寺田明日香

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
寺田明日香 Portal:陸上競技
選手情報
フルネーム 寺田明日香(本名:佐藤明日香)
愛称 あっすぅ、かぴばら
国籍 日本の旗 日本
種目 100mH
所属 早稲田大学人間科学部人間情報科学科
生年月日 (1990-01-14) 1990年1月14日(29歳)
生誕地 北海道札幌市
居住地 東京都
身長 167cm
体重 50kg
引退 2013年
自己ベスト 100mH : 13秒05(2009年
編集 テンプレートのヘルプを表示する

寺田 明日香(てらだ あすか、1990年1月14日 - )は、日本の陸上競技選手、元女子ラグビー選手。

人物[編集]

札幌市立柏丘中学校を経て北海道恵庭北高等学校を卒業後、北海道ハイテクノロジー専門学校に進学。陸上競技部(北海道ハイテクAC)に籍を置く。引退後は早稲田大学人間科学部人間情報科学科に進学。
母親は100m200mを専門としていた元短距離選手、父親は元400mH選手で、両親ともに全道大会優勝&インターハイ出場歴がある。
主な記録 = 100mハードル日本ジュニア記録(13秒05=2009年世界ジュニアランキング1位)、100mハードル元日本高校記録(13秒39)
陸上競技引退後、7人制ラグビーに転向[1]。 2019年4月7日、陸上競技に復帰した。

略歴[編集]

  • 1990年 出生。小学4年生から陸上競技を始め、全道大会に出場。全国小学生陸上競技交流大会において5年生時に5年100mで、6年生時に6年100mでともに全国2位となった。
  • 2005年 高校でハードルを始め、100mハードルでインターハイ3連覇。特に2007年、高校3年時のインターハイでは100mHに加えて100m、4x100mリレーも優勝し、3冠を達成し、大会最優秀選手に選ばれた。その年の北海道選手権では13秒39で走り、日本高校記録を更新した。
  • 2008年 高校卒業後、高校の陸上部と同じ中村宏之監督が指導する北海道ハイテクACに所属。この年の日本選手権に出場し初優勝。これは同種目で史上最年少の優勝でもあった。同年の世界ジュニア選手権(ポーランド・ビドコシチ)に出場した。
  • 2009年 シーズン開始直前に虫垂炎になり出遅れたが、日本選手権では、100mハードルで13秒05と大幅に自己ベストを更新し2連覇した。この記録は日本ジュニア新記録となると同時に、B標準記録(13秒11)を突破し、同年にベルリンで行われた世界選手権に出場した。なお、日本選手権と南部記念でマークした13秒05は2009年の世界ジュニアランキング1位であった。中国・広州で開かれたアジア陸上競技選手権では銀メダルを獲得した。
  • 2010年 日本選手権3連覇を達成するとともに、中国・広州で開かれたアジア大会代表に選ばれた。同大会では5位入賞であった。
  • 2013年6月 競技生活引退を表明、北海道ハイテクACを離れる。
  • 2014年3月 一般男性と入籍
  • 2014年4月 早稲田大学人間科学部人間情報学科に入学
  • 2014年8月8日 女児出産
  • 2016年 7人制ラグビー転向[2]
  • 2019年、陸上競技に復帰。

自己ベスト記録[編集]

種目 記録 風速 大会 場所 日付 備考
100m 11秒71 +1.3m/s インターハイ 佐賀県佐賀市 2007年8月3日
100mH 13秒05 +1.9m/s 日本選手権 広島県広島市 2009年6月26日 ジュニア日本記録
日本歴代5位
13秒05 +1.6m/s 南部記念 北海道札幌市 2009年7月12日

関連書籍[編集]

  • 『福島千里の走りを身につける!中村式 走力アップトレーニング』(中村宏之(著)、洋泉社、2011/9、トレーニングの写真モデルとして寺田を多数掲載、ISBN 978-4862487926

脚注[編集]

[ヘルプ]

外部リンク[編集]