広瀬駿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ひろせ しゅん
広瀬 駿
プロフィール
出身地 日本の旗 日本
愛媛県の旗 愛媛県伊予郡砥部町
生年月日 (1989-06-19) 1989年6月19日(34歳)
最終学歴 横浜国立大学大学院環境情報学府
所属事務所 南気象予報士事務所
職歴 北海道テレビ (HTB) 気象キャスター
(2014年4月 - 2016年9月)
毎日放送専属気象キャスター
(2016年10月 - )
活動期間 2014年 - 現在
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照

広瀬 駿(ひろせ しゅん、1989年6月19日 - )は、気象予報士事務所に所属する気象予報士防災士健康気象アドバイザーで、毎日放送 (MBS)・MBSラジオTBSテレビ気象キャスター。かつては、北海道テレビ放送 (HTB) の番組でも気象キャスターを務めた。

来歴[編集]

学生時代[編集]

愛媛県伊予郡砥部町出身[1][2]。砥部町立麻生小学校[2]愛媛県立松山東高等学校[1][3]を卒業。横浜国立大学教育人間科学部[1]への進学後から、気象台風地質を研究していた[1]。やがて、横浜国立大学大学院環境情報学府を修了する[1]とともに、気象予報士試験へ合格。

気象予報士として[編集]

2014年4月から2016年9月24日まで、『イチオシ!モーニング』(北海道テレビ)土曜日の気象キャスターを担当していた。

2016年10月から、南利幸が代表を務める株式会社南気象予報士事務所へ所属[1]。活動の拠点を北海道から関西地方へ移すとともに、当時この事務所へ所属していた西池沙織の後任として、MBSとの間で気象キャスターとしての専属契約を結んだ。

MBSでは報道局(2021年4月1日以降は報道情報局)内の気象情報部[4] に籍を置きながら、テレビ番組向けの気象解説を担当。2016年10月3日から、「きょうのそらいろ」(『ちちんぷいぷい』『VOICE』内の天気予報コーナー)と、『そらいろのーと』(近畿地方・徳島県向け天気予報の平日最終版に当たる事前収録の独立番組)に出演していた。『ちちんぷいぷい』では、「こちらぷいぷいお天気部!」(詳細後述)のロケや、天気予報以外の生中継でもリポーターを随時担当。

2017年1月6日から9月30日までは、MBSで初めての「ピンポイント予報」(同局の独自調査による特定地点向けの天気予報)を、「広瀬駿の土日のお天気」(金曜日のエンディングコーナー)内で伝えていた[4]

2018年11月3日から2020年3月28日までは『サタデープラス』(全国ネットの生放送番組)、2019年4月2日からは『ミント!』(同年3月29日で終了した『VOICE』の後継番組)でも気象キャスターを担当。『ちちんぷいぷい』『ミント!』が2021年3月で終了したことに伴って、同月29日からは後継番組の『よんチャンTV』へ出演している。

MBSラジオでは、トーク番組や特別番組へゲストとして随時出演。2017年度のナイターオフ期間からは、同部に所属する他の気象予報士(南・吉村真希前田智宏)と共に、『こちら茶屋町お天気部!』(MBSラジオの生放送番組)でパーソナリティを務めている。

2020年7月22日には、自身初の著書「こちら、横浜国大『そらの研究室』!天気と気象の特別授業 知れば知るほど面白い!」[注 1]三笠書房から発売された(「知的生きかた文庫」に所収)。

2023年の3月最終週からは、『Nスタ』(TBSテレビ制作の報道・情報番組)の平日版(MBSでは基本としてJNN全国ニュースパートに限って『よんチャンTV』内で同時ネット)でも気象キャスターを担当[5]。『Nスタ』には週の前半(月・火曜日)、『よんチャンTV』の関西ローカルパートには週の後半(木・金曜日)に出演する[6][注 2]

人物・エピソード[編集]

趣味は俳句作りで、歳時記七十二候にも詳しい。『ちちんぷいぷい』の「きょうのそらいろ」では、プロジェクターに映し出す気象概況・話題のポイントを本番前に自ら毛筆で書いたり、「駿の旬ばなし」(歳時記・七十二候にちなんだ気象の知識・表現)や「シュンの一句」(放送翌日の気象概況のポイントを詠み込んだ自作の句)を随時披露したりしている。ちなみに、おじ・おば共に「いつき組」(自身と同じ愛媛県出身の俳人夏井いつき[7] がリーダーを務める俳句集団)の組員[8]。おじ(村重尚)は、NHK松山放送局へ勤務していた時期に、プロデューサーとして『俳句王国』(夏井が出演する同局制作の文芸番組)を立ち上げたという[9]。その影響で、広瀬自身も中学生時代から、夏井が主宰する「句会ライブ」へ数回参加している。

学生時代には、NPO法人気象キャスターネットワークの気象予報士養成講座を受講する[10]一方で、『キャッツ』へ感銘を受けたこと[11] をきっかけにアマチュア演劇へ参加。一時は、ミュージカル俳優を養成する専門学校に通っていた。このような経験から、『イチオシ!モーニング』では、「歌って踊れる気象予報士」という一面を披露。「勇気100%」(光GENJIの楽曲)に合わせて踊りながら、北海道内の気象概況を伝えたこともある。『ちちんぷいぷい』2017年夏季「スペシャルウィーク」(7月31日 - 8月4日)期間中の「そらいろのーと」では、毎日放送本社(大阪市北区茶屋町)1階「ちゃぷらステージ」からの生中継による特別企画「らいよん 音頭de温度」で、「浴衣姿でオリジナルの盆踊りを披露しながら(当時の放送エリアであった)大阪・鹿児島における放送翌日の予想最高気温を発表する」という試みに取り組んでいる。

高校生時代からの熱心なフィギュアスケートファンで、1シーズンに2回は試合やアイスショーを会場で鑑賞。自身はアイススケートを一切滑れないにもかかわらず、フィギュアスケートの演技を解説するためだけに番組へ登場したり、自身で考えた振り付けをスタジオで披露したりすることもある[12]2018年2月平昌オリンピック期間中には、宮原知子坂本花織両選手が日本代表として臨んだフィギュアスケート・女子シングルのフリープログラムが終盤(2月23日)に組まれていたことから、開催の前日(2月22日)から開催国の韓国へ急遽渡航。滞在先からの生中継形式で『ちちんぷいぷい』向けに天気予報を伝えながら、オリンピックの開幕直前から韓国に派遣されていた辻憲太郎(毎日放送報道局解説委員)に代わって、フリープログラムの観戦リポートや周辺取材を担った。

気象キャスターとしてMBSとの間で専属契約を結んだことを機に、関西地方で初めて生活しながら、担当番組向けの取材や生中継リポートをほぼ1人でこなしている。2017年1月10日(火曜日)の『ちちんぷいぷい』本番前には、MBSテレビの番組出演者を代表して、今宮戎神社大阪市浪速区)の宝恵駕籠(ほえかご)行列で宝恵駕籠への搭乗を初めて経験した[13]2018年には、『インクレディブル・ファミリー』(ピクサー・アニメーション・スタジオ製作のアニメーション映画)の日本語吹き替え版において、ニュースキャスター役で声優デビューを果たした。

2017年3月12日に開催の「第5回淀川寬平マラソン」(『ちちんぷいぷい』金曜レギュラーの間寛平が主宰するマラソン大会)には、同番組のレギュラー出演者を代表して出場。山中真松川浩子大吉洋平豊崎由里絵(いずれも毎日放送アナウンサー)とチームを組んだうえで、同年から新設された「42.195km駅伝部門」4区(11km)へ出走した[14]ところ、チームの目標タイム(3時間55分)を上回る3時間16分3秒(59チーム中9位)という記録での完走に貢献した。広瀬自身は、本格的なランニングの経験がなかったにもかかわらず、目標タイム(60分30秒)を5分ほど上回るペース(55分5秒)で4区を走り切っている[15]2018年5月29日(火曜日)の『ちちんぷいぷい』本番前に万博記念競技場大阪市吹田市)で実施された吉本陸上競技会(2001年から年に1回開催)でも、大会史上初めて参加した「ちちんぷいぷいチーム」の一員として、6区間で構成された「10km駅伝」の3区(1km)[16]と「5kmマラソン」へ出場している。2019年の同競技会にも、「ちちんぷいぷい&ミント!チーム」のメンバーとして、5区間構成の駅伝で3区に出場。

出演番組[編集]

現在[編集]

テレビ[編集]

いずれの番組にも、気象キャスターとして出演。

  • よんチャンTV (2021年3月29日 - 、毎日放送) - 木・金曜日の天気予報「きょうのソラいろ」「あしたのソラいろ」を担当
    • 2023年3月24日(金曜日)までは、平日の全曜日で「きょうのソラいろ」「あしたのソラいろ」を担当。
  • Nスタ平日版 (2023年3月28日 - 、TBSテレビ) - 月・火曜日の天気予報を担当
    • 2023年1月3日(火曜日)に放送されていた『Nスタ 新春スペシャル』にも、全国向けと関東ローカル向けの天気予報へ出演。
    • レギュラー陣への加入は平日版リニューアルの一環[17]で、第0部・第1部と関東ローカルパートの第3部の天気予報を主に担当。日本列島に異常気象が生じている(または異常気象の発生が予測される)場合には第2部(『よんチャンTV』内でも放送されるJNN全国ニュースパート)にも登場しているが、前述したように、『よんチャンTV』にも木・金曜日に限って本編(関西ローカルパート)への出演を続けている。

過去[編集]

北海道テレビの気象予報士時代[編集]

いずれも北海道テレビ制作の番組で、気象キャスターとして出演。

毎日放送の気象予報士時代[編集]

テレビ[編集]
  • ちちんぷいぷい
    • 「きょうのそらいろ」(南日本放送宮崎放送との相互ネット方式で放送する天気予報)を中心に担当。2017年9月からは、「MBS気象情報部 気象予報士」という肩書で出演していた。台風・大雨・大雪の概況解説や防災関連の企画で出演する場合には、放送上の肩書に「防災士」を加えている(『ミント!』でも継承)。
    • 北海道放送 (HBC) でも2018年9月21日(金曜日)まで同時ネットを実施していた時期には、異常気象時にはHBCで放送する時間帯(当時は13:55 - 15:40)に登場。2017年2月6日(月曜日)から2月10日(金曜日)までの5日間は、「リアル北海道くん」(北海道内からの生中継)のリポーターとして当該時間帯に出演した。
    • 前田が南気象予報士事務所・毎日放送報道局気象情報部および、当番組のレギュラー(放送上の肩書は「フィールド気象予報士」)に加わった2018年4月以降も引き続き出演。『サタデープラス』へのレギュラー出演開始を機に、月曜日の「きょうのそらいろ」では、自身に代わって前田が担当する機会が増えていた。放送時間を短縮した2019年4月以降は、日・月曜日を公休やロケ取材(後述)へ充てる関係で、火 - 金曜日の「きょうのそらいろ」を主に担当。
    • 2017年10月5日から2019年3月15日までの水曜日には、放送上新設された「ぷいぷいお天気部」の「部長」として、「こちらぷいぷいお天気部!!」(気象に関する森羅万象を調査するコーナー)でスタジオ解説やロケ取材を随時担当。2019年4月8日から2020年3月21日の最終回までは、広瀬の担当分を金曜日(前田の担当分を月曜日)に月1回のペースで「きょうのそらいろ」の直前に放送していた。
    • 「きょうのそらいろ」「こちらぷいぷいお天気部!!」以外にも、フィギュアスケート関連の企画で、スタジオ解説やリポーターを随時担当。2019年4月以降の「きょうのそらいろ」では、淀川の河川敷でフィギュアスケート風の回転演技を披露した映像が冒頭に流れていた。2020年8月第2週の『ちちんぷいぷい&ミント!夏休みウィーク 夏の自由すぎ研究』から、テレビでの担当番組を『ミント!』へ事実上集約。
  • そらいろのーと(2016年10月3日 - 2018年3月30日)
  • VOICE
    • 主に「きょうのそらいろ」(2018年4月2日以降は「広瀬駿の天気のはなし」)を担当。生中継のリポートを兼ねて、中継先から気象概況を伝えることもあった。
  • ミント!(2019年4月2日 - 2021年3月19日)
    • 2020年7月最終週までは、前田智宏(南気象予報士事務所・毎日放送報道局気象情報部の同僚、気象予報士で元・福井放送アナウンサー)と分担しながら、「広瀬駿のあしたのそらいろ」(火 - 金曜日18時台の天気予報)に出演していた。『ちちんぷいぷい&ミント!夏休みウィーク 夏の自由すぎ研究』(『ちちんぷいぷい』との共同制作で2020年8月第2週に放送)から前田との分担体制を見直したことに伴って、「空みてミント」(前田が前週まで担当していた17時台の天気予報)と「きょうのそらいろ」を全曜日で担当していた。
    • 「空みてミント」「きょうのそらいろ」を組み込んでいた本編(関西ローカルパート)を休止する一方で、「Newsミント!」(関西ローカルニュースパート)だけを単独番組として編成する場合にも、「Newsミント!」内で気象情報を伝えていた。2021年3月5日(金曜日)で本編の放送を終了してからも、8日(月曜日)から26日(金曜日)まで「Newsミント!」を単独番組として編成していたことに伴って、「Newsミント!」へ19日(金曜日)放送分まで出演していた(最終週は前田が担当)。
  • 吉本陸上競技会(2018年に「ちちんぷいぷいチーム」・2019年に「ちちんぷいぷい&ミント!チーム」の選手として一部の競技に出場)
  • ごぶごぶ(2018年9月11日)
    • 2018年8月20日(月曜日)のロケ中にMCの浜田雅功とゲストの藤山直美が『ちちんぷいぷい』を放送中のスタジオへ突然出演した直後に、「視聴者として広瀬のことが気になっている」という藤山[18] が「広瀬を浜田に紹介したい」と提案したことから、当日の「きょうのそらいろ」の本番直後に毎日放送局内のロケへ急遽登場した[19][20]
  • サタデープラス(MBSテレビ制作・TBSテレビ系列の全国ネット番組、2018年11月3日 - 2020年3月28日)
    • (HTBの気象予報士時代を含めて)初めてレギュラーで気象キャスター(放送上の肩書は「プレゼンター」)を務めた全国ネット番組。レギュラーで出演する前にも、日本列島に異常気象が予想される場合に、気象概況を解説する目的でスタジオに登場することがあった。
  • コトノハ図鑑(2018年11月2日)
    • 「お天気のコトノハ(言葉)」を取り上げた関係で、松井愛山中真(いずれも毎日放送アナウンサー)によるロケ取材に同行。
  • 山村美紗トラベルミステリー「鉄道警察官 捜査ファイル」(MBSテレビ・TBSテレビの共同制作で2020年[21] に放送)
    • 警視庁地域課鉄道警察隊の隊員役で、隊長役の田中美佐子とワンシーンだけ共演。
  • NHKだめ自慢~みんながでるテレビ~NHK総合テレビ、2020年7月25日)
    • 「踊る気象予報士のだめ自慢」というテーマで、毎日放送の気象予報士就任後初めて、他局の番組にリモート方式で出演。
ラジオ[編集]

いずれも毎日放送→MBSラジオの番

ラジオ[編集]

いずれもMBSラジオ制作の番組

以下の番組には、前田との分担体制の見直しに伴って、2020年8月から『Nスタ』の気象キャスターを担当するまで定期的に出演。

出演作品[編集]

映画[編集]

  • インクレディブル・ファミリー(2018年、日本語吹き替え版) - 「ひとこと声優」というプロジェクトの一環で、劇中のテレビに映るニュースキャスターのセリフ(約1秒半)を吹き替え。

ミュージック・ビデオ[編集]

  • 佐藤和哉 feat. 渡和久「晴レウララ」 - 「MBSお天気部」2020年4 - 6月分のテーマ曲として書き下ろされた縁で出演

著書[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 大学院生時代の指導教官であった筆保弘徳・気象予報士でサイエンスライターの今井明子との共著
  2. ^ 「関西地方を拠点に活動する気象予報士が、在阪局制作の関西ローカル向け番組と在京局制作の全国向け番組で同じ時期の同じ週に天気予報をレギュラーで担当する」という体制については、所属事務所の社長でもある南利幸が2007年度から先鞭を付けている。2023年3月の時点では、平日に「毎日放送気象情報部の気象予報士」としてMBSラジオで11時台・14時台に(部下に当たる吉村真希前田智宏と交代で)関西地方の天気予報を伝える一方で、土・日曜日と祝日に東京のNHK放送センターで早朝(『NHKニュースおはよう日本』への内包分など)の全国向け天気予報を担当。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f 広瀬 駿 プロフィール”. 株式会社システムブレーン. 2021年7月16日閲覧。
  2. ^ a b 山田修作 [@shusaku_y] (2018年10月7日). "充実の週末(*´∀`)♪". Instagramより2023年7月3日閲覧
  3. ^ 2019年4月18日のツイッターへの投稿より
  4. ^ a b オンエアの裏側 MBS「お天気部」広瀬駿キャスター 生活情報交え幅広く(『毎日新聞』2016年12月10日付記事)
  5. ^ 日比麻音子『Nスタ』メインキャスターに 井上貴博&ホラン千秋と“日替わり”新体制【コメントあり】”. ORICON NEWS (2023年3月24日). 2023年3月24日閲覧。
  6. ^ 本人がtwitterの個人アカウントから2023年3月24日に発信したツイートを参照
  7. ^ 2016年10月27日放送分の『ちちんぷいぷい』で「俳句の才能査定ランキング」(MBS制作の全国ネット番組『プレバト!!』で夏井が査定を担当する企画)との連動企画を実施した際には、自作の句を査定した夏井から、VTRを通じて「凡人のど真ん中」という判定を受けている(参照)。ただし、中学生時代に参加した「句会ライブ」では、夏井から直々に褒められたことがあったという。
  8. ^ いわゆる「いつき組」のメンバー。夏井によれば、「組員」になる条件は、「俳句の楽しさを広める活動に賛同したうえで、余裕があれば自身も関わっていく」という点に限っているという。つまり、従来の俳句結社の「同人」などと違って、上記の条件を満たせば「組員」を自称できる。
  9. ^ 広瀬による夏井へのインタビュー企画を実施した2017年1月30日放送分の『VOICE』 より。2017年2月6日(月曜日) - 2月8日(水曜日)の『そらいろのーと』でも、広瀬が『ちちんぷいぷい』の「リアル北海道くん」で道内に滞在していた関係で、『ちちんぷいぷい』『VOICE』未放送分のインタビュー映像を流した。
  10. ^ 「こちら、横浜国大『そらの研究室』! 天気と気象の特別授業」第6章「天気予報の舞台裏」pp.239 - 240を参照。同書では、第5章「知っておきたい『気象災害と防災』の話」と第6章(最終章)を執筆している。
  11. ^ 「MBSそらいろプロジェクト」(MBS気象情報部)のFacebook公式アカウントに2017年1月31日付で掲載された記事 を参照
  12. ^ 気象予報士・広瀬駿氏が熱い羽生トーク「ありがとう神様」 自作振付も披露(『デイリースポーツ』2018年2月17日付記事)
  13. ^ 「MBSそらいろプロジェクト」Facebook公式アカウントへ当日投稿された記事 を参照
  14. ^ MBS『ちちんぷいぷい』チーム 寬平マラソン参戦!(『サンケイスポーツ』2017年2月17日付記事)を参照。当初は金曜日のメインパーソナリティ(総合司会)などを務める河田直也(毎日放送アナウンサー)が4区を走る予定だったが、大会当日に番組のロケが決まっていたため、河田に代わって参加。
  15. ^ 『ちちんぷいぷい』チーム、駅伝で激走9位!寛平も脱帽「堪忍な」(『サンケイスポーツ』2017年3月13日付記事)
  16. ^ 1区(2km)を間、2区(1km)を沢松奈生子、4区(2km)を山中、5区(1km)をくっすん、6区(2km)を河田が担当。広瀬および、チームの最終順位は、5チーム中4位だった。
  17. ^ ““歌って踊れる気象予報士”広瀬駿、『Nスタ』加入「見たことのないような新しい天気コーナーを”. マイナビニュース. (2022年3月24日). https://news.mynavi.jp/article/20230324-2634926/ 2023年3月24日閲覧。 
  18. ^ 浜ちゃんと藤山直美が、生放送中の「ちちんぷいぷい」に乱入!(『ザ・テレビジョン』2018年9月10日付記事)
  19. ^ 『ごぶごぶ』2018年9月11日放送分
  20. ^ 放送の直後に広瀬が発信したツイート
  21. ^ TBSでは3月16日(月曜日)の1:50 - 3:50、MBSでは4月4日(土曜日)の15:00 - 17:00、BS-TBSでは4月5日(日曜日)の19:00 - 20:54。

関連項目[編集]

  • 南利幸
  • 吉村真希
  • 豊崎由里絵 - 気象予報士ではないが、毎日放送のアナウンサー時代に、「ちちんぷいぷいお天気部」の第1号部員として活動。
  • 前田智宏 - 毎日放送で『ちちんぷいぷい』『ミント!』『よんチャンTV』内の天気予報を広瀬と分担。広瀬と同じく気象予報士・防災士・健康気象アドバイザーの資格を保有していて、「ちちんぷいぷいお天気部」の第2号部員でもあった。

外部リンク[編集]