伊藤史隆のラジオノオト

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伊藤史隆のラジオノオト
ジャンル 音楽番組トーク番組スポーツニュース情報番組
放送方式 生放送
放送期間 2017年10月3日 - 2018年3月29日(2017年度ナイターオフ版)
放送時間 火曜日 - 金曜日18:00 - 21:00
放送局 朝日放送ラジオ
パーソナリティ 伊藤史隆朝日放送テレビアナウンサー)
出演 小塚舞子
7代目笑福亭松喬(笑福亭三喬)
小林祐梨子
谷口真由美
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伊藤史隆のラジオノオト(いとうしりゅうのらじおのおと)は、朝日放送ラジオが2017年度ナイターオフ期間(2017年10月3日 - 2018年3月29日)の毎週火曜日 - 金曜日18:00 - 21:00(JST)に、朝日放送本社(大阪市福島区)のラジオスタジオからレギュラーで放送されていた生ワイド番組。同局のゼネラルアナウンサー伊藤史隆(いとう しりゅう)の冠番組である。

概要[編集]

朝日放送を代表するスポーツアナウンサーの伊藤が進行する「普通の大人が普通に聞ける番組」。時間帯ごとにテーマを定めながら、最近のテレビ番組を物足りなく感じているリスナーに向けて、肩に力を入れ過ぎないトーク、阪神タイガースを中心にしたスポーツ関連の最新情報、伊藤の世代(50代)にとって心地良く感じられる楽曲などを生放送で届けていた。

番組タイトルの表記は「ラジオノオト」だが、放送上の呼称は「ラジオノート」である。伊藤によれば、「オト」という表記を用いたのは、「『昭和サウンドトラック』の流れを汲む楽番組」「自身によるインタビュー取材の源を随時放送する番組」としてのニュアンスを込めたことによるとされる。その一方で、番組のメールアドレスや番組公式サイトのURLには、「ノート」の英語表記(note)を組み込んでいる。

伊藤は、スポーツアナウンサーとして活動するかたわら、ABCラジオで生ワイド番組(『ABCヤングリクエスト』『ようこそ!伊藤史隆です』など)のパーソナリティを歴任。2016年3月28日から『伊藤史隆のOn-site RADIO』(毎週月曜日17時台の生放送番組)を通年で担当するほか、同年10月1日から2017年9月30日までは、毎週土曜日の17時台に『昭和サウンドトラック』(事前収録による1時間の音楽番組)のパーソナリティを務めていた。

その一方で、ABCラジオでは2012年度のナイターオフ編成から、毎週火 - 金曜日の夜間に『堀江政生のほりナビ!!』(伊藤の後輩アナウンサー・堀江政生の冠番組)を通年(ナイターイン編成ではフィラー番組扱い)で生放送。2016年度のナイターオフ編成では『堀江政生のほり×ナビ』(ほりえまさおのほりなびクロス)として報道色を強めたが、2017年3月30日の放送を最後に『ほりナビ』シリーズを終了させた。当番組の開始に際しては、『ほり×ナビ』の放送枠を引き継ぐとともに、レギュラー出演者の一部(朝日放送の野球解説者など)が続投。『ほり×ナビ』の18時台から「スポーツヘッドライン」(スポーツニュース)や「ムキムキ!!ノーサイド劇場」(金曜日のラグビー情報コーナー)を引き継ぐ一方で、2009年度までナイターオフ編成に組み込んでいた『菊正宗 ほろよいイブニングトーク』(ニッポン放送制作)火 - 金曜の放送を、18時台後半の内包コーナー扱いで8シーズン振りに復活させた。

なお、ABCラジオでは、2018年プロ野球シーズンの火 - 木曜日に『ABCフレッシュアップベースボール 伊藤史隆のラジオノオトVersion』を随時編成(基本放送枠は17:55 - 21:00)。阪神を含むNPBのナイトゲームが一切組まれていない場合を中心に放送する(初回放送は2018年4月26日=木曜日)。

出演者[編集]

パーソナリティ[編集]

  • 伊藤史隆朝日放送アナウンサー
    • 2011年10月3日から2015年3月27日までは、スポーツアナウンサーとしての活動を休止したうえで、『キャスト』(ABCテレビ平日夕方のローカル報道・情報番組)の初代メインキャスターを担当。ABCラジオでは、『おはようパーソナリティ道上洋三です』『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』などの帯番組でパーソナリティ代理を経験しているが、当番組で帯番組のレギュラーパーソナリティを初めて務める。
    • 当番組の放送期間中にも、スポーツアナウンサーとしての活動を継続。当番組を放送しない月曜日には、『伊藤史隆のOn-site RADIO』のパーソナリティを引き続き担当する[1]。その一方で、当番組では『ようこそ!伊藤史隆です』や『キャスト』に続いてインタビュー取材にも赴く。
    • 2018年のプロ野球シーズンには、新たに『おはようコールABC』(ABCテレビ平日早朝の生放送番組)の水曜日でスポーツコメンテーターをレギュラーで務めるほか、『ABCフレッシュアップベースボール 伊藤史隆のラジオノオトVersion』を放送する場合がある。そのため、平日の『フレッシュアップベースボール』では、金曜日に阪神のナイトゲームを中継する場合を中心に実況やベンチリポーターを担当する。

曜日レギュラー[編集]

朝日放送の野球解説者については、放送上「虎バンパートナー」と称している。

  • 火曜日
    • パートナー:小塚舞子
      • ABCラジオでは、毎週日曜日に、当番組と同じ時間帯で『Cheers!』(通年放送の生ワイド番組)のパーソナリティを担当。当番組では、「カルチャーのスペシャリスト」としてパートナーに起用されたため、伊藤から「音楽監督」[2]を任されていた。
      • 伊藤とは、『キャスト』[3]でも共演していた。
    • 虎バンパートナー:吉田義男
      • 『ほり×ナビ』に続いて、18時台にのみ出演(出演曜日を中西と交換)。
  • 水曜日
    • パートナー:7代目笑福亭松喬
      • 「演芸・お笑いのスペシャリスト(落語家)」としてのパートナー起用で、初回放送(2017年10月4日[4]のみ「笑福亭三喬」名義で出演[5]10月8日日曜日)に「7代目笑福亭松喬」を襲名したため、第2回(10月11日)以降の放送では「笑福亭松喬」を正式に名乗っている。
      • ABCラジオでは、三喬時代の2001年度から2010年度まで『歌謡大全集[6]のパーソナリティを担当。2017年1月からは、『日曜は三喬(松喬)日和』[7](毎週日曜日の8:10 - 8:25に放送中の収録番組)のパーソナリティを務める。
      • 2018年1月31日には『泣いたらアカンで通天閣』(大阪松竹座での舞台公演)のゲネプロ2月7日には本公演に出演。このため、1月31日放送分のみ、笑福亭銀瓶[8]がパートナー代理を務めた。2月7日放送分については、松喬が夜公演を終えた後に、19時台の前半から出演。
    • 虎バンパートナー:中西清起
      • 『ほり×ナビ』に続いて、18時台にのみ出演(出演曜日を吉田と交換)。
      • 2017年10月25日放送分では、所用で休演した中西に代わって、中田良弘が「スペシャルパートナー」として登場した。
  • 木曜日
    • パートナー:小林祐梨子(元陸上競技選手・陸上女子1500m日本記録保持者・北京オリンピック女子5000m日本代表
      • 「スポーツのスペシャリスト」としてのパートナー起用で、ABCラジオの放送対象地域でもある兵庫県小野市出身・加古川市在住。競技生活引退後の2016年に結婚してから、1児を出産している(当番組への出演開始時点で生後3ヶ月)。
      • 伊藤がスポーツアナウンサーとしての取材を通じて、「小林の話を多くの人に聞いて欲しい」と感じたことから、当番組の構想段階でパートナーに推挙。テレビ・ラジオ番組を通じて、初めてのレギュラー出演が実現した。ちなみに、テレビ番組では2018年4月2日から、『情報スタジアム 4時!キャッチ』(サンテレビ平日夕方の生放送番組)の月曜日でレギュラーコメンテーターを務める。
    • 虎バンパートナー:関本賢太郎
      • 『ほり×ナビ』に続いて、18時台にのみ出演。
      • 2018年2月15日放送分では、プロ野球のキャンプ取材で休演したため、中田が「スペシャルパートナー」として登場した。
  • 金曜日

放送時間[編集]

  • 毎週火曜日 - 金曜日 18:00 - 21:00(2017年10月3日 - 2018年3月29日
    • 2017年度には、放送期間の序盤が、阪神のレギュラーシーズン最終カード(阪神甲子園球場での対中日ドラゴンズ戦)やポストシーズンのナイトゲームと重なっていた。さらに、阪神が2017年9月30日セントラル・リーグのレギュラーシーズン2位を確定させたことによって、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージへ進出することが確定。このような事情から、以下の編成で対応している。
      • 阪神は、レギュラーシーズンの最終カード(甲子園球場での対中日ドラゴンズ2連戦)を、2017年10月5日(木曜日)・6日(金曜日)にナイトゲーム(18:00開始)として開催する予定だった。5日分は当初の予定どおり開催されたが、6日分については雨天で中止したため、10日(火曜日)の予備日に組み込まれた。しかし、ABCラジオではいずれの日にも、当番組の全編生放送を優先した。
      • ABCラジオでは、阪神と横浜DeNAベイスターズによるCSファーストステージ(甲子園)を、『ABCフレッシュアップベースボール』として2017年10月14日土曜日)の第1戦から全試合を生中継。15日日曜日)の第2戦まではデーゲームで、第2戦の中継では、伊藤が実況・有田が解説を担当した。しかし、この試合で両チームが1勝1敗で並んだうえに、16日月曜日)にナイトゲームで予定されていた第3戦が雨天で中止。翌17日(火曜日)に順延されたため、当日は当番組を急遽休止したうえで、第3戦の完全生中継を実施した(実況・楠淳生、解説:関本)。阪神がこの試合に敗れたことによって、広島東洋カープとのファイナルステージ進出へ至らなかったため、同ステージのナイトゲームがマツダスタジアムで催される平日(18日19日20日)には当番組を放送した。
        • ちなみに、阪神がファイナルステージへ進出した場合には、ABCの自社制作で全試合の完全中継を予定していた。伊藤は現役のスポーツアナウンサーでもあるが、当番組を10月18日 - 20日の雨傘番組として想定していたことなどから、ファイナルステージ中継の実況・ベンチリポートの担当をあらかじめ外れていた。
      • 全試合がナイトゲームである日本シリーズ期間中(2017年10月28日以降)の火 - 木曜日には、対戦カードを問わず、ABC以外のラジオ局の制作によるシリーズ中継の同時ネットを優先。シリーズの決着は11月4日土曜日)の第6戦にまで持ち越されたが、前日の3日(金曜日・文化の日)が移動日に当たったことから、当番組を全編にわたって放送した。
  • 2018年には、1月2日火曜日)から放送を開始。ただし、当日は『矢野燿大のどーんと来い!!』、翌3日水曜日)には『赤星憲広のオーライオーライ』(いずれも事前収録による特別番組)を18:00 - 18:53に編成した。このため、当番組は両日のみ、事前に収録した内容を19:00 - 21:00に放送。火 - 金曜放送分を当番組に内包する『ほろ酔いイブニングトーク』については、月曜放送分と同じく、単独番組として18:53 - 19:00に放送枠を設定していた。

タイムテーブル[編集]

  • 番組公式サイトでの紹介内容を基に記載。「 」内は放送上のコーナータイトルで、生放送番組のため、時刻は目安。リスナーからは、電子メールに加えて、ハガキでもメッセージを受け付けていた。
  • 2017年11月7日(火曜日)からは、放送中にメッセージが紹介されたリスナーから、毎回抽選で1名に「ラジオノオトノオト」(ナカバヤシとのコラボレーション企画として製作した付箋)5セットをプレゼント。以下のコーナーの合間には、『昭和サウンドトラック』に続いて、伊藤自身が聴きたい曲(ポップス歌謡曲フォークソングインストゥルメンタルなど)や、リスナーから寄せられたリクエスト曲を随時放送した。
  • レギュラー出演者が全員男性である水曜日には、野球部の部室のような(男臭い)雰囲気にならないように、他の曜日より楽曲を多めに放送。また伊藤・松喬が特に感銘を受けたメッセージを投稿したリスナーには、『おはようパーソナリティ道上洋三です』(ABCラジオ)での「やぶから1万円」にちなんで、両人の独断で「やぶから手ぬぐい」(松喬の襲名披露興行向けに製作された手ぬぐい)を進呈していた。

18時台

  • 18:00 オープニング
  • 18:10 「スポーツヘッドライン」
    • 『ほり×ナビ』に続いて、阪神関連の情報を中心に、伊藤以外のスポーツアナウンサー[12]が日替わりで最新のスポーツニュースを伝える。ただし、『ほり×ナビ』時代からテーマソングを一新[13]。また、レギュラーの解説者に「虎バンパートナー」、担当アナウンサーに「虎バンアナウンサー」という呼称を用いる。
    • 2017年12月の「ABCラジオ スペシャルウィーク」期間中(12日 - 15日)には、当コーナーから後述する「スポーツノオト」まで、阪神の現役選手を日替わりでゲストに迎えた。
    • 2018年2月の阪神春季キャンプ期間中には、沖縄キャンプの開催地・沖縄県宜野座村に期間限定で設けるスタジオからの生中継形式[14]で、キャンプリポートを連日放送。朝日放送から交互に派遣される伊藤以外のスポーツアナウンサーが「虎バンアナウンサー」としてリポートを担当したほか、第2週(6日 - 9日)には阪神の選手を日替わりで宜野座村の特設スタジオに迎えた。
  • 18:28 「スポーツノオト」
    • 虎バンパートナーはこのコーナーまで出演。タイトルコールの前には、コーナーの趣旨に沿った楽曲(火曜日)か、虎バンパートナーのリクエスト[15]による楽曲(水 - 金曜日)を1曲流す。「ABCラジオ スペシャルウィーク」期間中の放送では、ゲストに迎えた阪神選手からのリクエスト曲を流していた。
    • 放送上は、「スポーツノオト」や「虎バンアナウンサー」という名称を使わずに、以下に記す曜日別のコーナー名をタイトルに充てていた。
    • 火曜日 - 「吉田義男の、あの年の阪神タイガース」
      • 特定の1年をテーマに、その年のオリコン年間ランキング1位を獲得した楽曲を流してから、吉田と伊藤がタイトルコールを入れる。その後で、当時の主なトピックス・流行現象を伊藤が紹介しながら、1953年に阪神へ入団した吉田(出演時点で84歳)がテーマ年の戦い振り・チーム事情・主力選手を回顧した。第1回(2017年10月3日放送分)のテーマ年は、伊藤の朝日放送入社1年目、小塚の誕生年(プロ野球シーズン終了後の11月生まれ)にして、阪神が吉田監督の下で中西をストッパーに抜擢した末に球団史上初めて日本シリーズを制覇した「1985年」。
    • 水曜日 - 「中西清起のズバッと答えて」
      • 番組スタッフが甲子園球場や街頭であらかじめ実施した阪神ファンへのインタビューや、当番組とは別のメールアドレス(sp@abc1008.com[16])で受け付けたメッセージを基に、阪神や野球に関するファンからの質問に中西が答える。ちなみに、タイトルコールの前には、中西からのリクエスト曲を放送。コーナーの最後には、当日の質疑応答の内容にちなんだ豆知識を伊藤が紹介したうえで、中西が自分なりの結論を一言で述べた。なお、中西に代わってスペシャルパートナーが出演する場合にも放送するが、コーナータイトルにはスペシャルパートナーの氏名を入れていた。
    • 木曜日 - 「必死のパッチクイズ」
      • 『ほり×ナビ』時代のリスナー参加企画だった「関本賢太郎に挑戦! 必死のパッチクイズ」を、小林が関本と対戦する形式にリニューアル。関本にまつわる三者択一問題を、伊藤から毎回2題出したうえで、1題正解するたびに1ポイントを与えていた。『クイズ$ミリオネア』(関西地方では関西テレビがかつてフジテレビ制作の日本版を放送)に似た趣向だが、幼少期からの阪神ファンながら野球のデータに詳しくない小林への配慮から、伊藤がヒントを積極的に出すことが特徴。
      • 2017年度については、最終回(2018年3月29日放送分)の最終問題までのポイントを集計したうえで、総合ポイントの多寡によって勝敗を決定。敗者に対して、「勝者の言うことを何でも聞く」というペナルティを最終回の放送で科すことも告知していた。伊藤が2問のクイズを出題した最終回では、最終問題(阪神の一軍公式戦における開幕戦からの連勝記録)へ正解した場合に10,000ポイント、正解しなかった場合に1ポイントを与えることを急遽決定。この問題に小林が正解したばかりか、「甲子園球場で関係者しか入れない場所へ行ってみたい」というリクエストを出したため、関本が野球解説者として甲子園球場へ赴く日に小林が1日限定の「マネジャー」として同行することになった(2018年4月13日の対ヤクルト戦にて決行。同日のラジオ中継は解説・関本、ゲスト・小林、ベンチリポーター・伊藤)。
      • 関本に代わって中田が出演する場合には、中田の顔立ちがジョン・トラボルタに似ていることにちなんで、「中田良弘のトラボルタクイズ」として放送。通常は「Century Lovers」(関本が阪神の内野手時代に登場曲として使っていたポルノグラフィティの楽曲)であるテーマソングも、「サタデー・ナイト・フィーバー」(トラボルタの主演映画)の楽曲に差し替えていた。
    • 金曜日 - 「ムキムキ!!ノーサイド劇場
      • 『ほり×ナビ』時代に続いて、伊藤が当コーナーの進行役を担当。コーナーの構成・内容は例年と変わらないものの、両親が近鉄ラグビー部(近鉄ライナーズ)の関係者[17]である谷口が、初めて当コーナーに参加する[18]
  • 18:46 菊正宗 ほろよいイブニングトークニッポン放送制作)
    • 本来は月 - 金曜日の帯番組であるため、ABCラジオでは月曜日のみ、独立番組として18:43 - 18:50に放送していた。

「ほろよいイブニングトーク」の終了後からは、基本として、伊藤と日替わりパートナーの2人だけで生放送を進行。
19時台

  • 19:00 「7時のニュースフラッシュ」
    • 日替わりパートナーとのクロストークを交えながら、放送日の主なトピックスを、伊藤がフラッシュニュース形式で紹介。最後に、天気予報を伝える。フラッシュニュースには、阪神以外のNPB球団や、野球以外のスポーツに関する最新情報を含むこともあった。
  • 19:16 「伊藤史隆の『いま』気になるノオト」
    • 『キャスト』でニュースキャスターを経験した伊藤が気になる世間の話題を、日替わりパートナーとのトークを通じて掘り下げる。ただし、放送上はコーナータイトルのコールを割愛している。
    • 松喬が水曜日の放送へ出演する場合には、松喬の進行による「ラジオノオトの『歌謡大全集』的こころ」[19]を放送。落語家仲間や関係者からのリクエストを基に、かつて松喬が出演していた『歌謡大全集』で放送していそうな昭和歌謡を1曲流していた。
    • 2018年2月の平昌オリンピック開催期間中には、この時間に「平昌オリンピックリポート」を放送。朝日放送代表のリポーターとして開催地の韓国に派遣された伊藤の後輩アナウンサー(9日 - 16日:塚本麻里衣[20] → 20日 - 23日:川添佳穂[21])が、電話を通じてリポートを伝えた。
  • 19:30 「ABC交通情報」(『ほり×ナビ』から継続)
  • 19:40 「ようこそ、ラジオノオトへ。」
    • 知名度やジャンルを問わず、伊藤が「ぜひ会いたい」と思うゲストを交えてトークを展開したり、伊藤が「ぜひ行きたい」と思ったイベントやスポットに赴いた模様を紹介したりするコーナー。放送日に応じて、以下のいずれかのパターンで構成していた。
      • (1)放送中にゲストをスタジオに迎えたうえで、フリートークを展開。
        • 前述した若宮以外にも、「伊藤がラジオパーソナリティとしての心得を学ぶ」「AMとFM・ABCと他のラジオ局の間でリスナーの相互交流を促す」などの理由で、以下のように新旧のラジオパーソナリティやDJをゲストに招くことがある[22]
      • (2)スタジオ以外の場所で、伊藤からゲストへのインタビューを収録した音源を放送。
      • (3)伊藤がイベントなどを取材した模様を収録した音源を流しながら、日替わりパートナーを相手に報告。
      • (4)リスナーの代表と曜日別パートナーによる交流企画(事前収録)の模様を放送
        • 2017年12月の「ABCラジオ スペシャルウィーク」では、以下のような企画を提案したうえで、参加を希望するリスナーを募集。1つの企画につき抽選で1組のペア(または1グループ)を招待したうえで企画を収録したことから、2018年1月最終週の当コーナーで収録の模様を順次放送した。
          • 火曜日:「小塚舞子と食べる!スパイスカレーはしごツアー」
          • 水曜日:「笑福亭松喬と笑う!落語鑑賞ツアー(伊藤・三代澤康司桂紗綾による共同司会で2018年1月20日に催された『第116回上方落語をきく会』への招待企画で、出演する落語家の楽屋への挨拶付き)」
          • 木曜日:「小林祐梨子と走る!プライベート・ランニング・レッスン」
          • 金曜日:「谷口真由美が吼える!うちの大学(谷口が准教授を務める大阪国際大学で)の講義、聞きに来る??」
  • 19:50 「教えて!あしたの朝刊読みどころ!」
    • 2017年11月7日(火曜日)から5分間放送。朝日新聞大阪本社内の特設スタジオに待機している「朝日新聞」朝刊の編集長と中継をつなぎながら、放送翌日の朝刊(大阪本社発行版)に掲載予定の記事から、編集長が朝刊や「朝日新聞デジタル」(インターネット版)での一読を勧める話題を1本紹介していた。ただし、本編を事前に収録する場合や、放送の翌日が新聞休刊日に当たる場合には休止。

20時台

  • 20:00 パートナーがメインで進行する日替わりコーナー
    • 火曜日 - 「小塚舞子の2軒目のはなし」
      • 伊藤のような中高年に人気の楽曲に詳しく、大の読書家でもある小塚が、気になる楽曲(主に1970年代~1990年代のポップスや歌謡曲)・作品・グルメスポットなどを週替わりで紹介するコーナー。コーナータイトルの「2軒目のはなし」は、「夜の飲み歩きや食べ歩きでは、2軒目に入ったお店で深い話ができる」という小塚自身の経験に基づいている。
    • 水曜日 - 「笑福亭松喬の一笑(いっしょう)懸命」
      • 日曜落語 〜なみはや亭〜』『上方落語をきく会』(いずれもABCラジオの演芸番組)の「席亭」(司会)でもある落語研究会出身者の伊藤を相手に、三喬からの襲名に至った経緯や、知る人ぞ知る高座の見方・落語や出囃子の聴き方などを紹介。自身の近況報告や、思い出話なども語っていた。
    • 木曜日 - 「小林祐梨子のはじめの一歩」
      • ラジオ番組に初めてレギュラーで出演する小林が、近況や陸上競技選手・指導者としての経験などを交えながら、さまざまなスポーツの話題や魅力を語った。小林からのリクエストによる楽曲を、1曲流すことでコーナーを締めくくることが特徴。小林による陸上競技関係者(増田明美など)へのインタビュー音源(電話による出演か事前収録)や、小林が日本各地のマラソン大会へゲストランナーとして出場した際にICレコーダーで録音した市民ランナーとのやり取りの音源を流すこともあった。
      • 2018年の初回放送(1月4日)には、前日(3日)開催の第94回箱根駅伝復路[25]で30歳[26]にして初出場を果たしたばかりの渡邊和也(出場時点では東京国際大学の1年生)が、兵庫県西宮市の実家から電話で出演[27]兵庫県立西脇工業高校東京農業大学の陸上長距離選手だった小林の夫[28]と渡邊がかねてからの知り合いであることを背景に、前年から当コーナーで渡邊を取材してきた縁で、渡邊が7区を走った復路翌日の生出演が実現した。
    • 金曜日 - 「谷口真由美の一言よろしい?」
      • 毎回1つのテーマを設けたうえで、「一言よろしい?」(「一言申し上げて良いですか?」というニュアンスの大阪弁)というコーナータイトルさながらに、そのテーマに対して谷口が物申していた。谷口が休演する場合にも、パートナー代理の氏名(白井文など)をコーナーに入れたうえで放送することがあった。
      • 若宮がパートナー代理を務めた2017年10月13日放送分では、洋楽に造詣の深い若宮にちなんで、「若宮テイ子のThe World of Songs」という特別企画を編成した。
      • 谷口がニューヨークに滞在していた2018年3月16日放送分では、当コーナーにのみ、滞在先から電話で出演した。
  • 20:21 リスナーからのメッセージ紹介
    • 木曜日には、小林が1児の母親であることにちなんで、親子で聴ける楽曲を必ず1曲放送する。
    • 2018年の1月第2週(9 - 12日)および第3週(16 - 18日)には、AMラジオ災害問題協議会によるAMラジオ防災情報企画番組「いのちのラジオ」[29]を、20:40頃から5分間内包した。
  • 20:40  明日は何の日?
    • 放送翌日の主な記念日や、話題になった出来事を伊藤が紹介。
  • 20:55 エンディング

特別番組[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 同番組2018年2月12日放送分では、前々日からの阪神春季キャンプ取材のため、現地から電話出演。
  2. ^ 『ようこそ!伊藤史隆です』でも、アシスタントの林智美を「音楽監督」に任命していた。
  3. ^ 小塚は、当番組の開始時点で、隔週木曜日にレギュラーで出演。
  4. ^ 当番組の開始前から当日の午後に予定されていた福岡県那珂川町での落語会を終えてから帰阪したため、オープニングには間に合わず、「スポーツヘッドライン」の途中から出演。
  5. ^ ただし、放送上は初回から、20時台の日替わりコーナーやジングルに「笑福亭松喬」の名義を使用。
  6. ^ 当番組と放送時間の大半が重なるABCラジオ制作のナイターオフ番組。
  7. ^ 塚本がパートナーとして出演。
  8. ^ 2017年11月15日(水曜日)放送分にもゲストで出演。
  9. ^ 当番組の放送前から決まっていたスケジュールに伴う休演のため、伊藤からのリクエストで若宮が代演。伊藤・若宮とも、『ABCラジオジラ』(1986年10月から1年間放送されたABCラジオの深夜番組)で一時パーソナリティを務めていた。ただし、若宮が月曜日、伊藤が木曜日の担当であったことなどから、当番組で初めての共演が実現した。
  10. ^ 伊藤がかつて居住していた兵庫県尼崎市の元・市長で、伊藤とは市長退任後に『キャスト』や『伊藤史隆のOn-Site Radio』で共演。
  11. ^ 『キャスト』で、伊藤のメインキャスター時代からコメンテーターとして出演。当日が『キャスト』への出演日でもあったため、本番終了後に「7時のニュースフラッシュ」から登場。
  12. ^ 高野純一(2005年入社)以降の20代・30代のアナウンサーを重点的に起用。阪神の秋季キャンプ終了後から2017年12月までは、火曜日:平岩康佑、水曜日:小西陸斗、木曜日:福井治人、金曜日:高野と北條瑛祐が隔週交代というシフトを主に組んでいた。小西が『キャスト』月 - 水曜日サブキャスターへの就任を機に降板した2018年1月以降は、水・木曜日の担当者を固定せず、高野より少し年長のスポーツアナウンサー(小縣裕介山下剛)が入ることもあった。なお、『ほり×ナビ』まで当コーナーを担当してきた楠淳生(2018年3月限りで定年退職)と中邨雄二(伊藤と同期)は、当番組では担当を外れた。
  13. ^ 2011年度の『スポーツにぴたっと。』から使われてきた『HERO - Main Title - 』(かつて関西テレビで放送されたフジテレビ制作の月9ドラマHERO』のテーマソング)を、『めくれたオレンジ』(東京スカパラダイスオーケストラ)に変更。
  14. ^ MBSラジオでは以前からその形式を取っていたが、前年度までのABCラジオではスポーツアナウンサーによる電話リポートだった。なお日程終盤は従来の電話リポートに戻った。
  15. ^ 金曜日は、有田本人というより知人のリクエスト曲を有田を介して流す、というパターンが多い。
  16. ^ 『ABCフレッシュアップベースボール』用とされている。
  17. ^ 実父がコーチ、実母が寮母を務めていた。
  18. ^ 谷口の『ほりナビ』シリーズ出演当時、当コーナーは2015年度まで前枠の『武田和歌子のぴたっと。』後半戦内で、『ほり×ナビ』では谷口が出演の「第2部」(19・20時台)ではなく有田らが出演の「第1部」(18時台)で放送。
  19. ^ コーナータイトルは、松喬が『歌謡大全集』のパーソナリティであったことに加えて、伊藤が『小沢昭一の小沢昭一的こころ』(ABCラジオでも1998年まで放送されていたTBSラジオ制作の番組)を愛聴していたことにちなんでいる。
  20. ^ 伊藤のメインキャスター時代から、『キャスト』でキャスターを担当。派遣期間中には、同番組にも生中継で出演していた。
  21. ^ 『ほりナビ!!』2014年度ナイターオフ版・金曜日のアシスタントで、当番組の放送期間中には、『おはよう朝日です』(ABCテレビ平日早朝の情報番組)でアシスタントを担当。派遣期間中には、『おはよう朝日です』や『キャスト』にも生中継で出演している。
  22. ^ 当番組と同じくナイターオフ期間限定・メインパーソナリティが在阪民放ラジオ局のアナウンサーである生ワイド番組で、火 - 木曜日の放送時間の一部(20時台)が当番組と重なる『次は〜新福島!』(MBSラジオ)でも、毎週水曜日の20時台に同じ趣旨で「ラジオ博愛主義!パイセンがやってきた!」(ラジオ局を問わず新旧のラジオパーソナリティを週替わりでゲストに迎えるコーナー)を放送している。
  23. ^ 「キスナー」(Kiss FMのヘビーリスナー)を自称するほど、幼少期から同局で山下がDJを務める番組を『おはようパーソナリティ道上洋三です』と並んで愛聴していた縁で、加古川市内の自宅から朝日放送本社へ向かう途中に伊藤と合流。
  24. ^ 朝日放送のアナウンサーとして、伊藤の新人研修を担当。伊藤は、当番組開始前の2017年8月に、夏季休暇中の道上に代わって『おはようパーソナリティ』のスペシャルパーソナリティを務めた。道上は、当日の早朝に同番組へ出演してから登場。
  25. ^ ABCラジオでは、往路・復路とも、文化放送制作分中継の大半を同時ネットで放送。当コーナーでも、実況音声を収録した音源の一部を流した。ちなみに、渡邊が8区の走者にを渡した平塚中継所のリポート要員として、朝日放送から平岩が派遣されていた。
  26. ^ 地元の報徳学園高校2006年に卒業してから、山陽特殊製鋼四国電力日清食品グループ所属の陸上競技選手としてアジア陸上競技選手権大会世界陸上競技選手権大邱大会(いずれも2011年)への出場などを経験した後に、2017年度から社会人学生として東京国際大学に在籍しているため。
  27. ^ 当初は渡邊をスタジオに招く予定だったが、渡邊が「両親の住む実家で1日だけでも家族水入らずの時間を過ごしたい」という意向を示したため、電話での出演に変更した。
  28. ^ 大学時代に箱根駅伝への出場を目指していたが果たせず、卒業後から家業の造園業に従事。当日は、長女の面倒を見るために小林へ同行していたことから、渡邊の出演直後にスタジオへ登場した。
  29. ^ ABCラジオでは、伊藤の後輩アナウンサー・桂紗綾のリポートによる「私のペットは避難所に入れますか?」を制作。当番組では、最終日(2018年1月18日)に放送した。
  30. ^ 当初は2018年2月中の放送を予定していたが、ABCラジオの編成上の都合で翌月に放送。編成上の番組タイトルは、『谷口学園ラジオ講座「大人のお作法教室」』だった。収録3日前の2月16日に名古屋市内の市立中学校で実施した前川の講演をめぐって、旧勤務先の文部科学省が3月1日に名古屋市教育委員会へ講演内容を照会したことが放送の直前に報じられたが、この番組の放送には影響しなかった。

外部リンク[編集]

ABCラジオ ナイターオフ期間火曜日 - 金曜日18:00 - 21:00
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伊藤史隆のラジオノオト
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