ダイアン
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ダイアン | |
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メンバー |
ユースケ 津田篤宏 |
結成年 | 2000年[1] |
事務所 | 吉本興業 |
活動時期 | 2000年 - |
出身 | NSC大阪校22期[1] |
現在の活動状況 | テレビ・ライブ中心 |
芸種 | 漫才、コント |
ネタ作成者 | ユースケ[2] |
現在の代表番組 |
テレビ 本日はダイアンなり! ダイアンのガチで!ごめんやす ラジオ ダイアンのラジオさん |
過去の代表番組 | よなよな…(月曜日担当) |
同期 |
久保田かずのぶ(とろサーモン) 中山功太 南海キャンディーズなど |
受賞歴 | |
2002年 第3回笑わん会 最優秀賞 2006年 第35回上方お笑い大賞 新人賞 2009年 第44回上方漫才大賞 新人賞 2014年 第49回上方漫才大賞 奨励賞 2018年 第53回上方漫才大賞 大賞 |
ダイアン公式チャンネル | ||||||||
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YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2020年 - | |||||||
ジャンル | コメディ | |||||||
登録者数 | 27.4万人 | |||||||
総再生回数 | 5984万回 | |||||||
YouTube Creator Awards
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年3月28日時点。 |
ダイアンは、吉本興業東京本部(東京吉本)に所属するユースケと津田篤宏からなる日本のお笑いコンビ。2000年4月結成、NSC大阪校22期出身[3]。M-1グランプリ2007・2008ファイナリスト。
大阪を拠点に活動していたが、2018年4月より東京に活動拠点を移す。
メンバー[編集]
- ユースケ(1977年3月14日[1] - )(46歳)
- ボケ・ネタ作り担当。旧芸名及び本名は西澤 裕介(にしざわ ゆうすけ)[4]。
- 滋賀県愛知郡愛知川町(現:愛荘町)愛知川出身[1][5]。身長170 cm、体重70 kg。血液型A型[1]。
- 2019年4月18日、トークライブ『ダイアンの新ネタ&トークライブ トークのダイちゃん』にて自身の芸名を本名から「ユースケ」への改名を発表した。改名の理由はゲスト出演した『いろはに千鳥』(テレビ埼玉)の企画内で、占い師からの勧めによるもの[6]。当初は嫌だと感じていたが、徐々に違和感が無くなってきたという[7]。
- 2021年6月7日、一般女性との結婚を発表[8][4]。
- 2022年11月12日、左椎骨動脈解離と診断されたため当面休養することが発表された。同年12月20日、ルミネtheよしもとの劇場出番で仕事復帰[9][10]。
- 津田 篤宏(つだ あつひろ、1976年5月27日[1] - )(46歳)
- ツッコミ担当。本名は石村 篤宏(いしむら あつひろ)[11]。
- 滋賀県愛知郡愛知川町(現:愛荘町)長野出身[1][5]。身長165 cm、体重51 kg。血液型O型[1]。高校時代はフェンシング部所属で、県大会で個人優勝を果たした[12]。
- 2006年6月に結婚。入婿となった[13]ため、芸名の津田は旧姓[11]。
- 加藤登紀子とは、遠戚ながら親戚同士。加藤の父の姓が津田で、直系とのこと[14]。
- 代表ギャグは、凄いという意味の「ごいごいすー!」「スーを差し上げます」[15]。
概要[編集]
共に滋賀県愛知郡愛知川町(現:愛荘町)出身で、中学校の同級生[16]。
ユースケはザ・ドリフターズやとんねるずなど小さい頃からお笑い好きで、高校時代はラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)を録音したテープを聴きながら通学していた[17]。短期大学卒業後はハウスマヌカンの職に就く[18]。
一方で津田は専門学校卒業後、建材会社に就職するも、仕事へやりがいを見出せず不眠に悩まされた時期もあった[16]。仕事をやめて地元に戻りユースケと遊ぶようになった21歳の頃、コンビ結成を考えたという[19]:2。そこから1年間は、NSCの入学金を貯めるため契約社員として地元のホームセンターに就職[19]:2。そして1999年、23歳時にどちらからということもなくやってみようと誘い、NSCに入学した[20]:2。コンビ結成は翌年の2000年4月[3]。コンビ名の由来は、2人の通っていた中学校の外国人英語教師の名前から[5]。
結成後は、「今宮戎神社マンザイ新人コンクール」の予選選考に落ち続け自信を失ったこともあった[20]:2。結成5年目には賞レースで結果が出ないことや周囲との仕事量の差から解散も過ったが、忘れてしまいそのまま有耶無耶となる[7]:2[21]:2。転機はM-1グランプリでの決勝進出[2]。その後マネージャーからの勧めもあり[7]、2018年4月に東京へ進出した[22]。2021年7月20日、出身地である滋賀県愛荘町のふるさと大使に就任[5]。
2022年11月12日、ユースケが左椎骨動脈解離と診断され1か月程度の安静が必要とされたことから、当面休養することが吉本興業公式サイト上で発表された[9]。
芸風[編集]
主に漫才で、飄々とした雰囲気のボケと勢いのあるツッコミが持ち味[2]。津田はユースケの作るネタについて、独特ではあるがベースに安定したものがあると考えており[2]ネタ作りに口出しはしない[20]。お互いにアドバイスし合うこともないという[7]:2。
漫才をベースにしたコントも演じることがあり、キングオブコントでは準決勝進出経験がある。ユースケは「太秦役者・岸大介」というキャラクターを演じることもある[23]。
受賞歴[編集]
- 2002年 第3回笑わん会 最優秀賞
- 2006年 第35回上方お笑い大賞 新人賞
- 2009年 第44回上方漫才大賞 新人賞
- 2014年 第49回上方漫才大賞 奨励賞
- 2018年 第53回上方漫才大賞 大賞
賞レースでの戦績[編集]
M-1グランプリ[編集]
年度 | 結果 | 会場 | 日時 |
---|---|---|---|
2001年 | 3回戦進出 | NGKスタジオ | 2001/11/18 |
2002年 | 準決勝進出 | なんばグランド花月 | 2002/12/1 |
2003年 | 準決勝進出 | なんばグランド花月 | 2003/11/30 |
2004年 | 準決勝進出 | なんばグランド花月 | 2004/11/27 |
2005年 | 準決勝進出 | なんばグランド花月 | 2005/12/11 |
2006年 | 準決勝進出 | なんばグランド花月 | 2006/12/10 |
2007年 | 決勝7位 | テレビ朝日本社第1スタジオ | 2007/12/23 |
2008年 | 決勝6位 | テレビ朝日本社第1スタジオ | 2008/12/21 |
2009年 | 準決勝進出 | なんばグランド花月 | 2009/12/5 |
2015年 | 準決勝進出[24] | EX THEATER ROPPONGI | 2015/11/19 |
- 2002年 第3回笑わん会 最優秀賞
- 2005年 MBS新世代漫才アワード 出場(1回戦でNON STYLEに敗れる)
- 2006年 MBS新世代漫才アワード 出場(1回戦で矢野・兵動に敗れる)
- 2006年 第35回上方お笑い大賞 新人賞
- 2008年 キングオブコント 準決勝進出
- 2010年 キングオブコント 準決勝進出
- 2011年 THE MANZAI 2回戦進出
- 2012年 THE MANZAI 2回戦進出
- 2013年 THE MANZAI 2回戦進出
- 2014年 THE MANZAI 認定漫才師(予選サーキットランキング5位で決勝進出、決勝Cグループ4位敗退)
出囃子[編集]
10-FEET「FELLOWS2」
単独ライブ[編集]
- 2003年
-
- baseよしもと/大阪)※初単独 2月 2日 - 「ダイアンの大安吉日」(
- 3月 3日 - 「ダイアンの大安吉日」(baseよしもと/大阪)
- 4月13日 - 「ダイアンの大安吉日」(baseよしもと/大阪)
- 5月 8日 - 「ダイアンの大安吉日」(baseよしもと/大阪)
- 6月 5日 - 「ダイアンの大安吉日(baseよしもと/大阪)
- 9月 7日 - 「ダイアン単独ライブ LUCKY DAY」(baseよしもと/大阪)
- 11月14日 - 「フェンシングと地蔵」(baseよしもと/大阪)
- 2004年
-
- 1月 9日 - 「愛知川ボール」(baseよしもと/大阪)
- 3月 5日 - 「第一級河川 愛知川」(baseよしもと/大阪)
- 5月 7日 - 「愛知川上流」(baseよしもと/大阪)
- 7月 3日 - 「フェンシングと地蔵」(baseよしもと/大阪)
- 9月 3日 - 「フェンシングと地蔵」(baseよしもと/大阪)
- 2005年
-
- 3月28日 - 「大安吉日」(baseよしもと/大阪)
- 9月 4日 - 「ダイアンマンザイ」(baseよしもと/大阪)
- 11月27日 - 「ダイアンマンザイ」(baseよしもと/大阪)
- 2006年
-
- 3月25日 - 「ダイアンマンザイ」(baseよしもと/大阪)
- 6月18日 - 「ダイアン所」(baseよしもと/大阪)
- 12月 1日 - 「ダイアンマンザイ」(baseよしもと/大阪)
- 2007年
-
- 4月 6日 - 「角刈りの猿のおはなし」(baseよしもと/大阪)※おしゃべりイベント
- 8月 3日 - 「3メートルの猪と50口径のマグナム」(baseよしもと/大阪)
- 10月12日 - 「ザ・よし江」(baseよしもと/大阪)
- 2008年
-
- 2月 9日 - 「泣き虫ダイちゃんのソロソロ本気出します」(baseよしもと/大阪)
- うめだ花月/大阪) 6月 5日 - 「うめだのダイちゃん」(
- 8月 5日 - 「真夏のダイちゃん」(うめだ花月/大阪)
- 8月14日 - 「トウキョウダイアン」(シアターブラッツ/東京)
- 9月18日 - 「みんなでダイちゃん」(うめだ花月/大阪)
- 10月12日 - 「夜長のダイちゃん」(うめだ花月/大阪)
- 11月18日 - 「東京のダイちゃん」(シアターモリエール/東京)
- 2009年
-
- ヨシモト∞ホール大阪/大阪) 3月 7日 - 「ミナミのダイちゃん」(
- 5月 7日 - 「まだまだGWのダイちゃん」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
- 7月 4日 - 「ダイちゃんのスターマイン」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
- 京橋花月/大阪) 8月29日 - 「京橋のダイちゃん」(
- 9月26日 - 「花よりダイちゃん」(無限大ホール/大阪)
- 10月24日 - 「そしてダイちゃん」(無限大ホール/大阪)
- 11月23日 - 「渋谷のダイちゃん」(シアターD/東京)
- 2010年
-
- 4月 3日 - 「今年もダイちゃん」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
- 6月 5日 - 「無限大ダイホールちゃん」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
- 2011年
-
- 4月30日 - 「ひさびさダイちゃん」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
- 7月 2日 - 「七夕☆ダイちゃん」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
- 9月11日 - 「鈴虫☆ダイちゃん」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
- 2012年
-
- 5upよしもと/大阪) 4月14日 - 「ダイちゃんライブ〜vol.ダイちゃん〜」(
- 12月 8日 - 「年末のダイちゃん」(5upよしもと/大阪)
- 2013年
-
- 放送芸術学院専門学校 ドリームホール/大阪)※トークライブ 3月 9日 - 「ダイアントークライブ vol.1〜TALKING〜」(
- 4月 6日 - 「ダイちゃんの春ライブ」(5upよしもと/大阪)
- 8月17日 - 「半袖ダイちゃんのおもしろライブ」(5upよしもと/大阪)
- 12月14日 - 「厚手のダイちゃん年末おもしろライブ」(5upよしもと/大阪)
- 2014年
-
- 4月13日 - 「エイプリルなダイちゃん」(5upよしもと/大阪)
- 8月23日 - 「最優秀おもしろダイちゃん」(5upよしもと/大阪)
- 2015年
-
- ABCホール/大阪) 3月 4日 - 「ABCホールのダイちゃん」(
- 8月 3日 - 「大丸心斎橋劇場のダイちゃん」(大丸心斎橋劇場/大阪)
- 2016年
-
- なんばグランド花月/大阪) 5月 6日 - 「なんばグランド花月のダイちゃん」(
- 10月10日 - 「ルミネのダイちゃん〜ベストネタライブ〜」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2017年
-
- 2月12日 - 「なんばグランド花月のダイちゃん」(なんばグランド花月/大阪)
- 4月23日 - 「なんばグランド花月のダイちゃん〜追加公演のダイちゃん〜」(なんばグランド花月/大阪)
- YES THEATER/大阪)上記公演のライブビューイング 4月23日 - 「ライブビューイングのダイちゃん」(
- 11月17日 - 「ルミネのダイちゃん」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2018年
-
- 11月 4日 - 「なんばグランド花月のダイちゃん」(なんばグランド花月/大阪)
- 11月16日 - 「ルミネのダイちゃん」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2019年
-
- 10月14日 - ダイアン単独漫才ライブ2019「19トウキョウ」(銀座ブロッサム 中央会館ホール/東京)
- 11月 1日 - ダイアン単独漫才ライブ2019「19オオサカ」(COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール/大阪)
- 2021年
出演[編集]
テレビバラエティ[編集]
現在の出演番組[編集]
- レギュラー
-
- 本日はダイアンなり!(朝日放送テレビ[25](ABCテレビ)、2013年9月 - )
- 天才てれびくんhello,(NHK Eテレ、2020年4月6日 - )※津田のみ
- ダイアンのガチで!ごめんやす(群馬テレビ・BSよしもと、2022年4月8日 - )
- 千鳥の鬼レンチャン(フジテレビ、2022年5月1日 - )※ユースケのみ、天の声担当
- 不定期出演
-
- 世間の裏側のぞき見バラエティ ウラマヨ!(関西テレビ、2010年4月 - )不定期リポーター、スタジオ不定期出演
- アメトーーク!(テレビ朝日、2009年4月16日 - )東京進出後以降出演回数が増加
- 水曜日のダウンタウン(TBS、2017年8月30日 - )
- さんまのお笑い向上委員会(フジテレビ、2018年2月3日 - )
- 浜ちゃんが!(読売テレビ、2018年4月4日 - )[26]
- ゴッドタン(テレビ東京、2018年9月1日 - )
- ロンドンハーツ(テレビ朝日、2019年3月15日 - )
- 火曜は全力!華大さんと千鳥くん(関西テレビ、2021年4月6日 - )
過去の出演番組[編集]
- 痛快!エブリデイ(関西テレビ、 - 2008年6月)水曜不定期
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合、2003年9月 - 2007年8月)戦績11勝7敗 最高493KB
- よしもとサンサンTV(サンテレビ、2004年4月 - 2009年3月)不定期
- みみヨリぃ!?(テレビ大阪、2006年4月 - 2007年9月)
- 南パラZ!(関西テレビ、 - 2009年3月)
- ウキキDEナイト(読売テレビ、2007年4月 - 2008年9月)
- あさパラ(読売テレビ、 - 2018年3月)
- 夕方 NMB48(You Gotta NMB48)(Kawaiian TV、2015年10月 - 2018年3月) MC
- マヨブラ流(読売テレビ)
- 桑原征平のおもしろ京都検定(KBS京都・関西テレビ☆京都チャンネル)不定期
- 麒麟の部屋(毎日放送)
- かんさい情報ネットten.(読売テレビ、2009年3月 - 2016年10月)金曜「プロに勝てるか!? シェフvs主婦料理バトル」リポーター
- 小籔☆スターリオン(朝日放送、2010年4月 - 2011年4月)リポーター、アスナリオン調査隊
- マヨブラジオ(読売テレビ、2010年 - 2011年)
- プリ・プリ(毎日放送)火曜レギュラー
- 爆裂バラエティー シャバダバの空に(関西テレビ)準レギュラー
- お笑いワイドショー マルコポロリ!(関西テレビ)準レギュラー
- ケンゴロー(毎日放送)スタジオ不定期出演
- くりぃむナンチャラ(テレビ朝日、2018年7月7日 - 2020年9月19日)不定期出演(津田のみの回も多かった)
- 釣りびと万歳「甘い誘惑!若狭湾でアマダイ狙え〜ダイアン津田 京都・宮津〜」(NHK BSプレミアム、2020年2月2日)津田のみ
- 有田P おもてなす(NHK総合、2019年4月13日 - 2022年3月5日)
- 今ちゃんの「実は…」(朝日放送テレビ)不定期出演(週刊「実は…」一流料理人が作る夜食レシピなどのコーナーを担当)
特別番組(MCもしくはメインキャスト)[編集]
- ダイ麒千飯(関西テレビ、2004年2月26日)
- かんさい特集「師匠直伝!芸人虎の穴」〜ダイアンの章〜(NHK大阪放送局、2010年9月3日)
- すぐ言う!?口ぐせタイムトライアルin沖縄(読売テレビ、2016年5月13日)
- ダイアンが混む前に行ってきます!もうすぐ世界遺産ファイル(朝日放送テレビ、2019年1月12日)
- ウィーアーダイアン! in YOKOHAMA(テレビ神奈川、2019年7月7日)
- 年貢芸人(読売テレビ 2020年10月10日、2022年1月1日〜3日)津田がお殿様、ユースケは奉行として出演
- くっきー!ダイアンの大炎上!きよしの体張ります宣言(朝日放送テレビ、2021年3月28日)MC
- ダイアンの登校中〜その想い出、土足で上がらせて頂きました〜(MBSテレビ、2021年12月28日)MC
- ダイアンの寿(スー)を差し上げます!!(NHK総合(東海三県)、2023年1月11日)MC
- ダイアン見取り図のフルフォト〜親の若い頃子知らず〜(ABCテレビ、2023年3月12日)
- FNS27時間テレビ(2023年(夏)(予定)、フジテレビ)総合司会
テレビドラマ[編集]
- 大阪環状線 Part4 ひと駅ごとのスマイル 第7話(関西テレビ、2018年12月1日)津田のみ(たこ焼き屋店主役)[27]
- 連続テレビ小説 まんぷく 第126回(NHK、2019年3月1日)津田のみ(天村祐二 役)[28][29]
- 警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON4 第4話(テレビ東京、2019年8月9日)お笑いコンビ・ダイアナのコースケこと西崎浩介役(ユースケ)と津村篤宏役(津田)[30]
- ザ・トラベルナース 第1話(テレビ朝日、2022年10月20日)津田のみ(政治家役)[31]
配信ドラマ[編集]
- Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ「瑠璃とカラス」(2022年2月、Hulu)- 鬼沢 役
テレビCM[編集]
- エイチ・アイ・エス「初夢フェア」(2010年12月 - )
- 滋賀県選挙管理委員会「滋賀県知事選挙のお知らせ」(2018年6月)[32]
- 大日本除虫菊「KINCHO蚊がいなくなるスプレー 野球篇」(2022年4月)[33]
ラジオ[編集]
- よしもとオンライン大阪 よしもと○○同好会(MBSラジオ、2009年4月 - 2010年3月) - 月曜パーソナリティ
- ヨシモト*chatterbox!(YES-fm、2006年4月- 2010年5月) - 水曜パーソナリティ
- オンスト(YES-fm、2003年10月 - 2006年3月)
- 2003年10月- 2005年3月 - 水曜パーソナリティ
- 2005年4月- 2006年3月 - 火曜パーソナリティ
- グーグーモンキーズ(MBSラジオ、2004年4月- 2006年3月) - 月1レギュラー
- コーナー名 ♪違う違うそうじゃそうじゃない♪っていうてー(津田)、ダイアン西澤ちょっといい旅(ユースケ)
- よなよな…(ABCラジオ(朝日放送ラジオ)、2014年4月3日 - 2021年9月20日) - 2018年3月まで木曜パーソナリティ、同年4月から月曜パーソナリティ
- ダイアンのラジオさん(ABCラジオ、2021年10月24日 - ) - 月1回放送
- ダイアンのTOKYO STYLE(TBSラジオ、2021年4月17日・2022年1月1日 - )[34][35]
インターネット配信[編集]
- モノボケBATTLE(2010年、エイチ・アイ・エス関西)
- 吉本自宅ゲーム部「ダイアンゲームチャンネル」(2020年、Mildom)
- HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル(Amazonプライム・ビデオ)
- シーズン2(2017年)津田のみ
- シーズン4(2017年)ユースケのみ
- #渋谷オルガン坂生徒会(2019年10月19日、DHCテレビ)[36] 津田のみ
- 千鳥のニッポンハッピーチャンネル(2019年-、Amazonプライム・ビデオ)
- 岸大介のうずまさんぽ〜いま空き時間ですねん。何してますのん〜(2019年12月20日(全2回)、大阪チャンネル)ユースケのみ
- 岸大介のお江戸でランデブー(2020年11月20日(全2回)、大阪チャンネル)ユースケのみ
ウェブ配信[編集]
映画[編集]
- 日常〜恋の声〜(2007年)津田のみ
- YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100 〜100人が映画撮りました〜
- ゆびみず(2007年)
- WARA(2007年)ユースケのみ
- かおり(2007年)ユースケのみ
アニメ[編集]
テレビアニメ[編集]
- ブラック・ジャック 第23話(讀賣テレビ、2005年4月18日)教頭役(ユースケ)、船場係員役(津田)[39]
- オッドタクシー(テレビ東京・AT-Xほか、2021年4月 - 6月)漫才コンビ「ホモサピエンス」役[40]
劇場アニメ[編集]
- 映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年)柴垣(ホモサピエンス)役(ユースケ)、馬場(ホモサピエンス)役(津田)[41]
MV[編集]
ビデオ・DVD[編集]
- 新風baseよしもと ネタトウタ2004(よしもとアール・アンド・シー、2004年12月15日)
- バトルオワライヤル(よしもとアール・アンド・シー、2005年5月25日)津田のみ
- ダイナマイト関西2006 〜オープントーナメント大会〜(よしもとアール・アンド・シー、2006年12月6日)ユースケのみ
- baseよしもとネタトウタ2007(よしもとアール・アンド・シー、2007年5月23日)
- ジャイケルマクソン〜第1回ジャイケルフォトデミー賞〜(よしもとアール・アンド・シー、2007年7月25日)
- M-1グランプリ2007 完全版 敗者復活から頂上へ~波乱の完全記録~(よしもとアール・アンド・シー、2008年3月19日)
- 徹底解明シリーズ第1弾 ムーディ勝山の謎を追え!(よしもとアール・アンド・シー、2008年6月11日)津田のみ
- 笑いの万博「バラエティ番組即戦力王決定戦SP」(よしもとアール・アンド・シー、2008年12月24日)ユースケのみ
- M-1グランプリ2008 完全版 ストリートから涙の全国制覇!!(よしもとアール・アンド・シー、2009年3月31日)
- 放課後アゲイン(よしもとアール・アンド・シー、2009年8月26日)
- TKF たむらけんじファミリー CARNIVAL2009(よしもとアール・アンド・シー、2009年12月23日)
- DVDのダイちゃん〜ベストネタセレクション〜(よしもとアール・アンド・シー、2017年08月02日)
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ a b c d e f g h 吉本興業株式会社. “芸人プロフィール ダイアン”. 2021年3月19日閲覧。
- ^ a b c d “コンビ結成20年! ダイアン「楽しいばっかり」の芸人人生で“唯一の危機”とは?”. 2022年5月10日閲覧。
- ^ a b “ダイアン津田篤宏<4> “相方”に恵まれたアルバイト時代”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 日刊ゲンダイ (2017年1月26日). 2021年3月19日閲覧。
- ^ a b “ダイアン・ユースケ、一般女性と結婚 ラジオでの電撃発表に相方・津田も驚き「教えてくれよ」”. 2022年5月6日閲覧。
- ^ a b c d “芸人「ダイアン」ふるさと大使に 愛荘出身のお笑いコンビ”. 中日新聞 (2021年7月22日). 2021年7月28日閲覧。
- ^ “ダイアン西澤「ユースケ」に改名、儀式で津田が太鼓鳴らす”. お笑いナタリー. ナターシャ (2019年4月18日). 2021年3月19日閲覧。
- ^ "ダイアンのユースケが結婚". スポーツ報知. 報知新聞社. 7 June 2021. 2021年6月7日閲覧。
- ^ a b “ダイアン・ユースケ、当面の間休養へ 左椎骨動脈解離と診断「1ヶ月程度の安静が必要」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年11月12日) 2022年11月12日閲覧。
- ^ “ダイアンのユースケが休養【発表全文】左椎骨動脈解離 8月には千鳥ノブも同じ症状”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2022年11月12日) 2022年11月12日閲覧。
- ^ a b “ダイアン津田篤宏、本名を告白 松本人志の「ハングリー精神ない」に思わず反応/芸能/デイリースポーツ online”. 2022年5月6日閲覧。
- ^ “憧れていた選手と対決!フェンシングで全国3連覇した天才キッズがプロに挑む”. FNNプライムオンライン (2020年11月1日). 2021年3月19日閲覧。
- ^ “ダイアン津田篤宏<5> 苦手な相手の話も聞き役に徹する”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 日刊ゲンダイ (2017年1月27日). 2021年3月19日閲覧。
- ^ “加藤登紀子 親戚関係にあるお笑い芸人明かす「遠いけど、直系ですよ」 ラブコールもいまだ会えず”. スポーツニッポン. 2023年1月2日閲覧。
- ^ “ダイアン津田“ゴイゴイスーマラソン”完全密着の放送が決定”. お笑いナタリー. ナターシャ (2011年1月6日). 2021年3月19日閲覧。
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