征平・吉弥の土曜も全開!!

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征平・吉弥の土曜も全開!!
ジャンル ワイド番組
放送方式 生放送
放送期間 2007年4月7日 -
放送時間 土曜日10:00 - 12:00
放送局 ABCラジオ
パーソナリティ 桑原征平桂吉弥
出演 鶴渕さやか
テーマ曲 ゴーゴー・キカイダー
企画 えらいこっちゃニュース
1008 大喜利大作戦!!
全開リポート
ほか
プロデューサー 岡本安広(AMC
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征平・吉弥の土曜も全開!!(しょうへい・きちやのどようもぜんかい)は、ABCラジオ朝日放送)で2007年4月7日から放送中の生ワイド番組である。

桑原征平関西テレビ出身のフリーアナウンサー)および桂吉弥落語家)の冠番組で、毎週土曜日の10:00 - 12:00(JST)に生放送。2015年5月2日の放送で通算400回[1]2017年4月8日の放送で10周年を迎えた。

なお、ABCラジオで全国高等学校野球選手権大会全国大会の試合を中継する期間中は、基本として放送を休止する。ただし、土曜日の中継カードの開始時刻が11:00以降に設定されている場合には、当該カードの中継開始直前まで短縮版を、さらに休養日に充てられる場合は通常版[2]を放送することがある[1]

概要[編集]

オープニング曲には『ゴーゴー・キカイダー』(『人造人間キカイダー』主題歌)、ジングルには『ゲッターロボ!』(初代のオープニング曲で『ゲッターロボG)』主題歌)、『ガッチャマンの歌』(『科学忍者隊ガッチャマン』主題歌)、『誰がために』(1979年版『サイボーグ009』主題歌)など、1970年代に放送された特撮やアニメのテレビ番組におけるテーマソングを採用。ただし本編では、原則として楽曲を流さない(アーティスト系のゲストを迎えた場合を除く)。

桑原がABCラジオの他番組で特別企画やキャンペーンを実施する場合には、当番組でも中継コーナーなどで協力している(後述)。また、年に数回のペースで、関西各地の施設から公開生放送を実施。かつては、3月関西サイクルスポーツセンター9月スーパーマンダイから実施することが恒例になっていた。

2012年10月には、桑原のトークショーと、ABCラジオと縁の深い落語家(吉弥、桂米團治桂ちょうばなど)による落語会の2部構成による番組主催・リスナー招待のイベントを大阪市内で開催した。以降も、関西地方を地盤とするスーパーマーケットとの共同企画として、落語会を主催している。さらに、2016年11月から2017年2月までは、キンレイとのコラボレーション企画で番組初のタイアップ商品「征平・吉弥の土曜も全開!! 牛すき焼うどん」を開発。完全受注生産商品として発売した(詳細後述)。

なお、放送開始から2017年9月30日放送分までは、基本として放送枠を10:00 - 12:15に編成していた。しかし、ABCラジオでは同年の10月改編で、日曜日の9:30 - 9:45に編成していた『おぎやはぎのクルマびいき』(TBSラジオ制作)の放送枠を土曜日の12:00 - 12:15へ移動[3]。このため、当番組は同年10月7日放送分から、放送枠を15分短縮したうえで10:00 - 12:00に変更した。

出演者[編集]

以前の出演者[編集]

  • 川田恵子(「全開ラジオショッピング」「土曜はお出かけ!わかやま全開!!」担当)
    • 当番組降板後の2013年11月16日に死去。
  • 弓納持仁美(ゆみなもち ひとみ、気象予報士、『ABC天気予報』のみ出演)
    • 桑原単独の冠番組である『桑原征平粋も甘いも』(ABCラジオ、以下『粋甘』と略記)木曜日の天気予報とともに、2010年後半から2012年5月まで担当していた。産前産後休暇を経て、2013年10月から当番組に復帰したが、2014年4月より出演しなくなった[5]
  • 梅本佳奈(気象予報士、『ABC天気予報』のみ出演)
    • 前身の『トヨタ街かどお天気交差点』時代から出演。2012年6月から2014年3月29日までは、『粋甘』木曜日の天気予報も担当していた。一時は当番組の担当から離れていたが、後任の弓納持の産休中に代役で復帰していた。
    • 当番組を含めて、担当番組では、趣味のパラグライダーにまつわる話題を盛り込むことが多い。現在は、当番組向けに天気予報の原稿を作成するほか、桑原が出演しないABCラジオの番組で天気予報を担当している。
  • 吉田裕一(気象予報士、『ABC天気予報』のみ出演)
    • 梅本が弓納持の代役として出演してから、レギュラー出演を再開するまで担当。ただし、梅本がレギュラーに復帰した後も、不定期で代役を務めることがあった。2014年4月3日から、『粋甘』木曜日の天気予報で桑原と再び共演。
  • 中野加奈子(「全開リポート」担当)
    • 当番組を降板した後に、2014年3月1日から2016年12月31日まで、放送時間が当番組の大半と重なる『ありがとう浜村淳です土曜日です』(MBSラジオ)でアシスタントを務めていた[6]。以降も、当番組へ復帰していない。
  • 福島有紀(「全開リポート」担当)
  • 塩田えみ(「土曜も健康 パワー全開」担当)
    • ABCラジオと朝日放送本社エリア内「堂島クロスウォーク」の飲食店によるコラボレーション企画と連動する格好で、桑原・吉弥とも企画に参加した飲食店からのリポートに専念する場合には、全編にわたってスタジオ進行を担当した。

主なコーナー[編集]

オープニングトーク終了後と11時・12時の時報明けに『ABCニュース』、10時台後半と11時台前半[7]に『ABC交通情報』を内包。2009年6月までは、11時台の天気予報枠を、梅本による街頭からの生中継(同年3月までは「トヨタ街かどお天気交差点」)に充てていた。

えらいこっちゃニュース

  • ABCテレビで平日に放送している『報道ステーション』で2011年3月まで流れていた初代のテーマソング(松永貴志矢野沙織「Open Mind」)をBGMに、放送直前までに報じられた1週間のニュースについてトークを展開。新聞やスポーツ紙に掲載されたニュースを取り上げることが多い。なお、2016年10月から11月末までは、「征平・吉弥の土曜も全開!! 牛すき焼うどん」に関する情報を冒頭で紹介していた。
  • 2011年から2017年8月5日までは、『えらいこっちゃニュース2』を11時台(当初は前半、2014年4月5日以降は11:30前後)に放送。放送日直近の新聞やスポーツ紙から、スポーツ関連の話題を2~3本紹介していた。2017年8月26日放送分からは、『お怒り体験!アングリーバボー』(詳細後述)を11:30前後に放送する関係で、『えらいこっちゃニュース』に再び集約。スポーツ関連の話題については、オープニングトークや『えらいこっちゃニュース』で取り上げている。

どっちがそそるでSHOW』または『なにがそそるでSHOW なにそそ7

  • 番組開始当初から続いているリスナー参加の投票コーナーで、番組開始から2014年1月18日放送分までは『どっちがそそるでSHOW』のみ放送。同月25日からは『なにそそ7』が主体となっている。ただし、公開生放送を実施する場合や、放送時間を短縮する場合には休止する。
  • 『どっちがそそるでSHOW』『なにそそ7』とも、桑原・吉弥が週替わりのテーマに応じて「候補者」を選んだうえで、放送中にそれぞれの「候補者」に対する投票を電子メールとFAXで受付。エンディングで「候補者」ごとの票数を発表することによって、票数に応じて勝敗を決める[8]。なお、票数の多い「候補者」に投票したリスナーには、抽選で番組からテーマにちなんだプレゼントを進呈。メールやFAXを利用できないリスナーに向けては、放送当日の結果を記入したハガキの郵送を条件に、ハガキ限定のプレゼントも用意している(翌週放送の当コーナー冒頭で当選者を発表)。
    • 『どっちがそそるでSHOW』は、放送上「どちそそ」と略されることが多く、本田美奈子の楽曲『Sosotte』のサビをテーマ曲に使用。最近のニュースや季節の話題などを基に、「~と言えば○○」といった共通のテーマを毎回設定したうえで、そのテーマから心をそそられる言葉を桑原・吉弥が「候補者」に選ぶ。
    • 『なにそそ7』では、タイトルを「なにそそセブン」と読ませることにちなんで、『ウルトラセブンの歌』の冒頭部分をテーマ曲に使用。テーマごとにリスナー向けのフリー解答(桑原・吉弥の見解や関心に関係なく)のアンケートでトップ7を決定する。桑原・吉弥は「リスナーからの回答が最も多い」と予想される選択肢を「候補者」に選ぶ。この場合には、アンケートで1位にならなくても、一方の「候補者」が投票数でもう一方の「候補者」より上位に達せば「勝利」として扱う。
  • いずれの企画でも、「候補者」を発表する前には、前回の放送分で「勝利」を収めたパーソナリティが番組スタッフの用意した栄養ドリンクを飲んでいる。
  • 当番組の公式サイトには、「どちそそ・漢(おとこ)の奇跡」と称して、当番組および両企画の放送回数、過去の対決テーマ、過去の対戦成績を公開している。両企画での対決が400回[9]に達した2015年8月22日時点での通算成績は、桑原・吉弥とも200勝[1]
  • 2015年以降の「ABCラジオ やったるDAYS→スペシャルウィーク」期間中の放送では、年に1回のペースで、事前収録による桑原・吉弥の対決企画を実施。エンディングまで結果を伏せたまま収録音源を流すとともに、対決の勝者をリスナーに予想させている。
    • 2015年12月12日には、「どちそそ・冬の陣~どっちが勝てるでSHOW~」と称して、71歳の桑原と44歳の吉弥(年齢はいずれも放送時点)による50m自由形のタイムトライアル(同月9日の『桑原征平粋も甘いも』終了後に京都府長岡京市の長岡スイミングスクール[10]プールで実施)の収録音源(実況・中邨雄二)を流しながら、リスナーに勝敗を予想させた[11]。学生時代に競泳や水球の選手として活躍した桑原に対して、小学校時代にスイミングクラブへ通っていた吉弥が同年10月24日の放送中に思わず「50mぐらいの距離を真剣に水泳で戦ったら(今の桑原に)勝てる」と発言したことから、番組史上初の対決に至った。その結果、36秒37を記録した桑原が、37秒50の吉弥に勝利した[12]
    • 2016年6月18日には、「どちそそ・夏の陣~征平・吉弥 種[13]飛ばし対決 どっちが勝つでSHOW~」と称して、同月7日[14]にラジオ第1スタジオで収録した音源(実況・中邨雄二)を流しながら、リスナーに勝敗を予想させた[15]。その結果、2投合計18.10m(ビワ9.80m、アボカド8.30m)の桑原が、2投合計13.64m(コンビニエンスストアで買ってきたお手頃価格の梅干し5.94m、サクランボ7.70m)の吉弥に勝利した[16]
    • 2017年12月15日には、「どちそそ・ツヤツヤの艶男(つやおとこ)はどっち? そそる三番勝負」(同年11月から3週にわたって実施してきた対決企画シリーズ)の最終企画として、同月12日の『桑原征平粋も甘いも』終了後に長岡スイミングスクールで「50mバタ足タイムトライアル」を収録[17](実況・中邨雄二)。2015年の「どちそそ・冬の陣」と同じ方法で、収録音源を流しながら、リスナーに勝敗を予想させた[11]。桑原・吉弥ともシリーズ通算1勝1敗[18]でタイムトライアルに臨んだところ、48秒22を記録した吉弥が、50秒11の桑原に勝利。その結果、シリーズ通算で吉弥の2勝1敗に至ったため、吉弥が「艶男」に認定された。

1008 大喜利大作戦!!』(2010年1月16日から放送)

  • 007』と『スパイ大作戦』にちなんだ[19]リスナー参加の大喜利コーナーで、"1008"(ABCラジオの周波数)を「ワン・ダブル・オー・エイト」と読ませる。2014年3月29日放送分までは、11時台の後半に放送されていた。2014年4月5日放送分からは、放送枠を11時台の前半に移動。
  • 2014年8月2日まで伊藤仁美ディレクター→3代目プロデューサー(AMC所属、同年6月から朝日放送の管理業務センターへ異動)[20]が扮するキャラクター"ITO"(アイ・ティー・オー)が、独特の素人口調で桑原・吉弥に指示を出した。
    • "ITO"が毎回出すミッションに対して、リスナーから答えを募集。桑原が扮する「ショーヘイ・ボンド」と、吉弥が扮するボンドガール「キッチーニャ」が、翌週の放送でその答えを紹介する。"ITO"は、答えを紹介するたびに、その面白さを判定。ワルサーを思わせるピストルの発砲音[21]の数によって、3段階で評価する。なお、3回続けて発砲音が流れた場合には、該当する答えを送ったリスナーに商品券を進呈する。
    • ミッションクリアの場合には、"ITO"が独特の声色で「おめでとう!ショーヘイ・ボンド。見事にミッションクリアーよ♥(以下略)」と告げた後に、次回のお題を発表する。コーナー開始当初は『ようこそ!伊藤史隆です』を前枠に放送していた関係で、この場合にのみ伊藤史隆朝日放送アナウンサー)が"ITO"の役柄を担っていた。逆に、ミッションのクリアに至らなかった場合には、"ITO"の声で「残念だ!ショーヘイ・ボンド。(中略) 来週もこの任務を続行してくれ」というメッセージが流れる。なお、いずれのメッセージも、『スパイ大作戦』を真似た台詞(「なお、このテープは3秒後に自動で消滅する」)で締めくくられている。
    • 2012年9月にプラネットバルンから桑原の著書「3019桑原征平」を発売した直後には、当コーナーのテイストで"ITO"が同書を売り込む趣旨のスポットCMが、ABCラジオで連日放送された。
  • 伊藤仁美は、2014年6月の人事異動で当番組の担当を外れてからも"ITO"として声の出演を続けていたが、同年8月23日の放送よりボイスチェンジャーで声色を変えた男性(おそらく後任プロデューサーの岡本安広)の声に変更され[22]、程なくボイスチェンジャーで声色を変えた女性(おそらく岡本の後任ディレクター"さよちゃん")の声に再変更されている。

全開リポート』(リポーターによるスタジオの外からの生中継)または『全開マジリポート』(桑原・吉弥によるスタジオでの試食企画)

  • 番組開始から主に『全開リポート』を編成。同年5月からは『全開マジリポート』が主体になっている。
  • 『全開リポート』の場合には、オープニングで『太陽戦隊サンバルカン』(の主題歌)に似せた曲を放送。公開生放送の際には、放送する施設の内部から中継したり、桑原がリポートに加わったりすることがある。11時台に2回放送していた時期(2014年3月29日放送分まで)には、2人の女性リポーターを起用したうえで、時間帯に応じて別々のリポーターが中継に登場していた。
    • 2008年から2016年までは、『粋甘』とサークルKサンクスのコラボレーション企画で「桑原征平人生劇場 思い出の○○弁当」→「桑原征平の粋甘食堂」を発売する期間中に、関西地区にある同チェーン加盟店の店頭から弁当の評判や売り上げ状況を伝えていた。また、「征平・吉弥の土曜も全開!! 牛すき焼うどん」の販売期間中も、関連するリポートを組み込んでいた。
  • 2014年5月から試験的に始まった『全開マジリポート』は、生中継ではなく、全編スタジオから放送。テーマ曲は『ペガサス幻想』(『聖闘士星矢』初代主題歌)。『1008 大喜利大作戦!!』と同じく、伊藤および後任のスタッフが桑原・吉弥に指示を出す。
    • 桑原・吉弥は、スタッフによってメーカー名・品名・ブランド名を伏せられた新発売の商品(1種類の飲食物)を、制限時間(1分間)以内に試食。コーナータイトルの「マジ(本気)」に違わぬ率直な感想を述べ合ったうえで、その商品を「Good」か「Bad」で評価する。2人揃って「Good」と評価した場合には、「good vibrations」(The Beach Boys)のサビを合図に、スタッフが当該商品のメーカー名・品名・ブランド名を明かしたうえで、特徴などをさらに詳しく紹介。1人でも「Bad」と評価した場合には、「Bad」(マイケル・ジャクソン)のサビを合図に、当該商品の名前を一切伏せたままコーナーを終了する。

お怒り体験!アングリーバボー』(2017年8月26日から)

  • 2017年8月5日まで『えらいこっちゃニュース2』を編成していた11:30前後に放送。コーナータイトルは、『奇跡体験!アンビリーバボー』(フジテレビ制作の全国ネット番組、関西地方では桑原の古巣・関西テレビで放送)をベースに、「怒り」を意味する英語の“Angry”(アングリー)を重ねている。
  • 「放送週の日常生活で怒りを感じた出来事」を桑原と吉弥が交互に言い合いながら、その中で明かした怒りの程度を、「ほたるまち秘密クラブ」と称する番組スタッフがドラを鳴らしながら3段階(大怒り・中怒り・小怒り)で評価することが特徴。『1008 大喜利大作戦!!』と同じく、「ほたるまち秘密クラブ」の声には、ボイスチェンジャーを使用している。ただし、「怒るに値しない」と判断した場合には、ドラの音に続いて「え?それって怒ることですか?」というメッセージが流れる。
  • コーナーの冒頭には、「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」(映画「キル・ビル」のテーマ)を放送。コーナーの後半には、リスナーから寄せられた怒りのメッセージを桑原や吉弥が代弁したうえで、「ほたるまち秘密クラブ」の評価を仰ぐ。

過去のコーナー[編集]

タイムマシンニュース

  • 番組開始から少しの間10時台後半に放送されていた。過去のニュースを振り返り、思い出などを2人がしゃべり倒す。

オネエにおまかせ 私たちが教えてア・ゲ・ル

  • 番組開始から2008年の途中まで、11時半前後にレギュラーで放送されたお悩み相談コーナー。桑原扮する「征平ママ」と、吉弥演じる「吉弥子」がラウンジを経営するとの設定で、リスナーから寄せられた悩みに答えていた。レギュラーでの放送終了後でも、公開生放送の際に、桑原・吉弥が女装する形で復活することがある。
  • このコーナーで悩みのメッセージを紹介されたリスナーには、「オネエの扇子」を進呈。ただし、大量に作り過ぎたため、在庫が無くなるまで他のリスナー参加コーナーのプレゼントにも回していた。

お悩みロッキー

  • 2008年途中から2010年1月9日まで放送された"新感覚"のお悩み相談コーナー。リスナーから寄せられた悩みから、毎回3題を紹介。タイトルにちなんで、映画『ロッキー』で使われた楽曲(「ロッキーのテーマ」など)をBGMに採用していた。
  • 桑原は「征平ロッキー」、吉弥は「エイドリアン吉弥」として登場。「エイドリアン吉弥」がお題を読み上げた後に、「征平ロッキー」が自分なりの解決策を出す。その後、スタッフが1題ごとに、解決策の妥当性を判断。妥当であれば“You!Rocky win!”のメッセージと喝采、的外れであればブーイングの効果音が流れた。
  • 2009年11月頃からは、番組スタッフの判断で、ブーイングが2回以上流れれば「征平ロッキー」が引退する趣向に変更。同年の最終放送日である12月26日でブーイングが2回流れたため、2010年最初の放送(1月9日)の『お悩みロッキー ザ・ファイナル』をもってコーナーを終了した。
  • 『粋甘』の水曜日では、コーナー終了後の2014年9月から、「征平のパパパパーン」(14時台中盤のコーナー)で月に1回『食パンロッキー』(食パンに合うレシピに関するリスナー対決企画)を放送。コーナーのBGMや、「征平ロッキー」のキャラクターなどを事実上引き継いでいる。

土曜はお出かけ!わかやま全開!!

  • 番組途中から2011年の初めまで、11:10頃から10分程度放送されていた観光情報コーナー。同県内自治体(または観光協会)の担当者と電話をつなぎながら、週末の観光情報やお勧めの観光スポットを紹介した。 
  • 放送週によっては、上記の担当者が電話で出演する代わりに、川田がスタジオから和歌山県内のイベントを紹介・報告していた。

土曜も健康!パワー全開!!

  • 健康食品の紹介を兼ねた健康情報コーナーで、当コーナーのみ塩田がプレゼンターとして出演。塩田が出演できない週に、永倉由季が代役を務めたこともあった。番組開始から2014年3月29日まで11時台の後半に放送。

特別企画・特別番組 [編集]

特別企画[編集]

  • ABCラジオ やったるDAYS」期間中の2016年12月17日には、「ミステリーラジオ」と銘打って放送。通常の放送とは明らかに異なる要素(ミステリー)を3つ[23]盛り込んだうえで、「ミステリー」を伏せたまま、すべての「ミステリー」および放送時刻を当てさせるクイズをリスナーに出題した。なお、桑原・吉弥によるミス(言い間違いや原稿の読み間違いなど)は「ミステリー」から除外。また、クイズの正解者から、抽選で3名に1万円相当のギフトカードを進呈している。

特別番組[編集]

  • 2015年1月1日(木曜日)5:00 - 11:00には、当番組をベースとした「2015年新春スーパーワイド」第1部『征平・吉弥のお正月も全開!!』を放送した。
    • 当番組からは『えらいこっちゃニュース』『えらいこっちゃニュース 2』『どっちがそそるでSHOW』『なにそそ7』を実施したほか、『夜は、おととも』『もうすぐ夜明けABC』の生放送を終えたばかりの高野あさおが、『高野あさおの週刊・おーmyとーく!』でミキサーを務めるスタッフ"O女史"と共に初詣スポットをリポート。また吉弥の弟子である桂弥太郎が、永田まり(永田宅が最初の訪問先だった)のサポートを受けながら道上洋三宅などを訪問。9:35頃には第2部『浦川泰幸小川恵理子のワンニャンリクエスト』を控えた小川と(小川より少し遅れて)浦川が出演した。
    • エンディングにて桑原から"重大発表"があると事前に告知されており、その内容を予想するメールも募集した。そしてエンディングでは、3月15日万博記念公園で開催の「ABCラジオ スプリングフェスタ2015」にて桑原が「公開断髪式」を行ない、頭を丸刈りにすることを発表した。
  • 2015年11月15日(日曜日)には、「創立65周年記念 ABCラジオまつり2015」の公開生放送企画として、"征平ファミリー"と森脇健児(『よなよな…』月曜日より)が出演の『征平・吉弥の万博でも全開!!』を11:00 - 11:55に放送した[24]
  • また、『お正月も全開!!』については、2016年も1月1日(金曜日)の5:00 - 11:00に放送。前年の出演者に加えて、小川も出演した。
    • 同年は高野と弥太郎が桑原宅前からABC社屋まで歩きながらリポートを展開。永田・小川は『どちそそ』の2本目として正月料理対決を行ない(永田は京風雑煮とブリ大根、小川はミートボールと紅白なます)、永田が勝利した。
  • 2017年の1月1日には、『お正月も全開!!』を放送しなかった。これは通常10:00まで『ABCニュース&天気予報』以外の生放送番組を編成しない日曜日と重なったことによる。
  • 2018年1月1日(月曜日)には、「2018年新春スーパーワイド」の第1部として、5:00 - 10:00に『征平・吉弥の元旦も全開!!』を放送。『えらいこっちゃニュース』『えらいこっちゃニュース 2』『どっちがそそるでSHOW』『なにそそ7』『1008 大喜利大作戦!!』を組み込んだほか、永田・小川・高野&安井ゆたか・道上が電話で出演、桑原の孫3人(通称「柿内パンティーブラザーズ」)と第2部『明けましてCheers!~2017年ABCラジオで流れた曲BEST30~』を控えたたつを&小塚舞子がスタジオに出演した。ちなみに高野は、水曜日の深夜(木曜日の未明)にパーソナリティを務めていた『夜は、おととも』『もうすぐ夜明けABC』が前年12月29日(金曜日)深夜放送分で終了したため、両番組の最終日パーソナリティだった安井との2人旅でローマに滞在していた。

コラボレーション商品の開発・発売[編集]

2016年に、キンレイによる完全受注生産製品として、同社とのコラボレーションによる「征平・吉弥の土曜も全開!! 牛すき焼うどん」を開発。4食セット(2,980円)および8食セット(4,780円、いずれも送料・消費税を含めた価格)を、キンレイ公式サイトおよび電話による通信販売限定で、11月5日(土曜日)から同月28日月曜日)まで予約を受け付けていた。また、淺尾武史(「ジャイアン」という愛称で知られる朝日放送の社員・元ラジオ局プロデューサー)の作詩と作曲・吉弥の歌唱・桑原の合いの手によるキャンペーンソング「あなたと食べたいすき焼うどん」、ABCラジオ・関西ローカル限定放送のスポットCM、吉弥・桑原の出演によるプロモーションビデオを制作した。

なお、2016年10月29日(土曜日)・30日日曜日)には、キンレイ公式サイト・各日300セット限定で先行予約を受け付けていた。

2017年1月7日(土曜日)から、先着2万食限定で通信販売を再開。キンレイ公式サイトで注文した場合には、「牛すき焼うどん」に加えて、抽選で他の同社製冷凍食品を無料で1食分同梱するという特典を付けていた。1月14日には、予約受付会や吉弥による「プレミアムライブ」を兼ねた当番組の公開生放送を、朝日放送本社のエントランスで実施。11時台前半に放送されたプレミアムライブでは、吉弥が「あなたと食べたいすき焼うどん」と「二人のすきやき」(再発売を記念して淺尾が作ったキャンペーンソングの第2弾)を披露した。その結果、1月26日(木曜日)の『粋甘』放送中に、2万食を完売したことが発表された。

番組グッズ [編集]

  • 以前は、番組のロゴが入ったステッカーを、投稿したメッセージが放送中に紹介されたリスナーや公開生放送への観覧参加者にプレゼント。その後は、「うすうす」と称するクリアファイルを長らく進呈していた。
  • 2016年8月からは、「うすうす」に代わって、「いぼいぼ」と称するグッズをリスナーへ進呈している。

関連項目[編集]

  • 桑原征平粋も甘いも
    • 歴代プロデューサー[25]や構成作家(同番組水曜担当の岡内義人)など、スタッフが共通。
    • 『征平・吉弥のお正月も全開!!』では、同番組から『遠き山に日は落ちて』『粋甘流☆美女と野獣』『征平の、私は忘れない』が実施された。
    • 2017年には、「征平・吉弥の牛すき焼うどん」の追加販売に続いて、キンレイとのコラボレーション企画によるコーナー「征平の麺!どう?コレ」を4月6日から6月29日まで毎週木曜日の13時台後半に放送。キンレイでは、同コーナーで桑原が選定した冷凍麺製品3種類のセットを、「征平セレクション」(「牛すき焼うどん」と同様の期間限定商品)として販売した。
  • 武田和歌子のぴたっと。
    • ABCラジオ平日夕方の生ワイド番組で、水・木曜日には『粋も甘いも』の本番終了5分後から放送。2017年1月5日放送分からは、吉弥が木曜日のパートナーを務める。

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 公式サイト内「どちそそ・漢(おとこ)の奇跡」
  2. ^ 2017年には、8月19日の休養日に生放送を予定していたが、2日目(8月7日日曜日)および8日目(8月15日火曜日)の試合が台風の接近や雨天で中止。その影響で大会の日程が2日順延されたうえに、順延分の試合を19日に予定通り開催したため、当番組の放送を休止した。
  3. ^ この移動によって、当番組の後枠では、『中野浩一のフリートーク』(12:15 - 12:30)と合わせてTBSラジオ制作の収録番組が2本連続で放送される。
  4. ^ 桑原征平アナ急性心筋梗塞で入院 ラジオ生放送で電話報告(『THE PAGE』大阪版2016年5月18日付記事)
  5. ^ 2014年4月以降は、当番組への天気予報原稿の提供を続けながら、土曜日の夕方にABCテレビの『スーパーJチャンネル』土曜版・関西ローカルパート内の『ABC天気予報』へ出演。
  6. ^ 中野はかつて同番組の平日版に「ありがとうギャルズ」(現在の名称は「ありがとう娘。」)の一員として出演していた。
  7. ^ 2017年10月改編以前は11時台後半に放送。
  8. ^ 『なにそそ7』では12時前に7位~4位を発表し、『ABCニュース』後に3位~1位を発表する。
  9. ^ 公開生放送や放送時間の短縮などで休止することがあるため、番組自体の通算放送回数とは一致しない。
  10. ^ 桑原の従妹(ラグビー日本代表No8としてラグビーワールドカップ2015などで活躍したアマナキ・レレィ・マフィの妻の実母)が、長年にわたってコーチを務めるスクール。
  11. ^ a b 大時計などの計器類は隠されていたため、計測者以外は結果を誰も知らなかった。
  12. ^ 結果は、番組エンディングで中邨(音源は事前収録)が発表。
  13. ^ 7種類の種子から桑原・吉弥が2種類ずつ選択。
  14. ^ 翌8日(水曜日)の『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』エンディングにて、三代澤康司談(水曜『ドキハキ』のエンディングでは『粋甘』の告知をすることが多いが、その一環として、「昨日、(桑原・吉弥・中邨が)放送じゃないのに来ておりました」と話した)。
  15. ^ 当初は2015年「どちそそ・冬の陣」のリターンマッチが予定されていたが、桑原が急性心筋梗塞でダウンしたため、種目を変更。
  16. ^ 距離は、種子が着地後に転がって静止した位置で測定。
  17. ^ 2015年「どちそそ・冬の陣」のリターンマッチで、桑原は収録2日前の定期健診で、心臓外科の主治医から「心臓に異常なし」というお墨付きを経て参加。万が一に備えて泳法はビート板使用のバタ足に変更されたが、桑原・吉弥とも息継ぎのタイミングが苦しかったとのこと。また、桑原の高校時代の同級生である「宮川タロー」(ピン芸人・宮川大輔の実父の通称)が対決を見届けた。
  18. ^ 過去2回の企画では、通常の「どちそそ」と同様に、オープニングでテーマを提示したうえでリスナー投票を実施。
  19. ^ オープニングでは『007』、エンディングでは『スパイ大作戦』のテーマ曲が流れる。
  20. ^ 異動するまで、本番組の他に水曜『粋甘』ではディレクター、桑原と高野あさおが出演する平日夕方の『征平・あさおのどす恋ラジオ』ではプロデューサー兼ディレクターを担当していた。
  21. ^ 桑原・吉弥の2人が脱線・暴走した際のツッコミとして鳴る場合もある。
  22. ^ その2日前にAMC川崎宏社長から「いつまで伊藤の声を使っているのか?」と問い合わせがあったという。
  23. ^ (1)10:41頃のスポットCM明けに流れたジングルに吉弥の妻(メディア初登場)の声を使用(2)通常は吉弥が原稿を読む11時台の「ABC天気予報」を桑原が担当(3)桑原・吉弥によるエンディング・コールに慶元まさ美(土曜午後の音楽生ワイド番組『慶元まさ美のSounds Good!』パーソナリティ)の告知ジングルを挿入
  24. ^ 創立65周年記念 ABCラジオまつり2015 Archived 2015年10月25日, at the Wayback Machine.
  25. ^ 初代・太田涼子(現姓・靭=うつぼ。放送上の通称は"小パンダ")、2代目・戸谷公一、3代目・伊藤仁美、4代目・岡本安広
ABCラジオ 土曜日午前
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征平・吉弥の土曜も全開!!
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