鳥居みゆき

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鳥居みゆき
ニックネーム とりみー、みゆみゆ
生年月日 3月18日(サンミュージックの公式HPより)
出身地 秋田県
血液型 O型
身長 170cm
方言 標準語 (北関東の訛りがある)
最終学歴 高等学校
出身 松みのるお笑い塾
芸風 コント
事務所 サンミュージックプロダクション
活動時期 2000年 -
同期 笑い飯
オードリーなど
過去の代表番組 臨死!!江古田ちゃん
潜在異色
PON!など
配偶者 既婚
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2008年 R-1ぐらんぷり6位
2009年 R-1ぐらんぷり8位

鳥居 みゆき(とりい みゆき)は、日本のピン芸人である。秋田県生まれ、埼玉県育ち。S&D Studioに所属後、業務提携先のサンミュージックプロダクションへ移籍。結婚前の本名は鳥居美由貴[1]

来歴

18歳でラブ守永に誘われ、『松みのるお笑い塾』[2](お笑い養成所)に入る。養成所に約1年間通い、サンミュージックの大御所のブッチャーブラザーズ主催のライブに、ピン芸人として初出演し堕天使ネタを初披露した[3]。姉の紹介で「S&D Studio」に所属する[注 1]。その後、サンミュージック預かりとなる。養成所時代にラブ守永コントユニット『ラモンズスクイット』を結成するが、1年半で終わる。『GETライブ』に毎回出るようになり[4]、やがて『東京腸捻転』(テレビ朝日『完売劇場』主催)のような、より大きなライブにも呼ばれるようになる。

2007年10月にGyaOカンニング竹山の『カンニングの恋愛中毒』へ出演しネット経由でブレークした[5]。以後、秋葉系の熱狂的なヲタを擁している[6]。2007年にサンミュージックに移籍し、サンミュージック預かりではなく正式に所属することになる。2008年『第13回お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル』(フジテレビ)優勝。同年4月29日、『鳥居みゆき ハッピーマンデー』発売記念スペシャルイベントにおいて、2007年春に既に結婚していたことを発表したが、事務所も知らされていなかった。2009年、『ザ・イロモネア』の企画「ピンモネア」で史上初となる100万円獲得を達成。夏、GET寄席において南アルプス鳥居ネタ初登場。2010年新春、ポポタンネタ初登場。2011年9月にさいたま市で一日警察署長。TokyoFashionFilmにmercibeaucoupのモデルとして登場。2013年新春に舞台『ドリームジャンボ宝ぶね』において植草克秀左とん平紫吹淳久野綾希子らと共演し、矢崎広の貞淑な妻磯子を演じた。春に、劇団「東京ギロティン倶楽部」を立ち上げ、『東京奇人博覧会』の原作を書き主演する。WOWOWの番組『KAZEOKE』において、芥川賞作家西村賢太ダウンタウンの構成作家倉本美津留に勝ち、自身の物語が最優秀作品に選ばれた。2014年新春に新コントユニットの「ブ江ノスアイレス」を立ち上げ『GETライブ』にて初披露[7]

エピソード

芸人

  • 鳥居みゆきの創作するコントは、安部公房が作品の原点だと本人は書いている[29][30]
  • 『FRIDAY』の取材によれば、マサコ・カズコ・ミチコ等彼女のコントに出て来る女性の名前は、学生時代の同級生の名前を借りたものである[31]
  • ネタ中は基本的に裸足である。[要出典]
  • ネタには、巧みな言葉遊びがなされていたり、実際の物事を元ネタにしたものがあったりと、深い意味が込められていることが多い。ネタに関連した数種類の駄洒落を1つのネタの中で連発したり、韻を踏む等の古典的言葉遊びも好んで取り入れている。[要出典]
  • 短期間ラブ守永と組んで2人コントをやっていたことがあった。短期間「飛石連休」の藤井ペイジと組んで「大型連休」という名で漫才をやっていたこともあった。最近ではラブ守永と漫才や2人コントを「月経ライブ」や地方営業限定で行っている。[要出典]
  • テレビではある時期までは、会話がかみ合わない、シュールで不条理演劇のようなフリートークを見せていた(フリートークの中にも、笑いに持っていくための豊富なボキャブラリーと黄金パターンが存在し、一つのネタと化している場合があった。[要出典]

出演および作品

(1)単独ライブ

  • 狂宴封鎖的世界「葬式」(2003年1月18日、新宿Fu-、1回公演)単独ライブ
  • 狂宴封鎖的世界「故鳥居みゆき 告別式」(2008年7月28日、新宿明治安田生命ホール、1回公演)単独ライブ
  • 狂宴封鎖的世界「再生」(2010年7月9日・10日、草月ホール、3回公演)単独ライブ
  • 狂宴封鎖的世界「方舟」(2012年9月27日・28日・29日・30日、草月ホール、6回公演)単独ライブ

(2)月経ライブ

  • 2010年は1回開催された(11月15日、阿佐ヶ谷ロフトA)
  • 2011年は4回開催された(2月14日、4月15日、7月7日、10月30日、ロフトプラスワン)
  • 2012年は1回開催された(3月30日、ロフトプラスワン)
  • 2013年は2回開催された(3月17日、10月23日、ロフトプラスワン)
  • 2014年は3月19日に開催予定である。

(3)その他ライブ出演

  • サンミュージックGETライブには第81回2005年7月11日から出演している。

(4)舞台

  • 「ジャッキー・ホイの小豆脳TV」(2002年6月21~23日、下北沢本多スタジオ)
  • 「零点大将」(2002年11月1日~3日、下北沢本多スタジオ)
  • 「午後の男優室 発表会」(2003年2月18日~25日、下北沢OFF・OFFシアター)
  • 「岡ちゃんの着メロに御用心」(2003年5月5日~7日 下北沢駅前劇場)
  • 「PBPディナーShow」(2009年6月9日、新宿PINKBIGPIG)主演(劇・歌・企画等の混ざったショー)
  • 「イケメン金融工学」(2012年7月27日~29日、新宿SPACE107。8月4・5日、大阪ABCホール)
  • 鈴木おさむ劇場第一回公演「美幸」(2012年10月26日~29日、ウッディシアター中目黒)主演
  • 「苦情★真に受けTV」(2012年11月22日~25日、シアターモリエール)
  • 「クリスマスキャロルが聞こえない」(2012年12月15日・16日、笹塚ファクトリー)主演 (劇・歌・踊り・企画等の混ざったショー)
  • 「ドリームジャンボ宝ぶね」(2013年1月6日-~13日、青山劇場。1月26日、梅田芸術劇場メインホール)
  • 「田中が考え中」(2013年1月28日、本多劇場)ゲスト
  • 東京ギロティン倶楽部第一回公演「東京奇人博覧会」(2013年4月17日~21日、新宿スペース・ゼロ)原作・主演
  • 「特殊清掃GO!GO!GO!」(2013年8月21日、ウッディシアター中目黒)ゲスト
  • 鈴木おさむ劇場第一回公演再演「美幸」(2013年9月27日~29日、恵比寿エコー劇場)主演
  • 「とんがれ!! 先っちょマン」(2013年11月21日~23日、なんばグランド花月)ゲスト

 (5)イベント

  • 『共感百景』(2013年4月24日、北沢タウンホール)
  • 『三茶会』(2013年6月22日、北沢 OFF OFF 劇場)
  • 『女流共感百景』(2013年8月23日、本多劇場)
  • 東京ガールズコレクション 2010年3月6日
  • イトーヨーカドー“恋ゆかた”collection 2010年7月11日
  • TokyoFashionFilm 2011年9月16日 mercibeaucoupのモデルとして登場

(6)地上波および衛星放送のテレビ番組

    過去のレギュラー番組

(7)テレビドラマ

(8) CM

(9)インターネットテレビ (a)GyaOジョッキー鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ」(GyaO、2007年11月 - 2009年8月)毎月1回放送[32]

  • 2007年は2回放映された(11月29日、12月27日)
  • 2008年は12回放映された(1月10日、2月7日、3月6日、4月3日、5月1日、6月5日、7月3日、8月7日、9月4日、10月2日、11月6日、12月4日)
  • 2009年は8回放映された(1月8日、2月5日、3月5日、4月2日、5月7日、6月4日、7月2日、8月6日)
  • 計22回である。

(b)ニコジョッキー鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ2」(ニコニコ動画、2011年7月 - )毎月1回金曜放送。

  • 2011年は6回放映された(7月15日、8月5日、9月9日、10月7日、11月2日、12月2日)
  • 2012年は10回放映された(1月13日、2月3日、4月6日、5月4日、6月1日、8月3日、9月7日、10月5日、11月2日、12月7日)
  • 2013年は12回放映された(1月9日、2月1日、3月1日、4月12日、5月3日、6月7日、7月5日、8月3日、9月18日、10月5日、11月15日、12月13日)
  • 2014年は、1月10日放映の後、次回は2月7日の予定である。

(c)鳥居ようちえん NTTドコモケータイ放送、Bee TV(10)ネットドラマおよび携帯ドラマ

(10)ネットドラマ・携帯ドラマ

(11)映画・OV

  (12)DVD CD

  • ギャグラ!〜鳥居みゆき編〜(2005年2月21日)絶版
  • 東京腸捻転〜落花流水!〜
  • 東京腸捻転〜虚心坦懐!〜
  • 東京腸捻転 IN 日比谷野音〜超夏祭りSPECIAL!!〜
  • お笑い吟醸ライブ 極み 赤
  • カンニングの恋愛中毒〜天狗芸人カンニング竹山を告発する!
  • 鳥居みゆき ハッピーマンデー(コンテンツリーグ、2008年4月23日)
  • 全然大丈夫(2008年8月29日)2008年1月26日公開の映画
  • 故 鳥居みゆき 告別式〜狂宴封鎖的世界〜(コンテンツリーグ、2009年1月21日)
  • みみずひめ(コンテンツリーグ、2009年1月21日)
  • テディです!(アルバトロス、2009年10月9日)英DVD「Ready Teddy Death」の実況解説を担当。聞き手は小島よしお。多毛症包帯巻き実演等の特典映像有り。
  • 鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ「表ワースト」編(コンテンツリーグ)
  • 鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ「裏ベスト」編(コンテンツリーグ)
  • 潜在異色 Vol.1~3
  • 鳥居ようちえん 入園編(エイベックス、2010年8月20日)
  • 鳥居ようちえん 卒園編(エイベックス、2010年8月20日)
  • LIVE! 潜在異色 特別版【SUIDOBASHI秘宝館】
  • 狂宴封鎖的世界「再生」(アニプレックス、2010年11月24日)
  • 大久保×鳥居×ブリトニー3P(東映ビデオ)Vol.1~4
  • 臨死!! 江古田ちゃん DVD-BOX (3枚組)(2011年4月20日)
  • 世界鳥居(奇)紀行 IN タイ(コンテンツリーグ、2011年5月25日)
  • 世界鳥居(奇)紀行 IN サイパン(コンテンツリーグ、2012年8月22日)
  • 狂宴封鎖的世界「方舟」(コンテンツリーグ、2013年2月1日)

(CD-ROM )

  • 鳥居みゆき(S&Dスタジオ、2001年8月22日)プロモーションCD-ROM

(13)PV

(14)紙媒体 (a)書籍

  • 『夜にはずっと深い夜を』(幻冬舎、2009年08月06日発売)短編小説集。単行本
  • 『夜にはずっと深い夜を』(幻冬舎文庫、2012年02月09日発売)アライユキコの解説が新たに加わった。文庫本
  • 『余った傘はありません』(幻冬舎より2012年07月19日発売)長編小説と分類してある場合も、連作短編小説集と分類してある場合もあり。単行本

(『星星峡』(幻冬舎)に2011年4月~2012年3月に連載の小説『四月一日』に手を入れたもの。)

(b)連載

  • 『呪術新聞』(『月刊アサヒ芸能エンタメ』、2005年8月号~2006年1月号)
  • 『鳥居みゆきの毒デンパ』(『東京スポーツ』の携帯サイト内コラム)
  • 『鳥居みゆきの妄想劇場HIT&RUN』(『スコラ』、2008年4月号~2009年11月号)
  • 『妄想月報』(『読売新聞』、2009年4月~2010年3月)

(c)雑誌の表紙モデル

  • サイゾー』 2008年3月号 表紙・特集
  • 週刊アスキー』(アスキー)2008年4月29日増刊号 表紙
  • 『Branche』 2009年1月29日 2月号 表紙
  • 『週刊アスキー』 2009年6月9日号 表紙とグラビア
  • 『Branche』 2010年2月25日 3・4月号 表紙

(d)その他

  • mercibeaucoup, 2012 spring & summer collection 宝島社
  • UA TRANSFORM SHOW,UNITED ARROWS 2012年10月12日
  • RODEO CROWNS PREMIUM BOOK Vol.4 2013年 5月号 トランスメディア

(15)その他

  • (Web)鳥居みゆき インタビュー モッテコ書店 (2010年03月10日)
  • (アプリ)鳥居みゆき「ハッピーマンデー」ネタ選(DVD「鳥居みゆき ハッピーマンデー」からのホラー色のある作品を転用)(iPhone用2010年11月25日)
  • 『日常にある地獄画集』  「しょこ♥リータ」(テレビ東京)の番組内企画「地獄お絵かき」で作られた画集。冬のコミケに出店し限定販売された後、他の番組アイテムとセットで全国のローソンで販売されていた。

脚注

  1. ^ 「S&D Studio」は、基本的に俳優・モデル系事務所の為、当時お笑い部門は鳥居みゆき一人だったという

出典

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  1. ^ 『女性セブン』、小学館、2008年5月15・22日号
  2. ^ 松みのるお笑い塾<http://matsuminoru.hp.infoseek.co.jp/
  3. ^ 麻布台出版社『お笑いポポロ』2006年5月号
  4. ^ 『GETライブ』(しもきた空間リバティ、2005年7月11日)に初登場
  5. ^ 『SPA!12/4号』(扶桑社、2007年12月4日)
  6. ^ 『日経エンタテインメント』(日経新聞社、2008年1月4日)
  7. ^ 『GETライブ』(新宿バティオス、2014年1月21・22日)
  8. ^ 『女性セブン』、小学館、2008年5月15・22日号
  9. ^ 2009年4月『ロンドンハーツ』、2010年4月『メレンゲの気持ち』、2011年11月『爆報!THEフライデー』、2013年5月『笑っていいとも』(姉・いとこ・叔母と一緒に出演)、2013年10月『今夜くらべてみました』
  10. ^ 『AERA12/24号』「鳥居みゆきに震えよ」(朝日新聞社、2007年12月17日)
  11. ^ 『FRIDAY』、講談社、2008年4月25日号
  12. ^ 『ピラメキーノ』(テレビ東京)2011年8月22日・23日放映
  13. ^ 『AERA12/24号』「鳥居みゆきに震えよ」(朝日新聞社、2007年12月17日)
  14. ^ 『FRIDAY』、講談社、2008年4月25日号
  15. ^ 『AERA12/24号』「鳥居みゆきに震えよ」(朝日新聞社、2007年12月17日)
  16. ^ 『ロンドンハーツ』(テレビ朝日、2011年7月19日)
  17. ^ 『FRIDAY』、講談社、2008年4月25日号
  18. ^ 『AERA12/24号』「鳥居みゆきに震えよ」(朝日新聞社、2007年12月17日)
  19. ^ 『ゆり★LIVI★ビューティ』(インターネットTV、2003年12月3日)
  20. ^ 鳥居みゆき著『夜にはずっと深い夜を』文庫版、表紙
  21. ^ “タレントリスト”. Sun Music Group. http://www.sunmusic.org/profile/torii_miyuki.html 2013年12月16日閲覧。 
  22. ^ 『スター☆ドラフト会議』日本テレビ、2013年2月19日
  23. ^ 『CIRCUS 』(6月号)2008年5月2日
  24. ^ 日刊スポーツ』2008年4月17日付芸能面&『PON!』での発言。
  25. ^ 『社交辞令でハイタッチ』第6回(2008年4月3日)
  26. ^ CanCam (小学館、(7月号)2008年5月22日)
  27. ^ 『ロンドンハーツ』(テレビ朝日、2013年11月19日)
  28. ^ 『有吉ゼミ』(日本テレビ、2013年12月16日)
  29. ^ 安部公房『壁』(新潮文庫)腰巻の鳥居による記載
  30. ^ 『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送、2011年5月25日)
  31. ^ 『FRIDAY』、講談社、2008年4月25日号
  32. ^ 鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ

外部リンク