佐藤浩市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
さとう こういち
佐藤 浩市
佐藤 浩市
本名 佐藤 浩市
生年月日 1960年12月10日(55歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都新宿区
身長 182 cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 1980年 -
活動内容 1980年:デビュー
1988年:『敦煌
1994年:『忠臣蔵外伝 四谷怪談
2002年:『KT
2003年:『壬生義士伝
2005年:『亡国のイージス
2010年:『最後の忠臣蔵
2016年:『64(ロクヨン)
配偶者 広田亜矢子
著名な家族 三國連太郎(父)
主な作品

映画
青春の門』/『敦煌
忠臣蔵外伝 四谷怪談』/『美味しんぼ
らせん』/『ホワイトアウト
KT』/『壬生義士伝
うつつ』/『亡国のイージス』/『ザ・マジックアワー
感染列島』/『誰も守ってくれない
少年メリケンサック』/『最後の忠臣蔵
起終点駅 ターミナル』/『愛を積むひと
テレビドラマ
炎立つ』/『横浜心中
天気予報の恋人』/『天国への階段
忠臣蔵1/47』/『新選組!
けものみち』/『官僚たちの夏
鍵のかかった部屋』/『陽はまた昇る
テレビコマーシャル
麒麟麦酒一番搾り生ビール
トヨタ自動車マークX

佐藤 浩市(さとう こういち、1960年昭和35年)12月10日 - )は、日本俳優大学教授(客員)。本名同じ。愛称は佐藤部長テアトル・ド・ポッシュ所属。身長182cm、体重67kg。 父は俳優の三國連太郎

来歴・人物[編集]

東京都新宿区出身。千代田区立九段中学校昭和第一高等学校を経て、多摩芸術学園映画学科(川崎市溝口に1954年、多摩美術大学に併設開校した専門学校で1992年閉校、多摩美二部に再編成されたが、現在は廃校の三年制の美術学校。 同校在籍中の1980年NHK『続・続事件』でデビュー。 翌年出演した映画『青春の門』でブルーリボン賞新人賞を受賞。『あ、春』『』『KT』で重厚な演技を披露。これらの作品の映画賞獲得における大きな原動力となっている。演技力の高さから舞台への進出も期待されているが、「自分は映像で際立つ役者である」ことを理由に一貫して映像作品への出演を貫いている。

幼少時代、父の三國が家出(その後離婚。三國は後に別の女性と再婚)し、母に育てられたため、三國との間に確執があった。1986年の映画『人間の約束』で初共演するが、お互いのわだかまりはこの時点では消えていなかったことから、直接関わり合う場面は少なかった。1996年に公開された映画『美味しんぼ』の製作会見では、互いを「三國さん」「佐藤くん」と他人のように呼び、佐藤が「俳優はサービス業」と発言すると、三國が「サービス業などという考え方は間違っている」と言い、映画の発表会見らしからぬ険悪な雰囲気となり、共演の羽田美智子も言葉を失っていた。

21世紀に入ると徐々に親子関係は改善の兆しを見せ、いつの間にか親子間の距離も縮まり、自然に和解するような形となった。その「自然な和解」後の2008年ANAの親子共演CMでは仲睦まじい姿を見せており、2009年に出演した『徹子の部屋』では父のことを「努力の人」と語っている。

2012年4月、東北芸術工科大学の文芸学科客員教授に就任した。任期は2015年3月31日までの3年間[1][2]

エピソード[編集]

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

ドキュメンタリー[編集]

  • 敦煌莫高窟・美の全貌(2008年、NHK) - 語り
  • プロフェッショナル 仕事の流儀 高倉健インタビュースペシャル(2012年9月10日、NHK) - 映画「あなたへ」の共演者として出演
  • TOYOTA MARK X × GOETHEスペシャル番組「MUSEな君と。」(2012年10月 - 12月) - ナビゲーター
  • 戦後70年 千の証言スペシャル「私の街も戦場だった」(2015年3月9日、TBS) - ナビゲーター[7]

CM[編集]

ミュージックビデオ[編集]

受賞歴[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 日本を代表する俳優 佐藤浩市氏と児童文学の専門家 越水利江子氏が文芸学科客員教授に着任いたしました”. 東北芸術工科大学 TUAD (2012年4月12日). 2013年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月7日閲覧。
  2. ^ “佐藤浩市 東北芸工大の客員教授に就任「学生に希望や情熱を伝えられる」”. Sponichi Annex. (2012年4月14日). オリジナル2012年6月27日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120627035010/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/04/14/kiji/K20120414003043390.html 2014年6月7日閲覧。 
  3. ^ 男の履歴書 佐藤浩市”. INLIFE. 2013年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月7日閲覧。
  4. ^ 又吉直樹&佐藤浩市ら豪華顔ぶれ!二宮和也主演「坊っちゃん」”. シネマカフェ (2015年12月24日). 2015年12月26日閲覧。
  5. ^ 尾野真千子、本格警察ドラマに主演 佐藤浩市は「結婚祝い」で出演快諾”. ORICON STYLE (2016年8月24日). 2015年8月24日閲覧。
  6. ^ “野村萬斎と市川猿之助映画で初共演!”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2016年4月6日). http://www.daily.co.jp/gossip/2016/04/06/0008961814.shtml 2016年4月6日閲覧。 
  7. ^ 戦後70年 千の証言スペシャル「私の街も戦場だった」(TBS)、2015年3月9日閲覧
  8. ^ 佐藤浩市、三浦友和ら豪華出演陣 クルマづくりの情熱描く動画公開”. スポニチアネックス (2015年10月28日). 2015年10月29日閲覧。
  9. ^ “佐藤浩市、共演ミッツをバッサリ ラブコールに「存在脂っぽい…」”. スポニチアネックス. (2016年3月29日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/03/29/kiji/K20160329012300970.html 2016年3月29日閲覧。 
  10. ^ “【報知映画賞】佐藤浩市、三國連太郎さんと父子栄冠”. スポーツ報知. (2015年11月26日). オリジナル2016年5月11日時点によるアーカイブ。. http://archive.is/ZmGbx 2015年11月26日閲覧。 
  11. ^ 第39回日本アカデミー賞優秀賞決定!”. 日本アカデミー賞公式サイト. 2016年1月19日閲覧。
  12. ^ 2015年度・受賞者”. おおさかシネマフェスティバル公式サイト. 2016年2月3日閲覧。

外部リンク[編集]