吉本陸上競技会

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吉本陸上競技会の会場である大阪府吹田市万博記念競技場

吉本陸上競技会(よしもとりくじょうきょうぎかい)とは、2001年から毎日放送MBSテレビ)で年に1回放送される事前収録形式の特別番組。収録の際には、万博記念競技場をほぼ半日借り切ったうえで、主によしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の芸人がさまざまな陸上競技に挑んでいる。

放送日[編集]

いずれもMBSテレビでの放送日。

MBSでは第9回まで、土曜日もしくは日曜日の昼間の時間帯に放送されていた。第10回・第11回には『スパモク!!』、第12回・第13回には『水トク!』(いずれもTBS系列の特別番組枠)を差し替えることによって、ゴールデンタイムに2時間の放送枠を確保。また、GAORAでも遅れ放送を実施している。

なお、MBS以外のTBS系列局では、CBCテレビが年始の番組として翌年1月第1週目に放送している他、山陽放送(RSK)でも一部の回をMBSから遅れて放送(直近では第10回の放送を約1ヵ月半遅れの12月29日9:50 - 11:45で、第11回は約2ヶ月遅れの12月30日11:55 - 13:55で放送された)。2011年の第11回は、熊本放送(RKK)がMBSとの同時ネットで放送した。

2013年の第13回では、RSKのほかに、中国放送(RCC)・あいテレビ(ITV)・北陸放送(MRO)が年末に遅れネットを実施。ITVでは12月22日日曜日)の14:00 - 15:54、RSKでは12月30日月曜日)の7:00 - 8:55、MROが同日の12:50 - 14:55、RCCが12月31日火曜日)の14:14 - 16:15にそれぞれ放送した。

2014年の第14回は、翌2015年3月15日(日曜日)に、RCCで14:00 - 17:00に放送された。

2015年の第15回では、MBSが11月9日(月曜日)の24:59 - 25:44(翌10日の0:59 - 1:44)に、本編に続いて万博陸上競技場のフィールド上で収録した『いよいよ吉本陸上開幕 前前夜祭!』を関西ローカルで放送。本編に続いて浅越ゴエヤナギブソン(いずれもザ・プラン9、リポーター)、玉巻映美(同年入社のMBSアナウンサー、会場アナウンス兼リポーター)、レイザーラモンRG(吉本芸人チームの選手代表)、武井壮(後述するスーパーアスリートチームの選手代表)が登場するとともに、過去14回の名場面ダイジェストや、第15回の見どころを収めた映像を放送した。

2017年の第17回では、大会史上初めて初夏(5月)に収録。また、3名1組の3チームが1名の女性アスリートと競い合う「女子駅伝」や、野球好きを自認する芸人・タレントが武井と対決する「ロングスロー」(野球の硬球を使用した遠投競技)を初めて実施している。

対戦形式[編集]

以下の項目より、出場選手の芸名・コンビ名は、出場時点での名称で表記。

  • 第1回~第6回:紅組・白組による対抗戦
    • 男女選手による個人戦を主体に構成
  • 第7回~第8回:4チーム(巨人チーム、小枝チーム、きよしチーム、阪神チーム)による対抗戦
  • 第9回:つっこみチームボケチームによる対抗戦
    • 女性選手は出場せず、男性の漫才コンビを中心にチーム分け。個人戦主体の構成が復活。
      • ボケチーム
        • キャプテン:オール巨人
      • つっこみチーム
        • キャプテン:オール阪神
  • 第10回以降:吉本芸人チームスーパーアスリートチームによる対抗戦
    • 吉本芸人同士による従来のチーム対抗戦から、男性芸人を1つのチームにまとめたうえで、賞金総額100万円(1種目の勝利につき20万円)をめぐって複数の種目でスーパーアスリートチームと対戦する形式に変更。このため、芸人チームのキャプテン制度や個人表彰などが廃止された。この回より、仮装(主にレイザーラモンRGテンダラー・浜本[10])でトラック競技に参加したり、フィールド競技では、試技前のインタビューで、ミニコントやものまねをする、ギャグをしながら、わざと失敗して笑いを取るための目的で参加する芸人が出演するようになった。
    • 第14回では、100m走と砲丸投げを対象に、テレビ番組への出演歴がない(または少ない)若手芸人限定の予選会(スーパールーキーオーディション)を本戦の前に収録。出演歴のなかったキンニクキンギョ・川畑が100m走、空手の全国大会への出場歴があるモンスーン・T@TSUが砲丸投げで本戦に進んだ。さらに川畑は、100m走予選第2組の1位で決勝に進んだことから、最終種目の400mリレーにも第2走者として出場した。
      • スーパーアスリートチーム
        • 第10回:曙太郎エリック・ワイナイナ、安井敏樹(陸上短距離選手[11]
          • 対決種目は、砲丸投げ、ハンデ付き100m走、ハンデ付き5kmマラソン、相撲バトルロワイヤル、400mリレー。最終種目の400mリレーのみ、当番組解説の千葉真子もメンバーに加わった。
        • 第11回:エリック・ワイナイナ、ボビー・オロゴン木下典明アメリカンフットボール選手)、池谷直樹
          • 対決種目は、ハンデ付き100m走、砲丸投げ、ハンデ付き5kmマラソン、走り高跳び、400mリレー。最終種目の400mリレーでは、池谷→ボビー→ワイナイナ→木下の順に100mずつ走った。
        • 第12回:エリック・ワイナイナ、ピーター・アーツ武井壮(元十種競技選手、放送時点で十種競技100m走日本記録保持者)[2]
          • 対決種目は第11回と同じ。最終種目の400mリレーでは、アーツ(100m)→ワイナイナ(200m)→武井(100m)の順に走った。
        • 第13回:エリック・ワイナイナ、武井壮、ボブ・サップ佐藤弘道
          • 対決種目は第11回と同じ。最終種目の400mリレーでは、佐藤→ワイナイナ→ボブ・サップ→武井の順に100mずつ走った。また、ハンデ付き5kmマラソンのみ、武井が解説陣に加わっている。
        • 第14回:琴欧洲親方、エリック・ワイナイナ、武井壮、秋本真吾(放送時点で男子200mハードルのアジア記録を保持)、津田シェリアイ(2011年のジュニアオリンピックで優勝した女子走り高跳び選手[12]
          • 秋本は「武井からの刺客」としてサプライズ出演。最終種目の400mリレーでは、津田→ワイナイナ→秋本→武井の順に100mずつ走った。
        • 第15回:ダンテ・カーヴァー小川直也、エリック・ワイナイナ、武井壮、秋本真吾、ヘンプヒル恵京都府出身の女子七種競技選手[13]
          • 最終種目の400mリレーでは、ヘンプヒル→ワイナイナ→秋本→武井の順に100mずつ走った。なお、武井が出場したのはこの種目のみで、他の種目中には解説陣に加わっていた。
        • 第16回:武井壮、渡辺潤一(2015年の世界マスターズ陸上競技選手権大会男子4×100mリレー・M40クラス金メダリスト[14])、猫ひろし、エリック・ワイナイナ、把瑠都
          • 最終種目の400mリレーでは、猫→ワイナイナ→渡辺→武井の順に100mずつ走った。武井はこの種目に加えて、新種目の2.25m走にも出場した。
        • 第17回:武井壮、塚原直貴、ワイナイナ、千葉真子
          • 最終種目の400mリレーでは、ワイナイナ→千葉→塚原→武井の順に100mずつ走った。武井はロングスロー、千葉は女子駅伝(いずれも新種目)にも出場。両者とも、出場しない競技では、放送席で解説役を務めていた。

総合司会[編集]

  • 斎藤努(第1回)
  • 野村啓司(第2回~第4回)
  • 柏木宏之(第5回)
  • 上泉雄一(第6回~第8回)
  • 河田直也(第9回~第10回・第12回~第14回)
  • 山中真(第11回・第15回、第15回では「ランニングリポーター」として5kmマラソンの実況を兼務)
  • 大吉洋平(第16回~、第10回~第15回にはVTRナレーターを担当、第17回からナレーターを兼務)

斎藤努以外は出演時点でMBSアナウンサー

その他の出演者[編集]

第17回時点

  • 解説
    • 千葉真子(第7回~、アスリートとして第10回では400mリレー・第17回では女子駅伝にも参加)
    • 武井壮(第13回~、アスリートとして400mリレーなどの種目にも参加)
    • 月亭八方
    • なるみ
    • 陣内智則(第17回~、第3回までは選手として出場)
    • 宇都宮まき(第17回~、女子駅伝にも参加)
  • リポーター
    • 浅越ゴエザ・プラン9、第8回・第14回~)
      • 第15回と第16回には、リポーターを務めながら、芸人チームのアスリートとして1種目ずつ出場(第15回:マスターズ100mハードル、第16回:2.5m走)。
    • ヤナギブソン(ザ・プラン9、第12回~、以前の大会では選手として出場)
  • スペシャルゲスト(開会宣言)
    • 西川きよし(第16回では「吉本陸上競技会会長」という肩書で登場)
  • ゲストランナー
    • エリック・ワイナイナ(第9回までは4.2195kmマラソン、第10回以降は5kmマラソンと400mリレーに登場)

以下はいずれもMBSアナウンサー

  • 実況
    • 井上雅雄(第12回~第15回・第17回~、第16回はナレーター専任)
  • フィールドリポーター(会場アナウンス兼リポーター兼5kmマラソン給水係)
  • ナレーター
    • 井上雅雄(第13回~)
    • 大吉洋平(第10回~第15回、第17回~)

過去

  • 解説
  • ゲスト解説
  • 実況
    • いずれも出演時点でMBSアナウンサー
      • 来栖正之(第1回~第11回)
      • 金山泉(第16回、第14回では「スーパールーキーオーディション」の進行を担当)
  • リポーター
    • たむらけんじ(~第7回、選手としても出場)※"たむけんカメラ"で楽屋や食事風景を撮影
    • 小籔千豊(第8回~第12回、5kmマラソンの給水係も兼務)
    • 月亭八光(第11回まではリポーター専任、第13回からリポーターと解説を兼務)
  • ナレーター
    • 大月勇(~第9回、担当時点でMBSアナウンサー)
  • MBS女性アナウンサー(いずれも出演時点、リポーターや会場アナウンスを担当)

主な大会記録[編集]

マラソン[編集]

万博陸上競技場のトラック・通路・外周道路をコースに利用。第9回では、ワイナイナ(3分半遅れでスタート)に抜かれた選手がその場で脱落する"4.2195kmマラソン"として開催。第10回以降は、第9回と同じ趣向ながら、トラック・通路・外周道路を2周する5kmのコースに延長した。

"ハンデマッチ5kmマラソン"として開催された第16回では、リオ・デ・ジャネイロオリンピック男子マラソンにカンボジア代表として出場した猫ひろしも、スーパーアスリートとして参加。スーパーアスリートチームへのハンディキャップとして、猫のスタートを芸人より2分、ワイナイナのスタートを芸人より3分遅らせた。さらに、芸人チームからの参加者が両者より1人でも先にゴールへ到達できれば、「芸人チームの勝利」とみなした。

  • 第1回:西野亮廣(キングコング)
  • 第2回:西野亮廣(キングコング)
  • 第3回:西野亮廣(キングコング)
  • 第4回:アキ(水玉れっぷう隊)
  • 第5回:浜本広晃$10
  • 第6回:浜本広晃($10)
  • 第7回:※実施せず(4チームによる対抗戦のため)
  • 第8回:※実施せず(4チームによる対抗戦のため)
  • 第9回:ボブ(プルートボブ)
  • 第10回:冨好真(ちゃらんぽらん)※出場芸人44名のうち唯一、3分30秒遅れでスタートのワイナイナに抜かれず、50歳で大会史上最年長優勝。
  • 第11回:エリック・ワイナイナ ※出場芸人39名は全員脱落。前回優勝の冨好も、3分15秒遅れでスタートのワイナイナに残り100mで抜かれた。
  • 第12回:なかやまきんに君※出場芸人40名のうち唯一、3分30秒遅れでスタートのワイナイナに0.02秒差で勝利。
  • 第13回:冨好真(ちゃらんぽらん)※出場芸人35名のうち唯一、3分30秒遅れでスタートのワイナイナに0.38秒差で勝利。第1回からの13回連続出場で大会新記録の18分57秒6を記録するとともに、53歳で優勝したことから、第10回で達成したこの種目での大会史上最年長優勝記録も更新した。
  • 第14回:エリック・ワイナイナ ※出場芸人32名は全員脱落。最後まで残った福徳秀介(ジャルジャル)も、3分30秒遅れでスタートのワイナイナに残り100mで抜かれたため、芸人チームは3連覇を逃した。
  • 第15回:十手リンジン(十田・西手)、冨好真(ちゃらんぽらん)、河野良祐(プリマ旦那) ※史上初めて、出場芸人32名から、複数の芸人(4名)がワイナイナ(3分30秒遅れでスタート)とのリードを保ったままゴール。先頭でゴールに到着したのは、「スーパールーキーオーディション」から選ばれた十手リンジン(奈良県住みます芸人)の十田だった。
  • 第16回:猫ひろし ※出場芸人28名は全員脱落。最後まで残ったクラスメイト・伊丹が残り200mで猫に抜かれたため、伊丹の後方を走っていたワイナイナが、2位でゴールへ到達した。
  • 第17回:河野良祐(プリマ旦那) ※女性選手が全員「女子駅伝」へ参加した関係で、出場芸人は16名に減少したが、河野とイギータ上野がワイナイナより先にゴール。河野のゴールタイムは19分32秒であった。

女子駅伝[編集]

マラソンと同じく、万博陸上競技場のトラック・通路・外周道路をコース(総距離2km)に使用するとともに、スーパーアスリートチームから出場する女性アスリート1名にハンデを設定。女性芸人・タレントを3名1組の3チームに分けたうえで、いずれかのチームの最終走者が駅伝形式で女性アスリートより先にゴールへ到達すれば、芸人チームの勝利とみなす。芸人・タレントで構成したチームのコースは3区構成で、1区と2区をそれぞれ500m、最終区間の3区のみ1kmに設定している。

  • 第17回
    • 1位:吉本新喜劇チーム(9分42秒=1区:宇都宮まき→2区:松浦景子→3区:福本愛菜)
    • 2位:ガッツチーム(9分43秒=1区:ガンバレルーヤ・よしこ→2区:ガンバレルーヤ・まひる→3区:女と男・和田ちゃん)
    • 3位:千葉真子(10分4秒=スーパーアスリートチームから1人で出場したため他チームから1分遅れでスタート)
    • 4位:プリティチーム(10分17秒=1区:桜 稲垣早希→2区:カスターニャtantan!!・たまちぇる→3区:稲村亜美)

走り高跳び[編集]

  • 第1回:※実施せず
  • 第2回:梶原雄太キングコング
  • 第3回:宇治原史規ロザン
  • 第4回:宇治原史規(ロザン)
  • 第5回:宇治原史規(ロザン)
  • 第6回:井上裕介NON STYLE
  • 第7回:井上裕介(NON STYLE)
  • 第8回:宇治原史規(ロザン)、井上裕介(NON STYLE)※いずれも145cmで1位
  • 第9回~第10回:※実施せず
  • 第11回:池谷直樹 ※芸人チーム内の予選で大会タイ記録の145cmを跳んだ金田哲はんにゃ)との間で、試技1回ずつの決勝を実施。
  • 第12回:武井壮 ※芸人チーム内の予選で最高記録(135cm)を出した福徳との間で、試技1回ずつの決勝を実施。自らの希望でハンディキャップ(2歩での助走)を付けた武井が145cmの跳躍に成功した。 
  • 第13回:福徳秀介(ジャルジャル) ※芸人チーム内の予選を1m30cmで勝ち抜いた福徳・金田・ワッキーが、陸上競技初体験の佐藤と対決。試技1回ずつの決勝を続けた結果、4人で大会史上最高の1m50cmの試技にまで至ったが、福徳のみ跳躍に成功して大会新記録を達成した。金田・ワッキー・佐藤も1m45cmまで跳躍に成功。
  • 第14回:津田シェリアイ ※芸人チーム内の予選を1m40cmで勝ち抜いた金田・福徳と、自らの希望でハンディキャップ(5歩での助走)を付けた津田が、いずれも大会タイの1m50cmを記録。3人が大会最高記録の1m55cmに挑戦した結果、津田のみが跳躍に成功した。
  • 第15回:ヘンプヒル恵 ※芸人チーム内での予選では、1m30cmの試技を8人続けて失敗。この試技に成功したワッキーと福徳が、1m40cmの試技からヘンプヒルと対決した。ワッキーは1m45cmまで試技を成功させたが、1m50cmの跳躍に失敗したため、この跳躍を成功させたヘンプヒルが勝利。
  • 第16回以降:※実施せず

男子100Mアンダー40[編集]

男子100Mオーバー40 (男子100Mシニアメジャー)[編集]

  • 第1回:※実施せず
  • 第2回:オール巨人
  • 第3回:※実施せず
  • 第4回:※実施せず
  • 第5回:太平かつみ
  • 第6回:オール巨人※100Mシニアメジャー
  • 第7回:※実施せず(4チームによる対抗戦のため)
  • 第8回:※実施せず(4チームによる対抗戦のため)
  • 第9回:冨好真(ちゃらんぽらん)

男子100M(第10回以降)[編集]

第10回からは、年齢制限を撤廃したうえで、芸人チーム内で2組の予選を実施。予選上位の芸人がアスリートと決勝で戦う。なお決勝では、芸人がアスリートより5m(第13回~第16回は7m、第17回は10m)前から走らせるというハンディキャップを入れている。

  • 第10回:安井敏樹(予選上位6名に出場選手最年長・坂田利夫を入れた7人とのハンデ戦)
  • 第11回:木下典明(予選上位7名とのハンデ戦として実施、2位のワッキーとは0.04秒差)
  • 第12回:武井壮(予選上位6名にハイキングウォーキング・鈴木Q太郎を入れた7人とのハンデ戦に11秒21で圧勝)
  • 第13回:武井壮(予選上位6名に2700・ツネを入れた7人とのハンデ戦に、アスリートを含めた大会史上最速記録の11秒01で圧勝)※100mで実施された予選第2組では、大会に出場した芸人で初めて、ワッキーが11秒台のタイム(11秒96)を記録した。
  • 第14回:秋本真吾(予選上位6名に「スーパールーキーオーディション」1位の川畑を入れた7人とのハンデ戦)
  • 第15回:クラスメイト・伊丹(予選上位の6名と、スタートの位置を2m後方に設定されたダンテ・カーヴァーによるハンデ戦として実施)※「スーパールーキーオーディション」から勝ち上がった伊丹が、写真判定の末に、0.01秒差でダンテに勝利。アスリートとの対決形式による決勝では初めて、芸人がアスリートに勝利した。
  • 第16回:渡辺潤一(予選上位6名にスマイル・瀬戸洋祐を加えた7人とのハンデ戦に11秒47で勝利)
  • 第17回:イギータ上野(予選上位の5名に、シード扱いのペナルティ・ワッキーと品川庄司・庄司智春を加えた7人が、自身の意思でスタートの位置を大会歴代最長の10m後方に設定した塚原とのハンデ戦として実施) ※テレビ番組初出演・大会初出場ながら、大会歴代3位の好タイム(12秒11)で予選を1位で通過した末に、決勝で塚原に3秒差で逃げ切り勝利。決勝で記録したタイムは、大会歴代最速の11秒95であった。

女子100M[編集]

その他の競技[編集]

  • 第1回:騎馬戦(団体戦)、走り幅跳び、綱引き(団体戦)、砲丸投げ、400mリレー(年代別)
  • 第2回:障害物リレー、綱引き(団体戦)、砲丸投げ、400mリレー(年代別)
  • 第3回:400mリレー(年代別)など
  • 第4回:400mリレー(年代別)など
  • 第5回:400mリレー(年代別)など
  • 第6回:やり投げ、PK戦、6人7脚、男子100Mミドル(太平かつみが優勝)、男子100Mシニアマイナー(西川きよしが優勝)、400mリレー(年代別)
  • 第7回:チーム対抗駅伝(年代・男女別)、きんに君に挑戦!ハンディキャップ100m走、100m競歩、騎馬戦(トーナメント形式の団体戦)、400mリレー(チーム対抗)
  • 第8回:チーム対抗駅伝(年代・男女別)、100m競歩、騎馬戦(第7回と同じ)、400mリレー(チーム対抗)
  • 第9回:砲丸投げ、タイマン綱引き、400mリレー
  • 第10回:砲丸投げ、相撲バトルロワイヤル(いずれも曙との対決形式で実施)、400mリレー(吉本芸人選抜とスーパーアスリートチームによる対抗戦)
  • 第11回:砲丸投げ(ボビー・オロゴンとの対決形式で実施)、400mリレー(吉本芸人選抜とスーパーアスリートチームによる対抗戦)
  • 第12回:砲丸投げ(ピーター・アーツとの対決形式で実施)、400mリレー(吉本芸人選抜とスーパーアスリートチームによる対抗戦)
  • 第13回:砲丸投げ(ボブ・サップとの対決形式で実施)、400mリレー(吉本芸人選抜とスーパーアスリートチームによる対抗戦)
  • 第14回:砲丸投げ(琴欧洲との対決形式で実施)、走り幅跳び(競技未経験ながら助走の歩数を芸人チームの半分の6歩に設定した秋本との対決形式で実施)、400mリレー(吉本芸人選抜とスーパーアスリートチームによる対抗戦)
  • 第15回:砲丸投げ(小川直也との対決形式で実施 → なかやまきんに君が勝利)、400mリレー(吉本芸人選抜とスーパーアスリートチームによる対抗戦)
  • 第16回:砲丸投げ(把瑠都と芸人チーム1位・なかやまきんに君の対決形式で実施)、2.25m走(武井壮との対決形式で実施)、400mリレー(吉本芸人選抜とスーパーアスリートチームによる対抗戦)
  • 第17回:ロングスロー(武井と芸人チーム1位・かまいたち濱家の対決形式で実施)、400mリレー(吉本芸人選抜が50秒98というタイムで55秒18のスーパーアスリートチームに圧勝)

エキシビジョンマッチ[編集]

得点が付かない競技として、第7回~第9回に実施。第7回~第8回には、勝利チームの全選手のみ、昼食に高級食材が振る舞われた。

  • 第7回:タライ陸上!ショートストップ!
  • 第8回:The Jump Rope チーム対抗大縄跳び対決
  • 第9回:キャラ30m走

第15回では、当大会の初期から活躍しているアラフォー(40歳前後)の男性芸人7名と秋本とのハンデ戦による「マスターズ100mハードル」[15]を実施したところ、シャンプーハットこいでが優勝した。ただし、勝利チームに賞金20万円を進呈する他の種目と違って、優勝者に賞品(食事券)を進呈。また、記録上はチームの勝敗に含めていなかった。

第17回では、「キャラクターマネーフラッグス」(あるキャラクターに扮した5人の芸人[16]が15m先に立てられた1本の旗を奪い合うビーチフラッグス形式の競技)を実施。最初に旗を取った「ミスター人間」(ペナルティ・ワッキー)には、旗に付けられた5万円が賞金として進呈された。ただし、スーパーアスリートチームから誰も出場しなかったため、記録上はチームの勝敗に含めていなかった。

優勝チーム[編集]

第1回~第6回と第9回では個人戦での総合点、第7回~第8回ではチーム対抗戦での総合点、第10回以降は勝利した種目の総数で決定。

  • 第1回:白組
  • 第2回:白組
  • 第3回:※不明
  • 第4回:※不明
  • 第5回:紅組
  • 第6回:紅組
  • 第7回:小枝チーム(2位:きよしチーム、3位:巨人チーム、4位:阪神チーム)
  • 第8回:小枝チーム(2位:きよしチーム、3位:巨人チーム、4位:阪神チーム)
  • 第9回:ボケチーム
  • 第10回:スーパーアスリートチーム(ハンデ付き5kmマラソン以外の4種目で勝利。砲丸投げでは曙が優勝)
  • 第11回:スーパーアスリートチーム(全5種目で勝利、砲丸投げではボビー・オロゴンが優勝)
  • 第12回:スーパーアスリートチーム(ハンデ付き5kmマラソン・400mリレーでは敗北、砲丸投げではピーター・アーツが圧勝)
  • 第13回:吉本芸人チーム(ハンデ付き5kmマラソン・走り高跳び・400mリレーで勝利、100m走では武井、砲丸投げではボブ・サップが圧勝) ※大会史上初めてスーパーアスリートチームに勝ち越し
  • 第14回:スーパーアスリートチーム(全5種目で勝利、砲丸投げでは琴欧洲、走り幅跳びでは秋本が優勝)
  • 第15回:スーパーアスリートチーム(マスターズ100mハードルを除く5種目のうち、100m走・走り高跳び・400mリレーで勝利)
  • 第16回:スーパーアスリートチーム(全5種目で勝利、砲丸投げでは把瑠都、2.25m走では武井が優勝)
  • 第17回:吉本芸人チーム(キャラクターマネーフラッグスを除く5種目のうち、武井が優勝したロングスロー以外の4種目で勝利) ※4勝1敗での優勝は大会史上初

個人表彰[編集]

第1回から第9回まで実施。第13回から、MVPのみ再び選出するようになった。

MYP[編集]

MYP」とは、っとも本的なレーヤーを意味する。

  • 第5回:末成由美
  • 第6回:藤本敏史 (FUJIWARA)
  • 第7回:アキ(水玉れっぷう隊)ライセンス藤原ケンドーコバヤシたむらけんじ※騎馬戦での活躍に対して
  • 第8回:ぼんちおさむ※第1回から出場を続けた功績に対して
  • 第9回:池乃めだか※66歳ながらキャラ30m走で猫になり切ったことに対して

敢闘賞[編集]

  • 第9回:ボブ(プルートボブ)※初出場ながら4.2195kmマラソンで優勝したことに対して

MVP[編集]

  • 第1回:なかやまきんに君
  • 第2回:オール巨人
  • 第3回:小出水直樹 (シャンプーハット)
  • 第4回:アキ (水玉れっぷう隊)
  • 第5回:宇治原史規 (ロザン)
  • 第6回:浜本広晃 ($10)
  • 第7回:※なし(4チームによる対抗戦のため)
  • 第8回:※なし(4チームによる対抗戦のため)
  • 第9回:ワッキー (ペナルティ)
  • 第10回~第12回:※なし(スーパーアスリートチーム吉本芸人チームによる対抗戦に移行したため)
  • 第13回:福徳秀介 (ジャルジャル)
  • 第14回:なかやまきんに君
  • 第15回:こいで(シャンプーハット) ※芸人で唯一、マスターズ100mハードルで秋本に勝利したことに対して(タイムは12秒71)
  • 第16回:ワッキー (ペナルティ)
  • 第17回:河野良祐(プリマ旦那)[17]

主な出場芸人・タレント[編集]

  • 基本として関西ローカルの放送ながら、回を追うごとにベテラン男性勢および女性勢の出演が減る一方で、東京吉本所属の中堅・若手芸人が増えている。また、コンビやトリオなどの「ユニット」で活動する芸人から、1人だけ出場することも多い。
  • 女性芸人は第9回以降、なるみが解説陣の一員として登場するだけにとどまっていた。しかし、第14回には、プロボクサーとしても活動する安田由紀奈が5kmマラソンで当大会へ初出場。第15回からは、5kmマラソンや砲丸投げを中心に、女性芸人の出場を本格的に再開している。第17回には、吉本興業以外の芸能事務所に所属する女性タレントから、浅井企画所属の稲村亜美が「芸人チームの助っ人」として参加。また、女子駅伝が初めて実施された。
  • 近年の大会では、なかやまきんに君が「キャプテンボンバー」や「きんにく侍」というキャラクター、ワッキーが競技中に変顔を随時披露。視聴者や他の出場芸人・出演者を笑わせる目的で、著名な人物・キャラクターに扮した格好で競技に出場する芸人(レイザーラモンRG、テンダラー浜本など)や、砲丸投げの投擲の瞬間の映像に奇妙な表情・ポーズで映り込む芸人(ワッキー、なかやまきんに君など)も相次いでいる。
  • 以下では、出場時点での芸名・コンビ名で芸人を表記。ただし、スケジュールやコンディションなどの関係で、毎回出場するとは限らない。第17回大会の時点で全大会に出場していたのは、冨好真(ちゃらんぽらん)のみである。

ア行[編集]

「スーパールーキーオーディション」へ出場[編集]

太字の選手のみ本戦へ出場

第14回[編集]

100m走

  • あいあかね(ガルシアのみ出場)
  • ガオ~ちゃん
  • 桂三語
  • キンニクキンギョ・川畑
  • クラスメイト(伊丹のみ出場)
  • Z(上野のみ)
  • マザー周
  • 守谷日和
  • ラフ次元・空

砲丸投げ

第15回[編集]

100m走

  • クラスメイト・伊丹

5kmマラソン

  • 十手リンジン(十田・西手)

スタッフ[編集]

第16回のスタッフ[編集]

過去のスタッフ[編集]

  • 構成:ハスミマサオ
  • TM:永松良仁(MBS)
  • TD / SW :室谷佳宏(MBS)
  • VE:上原英昭(MBS)
  • CAM:上田一路(MBS)
  • MIX:中西進二(MBS)
  • LD:漁野系(MBS)
  • PA:北川浩康(MBS)
  • SLOW:阪本直人
  • マルチコプター:工藤輝樹
  • EED:岸本元博(MBS)
  • タイトル:佐々木好一、才川真一
  • 編成:川原秋呼(MBS)
  • 制作協力:アイ・ティ・エス(第7回まで)
  • プロデューサー
    • MBS
    • よしもとクリエイティブ・エージェンシー
      • 第5回:新田敦生、井上淳
      • 第6,7回:松本啓邦、阪口知里
      • 第8,9回:藪内美賀
      • 第9回:坂詰徹
      • 第13回:田尻麻衣
      • 第14回:中澤晋弥
    • ゾフィープロダクツ
      • 第9回:上田泰三
      • 第14回:紺田啓介
  • 演出:長富剛(MBS、第6回)、太田圭介(MBS、第5回)
  • ディレクター:京原雄介・日下真行(MBS)
  • AP
    • 毎日放送
      • 第14回:松本みゆき
    • よしもとクリエイティブ・エージェンシー
      • 第5回:松本啓邦、牧里子、加地信之
      • 第8回:田井中晧介
  • ディレクター
    • 第5回:内山賢一・小野智也・合田忠弘・松本真樹・林智也中村武史(MBS)、北村崇(東通企画)、谷口仁則・谷垣和歌子(アイ・ティ・エス)
    • 第6回:合田忠弘・前田大助・中村武史・山田雅之(MBS)、谷垣和歌子・新谷洋介・木谷綾子(アイ・ティ・エス)
    • 第7回:合田忠弘・長富剛・富田慎・中村武史(MBS)、谷垣和歌子・新谷洋介(アイ・ティ・エス)
    • 第8回:中村武史・加老戸良徳・前田大助・長富剛・田中良(MBS)、竹山理恵(ユーロック)、景山輝之・田上佳世(ゾフィープロダクツ)
    • 第13回:森貴洋(MBS)、松本真樹(MBS企画)
    • 第14回:中山翔太(MBS)
  • FD:原田昌彦・福本泰昌(MBS)、嘉納一貴・潮田尚久(MBS企画)、北村崇(東通企画)、山下純平(ゾフィープロダクツ)、細慶之、榑松佑真、安達澄子、藤原真美
  • AD(第5〜7回) → AP(第8,9回):真鍋理恵(アイ・ティ・エス{第5〜7回}→ゾフィープロダクツ)
  • AD
    • 第5回:山田雅之・藤原大輔・吉田圭吾・尾本邦治・仁熊邦貴(MBS)、真鍋理恵(アイ・ティ・エス)
    • 第6回:尾本邦治・仁熊邦貴・平野哲也(MBS)、真鍋理恵(アイ・ティ・エス)
    • 第7回:平野哲也・松原謙介・多田裕介(MBS)、真鍋理恵・小林真未子・石田耕平・廣田弥生・越智勝也・金琴實・吉井大二郎・景山輝之・岩田隆彦(アイ・ティ・エス)
    • 第8回:小林雄志、多田裕介、清水涼平、越智勝也、金琴實、青木優子、橋本薫、小林真未子、平山崇、田又義英、柏本明日香
    • 第9回:宮田大、小林雄志(第8回〜)、山田陽輔、村島亘、田中理沙(第7回〜)、藤井智章、野堀高大、宮原啓仁、高橋滋己、池田貴彦、中井英雄、橋本薫、佐藤麻衣子、吾妻真由子
    • 第13回:成相宏明、平岡大希、三輪康博、岩田充弘、中西沙知、本郷悠有、山城成輝、浅川和也
    • 第14回:尹楊会、福地直太、高本慧、濱上佑太、並河由夏、藤井綾子、加島あずさ、金東炫、小林陽平、石本央菜
  • 衣装協力:Mizuno、Kaepa、CO Ca、Maple、TETE HOMME、SanJuan
  • 協力:デジタルカラー、タイトルラボ、大槻衣裳、浪原靴店、すくらんぶる、長野かつら、南海ケータリングサービスニシ・スポーツホテル日航大阪、ケーエヌ プランニング、トラッシュ、ギミック、ゴールドジム

脚注[編集]

  1. ^ 吉本陸上競技会ザ・ゴールデン 2011gooテレビ番組
  2. ^ a b 武井壮らと吉本芸人が激突、熱戦&舌戦「吉本陸上」今夜放送 お笑いナタリー 2012年10月24日(2013年2月23日閲覧)。
  3. ^ 吉本陸上競技会ザ・ゴールデン 2012gooテレビ番組
  4. ^ 吉本陸上競技会ザ・ゴールデン 2013gooテレビ番組
  5. ^ 吉本陸上競技会ザ・ゴールデン 2014gooテレビ番組
  6. ^ 総勢47人のよしもと芸人がアスリート軍とガチンコ勝負「吉本陸上競技会」2015年11月10日、ナタリー
  7. ^ 吉本陸上競技会ザ・ゴールデン 2015 gooテレビ番組
  8. ^ 吉本陸上競技会ザ・ゴールデン 2016 gooテレビ番組
  9. ^ 吉本陸上競技会ザ・ゴールデン 2017 gooテレビ番組
  10. ^ 終始ジャージを着用せず、浜本は玉置浩二のものまね、特にRGはアニメや映画のキャラクターや有名アスリートに扮しながら競技に参加している。
  11. ^ 出演当時は大阪体育大学の学生で、大阪陸上競技会の男子100m走で2年連続優勝。
  12. ^ 出演時点では東大阪大学敬愛高等学校に在学
  13. ^ 出演時点では中央大学に在学。本編の収録には、アメリカ人の実父と日本人の実母も立ち会っていた。
  14. ^ 本職は整体師ながら、日本代表チームの第3走者として出場。武井が最終走者(アンカー)を務めた。
  15. ^ 第15回の開催を記念したスペシャルレースで、出場芸人(浅越ゴエ、シャンプーハットこいで、FUJIWARA藤本・原西、COWCOW善し、テンダラー白川)のレーンにハードルを2脚ずつ、秋本のレーンにのみ10脚設置。また、秋本のスタート位置を、芸人より20m後方に設定した。
  16. ^ 「ミスター人間」以外のキャラクターは、「安全地帯時代の玉置浩二」(テンダラー・浜本)、「ジェット・リー」(レイザーラモンRG)、『3年B組金八先生』シリーズの生徒役(ダイアン・西澤)、「東幹久」(コロコロチキチキペッパーズ・ナダル)。
  17. ^ 別の仕事で表彰式まで滞在できなかったことから、同行していた妻が代理で受賞。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]