たんぽぽ (お笑いコンビ)

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たんぽぽ
TAMPOPO
メンバー 白鳥久美子
川村エミコ
結成年 2008年
事務所 ホリプロコム
活動時期 2008年10月 -
出会い 事務所
現在の活動状況 テレビ、ライブなど
芸種 コント漫才
ネタ作成者 両者
過去の代表番組 めちゃ²イケてるッ!
ヒルナンデス!
同期 白鳥
河口こうへい
ジャングルポケット
ジェラードン
見取り図
東ブクロさらば青春の光)など
川村
金魚ばち
尾形貴弘パンサー
スリムクラブ
銀シャリ
野田クリスタルマヂカルラブリー)など
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2017年 ベストカラアゲニスト 女性芸人部門
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たんぽぽは、ホリプロコムに所属する白鳥久美子川村エミコからなる日本のお笑いコンビ。元々はピン芸人としてデビューした2人によって結成された。

メンバー[編集]

  • 白鳥 久美子(しらとり くみこ、1981年12月11日 - (40歳))ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。
    福島県出身、日本大学芸術学部演劇学科卒業。
    大学卒業後は役者としていくつかの劇団の舞台などで活動、2007年夏頃にお笑い芸人(ピン芸人)としてデビュー。
  • 川村 エミコ(本名:川村 恵美子〈かわむら えみこ〉1979年12月17日 - (42歳))ボケ担当、立ち位置は向かって右。
    神奈川県出身、東京経済大学経営学部卒業。
    芸名をカタカナの「エミコ」にしたのは同姓同名のAV女優がいるため[1]
    『ホリプロお笑いジェンヌライブ』などにおいて、2003年4月にピン芸人としてデビュー。

略歴・人物・エピソード[編集]

  • 2008年10月にコンビ結成、デビュー。同月に行われたM-1グランプリ2008へ出場(2回戦まで進出)したが、以後もテレビ出演や『ホリプロお笑いジェンヌライブ』など各ライブに出演している。結成したばかりの頃はそれまでのようにそれぞれピン芸人としての活動もあったが、2009年に入った辺りからはコンビでの活動が主となっている。
  • 結成するきっかけとなったのは誕生日が近く(6日違い)、家族構成も血液型も大学時代に演劇をやっていたことも同じで体型も似ていて、白鳥曰く「中学時代"アゴドリル"(白鳥)、"かさぶた"(川村)とあだ名され、お互いブス」と共通することなど似通った点が多かったためいつも一緒にいる機会が多くなり、ある日川村から「2人でのネタ作ったから、一緒にやらない?」と持ち掛けられて2人で活動するようになったという。コンビ名の由来は、生命力が強く何度摘んでもすぐ再び生えてくるというタンポポの雑草魂に共感したからとのこと。なお、たんぽぽとして初めて演じたネタは「男子校に通いたい娘とその母親の進路相談」だった[2]
  • 2010年10月30日、『めちゃ²イケてるッ!』新メンバーオーディションで合格、新メンバーとなった。
  • 2010年11月14日に、初単独ライブ『たすきがけ』(東京・新宿バイタス)を、2011年3月13日に2回目の単独ライブ『ぽん酢』(新宿バイタス)を行う。
  • 2011年にホリプロ本体から現在のホリプロコムに移籍。
  • 2015年3月13日放送の『笑神様は突然に…』にて「チーム白鳥の里帰り」としてたんぽぽ・藤本敏史FUJIWARA)・小沢一敬スピードワゴン)というメンバーで、白鳥の故郷である福島県郡山市を訪れた。そこで白鳥の学生時代の友人が営む喫茶店での会話がきっかけで白鳥は6年越しの片思いの相手だったチェリー吉武に急遽電話で告白する運びとなり、その結果「とても素敵な人だし、僕みたいなのでよければ。まずは距離を縮めたい」とOKを貰えた。これは「今まで異性との交際経験のなかった白鳥に初めて彼氏ができた」とネット上で話題となり、「この番組で初めて泣いた」「マジ泣きした」「勇気づけられました」など多数の感想が挙がっている。またOKをもらった際はその友人や川村も思わず感極まって涙し、告白を後押しした小沢ももらい泣きしているところを藤本に「『俺のおかげ』みたいな顔すんなお前! なんやさっきからずっと!」とツッコまれていた。なお、このロケの中で白鳥の父親が「秋桜」を弾き語りしたシーンは他の出演者から「何のVTR?」「お前ら何聴き入ってんのよ」「みんなすごい顔して聴いてた」などとツッコまれ(これについて藤本は『1フレーズくらいで終わると思ったら結構フル(コーラス)で行くのでどうしていいか分からなかった』とコメントしている)、この回の「最も笑神様が降りていたシーン」に選ばれている[3][4]
  • 2018年3月3日放送の、『めちゃイケコンビネタNo.1決定戦』にてジャルジャルよゐこ極楽とんぼオアシズナインティナインと戦い優勝を成し遂げ、「シュウ活プロジェクト」で結果を残した[5]

芸風[編集]

喋りを主体としたネタで、話が進むうちにお互いの風貌や顔の形を罵り合うなどの展開が定番となっている。川村が「ましぇーん!」を語尾に入れてポーズをとるなど、一部の芸風はピン時代の芸をたんぽぽにも取り入れることがある。コントには2人とも制服姿で演じるものがある。自分たちの顔を「アパホテルの社長」(川村)、「ナン」「ばかうけ栗山米菓米菓)」(白鳥)などと形容してネタ中に取り入れることもある。「根っこが残ればまた生える! たんぽぽです」といったあいさつがある。また最後は、川村の「スペペペペーン!」と言ったセリフで終わることが主である。

賞レース[編集]

  • 2010年 キングオブコント 3回戦進出
  • 2011年 キングオブコント 2回戦進出
  • 2012年 キングオブコント 準々決勝進出
  • 2013年 キングオブコント 準決勝進出
  • 2014年 キングオブコント 準々決勝進出
  • 2015年 キングオブコント 準々決勝進出
  • 2018年 女芸人No.1決定戦THE W 準決勝進出
  • 2019年 女芸人No.1決定戦THE W 準決勝進出

出演番組[編集]

現在[編集]

  • たんぽぽの綿毛time♪(全国AMラジオ数局)

過去[編集]

映画[編集]

CM[編集]

  • 味の素「ほんだし」(2010年9月-2011年3月)
  • アイフル(2014年)
  • ジェイフロンティア株式会社「酵水素328選」(2012年 - )※川村は2012年から。後に白鳥も抜擢されコンビで出演。

音楽[編集]

  • 2010年9月10日、『IJP イジュウインパーク』の企画『夢の印税生活をしよう!』で歌手デビュー(ユニット名:ぷぬぽぼ)。「アルプス一万尺 IJPバージョン」着うた・PC配信限定。

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 2008年3月10日付『サンケイスポーツ』芸能面『次は任せなさい お笑いニューヒーロー』より
  2. ^ 白鳥久美子・著『処女芸人』(扶桑社)175~177ページ より。
  3. ^ たんぽぽ・白鳥、人生初告白に成功! 感動と祝福の声続々「勇気づけられた」”. マイナビニュース (2015年3月14日). 2015年4月13日閲覧。
  4. ^ 2015年3月13日放送「笑神様は突然に…」”. ワイヤーアクション (2015年3月13日). 2015年4月13日閲覧。
  5. ^ めちゃ2イケてるッ! 2018年3月3日放送回”. gooテレビ (2018年3月3日). 2018年9月7日閲覧。
  6. ^ コンビではなく、それぞれピンで出演している。
  7. ^ オールスター後夜祭”. TBSテレビ. 2018年10月7日閲覧。
  8. ^ “有吉MC「オールスター後夜祭'19春」あかつ、コウメ、ジョイマン、ザコシ集結”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2019年4月5日). https://natalie.mu/owarai/news/326796 2020年8月12日閲覧。 

外部リンク[編集]