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佐藤仁美

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さとう ひとみ
佐藤 仁美
本名 佐藤 仁美
生年月日 (1979-10-10) 1979年10月10日(38歳)
出生地 日本の旗 日本愛知県春日井市[1]
国籍 日本
身長 156 cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル テレビドラマ映画舞台
活動期間 1995年 -
主な作品
海がきこえる
イグアナの娘
砂の器
家政婦のミタ
ひよっこ
備考
第20回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ

佐藤 仁美(さとう ひとみ、1979年10月10日 - )は、日本女優愛知県春日井市生まれ[1]ホリプロ所属。堀越高等学校卒業。

来歴

4人姉妹の末っ子として生まれ[2]、小学生のとき両親が離婚。父親に引き取られ、8歳上の長姉を母親代わりに育ったが、父親は愛知県内で新聞販売店の経営をしており転勤が多く、小学校だけで4校に通ったという[3]。「小学生の頃から、しっかりキャラ」だったという[4]

中学生の時、NHK名古屋放送局制作『中学生日記』に生徒役(役名本名同一)で出演、これが役者としての原点となる。当時、学校では演劇部の部長だった[2]1995年愛知女子高等学校在学中に第20回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞。同年『海がきこえる』でテレビドラマ初出演。ちなみにこの時の特別賞は新山千春である。その後、堀越高校へ転入。堀越高校時代は堂本剛ともさかりえ山口紗弥加水樹奈々らと同級生だった[5][6]

1996年、ドラマ『イグアナの娘』で主人公の青島リカの親友・三上伸子役を演じ注目を集める。愛知銀行のイメージガールに起用される[7]

1997年原田眞人監督の映画『バウンス ko GALS』で主演、同年のブルーリボン賞新人賞[4]キネマ旬報新人女優賞[2][8]、翌年のヨコハマ映画祭の最優秀新人賞を獲得。

1999年竹内結子が主演した連続テレビ小説あすか』で、ヒロインのライバル役を演じる[9]

2000年、バラエティ番組としては初めて、『ジャングルTV 〜タモリの法則〜』のレギュラー出演者となった[2][10]

2004年11月から12月にNHKで放映されたNHK夜の連続ドラマアイ'ム ホーム 遙かなる家路』では主人公の元愛人を演じで「不倫OLの鑑」と絶賛された。その理由は「若過ぎない年齢、細過ぎない肉体、男に甘え過ぎない距離のとり方などが絶妙」とのこと。[11]

2011年、最高視聴率40.0%を記録した松嶋菜々子主演のドラマ『家政婦のミタ』でヒステリックな教育ママ・皆川真利子役を演じインパクトを残すと、翌2012年、『トッカン 特別国税徴収官』でも作品をまたいで全く同じ皆川真利子役を演じた[12]

2017年、映画『惑う After the Rain』で12年ぶりに映画主演を務めた[13]

人物

趣味は、映画音楽鑑賞。[14]

若手の頃は、『イグアナの娘』では菅野美穂、『ウォーターボーイズ』では広末涼子の親友役と、ヒロインの親友役を演じることが多かったが、キャリアを積み女性バイプレイヤーとして個性豊かな役を演じている[12]。元来の体質に加え酒豪のため体重の増減が激しく、30代に入った頃からは実年齢より上の「おばちゃん役」が増えている[15]。女優としてだけではなくタレントとしてトーク番組への出演も増えており、主に飲酒時の失態・婚活を話題にすることが多い[16]

あすか』、『ファイト』、『おひさま』、『とと姉ちゃん』、 『ひよっこ』と朝ドラの常連でもある。『おひさま』と『ひよっこ』の脚本家の岡田惠和は佐藤のデビュー作『海がきこえる』の脚本家でもあり、『ひよっこ』の高子役は岡田が佐藤のイメージのまま作り上げたキャラクターで、ヒロインと比較して制服がパツパツだったりと、佐藤へのいじりが入っている[17]

仕事が減り、やる事が無かった30歳頃は、ぼーっとしたりクロスワードパズル戦国無双をやる日々だったという[18]

出演

テレビドラマ

NHK総合

日本テレビ

TBS

フジテレビ

テレビ朝日

テレビ東京

その他

LaLa TV
BSフジ
LISMO Channel
dTV

バラエティー・教養番組

ラジオ

映画

舞台

CM

ゲーム

脚注

  1. ^ a b “家族のこと話そう 女優 佐藤仁美 お互いの人生を尊重” (日本語). 中日新聞朝刊 (中日新聞社): p. 17. (2016年12月18日) 
  2. ^ a b c d み (2000年6月13日). “佐藤仁美 「太陽は沈まない」に出演(ズームアップ)”. 朝日新聞・夕刊: p. 11  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  3. ^ 多知川節子 (2014年1月23日). “(おやじのせなか)佐藤仁美さん 4人の子育て、自由奔放”. 朝日新聞・朝刊: p. 35  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  4. ^ a b 尾崎由美 (2009年3月7日). “(TVフェイス)俳優・佐藤仁美さん オーバーに、テンポよく”. 朝日新聞・朝刊: p. 27  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  5. ^ 堂本剛と佐藤仁美の“関係”、十数年ぶりの対面で見つめ合う2人。”. ナリナリドットコム (2015年4月20日). 2018年3月7日閲覧。
  6. ^ 美人さん”. ともさかりえ オフィシャルブログ Powered by Ameba (2010年2月15日). 2018年3月7日閲覧。
  7. ^ “イメージガールに佐藤仁美さん 愛知銀行(情報ファイル)”. 朝日新聞・朝刊: p. 13. (1996年10月31日)  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  8. ^ “キネマ旬報1997年度ベスト10発表”. 朝日新聞・朝刊: p. 29. (1998年2月4日)  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  9. ^ “NHK朝の連続ドラマ「あすか」クランクイン 夏の古都、意気込む子役”. 読売新聞・大阪夕刊: p. 15. (1999年6月22日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  10. ^ “[スタジオ発]佐藤仁美 お笑い出来る女優誕生か?”. 読売新聞・東京夕刊: p. 9. (2000年11月6日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  11. ^ 日刊ゲンダイコラム「たかがテレビじゃないか!!」 (2004年12月14日)
  12. ^ a b 朝ドラも5作出演の“常連”、佐藤仁美の強烈過ぎる存在感”. ORICON NEWS (2017年4月14日). 2018年3月7日閲覧。
  13. ^ “佐藤仁美12年ぶり主演映画 屈指のスタッフ集結”. 日刊スポーツ. (2016年4月28日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1638791.html 2018年3月7日閲覧。 
  14. ^ 佐藤仁美-ホリプロ
  15. ^ おばちゃん化してプチブレイク中!佐藤仁美が手にした新たなポジションとは? | アサ芸プラス” (日本語). アサ芸プラス. 2018年4月24日閲覧。
  16. ^ 豪快キャラの佐藤仁美、バラエティで開花(ORICON NEWS 2015年7月9日)
  17. ^ 「ひよっこ」佐藤仁美、望むは“ドロドロ”のクライマックス!?”. ニュースウォーカー (2017年7月5日). 2018年3月7日閲覧。
  18. ^ 佐藤仁美、仕事がない“暗黒”時代にハマっていたこととは?”. スポーツ報知 (2017年10月4日). 2018年3月7日閲覧。
  19. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq 佐藤仁美” (日本語). ホリプロ. 2016年12月18日閲覧。
  20. ^ 志田未来、“もう一人のとと姉ちゃん”として朝ドラ初出演 奥貫薫、佐藤仁美も登場”. ORICON STYLE (2016年5月27日). 2016年5月27日閲覧。
  21. ^ 婚活エッセイ「早子先生、結婚するって本当ですか?」松下奈緒主演でドラマ化”. コミックナタリー (2016年3月7日). 2016年3月7日閲覧。
  22. ^ “勝地涼、イケメン医師に!窪田正孝&川口春奈「ヒモメン」新キャスト”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2018年6月19日). https://www.cinematoday.jp/news/N0101495 2018年6月19日閲覧。 
  23. ^ ℃-ute・中島早貴、モデルの大倉士門がコント初挑戦”. ORICON (2015年9月16日). 2015年9月16日閲覧。
  24. ^ “TMR西川貴教が声を担当、キャラクターお披露目 『おかあさんといっしょ』”. ORICON STYLE. (2016年4月28日). http://www.oricon.co.jp/news/2070903/full/ 2016年4月28日閲覧。 
  25. ^ StarSのコメディ番組に渡辺麻友も出演!「振り幅の広さ楽しんで」”. ステージナタリー (2016年3月8日). 2016年3月8日閲覧。
  26. ^ 「本当に怖いのは幽霊よりも人間」霊感芸人やジミー大西が『恐怖体験』をガチ告白|映画『fuji_jukai.mov』(フジジュカイ ドット エムオーブイ)特別企画”. よしもとニュースセンター (2016年9月30日). 2017年7月2日閲覧。
  27. ^ “佐藤仁美12年ぶり主演映画 屈指のスタッフ集結”. 日刊スポーツ. (2016年4月28日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1638791.html 2016年4月28日閲覧。 
  28. ^ “日本の家族を描いた佐藤仁美主演作「惑う」韓国の映画祭へ出品 手嶌葵の主題歌流れる予告編も完成”. 映画.com. (2016年7月20日). http://eiga.com/news/20160720/5/ 2016年7月20日閲覧。 
  29. ^ “佐藤仁美あるぞ電撃婚「有吉さんが好きだったけど」”. 日刊スポーツ. (2018年4月17日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201804170000428.html 2018年4月18日閲覧。 

関連項目

外部リンク