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松井佐祐里

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
まつい さゆり
松井 佐祐里
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 兵庫県神戸市
生年月日 (1992-03-06) 1992年3月6日(32歳)
血液型 O型
最終学歴 甲南女子大学文学部
所属事務所 ホリプロ(2023年4月 - )
職歴 NHK津放送局(2014年4月 - 2017年3月)
NHK仙台放送局(2017年4月 - 2020年3月)
文化放送(2020年4月 - 2023年3月)
活動期間 2014年 -
配偶者 一般男性(2022年 - )
担当番組・活動
出演中 L is B presents 現場DX研究所
出演経歴 ほっとイブニングみえ
てれまさむね
斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!
峰竜太とみんなの信州
鷲崎健のヒマからぼたもち

松井 佐祐里(まつい さゆり、1992年3月6日 - )は、ホリプロ所属のフリーアナウンサー。元NHK契約キャスター及び元文化放送アナウンサー

来歴・人物

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兵庫県神戸市出身(出生地は大阪府)。甲南女子大学文学部卒業。大学時代には、関西アナウンススクールに通っていた。サンテレビのアシスタントユニット「サンテレビガールズ」に選ばれた経歴を持つ[1][2]

2014年4月NHK津放送局に契約キャスターとして入局した。同期に河合莉菜2018年から石川テレビアナウンサー)がいる。『ほっとイブニングみえ』を担当した[3]

2017年3月に津放送局を退局し、同年4月仙台放送局に移籍した[4]。契約キャスターとして『てれまさむね』で中継リポーターを1年間、キャスター(隔週)を2年間担当した[5]2020年3月27日をもって仙台放送局を退局した。

2020年4月1日、文化放送に入社した[6]

2022年12月31日、アシスタントとして出演する『ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば』の生放送内で結婚を発表した[7]

2023年3月末をもって文化放送を退社した。退社後はホリプロ所属のフリーアナウンサーとなり、文化放送の番組については一部の番組で出演を継続する[8]

趣味は音楽鑑賞、ライブ、バイオリン(3歳から習っていた)、神社巡り(巫女のアルバイト経験あり)、美術館巡り、ゲーム(主にオープンワールドRPG[9]

出演番組

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現在

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文化放送

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  • L is B presents 現場DX研究所(2022年3月28日 - )

過去

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NHK津放送局

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NHK仙台放送局

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  • てれまさむね
    • 中継リポーター(2017年4月3日 - 2018年3月30日)
    • キャスター(2018年4月2日 - 2020年3月27日)

文化放送

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脚注

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注釈

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  1. ^ 近藤真彦 くるくるマッチ箱が当面の間、近藤真彦の事情により放送休止となったため、当番組のアシスタントを務めている松井を起用して、代替番組として編成。その後、近藤による新番組が編成されることとなり、当該の番組は放送休止をもって事実上終了し、代替番組も終了することとなった。

出典

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  1. ^ 松井佐祐里(文化放送アナウンサー) [@matsui_sayuri] (2020年9月27日). "今日は野球のおしごと⚾️地元の関西で私の声が流れるのがとても新鮮でした! 大学時代は、甲子園球場でのアルバイトやサンテレビガールズと、阪神タイガースがとても身近だったのです。写真は今から10年前の大学時代……時の流れは早い🙄 #abcフレッシュアップベースボール #阪神タイガース #文化放送". X(旧Twitter)より2022年12月31日閲覧
  2. ^ 松井佐祐里(文化放送アナウンサー) [@matsui_sayuri] (2020年9月28日). "10年前、 #アナウンサー になりたいと言うことすら自信がなく、でも踏み出したい!と思い受けたのが #サンテレビガールズ でした。写真は昔の気持ちを思い出しますね… ラジオがしたい!と4月に初めてラジオの世界に飛び込んで半年。反省を糧に、これからも精進します!! 昨日のお仕事風景です😌". X(旧Twitter)より2022年12月31日閲覧
  3. ^ 松井佐祐里 (2014年4月1日). “こんにちは!”. NHK津放送局. 2014年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月26日閲覧。
  4. ^ 松井佐祐里 (2017年4月18日). “はじめまして!”. NHK仙台放送局. 2017年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月31日閲覧。
  5. ^ 松井佐祐里 (2020年3月30日). “3年間ありがとうございました!”. NHK仙台放送局. 2020年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月31日閲覧。
  6. ^ 4月より3名のアナウンサーを採用。坂口愛美、松井佐祐里、山田弥希寿”. 文化放送 (2020年4月1日). 2020年4月26日閲覧。
  7. ^ “文化放送・松井佐祐里アナが結婚発表 ラジオ生放送で電撃公表 一般男性と アンタ柴田驚く「え?」”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2022年12月31日). https://www.daily.co.jp/gossip/2022/12/31/0015932156.shtml 2022年12月31日閲覧。 
  8. ^ matsui_sayuriのツイート(1631911495226519552)
  9. ^ 松井佐祐里”. 出演者詳細. 文化放送. 2021年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月31日閲覧。
  10. ^ 松井佐祐里(文化放送アナウンサー) [@matsui_sayuri] (2020年10月2日). "おはようございます🌞すごく気持ちのいい秋晴れですね🍁 12:08〜のくにまるジャパン探訪を担当します! ずーっと行きたかった桜新町に行ってきました🌸 好きなキャラクターはタラちゃんです👶みなさんは、どのキャラが好きですか?? あんなモノマネ、こんなモノマネ…😧広い心でお聴きください。". X(旧Twitter)より2022年12月31日閲覧

関連項目

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外部リンク

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