戦国無双
ジャンル | タクティカルアクション |
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対応機種 |
PlayStation 2 [PS2] Xbox [Xbox] |
開発元 | コーエー(オメガフォース) |
発売元 | コーエー |
人数 | 1人(2人同時プレイ可能) |
メディア | DVD-ROM1枚 |
発売日 |
[PS2] 2004年2月11日 [Xbox] 2004年7月29日 |
対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
売上本数 | [PS2] 107万本[1] |
『戦国無双』(せんごくむそう)は、 2004年2月11日にコーエーより発売されたアクションゲーム。戦国無双シリーズの第1作。海外でのタイトルは『Samurai Warriors』。単に「初代戦国無双」とも呼ばれる[2]。
キャッチコピーは「敵を貫く、鋼の信念。これぞ戦国の一騎当千!」。
2004年7月29日には、Xbox版『戦国無双』が発売されている(シリーズ唯一のXbox版でもある)。
キャラクター[編集]
詳細は「戦国無双シリーズ#『戦国無双』PC(プレイアブルキャラクター)」を参照
真田幸村、前田慶次、織田信長、明智光秀、石川五右衛門、上杉謙信、お市、阿国、くのいち、雑賀孫市、武田信玄、伊達政宗、濃姫、服部半蔵、森蘭丸がPCとして登場。特殊NPCとして羽柴秀吉、徳川家康、浅井長政、今川義元、本願寺顕如も登場している。
- 「新武将」モードでのエディットによりオリジナルの武将を作成できる(武器の右に書いてある漢字は、左側が無双奥義、右側が無双秘奥義を発動した時に表示される字で男女により異なる)。
- 声:緑川光、前田愛
- 武器:刀(男 極 魁、女 疾 彩)・槍(男 砕 鋭、女 華 裂)・薙刀(男 破 絶、女 綺 聖)(エディットにより異なる)
- 受けさせる修行とその結果、および最終的な仕官先によって成長タイプやパラメータ、得意属性が異なる。条件を満たすと間接攻撃武器を鉄砲にすることが可能。モーションは汎用武将のものが元になっている。
- ストーリーは最初に今川軍に所属し、義元の死後武田軍の一員として活躍する。その後長篠の戦いでの敗戦後、徳川軍に所属することになる。終盤、上田城の戦いにおいて大坂夏の陣で豊臣方・徳川方のどちらに味方するかの分岐が生じ、それによってエンディングも異なるものになる(ただし、どちらのエンディングもムービーを用いたものではない)。
ラッキー武将[編集]
普通はキャラクター選択時の枠は青色で表示されるが、稀に緑色で表示され、それを選ぶと質の良い武器やアイテムを獲得し易くなる。
主題歌[編集]
戦国無双 猛将伝[編集]
ジャンル | タクティカルアクション |
---|---|
対応機種 | PlayStation 2 [PS2] |
開発元 | コーエー(オメガフォース) |
発売元 | コーエー |
人数 | 1人(2人同時プレイ可能) |
メディア | DVD-ROM1枚 |
発売日 | 2004年9月16日 |
対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
『戦国無双 猛将伝』(せんごくむそう もうしょうでん)は、 2004年9月16日にコーエーより発売されたアクションゲーム。
キャッチコピーは「猛き戦国、再び!」。
『戦国無双』の拡張版。『戦国無双』と連動させることで戦国無双の物語やステージをプレイすることが出来る。
- 新キャラクター
- 特にプレイヤー武将として参戦のリクエストが高かった羽柴秀吉と今川義元がPCに昇格、また新キャラクターとして本多忠勝、稲姫が参戦。本多忠勝もオリジナルでNPCとして登場はしていたが、一般武将の扱いでありキャラクターグラフィック等も汎用のものが使用されていた。
- 新登場ステージ
- 小牧・長久手の戦い
- 金ヶ崎の戦い
- 雑賀攻め
- 仕合モード
- 新たに「決闘」「相撲」「死守」の三つのステージが追加。
脚注[編集]
- ^ GEIMIN.NET/国内歴代ミリオン出荷タイトル一覧、GEIMIN.NET、(2016年11月1日時点のアーカイブ)
- ^ “戦国無双5 ABOUT”. 戦国無双5. 2022年7月17日閲覧。