青山浩之

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青山 浩之(あおやま ひろゆき、1968年 - )は、日本の書写書道の教育者、書家。「美文字王子」の愛称で知られ、メディアなどでは「美文字研究家」として紹介されることが多い[1][2]横浜国立大学教育人間科学部教授。

経歴・人物[編集]

愛知県岡崎市出身[3]。小学校1年生のとき近所の書道教室に通い始める。この頃から文字を意識するようになったという[4]岡崎市立山中小学校岡崎市立東海中学校卒業[5]。中学高校時代は野球部に専念。6年間書道から離れる[4]

1990年3月、東京学芸大学教育学部特別教科教員養成課程卒業。1992年3月、同大学大学院教育学研究科美術教育専攻書道講座修了。同年4月、学習院高等科東京学芸大学附属竹早中学校の非常勤講師となる。いくつかの学校で非常勤講師を務めたのち、2000年4月、横浜国立大学教育人間科学部の文部教官に就任。2002年4月、同大学助教授に就任。2014年4月、同大学教授に就任[6]

書家としては、2008年9月、全国大学書写書道教育学会の学会賞を受賞。2009年7月、第61回毎日書道展の毎日賞を受賞[7]

2008年10月8日放送の『ためしてガッテン』の「さらば! クセ字&悪筆 1時間で美文字に変身」に出演。翌2009年3月16日発売の『ためしてガッテン 春号』(主婦と生活社)の特集「わずか1時間の美文字習得術」の監修と執筆を担当。

2011年10月6日より、日本テレビの情報・バラエティ番組『PON!』のレギュラーコーナーを担当(毎週木曜日)。

2015年11月から2016年1月にかけて、NHKの教養番組『まる得マガジン』で筆ペン講座を受け持った。

書写教育の研究活動や教員育成に取り組むほか、テレビや雑誌などを通じて美文字の普及に努めている。監修本も含め、出版物が多数ある。

主な著書[編集]

単著[編集]

共著[編集]

  • 青山浩之、西尾市立津平小学校 『「書く力」を育てる 小学校国語 書写の授業プラン』 明治図書出版2012年11月1日ISBN 978-4180547357
  • 青山浩之、岡崎市立山中小学校現職研修部、岡崎市現職研修委員会国語(書写)部 『小学校書写 指導のアイデア&授業モデル』 明治図書出版、2016年10月20日ISBN 978-4182698231

脚注[編集]

外部リンク[編集]