アジアン

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アジアン
ASIAN
メンバー 隅田美保
馬場園梓
結成年 1997年
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 1998年 -
出身 NSC大阪校20期
出会い NSC
旧コンビ名 天然アリス(隅田)
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 漫才
ネタ作成者 馬場園梓
現在の代表番組 なるほどプレゼンター!花咲かタイムズほか
過去の代表番組 なまみつ
ウキキDEナイト
美女裁判〜恋愛裁判員制度〜
PON!
同期 トータルテンボス
麒麟
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2005年 ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞
2006年 NHK上方漫才コンテスト優秀賞
2006年 上方漫才大賞新人賞
2007年 NHK上方漫才コンテスト優秀賞
2007年 MBS新世代漫才アワード優勝
2007年 笑いの超新星 新人賞
2008年 NHK上方漫才コンテスト優秀賞
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アジアンは、よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本部所属のお笑いコンビ。2002年2月結成。大阪NSC20期生。コンビ名の由来は、2人ともアジアの雑貨が好きという理由から。キャッチフレーズは「骨肉の口争い」。baseよしもとで活躍していたが、2008年4月を以てbaseよしもとを卒業し、活動の拠点をうめだ花月に移し、2010年1月より東京進出[1]

プロフィール[編集]

  • 馬場園梓(ばばぞの あづさ[2](1981-03-01) 1981年3月1日(36歳) - )はボケ担当。立ち位置は向かって左。大阪府堺市南区出身。
    • 155cm、73kg。スリーサイズは104-90-100cm。血液型B型。通称「馬場ちゃん」または「馬場園ちゃん」。小さい頃は、名字と太っている風貌から「うんこまんじゅう」と呼ばれていた(本人談。馬場(ババ)が関西弁で大便の意味である為)。「サモ・ハン・キンポー」、「ジャイアント馬場園」とも言われていた。
    • 2005年12月にヘルニアで休養するも、「M-1グランプリ」には入院を延期して参加した。2006年1月、ABCお笑いグランプリにて復帰するが、医者からはこれ以上体重を増やさないようにと注意された。ザ・グレート・カブキをきっかけにプロレス格闘技ファンになる。チャンカワイと交際していたが、破局。
    • 吉本べっぴん・ぶちゃいくランキング」の「べっぴん部門」で3年連続1位となり、殿堂入りとなった。
    • 2015年の「R-1ぐらんぷり」に「アジアン馬場園」名義で参戦し、最終的に初の決勝進出を果たすが、Bブロック4位(同ブロック最下位・2票)という成績に終わり、FINAL STAGE進出は果たせなかった。なお、R-1に参戦した理由として馬場園は「「隅田さんが今年は婚活に集中したいって言っていて、彼氏も出来たことないから焦ってはって。私も1人で頑張らないと食いっぱぐれるし、私が頑張ったら隅田さんも婚活に集中できる」と述べていた[3]
  • 隅田美保(すみだ みほ、 (1975-11-29) 1975年11月29日(41歳) - )はツッコミ担当。立ち位置は向かって右。兵庫県伊丹市出身。
    • 165cm、48kg。血液型AB型。通称「隅ちゃん」。「スタイルはとても良いが顔が残念」などとブサイクキャラとしていじられるネタが多い。舞台衣装はスーツにコサージュを付けたものが定番。その反面、自分がブサイクであることを認めていないナルシストな一面を持っており、明石家さんまなどブサイクであるといじる人間を嫌っている様子もある。相当ズボラな性格らしく、部屋を全然片づけない。馬場園いわく、冷蔵庫に飲みかけの茶が10本以上あるらしい。
    • 「吉本べっぴん・ぶちゃいくランキング」の「ぶちゃいく部門」で3年連続1位となり、殿堂入りとなった。
    • 現在はブスいじりを嫌がっており、婚活に響くということでテレビへの出演を行っていない[4]

芸風[編集]

登場時に馬場園がスタンドマイクを下げ、2人で「どうもアジアンです、よろしくお願いしまーす」と挨拶をした後、隅田が「かわい子ちゃんが来ったよ〜!!」と叫ぶのがお約束となっている(その後、馬場園が「まんまるちゃんが来ったよ〜」と隅田の前に出て言うバージョンや、馬場園がに手を当てたポーズで隅田の前に無言で、笑顔で割り込むバージョンがある)。軽快でテンポの良い掛け合いは、海原千里・万里今いくよくるよの再来と言われ高く評価されている。そのためか隅田は海原万里を意識したツッコミを行なうことがある[5]

経歴[編集]

実は一度解散している。解散した理由は、隅田がブサイクであることをネタとして漫才に取り入れようと馬場園が主張したが、隅田が自分のことをブサイクだと認めず激昂したため。その後、隅田が「舞台以外でブサイクと言わなければコンビを組んでいい」と言った。そのため馬場園は、カメラに映っていない所で隅田の前ではブサイクとは言わないようにしている。隅田は「私は仕事でブスをしている、いわゆる“ビジネスブス”」と主張している。

M-1グランプリでは2002年大会で初めて準決勝進出を果たし、2004年大会でも準決勝進出を果たすと、2005年大会では念願の決勝進出を果たした。因みにM-1で女性同士のコンビが決勝進出を果たしたのはアジアンが史上初である[6][7]。決勝大会では「早口言葉」を題材としたネタを行うも、結果は総合564点で8位という成績に終わる。審査員の中田カウスからは「漫才はうまい」「なんか子守唄を聞いて育たんと、漫才を小さい頃から聞いて育ったという感じがして、ちょっとレトロっぽく昭和っぽい匂いもしてまして」と高い評価を受けた(因みにカウスは上記の馬場園の入院延期の件を本番前に聞いていたようで、「(ハンデとして)2点余分[8]にあげておきました」ともコメントしていた)が、ラサール石井からは「自分のリズムと、やるべきリズムとがちょっと合ってなかったというのが、ちょっと減点だった」と厳しい評価を受けた。また、松本人志からは最下位の南海キャンディーズよりも5点低い70点という評価を下されてしまっていた[9]。その後もM-1にはラストイヤーの2009年まで出場し続けたが全て準決勝敗退に終わり、再び決勝の舞台に上がる事は無かった。

出囃子[編集]

受賞歴[編集]

出演経歴[編集]

現在のレギュラー番組[編集]

過去の出演テレビ番組[編集]

2010年3月20日放送の回で隅田のみ、コラボでレッドカーペット賞を受賞。※なお、初登場が友近とのコラボカーペットから珍しいパターンだった。

過去の出演ラジオ番組[編集]

テレビドラマ[編集]

馬場園のみ出演

映画[編集]

馬場園のみ出演

舞台[編集]

隅田のみ出演

CM[編集]

DVD[編集]

単独ライブ[編集]

  • 2004年
  • 2005年
    • 02月28日 - 「骨肉ラプソディ」(baseよしもと/大阪)
  • 2006年
    • 03月18日 - 「コサージュと丸顔」(baseよしもと/大阪)
    • 11月04日 - 「アジ漫II」(baseよしもと/大阪)
    • 11月14日 - 「すみだの話し咲く頃」(baseよしもと/大阪)トークライブ、隅田のみ
  • 2007年
    • 02月21日 - 「豆姉の着こなし華やか!」(baseよしもと/大阪)
    • 07月04日 - 「話の腰は折りません」(baseよしもと/大阪)馬場園と友近の共演
  • 2008年
    • 04月03日 - 「女がしゃべりで、どこが悪いねん!」(baseよしもと/大阪)トークライブ、青空との共演
    • 04月04日 - 「豚二匹を瘦せが喰う物語」(baseよしもと/大阪)トークライブ、とろサーモンとの共演
    • 06月11日 - 「やったろう漫才!」(うめだ花月/大阪)
  • 2009年
    • 03月28日 - 「京橋花月で単独ライブ 二女美漫才」(京橋花月/大阪)
    • 07月23日 - 「笑うってこんなにステキ!」ワッハホール/大阪)

脚注[編集]

  1. ^ 2010年1月28日放送の『ぐるぐるナインティナイン』にて発言
  2. ^ 名前の表記は「あずさ」ではなく「あづさ」が正しい。
  3. ^ ORICON NEWS - アジアン馬場園、相方の“婚活”で『R-1』挑戦を決意(2015年2月2日の記事)
  4. ^ テレビから消えたアジアン隅田 - 日刊サイゾー
  5. ^ 「海原千里・万里 お笑い参上」
  6. ^ なお、2004年大会にて南海キャンディーズ山崎静代が女性で初めて決勝進出を果たしているので、純粋に女性芸人が決勝進出を果たしたのはアジアンが史上2組目である。
  7. ^ 歴代でも女性同士のコンビで決勝進出を果たしたのはアジアンを含め、変ホ長調ハリセンボンの3組しかいない。
  8. ^ 全審査員の中で唯一の90点代(90点)であった。
  9. ^ 他の審査員は全員、南海キャンディーズよりも高い点数をつけていた。
  10. ^ 2005年10月29日放送回では421KB、2006年9月8日放送回では409KBを記録しながらも敗退を喫している(因みに2006年9月8日放送回では同じく出演していたなすなかにしが番組史上2組目(1組目はどーよ)のタイムオーバーで失格となっており、この時だけ9組中6位であった)。
  11. ^ 2016年10月8日放送|はくがぁる”. テレビ朝日 (2016年10月8日). 2016年10月8日閲覧。
  12. ^ 本田翼、“月9”初ヒロイン 福士蒼汰と“恋仲”に”. ORICON (2015年6月2日). 2015年6月2日閲覧。
  13. ^ 竹野内豊が弁護士に!法務&ホームドラマに挑む”. Smartザテレビジョン (2016年2月29日). 2016年3月7日閲覧。
  14. ^ 「テラスハウス」スタジオメンバーの毒舌飛び交う副音声を映画でも”. 映画ナタリー (2015年4月22日). 2015年4月24日閲覧。

外部リンク[編集]