でハガキ・メール・ファックスを読まれたリスナー全員または各曜日のパーソナリティが良いと思ったメッセージや最も良かったネタには、ノベルティグッズをプレゼントしている。
    • クリアファイル
    • ステッカー(現在は2代目で曜日ごとにデザインが異なる)
    • うちわ
    • Tシャツ
  • なお、開始当時は、ノベルティは完成しておらず、完成するまでの間は、朝日放送ラジオのタイムテーブル(番組表)を各曜日別のパーソナリティのサイン入りでプレゼントしていた。

書籍[編集]

  • 脳内再生! 読むラジオ ダイアンのよなよな…(2019年4月21日初版刊行、徳間書店ISBN 978-4198648169
    • 当番組初めての書籍で、ダイアンがパーソナリティを担当した2018年までの放送分から、リスナーによる書籍化のリクエストが特に多かったトークの書き起こし記事などを所収。

その他[編集]

  • 2016年1月1日の『2016新春スーパーワイド』(午前5:00からの生放送による新春特別番組)では、当番組パーソナリティ陣の1人である鈴木が、『Cheers!』(当時毎週日曜日[17]の夕方に放送されていた生ワイド番組)パーソナリティ・小塚舞子とのコンビで第2部「声に出してサルにも聞かせたい日本語SONGスペシャル」(11:00 - 14:54)のDJを担当した[18]
  • 塚本が夏季休暇を取得していた2018年8月28日(火曜日)放送分では、塚本の代役を立てずに、増田が1人で全編を進行した。

スタッフ[編集]

  • プロデューサー:鈴木洋平
  • ディレクター

脚注[編集]

  1. ^ “ダイアン、森脇健児がABCラジオ深夜の新帯番組に登場”. お笑いナタリー. (2014年3月19日). http://natalie.mu/owarai/news/112410 2014年3月19日閲覧。 
  2. ^ 「熱い話」の森脇が降板し「未知の話」の鈴木・原と「おもろい話」のダイアンの担当曜日が変更された2018年春の改編以降も更新されていない。
  3. ^ 朝日放送ラジオのAM周波数(1008kHz)。
  4. ^ 『レコメン!』については、滋賀県京都府ではKBS京都ラジオで、和歌山県では和歌山放送で放送されている。2019年4月改編からは、兵庫県ではラジオ関西でも同時ネットを開始。放送対象外地域の大阪府奈良県でも、沿岸部や県境付近を中心に、上記のラジオ局や近隣の局(四国放送西日本放送など)の地上波を通じての聴取が可能である。ただし、ネットセールス扱いのCMを当番組でもスポットCM枠で放送しているほか、スポンサー付き事前収録・期間限定コーナーの一部(2018年11月放送の『税理士会プレゼンツ 税理士のヒミツ』など)を先行(または時差)ネット方式で内包することがある。
  5. ^ 本来は、北村がレギュラーで出演している『上沼恵美子のこころ晴天』を放送。2年先輩の乾を差し置いて北村の単独冠番組となったのは、これが理由と思われる。
  6. ^ ABCラジオで2019年3月30日まで単独番組として毎週土曜日の22時台に放送されていた『NMB48学園』シリーズの後継企画。
  7. ^ 朝日放送テレビでは、『報道ステーション』(テレビ朝日制作)の拡大スペシャル版を、2019年4月30日の21:54から5月1日の0:20まで同時ネット方式で生放送。
  8. ^ 2019年4月に本名の西澤裕介から改名
  9. ^ 増田も、当番組のパーソナリティに起用される前から、水曜日に『かんさい情報ネットten.』(読売テレビにおける『キャスト』の裏番組)へレギュラーで出演中。当番組では、増田のパーソナリティ起用を機に、両番組における増田と塚本の関係にちなんだニューストークコーナー「ラジオキャスト ニュースten.」を設けている。
  10. ^ 『ABCミュージックパラダイス』の最終パーソナリティおよび、金曜日の22:00 - 翌0:00枠で放送された後継番組『ミューパラ アグレッシブ』(『ガチ・キン』の前番組)の初代パーソナリティも担当。
  11. ^ 週刊ザ テレビジョン』の関西版などを手掛ける編集者・構成作家。朝日放送ラジオの番組では、『大西ユカリのハッスル歌謡曲』で、6年間にわたって構成を担当していた。
  12. ^ お笑い芸人出身の編集者で、出演者からただ1人「『よなよな…』公開会議」にも登場。芸人時代には「線香花火」というコンビで又吉直樹と活動していた。
  13. ^ 但し同月17日もしくは24日の『上沼恵美子のこころ晴天』を休むことは許されず、通常通り出演。
  14. ^ 2人とも松竹芸能の後輩で、森脇とは同年元日の新春スーパーワイド第2部『森脇健児の新春!!走るラジオ2014』でも共演。
  15. ^ 冨好・かみじょうは23:00頃からのゲスト出演が予定されていた。
  16. ^ 出演日が令和時代初の「ABCラジオ スペシャルウィーク」(2019年6月3日 - 16日)の2日目に当たったことから、出演翌週の火曜分(6月11日)の特別企画(板東英二をゲストに迎えての「よなよなBPO特別編」)を告知するラジオCMも、塚本の休暇中に増田とのコンビで収録。
  17. ^ 年度上半期はナイターのない日
  18. ^ 2015-16年末年始番組一覧
  19. ^ 以前は『桑原征平粋も甘いも』水曜日ディレクターを兼任。

外部リンク[編集]

朝日放送ラジオ 月 – 木曜日 22:00 – 翌1:00
前番組 番組名 次番組
オールナイトニッポンGOLD
ニッポン放送制作
月 – 木曜分のみネット
22:00 – 翌0:00)
レコメン!
文化放送制作
全国ネットゾーンのみ放送
0:00 – 1:00)
よなよな…
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