ウルトラ怪獣擬人化計画

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ウルトラ怪獣擬人化計画(ウルトラかいじゅうぎじんかけいかく)は、ウルトラシリーズの怪獣・宇宙人を擬人化+美女化(萌え擬人化)し、商品化して販売する、円谷プロ公認のプロジェクト。

目次

5つの異なるプロジェクト[編集]

現在大きく分けて5つのプロジェクトが存在し、それぞれデザインやストーリーが異なる世界観で展開されている。当項目では、下記5つについて記載する。

  • ぱすてるデザインのPOP(筆名)によるメディアミックス「POP版」
  • KADOKAWA アスキー・メディアワークスブランドで展開する「KADOKAWA(角川)版」
  • プレックスによるフィギュア化を中心とした「プレックス版」
  • 講談社で展開する「講談社版」
  • 株式会社シンカーが運営する飲食店「KAIJU MUSUME 6」

KADOKAWA版をベースにしたアニメ『怪獣娘〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜』については、角川版・ウルトラ怪獣擬人化計画>アニメ・小説の節を参照の事。

プロジェクトの経歴[編集]

POP版・ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP[編集]

ウルトラ怪女子[編集]

2014年のC86にて販売された、POPデザインによる擬人化怪獣(怪女子)図鑑と同名のドラマCD。ジャケットにはバルタン星人が出ているがドラマCDには存在について語られるのみで直接登場はしない。

擬人化された怪獣・宇宙人[編集]

ドラマCDの登場人物[編集]

テンペラー星人
声 - 新井里美
ウルトラマンタロウと戦った個体だが、原典では別個体であるウルトラマンメビウスと戦った個体やウルトラマンゼロと戦った個体の記憶も持つ。
平穏なモンストリアに退屈し、地球侵略をメフィラス星人に持ち掛けるが、侵略性の違いから口論となり互いに罵り合う結果となった。
メフィラス星人
声 - 井上喜久子
ウルトラマンと戦い、倒されることなく地球を去った個体。
ツインテール
声 - 八木あずさ
帰ってきたウルトラマンと戦った個体。エレキングと共にテンペラー星人とメフィラス星人の喧嘩を止めに入った。
エレキング
声 - 佐藤利奈
ウルトラセブンと戦った個体。
ジェロニモン
声 - 清水彩香
怪獣軍団を率いて地球を侵略しようと相談する怪女子達の近くを偶然通り掛かり、怪獣を蘇らせる能力を見込まれ勧誘された。
ウルトラマンベリアル
声 - 藤原啓治
光の国で唯一悪に堕ちたウルトラマン。一応はウルトラマンであるためモンストリアでも姿は変化していない。
再生怪獣を利用した地球侵略を画策する怪女子達に協力を申し出るが、怪獣扱いされながらもウルトラマンのままである点が中途半端と指摘され、おっさんなどと貶されたことで、ウルトラの母に泣き付きにモンストリアから去った。

用語(ドラマCD)[編集]

モンストリア
人々の空想から生まれた怪獣の魂が流れ着く怪獣墓場。人間の空想の影響を受け、流れ着いた怪獣が少女の姿になる性質を持つ。

ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POP Comic code[編集]

ヤングチャンピオン』(秋田書店)2015年No.4より連載開始。風上旬によるコミカライズ版。女子高生となった宇宙人や怪獣たちによるショートギャグ漫画。大きな分類では萌え漫画ではあるものの、原典のネタを随所に織り交ぜ、時にはバトルも描かれるなど、往年のウルトラシリーズファンにも十分楽しめる作風になっている。

登場人物 (feat.POP Comic code)[編集]

怪獣墓場学園関係者[編集]
ダークネスブラック[編集]
メフィラス星人
少女時身長:151センチメートル/少女時体重:41キログラム[1]
本作の主人公である「悪質宇宙人」。「ウルトラマン」に登場した初代メフィラス星人で、自ら敗北を認め地球から去って行った後、死亡していないのにもかかわらずなぜか怪獣墓場学園に飛ばされ少女の姿になり、一人の少女として学園生活を送ることになった。好きなもの・気になるものは地球、ガッツ鳥、エレキング、知性の高いもの、嫌い・苦手なものは虫、暴力、ヤプール、二代目メフィラス星人。お化けも苦手。口癖はウルトラマンとの戦闘終了時に呟いた「よそう…」と言う「紳士が争いを避けた名文句(本人談)」。また、サトル少年とのやり取りで発した「そうだろうねえ…」という台詞(本人曰く「紳士的振る舞い」)はギャグだと思われて学園内で大ウケし、一時期ちょっとしたブームになった。クラスではいきもの係で、ウルトラ兄弟分析部討伐部長とダークネスブラック侵略実行部隊を兼任する。なお侵略時に自身が使役したバルタン星人(3代目)、ケムール人(2代目)、ザラブ星人(2代目)は、実はハッタリを効かせるために本人達に無許可で出した映像だと語られている。
ウルトラマンと互角の戦いを繰り広げた実力は健在で、原典同様グリップビームやワープなどの能力を使用できる(ただしワープは体力を消耗する上、見たことのない場所へは行けない)。ただ2代目やアーマードメフィラス同様腹部への攻撃が弱点で、サラマンドラとの怪獣デュエルでも腹を蹴られて敗北している。当初は環境の変化に戸惑っていたがエレキングなどのクラスメイトと一緒にいることでなじむことができ、エレキングと一緒にスイーツを楽しんだりと少女らしい振る舞いが多くなった。鏡の前でかわいいポーズをとったりと少女姿を気に入っているなど、少々ナルシストで自信家な性格。少々短気な面はあるが紳士を自称するだけのことはあって暴力的な解決を嫌い、破壊工作を「古いタイプの侵略」と否定し地球人の心を奪うことを狙ってアイドルグループを立ち上げる。それ故に「悪質」宇宙人という別名を気にしている。また、ゼットンに敗れた際には負けおしみを言うなど負けず嫌いな一面も持つ。「ウルトラマンタロウ」に登場する「コミカル路線」の二代目に対してはいい印象を持っていないらしく、エレキングが彼の話題を出した際「あいつには触れるな」と怒っていた。ルームメイトのエレキングに対しては好意を抱いているようで、レッドキングとの仲の良さに嫉妬することがある。
「半溶解種」であるらしく、夢で小鳥を飼う少女の姿を見るなど記憶に混乱が生じているが原因は不明。
エレキング
メフィラス星人のクラスメイトで、本編のメインヒロイン的存在。「ウルトラセブン」で倒された個体の「宇宙怪獣」エレキング。
ほんわかかつおっとりした天真爛漫な明るい性格だが、天然気味でマイペースな所もある。それ故にメフィラス星人に尻尾を巻き付けて意味もなく電気を流そうとしたりしたが、誰に対しても優しく接したり、怪獣墓場に来たばかりで右も左もわからないでいたメフィラス星人に色々教えたりと面倒見の良さも持つ。料理が得意で、寮ではスイーツも自作する。友達思いで周囲との関係も良く、レッドキングとは体を切断されて倒された際「気持ちよかった」と感じたことから意気投合しており、彼女が自分の代わりに地球に取り残されたときはかなり落ち込んでいた。相手に感謝を表す時にキスをする癖がある。強力な発電能力は全力を出せば惑星の一つや二つは一瞬で丸焦げにできるほどの出力で、地球侵略時には宇宙船の電力供給を一手に引き受けた。頭にあるアンテナは電話のような役割も果たしておりこれで友人と通信可能。また、決められた方向に角を回転させたりコンセントから充電することで体の大きさを調整することができ、巨大化時には少女の姿のままだが小さくなるほど外見が幼くなり限界まで縮小すると幼体へと変わってしまう。元々水中で生まれ育ったためか風呂が大好き。ピット星人によって地球に持ち込まれた生物兵器でもあるため、彼女たちが監修した取扱説明書が存在している。
地球でのアイドル活動中は、一時過労で倒れてしまったほどにメンバーで最も精力的に働く。しかしグループの進退をかけた大舞台でイカルスに操られ暴走、図らずも作戦失敗の原因となってしまう。強制的に操作された弊害でその間の記憶は失っており、怪獣墓場に帰還する船内で目を覚ます。
レッドキング
少女時身長:162センチメートル/少女時体重51キログラム[2]
メフィラス星人やエレキングのクラスメイトで「どくろ怪獣」レッドキング。一人称は「オレ」。言動から「怪彗星ツイフォン」でウルトラマンの八つ裂き光輪で倒された二代目の個体と見られるが、ピンク色の風船を見てピグモンを思い出すなど多々良島に出現した初代の個体と思われる要素も存在する。
原典では凶暴で手のつけられない暴れん坊だったが本作ではかなり正確が丸くなっており、若干言動が乱暴で無鉄砲な面はあるが、常識的で友達思いな気っ風のいい性格になっている。ただし物を投げて壊したくなる衝動に襲われることもある。また、エレキングに本立てを作ってあげたり、地球で住んでいる部屋は片付いていたりと手先が器用で生活力の高い一面も見せている。あまり賢くはなく(メフィラス星人曰く「脳みそが小さい」)細かいことは気にしないおおざっぱな性格だが、それゆえにか物理法則の通じない異次元でも普通に行動できる(理屈は不明だが、イカルス星人は「バカには法則が通用しない」からだと推測している)。作中では浮上する円盤に向かって人を投げ飛ばして乗せ、鉄パイプの束を片手で軽々と担ぐといった怪力を見せているほか、墜落してくるメトロンの宇宙船を肉眼で視認する(距離は都心から富士五湖・江ノ島とかなり離れていた)など視力も人間離れしている。元が地球生まれの怪獣であるために、電車などは平気だが円盤のような乗り物には弱い。また体内には生前に飲み込んだ水爆が残っているため、ある意味ではメンバーの中で一番の危険人物であると同時にダークネス・ブラックの最終兵器でもある。また怪獣時代の体型が似ているアボラスには親近感を抱いており、アボラスのおめんがお気に入り。
遠足の際に円盤に乗り遅れそうになったエレキングを投げ上げて円盤へ送り届けるが、そのせいで地球に取り残されてしまう。その後、野生化し富士山付近の湖で魚を取りながら生活をしていたさいに大工の棟梁の夫婦と知り合い、東京へ移住して怪獣墓場からの迎えを待ちながら建設現場で働いていた。棟梁夫妻とは親子のような関係を築いており、怪獣墓場に帰還せざるを得ない状況に追い込まれた際には、別れを悲しみ涙を流した。
メトロン星人
怪獣墓場学園にかよう女子高生の一人。ウルトラセブンとウルトラマンマックスに登場した「幻覚宇宙人(対話宇宙人)」メトロン星人だが、オタク芸にはまったりとウルトラマンギンガSに登場したジェイスの特徴も部分的に取り入れられている。メフィラス星人同様死亡していないが、怪獣墓場にいる。
一見綺麗な美少女だが、マイペースかつつかみ所のない性格で、校内では結構な変わり者として見られている。怪獣寮ではなく自然ゾーン内のアパートで暮らしている。学校の自動販売機に「眼兎龍(メトロン)茶」を仕込んでいた所を見つかったきっかけで知り合いになった。機械いじりも得意らしく、自分で宇宙船を組み立てるなどメカニックとしては優秀。茶室と自宅の内装は過去の侵略時に利用していた物に似せたちゃぶ台と冷蔵庫を完備、宇宙船をわざわざ木材から作るなどこだわりが非常に強い。学園内に秘密裏に制作した茶室にからくりを仕掛けたりしているが、詰めの甘く隙だらけなところが災いして大惨事を起こしてしまうこともしばしば。意表を突くために円盤の中央をわざと折れやすく作っているせいで、飛ばした宇宙船はまともに着陸できたことがない。原典同様縦真っ二つに体を切られてもぴんぴんしている生命力は健在(力を入れれば内臓もこぼれないとのことで、縫い合わせただけで完治する)で、戦闘力も低くはないが背後が隙だらけになっていることが多い。ダン(セブン)には好意を抱いており、原典で彼に地球を去るように告げたのもゆっくり話をしながらM78星雲に送り届けるつもりがあったかららしく、同様にセブンへ好意を抱くゴドラ星人とは非常に仲がいい。レッドキングが世話になっている建設現場の棟梁とは北川町を足がかりにした侵略のころからの知り合いで、当時は上棟式や餅まきを行い地域に根ざした活動をしていたとのこと。
メンバー内では地球に潜伏していた期間が最も長いことから侵略計画の知恵袋として頼りにされているが、その知識は若干オタク方面に偏っている。アイドル活動中はアイドル部隊でありながら計画立案も担当して実質的に参謀を務め、ビラ配りからライブ会場やバイト先の手配まで幅広く作戦を支えた。作戦失敗後はイカルスを脅迫して移動手段を確保するなど黒い一面も見せている。
脚に着用しているのはスパッツではなく長めのニーソックス。
テンペラー星人
少女時身長150cm/少女時体重42kg
ウルトラマンタロウで最初に倒された個体の「極悪宇宙人」テンペラー星人。侵略の意思が薄い学生の中では珍しくメフィラス星人同様ウルトラ兄弟を打倒としている生徒で、しばしば教室を回っては教壇に立ち同志を募っている。小柄で、メフィラス星人より頭一つ分背が低い。語尾に「だわよ」をつけて喋るのが特徴。一人っ子。ウルトラ兄弟分析部必殺部長とダークネスブラック侵略実行部隊を兼任。
原点同様ビームウィップやウルトラ兄弟必殺光線を使用可能。ゼットンには敵わなかったが、メフィラスからも「相当強い」と一目置かれている。また、ウルトラ兄弟だけでなくメンバーなどが発する信号も探知できる。ウルトラボールによる奇襲攻撃で体内に入り込まれて倒されたことがあることから「真っ二つに割れる赤い球体」がトラウマになっており、怒った校長が大の苦手で、赤いくす玉にもびびる。加えてウルトラ兄弟に両手を切り落とされ痛みに地団駄を踏んだトラウマから、現在でも自分からはターンをすることが出来ない(トラウマが刺激されると無意識のうちに体が回り出す)。両手がハサミのままなので、キーボード操作のような細かい作業は苦手。メフィラス星人とは当初はライバルのような関係でケンカすることもあるが、ゼットンの能力について忠告していたり、侵略開始時に行方不明となったメフィラスとエレキングの安否が確認できたときに涙ぐむなど、なんだかんだ言いつつも良き相棒関係を築いており、共同で地球侵略の計画を次々と進めるていくことになる。
作者曰くおこると足を上げる癖がある。
ジャミラ
「故郷は地球」でウルトラマンにあえなく倒された「棲星怪獣」。元人間の怪獣であり、怪獣墓場に来たことで若返ったうえに性転換してしまっているためか、少女ではなく元の姿に戻りたかったと嘆いている。水を浴びると死んでしまうという弱点は克服されているが、未だに水に対してのトラウマを持っており、風呂にも怖がって入ろうとしない。また瀕死の状態でのたうち回ったときに泥まみれとなったことから泥パックも苦手。気弱な性格だが実はかなり戦闘能力が高く、口から高温の炎を吐くことができる。旗を見ると倒さずには居られなかったり、イデ隊員に掛けられた「人間らしい心はもうなくなっちまったのかよー」という言葉を聞くと数秒硬直してしまうなど、その他にも生前の記憶に引きずられた行動を取る。人間時代から訓練で強烈なGを受けていたため、怪獣になってからも遠心力にはかなり強い。
元は地球人であるため地球には強い思い入れがあり、メフィラス星人たちの計画に加わったのも侵略目的ではなく地球に戻りたいという思いからである。地球遠足の時には雨を克服しようとして一晩中豪雨に打たれた結果重い怪獣風邪に罹患して欠席、ダークネスブラックの地球侵略準備期間にはランニング中にメトロンの宇宙船のテスト飛行を本侵略と勘違いして宇宙船に飛び乗るもそのまま墜落してしまい重傷を負って再び地球行を逃してしまうなど、登場する度に何かと不幸な目に見舞われて可哀想な目ばかりにあう人物でもある。そのためダークネスブラックのアイドル部隊の一員でありながら、現在は怪獣墓場に一人残って病気に負けない体力を付けるためトレーニング中。基本的に温厚な性格だが、ネガティブかつ泣き虫で地球人の中で目立たず生活することを失念するなど少々抜けている。一方でゼットンに「その姿で(地球に)戻るのか」と言われた際思わず茫然としながらも、単行本のおまけイラストで「それでも…地球に…帰るんだっ…」と絞り出すように発言するなど芯の強い一面も見せている。バルタン星人襲来時にはよく話を聞かないまま怪獣デュエルに参加することになってしまい、2回戦でスノーゴンと対戦。当初は逃げてばかりだったが地球行きをダシにされて奮起、水攻撃にも耐えて火球の一撃でスノーゴンを撃破した。その後、イカルス星人の円盤で地球に行けることになったが、浮かれて脱出ポッドに乗り込んでしまい誤って怪獣墓場へ帰還してしまう。
なお、彼女が登場する度に災難に見舞われるのは、作者曰く「好きすぎてついイジメてしまう」からだと語っている。
アントラー
ウルトラマンに倒された最初の個体である「磁力怪獣」アントラー。ただし、ウルトラマンXに登場したゴーグアントラー同様、背中に羽が生えており空も飛べる。強力な磁力で物を引き寄せる能力も生前通りだが、強弱の調節が出来ないために機械類を引き寄せると生身の体にぶつかって負傷してしまう。怪獣墓場で少女の姿になり、困惑しているところを現れたゼットンに連れ攫われる。その後、スペシウム光線に耐えたタフさと見た目の可愛らしさからメフィラス星人に気に入られダークネスブラックの一員となった。好物は蟻で、屋外で蟻を見つけるとすぐに食べようとする。一方で玉葱が嫌いらしい。
人懐っこい性格で、自分が気に入った相手を「お・ね・え・さ・ま♡」と呼んで抱きつく癖がある。とくに自分同様にハサミを持つテンペラー星人に懐いており、地球に来たときは一緒にいることが多い。また、かなり天然なうえに致命的なまでに記憶力がなく(メフィラス曰く「記憶力がただの虫」)、ゼットンに連れ攫われた時の記憶は全く覚えていない。
ゴドラ星人
「反重力宇宙人」ゴドラ星人のうち、地上で巨大化してセブンと戦い倒された個体。女子高生だが学園にはほとんど通わず、カジノを兼ねた豪邸に住み優雅な暮らしを送っている。お嬢様口調で喋る。
「生きている物なら何にでも」変身する能力を持ち、体の大きさまで自在に変えられるためその精度は完璧に近い。ただし詰めが甘いところがあり、うっかりしてガッツ鳥に食い殺されかけたことがある。空中を自由自在に飛行できるがその速度は非常に遅い。
生前の残忍性と才能、高い変身能力をメフィラス星人に評価され、ダークネスブラックへの勧誘を受ける。最初は乗り気ではなかったが、生前からモロボシ・ダンに好意を抱いていたため、地球に彼がいることを知り「地球に行ったらダンに会わせる」という条件でメフィラス星人たちに協力することとなった。セブンとの戦いで背を向けて逃げ出したのは「後ろから追いかけてほしかった」かららしい。モロボシ・ダンとセブンの話題が合うメトロン星人とは仲が良く、一緒にコスプレ(変身ではない)したりもする。
ヤプールとその部下たち[編集]
ヤプール人
メフィラス星人のクラスメイトの「異次元人」。ウルトラマンAと戦った巨大ヤプールと思わせる姿をしており、右腕に三日月型の鎌を装備している。一人称は「俺様」でウルトラマンAの24話でヤプールが化けていた老人が歌っていた台詞の一つ「信じなさい」が口癖。原典では怨念の力で何度も復活しているが本作では怪獣墓場にいる。
一応メフィラス星人の友人ではあるが、時々殺意立った雰囲気を漂わせることがあり、メフィラス星人からは苦手意識を抱かれている。冷酷残忍で狡猾な原典とは異なり、悪党らしい演出はなく基本的には他の怪獣や宇宙人とは仲良くやっている。また、料理が得意という家庭的な一面も持ち合わせており、エレキングと一緒にガッツ鳥の唐揚げを作ったり、単行本おまけイラストでは刀削麺を作っていた。侵略のための資金を稼ぐために不思議ゾーンで「Q歯医者」を営業している。客はシェルターのみだったが、一度メフィラス星人が虫歯になり治療のために訪れたことがある。その時にメフィラス星人に部の勧誘をされたが「Aの打倒だけが目的で、他のウルトラ兄弟には興味はない」と断言しているが、実は「夕子が月に帰った後に後釜になるのは自分」と語っていることから、北斗星司に好意を抱いていることが判明した。そのせいでせっかく完成させた超獣製造器で怪獣墓場版の超獣を作ろうとしてもAにそっくりな人形しか作れない。
バキシム
ウルトラマンAに倒された個体の「一角超獣」バキシムでヤプールの部下。小間使いのような役割。イモムシをベースに作られた超獣で、ヤプール曰く「イモムシ界の出世頭」。
窓ガラスを割って部屋に入る悪癖がある(そのため歯科医院のドアはガラス張りではなくラップに変えられている)。細かいことは気にしない大胆な性格だが、自分がイモムシが元で誕生したことをヤプールに告げられた時はさすがにショックを受けていた。
その他の学園関係者[編集]
校長
怪獣墓場学園の校長。ウルトラマンが地球に飛来した時の赤い火の玉のような外見をしている。
校則違反を反した生徒には厳しいが、生徒と共にメフィラス星人の発言をおちょくったりとお茶目な一面もある。しかし、その裏ではゼットンを配下に置き怪獣たちを集めて何かしらの計画を企んでいることと、そのためなら邪魔者は排除しても良いとゼットンに命令したりと徐々にきな臭い側面を見せている。
モチロン
給食担当。生徒か職員かは不明。女性的な口調で話す。原点同様モチが大好物で、給食はモチばかりが続いたらしい。給食庫の中にはもち米しか置いていない。ダークネスブラックの協力者で、彼女たちが地球侵略へ向かった際には学園の情報をリークする大役を任されており、隠蔽工作の限界が来たことを連絡した。
所属不明[編集]
ゼットン
ウルトラマンを倒し、科学特捜隊により倒された個体の「宇宙恐竜」ゼットンで、目的など一緒不明の謎めいた少女。本作のキーパーソン。バルタン星人の内偵によれば怪獣墓場に一番最初に現れた怪獣とのこと。学生かは不明だが校長から直接命令を受けて行動しており、能力を使って怪獣墓場にやってきたばかりの怪獣を学園へと誘導している。
ウルトラマンを倒しただけあり戦闘能力は非常に高く、戦い方も容赦がない。原点で使用した一兆度の火球を胸部分からだし、テレポーテーション・バリヤー・光線を吸収して打ち返す能力の他、「ピポポポポポポ」という音で相手を洗脳したり、手のひらから波状の光線を放つことができる。
コミカルなキャラクターの多い本作の中では珍しくシリアスな性格となっており、無口で感情表現も貧しく、戦闘の際には何のためらいもなくテンペラー星人やメフィラス星人に光線技を食らわせるなど冷酷な一面も目立つ。その一方でメフィラス星人の言い放った「お約束」という言葉を理解できず戸惑っていたり、ジャミラに「その姿で戻るのか?」と言って彼女を凍り付かせたりと空気の読めない一面も見せている。また、普段は殺気立っているがメフィラス星人の発言に対し戸惑いを見せたり、ゴモラの質問攻めにされた際に困惑した表情をしたりと感情豊かでもある。
ゴモラ
ウルトラマンに倒された個体の「古代怪獣」ゴモラで、アントラー同様霊園で少女姿になる。コテコテの大阪弁の口調が特徴で、お喋り。大の城好きだが、実際は「城を破壊すること」の方が好き。切り替えが早く押しが強い性格。尻尾は自切し再生できるとのことで、本人曰く「珍味」。
霊園で少女姿になった後ゼットンに連れ去られてしまう。その後ジャミラと親しくなり、地球への帰還を切望する彼女の手助けをすることになる。怪獣デュエルの褒賞で地球行きが決まったジャミラと一緒にイカルスの宇宙船で地球に向かうが、道中のミスでジャミラが怪獣墓場に戻ってしまったため一人で地球に到着。地球ではなし崩し的にイカルス星人と同居している。
イカルス星人
ダークネスブラックたちが厄介になることとなった棟梁のアパートの隣の家に住み着いている、セブンに倒された「異次元宇宙人」イカルス星人の少女。「ウルトラマンギンガ」、「ウルトラマンギンガS」に登場したイカルス星人および「ウルトラマンX」に登場したイカルス星人イカリ同様、語尾に「イカ」をつけて喋ることがある。彼女も元々は怪獣墓場学園の生徒だったが、密かに学園から脱走し地球に侵入。「伊刈」と名乗り生活を送りながら密かに侵略の準備を進めてきており、都市部を爆破したり、ダークネスブラックたちを踏みつぶそうとしたりとメフィラス星人たちやヤプールと異なり冷酷な性格の持ち主である。
原典同様、四次元コントロールマシンを使って都心部で破壊活動を行い東京タワーを破壊したが、基地に乗り込んだメフィラス星人とレッドキングの妨害をうけ計画は失敗。その後逆上し巨大化、ダークネスブラックたちを踏み潰そうとしたが、巨大化したメフィラス星人に妨害され乱戦となり、放ったアロー光線を自分自身で浴びることとなり敗北。それからは隣家に住みながらダークネスブラックの隙をうかがい、盗んだエレキングの取説を利用して作ったリモコンを用いて、ダークネスブラック一世一代の大舞台の日にエレキングを暴走させる。巨大化させたエレキングはレッドキングとメフィラスの活躍で取り押さえられ、リモコンはアントラーに、切り札のカプセル怪獣(ダンとの交戦時に四次元空間のために不発で、そのまま放置されていた物)はゴドラに無力化されたものの、彼女たちの計画を頓挫させることには成功した。しかしその後はメトロンからの脅迫を受け、無償でゆりかもめレール下の海底に隠しておいた自分の宇宙船を貸し出す羽目になる。その後、帰ってきた宇宙船に乗り込んでいたゴモラから「バラすぞ」と脅されて止む終えず同居生活を送ることになる。
バルタン星人
ウルトラマンに倒された「宇宙忍者」。分身が得意で両手のハサミから破壊光線を出して攻撃する。アリと同じ多数の個体からなる組織生命体とされているため生命という概念が理解できない。また複数の魂が存在し、それが入れ替わるため急に人が変わることがある。普段は冷静で時代がかった口調の魂が表に出ているが、ふとしたきっかけでダークバルタンのような過激派などが出てきてしまう。訪問時から20億人以上の人口を増やしておきながら当時自分たちの移住を拒否した地球人に対しては、いまだに思うところがある模様。
怪獣墓場に初めて現れた時、半溶解種だったことでゼットンからの洗脳を免れ、そのまま怪獣墓場を後にしていた。40億6千万の同胞を引き連れ怪獣墓場に降り立ち、侵略を宣言する。校長の指示で怪獣デュエルに臨むこととなり、3回戦でゼットンと対戦。ゼットンに追い詰められた際に過激派の魂に入れ替わり、巨大化して暴れ宇宙空間でゼットンへ宇宙船5隻から砲撃を行うが、攻撃を跳ね返されて敗北。同胞をバクテリアサイズで金魚鉢の中に入れるという形で移住が認められたため、新たに発見した80億1万2千の同胞の元へ単身旅立った。なお、金魚鉢に入れられていた40億6千万のバルタン星人は、ゴモラが金魚鉢をこぼしてしまったために消息不明になる。
サラマンドラ
ウルトラマン80に倒された「再生怪獣」。鼻から出す1300℃の火炎が武器で、高い再生能力を持つ。弱点はのどだが、固い首輪をはめて対策している。テンペラー曰く「操られ怪獣」で、その強さは主人の能力に左右される。
現在はバルタン星人の部下になっている。怪獣墓場をかけた怪獣デュエルでは1番手で出場。メフィラス星人を相手に2回大ダメージを受けたが再生して立ち上がり、腹部に強烈な蹴りを浴びせて勝利する。宇宙船の操縦も伝令もできないのでバルタン星人が旅立つときは怪獣墓場へ置いていかれた。
スノーゴン
ウルトラマンジャックを一度は破った「雪女怪獣」。口や両手から出す「冷凍ガス」で吹雪を起こす。ガッツ鳥を容赦なく殺害し、ジャミラにとっては凶器となる水を攻撃に使うなど残酷な性格。
バルタン星人の部下になっている。怪獣墓場をかけた怪獣デュエルでは2番手で出場し、逃げ回るジャミラに業を煮やしてリングを氷漬けにする。勝負を決めるために水を持ち込んだが、地球行きの許可で奮起したジャミラに火球を浴びせられ敗北する。宇宙船の操縦も伝令もできないのでバルタン星人が旅立つときは怪獣墓場へ置いていかれた。
ケムール人
かつて地球人の肉体を狙っていた「誘拐怪人」。興奮すると頭部の触角からゼリー状の「消失エネルギー源」を噴射する。自分でも消してしまったものの戻し方はよく分かっていない。腐乙(ふおっ)という奇妙な声で笑い、特徴的な走り方をする。
怪獣墓場にきたばかりの頃にメフィラス星人二代目、再生エレキング、メトロン星人jrを消失させてしまったため、危険人物として昔ゾーンの自宅で勉強することになった。GLやTLにもどっぷりハマった雑食系の重度の腐女子で、時折学園で怪獣たちの絡みをこっそり観察しては新作の構想を練っている。
ババルウ星人・ペガッサ星人・ドラゴリー・ムルチ・アーストロン・アギラ・ワイアール星人・テレスドン・デマーガ・ドラコ・ギガス・ブラックキング
全員校則を破ったため黒いシルエットのみの登場。
生物およびその他[編集]
スカイドン
空で浮かんでおり、擬人化されていない。
ガヴァドンA
エレキングが黒板に落書きしたものが、その後実体化している。
ガッツ鳥
怪獣墓場学園で飼育されている宇宙生物で、ガッツ星に生息する鳥類。「いかなる戦いにも負けたことのない」ガッツ星人と同等の能力も持ち、優れた分析能力、ほぼ無制限の分身能力、メフィラス星人でも抜け出せないガッツ十字架を作ってはりつけにする能力を持つ。ガッツ星人の頭に直接羽と足が生えたような外見。メフィラス星人はかわいらしい見た目やもふもふの触り心地から、初見で虜になった。負けたことはないが死にやすい。本来は食用らしく、ヤプールとエレキングに唐揚げに調理されてしまった。味はジューシーらしいが、その際メフィラス星人は大きなショックを受け、食べようとしなかった。飼育小屋に「万が一逃してしまったら学園を滅ぼすであろう」という文章が書かれているが、実際には破壊・殺戮の意思や凶暴性は皆無に等しく、特殊能力もスリーサイズを推定する程度で鳥らしからぬスケベな性格である模様。ゴドラ星人が変身したモルフォ蝶を食べようとしたりと食性は肉食。
モルフォ蝶
ウルトラQに登場した巨大蝶。エレキング曰く「天然記念物」。
クレージーゴン
学校内に置かれていた。
シェルター
Q歯医者の唯一の患者。
シーボーズ
擬人化されておらず、ロケットを抱き枕にして宇宙空間を漂っている。
地球の関係者[編集]
日高 りん
メフィラス星人の夢の中に出てきた少女。擬人化したメフィラス星人そっくりの容姿をしている。
チロルという小鳥を飼っていたが、マンションの崩壊に巻き込まれ離ればなれになってしまう様子が見られている。小鳥などの小動物が好きだったりと、メフィラス星人と共通点が多い。
銀河アイドルULTRA78(ぎんがアイドルウルトラセブンティエイト)
秋葉原で大人気のアイドルグループ。作中で披露していた曲は「君にあうために」(『ウルトラマンギンガS』第12話のタイトルと同じ)。メンバーは流星マークをはじめとする歴代防衛チームのエンブレムを象ったヘアピンを付けている。メトロンがイチオシと語っている通りライブ会場は超満員で、ファンが着ているTシャツの背中には「ゼットンは倒した」という一文が書かれている。
森次晃嗣
ウルトラセブンにて主人公モロボシ・ダン役を演じた俳優(本人)。
自身が経営する店を訪れたダークネスブラック一行のマナーの悪さを見かねて厳しく注意したが、帰り際には彼女たちに優しく道理を説いた。なお彼女たちが異星人であることを承知していたような発言をしており、その後はメンバーのセブン怪獣で唯一店に飾っていなかったゴドラ星人のフィギュアを購入し、エレキング、メトロン星人の隣に並べている。
棟梁
東京で建設業を営む老人。本名は不明。かつて北川町でメトロン星人のアパートを建てた人物で、そのことから宇宙人慣れしている。妻と飼い犬のマリと暮らしている。
趣味の釣りで富士山を訪れた際に野生化したレッドキングに遭遇、宇宙人だと分かった上で保護し職を与えた。その後彼女を探して地球にやってきたダークネスブラックの面々のことも受け入れ、彼女たちに月々1万円の家賃で生活拠点となる部屋を貸した。娘は怪獣による被害のために幼くして死亡しているが、怪獣たちとの相互理解が出来ないせいでしかないと考えているためにレッドキング達異星人に対する悪感情はなく、いつの日かわかり合える日が来ることを願っている。
望月 エリ
りんが通う学校に転校してきた少女。擬人化したエレキングそっくりの容姿をしている。
親の転勤が多いため、何度も転校を重ねている。

用語 (feat.POP Comic code)[編集]

怪獣墓場
ウルトラ兄弟たちに倒された怪獣や宇宙人の魂が来る場所だが、それと同時に女子高生になる。またメフィラス星人やメトロン星人、ヤプール、モチロン、アギラなど死亡していない怪獣や宇宙人が来ている。怪獣墓場学園を中心に、未来ゾーン、昔ゾーン、自然ゾーン、不思議ゾーンの4つのエリアが存在しそのエリアの外がどうなっているかは誰も知らない。なお、エリアの一角に墓地が存在しており、死亡した怪獣たちはそこからやってくる模様。
怪獣墓場学園
怪獣墓場の中心にたっている女子高。
怪獣や宇宙人が少女姿になって学生生活を送っている。なお、生徒たちは人間サイズで生活しているが、一応巨大化は可能(無制限に巨大化すると巨大化にリソースを割くために戦闘力が比例して低下するため、大きくても60m程度に止めている)。擬人化怪獣の体のパーツを隠す効果のある指定制服も存在するが、修学旅行など特別な行件以外では着用することはなく、思い思いな格好で過ごしている。ただし、服に見える部分は服ではないらしく、入浴時にも脱がずに入っている。
メフィラス星人、テンペラー星人、ヤプール以外の生徒は基本的に侵略や破壊活動には興味がなく、エレキングやレッドキング以外は、殺されたトラウマから現在のような穏やかな生活が気に入っている怪獣の生徒が多い。侵略の意思を持つ不良は「半溶解種」と呼ばれているらしいが、詳細は不明。高校ではあるが、授業より自習時間が長かったり、ガッツ鳥を数あわせや投票扱いされる(分身による投票も認められている)、点呼を取るとき本人がいなくても怪獣フィギアがあれば問題視されなかったりと、いい加減な点が多い。一方で、生徒が生活するための立派な学生宿があるほか、ほかの星に行くための円盤をいくつも所持していたり、生徒たちの生前の様子を記録した映像を見ることができる資料室があるなど環境面ではかなり恵まている。また、校長は侵略などの物事は固く禁じており、部活や遠足などのイベントにも禁止して対応しているが、侵略などの印象さえ与えなければ許可されるなど、割と抜け穴が多い。
校則破りの罰則は「一定期間影の状態にされる」ことで、この状態では「ご飯が超まずくなる」らしい。
ウルトラ兄弟分析部
打倒ウルトラ兄弟のために立てられた部活動。部員はメフィラス星人(討伐部長)、テンペラー星人(必殺部長)、エレキング、レッドキング、ガッツ鳥の5名(4名+1羽)で、メフィラスとテンペラーの2トップ体制。その後メフィラス星人たちが本格的に侵略活動を乗り出して以降は、ガッツ鳥以外の部員全員がダークネス・ブラックとなって存在がフェードアウトしてしまったため、現状では事実上活動停止状態。
怪獣ランド
ウルトラゾーンの未来ゾーンにある遊園地。
怪獣墓場霊園
昔ゾーン内にある霊園。死亡した怪獣はここで少女になるようだが、なぜか記憶が失われているため「墓場の中に霊園がある」ことについて若干の違和感を覚える程度にしか思われていない。
怪獣デュエル
個人または団体による己の力量のみを用いた決闘で、怪獣同士が衝突した場合の解決策として利用される。神武不殺を掟とし相手を殺害するのは厳禁なので、相手を殺そうとした場合は怪獣墓場から永久追放される。10カウント中にダウンから立ち上がれなかった場合や、リングアウトして10カウントで戻れなかった場合が敗北条件。対戦相手や順番はオーブカリバーに似たルーレットで自動的に決められる。
大怪獣ラッシュ
メフィラス星人の円盤にあったアーケードゲーム。
ダークネスブラック
エレキングの育ての親であるピット星人の「地球の男性はかわいい女の子に弱い」という発言から着想を得て、メフィラス星人が結成したアイドルグループ。グループ名はメフィラス星人がとっさにつけたものだが、特に深い意味はない。
現在のメンバーはメフィラス星人、エレキング、メトロン星人、レッドキング、テンペラー星人、ジャミラ、アントラー、ゴドラ星人の8人。そのうちメフィラス星人とテンペラー星人が影で暗躍する侵略実行部隊兼プロデューサーで、残りの6名が地球人の心を掌握するためのアイドル部隊。
ジャミラをのぞく7名で地球での活動を開始し、3ヶ月ほどかけて徐々に知名度を上げていたがイカルス星人の策略によって乾坤一擲の大舞台にて失敗、地球人から武力を用いる侵略者ではないかと疑われ厳しく追及されることになる。同時に内部協力者であるモチロンから隠蔽に限界が来たと報告を受けたことで地球から一時撤退することになる。
元ネタは「ウルトラゼロファイト」のダークネスファイブ。
超獣製造機β
ヤプールが歯医者の資金を元手で作り上げた新型の怪獣墓場版超獣製造機。イモムシを原料に作り上げた超獣の元を「超獣に求める力」、「使ってほしい技」、「Aへの憎しみ」を心に念じて命を与え、その製造器の中でパンやケーキのようにを焼き上げることで完成する。作り上げた超獣は作り手の思いや感情に強い影響されるため、憎しみ以外の感情が強いと想定外の姿になってしまう(例として、ヤプールのAへの恋心を汲んで等身大のA人形ができあがるなど)。
なお、原料がイモムシなのはバキシムの時に一度上手くいったかららしく、ヤプール曰く「いい超獣はまずイモムシから」。

角川版・ウルトラ怪獣擬人化計画[編集]

擬人化された怪獣・宇宙人[編集]

コミカライズ[編集]

『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』

電撃G's magazine』(KADOKAWA アスキー・メディアワークス)2014年7月号より連載が開始された、爆天童によるコミカライズ版。

円谷学園を舞台に、主人公を務めるゴモラとベムスターを中心に繰り広げる日常コメディとなっている。

登場人物(ギャラクシー☆デイズ)[編集]

円谷学園関係者[編集]
怪獣図鑑制作部[編集]
ゴモラ
主人公。一人称は「ボク」で、語尾に「ゴモ」をつけて喋り、寝ているときは「ごもぉ」という特徴的な鼾をかく。ベムスターからは「ゴモ」と呼ばれている。ベムスターと2人で同居している。身長は小柄。好きなものは城。
好奇心旺盛かつ天真爛漫な明るい性格だが、勉強が苦手で漢字にも弱く、「円谷学園」を「えんや学園」と読み間違えたりとマイペースで少々天然ボケなところがある。その一方で、自分の間違いを認めたがらない頑固な一面も持つ。また食い意地の張っているというほどではないが、食べることが好きなようで、バードンの肉の匂いに誘導されたり、立腹することがあってもチョコレート一つで許したりしていた。早起きも苦手としており、眠ったままベムスターに肩車されて登校していることが多い。
基本的に移動は徒歩かベムスターの肩車で行っているが、地中を掘削することも可能。
ベムスター
もう1人の主人公。長身なクールビューティかつ真面目な性格で、男勝りな口調、先輩に対しては丁寧な口調で喋る。その一方、嬉しさや責任などを感じて泣き出したりと、泣きやすい一面もある。ゴモラからは「ベム」と呼ばれ、ペガッサ星人のことを「ペガちゃん先輩」と呼んでいる。
ゴモラの幼なじみで親友だが、ゴモラの寝顔をスマホで撮る・ゴモラの可愛らしい格好などになった時は顔を赤くして鼻血を出すなど、恋愛感情があるような素振りが多く見られ、ゴモラに対しては激甘な態度が多い。羽毛のモフモフは触った人をダメにすると言われるほどの心地良さ。原典同様、腹の口(吸引アトラクタースパウト)でも食べることができ、口内炎にもなるらしいが、腹の口から食べた物の味覚はは感じられないらしく、「食べた気がしない」らしい。ガスが大好物で、硫黄を吸収して「たまらない味わい」と評している。
よく寝坊しているゴモラを肩車することが多く、ゼットンから首が頑丈と感心されている。
ベムスターは「帰ってきたウルトラマン」に登場したベムスターと「ウルトラマンタロウ」に登場したベムスター(改造)が擬人化されているが、本作でのデザインはベムスター(改造)のものが用いられている。
ペガッサ星人
ゴモラとベムスターの先輩で、怪獣図鑑制作部であみだくじにより新部長になった。身長は小柄で、自分の体型にコンプレックスを抱いている。常識人でツッコミに回ることが多い。誰に対しても丁寧な口調で喋る。
気弱だが、真面目なしっかり者で、ストーカー行為をするガッツ星人に制裁を加えるなど、徐々に部長らしい行動が見られるようになる。実は先輩と呼ばることに憧れている。カップ焼きそばを食べたことがないため、強い興味を持っている。原典同様、ダークゾーンを作り出してそこに身を潜めることができ、幼少期から何かと恥ずかしいことがあるとよくダークゾーンに隠れていたらしいが、幼稚園でガッツ星人に入られた際に身の危険を感じそれ以降あまり使わなくなった。ガッツ星人にいじられてばかりおり、本人はそのことを辟易しているようだが、ガッツ星人が自分以外にかまう相手がいるとヤキモチを妬くこともある。また、ガッツの如何わしい写真に苦言を呈しておきながら、いざ自分が写真を撮ってみると結局ガッツと似たような嗜好の写真ばかりを撮ってしまったことを指摘されて猛省するなど、結局は似た者同士である様子。
ガッツ星人
怪獣図鑑制作部の部員の1人で写真担当。ペガッサ星人とは幼稚園からの友人で、ペガッサ星人のことを「ペガちゃん」と呼んでいる。かなりの巨乳の持ち主で、ダイオリウス曰く「安産型」だがおしりが大きいことや二の腕のことは気にしている模様。
おっとりした性格だが、何を考えているかわからない掴み所のない腹黒い一面もある。可愛い子が大好きらしく、それが高じて盗撮したりストーカーじみたこともあり、そのたびにペガッサ星人から制裁を喰らうことが多い。ただし、ゼットンだけは気配を察知され瞬間移動されるため盗撮できないでいる。ペガッサ星人もその盗撮される内の1人であり、ペガッサ星人をよくいじる。彼女の写真は足やへそ、赤面の顔など編りが凄まじく、当然ペガッサ星人には没にされすべて没収され廃棄された。滅多に感情を荒らげるようなことはないが、上記のように自身の気にしていることになるとムキになって反論したり、ゴモラとビルガモから「(肉の)肌触りがプニプニ」と言われた際には笑顔を浮かべたままゴモラとビルガモにお仕置きするなど、怒ると非常に恐い一面を持つ。寒さが泣くほど苦手。
ゼットン星人
怪獣図鑑制作部の部員の1人で、ゼットンの姉。
クールビューティーでセクシーな美人の外見と物言いの完璧超人だが、実際にはゼットンを溺愛するシスコンで、ゼットンの前ではダメな姉に加え朝寝坊してドタバタしたりと私生活はグウタラで、小学生のような子供じみた一面もある。また、ゼットンに煙たがられていることに気づかなかったりとどこかずれたところもある。ゼットンの全身像がプリントされている抱き枕を使っており、「ゼットーン」という鼾をかく。
ピーマンと人参が苦手。元が侵略者であるため「侵略」という言葉を気に入っていおり、幼少時にゼットンに「大きくなったら私が侵略をしてみせるからな」と約束しているが、本人はだらしない性格であるため一向にやる気を出さない。30話の幼少期の回想シーンでは、『オーブ』に登場したマーヤと同じ青いリボンをつけている。基本的にボケに回ることが多いが、ツッコミに回ることもある。
バードン
怪獣図鑑制作部の部員の1人。
食いしん坊で常に骨付き肉を頬張っており、食べながら喋ることが多いためよく注意されている。「肉を食べなければ美人」と美少女と言える容姿だが、無口で感情表現が貧しい上に頭の中も食欲が閉めており、後輩のベムスターを「非常食」と称するなど行動も食に関するものが多い。その一方で、お腹が鳴る音を聞かれるのを恥ずかしがるなど、最低限のデリカシーを持ち合わせている模様で、ペガッサ星人をからかうなどのお茶目な一面もある。相手に対しては丁寧口調で話すが、同い年や年下の者を呼ぶ際には呼び捨てにする。ゴモラとベムスターがバードンだとわからないくらい大量の防寒具を着込むほどの相当な寒がり。C87の怪獣図鑑でゴモラとともに表紙に飾られるが、普段と異なる表情とポーズだったため、ガッツ星人とゼットン星人に「詐欺だ」と言われてしまった。しかし、最近では豊満なボディを惜しげもなく披露したり、エースキラーに濃厚な接吻を繰り返して放心状態にしたりと徐々にアダルティーな面も見せるようになってきている。
最近では「肉食系怪獣SNS」に写真の投稿を始めたようだが、肉付きの良い女子生徒の写真を投稿したところ大評判となり、それに味を占めて女子生徒の写真を撮りまくるようになり、ゼットン星人から「ガッツ化が進んでいる」と言われてしまった。クリスマスにはいつも唐揚げ山盛りの「ケーキ」をメトロン屋で買っている。必殺技は嘴攻撃で、ペガッサ曰く「1万回も突く特訓をした末に獲得したという恐ろしく激しい技」だというが、実際にやっているのはただのキスである。
クラスメイト[編集]
ゼットン
ゴモラとベムスターのクラスメイトで、ゼットン星人の妹。ジト目が特徴で、誰に対しても丁寧な口調で喋る。家ではゼットン星人と2人暮らしで、基本的に家事を担っている。半分以上のエピソードに登場しており、準レギュラーとしてのポジションを確立している。
感情表現が貧しく、割と辛口なことや余計な一言を平気で口にして場の空気を乱してしまったり、ゼットン星人による溺愛に対しては冷たい(ただし、ゼットン星人は照れていると勘違いしている)が、根の優しい性格で面倒見もいいしっかり者。コミカルでぶっ飛んだキャラクターが多い本作の中では常識的な人物だが、自分の好きなことがあると盲目的になることがあり、ガマちゃん(ガマクジラ)グッズを集めていたり、温泉旅行の際にゼットン星人や興味を持ったベムスターを無理矢理卓球に長時間付き合わせた。また、ウインダムを本当の委員長と勘違いしていたりと天然な一面も見られ、DVDやBlu-rayが主流となっている現在においてもVHSを使って番組の録画をしているなどどこか時代遅れなところもあり、ビルガモを困惑させたこともある。原点のゼットン同様、バリヤーやテレポーテーションが可能だが、普段から使う機会がないため本人は使い方を忘れていた。一方で一兆度火球を撃ち出すことは普通にできるようで、「試し打ち」による連続発射で一帯を焦土と化すほどのすさまじい威力であり、町の中心に生えていたジュランを根こそぎ焼失させた。30話の幼少期の回想で、姉と共にゼットン星人の船団を見送るシーンがある。
笑顔になることや写真を撮られるのは苦手であり、自分の部屋に1人だけいるときに笑顔の練習をしていた。また、一度だけ鏡の前でツインテール風にしてイメチェンしようとしたことがあるが本人は気に入らなかったらしくすぐやめており、それを見たゼットン星人は彼女の拳骨を喰らって記憶を消されている。
バキシム
ゴモラとベムスター、ゼットンのクラスメイトで色々な生徒と親しくしているあたり、交友関係はかなり広い。ゼットン星人に憧れている模様で、彼女のことをカッコイイと思っており、妹分のエースキラーのことはそれなりに可愛がっている。
原典同様、次元をガラスのように突き破って異次元空間を移動することができる。
デバン
ゼットンの友人で、ゼットンがガマクジラ好きだと思い彼女にグッズをプレゼントした。古風な口調で喋る。
ガーディー
ギランボの友人でありゴモラとベムスターのクラスメイト。見栄っ張りなギランボをいつも暖かく見守る、友だち思いな優しい性格。
ウインダム
ゼットンの友人。眼鏡かけた生真面目な生徒で、委員長ではないがその堅物そうな雰囲気とライブキングが委員長と間違えたことから「委員長」というあだ名で呼ばれているが、本人は嫌がっている。その後、委員長ではないということがわかったベムスター・ゼットン・バキシムに「メガネ委員長」というあだ名をつけられ、26話では「メガンチョ」「メチョ」と呼ばれ始めていたが呼びにくいため元の「ウインダム」という呼び方に戻った。同じカプセル怪獣であるミクラス、アギラと共に勝手に「カプセル怪獣3バカトリオ」を結成させられている。またお堅い性格だからか笑うのが苦手らしく、ライブキングにせがまれて無理矢理笑顔を作った際には、それを見たライブキングは震えだし謝った。ぶっきらぼうな性格だが、ゼットンにガマクジラグッズをプレゼントしたり、ベムスターの体調を心配したりと根は優しい。
ライブキング
ウインダムの友人。目を回しているような特徴的な目つきをしており、常に笑い声を上げながら笑みを浮かべているが、本人は笑っているという自覚はない。ゼットンのバリアを「おいしそう」という理由で見せるようにせがんだりと、天然というよりどこかネジが外れたような壊れた性格で、何を考えているかわからない。またバードンなみに食い意地がはっており、カップ焼きそばの食べ方をよくわかっていないのにカップ焼きそばを食べようとしたり、カボチャのランタンを生で食べて、「ハロウィンって美味し!」という珍言を残した。彼女はクラスメイトのウインダムのことを「ウインダム」と呼んでいるが、実はウインダムが「委員長」と呼ばれる原因を作った張本人で本人はすっかり忘れていた。
メカギラス
ゴモラとベムスターのクラスメイト。原典同様バリヤーを展開できる他四次元空間を移動することができる。
ロボット怪獣であるが花粉症に悩まされており、対抗策として四次元空間を通って通学している。
ミズノエノリュウ
本当のクラス委員長。丁寧な口調で喋る。
しかしウインダムの方が委員長っぽく周囲もそう呼んでいることに戸惑っている。委員長としての威厳を取り戻すためにメトロン商店で「メチョ感のある眼鏡」を買い着用するが、イメチェン程度にしか思われてなかったのか、誰も相手にされなかった。
大地を司る守護神らしいが、「地底を守護する」ことを口実に半年近くも眠り続けたり、花粉症が蔓延していることを理由に地上に出るのを先延ばしにしたりとぐうたらな一面もあり、尻尾の龍たちからもすっかり呆れられている。同じく地底で眠りにつきながら生活しているスフィンクスとは昔馴染みらしい。
ブリッツブロッツ
ゴモラとベムスターのクラスメイト。ガッツ星人が撮ったレアな写真にも登場。
ペギラ
クラスメイトの1人。
異次元列車
ゴモラとベムスターのクラスメイトの1人。
その他の生徒[編集]
キングジョー
クレイブゲートの出口と思われる場所で、レッドキングと共に襲撃してきた謎の敵の掃討に当たっていた。ゼットン星人とも顔見知りの模様。一応学園の生徒であるらしく、39話で登場した際は、ゴモラに「オオサカジョー」なるものについて説明している。

これ以前にも第2話で怪獣図鑑に掲載されており、第18話ではガッツに隠し撮りされたへその写真が登場している。

キングジョーII
怪獣図鑑の1ページとガッツ星人の隠し撮りした写真に登場。
ガタノゾーア
ゴモラとベムスターと同学年で、ペガッサ星人とガッツ星人のことを「先輩」と呼んでいる。
頭部が重くて重心が上手く取れないためひっくり返りやすく、ひっくり返ると頭が重くて動けなくなる。勝手に写真を撮られて大慌てしたり、湖に潜んでいる正体不明の存在にビビって逃げ出したりとラスボスだった原典と異なりやや気弱で控え目かつ臆病な性格となっていおり、邪神らしくない点に関してはウインダムからもツッコミを入れられている。そのため密かに「邪神らしさを磨くための練習」をしており、湖で練習しているときに発光する謎のUMAと遭遇したことをカプセル怪獣たちに証言している。背後から「大いなる闇」と呼んでいる闇を出すことができ、本人曰く迂闊に闇に取り込まれると命を落とすらしい。実はエレキングが見た闇と共に現れるUMAの正体だが、ウインダム以外誰も気付かなかった。
マグマ星人
「サーベル暴君」の異名を持つ女子生徒で、ガッツ星人から「暴君ってボリューム」と表情されるほどの巨乳。
「L77学園を壊滅させた」「一匹狼で謎が多い」「屋上で暴れて生徒を病院送りにした」などの様々な噂が語られ恐怖の対象とされているが、実際には親切心から起こした行動が様々な騒動を引き起こしてしまい、その噂に尾ひれがついて話が大きくなってしまっただけで、本人も自身が「サーベル暴君」と呼ばれていることは認識していない。また友達を作りたくてしょうがない気持ちでいるが、この性格であるため空回りして友達ができないでいたが、校舎内の廊下でハネジローとぶつかり、胸の感触を気に入ったハネジローから一方的に絡まれて困惑するが、最終的には連絡先を教えてもらい、それなりに仲良くなることができた模様で、39話や42話で登場した際にもハネジローと一緒に行動している。
原典同様ローランに恋愛感情を抱いている。
ローラン
マグマ星人の持つ写真と回想シーンおよび妄想のみ登場。マグマ星人とは友人関係のようだが、マグマ星人からは恋愛感情をもたれており、心細くなったマグマ星人にメールを100件ほど送られるなど少々困らされている模様。
ザンドリアス
バキシムの友人。
何もしていないのにもかかわらず、しゃっくりが止まらなくなりバキシムに「しゃっくりが100回出ると死ぬ」と言われてそれが原因でとんでもない状況に巻き込まれたり、メフィラス星人二代目のTシャツを「微妙」と言ったばっかりにマンダリン草で毒を注入されたり、スカイドンに抱き枕にされ夜まで動けなかったりと、登場するたびに何かと酷い目に遭わされることが多い、薄辛の少女。マグマ星人と関わり合うことが多い。
原典とは異なり親と喧嘩しているらしいが、母親がクリスマスにサンタのコスプレをしていたことに辟易するようなことを言いつつ自身もサンタの帽子を被って浮かれていたり、メトロン商店のマスコットに抱き付いて写真を撮って浮かれたりと実際にはかなりの似た者親子である様子。
また、パソコンのキーボードの入力に苦労している描写があり、電子機器の扱いはあまり得意ではない。
ピグモン
ゴモラとベムスターと同学年。
メフィラス星人
「メフィラス軍団」を率いている女子生徒。
頭脳派で知的な原典とは異なりかなり天然な性格として描写されており、ゼットン星人を「自分のお金を飲み込んだ自動販売機で次に買いさらに当たりを出した」という理由で一方的に逸材と判断し、ゼットンを通じて自身が率いている「メフィラス軍団」に引き入れようとした。メンバーは彼女と二代目の2人しかいない。またオリジナルアイテムを多数販売しているが、デザインセンスが破壊的であるためあまり売れていない。ただしゴモラはすごく気に入っている。自分自身を紳士と称しており、そのため妹と異なりどんなに腹立たしいことがあっても暴力を振るおうとはせず、冷静に気持ちを押さえ込んでいる。
メフィラス軍団は実はメフィラス軍団部という部活動という名目で活動しており、当初はダダに1人3役をしてもらって部員5名を確保していたがそれがバレ廃部の危機となり、ゴモラとベムスターを部員に入れる・安田くんを部員としてカウントするなどいろいろ画策したが当然うまくいかず廃部となってしまった。その後もメフィラス軍団の再建に向けて活動を続けている。
てへぺろならぬ「めふぃぺろ」というネタがある。趣味は自分の名前の入ったブランドを制作すること。耳(メフィラスイヤー)を触られるのが苦手で、触られると力が抜けてしまう。
メフィラス星人二代目
メフィラス星人の妹で、メフィラス星人のことを「初代」と呼び、メフィラス星人からは「二代目」と呼ばれている。丁寧口調で喋る。巨乳。
姉のメフィラス星人と共にアイテムを開発しており、「私のチェックは甘くない」と豪語する自信家だが、姉に負けず劣らずの破壊的なデザインセンスのため、正直何の役に立っていない。普段からマンダリン草を隠し持っており、初代のデザインしたTシャツを「微妙」といったザンドリアスにマンダリン草でこっそり毒を注入したりと、短気で腹黒い狡猾な性格の持ち主である。原典同様、こっそりマンダリン草を仕込んだ自称「優秀なロボット怪獣」である自動販売機通称「安田くん」を作っており、部室に隠していた。
ギランボ
原典同様年に一度、ハロウィンの日に生徒たちから夢を吸い取る魔女。生徒たちから夢を吸収しようとしたが、夢の内容が理解不能なくらいぶっ飛んでいたり(ライブキングの夢)、刺激的すぎてパニックになったり(ガッツ星人の夢)、悲壮感な内容に涙を流したり(マグマ星人の夢)といった具合でうまくいかず、計画は失敗に終わる。彼女自身の夢は「綺麗なドレスで素敵な結婚式を挙げる」という乙女チックなもの。
ブルトン
ガッツ星人がどのように写真を撮っているかを、説明する際に登場。「ブルブルーッ」という独特な鳴き声で発する。
レッドキング
モブキャラおよびガッツ星人の隠し撮り写真及び雑誌本の表紙に登場している。クレイブゲートの出口と思われる場所で、キングジョーと共に襲撃してきた謎の敵の掃討に当たっていた。ゼットン星人とも顔見知りの模様。
ノイズラー
ガッツ星人の隠し撮り写真に登場。
ダダ
「標本おじさん」というカプセル入りフィギアを集める女子生徒で、1日1回販売機を回すことで気長にフィギアをコンプリートしようとしていたが、コンプリートまであと2種類というところでその2種類がなかなか出ず、最終的に有り金叩いて販売機を回し続けたもののカプセルがなくなり、結局コンプリートすることができなかった。その後第2弾となる「標本かわいい女の子」はシークレット1種類を残しコンプリートしたがお金が無くなり、通りがかったゴモラとベムスターから「ウルトラマンオーブ」のスペシウムゼペリオンの変身台詞のような台詞でお金を借りようとするもあっさり断られた。
服に原典のダダの顔が描かれており原典同様A・B・Cに変化させることもでき、「メフィラス軍団(部)」設立時には1人3役で協力している。
ベムスターから「ダダちゃん」と呼ばれている。コレクションをあつめるのが趣味で、ギャンブラー気質がある。
スカイドン
寝ることが大好きな女子生徒。
質の高い眠りを実現するために抱き心地のいい相手を探している。原典同様一度寝たらなかなか起きない。また、体型と体格は他の女子生徒と大差ないが歩くたびに地響きが起き、床にヒビが入ったりと、原典同様体重はかなり重く、抱き枕にされたザンドリアスは彼女が起きるまで身動きが取れなかった。一緒に食事をするなどジャミラとは仲がいいが、危機的状況にあるジャミラにたいし「見てて面白い」という理由で助けなかったりと微秒に薄情な一面もある。またメトロン屋で色々な駄菓子を注文したりと少々食いしん坊な一面も見られる。
ジャミラ
スカイドンの友人。
原典同様水が弱点であるが、気の強い意地っ張りな性格であるため、ゴモラに対して「水なんか怖くない」と発言している。水をかけられると命にかかわる危険なレベルで熱湯もアウトだが、バケツ一杯分なら平気らしい。その一方皮膚は耐火性能が高く火には強いが、ゼットンの一兆度火球などの一兆度の火には耐えきれない。計算が苦手。ドライで不良のような外見と言動が多いが、根は純粋。
ミクラス
ウインダムの友人。
好奇心旺盛な性格で、学園の近くでUMAが現れたことを聞き、ウインダムとアギラを引き連れてUMAを捕まえようとした。一方で物覚えが悪く、UMAをUGMやMATと間違えたり、侵略という意味もわかっていなかった。
アギラ
ウインダムとミクラスの友人。
天真爛漫で寡黙な性格だが、どちらかというと常識人でミクラスが言い間違いをするとすかさずツッコミを入れている。また、好奇心旺盛でUMAやメフィラス星人とスカイドンのやり取りに食い付いている。
エレキング
湖に潜入し「闇と共に現れる」と言われる謎のUMAを捕獲しようとしていた女子生徒。手にした鞭状の武器で相手を締め上げることができ、その武器からは電気を流すこともできる。実はガタノゾーアが見た発光するUMAの正体である。
ナックル星人
メトロン商店で友人のブラックキングと共にウインドショップを楽しんでいた。
ブラックキングのことが好きらしく、彼女からの頼みには滅法弱い。
ブラックキング
ナックル星人の友人。
ナックル星人に対して、恋愛感情を抱いている演写がある。
クールそうな外見と男勝りな口調だが、クリスマスに大はしゃぎするなど子供っぽい無邪気な性格。
ダイオリウス
産卵のためにお尻が大きい安産型の女の子を探し求めており、ガッツ星人のお尻に目をつける。殺虫剤を前に退散するが、その後も懲りずに女の子のお尻を追いかけている。
ハネジロー
パソコンやスマートフォンなどの電化機器の扱いが大好きな女子生徒で、ブログも開設している。ザンドリアスやバキシムの友人で、彼女たちからは「ハネちゃん」と呼ばれている。基本的に「パム」としか言わないが、片言ながらも言葉を発することは可能。
とある出来事がきっかけでマグマ星人のことを気に入り、彼女と友人になる。
テンペラー星人
極悪なことをすることをモットーとしている女子生徒。語尾に「なのだ」とつけて喋るのが特徴。
極悪と言いつつ実際には交通ルールを守って横断歩道を歩いたり、一日中家でダラダラしていたりと極悪な行動とはほど遠い生活を送ったりしており、相棒の猿からも呆れられている。原典同様ビームウィップを使用することができる。
ツインテール、マガジャッパ、モットクレロン
肉食怪獣が集うSNSにアップされた写真に登場。
エースキラー
純粋かつ天真爛漫だがどこか抜けたところのある少女。
バキシムやベロクロンの妹分という設定になっている。他の怪獣娘から技をコピーすることができるが完全にコピーはできない。バキシムやベロクロンのことを姉ちゃんと呼ぶ。エースをキラーすることを目的としているがエースが誰のことなのかはわかっていない。
パズズ
一人称は「俺」。必殺技のパズズサンダーをエースキラーに奪われる。
カイザードビシ、ルクーリオン、サタンビゾー
ガッツ星人が撮ったレアな写真に登場。主に腋を中心に撮影されている。
スフィンクス
ミズノエノリュウの友人。怖がりだがホラー映画好き。冷凍睡眠を繰り返しながら生きてきたらしく、ミズノエノリュウ曰く1万年以上ピラミッドに引きこもっている。
自分と同じく地中で引きこもり染みた生活を送っているミズノエノリュウとは出会えば憎まれ口をたたきあう仲だが、一緒に食事をしながら映画を観るなど、不仲というわけでもない様子。
定期的にオリオンガスを摂取しているが、本人曰く「あのガスないと私死んじゃう」とのこと。
ケンドロス
剣輪草を育てているがそれを食い荒らすライブキングに悩まされている。剣輪草はブーメランになるがその腕前はイマイチ。
シーボーズ
怪獣墓場にいる怪獣娘。怪獣墓場に来てしまったケンドロスを元の世界に帰した。
ベロクロン
バキシム、エースキラーの姉妹。お尻が大きく壁の穴にはまってしまい散々な目に遭う。
学校外[編集]
メトロン星人
「メトロン商店」という店の店長。
怪獣図鑑にのっていることから円谷学園の卒業生である模様。
ブラック指令
原典同様ブラックスターから地球の侵略を企む司令官。
しかし侵略はおろか「このままだと(住んでいる)アパートから追い出される」ほど日常生活すらまともに送れないほど困っており、単行本の制作作業のアルバイトや宣伝活動をして何とか生活費を稼いでいる有様である。俳優の石黒英〇のファン。
シルバーブルーメ
ブラックスター出身の円盤生物。バードン同様食いしん坊で、制作している単行本第2巻を食べようとしていた。2巻作りに嫌気を指しており、いつ自分たちの出番が来るのか不満を泣きながら発言していた。
ノーバ
ブラックスター出身の円盤生物。一見クールな外見をしているが、実際には地球に来た目的を毎日インターネットをやってテレビ見て漫画を呼んでダラダラする生活をすることと発言するなどいい加減な性格。
ビルガモ
Jr.っちの指示で円谷学園へ向かう途中、メトロン商店で売られていたガマちゃんグッズを「キモかわいい」と気に入りゼットンと意気投合する。
円谷学園を「えんや学園」と間違え、目的を忘れてガマちゃんグッズに夢中になるなどどこか抜けている。
原典同様、分離・合体能力を備えており、分離した状態で飛行も可能。その様子を見たゴモラから感心されていた。
ベムラー
「BEAST THE PIZZA」というピザ屋の店員で、ミズノエノリュウの家に出前のピザを届けに来た。
ペガッサ星人ペガ
番外編の『ウルトラマンジード』の販促漫画に登場した、本編のペガ本人。

劇中に登場するペガッサ星人とは異なった巨乳な姿に擬人化(&女体化)されており、そのプロポーションの良さを買われてか、シルバーブルーメからリクとのお風呂動画の撮影を持ちかけられてしまう。

その他[編集]
ザンドリアスのママ(マザーザンドリアス)
ザンドリアスの会話によく出てくるザンドリアスの母親。娘に似て年齢の割にかなり子供っぽい性格らしい。
ケムール人、ザラブ星人、バルタン星人
メフィラス星人の背後にシルエットで登場。
モチロン
ゼットン家の臼として登場。
オニオン/オニバンバ
ゴモラとベムスターの背景でシルエットとして登場。
オニデビル
ゴモラが鬼役としてコスプレしていた姿。
安田くん
メフィラス星人二代目が作ってこっそりメフィラス軍団に隠していた自動販売機だが、二代目は「ロボット怪獣」と言っている。売っている物はおしるこやおでん、めんつゆなどの微妙な商品。
原典同様内部にマンダリン草が仕込まれており、中の飲み物を買おうとする相手を突き刺して攻撃する。二代目が手を焼くほど制御が難しく、メフィラス軍団が部室を没収されたあとは野生化し、無差別に生徒たちを襲う恐ろしい存在となってしまった。メフィラス軍団再建のために「鏡餅型ミニ安田くん」というものもたくさん作られている。
Jr.っち(バルタン星人Jr.)
ビルガモの台詞に登場。ビルガモを円谷学園に向かわせたが、大量のガマちゃんグッズを買っただけで帰ってきたビルガモを叱責した。
スノーギラン、アクマニア星人
メトロン商店で売っていたケーキのデコレーションとして登場。
ジャシュライン、ユニジン
メトロン商店のおもちゃ売り場の人形として登場。
タイラント
ミクラスの持っていた凧に描いてあった。
ビーコン
ゼットン星人の見ていたテレビに映っていた。
ジュラン
町の中心部に毎年花を咲かせる巨大植物。
定量の花粉をまき散らすため、毎年春先に花粉症の被害をもたらしている(原典と異なり花粉そのものには毒性はない模様)。巨大だが植物故耐久性はそれほどなく、最期はゼットンの一兆度火球を浴びて跡形もなく焼失した。
ガンQ
メトロン商店の目薬の広告に描かれていた。
テンペラー星人の相棒である、シンバルを持った猿を象った小型ロボット。目にかけたサングラスがチャームポイント。動力源は単一電池。
一向に極悪なことをしようとしない主人に対して少々呆れている。
元ネタは「ウルトラマンタロウ」でテンペラー星人の宇宙船に置かれていた猿の玩具(わんぱくスージー)。
ママ(ヤプール)
バキシムやエースキラーたち超獣の母親。
石黒英雄
3巻発売記念の番外編で登場。

『ウルトラマンオーブ』で主人公のクレナイ・ガイ役を演じた俳優で、ブラック指令は『オーブ』でのある出来事をきっかけに彼のファンになったらしい。

久野千草
『ウルトラマンギンガ』および『ウルトラマンギンガS』に登場したアイドル志望の少女。

37話でメトロン商店にかけられていたカレンダーに描かれていた。

用語(ギャラクシー☆デイズ)[編集]

私立円谷学園
作中の登場人物が通っている学校。建物は科学特捜隊日本支部の基地のような外見。小中高のいずれかは不明で、教員らしき人物は登場していない。
生徒は制服はなく思い思いな格好で過ごしているが、服のような部分は服ではないらしく、温泉旅行のさい脱がずに入っていた。
怪獣図鑑制作部
怪獣図鑑を制作する部活動。
怪獣図鑑
円谷学園が刊行している本。作中の説明から、卒業アルバムのようなものだと思われるが、謎に包まれた怪獣たちの生態が説明にまとめられており、資料的な点から見ても非常に高い。なお、ガッツ星人が個人的に制作している「裏・怪獣図鑑」なるものがある模様。
ガマクジラマスコット
「ガマちゃん」という名称のマスコット。誰もが「可愛くない」というほど奇天烈な外見をしているが、ハマる人はとことんハマってしまう独特の魅力あるらしく、ゼットンは知らず知らずのうちにグッズを集めていた。ゼットンの他に姉のゼットン星人やビルガモもこのマスコットが気に入っている模様。
文房具やカプセルトイ、ゲーセンの景品など幅広い商品展開が行われている。
タガールマスコット
ダガールのマスコットで、ガマクジラ同様可愛らしくない外見だがゴモラはいたく気に入っており、可愛くないことは承知の上でガマクジラとどちらが可愛いかをゼットンとゴモラが張り合っていた。
カップ焼きそばタコヤング
作中でゼットン星人・ウインダム・ライブキング・ベムスターが食べていたカップ焼きそば。
メトロン商店
メトロン星人が経営している店で他にも多くの生徒たちが利用している描写があり、憩いの場になっている。駄菓子の他に野菜や肉などが売っている食品店で、店先にはガマちゃんと標本おじさんのガチャガチャが置かれている。
L77学園
マグマ星人が壊滅させたと噂された私立円谷学園とは別の学校。
特別な肉/「ケ」で始まる動物の肉
12話と13話で存在が語られた肉で、ぱっと見は普通の肉と区別がつかない。とある火山の近くでよくとれるらしい。
最初に「ケ」から始まることからケムジラと思われ、ゴモラたちはこの肉がなんなのか知りたがっているがバードンは真相を話すことを拒否しことから真意は不明。
メフィラスグッズ
メフィラス姉妹が制作しているアイテムグッズ。しかしデザインセンスは破壊的であるためあまり売れていない。
現段階ではサングラス・メフィラスこけし・だるまメフィラス・メフィラスペナント・ちょうちん・メフィT(Tシャツ)・メフィ耳(付け耳)の7種類が確認されているが、カタログには他にも帽子やトートバッグなどがある。
標本おじさん
ダダが集めているガチャポンのフィギアシリーズで、リアルな造形で人気がある。科学者のおじさん以外にもかわいい女の子バージョンもある。
ブラックスター
地球から1000万キロメートル離れた宇宙空間に存在する正体不明の惑星で、ブラック指令と円盤生物の故郷。
オーブリング
ウルトラマンオーブの変身アイテムでナックル星人が玩具を手にしていた。
スパイダーショット・マルス133・無重力弾
ゴモラが掘り出したガラクタとして登場。
ブニョまんじゅう
その名のとおり円盤生物ブニョを模した形をした人気のおやつ。食感はプニプニらしい。新作にカニ味がある。
マスク
花粉症に悩まされたゴモラがメトロン商店で入手したマスク。「ウルトラマンレオ」や「ウルトラマンX」で使用されたものと同じデザインをしている。抜群の遮蔽性を誇るが、花粉だけでなく声も遮断してしまうため、会話ができないという欠点がある。
目覚まし時計
テンペラー星人の自宅に置かれていたデジタル時計。「ウルトラマンX」に登場したエクスデバイザー/ジオデバイザーと同じ形状をしている。
BIO COMPUTER E90
テンペラー星人の自宅に置かれていたファルコン型のゲーム機。型番の元ネタは「ウルトラマンティガ」に登場したファイバス。
ウルトラ怪獣俱楽部
テンペラー星人が遊んでいたゲームソフト。主人公はレットキングの様で、ゴモラやシャドウ・ビーストらしき人物などがでているなど「怪獣娘(かいじゅうがーるず)〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜」のような背景がある。元ネタは「ウルトラマン俱楽部」。
怪獣墓場
死んだ怪獣たちの魂が集まると言われる宇宙の吹き溜まり。本作では『ウルトラ銀河伝説』以降の設定に基づいた描写がなされており、怪獣たちの魂が眠っているとされる浮遊大陸や、別宇宙へと通じるとされるクレイブゲートなども存在する。シーボーズはここの番人のような存在らしく、何らかの要因でここへ迷い込んで来た者たちを元の世界へと送り返している。
本作では第41話で臨死状態になったケンドロスが迷い込んだ謎の場所として登場するが、それ以前にも第38話でクレイブゲートと思われる物体が登場し、ここを介して作中世界に何者かが襲来してきているらしいことが示唆されている。
ゴルゴダスタンプカード
エースキラーが技をコピーさせてくれた相手に渡しているスタンプカード。

スタンプを5個集めると、本人曰くすごいグッズであるゴルゴダくんと交換できる。

ゴルゴダくん
上記のスタンプカードでスタンプを5個集めた時にもらえる豪華商品。十字架に目と足が付いたような奇怪な姿をしている。劇中ではフィギュアと抱き枕、LINEのスタンプが登場した。
宇宙植物ルグス
『ウルトラマンジード』で地球に潜伏していたフック星人が密かに栽培しようとしていた植物。催眠性の花粉を放出する能力を持つ。37話でメトロン商店の店の奥に置かれていた。
眼兎龍茶
『ウルトラマンマックス』でメトロン星人がカイト隊員に勧めた飲料。37話でメトロン商店で売られていた。
生命カメラ
かつてワイルド星人が侵略用に使用したものの同型機で、被写体から生命を吸い取るという恐るべき機能を持つ。物騒な代物でありながら、普通にメトロン商店で販売されていた。メトロン曰く「最発掘された」とのこと。
剣輪草
ケンドロスが学校の菜園で栽培していた植物で、回転させることで風を起こしたり、ブーメランとして利用できたりと割と多機能。

ライブキングが頻繁に訪れては食べてしまっていたため、栽培には相当苦労したらしい。

メとロンパン
メトロン商店で販売されている菓子パンで、1個170円。
外見はメトロン星人の円盤の形をしたメロンパン。赤い粒が入っているらしい。

かなり美味しいらしく、劇中では様々な生徒が購入している様子が確認できる。店では、他にバルタン星人の円盤の形をしたパンも売られている。

肉食系怪獣SNS
その名の通り、肉食怪獣たちが多数登録しているSNSで、バードンも登録・参加している。

当初は肉食怪獣たちがその日自分の食べた肉の写真をアップロードするだけのごく普通のSNSだったのだが、バードンが肉の乗った皿をペガッサが持っている様子を写した写真をアップロードしたところ、肉よりもペガッサの方に大きな反響が集まってしまい、これに味を占めたバードンが友人の怪獣娘たちの写真を撮影して投稿しまくった結果、他の参加者もこの影響で怪獣娘の写真を次々に投稿するようになり、ペガッサ星人曰くいつしか「肉食怪獣たちの本能が溢れ出る場」に様変わりしてしまった。

アニメ・小説[編集]

『怪獣娘(かいじゅうがーるず) 〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜』

電撃版ウルトラ怪獣擬人化計画のショートアニメ。設定・原案は海法紀光が担当し、アニメ監督芦名みのるが作った制作会社「スタジオぷYUKAI」で作られている。

本作品では全てのキャラクターが変身シーンを除き3頭身にデフォルメされて描かれている。ウルトラ怪獣の魂を受け継いだ少女、通称「怪獣娘(かいじゅうがーるず)」が変身し、パッと見は怪獣のコスプレをしているような姿になっている。センターキャラクター(アニメ版ではメインキャラ)としてウルトラセブンに登場したカプセル怪獣の3体が「かぷせるがーるず」として選ばれている。

アニメ1期はdアニメストアYouTube(AniChan)ほかにて2016年9月より12月まで配信。2017年1月より3月までAT-Xで、2017年10月より12月までTOKYO MX[3]でテレビ放送された。

2017年8月、アニメ2期の制作が決定、同年11月、1期と同じくTOKYO MX、AT-Xで2018年1月より3月までテレビ放送された[4]

登場人物(怪獣娘)[編集]

前述したとおり通常は3頭身だが、変身シーンのみ8頭身で描かれる(変身完了と共に3頭身に戻る)。

かぷせるがーるず[編集]
アギラ / 宮下アキ
声 - 飯田里穂
本作の主人公の女子高生。橙色のショートカットが特徴。一人称は「ボク」で、愛称は「アギちゃん」。ピグモンからは「アギアギ」と呼ばれている。
目立つことが苦手な寡黙な性格で、趣味や夢中になれることがないイマドキの女の子。一方で渋谷に行ったことがなく普段は巣鴨で遊んでいるなど浮世離れした部分もある。目つきが悪く、眠そうに見えることを気にしている。三人の中では最後まで変身できていなかったが、ゼットンとの交流後に無人車の暴走事故が起き、その時聞こえた「頼むぞアギラ」という誰かの声に促され勇気を振り絞り暴走車を止めようとした際に初変身を果たした。
第2期ではミコ(ガッツ星人)と友情を育んでおり、故にミクラスがガッツ星人に襲われたと聞いた際にはひどく動揺していた。
3人の中では唯一シャドウの気配を感じ取っている。シャドウとの対決では頭部の巨大な角を武器にして戦う。
誕生日・5月12日。血液型・O型。年齢・16歳(高校1年生)。
ミクラス / 牛丸ミク
声 - 鈴木愛奈
褐色肌とポニーテールにまとめ上げた黒い髪が特徴のアギラのチームメイト。愛称は「ミクちゃん」。
超健康優良児。生まれてこの方、風邪を引いたことがない。考えるより体が動いてしまう、いわゆる脳筋。怪獣娘同士の格闘スポーツ「大怪獣ファイト」のファン。とくにレッドキングの大ファンで、彼女が試合に勝った時に自身も強くなりたいと思ったことで初変身を果たす。
原宿で偶然出会ったレッドキングのことを「先輩」と呼び、慕っている。また、無愛想なエレキングのことは苦手としている。
第2期ではシャドウガッツの不意打ちを受けて怪我を負い入院するが、その後同じくシャドウガッツに倒されて入院してきたミコ(ガッツ星人)に自分のソウルライザーを貸してシャドウガッツとの決戦に送り出しており、決戦後には車椅子姿で仲間たちの元へ駆けつけた。
誕生日、10月8日。血液型・B型。年齢・16歳(高校1年生)。
ウインダム / 白銀レイカ
声 - 遠藤ゆりか
三つ編みにした銀色の髪と眼鏡が特徴のアギラのチームメイト。誰に対しても敬語で話し、他人にはさん付けして呼んでいる。愛称は「ウィンちゃん」だが、ゴモラには「ダム子」と呼ばれる。
何事にも真面目で、知的好奇心が強い。実は筋金入りのオタクかつ腐女子で、好きな作品・キャラを一途に支え続けるタイプ。本屋でBL漫画を漁っている際に怪獣娘に変身できるようになった。同じく腐女子であるエレキングに憧れを抱いている。
第9話ではおまぴと劇場版の内容を聞いた際にその展開に衝撃を受け暴走しかけている。
戦闘時はオリジナル怪獣同様に額の発光部からレーザー光線を発する。
誕生日・10月15日。血液型・B型。年齢・16歳(高校1年生)
その他(アニメ・小説)[編集]
ピグモン / 岡田トモミ
声 - 徳井青空
GIRLSの指導係でアイドル的存在。誰が相手でもマイペースで笑顔を絶やさず、またいざというときは芯の強いところを見せるが、身体能力は低い。
人のことをとっても大好きと思った時に初めて怪獣娘に変身できたらしい。可愛らしい容姿で子供にも人気が高く、怒った姿もミクラスからかわいいといわれるほど。
誕生日は9月4日。血液型はO型。
ゼットン
声 - 加藤英美里
「大怪獣ファイト」の絶対的王者にして、GIRLS最強の怪獣娘。世に知らない者はいないほどの有名人だが、圧倒的な無口と鉄壁の無表情を誇る謎多き少女。寡黙だが、後輩の背中をさりげなく後押しする行動を見せたりと、根は思いやりの深い心優しい性格の持ち主。
怪獣娘時には瞬間移動やバリアおよび怪力、一兆度火球を使うことができ、第1話では瞬間移動しながらバリア数枚で炎を囲み収縮させることで消火していた。
アギラに自分と似た部分を見出しており、彼女を見守っている。第2期の最終決戦では傍観の立場に徹していたが、トドメをさす際にアギラをバリアで包み援護している。
誕生日、血液型は不明。
レッドキング / 歌川ベニオ
声 - 五十嵐裕美
「大怪獣ファイト」の実力派選手。一人称は「オレ」。「力こそパワー」なバトルスタイルで多くのファンを持つが、実は超がつくほどの乙女で無類の可愛い物好き。また、クレープが好物だが自身の見た目とのギャップを気にしている。ピグモンからは「レッドン」と呼ばれており、彼女に対しては甘々な対応をとっている。ザンドリアスからは「師匠」と呼ばれている。
面倒見の良い性格で、原宿で出会った後輩であるかぷせるがーるずの3人に牛丼をおごったりしており、小説版では後輩ファイターからも慕われている模様。
誕生日は9月4日。血液型はO型。
エレキング / 湖上ラン
声 - 潘めぐみ
アギラたちの先輩にあたる怪獣娘の1人。冷静沈着で何事にも動じないクールなおねえさんであり、決して群れることのない孤高の腐女子。ピグモン曰く一匹狼だが根は優しい性格。ピグモンからは「エレエレ」と呼ばれている。趣味は漫画・アニメ・ゲーム・スマホやアニメショップ巡りなどでオタク要素が強い。
尻尾は取り外せるようになっており、右手に嵌めることで手のように扱うことができる。
第9話では暴走しかけたウインダムを尻尾の電撃で気絶させ人間の姿に戻している。
GIRLSの調査部に所属しており、第2期ED後の「おしエレ おしえてエレキング先輩」ではマガジャッパとマガバッサーの指導係となる。その一方でピグモンの指示でシャドウガッツの事を調査していた。最終決戦ではマガバッサーとマガジャッパとともに参戦する。
誕生日は10月15日。血液型はAB型。
ゴモラ / 黒田ミカズキ
声 - 諏訪彩花
「大怪獣ファイト」界でいま注目の若手ホープ。おしゃべり好きで気さくな性格だが少々天然ボケなところもある。基本的にラフなしゃべり方をするが、大阪にすんでいたことがあり、たまに関西弁が出る。必殺技は、上空に飛び上がり縦回転しながら落下する勢いで尻尾をたたきつける「メガトンテイル」。
小説版では怪獣娘として生きていくことに踏ん切りをつけられなかったシーボーズ/骨川シイナの背中をさりげなく後押ししている。
かなりの食いしん坊。愛称は「ゴモたん」だが、ピグモンからは「ゴモゴモ」と呼ばれている。
アギラのことを気に入っており、一緒にいるとすぐに(色々な意味で)いじっている。
「お前にピットイン!」については二次創作も含めて詳しく知っている。
誕生日は1月8日。血液型はB型。
ザンドリアス / 道理サチコ
声 - 湯浅かえで
GIRLSに所属しておらずソウルライザーを持たない、いわば野良の怪獣娘だった。そのため、母親との喧嘩の度にプチ家出を繰り返してカイジューソウルを暴走させており、その際怒りにまかせて口から吹く炎が街で起こっている火災の原因となっていた。
第7話ではレッドキングに敗れGIRLSに保護されており、以降はGIRLSに所属しソウルライザーも与えられている。第10話ではレッドキングにより清水の舞台から落とされなんとか飛べるようになった。
シャドウとの戦いの際には、飛びながらオロオロしていることが多い。第2期では戸惑いながらも口からの破壊光線や火炎放射で戦っていた。
またノイズラーとバンドを組んでおり、ボーカルを担当している。
誕生日は4月23日。血液型はA型。中学生。
誰かの声
声 - 高橋伸也
アギラが初めてソウルライドした際に聞こえた声。
第3話で無人車が暴走した際に、助けに行くのを躊躇していたアギラに対して「頼むぞアギラ」と声をかけ、怪獣娘に変身するきっかけを与えた。
ベムラー / 天城ミオ
最初に存在を確認された怪獣娘。
第8話ではデフォルメされていないシルエットのみが登場。
女の子
第12話のラストシーンでGIRLSにやって来た女の子。どの怪獣娘かは不明。第1話冒頭でのアギラと同じセリフを呟いている。
キングジョー / クララ・ソーン
声 - 三森すずこ(第2期)
第1期ではアニメPV終盤および第12話エピローグシーンの冒頭で飛んでいるところが小さく映っている。
第2期では写真集を発売するほどの人気怪獣娘として登場。ピグモンからは「キンキン」と呼ばれている。
第9話では偽のイベント情報でシャドウガッツを誘き出すという作戦を立案している。第10話ではシャドウガッツとの決戦の場に偶然現れたJJを言葉巧みに避難させている。
最終話での戦闘では腰部の突起をビットのように扱って攻撃しアギラを援護していた。
ガッツ星人 / 印南ミコ
声 - 松田利冴(第2期)
キングジョーの写真集発売イベントの警備をアギラとともに担当するはずだったが、遅刻して現れた。その後はアギラと一緒に外食するほど仲良くなっている。
実は早い段階からシャドウミストに侵食されていたが、とっさに分身として難を逃れる。その後シャドウガッツにソウルライザーを奪われたため、ミク(ミクラス)が貸してくれたソウルライザーを使いシャドウガッツとの決戦に臨む。シャドウガッツからシャドウミストが分離しシャドウジェラルが現れた際には倒れた彼女を介抱していた。
キングジョーのことを「お嬢」と呼ぶ。
ガッツ星人(シャドウガッツ)
声 - 松田颯水(第2期)
ガッツ星人の分身体。シャドウミストに浸食されたガッツ星人が、完全に侵食される前に無意識に分身体として切り離していた。その後ミクラスを襲いガッツ星人を孤立させると、直接対決しガッツ星人のソウルライザーを奪う。その後怪獣娘たちとの決戦でシャドウガッツがダメージを受けると、憑依していたシャドウミストがシャドウガッツから離れ他のシャドウなどを取り込みシャドウジェネラルとなる。シャドウジェネラルが現れた後、彼女は正気を取り戻しガッツ星人とともにシャドウジェラルとの決戦に挑む。
マガジャッパ / 竜波ユカ
声 - 近藤玲奈(第2期)
第2期ED後の「おしエレ おしえてエレキング先輩」に登場の新人怪獣娘。第10話で初めて変身後の姿を披露している。最終話でエレキングたちと共に決戦に参加、その際、腕から泡を出してシャドウ・ビーストの光線を包み込み無効化する能力を見せた。
マガバッサー / 風巻ヨウ
声 - 寺田晴名(第2期)
「おしエレ おしえてエレキング先輩」第2話より登場の新人怪獣娘。マガジャッパと同じく10話で変身後の姿を披露している。最終話ではエレキングとマガジャッパを抱えて飛来し、ザンドリアスやノイズラーとともにシャドウ・ビーストを相手に空中戦を披露していた。
ノイズラー / 鳴無ミサオ
声 - 清都ありさ(第2期)
ザンドリアスとバンドを組んでおりギターを担当している。戦闘時にはエレキギターを使った音波攻撃やバリア能力など攻防一体の活躍を見せるほか、空中戦も披露した。
JJ
声 - 青柳尊哉[5](第2期)
第2期第1話・第2話に登場。キングジョーのイベントにおいてシャドウミストによって暴走したファン。第10話ではシャドウガッツとの決戦の場に偶然現れたが、キングジョーから次のイベントでは整理券配布があるということを聞き、その場からそそくさと立ち去っている。
マザーザンドリアス
声 - 湯浅かえで(第2期)
サチコ(ザンドリアス)の母親。自身も怪獣娘であり、変身してシャドウを倒しているところをザンドリアスに会いに来たレッドキングとウィンダムに目撃されているが、サチコには内緒らしい。
ブラック指令
第2期最終話に登場した謎の人物。ラストシーンに突如現れ不敵な笑みを浮かべた。
ナレーション
声 - 白石稔(第2期)
小説に登場[編集]
シーボーズ / 骨川シイナ
女子サッカー部のエースとして活躍していた中学生時代に突然怪獣娘に覚醒、その後自分の身の起きた変化を受け入れられることができずにいた。
メトロン星人 / 百地メル
GIRLSの1人。
ペギラ / アデリーナ・海宮
ブリッツブロッツ / 國枝アサミ
バードン / 火野ユリカ
ガーディー / 柴崎ラン
ブラックキング / 黒柳ナミ

用語(怪獣娘)[編集]

怪獣娘(かいじゅうがーるず)
地球で怪獣災害が根絶された後に確認されるようになった、怪獣たちの魂を受け継いだ少女。
GIRLS
正式名称は国際怪獣救助指導組織。怪獣娘に覚醒した少女に、「全ての答えはここにある!!」という文章と地図が描かれた招待状を送って召集し、彼女たちにソウルライザーを与えて怪獣娘としての行動や目的を指導・教育する組織。大阪や札幌にも支部がある。
本部には広報部・調査部・育成部などがあり、育成部はさらに芸能課・スポーツ課・指導課・調査課・開発課に分かれている。
ソウルライザー
GIRLSに所属する怪獣娘が所持するスマホ型変身アイテム。怪獣だった時の本能「カイジューソウル」を実感することで変身できる。変身の掛け声は「ソウルライド」。なお、紛失した際の再発行には24,800円の手数料がかかる。
ソウルライザーなしで変身した場合は力の制御ができず暴走する危険がある。ただしソウルライザーを使っていても衝撃的なことなどがあり心に穴が開くと怪獣の凶暴性に支配され暴走する場合がある。また他人のソウルライザーを使用しても変身はできる。
大怪獣ファイト
作品内で人気を博している、怪獣娘による格闘技。テレビ中継もされている。
御徴河決壊事件(みしるしがわけっかいじけん)
怪獣娘が最初に発見されたという事件。
シャドウ
怪獣娘の敵。人類に厄災をもたらす存在で、なぜか怪獣娘にしか倒せない。特に強力なタイプは「シャドウ・ビースト」と呼ばれる。
第8話に登場した際には、ゴモラとアギラだけが気配に気づいている。
シャドウミスト
弱った心の隙間に入り込んで人を凶暴化させる。元が人間であるため、シャドウとは異なり手加減して攻撃しなければならない。ガッツ星人(シャドウガッツ)は初の怪獣娘の発現例となる。
シャドウジェネラル
声 - 松田颯水(第2期)
怪獣娘の総攻撃を受けて大ダメージを受けたシャドウガッツに憑いていたシャドウミストが残っていたシャドウを取り込み変貌した上級変異体。言語能力を持ち、シャドウ・ビーストを呼び出せるほか、触手や光線、カッター状のものを使い攻撃するなど高い知能と戦闘能力を有する。最後はゼットンのバリアで守られたアギラの角の一撃で倒される。
お前にピットイン!
週刊少年ツブラヤに連載中のスポーツマンガ。略称は「おまぴと」。アニメ化もされており現在は第3期が放送されている。また劇場版も公開中。
本編は健全な少年漫画だがボーイズラブ系の二次創作が盛んに行われており腐女子に人気が高く、エレキングやウインダムはこの作品のファンである。
アニメ版各種データ

スタッフ[編集]

  • 原作 - 円谷プロダクション
  • キャラクター原案 - 富岡二郎、谷裕司、CHOCO、爆天童、ニトロプラス(なまにくAYK、猫缶まっしぐら、minoa、大熊猫介)、NINNIN(第2期)、Zトン(第2期)
  • 監修 - 小澤洋介(第1期)、黒澤桂(第2期)
  • 原案・設定 - 海法紀光
  • 監督・脚本・演出・設定・シリーズ構成・撮影監督 - 芦名みのる
  • ぷちキャラクターデザイン・作画監督 - たけはらみのる
  • 音楽 - 高梨康治(Team-MAX)
  • 美術監督 - 戸杉奈津子(スタジオMAO)
  • 音響監督 - 稲葉順一(第1期)、郷文裕貴(第2期)
  • アニメーション制作 - スタジオぷYUKAI
  • 製作 - 怪獣娘(ウルトラ怪獣擬人化計画)製作委員会(円谷プロダクション、ドコモ・アニメストアポニーキャニオン、リンクス)(第1期)
  • 製作 - 怪獣娘2(ウルトラ怪獣擬人化計画)製作委員会(円谷プロダクション、ドコモ・アニメストア、ポニーキャニオン]、メディクリエ)(第2期)

主題歌[編集]

オープニングテーマ「上々↑↑GAO !!」
作詞・作曲・編曲 - ゆうゆ / 歌 - かぷせるがーるず(飯田里穂鈴木愛奈遠藤ゆりか
エンディングテーマ
「KAIJUハート」(第1期)
作詞・作曲・編曲 - buzzG / 歌 - かぷせるがーるず(飯田里穂、鈴木愛奈、遠藤ゆりか)
「Soul-ride ON!」(第2期)
作詞・作曲・編曲 - ゆうゆ / / 歌 - アギラ・キングジョー・ガッツ星人(飯田里穂、三森すずこ、松田利冴)(第1話)

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 絵コンテ 作画監督 作画 配信日
第1期
第1話 私たち!怪獣娘!? たけはらみのる
芦名みのる
たけはらみのる たけはらみのる、戸塚ちさと
みやひこ、きもとすみ
渡辺あき、のすふぇらとぅ
2016年
9月27日
第2話 変身?怪獣娘!? たけはらみのる、戸塚ちさと
みやひこ、きもとすみ
渡辺あき、フジツカ
サワイ企画(石松)
10月4日
第3話 変身!怪獣娘!? たけはらみのる、戸塚ちさと
みやひこ、きもとすみ
渡辺あき、フジツカ
10月11日
第4話 配れ!怪獣娘! たけはらみのる、戸塚ちさと
みやひこ、きもとすみ
渡辺あき、ほんで
10月18日
第5話 先輩!怪獣娘!? たけはらみのる、戸塚ちさと
みやひこ、きもとすみ
渡辺あき、のすふぇらとぅ
10月25日
第6話 悩め!怪獣娘!? たけはらみのる、戸塚ちさと
フジツカ、ほんで
11月1日
第7話 戦え!怪獣娘!? たけはらみのる、みやひこ
サワイ企画(石松)
11月8日
第8話 ボケろ!怪獣娘!? たけはらみのる
芦名みのる
みやひこ
たけはらみのる、戸塚ちさと
みやひこ、ボエ山
11月15日
第9話 暴走?怪獣娘!? たけはらみのる、戸塚ちさと
みやひこ、ほんで
フジツカ
11月22日
第10話 飛べ!怪獣娘!? たけはらみのる、戸塚ちさと 11月29日
第11話 試験!怪獣娘!? たけはらみのる
芦名みのる
たけはらみのる、みやひこ
ぬるてま
12月6日
第12話 私たちが!怪獣娘!! たけはらみのる、戸塚ちさと
みやひこ、フジツカ
ほんで、のすふぇらとぅ
12月13日
第2期
第1話 登場?怪獣娘!? たけはらみのる
芦名みのる
たけはらみのる たけはらみのる、ほんで
みやひこ、渡辺あき
2018年
1月9日
第2話 衝撃!怪獣娘!? 1月16日
第3話 カフェ!怪獣娘!? たけはらみのる、DNA
みやひこ、渡辺あき
のすふぇらとぅ
1月23日
第4話 特訓!怪獣娘!? たけはらみのる、DNA
みやひこ、渡辺あき
1月30日
第5話 街ぶら!怪獣娘!? たけはらみのる、ぬるてま
ほんで、渡辺まゆ
みやひこ、渡辺あき
2月6日
第6話 お母さん?怪獣娘!? たけはらみのる、ほんで
DNA、のすふぇらとぅ
みやひこ、渡辺あき
2月13日
第7話 成長!怪獣娘!? たけはらみのる、ほんで
みやひこ、渡辺あき
2月20日
第8話 衝突!怪獣娘!? たけはらみのる、ほんで
DNA、のすふぇらとぅ
みやひこ、渡辺あき
2月27日
第9話 作戦!怪獣娘!? たけはらみのる、みやひこ
DNA、渡辺あき
フジツカ
3月6日
第10話 登場☆怪獣娘!? たけはらみのる、ほんで
みやひこ、渡辺あき
3月13日
第11話 決着☆怪獣娘!? たけはらみのる、ほんで
ぬるてま、フジツカ
DNA、渡辺みゆ
みやひこ、渡辺あき
3月20日
第12話 みんなで!怪獣娘!! たけはらみのる、ほんで
ルンパロ・チータ、フジツカ
渡辺みゆ、のすふぇらとぅ
みやひこ、渡辺あき
3月27日

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 第1期 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [6] 備考
2017年1月10日 - 3月28日 火曜 23:50 - 水曜 0:00 AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
2017年10月4日 - 12月20日 水曜 1:35 - 1:41(火曜深夜) TOKYO MX 東京都
日本国内 テレビ / 第2期 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [6] 備考
2018年1月9日 - 3月27日 火曜 21:54 - 22:00 TOKYO MX 東京都
2018年1月14日 - 4月1日 日曜 0:15 - 0:20(土曜深夜) AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり

スマホゲーム[編集]

『怪獣娘 〜ウルトラ特訓大作戦!〜』は、2018年1月より配信のアニメを題材とした横スクロールアクションゲームアプリ。

プレックス版・ウルトラ怪獣擬人化計画 Figure Progect[編集]

具現化する美しき怪獣達―円谷プロ × Plex フィギュア化プロジェクト
フィギュアを中心としたグッズをメインに展開されている。

擬人化された怪獣・宇宙人[編集]

エレキング
レッドキング
ゼットン

ラバーストラップ[編集]

ガラモン
ゼットン
キングジョー
ダダ
レッドキング
メトロン星人
エレキング
カネゴン

講談社版・ウルトラジャーニー[編集]

漫画『ウルトラジャーニー ツインテール少女とツインテールな僕』を中心に、フィギュアなどの連動企画を行っている。

ウルトラジャーニー ツインテール少女とツインテールな僕[編集]

閃凡人による漫画作品。『月刊少年シリウス』(講談社)2017年3月号から12月号まで連載し、その後『水曜日のシリウス』に移籍して2017年12月27日より連載開始。

登場人物(ウルトラジャーニー)[編集]

メインキャラ[編集]
ヒナ / 双舞ヒナタ
本作の主人公の一人。金髪のツインテールの少女。
ナタ / 海老原太陽
本作の主人公の一人。ヒナの幼馴染の少年。
お嬢 / JO-007
ペダン第3有肢兵器廠(旧ペダンシティ)出身のKINGシリーズこアンドロイドの試作機。
ミク
牛飼い達の集落出身の少女。怪力の持ち主だが臆病な性格をしている。
ガラ子
神樹「マルス」で暮らす少女。
サバト
様々な世界から「可能性」を奪っている黒い衣装の魔女。
元々はパルゴと同一の存在だったが、世界がバラバラになった影響で二人に分裂している。
世界を一つに戻せば本来の姿を取り戻せると考え、世界から奪った「可能性」を使い、新たな一つの世界を創り出すことを目的としている。
本来の姿は、怪獣人プレッシャー。
パルゴ
サバトに同行する魔女。外見はサバトにそっくりだが白い衣装を身に纏っている。
世界を旅し「可能性」を宿す生き物を見守るうちに愛情を抱くようになり、現在はサバトと自分は別の存在になったと認識している。
ヒナとナタの互いを想い庇い合う姿を見たことでサバトを止めることを決め、赤い靴を与えた。
ブウス子
パルゴの拠点であるエメラルド城の門番兼靴磨きを務める少女。妖精を自称している。
ちゃめゴン
ブウス子と共にエメラルド城の門番を務めている生き物。
変身能力を持ち、自身の大きさを変化させたり他人に化けることができる。
サブキャラ[編集]
ブラック
黒い外装をしたKINGシリーズのアンドロイド。豊かな感情を備えていたが、現在は「心」を失っている。
ジェロニモン
神樹マルスの長。深い知恵を備え、マルスで生きる彷徨い子達を見守っている。
火と毒の怪鳥
過去に光の巨人を殺害したとされる巨鳥。口から炎や毒を吐き出す。
サバトによって別の世界から神樹マルスに連れられ、ジェロニモンと戦った。
領主
とある世界の領主。一人娘のグリシーヌを溺愛していたが、彼女が病に倒れたことでサバトに誑かされ、愛情を糧とし育つ薔薇のために民を生贄にし、グリシーヌを治療しようとしている。
グリシーヌ
領主の一人娘。未知の病に侵されており、領主によって薔薇を利用して治療されているが、民を犠牲とすることを良しとしていない。
胸部に薔薇の花が咲いており、ある程度なら茨を操ることができる。
ダダ兵
サバトに仕える兵隊たち。外見にほとんど差異はない。
ミクロ化器を使い、新たな世界を創るエネルギー源とするために生物を捕獲している。
光の巨人
過去に存在していたとされる巨人たち。
自身を見つめる子供達の瞳に宿った光を力に変えて戦っていたと伝えられている。

舞台(ウルトラジャーニー)[編集]

本作では、様々な世界が描かれているが、それらは元々は一つしかなかった世界がバラバラとなり、その破片から進化していったものとされている。元は同じ世界だったが、現在は在り方も時間の進み方も異なるものとなっている。

地球
ペダン第3有肢兵器廠
かつてはペダンシティと呼ばれ心を持つアンドロイドとロボットが住んでいた。
サバトに心を奪われたKINGシリーズの暴走により、他のロボットは破壊され荒廃している。
ミクの出身世界(名称不明)
この世界の人間はミクラスのような角が生えており、ミクラスのような牛を放牧して生活している。
湖にはキングエレトカゲというエレキングに似た爬虫類が生息している。
神樹マルス
森と見紛う程に広大に枝葉を伸ばす超巨大樹。
様々な世界の記憶が流れ込み、知恵の実と呼ばれるコアに蓄えられている。
彷徨う者達が流れ着く世界でもある。
エメラルド城
パルゴが拠点とするエメラルドでできた城。すべての世界に繋がる入り口が破れた絵画として飾られている。
グリシーヌの世界(名称不明)
中世のような様式の建築物が立ち並ぶ世界。領主が民を治めている。
現在はサバトが領主に手渡した薔薇の茨によって覆われている。
ドーム
サバトが奪った「可能性」を蓄えている世界。ダダ兵が棲むドームの外は荒野が広がっている。

用語(ウルトラジャーニー)[編集]

彷徨う者(ジャーニー)
住む世界を失った者の総称。
赤い靴
パルゴがヒナに与えた靴。「繋ぐ光」と呼ばれる虹を発生させる力を持つ。

書誌情報[編集]

  • 爆天童 『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』 KADOKAWA アスキー・メディアワークス〈電撃コミックス〉、既刊3巻(2017年7月27日現在)
    1. 2015年7月27日発売 ISBN 978-4-04-865266-7
    2. 2016年6月27日発売 ISBN 978-4-04-892131-2
    3. 2017年7月27日発売 ISBN 978-4-04-893258-5
  • 風上旬 『ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POP Comic code』 秋田書店〈ヤングチャンピオンコミックス〉、既刊4巻(2017年12月20日現在)
    1. 2016年1月20日発売 ISBN 978-4-253-14116-1
    2. 2016年8月19日発売 ISBN 978-4-253-14117-8
    3. 2017年4月20日発売 ISBN 978-4-253-14118-5
    4. 2017年12月20日発売 ISBN 978-4-253-14119-2
  • 閃凡人(作)・トオノキョウジ(脚本) 『ウルトラジャーニー ツインテール少女とツインテールな僕』 講談社〈シリウスKC〉、既刊2巻(2018年1月9日現在)
    1. 2017年7月7日発売 ISBN 978-4-06-390721-6
    2. 2018年1月9日発売 ISBN 978-4-06-510772-0

脚注[編集]

  1. ^ 単行本1巻カバーのデータ
  2. ^ 単行本3巻カバーのデータ
  3. ^ “【「怪獣娘」2期決定!】2018年1月、アニメ第2期制作&TV放送が決定!! 怪獣娘たちにまた会える!”. ウルトラ怪獣擬人化計画 公式サイト. (2017年8月24日). http://kaiju-gk.jp/anime/20170824/post-133 2017年8月31日閲覧。 
  4. ^ “【1/9 21:54~MXにて放送開始】「怪獣娘」にまた会える!第2期情報、続々発表!”. ウルトラ怪獣擬人化計画 公式サイト. (2017年11月26日). http://kaiju-gk.jp/anime/20171126/post-142 2017年11月26日閲覧。 
  5. ^ ウルトラマンオーブのジャグラスジャグラー役
  6. ^ a b テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2 (2009年10月9日). 2018年2月17日閲覧。 基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号 (1988年10月1日). 2018年2月17日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2018年2月17日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]