ウルトラマンメビウスの登場怪獣

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ウルトラマンメビウスの登場怪獣(ウルトラマンメビウスのとうじょうかいじゅう)は、特撮テレビ番組ウルトラマンメビウス』、及び関連する漫画やショーなどに登場する架空の怪獣マケット怪獣超獣円盤生物を含む)、宇宙人(異次元人を含む)、ロボット、その他の生物の一覧である。並び順は基本的に登場話数順とする。劇場版やオリジナルビデオに登場する怪獣についてはウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟#登場怪獣・宇宙人ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネスウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバースを参照。

特記のない限り、身長・体重は公式ホームページに基づく[1]

目次

過去作品の怪獣[編集]

マケット怪獣
円盤生物

宇宙斬鉄怪獣 ディノゾール[編集]

第1話「運命の出逢い」、第4話「傷だらけの絆」、第5話「逆転のシュート」、第11話「母の奇跡」に登場。

  • 体長:77メートル
  • 体重:5万トン
  • 出身地:宇宙[2]

25年間も怪獣が現れなかった地球に高次元捕食体ボガールに呼び寄せられて突如襲来する。メタリックブルーの強固な「外骨格」に覆われた体は地球の兵器による攻撃を一切寄せ付けない。本来は宇宙空間で少ない水素分子を集めるために使う鋭い状の(断層スクープテイザー)を、目に見えないほどの速さで振り回してあらゆる物体を瞬時に切断する。舌の総延長は1万メートルだが、直径は1オングストロームという異常な細さで、視認は非常に困難。外殻の背部や体側から連続して打ち出される爆発力の高い流体焼夷弾(融合ハイドロプロパルサー)を大量に発射し強力。2本の長い尻尾を自在に動かし、敵を締め付けることも可能。宇宙空間のみならず、大気圏内の飛行能力にも優れている。迎撃した対怪獣防衛チーム「旧CREW GUYS」を全滅させた上、街を破壊し尽くすが、メビウスのメビュームシュートを頭部に受けて倒される。

第4話ではホログラムとして登場。マケットミクラスの性能テストの相手役となる。

第5話ではボガールに別個体が呼び寄せられるが、地球に到着する前にハンターナイトツルギのナイトシュートで倒される。

渡りを行う習性があり、第11話では第1話に登場したディノゾールの経路を追って大群が地球に向かってくる。GUYSスペーシーが配備した宇宙機雷ライトンR30マインで地球に侵入しようとしたほとんどの個体が倒され、残った群れは進行方向を変えられる。機雷群を抜けて地球に降り立った1匹は、ガンウィンガーから放たれたスペシウム弾頭弾で頭部を破壊されて倒されるが、体の極性を反転させディノゾールリバースになり蘇る。

  • 第5話でハンターナイトツルギに倒される個体は公式サイトでは「ディノゾールII」と表記されている。
  • 最後に怪獣が出現してからディノゾールが出現するまで25年と2週間という設定は、『ウルトラマン80』最終話放送日(1981年3月25日)から『ウルトラマンメビウス』第1話放送日(2006年4月8日)までの期間に由来している[3]
  • デザイン:酉澤安施。元々は『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』のサンドロスの没デザインで、これ以前に『ウルトラマンマックス』第22話に登場した魔デウスの候補デザイン(同話に謎の女が作る粘土像としても登場)にも流用されていた[4][5]。『マックス』第22話監督の実相寺昭雄から「日の目を見て欲しい」と評されており、酉澤は実相寺への恩返しも込めて第1話の怪獣として再デザインした[5]
  • 鳴き声はゴジラシリーズの怪獣ガイガンの鳴き声を加工したもの[6]。特技監督の原口智生は設定から金属音を発する怪獣と想起してこの鳴き声を選んだ[6]
  • 第2話で再登場する予定であったが、急遽グドンへ変更された[6]
  • スーツアクター︰西村郎

宇宙斬鉄怪獣 ディノゾールリバース[編集]

第11話「母の奇跡」に登場。

  • 体長:77メートル
  • 体重:5万トン
  • 出身地:宇宙[2]

GUYSに倒されたディノゾールが逆立ちで立ち上がり、その極性を反転(reverse)させて復活(re-birth)した姿。尾の先端にある神経節が肥大して新たな脳幹が形成され、2つの頭を持つ形態に変化した。真っ逆さまになったことで、本来持っていた推進器官による飛行能力は失われている。2つの頭から放つ2本の断層スクープテイザーの動きは人間はもちろん、メビウスでも見切ることは困難。背部(ディノゾールの時は腹部発光器官)からの融合ハイドロプロパルサーや断層スクープテイザーでマケットウインダムやGUYSの攻撃を完璧に防ぎメビウスも翻弄するが、ヒカリの参戦で形勢は逆転。断層スクープテイザーを切断され、メビュームシュートとナイトシュートを同時に受けて倒される。

後に第21話で怪獣墓場に漂っている姿が発見される。

DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』では、アークボガールに地球に呼び寄せられ、以前のようにガンウィンガーのスペシウム弾頭弾で頭部を爆破された後にリバースとなり復活するが、メビウスとヒカリに倒される。

宇宙凶険怪獣 ケルビム[編集]

第4話「傷だらけの絆」、第20話「総監の伝言」、劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』、DVD版『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』に登場。

  • 体長:44メートル
  • 体重:4万4千トン
  • 出身地:宇宙[2]

ボガールに呼び寄せられた宇宙怪獣。特徴は頭の角と鰭状の耳、中2本が長い4本の指。遠距離では火球(弾道エクスクルーシブスピット)、中距離では鋭利な棘が先端の瘤に生えた長い尻尾(超音速クラッシャーテイル)、近距離では両腕の鋭利な爪と頭頂部の鋭い角(裂岩マチェットホーン)と、間合いに関係なく敵を攻撃できる。飛行・空中浮遊能力を持ち、自身を回転させて尻尾を遠心力で振り回す攻撃により周囲を破壊する。

第4話では、上記の多彩な攻撃でミクラスやメビウスを翻弄するが、ミクラスに翻弄されてコノミ隊員に角を破壊された後、懐に入ったメビウスのメビュームブレードで一刀両断される。

第20話では、1匹目が日本海に潜伏した際に産み落とした卵から、新しい個体が孵化する[8]。GUYS対怪獣研究所の音響放射装置の誘導電波を耳で共鳴支配し、アーストロンを操ってメビウスと戦うが、ガンブースターの攻撃で音響反射装置を破壊されてアーストロンを操れなくなり、仲違いしたところをメビウスブレイブのメビュームナイトブレード・ブレードシュートを受けて倒される。この個体は、劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』にも回想シーンで登場する。

DVD版『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』では、再び地球に現れた怪獣たちの1体として別個体が登場(映像はテレビシリーズ第4話の流用)。

  • デザインは板野一郎で、デザインイメージは東宝怪獣のバラゴン[5]。劇場版への登場を前提としていたため、尻尾は長めに設定されている[9]
  • 造型はヴィ・ショップが担当[9]。スクリーン映えするよう、イボや鱗などデザイン画にない細かなディテールが加えられた[9]。イボは、『マグマ大使』のアロンをオマージュしている[9]
  • スーツアクター:永田朋裕

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場するケルビム[編集]

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第8話「水中の王者」に登場。

  • 体長:44メートル[10]
  • 体重:4万4千トン[10]

アーストロンと戦うが、死んだふりで騙されたところに奇襲を受けて耳を引き千切られ、熱線を受けて爆死する。

  • スーツアクター︰福田大助
  • 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス』で使われたものの流用[要出典]
  • オープニングではバンピーラと対決している。

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するケルビム[編集]

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第10話「新たな戦いの地平で」に登場。

  • 体長:44メートル[11]
  • 体重:4万4千トン[11]
  • 出身地:宇宙[11]

ガッツ星人に操られ、レイのミクラスと対決する。最初は火球や尻尾でミクラスを追い詰めるが、レイの激励で奮起したミクラスの猛反撃で尻尾を掴まれたうえにそのまま締め付けられ、最後は突進であえなく倒される。その際、近くにいたガッツ星人を押し潰す。

  • スーツアクター︰福田大助
  • 着ぐるみは前作までの流用[要出典]

『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するケルビム[編集]

映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。

怪獣墓場で眠っていた個体がウルトラマンベリアルギガバトルナイザーの力により復活し、ウルトラ戦士たちやレイの怪獣たちと激闘を繰り広げる[12]。グロマイト、アングロス、ロベルガー二世、ジャシュラインらと共にメビウスと戦った後も長く生き残り、満身創痍になった初代ウルトラマンとメビウス、ウルトラマンダイナを襲うが、助けに来たウルトラマンゼロのエメリウムスラッシュを受けて爆散する。

  • 着ぐるみは『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』までに使用されたものの流用[要出典]

『ウルトラマンオーブ』に登場するケルビム[編集]

ウルトラマンオーブ』第9話「ニセモノのブルース」に登場。

  • 身長:44メートル[13]
  • 体重:4万4千トン[13]

惑星侵略連合を裏切ったババルウ星人ババリュー(ニセウルトラマンオーブ)を始末するため、ジャグラスジャグラーが召喚する。ニセオーブを圧倒して変身解除に追い込み、その後も一方的にババリューを攻めたてて火球でとどめを刺そうとするが、そこに現れた本物のウルトラマンオーブ(スペシウムゼペリオン)に、火球を防がれる。まもなく、ハリケーンスラッシュ形態に変身したオーブに圧倒されて空中へ打ち上げられ、最後はトライデントスラッシュで倒される。

高次元捕食体 ボガール[編集]

第6話「深海の二人」から第9話「復讐の鎧」までと、『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』第1話に登場(ボガールヒューマンは第1話「運命の出逢い」から登場)。

  • 体長:47メートル
  • 体重:4万7千トン

高い知能と凶悪な心を持つ生命体で、怪獣の天敵ともいえる存在。怪獣を主な食料としており、自分の餌となる怪獣を宇宙から呼び寄せたり、地球で眠っていた怪獣を復活させることで、地球に再び怪獣が現れるようになった原因を作った。過去にハンターナイトツルギが見守っていた惑星アーブを滅ぼしており、ツルギから仇と狙われている。

地球上では謎の女(ボガールヒューマン)に擬態して行動するが、捕食時にはその正体を現し翼状の大口であらゆるものを捕食する(「食事」を邪魔するメビウスも捕食対象である)。念動力で敵の動きを止めたり、敵の体を操ることも可能。長く伸ばせる尻尾も強力な武器で、切られても再生する。戦闘力が非常に高い上、あくまで食事が目的なので形勢が不利になるとすぐにテレポートで逃走する。そのため簡単に倒すことはできない。弱点は電流で、第7話でメビウスに切られた尻尾をGUYSに解析されたことで判明する。第8話でメビウスのメビュームシュートで爆死したと思われたが、その後の解析で脱皮して難を逃れたことが判明(あまりにも速かったのでジョージですら分からなかった)。後にグドンとツインテールを目覚めさせて捕食し、第2形態のボガールモンス(後述)に変異した。

惑星アーブを滅ぼした経緯は『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』第1話で描かれており、アーブの民の電撃に苦しめられながらも、捕食して全滅させている。

  • 人間体、声(謎の女/ボガールヒューマン):小山萌子
  • スーツアクター:相馬絢也
  • エンペラ星人や暗黒四天王との関係は不明だが、ウルトラ大戦争以前にはボガールの王であるアークボガール(ボガールマスター)が暗黒四天王の邪将の座に着いていた(後述)。
  • デザイン:酉澤安施。デザインイメージは白蛇[5]。当初は等身大という想定でデザインされていた[5]。口を広げた状態は、CGで加工しやすいように手が見えなくなる形となった[5]

高次元捕食体 ボガールモンス[編集]

第9話「復讐の鎧」、第10話「GUYSの誇り」に登場。

  • 体長:79メートル
  • 体重:6万7千トン

第1形態のボガール(前述)が突然変異した姿。弱点だった電流攻撃にある程度は耐えられるなど全能力が向上しており、メビウスを捕食しかけたこともある。頭部の角状の器官から破壊光線を発射し、先端が二又に分かれた尾で敵を捕らえ、巨大な翼を大口のように広げて捕食する(変異前は前方が口だが、この形態では後方が口になる)。メビウスに首を絞められて泡を吹いていたことから、呼吸は頭部の口で行っている様子。この形態になって以降はボガールヒューマンへの擬態は見られないほか、以前のように逃げることは少ない。他の怪獣を捕食するたびに増幅する体内のエネルギーに引火した場合、半径100キロメートル以内が壊滅するほどの大爆発を起こすため、下手な攻撃はできない。

第10話でGUYSに特殊な磁場により包まれた孤島におびき寄せられ、メビウスのメビュームシュートとツルギのナイトシュートの斉射で倒れた後、なおもメビウスとツルギに襲いかかろうとするが、ツルギのナイトビームブレードで動きを封じられ、爆散する。

DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』ではアークボガールにより再び地球に襲来するが、歴戦で力をつけたメビウスとツルギの敵ではなかった。

  • スーツアクター:末永博志
  • デザイン:酉澤安施。当初はボガールの巨大化した姿という想定でデザインされていた[5]。口が前にあるとギミックが大変になるというボガールでの反省から、口の位置が背中に変更された[5]

高次元捕食獣 レッサーボガール[編集]

第21話「虚空の呼び声」、第22話「日々の未来」に登場。

  • 体長:2 - 47メートル
  • 体重:200キログラム - 4万7千トン
  • 出身地:怪獣墓場および地球[2]

ボガールの同族。なんでも喰らう旺盛な食欲はボガール同様だが、擬態能力を持たず知能も低いなど、性質としてはボガールよりも未熟である。通常は人間大で群れを成して行動しているが、同族の死体を喰らうことで急激に質量を増して巨大化する。巨大化時は頭部に角のような突起が発生、腕も異常に発達しそこから波動弾を放つ。目から放つ怪光線も武器とする。捕食時は伸縮自在の舌で獲物を捕らえ、巨大な口を展開して飲み込む。背中の羽根状の器官はボガールモンスでは口だったが、レッサーボガールの場合は次元を食い破るようにして空間の歪みに消えるためのものである(捕食は頭部の口で行う)。

ウルトラゾーンと呼ばれる宇宙空間内にある怪獣墓場の小惑星に多数が生息(描写されたのは2体)、漂着していた宇宙船アランダス周辺で探索を行っていたGUYSと交戦する。その後、生き残った個体が巨大化しメビウスと戦うが、メビウスブレイブのメビュームナイトブレード・アクティブレードアタックで一閃されて爆死する。

第22話では仲間の匂いを辿り、次元を跳躍して3体が地球に現れる。2体は人間体のままミライが放ったメビュームスラッシュで倒されるも、その死体を喰らって生き残った1体が巨大化。変身しようとしたミライを怪光線で気絶させ、1度はリュウの乗るガンウィンガーを巨大な口を展開して捕食しようとするが、目が覚め現れたメビウスにより阻止される。その後、メビウスと交戦するもガンフェニックストライカーのインビンシブルフェニックスを受けて深手を負い、次元を超えて逃げようとしたところをメビュームシュートを受け倒された。

DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』ではアークボガールに送り込まれ、ガンフェニックスを捕食しようとするが、地球に帰ってきたメビウスに倒された。

  • スーツアクター:寺井大介
  • デザイン:酉澤安施
  • 着ぐるみは、胴体が『ウルトラマンコスモス』のマハゲノム、頭部がボガールモンスの物の改造[15]。『ウルトラマンネクサス』のアラクネアの爪も用いられている[16]。ボガールモンスや『ウルトラマンネクサス』のガルベロスのスーツを改造する案もあった[15]
  • 『ウルトラマンメビウス アーカイブ・ドキュメント』では、巨大化時の名称を高次元捕食獣 レッサーボガール(強大化)と記載している[17]

高次元捕食王 アークボガール[編集]

雑誌展開やライブステージによる後日談作品『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』に登場。

  • 体長:61メートル[2]
  • 体重:5万1千トン[2]

全てのボガールの頂点に立つ存在で、様々な宇宙人や怪獣を部下に構える。その正体は暗黒四天王のヤプールの先代に当たる邪将ボガールマスター。知能はボガール族はおろか、並の宇宙人以上に高く、元暗黒四天王なだけに戦闘力も非常に高い。皇帝(=エンペラ星人)や他の四天王とはしばしば対立していたらしく、命令を無視して星々の生物を喰らうなどの勝手な行動ばかりしたために皇帝達の怒りを買い、ブラックホールに封印されていたが[注釈 1]、皇帝の死と共に再び宇宙に解き放たれた。

外見的な大きな特徴はカラフルな体色、水牛のような頭の大きな角、巨大な鉤爪の付いた右腕、捕食器官についた棘(とげ)である。捕食の際にはかつてのボガールと同様に翼を大口状に広げるほか、腹にも捕食用の大口(ベムスターアストロモンスのような)を有しており、ここから強力な吸引渦を発生させて獲物を飲み込む。他にも爪から発射する破壊光弾や分身能力なども持つ。

プレイムービー DXウルトラコクピット専用DVD版
復活後、様々な宇宙人や怪獣、更には異次元のゲートを開いて超獣までもを地球に呼び寄せる。その理由は地球そのものを「料理」し喰らうためである。ボガール一族らしく食欲が旺盛で、人間達を「オードブル」、ウルトラマン達を「デザート」呼ばわりする。ウルトラマン達の光線までもを喰らうが、最後はウルトラ兄弟の光線とインビンシブルフェニックス・パワーマキシマムを喰らい、そのあまりに強力な光エネルギーに満足し散った。
てれびくん版(内山まもるの漫画版)
エンペラ星人亡き後、宇宙に新たな時空波を発信してジオルゴンを始めとする宇宙人や怪獣達を暴れさせる。チブル星人に食料となる怪獣達を集めた「怪獣牧場」を作らせ、自身もそこに身を潜めていた(時空波もここから発信させている)。怪獣牧場に乗り込んだウルトラ兄弟にチブル星人が倒され、時空波発生装置も破壊された後、ついに姿を現しウルトラ兄弟に襲い掛かる。ウルトラ兄弟を圧倒し、メビウスとヒカリ、さらには救援に駆けつけたGUYSの面々をも飲み込み、これで宇宙を支配できると勝ち誇るが、直後にメビウス達が合体したフェニックスブレイブに体内から爆破されて遂に滅び去った。
テレビマガジン
謎の電波を送ってウルトラ兄弟を宇宙に誘い出し、宇宙人軍団や怪獣達に襲わせる。怪獣や宇宙人が全て倒された後、複数のエンディール星人を従えて登場。破壊光弾でウルトラ兄弟を攻撃するが、ウルトラ兄弟が先の戦いで怪獣や宇宙人を倒した時に手に入れていた「3つの光の玉」に自分達のエネルギーを注入して作った巨大なエネルギーボールをメビウスにぶつけられて爆死した。
ウルトラマンフェスティバル2007ライブステージ版
超巨大な姿(巨大風船)で登場。第1部ではジオルゴンとエンディール星人が切り札として(キングジョーブラックの自爆で)復活させるが、ウルトラ戦士達の合体光線で倒される。第2部ではジオルゴンやエンディール星人を生贄としてエンペラ星人が再び解き放ち、ウルトラ戦士達を次々に飲み込むが、メビウスフェニックスブレイブの二刀流で切り裂かれた後、メビュームフェニックスで倒され、飲み込まれたウルトラ戦士達も解放された。

その他の作品に登場するボガール[編集]

  • 雑誌連載作品『ウルトラマンゼロ&オールスターウルトラマン超絶!ウルトラリーグ』(『てれびくん』2011年7月号掲載分)ではボガールモンスがウルトラマンゼロのゼロブレスットを奪おうとする怪獣軍団の一体として光の国を襲撃した。
  • 雑誌連載作品『ウルトラマン列伝 ギャラクシーバトルゼロ』(てれびくん及びテレビマガジン2012年6月号掲載)ではかつてメビウスに倒されたボガールの同族がアナザースペースでウルティメイトフォースゼロの前に現れる。翼状の大口でウルトラマンゼロを飲み込もうとするが、メビウスとヒカリの助言に気付いたジャンボットとジャンナインは、そのピンチに合体電撃攻撃にダメージを負わされボガールモンスへと変形し再び襲いかかる。最後はミラーナイトの強力なバリヤー・ミラーシールドで周囲を張られ、その直後にゼロのゼロツインシュートやグレンファイヤーのファイヤースティックで倒された。

健啖宇宙人 ファントン星人[編集]

第7話「ファントンの落し物」、第49話「最終三部作II 絶望の暗雲」、第50話「最終三部作III 心からの言葉」、『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』SAGA1に登場。

  • 体長:2メートル
  • 体重:92キロ
  • 出身地:ファントン星[2]

友好的で陽気な宇宙人。目がカタツムリのように突き出ている。ファントン星は深刻な食糧不足に襲われており、滅亡の危機にある。星人はこの問題を解決するために食料探しの旅をしながら、非常用食料「シーピン929」(後述)を開発していた。しかし母星に戻る途中、ボガールの攻撃により宇宙船が故障しシーピン929を地球に落としたため、宇宙語による通信でGUYSに事情を説明してシーピン929を回収してもらおうとする。解決後は、ツルギとボガールの名前及び目的をGUYSに伝え、地球人への友情の言葉を残して去る。ファントン星人にとって食事は神聖な儀式であり、食事の前には踊って神に祈る。また、少ない食料から得られるエネルギーを節約するために食事の後は睡眠をとる習慣がある。

星人との会話には宇宙語翻訳機パンスペースインタープリター(同じ名前の機械が『ウルトラマン』第16話に登場している)が使われるが、宇宙なまりがひどいため機械による翻訳がうまくいかず、テッペイが通訳を行う。

去り際に残す言葉は「キエテ コシ キレキレテ(「僕、君、友達」の意)[注釈 2]

第49話ではGUYSの危機を救うためにカコと共にフェニックスネストに現れ、圧縮能力でインペライザーの破片を押し潰し自己修復機能を封じた。

『ヒカリサーガ』ではファントン星を訪ねたツルギにボガールという存在を教える。また、『メビウス』第16話ではザムシャーに地球に来たツルギの話を教えていたことが彼の口から語られた。

ファントン星人グルマン[編集]

ウルトラマンX』に登場。

  • 身長:2メートル[19]
  • 体重:92キログラム[19]

特殊防衛チーム・Xio(ジオ)のラボで大空大地たちと共に研究・開発に努める個体で、メンバーの多くから「グルマン博士」と呼ばれている。流暢な日本語でメンバーとコミュニケーションを取っており、また『メビウス』での個体は母星の食糧危機を救った偉人として崇められていることが彼の口から語られている。Xioの武装やメカニックが実用化された要因の多くは自身の持つ科学力の賜物であるが、他の個体と同じく食欲は非常に旺盛かつ悪食で、食事は1日に13度を要したり、ラボチームの高田ルイが開発した透明リキッド(飲んでから7時間後に体が透明化する)を勝手に飲んでしまい効果が出始めてから慌てるなど、周囲から迷惑がられる一面も見られる。

第2話ではウルトラマンエックスの体がデータによって構成されていることを大地から聞かされていたため、とっさの閃きでバードンに苦戦するエックスにサイバーゴモラのデータを与えることでパワーアップを図るプランを提案し、見事ゴモラアーマーとして逆転のチャンスを作り出すことに成功する。

第5話では大地が姿を消した先からエックスが姿を現すところを目撃したことで大地とエックスの関係に気付いたらしく、ウルティメイトゼロのサイバーカードをさりげなく大地に託した。また、母星の由来でウルトラマンゼロウルトラマンマックスなどといったM78ワールドのウルトラマンたちについても既に認識しているが、ギンガやビクトリー、ネクサスについては認知していなかった。一方でM78ワールドのウルトラマンと共闘経験のあるティガ・ダイナ・ガイアのことは知っていたなど、M78ワールド以外のウルトラマンの知識にはムラがある。

最終話ではグリーザの猛攻に破壊されていくラボから、ルイに電脳世界へ潜行中のアスナを連れての脱出を命じると、自分は保管していたスパークドールズもろとも天井の崩落に巻き込まれてしまうが、幸運にも瓦礫の隙間に挟まって大した負傷もせずに済んだらしく、グリーザの消滅後には自力で這い出ている。

劇場版では初代ウルトラマンを召喚する為にベーターカプセルを開発するが、召喚に失敗し大爆発を起こしてしまった。その後初代ウルトラマンのサイバーカードとウルトラマンティガのサイバーカードを制作し、エックスにベータスパークアーマーを纏わせた。

  • 声:松本保典
  • 公式サイトではファントン星人グルマン博士と表記されている[19]
  • スーツは『ウルトラマンメビウス』のものを改造している[20]。世界観のリアリティを重視するメイン監督の田口清隆の意向により、塗装は地味なものとなっている[20]。口元のリアリティも追求されており、ウレタンの一体成形であった歯は1本ずつ切り離され、舌も動くように改造され、歯茎や舌は濡れて見えるようテカリが入れられている[20]
  • 田口は宇宙人が日本語をしゃべるというシチュエーションを嫌っていたが、グルマンに関しては世界観やキャラクター性をうまく着地させることができたと述べている[20]
  • 脚本チームによる背景設定によれば、ファントン星が食糧危機に陥った際に宇宙へ移民し放浪していたが、ウルトラフレアの影響で宇宙船が故障して地球のメキシコに不時着し、パニックに陥った住民に迫害されていたが、UNVERの前身組織に救われ、地球人に協力するようになったとされる[21][22]

肥大糧食 シーピン929[編集]

第7話「ファントンの落し物」に登場。

  • 直径:20センチ - 無限大[23]
  • 重量:5キロ - 無限大[23]

ファントン星人が開発した巨大な非常食。主成分はたんぱく質。軟体動物のような形態で手足や目などの感覚器官などは見当たらず、有機質ではあるが生命体かは不明。サッカーボールほどの大きさにまで圧縮されていたが、ボガールの攻撃で回収用のカプセルが破壊された上、地球の温度の影響を受けて元の大きさに戻り、さらに大気中の窒素を材料として無限に巨大化する。ボガールに食べられる寸前、GUYSの重力偏向板により大気圏外にまで運ばれ、ファントン星人に回収される。

フェニックスネスト内の食堂で自分の半年分の食券を使ってご馳走を振舞ってくれたトリヤマ補佐官には、お礼として保存用カプセルと共に「『シーピン929』1年分、確保出来次第お送りします」というメッセージがファントン星人から送られる。ただし地球人がシーピン929を食べられるか、食べられても旨いかは不明。マリナはシーピン929を見て「あんまり美味しそうに見えない」と言っている(さらにファントン星人は馳走を振舞われた際、食事を皿ごと食べようとする)。

  • デザイン:酉澤安施。デザインイメージはブルトンバルンガ[5]
  • 巨大化時の造形物はきぐるみになっており、中にスーツアクターが入っている[24]
  • ウルトラマンX』の脚本チームによる背景設定では、グルマン博士は非常食としてシービン929を携行しているとされる[21][22]

フォンタ[編集]

ファントン星人の息子。「ウルトラマンプレミアステージ」に登場。

父ファントン星人がウルトラマンゼアスウルトラマンナイスと共に漫才トリオを結成して宇宙を巡業している間、GUYSの託児所に預けられる。同じく預けられているダダの子供ヂヂと仲がいい。不思議なおじいさん(ウルトラマンキング)からもらった何でも1つだけ願いをかなえる絵本「星空の涙」を宝物にしている。その「星空の涙」に暗黒四天王(後述)が目をつけ、彼らの願いを叶えるために奪おうとしたことから、フォンタとヂヂの大冒険が始まる。

昆虫型甲殻怪獣 インセクタス[編集]

第14話「ひとつの道」に登場。

  • 体長:45メートル
  • 体重:4万トン(雄)、3万9千トン(雌)
  • 出身地:不明[2]

昆虫に似た怪獣で、クワガタムシの顎に似た形状の角を持つ。雄と雌の2体が確認されており、角の大きい方が雄、小さい方が雌である。(あご)を震わせることで高周波を発生させて昆虫の群れを操る能力を持ち、メビウスもこれに苦しめられる(幼態も人間を操る能力を持つ)。雌はウインダムに倒されるが、雌が産み残した雄の1体がノープリウス状態でトリヤマ補佐官の体内に潜り込み、そこからテッペイの母親に乗り移ってテッペイの父親が勤務する病院に侵入。患者たちの体内を転々としながら成長を繰り返し、成体となる。昆虫を操る能力と角から放つ電撃でメビウスやGUYSと戦うが、メビュームシュートを受け倒される。

後に第21話で怪獣墓場を雄雌で漂っている姿が描かれる。

  • スーツアクター:横尾和則
  • デザイン:酉澤安施。デザインイメージは宇宙蟹[5]
  • 着ぐるみは雄雌で差し換え式となっている[26]。スーツアクターの足に3本ずつの足を連動させることで多足を表現している[5]

宇宙礫岩怪獣 グロマイト[編集]

第15話「不死鳥の砦」、第47話「メフィラスの遊戯」に登場。

  • 体長:55メートル
  • 体重:5万トン
  • 出身地:宇宙[2]

四足歩行の怪獣で、別名は「うちゅうれきがんかいじゅう」と読む。宇宙空間でGUYSスペーシーに攻撃されるが、中枢器官のみの状態で地上に飛来し、地上の岩石を取り込んで活動を再開する。食べた岩石や瓦礫などを体内で凝縮し、体表の鎧を構成する物質へ変える性質を持つため、攻撃を本体にまでおよぼすことは困難を極める。また、口から岩石を弾丸のように放って攻撃することも可能であるが、それを口から取り込む際には鎧の間に隙間が発生するため、その隙間が生じる首の付け根が弱点となっている。ヒカリと交戦して地下に逃亡した後は地上に再出現して猛威を振るうが、リュウの乗るガンブースターの「ガトリング・デトネイター」を弱点に浴びて大ダメージを受け、最期はメビウスのライトニングカウンター・ゼロを受けて倒される。

第47話では別個体が出現し、メビウスに代わって「人類の味方」を演じるメフィラス星人と戦うが、メフィラスのグリップビームで瞬殺される。

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場するグロマイト[編集]

第9話「ベンドラゴン浮上せず!」に登場。

  • 身長:55メートル[27]
  • 体重:5万トン[27]

惑星ボリスの岩場でアングロスと戦っていたところ、突如乱入したキングジョーブラック(円盤形態)にアングロスが倒されたため、キングジョーブラックにも攻撃を仕掛けるが、最終的にはペダニウムランチャーで倒される。

  • スーツアクター︰横尾和則
  • 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス』で使った物の流用。[要出典]

『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するグロマイト[編集]

映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。

ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力で怪獣墓場から復活し、ベリアルが操る怪獣軍団の1体となる[12]。怪獣墓場でウルトラ戦士やレイの怪獣達を襲撃し、アングロス、ロベルガー二世、ジャシュライン、ケルビム、リフレクト星人らと共にウルトラマンメビウスと戦うが、メビウスを援護するために放たれたゴモラの尻尾攻撃で崖に叩き付けられ、爆死する。

  • 着ぐるみは『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』までの流用。[要出典]

宇宙剣豪 ザムシャー[編集]

第16話「宇宙の剣豪」、第49話「最終三部作II 絶望の暗雲」に登場。

  • 体長:53メートル
  • 体重:5万5千トン

宇宙に名を馳せる剣豪で、出身は不明。非常に好戦的な性格で、己の剣の腕に絶対の自信を持つ。また、己より強い者と戦うことに強い喜びを感じており、地球に来たツルギの話をファントン星人から聞きつけ、戦いを挑む。「星斬丸(ほしきりまる)」と呼ばれる愛刀の切れ味は抜群で、その名通りにいとも簡単に巨大隕石を真っ二つにし、メビウスのメビュームブレードを折る。オオシマ彗星上でマグマ星人兄弟に勝ち、この戦闘が原因で地球に飛来することとなった彗星の破片と共にフェニックスネスト付近に降り立ち、自分を倒して名を上げようと追ってきたバルキー星人をもたやすく撃破する。その後、基地を守るべく現れたメビウスにオオシマ彗星により地球の危機が迫っていることを理由に戦闘中止を呼びかけられるが、「戦うこと以外に興味はない!」と一蹴してメビウスを追いつめる。その後、現れたヒカリとの一騎討ちにより刀を折られるが、実際はメビウスによりすでに折られていたことを教えられる。ザムシャーはメビウスの「誰かを守ろうとする強い意志」に敗北を潔く認めつつも「俺には守るものなど何もない」と言い、あえて自分の力だけでヒカリとメビウスとの再戦を望みながら地球を去る。

第49話ではGUYSの危機にフェニックスネストに現れ、インペライザーを斬り倒す活躍をするもエンペラ星人には敵わず、瀕死の状態でエンペラ星人の光線からフェニックスネストを身を呈してかばい、「守る」ことを理解しながら自身は光の粒子となって消滅する。しかし、消えずに残った星斬丸は後にヒカリが手にし、エンペラ星人に一太刀浴びせることに成功する。

  • 声:菅谷勇
  • スーツアクター:夏山剛一
  • デザイン:酉澤安施。元々はアトラクションの悪役としてデザインされており、MCが可能なようにスーツアクターの口が露出している[15]。眼帯や丁髷は監督の原口智生の指示により追加された[15]
  • 名前は「THE 武者」より[15][6]
  • 放映終了後に発売されたムック『ウルトラマンメビウス ARCHIVE DOCUMENT』(ISBN 978-4-257-03745-3)にはザムシャーを主役とした外伝小説「守るための太刀」(作:赤星政尚)が掲載されている。同作によれば、折れた星斬丸を復元したのはウルトラマンキングであり、過去に同じ剣使いであるテロリスト星人ツルク星人、若き日のガルタン大王とも切り結んだことがあると語られ、アテリア星人との戦いや、第49話で共に駆けつけたサイコキノ星人カコとファントン星人との出会いも描かれている。
  • ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』に登場したメカザムは、ザムシャーをモデルに制作されたためによく似ているが、設定上の関係はない。
  • その他の作品に登場するザムシャー

『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場するザムシャー[編集]

データカードダス及びそれを元にしたCGショートムービー『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場。

ノダチザムシャー
伝説の七星剣の1つ、妖刀無名を振るう「孤高のハンター」。かつてプラズマギャラクシーの未曾有の危機を救った伝説の存在。妖刀無名は手にした者の欲望を増幅させ、生気を奪ってその身を滅ぼさせる妖刀であるが、ノダチザムシャーは無欲ゆえに憑りつかれることなくその力を引き出している。
ゲーム版では3弾から登場し、テレビ放送版「ANTLAR Hunting」では回想シーンに登場。以前はガッツガンナー・ガルムとチームを組んでおり、当時に遭遇したアントラーと共に戦う。
ナギナザムシャー
3弾より登場。斬れぬものはないとされる大薙刀「星融(ほしとおし)」による薙刀術を極めた「怪力無双の荒芸師」。情に熱く、智謀にも長け、いざという時に頼りになる存在。ユミザムシャーのお目付け役も果たしている。
ユミザムシャー
3弾より登場。弓道を極めたザムシャー族の女性ハンター。「礼儀礼節を重んじる求道者」の異名を持つ。その腕前は優雅かつ百発百中を誇り、弓を放った後の「残心」の姿の美しさに見とれてしまうハンターもいる。

『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場するザムシャー(SDI)[編集]

映画『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場。

ライブパッドを使った「ウルトライブシミュレーション」で千草がライブし、乱入する形でヒカルがライブしたゾアムルチ(SDI)、友也がライブしたゼットン(SDI)、美鈴がライブしたレッドキング(SDI)を倒す。

宇宙量子怪獣 ディガルーグ[編集]

第19話「孤高のスタンドプレイヤー」に登場。

  • 体長:54メートル
  • 体重:3万トン
  • 出身地:宇宙[2]

GUYSスペーシーの要撃衛星を突破して日本に降下した、甲殻類に凶悪な顔がついたような外見の宇宙怪獣。武器は口から吐く火球と頭部の角から発射する強力な破壊光線。格闘戦にも長けており、両腕の巨大な爪を使って攻撃する。宇宙空間では火の玉のような形態で飛行する。3体が姿を現し、都市部に降下して町を破壊する。目視では3体に見えるが、センサーでは1体しか確認されず、さらにセンサーも本物の1体を正確に捕捉できず、センサーを頼りに攻撃しても虚像をすり抜ける。この怪獣は「1体が本物で残り2体は虚像」なのではなく、3体で1つの実体を持っており、どのディガルーグも3分の1ずつ本物という確率論的な存在である。そのため、この怪獣を倒すには3体を全く同時に攻撃する必要がある。その見極めと同時攻撃は至難の技であるが、並外れた空間認知能力を持つジョージが秘密を見極め、新兵器メテオールショットで3体を同時に攻撃。攻撃を受けたディガルーグは1つとなり、3体分の力を集めた強力な1体となってジョージとメビウスを苦しめるが、メビウスブレイブのメビュームナイトブレード・スピンブレードアタックで切り刻まれて爆発する。

  • スーツアクター:末永博志
  • デザイン:酉澤安施。初稿のデザインでは水ようなエネルギー体というイメージで目がなく青い色をしていたが、監督の鈴木健二の強いイメージにしヌメヌメしたものは避けるという意見により、赤い甲殻風のデザインに変更された[31]
  • スーツは『ウルトラマンマックス』のモエタランガの改造[15]

時間怪獣 クロノーム[編集]

第23話「時の海鳴り」に登場。

  • 体長:50メートル
  • 体重:4万5千トン
  • 出身地:宇宙[2]

時を操り、時の継ぎ目の中に潜んで海鳴りのような音の後に知性体を捕らえ、その記憶を利用して過去の時間に潜り込む。この能力でアンヘル星人トーリの母星の記憶や時間を崩壊させて滅ぼした。ウミウシのような外見で、戦闘時には体から白い煙を出して姿を消し、巨大な触手を伸ばして攻撃する。触角の下から強烈な光弾を放ち、背面の口でメビウスのキックを受け止めて捕食しようとする。マリナの欠落した記憶を利用して過去の時間の中に潜り込み、自分の居場所を知ることができる彼女を殺そうとするが、触角が弱点であることを、マリナの優れた聴覚により見抜かれ、メビュームシュートで倒される。その後、ミライやマリナを始めとする人々も現代へ帰ってくる。

アンヘル星人トーリ[編集]

第23話「時の海鳴り」に登場。

  • 体長:2メートル[2]
  • 体重:100キログラム[2]
  • 出身地:アンヘル星[2]

かつてクロノームに母星を滅ぼされ、地球に移住した宇宙人。善良な性格で、天使を連想させる美しい姿をしている(マリナは「白い孔雀」と例える)。地球では人間の姿で桐李とうりと名乗る。多発する連続失踪事件の犯人をクロノームだと推測し、刑事を名乗ってマリナに接近。捜査をするが共にクロノームにより過去の時間(7年前、1999年)に引きずり込まれる。ミライの正体を見抜き、一緒にマリナを探してクロノームと戦うが、クロノームの光弾からマリナを庇い絶命する。祖父の死に落ち込んでいたマリナを励ました張本人だったが、死の直前に過去のマリナに今見たことを忘れるよう暗示をかけ、マリナの彼に関する記憶は失われる。しかし心の奥底ではトーリのことを覚えていたらしく、最初に会った時に奇妙な懐かしさを感じる。

その後、マリナはトーリの遺品であるハンカチを大切にする。

プロトマケットウルトラマンメビウス[編集]

第27話「激闘の覇者」に登場。

  • 出身地:CREW GUYS JAPAN[2]

戦力増強を図ったGUYSが用意したプロトマケット怪獣の1体として登場。しかし自分自身をマケット化することに難色を示したミライと、その心情を慮ったサコミズが「(メビウスが)びっくりするといけない」と口述した上で却下される。

その後、仮想空間内で暴走したゼットンを倒すために急遽投入されるが、クルー達の纏まりのない命令を複数同時に受けて混乱した上、ゼットンの特性を理解していなかったトリヤマ補佐官の軽はずみに発した命令でメビュームシュートを発射するが吸収され、そのまま波状光線をカラータイマーに当てられて倒れて消滅。後にやむなくミライ=本物のウルトラマンメビウスが空間内に入り込んで戦うこととなる。

  • スーツはメビウスの撮影用の物をそのまま使用。
  • ゼットンに倒されるシーンでは、『ウルトラマン』最終回のオマージュ的な演出がされている[32]

無双鉄神 インペライザー[編集]

第29話「別れの日」、第30話「約束の炎」、第48話「最終三部作I 皇帝の降臨」、第49話「最終三部作II 絶望の暗雲」、『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』に登場。

  • 体長:60メートル
  • 体重:6万トン

何者かの手で、尖兵として突如地球に送り込まれた巨大侵略兵器(ロボット)。その存在を察知したウルトラの父がメビウスに帰還命令を送るほどの高いポテンシャルを秘めているが、代わりにと派遣されたウルトラマンタロウによると、「地球にこれから訪れるであろう最大の危機のほんの前触れでしかない」という。

神出鬼没の空間転移能力に加え、タロウのストリウム光線と同等の威力を持つビームを発射する頭部の三連装ガトリングガン、標的を自動的に追尾する赤い光弾を連続発射する両肩の砲門「ガンポート」といった強力な武装で破壊活動を行う。さらに、上半身を高速回転させながら光弾を乱射すると、辺り一体は一瞬で焦土と化してしまう。しかし、それ以上に厄介なのは、メビュームシュートを受けてもほとんど傷付かない、地球上には存在しない未知の金属で作られた強靭な装甲と、万が一破損・分解しても内部構造ともども完全に復元する自己修復機能である。特に自己修復機能は強力で、ウルトラダイナマイトを受けてバラバラになっても瞬時に再生できる上に、腕の「マシンナーアーム」は、切断されても大剣に変化させて逆襲を仕掛けてくる。

第29話では、空間転移能力によって突然街中に現れて街を破壊。メビウスとの戦いでは、その強力な性能でメビウスを圧倒してエネルギー切れへと追い込むが、救援に駆けつけたタロウのストリウム光線を喰らって上半身を吹き飛ばされ、状況を不利と見たのか空間転移で行方をくらます。その後、第30話で全身を完全に修復すると同時に能力強化して再び出現。GUYSの作戦を容易に切り抜け、再登場したタロウも苦戦させたうえ、メビウスもふたたび戦闘不能に追い込むが、最期はGUYSクルーの想いを受けてバーニングブレイブとなって復活したメビウスのメビュームバーストを受け、再生できないまま完全に消滅する。

第48話では宇宙から13体が送り込まれ、東京北京ワシントンD.C.サンフランシスコパリロンドンモスクワシドニーボゴタニューデリープレトリアローマカイロといった各国の首都大都市を襲った。新たな武装として、第49話でGUYS基地を襲う機体のうちの1体が左腕から発射するドリルミサイルがある。破壊されてもまた別の個体がすぐに送り込まれるが(皇帝=エンペラ星人がいる限り無限に増殖されると推測される)、最初はメビウスも以前ほど苦戦せず撃破し、ガンフェニックストライカーのインビシブルフェニックス・パワーマキシマムやシルバーシャークGで倒された個体もいる。残る数体がフェニックスネストを襲撃するが、メビウスとGUYSの救援に駆けつけたザムシャーに一刀両断され、同じく駆けつけたカコとファントン星人の超能力で押し潰される。

内山まもる版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』では、大要塞の守護兵で合体し巨大化する能力を持ち、さらにはエレキングベムスター、ケルビムなどの姿にも変身でき、黒幕のメフィラス星人の命令を受けるとエンペラ星人の姿にもなる。変身能力は『ザ・ウルトラマン』のジャッカル大魔王を思わせる。DXウルトラコクピット版でもグローザムに再び送り込まれる。

『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』では、エンペラ星人復活のために蘇った暗黒四天王(ヤプール、デスレム、グローザム、メフィラス星人)が従えている。雑誌連載版では、怪獣墓場へやってきたウルトラ兄弟を大軍団で待ち伏せする。再生能力はなく、テレビマガジン版ではウルトラ兄弟に全滅させられるが、てれびくん版ではその圧倒的な数でウルトラ兄弟を攻撃し、何人かは人質として捕らえる。OV版では、グローザムに引き連れられてメビウスを攻撃。こちらは第29・30話のときと同様に再生能力も有しており、それと同時にその高い再生能力は、実は肩に着けられた再生装置によるものであることが分かっている。メビュームブレードで再生装置ごと切り刻まれて倒されるが、直後に二体目が出現。再びメビウスを苦戦させるが、そこにメカザムが乱入し、ザンバースピンクラッシュによって再生装置ごと切り裂かれ爆発する。

  • スーツアクター︰末永博志
  • デザインは酉澤安施が担当。初期の名称は「インペリアル」[15]。プロデューサーの渋谷浩康による最初の案では、怪獣の表皮を剥いだ中から現れるというものであった[15]。当初は本作での登場怪獣のパーツで構成されたメビウス版タイラントとする案も存在した[33]
  • 着ぐるみは『ウルトラマンマックス』のギガバーサークの改造の予定だったが、最終的には足のみ流用でほぼ新造形となっている[34]。他の登場エピソードでも一貫して同じ物が使われているが、『ゴーストリバース』時には肩の再生装置のみ新たに造形されている。ドリルは特技監督の原口智生が所蔵していた轟天号のドリルを流用している[6]
  • 第30話でインペライザーが現れた青沢山脈は、かつてギラドラスを操るシャプレー星人が、地球の核を構成するウルトニウムを採取しようと暗躍した場所でもある。公式サイトの「WEBメビナビ」(携帯サイトでは「メビナビ」)でもウルトニウムを狙っていた可能性が示唆されている[35]
  • 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』では、上半身を高速回転させながら光弾を乱射する技は「バニシングサークル」、大剣は「インペリアルソード」と表記されている。
  • ウルトラマンX』第6話・第7話では、当初ゴールド星人tE・rUの乗機として金色のインペライザーが登場する予定であったが、これまでの作品にたびたび登場していることから新怪獣(ルディアン)に変更された[36]

『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』に登場するインペライザー[編集]

大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』第3話「不死身の挑戦者」に登場。

主人公とカネゴンの前に現れたグローザムによって召喚される。ガッツウイングをバニシングサークルで容易く撃破し、そのまま主人公達にも襲い掛かるが、バトルナイザーの怪獣に倒される。

ステータスはスピードこそかなり低いが、ディフェンスとパワーが高いため非常に打たれ強い。必殺技は劇中通りの「バニシングサークル」、「三連装ガトリングガン」、「インペリアルソード」を使用する他、アーマードダークネスとのタッグ必殺技「インペライザースプラッシュ」がある。NEO第7弾より新必殺技として、上空を歪ませて紫色の光弾を召喚する「ダークサテライトファイア」が追加された。

『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』に登場するインペライザー(BS)[編集]

OV『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』に登場。

  • 身長:60メートル[37]
  • 体重:6万トン[37]
  • 出身地:ビートスター天球[37]

かつてエンペラ星人の先兵として地球に送り込まれたインペライザーのデータをビートスターがコピーして作り上げたもので、名称はインペライザー(BS)、別名は「天球鉄神」となっている。過去の機体同様、強固な装甲や多数の武器を有する。ビートスター天球の内部でビートスターが率いるロボット怪獣軍団の一体として、キングジョー(BS)エースキラー(BS)と共にウルティメイトフォースゼロと戦う。レギオノイド(BS)がレイの召喚するゴモラに倒された直後に現れ、一度はキングジョー(BS)とエースキラー(BS)との共闘でゴモラを倒す。その後にウルティメイトフォースゼロとの戦いを繰り広げるが、その一体はミラーナイトに右手に装備されてある大剣を引きちぎられ、その武器を胴体に刺されて爆散する。ビートスタータワー付近で量産もされており、ウルティメイトフォースゼロやゴモラと戦うが、最期はビートスターの爆発により天球や他のロボット怪獣軍団もろとも全滅する。

ミラーナイトと戦う個体は爆砕寸前、ミラーナイトから「動きが鈍いですね、少しはダイエットした方がいいですよ」と言われる。

『ウルトラマンギンガS』に登場するインペライザー(SD)[編集]

ウルトラマンギンガS』第3話「孤高の戦士」、第12話「君に会うために」に登場。

  • 身長:14センチメートル - 60メートル(最大)[38][39]
  • 体重:150グラム - 6万トン(最大)[38][39]

チブロイドがモンスライブした複数機体が出現。集団で街を破壊し、ウルトラマンギンガにも重傷を負わせることに成功する。その後、ウルトラマンビクトリーをも圧倒的な物量で追い詰めるが、ギンガストリウムにパワーアップしたギンガとUPGによって全機が破壊された。

第12話ではチブル星人エクセラー(SD)が見つけた「気になる反応」の調査のため、単機で出現。ビクトリーと交戦し、シェパードンセイバーフラッシュで破壊された。誰がモンスライブしていたのかは劇中で語られていない。

  • スーツアクター:横尾和則、桑原義樹
  • 第3話はギンガストリウムの初登場回であるため、ギンガとビクトリーのピンチに説得力のある描写として集団での登場となった[40]。脚本の初稿では単に軍団と記述されていたが実際に何体出すのかが問題となり、次稿では2体とされた[40]。しかし第3話監督の坂本浩一が増員を要望し、最終的に坂本の任意となった[40]

光波宇宙人 リフレクト星人[編集]

第34話「故郷のない男」に登場。

  • 体長:50メートル
  • 体重:5万5千トン
  • 出身地:リフレクト星[2]

メビウスを倒すために地球に襲来した宇宙人。敬語で話すものの他人を見下すような慇懃無礼な態度を取っている。金属製の球体に手足をつけたような形状をしており、全身には鋭い棘が生えている。武器は両腕に付いた円盤状のシールドのスリットに仕込まれた剣やチェーンミサイル。最大の特徴は全身を覆う光学エネルギー無効装甲で、どのような光線技も完全に弾く。初戦ではこの装甲でメビウスを追いつめた上、ガンウインガーが撃ち込んだスペシウム弾頭弾も刀で全弾斬り払ってみせる。この戦いではGUYSの援護に興を削がれたという理由から、あえてメビウスを見逃して立ち去る。 その後再出現するが、メビウスが摩擦熱で木に火を付ける場面を思い出して編み出した「メビウスピンキック」で左腕のシールドを割られた事で激昂、ガンフェニックスを人質に取るという暴挙に出る。しかし、その行為に憤ったレオの援護に阻まれ、最期はレオキックとバーニングメビウスピンキックの同時攻撃に体を貫かれて爆発四散する。

  • 声:掛川裕彦(音声に加工あり)
  • スーツアクター︰山本諭
  • デザイン:酉澤安施、ラフデザイン:菊地雄一。当初はヒューマノイド型の予定だったが、メビウスとレオのキックが体を貫通する描写にするためボリュームのある体型に変更された[41]。また子供が描きやすいように線の少ない球体型のデザインとなった[41]。酉澤は特殊な鎧を着た宇宙人と想定している[15]
  • 侵略目的の有無については不明。書籍『ウルトラマンメビウス ARCHIVE DOCUMENT』では時空波により地球に降り立ったとされている[42]
  • 『ウルトラゼロファイト』では初期案にてゼロの師匠であるレオと戦ったこととその分かりやすい特徴からダークネスファイブの一員としての登場も検討されていた。[要出典]
  • その後、スーツは『ウルトラマンX』のルディアンに改造された[36]

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するリフレクト星人(RB)[編集]

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第11話「ある戦士の墓標」に登場。「RB」は「レイオニクス・バトラー」を意味する[43]

  • 身長:0 - 50メートル[44][45]
  • 体重:0 - 5万5千トン[44][45]
  • 出身地:リフレクト星[45]

リフレクト星のレイオニクス。言葉遣いこそ丁寧である。バードンを操り、自信満々でレイにレイオニクスバトルを挑むが、ゴモラにバードンを倒されてバトルに敗北する。

手持ち怪獣を失っただけで自身は死亡せず、その後の動向は描写されていない。

  • スーツアクター︰田之上生海
  • 声も『メビウス』と同じ掛川裕彦が担当。

『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するリフレクト星人[編集]

映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。

ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力で怪獣墓場から復活[12]。ベリアルが操る怪獣軍団の1体として、ウルトラ戦士やレイの怪獣達を迎え撃ち、ウルトラマンメビウスを襲う。軍団の中では長く生き残るが、ウルトラマンゼロ登場後は姿を見せていない。

土塊怪獣 アングロス[編集]

第36話「ミライの妹」に登場。

  • 体長:43メートル
  • 体重:3万トン
  • 出身地:地球[2]

サイコキノ星人カコ(後述)たちが超能力を使い、土から作り出した四足歩行の怪獣。別名は「つちくれかいじゅう」と読む。カコの超能力で操られて暴れる。構成物質の大半が鉱物粒子で形成されていて生体反応が無く、厳密には「怪獣」とは言えない存在(テッペイ曰く泥人形)。武器は前後に動く頭部先端のドリル状の角とヒレのついた巨大な前足。最初に現れた時は前足で地中を掘り進み、GUYSの攻撃から身を隠す。再度現れた際はトリヤマ補佐官たちの仕打ちに憤慨したカコに凶暴化・強化され、赤い目を見開いて四足歩行から二足歩行になり、背中から三本の巨大な角を生やした姿となる。メビウスとの戦いでは、掘り返した土をメビウスに浴びせ、カコの超能力で動きを封じられたメビウスを埋めるが、ミクラスの参戦で形勢は逆転。カコもメビウスの説得に心が揺れ動いて逃走し、残ったアングロスは空中からのメビュームシュートで爆砕され土塊に戻る。

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場するアングロス[編集]

第9話「ベンドラゴン浮上せず!」に登場。

  • 身長:43メートル[47]
  • 体重:3万トン[47]

惑星ボリスの岩場でグロマイトと戦うが、突如乱入したキングジョーブラック(円盤形態)のペダニウムランチャーを受けて倒される。

本来はサイコキノ星人により造られた怪獣だが、公式サイトでは本作の個体はボリスに連れてこられたことにより、サイコキノ星人とのコントロールを絶たれ暴走していたと推測されている[47]

  • スーツアクター︰西村郎
  • 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス』で使われた物の流用。[要出典]

『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するアングロス[編集]

映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。

ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力で怪獣墓場から復活し、ベリアルが操る怪獣軍団に加わる[28]。怪獣墓場でウルトラ戦士達を迎え撃ち、グロマイト、ロベルガー二世、ジャシュライン、ケルビム、リフレクト星人らと共にウルトラマンメビウスと戦うが、最後はメビウスのメビュームシュートとゴモラの超振動波の合体光線「超振動メビュームシュート」を喰らって倒される。

回想シーンでもレイブラッド星人が指揮する怪獣軍団の中に姿を見せている。

  • 着ぐるみは『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』までの流用。[要出典]

念動宇宙人 サイコキノ星人[編集]

第36話「ミライの妹」に登場。

  • 出身地:サイコキノ星[2]

イタズラ好きなことで有名な宇宙人。本編では5人登場。本来はいわゆるグレイタイプの宇宙人だが地球上ではブレザー制服を着た中学生くらいの少年・少女の姿に変身する。強大な超能力を持つが、その能力ゆえに母星を滅ぼし、以後は宇宙を放浪しては各地で超能力を使った悪さをしていた[注釈 3]。そのため、宇宙のどこに行っても厄介者扱いされている。メビウスを倒す作戦が失敗した後、新しいいたずら[注釈 4]を企むが、改心したカコに諌められて地球を去る。

念動宇宙人 サイコキノ星人カコ[編集]

第36話「ミライの妹」、第49話「最終三部作II 絶望の暗雲」、第50話「最終三部作III 心からの言葉」に登場。

サイコキノ星人の少女。地球上では他の仲間と同様に中学生くらいの少女の姿に変身する。アングロスを作り出した後、ミライの妹と名乗りGUYSの内部に入り込む。妹と名乗ることで「兄弟」に特別な憧憬を抱くウルトラマン=ミライを油断させて倒すつもりだったが、ミライやGUYSの優しさに心を揺れ動かす。しかしトリヤマ補佐官に捕獲されそうになったことで地球人への不信を募らせ、仲間の5人のサイコキノ星人と合流。再度アングロスを出現させてメビウスを追い詰めるが、彼の説得で改心する。メビウスに地球から怪獣を呼び寄せる時空波が出ていることを教えた後、新しいいたずらを企む仲間を諌めて共に地球を去る。

第49話では、GUYSの危機にフェニックスネストにミライの妹として駆けつける。エンペラ星人には念動力で対抗するも敵わず、弾き飛ばされる。また、フェニックスネストが衝撃を受けた際、以前自分を捕らえようとしたトリヤマ補佐官に助けられ、彼に礼を言う。

「カコ」という名前は彼女の本名ではなく、リュウが咄嗟に付けるものである(ミライ=未来の妹で、カコ=過去)。

宇宙三面魔像 ジャシュライン[編集]

第37話「父の背中」に登場。

  • 体長:60メートル
  • 体重:6万トン
  • 出身地:宇宙[2]

トーテムポールに手足が付いたような姿をした宇宙人。軽快に踊るなどおどけた一面を持つが、その実は屈強かつ凶悪。上から並ぶ3つの顔(表情は上から怒り、笑い、冷静)は兄弟で、それぞれ異なる人格を持つ。エリダヌス座宇宙を荒らし回っていた大悪党で、倒した相手の死体(黄金像)を集めている。宇宙ストリートファイトの連勝街道を驀進していたが、謎の時空波に導かれて地球へ飛来し、メビウスに勝負を挑む。

3つの顔の額にはランプがあり、ランプが点灯している顔が現在の攻撃主導権を握っていることを示し、3兄弟はそれぞれ異なる攻撃を仕掛ける。長兄は腕の盾から作り出すブーメランの名手で、一人称は「オレ様」で語尾が「 - ジャジャ」。次兄は格闘戦に長けたメビウスを凌ぐ実力の持ち主で、一人称は「ボクちん」で語尾は「シュラ」。末弟は念動力を使って敵の動きを封じたり、敵の攻撃を撃ち返すことができ、一人称は「ワシ」で語尾は「イ〜ン」。そして三兄弟の額のランプが3つ同時に点灯した場合、頭頂部の羽根から金色の光線ゴールジャシュラーを放ち、相手を黄金像にする。これでメビウスを黄金像にするが、メビウスが諦めなかったためカラータイマーだけは黄金にならず、苛立ちから何度もブーメランをカラータイマーに叩き付けて破壊しようとした。そしてカラータイマーに罅が入ったのを確認し、止めの一撃を振り降ろそうとするが、ウルトラの父が駆けつけてメビウスを復活させる。その後再びゴールジャシュラーを放とうとするも、ウルトラアレイの力によって顔のランプを三つ同時に破壊され、ゴールジャシュラーや三兄弟それぞれの攻撃手段を行うことが出来なくなってしまったのをきっかけに劣勢に立たされ、最後は自棄になって地球の地核を刺激して星ごとメビウス達を倒そうとするが、地中に潜る寸前にメビュームバーストを受け倒される。

テレビマガジン版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』では、アークボガール配下の宇宙人軍団として、マグマ星人ペガッサ星人ババルウ星人と共にウルトラマンとセブンに襲い掛かるが、ウルトラマンのスペシウム光線を受けて宇宙の彼方に吹き飛ばされる。

  • 声:松本大(長兄)、浅沼晋太郎(次兄)、はじ(末弟)
  • スーツアクター︰福田大助
  • デザイン:酉澤安施。検討段階では首が回転して顔が変わる三面怪獣とする案もあった[46]
  • プロットでは時空波の発生源である海底の古代遺跡を守るガーディアンという設定であった[46]。この設定に基づいた古代拳闘士をモチーフとした石像風のデザインも描かれている[46]

『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するジャシュライン[編集]

映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。

ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力で怪獣墓場から復活する[12]。ベリアルが操る怪獣軍団の1体として、他の怪獣軍団と共にウルトラ戦士やレイ(レイモン)の怪獣達に襲い掛かる。グロマイト、アングロス、ロベルガー二世、ケルビム、リフレクト星人らと共にウルトラマンメビウスと戦うが、最期はベリアルのギガバトルナイザーによる攻撃の巻き添えになって爆散する。

その後、百体怪獣ベリュドラの一部に取り込まれ、他の怪獣と共に犇めき合っている。

  • 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス』の流用。[要出典]
  • 『てれびくん』で連載された漫画版でも、ベリアル配下の怪獣軍団の1体として、バルタン星人、ゼットン、リフレクト星人、ガンQ、バキシム、ドラゴリー、ロベルガー二世、キングゲスラと共にウルトラ戦士やゴモラ達に襲い掛かる。
  • 『てれびくん』2009年12月号付録のメガサイズポスターでは、ウルトラマンメビウスに加えてゴモラとも戦っている。

『ウルトラマンギンガ』に登場するジャシュライン(SD)[編集]

ウルトラマンギンガ』第9話「漆黒のウルトラ兄弟」に登場。

  • 身長:14センチメートル - 60メートル[51][52]
  • 体重:150グラム - 6万トン[51][52]

スパークドールズはいかなる経緯かホツマが持っていたもので、以前の戦いで倒れて変身できないヒカルに代わって美鈴、健太、千草がギンガライトスパークを使用してウルトライブし、アントラー(SD)と戦う。3人の息が合わなかったため、まともに戦うどころか前進することもままならず終始劣勢だったが、ウルトラマンギンガの登場までの時間稼ぎには成功し、ギンガに後を譲ってスパークドールズに戻る。

  • 演(石動美鈴 / 渡会健太 / 久野千草):宮武美桜 / 大野瑞生 / 雲母
  • スーツアクター︰新井宏幸
  • 第9話は当初ジャシュラインを中心としたコメディ回となる予定であったが、ウルトラマンダークの登場がずれ込んだため、変更された[53]

宇宙有翼怪獣 アリゲラ[編集]

第38話「オーシャンの勇魚」に登場。

  • 体長:55メートル
  • 体重:1万1千トン
  • 出身地:宇宙[2]

謎の時空波に導かれて地球に襲来した宇宙怪獣。戦闘機以上の高速・高機動飛行能力を有するだけでなく、それと同等の水中航行能力も有する、陸・海・空・宇宙どの環境にも強い怪獣。

頭部に目を持たない代わりに肩部のジェットエンジンの吸入口を彷彿とさせるパルス孔から超音波を発し、コウモリのように目標・高度を計って移動する。武器は前述のパルス孔から放つ光線(周囲に拡散させて広範囲を攻撃することもできる)や尻尾の先から放つ追尾光弾(メテオールマニューバモードでも振り切れない)、強度が高いため刃としても使える翼、低高度飛行での衝撃波など。

劇中では房総半島沖の海上へ降下した後GUYSの迎撃を巧みにかわし、メビウスも翼ですれ違いざまに負傷させるが、GUYSオーシャン隊長・勇魚が操縦するシーウインガーの攻撃を受け日本海溝に潜伏。その後、GUYSジャパンと勇魚の合同作戦により誘き出され、最後はメビウスのメビュームブレードで頭から両断され爆発四散する。

DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』では怪獣墓場で眠っていたが、アークボガールに目覚めさせられてGUYSに襲い掛かる。

  • スーツアクター︰丸山貢治
  • デザイン:酉澤安施。デザインイメージは「肘の曲るギエロン星獣[46]。『ウルトラマンネクサス』に登場予定であった鳥怪獣のイメージも取り入れられている[46]
  • 着ぐるみは新造形だが、口部のギミックはディノゾールの物の流用[46]
  • メビウスとの戦闘シーンはあっさり終わらせる予定であったが、監督のアベユーイチがアリゲラのスーツを気に入ったため予定よりも長いものとなった[54]

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場するアリゲラ[編集]

第9話「ベンドラゴン浮上せず!」に登場。

  • 身長:55メートル[55]
  • 体重:1万1千トン[55]

海中で大群で出現しペンドラゴンの頭上を飛び回るが、オキにより超音波をかく乱され、どこかへと去る。

  • スーツアクター︰西村郎
  • 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス』で使われた物の流用。[要出典]

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するアリゲラ[編集]

第9話「暗黒の鎧」に登場。

  • 身長:55メートル[56]
  • 体重:1万1千トン[56]
  • 出身地:宇宙[56]

テンペラー星人(RB)が操る怪獣。アーマードメフィラスに戦いを挑んだテンペラー星人に召喚されるが、巨大化すらしていないアーマードメフィラスによりテンペラー星人共々一瞬で切り倒される。

  • スーツアクター︰丸山貢治

『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するアリゲラ[編集]

映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。

ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力で怪獣墓場から復活[12]。ベリアルが操る怪獣軍団の1体として、他の怪獣軍団と共にウルトラ戦士やレイモン達に襲い掛かる。主に初代ウルトラマンと激突し、ウルトラマンゼロ登場後は、バードンと共に空中からゼロを攻撃するが、エメリウムスラッシュでバードン共々倒される。

  • 着ぐるみは『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』までに使われた物の流用。[要出典]

憑依宇宙人 サーペント星人[編集]

第39話「無敵のママ」に登場。

  • 体長:158センチメートル
  • 体重:48キログラム
  • 出身地:M9球状星雲[2]

へびつかい座M9球状星雲から地球を侵略に訪れた宇宙人。頭部を頑強な兜で覆っており、指先から放つ青白い怪光線を武器として集団戦法で戦う。また、発光体の姿となって1つに融合することで、全身を鎧で包んだ巨大化形態に変身する。その体は95%が純度の高い水分で構成されており、巨大化形態での鎧は大気中の水分により高速で再生することが可能。しかしその性質ゆえ、ナメクジのように塩化ナトリウムに弱い。

GUYSジャパンの食堂に勤務する日ノ出サユリ(演:美保純)が車にはねられて死亡した直後に1体が憑依し、蘇生させる。その後、サユリには「作る食事の味が薄い」や「水を頻繁に飲む」などの変化が起き始める。まもなく、サユリの意識を消失させて転送装置を用いて仲間を呼び、基地内部からGUYSの全機能を麻痺させる「偉大なる計画」を自らの命も惜しまず実行しようと企むが、家族を想うサユリの意識がサーペント星人を逆に乗っ取り、サユリ1人に仲間たち全員が返り討ちにされる。こうして計画を妨害されたサーペント星人たちは融合を経て巨大化し、巨大サーペント星人と化す。

サーペント星人が死亡した後もサユリの肉体には若干能力が残留したようで、高速移動や車を受け止める怪力、ウルトラマンを彷彿とさせる飛行能力などが発現する(テッペイによれば、ゆっくりではあるが、次第に能力は消滅していくとのこと)。

『ウルトラマンメビウス 超全集』の解説では、サーペント星人も皇帝の尖兵だったと推測されている[57]

  • 声:坂口哲夫
  • スーツアクター︰福田大助
  • デザイン:酉澤安施。デザインイメージは『ウルトラセブン』のボーグ星人と貝殻[46]。等身大時のデザインイメージはフック星人[46]。脚本を担当した朱川湊人の要望は、巨大化時がボーグ星人、等身大時がゴース星人であった[58]
  • 着ぐるみは、等身大時と巨大化時で頭部と肩のプロテクターが共通[46]
  • 「他者のために自身の命を犠牲にした地球人と一体化する」という歴代ウルトラマン同様の設定を侵略宇宙人に適用しており、劇中でもサーペント星人が死亡したサユリに語りかけて憑依するシーンは、『帰ってきたウルトラマン』第1話でウルトラマンジャックが郷秀樹に憑依するシーンと酷似した演出が行われている[59]
  • サーペント星人に憑依されたサユリが守衛と戦うシーンは、サユリ役の美保純がクランクイン前に肉離れを起こしていたため、移動車に乗った状態で撮影を行っている[60]

憑依宇宙人 巨大サーペント星人[編集]

第39話「無敵のママ」に登場。

  • 体長:48メートル
  • 体重:2万4千トン

複数のサーペント星人たちが融合し、巨大化を遂げた姿。全身が強固な甲冑に包まれており、大気中の水分を吸収することで瞬間的に完全再生して「斬れない」ように見せかける能力を有している。フェニックスネストを攻撃しようとするがウルトラマンメビウスに阻止されたうえ、サユリの助言によって金属火災消火用の塩化ナトリウム弾を浴びせられたことで再生能力を封じられて弱体化し、メビュームブレードで倒される。

  • 小説『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』では、メビウスとGUYS、サユリによって等身大のまま全滅しているため、巨大化形態は登場していない。

『ウルトラマンオーブ』に登場するサーペント星人[編集]

劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』に登場。

宇宙魔女賊ムルナウの配下である宇宙人の1体。レキューム人とともに大空大地を囚えている部屋を警備している。

  • 声:工藤大輝(Da-iCE)
  • 声は主題歌を担当したボーカルグループDa-iCEのメンバーである工藤が担当した[61]。登場時のレキューム人との会話はアドリブである[61]

『ウルトラマンジード』に登場するサーペント星人[編集]

ウルトラマンジード』第11話「ジードアイデンティティー」に登場。

オープンカフェでくつろぐ伏井出ケイを、シャドー星人ゼナ率いるAIBの一員として彼や愛崎モア、同僚たちと共に本部から地球人と同様のスーツ姿で監視するが、ウルトラマンベリアルとの超光速通信で監視に気づいたケイに監視用機器を破壊され、本部にまでおよぶその爆発に動揺する。

宇宙植物怪獣 ソリチュラ[編集]

第40話「ひとりの楽園」に登場。

  • 体長:50メートル
  • 体重:2万トン
  • 出身地:宇宙[2]

時空波に引き寄せられてモリマ山に落下した隕石に潜んでいた、植物型怪獣。周囲の木々を触手で取り込みながら成長を続け、一晩で巨体と化す。あらゆる生物、さらには地球自体と同化することが目的で、成長を続けることによって体中に白い花・ソリチュランフラワーを咲かせ、自らのしもべとも言える植物怪人ソリチュランに変えて暗躍する。また、頭部から神経を麻痺させる黄色い毒花粉を噴射したり、全身だけでなく地下に張り巡らせた触手を自在に操って攻撃することが可能である。根の部分にはソリチュランによって捕えた人々を取り込んでおり、GUYSもうかつに攻撃できなかったが、メビウスのメビュームブレードで上半身を切断され、核ともいえる頭部にメビュームシュートを受けて青い炎を上げて燃え上がり、消滅する。

  • スーツアクター︰末永博志
  • デザイン:酉澤安施。デザインイメージは大木で、のようなシルエットを意識している[46]
  • 名前は英語で「孤独」を意味する「solitude」から[58]
  • 神経を麻痺させる黄色い毒花粉に含まれる成分「ソリチュラ化合銀」は、『ウルトラマン80』に登場する怪獣ゾラの毒花粉にも含まれる成分であると設定されている。公式サイトWEBメビナビでは両者は同じ星の植物から進化したものと推測している[62]
  • 第40話の脚本を担当した朱川湊人は、当初は『ウルトラマン』のケロニアを登場させることを希望していたが、第1期シリーズの怪獣はなるべく外すという方針であったため、新怪獣のソリチュラに変更された[63]
  • 小説『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』では、寿命を迎えるとホウセンカのように種子を宇宙に放ち、他の惑星に根付かせるというソリチュラの繁殖システムが語られている[64]。また、すでに約760個以上の惑星がソリチュラに同化されているという[65]

宇宙植物怪人 ソリチュラン[編集]

第40話「ひとりの楽園」に登場。

ソリチュラの体に咲いたソリチュランフラワーが地面に落ち、人間大の怪人となった姿。白いローブに身を包んだ人間の姿を装っているが、真の姿は頭部に白い花を咲かせた植物人間そのもので、本体のソリチュラと同様の黄色い毒花粉を花から噴射し、人間を昏倒させる。人間の青年の姿に化け、孤独な人間の心の隙間につけ込むことで本体のもとへ導く役目を担う。その活動は、「植物怪人」という都市伝説となって語られている。

侵略円盤[編集]

第42話「旧友の来訪」に登場。

かつて地球を侵略しようとした円盤群。リング状の光線を武器とする。登場するのは円盤のみであり、どこから来たのか、何者が操っていたのかなどの詳細は不明。冥王星軌道付近にまで到達し、科学特捜隊時代のサコミズが指揮していた亜光速試験船「イザナミ」の搭載艇「イカヅチ」を襲撃するが、突如現れたゾフィーとサコミズが操るイカヅチによって全ての円盤が撃破される。

この襲撃を受け帰還したサコミズの報告によって、地球が未だ侵略者に狙われていること、そしてウルトラマンたちに水際で守られていることが判明し、GUYSの設立へと繋がっていくことになる。

  • 「侵略円盤」は劇中での呼称であり、『ウルトラマンメビウス超全集』では円盤群[69]、『円谷プロ全怪獣図鑑』(小学館、2013年)では謎の円盤群として記載されている[2]

宇宙同化獣 ガディバ[編集]

第42話「旧友の来訪」、第43話「脅威のメビウスキラー」に登場。

黒ずくめの男(正体はヤプール)に操られる黒紫ので構成されたのような怪獣。実体を持たないが他の怪獣と同化する能力を持ち、同化した生物の能力や生体情報をコピーすることで乗り移った怪獣の肉体を媒介に変化・再現することができる。再現された怪獣の能力は元の個体を上回っている。

ジョンスン島に現れたゴモラの遺伝子を取り込み、多々良島でレッドキングと同化する。その後迎撃に現れたGUYSとメビウスに1度は敗れ去れるも、レッドキングの体をゴモラ(コピー)に変化させ、間髪いれずに攻撃してメビウスを追いつめる。最後はバーニングブレイブとなったメビウスとガンフェニックストライカーの同時攻撃を受けて肉体は爆発するが、抜け出したガディバ本体は男の元に戻る。その真の目的はメビウスの戦闘データの採取であり、第43話でメビウスキラーの胸のクリスタルに同化してそのデータを完全再現する。その後、同化していたメビウスキラーもろとも、メビウスに倒される。

  • デザイン:酉澤安施。デザイン画での名称は「マディバ」[46]。当初は煙のようなイメージであったが、同化する際の描写を考慮してヘビのようなデザインとなった[46]
  • 作中では全てCGで表現されている。

策謀宇宙人 デスレム[編集]

第43話「脅威のメビウスキラー」、第45話「デスレムのたくらみ」に登場。

  • 体長:50メートル
  • 体重:1万5千トン
  • 出身地:デスレ星雲[2]

皇帝であるエンペラ星人に仕える暗黒四天王の1人で地位は「謀将」。3万年前から皇帝に従軍し、伝説の「ウルトラ大戦争」にも参加したため、ウルトラ一族にも深い恨みを持っている。四天王の中では古参であるためか、新参のヤプールを快く思っていない様子。骨と肉が逆転したような外見が特徴で、扇のような形の左手「デスレムクロー」を振って天空から無数の火球を降り注がせる術「デスレムインフェルノ」は、左手を振り上げることで「天地煉獄光」として地面から放つことも可能。

地位の通り卑劣な謀略を好み、月から帰る途中のフェニックスネストを襲撃し、あえて脱出させたジョージ以外のクルー全員を人質にとる。そしてジョージを通してメビウスに「自分との戦いで完全に敗北しろ」と伝え、動揺したメビウスを初戦で叩きのめす。これは人類とメビウスの不和を生み出そうという意図を組み込んだもので、その目論見通り本気を出せないメビウスとGUYSに世論は厳しい批判を向けてしまい、メビウスを一時的に人間不信へ陥れる。しかしテッペイの機転で地上の電波受信機に向けて発信されたGUYSクルーのメッセージを受けて再び気力を取り戻したメビウスに圧倒され、人質にとったフェニックスネストを破壊しようとするも救援に現れたウルトラマンジャックに阻まれ、最期はバーニングブレイブのメビュームバーストとジャックのスペシウム光線を立て続けに受けて爆死した。

後日談に当たる『ウルトラマンプレミアステージ』では暗黒エネルギーの影響で他の四天王共々復活。皇帝を復活させるためにファントン星人の息子フォンタが持つ絵本「星空の涙」を大人気なく本気で狙う。多数の怪獣・宇宙人軍団を引き連れてメビウスやGUYS、ウルトラ兄弟を苦しめるが、最期はウルトラ兄弟達の救援に駆けつけたウルトラマンネクサスウルトラマンマックスウルトラマンゼノンに倒された。

  • 声:郷里大輔
  • スーツアクター︰相馬絢也
  • デザイン:酉澤安施。デザインコンセプトは筋肉と骨の逆転[46]
  • 初期の名称はジェノア[46]
  • 「デスレムインフェルノ」や「天地煉獄光」の名称は『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』にて付けられた。
  • その他の作品に登場するデスレム

策謀宇宙人 デスレム(G)[編集]

ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』に登場。

  • 身長:55メートル[2]
  • 体重:1万5千トン[2]
  • 出身地:怪獣墓場[2]

暗黒四天王の謀将デスレムがゴーストとなって復活したもので、デスレム(G)とも呼ばれる。同じく復活した他の四天王と共にギガバトルナイザーを狙う。ビームミサイルキングやクラッシュライザーなどロボット怪獣の指揮を担当している。

てれびくん版ではインペライザー軍団を率いてウルトラマンレオを人質に取り、ウルトラマンタロウをインペライザー軍団と戦わせるがウルトラマンキングのキングハンマーを持って加勢に来たアストラの活躍によりレオは救出。計画を阻止されてしまう。その後、メビウスを球体に閉じ込めてウルトラ兄弟を誘い出し、浮遊大陸ごとウルトラ兄弟を消し去ろうと、呼び出したビームミサイルキングのミサイル攻撃でウルトラ兄弟を攻撃するが、ウルトラの父やウルトラの母達に妨害され、さらに乱入したメカザムとビームミサイルキングの戦いで誤ってビームミサイルキングを破壊する。最後の足掻きとばかりに自身の火球攻撃でウルトラ兄弟を倒そうとするが、ウルトラの父のファザーショットを受けてよろけたところに、ヤプールが送り込んだバキシマムの角で串刺しとなり絶命する。

『テレビマガジン』版ではクラッシュライザーを操ってメビウス、タロウ、レオ、80、メカザムを攻撃するが、レオのキックとメカザムのソードザンバーで倒された。

OV版ではアーマードメフィラスと共に先立って行動しており、炎の谷に入るのに苦労していたが、エースとタロウに発見される。タロウになぜ蘇ったのかを聞かれた際には「ウルトラ戦士に復讐するまでは何度でも蘇る」と高らかに言い放つ。戦闘後、2人を捕らえるも、ギガバトルナイザーの力で特殊なフィールドを打ち消されて救出されたことにより形勢が逆転。最後はタロウと戦うもストリウム光線で倒された。今作ではデスレムインフェルノなどは使用していないが、新たに顔の点滅部分から光線を発射する技を見せている。この他テレビ版とは逆に、ヤプール(メビウスキラー)と仲が良さそうな描写が見られた。また、メビウスが自分達の要求を受け入れてギガバトルナイザーを取りに行った際には飛び跳ねて喜んだり、ギガバトルナイザーが手に入ると雄たけびを上げるように喜んだりするなど、メフィラスと同様に口調やテンションが高くなっている。

  • 声はテレビシリーズと同様に郷里大輔が担当。
  • 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス』の流用。[要出典]
  • 名前につくGは「ゴースト」を意味している。

『ウルトラゾーン』に登場するデスレム[編集]

ウルトラゾーン』第16話のコントパート「怪獣マッサージ」に登場。

  • 身長:55メートル[70]
  • 体重:1万5千トン[70]
  • 出身地:宇宙[70]

マッサージ店に来店し、部下は手がハサミやムチの者が多いのでマッサージしてもらうのには向いていないことや、上司である皇帝(=エンペラ星人)の気まぐれに振り回されていることなどを話す。最初は気持ち良さそうにマッサージを受けるが、すぐに話を自分の方に持っていく整体師に次第に苛立ち、ついには怒って帰ってしまった。

  • 声:河野洋一郎
  • 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』までの流用。[要出典]
  • 第20話のアイキャッチでは、飲み屋街でシーボーズと肩を組んでいる姿が描かれている[71]

デスレ星雲人・炎上のデスローグ[編集]

ウルトラマン列伝』内のアクションドラマ『ウルトラゼロファイト』第2部「輝きのゼロ」に登場。

暗黒四天王の一人だったデスレムの同種族であるデスレ星雲人で、「あのお方」と呼ばれる何者か(暗黒大皇帝カイザーダークネス)に仕えてウルトラマンゼロの抹殺を企む宇宙人集団ダークネスファイブの一人。容姿はデスレムと同じだが、目の色が赤くなっているのが特徴。他の4人と異なり言葉を話さず「グオオオ」という唸り声だけを発する。そのため、自らの名乗りもグロッケンに代弁してもらっている。武器は左手から放つ火炎や火球。

ゼロとテンペラー星人・極悪のヴィラニアスタイラントの戦いにグロッケンと共に乱入。動きを封じられたゼロを袋叩きにするが、駆けつけたウルティメイトフォースゼロに妨害され、ミラーナイトと対決する。その途中でゼロダークネスが出現しウルティメイトフォースゼロに襲いかかると、他のメンバー共々戦いを傍観する立場に回るが、ゼロダークネスよりベリアルの魂が抜け覚醒したシャイニングウルトラマンゼロのシャイニングスタードライヴによりベリアルの魂が消滅したため、状況を不利と判断したメフィラス星人・魔導のスライの指示を受け他のメンバーと共に撤退。エピローグにて時間逆行によりかつての肉体を取り戻したベリアルと再合流した。

  • 着ぐるみはデスレムの目を赤にリペイントしたもの。[要出典]
  • 本作以前は、「デスレム」という名前が個体名なのか種族名なのか曖昧なままであったが、本作において種族名が設定されたことで個体名という位置付けになった。しかし、劇中ではグロッケン共々名乗りの際に種族名を名乗っていない(他の3人は名乗っている)。種族名は後述する『ウルトラマン列伝』第103話で初めて語られた。
  • 『ウルトラマン列伝』の公式ブログ『ウルトラマンブログ列伝』によると、「デスローグ」という名は「言葉(Logue)を殺す」という意味で、言葉を話さないのもそれが所以。
  • 『ウルトラマン列伝』第100話及び第103話と、『新ウルトラマン列伝』第48話では復活したベリアルと合流して以降の動向が描かれた[74]
    • 第100話では、ベリアルや他のダークネスファイブのメンバーと共に番組をジャックする。言葉を話さないため解説やコメントこそしないものの、驚いたり焦ったりすると大きくリアクションをとる。だが、放送時間が残り少なくなってもベリアルが怪獣を100体紹介しきれていないことに焦り、続きは次の機会にした方がいいことをスライからベリアルに進言させるが、それにベリアルが激怒して暴れ出したため、慌てて他のメンバーと共にベリアルを止めに行ったところで放送を終了した。
    • 第103話では、100体怪獣の紹介が失敗して不機嫌なベリアルの機嫌を直すべく再び番組ジャックを行い、自分達ダークネスファイブの同族宇宙人達をベリアルに紹介する。自身はデスレムを紹介し、エンペラ星人の四天王の一角であったことや火球による攻撃、卑劣な謀略に優れていることなどを語るが、唸り声だけで聞き取れないためグロッケンに通訳してもらっていた。その後、結局はウルトラ戦士に敗れることを自嘲したベリアルに一度は別れを告げられるが、他のメンバーと共に死ぬまで仕えると必死に呼びかけたことで、他のメンバー共々ベリアルから晴れて忠誠心を認められ、自分達の「守るべきもの」を探すべくベリアル軍団の新たな覇道を開始した。
    • 『新ウルトラマン列伝』第48話では全ての宇宙を支配するというベリアルの野望のためには様々な宇宙を知る必要があるとして、スライから『大怪獣ラッシュ』の宇宙であるプラズマギャラクシーについて教えてもらう事になったが様々な用語が出てきたことで頭がオーバーヒートしている様子を見せた。
    • 続く『新ウルトラマン列伝』第49話では前回の続きに当たるバルタン星人達についての会話の際は不在だったが、会話終了後に突然現れ長らく行方不明だったヒッポリト星人・地獄のジャタールが戻ってきたことを伝えに来た。その後、ベリアルや仲間達と共にプラズマギャラクシーへと旅立つ。

『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場するデスレ星雲人[編集]

データカードダス及びそれを元にしたCGショートムービー『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場。

デスレ星雲人デフレイム
1弾より登場。「炎遣いのオールラウンダー」の異名を持つ。炎の剣インフェルノソードを武器とし、知力での戦い、体力の戦いどちらにも優れた能力を発揮する。
デスレ星雲人デスラル
2弾より登場。「鉄(くろがね)の魔導師」の異名を持つ。重鉄鋼のブラックスチールボーンで身を固め、炎を操る杖デスレステッキを武器とする。デスレステッキで出現させた炎を円盤状にして放つ「フレイムソーサラー」という攻防一体の技を持つ。
デスレ星雲人デスレード
2弾より登場。「鉄骨の死神」の異名を持つ。超金属のメタルボーンを身に纏い、長槍デスレファイヤーアローを武器とする。技を極め自らを高めるストイックな性格の持ち主。
デスレ星雲人ダイロ
5弾より登場。「神出鬼没の前科500犯」の異名を持つ、脱獄ハンターズの策士。通常のデスレ星雲人と異なり、体色は紫。他のハンターのインセンティブを転送時に掠め取るのが得意。また、外骨格の一部を外し脱獄時の七つ道具としてしまう。テレビ版では「SUPER-EARTHGOMORA Hunting」に登場し、ラッシュハンターズが獲得したプラズマソウルを密かに掠め取っていたが、他のメンバー共々メフィラス星人シックルにより捕えられカードに変えられてしまった。

冷凍星人 グローザム[編集]

第43話「脅威のメビウスキラー」から第46話「不死身のグローザム」に登場。

  • 体長:2-52メートル
  • 体重:200キログラム‐2万トン
  • 出身地:グローザ星系[2]

皇帝であるエンペラ星人に仕える暗黒四天王の1人で地位は「豪将」。デスレムと同じく3万年前から皇帝に従軍しており、伝説の「ウルトラ大戦争」にも参加した。氷の塊のような鋭角的な体とランタン・シールドのような両腕が特徴。人間と同じ大きさになることもでき、その時は青いローブをまとっている。狡猾で卑劣な作戦を行なったヤプールやデスレムとは違い、正面から挑んでメビウスを倒そうとするが、性格は横暴で、自らの強さに慢心しきっている。人間やウルトラ戦士を甘く見ており、メフィラス星人の忠告にもまるで耳を貸さなかった。武器は口から放つ冷気「ヘルフローズンブレス」と両腕の剣「グローザムブレード」。一息でダムひとつを完全に凍結させ、ビームさえも氷柱に変えるほどの冷気を放つ(本人は「その気になれば地球全てを氷結させることもできる」と豪語する)上、傷ついてもすぐに再生することから「不死身のグローザム」の異名を持つ。

メビウスとの初戦ではメビュームシュートはおろかメビュームバーストを受けても瞬時に再生しメビウスを圧倒、助太刀に入ったファイヤーウィンダムもまったく歯が立たず一蹴する。さらにはメビウスの腹部を剣で貫いて凍り付けにした状態でダムの壁面へ磔にし、その様子を地球人たちに見せつけ絶望感を植えつけた上、あえて止めを刺さずにメビウスを餌にウルトラ兄弟を誘い出してこれをもろとも倒そうと企んだ。その後、GUYSのマリナとコノミがかつての防衛チーム(ウルトラ警備隊)が残した戦績を元に考案した新型メテオール「マグネリウム・メディカライザー」を用いてメビウスの治療を試みた際にこれを妨害すべく再出現するも、駆けつけたウルトラセブンに防がれる。アイスラッガーで体を両断されても瞬時に再生し、メビュームシュートとエメリウム光線の合体攻撃を受けて爆散しても、なお再生しようとする強靭さを見せつけるが、フジサワ・アサミ博士考案によるもう1つの新型メテオール「マクスウェル・トルネード」(炎の竜巻)の直撃を体が粉々になった状態で受け、再生能力が間に合わず完全に溶けて蒸発。格下と侮った地球人に倒される形となった。

後日談に当たる『ウルトラマンプレミアステージ』では暗黒エネルギーの影響で他の四天王共々復活。皇帝を復活させるためにファントン星人の息子フォンタが持つ絵本「星空の涙」を狙う。エネルギーの消耗が激しいメビウスを以前と同様に苦しめるなど相変わらずの自信と強さを見せるが、最後はウルトラマンゼアスウルトラマンナイスとの戦いで、2人のギャグに突っ込み、そこで油断した隙を突かれて敗北。またしても格下と侮った相手に倒される形となった。

DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』にも登場し、この時の復活の原因は不明だが、本人いわく不死身だかららしい。インペライザーを送り込んだ後、再びメビウスと戦い勝利するがセブンにはやはり敵わず、テレビシリーズと同じく「マクスウェル・トルネード」で消滅した。

  • 声:江川央生(『超銀河大戦』でも担当)
  • スーツアクター︰寺井大介
  • デザイン:酉澤安施。『ウルトラマンネクサス』以前に酉澤が携わっていた企画でのデザインが元になっている[46]
  • 初期の名称はグレイザー[46]
  • 人間大時のローブはソリチュランのものを流用[46]。頭部は巨大化時のものとは別造形(口が開閉する)[46]
  • 「ヘルフローズンブレス」や「グローザムブレード」の名称は『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』にて付けられた。
  • その他の作品に登場するグローザム

冷凍星人 グローザム(G)[編集]

ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』に登場。

  • 身長:2 - 52メートル[2]
  • 体重:200キロ - 2万トン[2]
  • 出身地:怪獣墓場[2]

暗黒四天王の豪将グローザムがゴーストとなって復活したもの。同じく復活した他の四天王と共にギガバトルナイザーを狙う。

てれびくん版では浮遊大陸内部にある氷付いた部屋でウルトラマンタロウを待ち伏せしており、既にジャック、エース、ヒカリを氷漬けにしていた。タロウの活躍で救出されたウルトラ兄弟の光線技を一斉に浴びて粉砕されても再生するが、4人のファイナルクロスシールドによって光の結界の中に封じ込められる。

テレビマガジン版ではペギラ、ガンダー、スノーゴンの冷凍怪獣軍団を率いてウルトラ兄弟を氷漬けにするも、メカザムの活躍によりウルトラ兄弟は復活。メカザムと協力したウルトラ兄弟に敗北し、不吉な予言を残しながら爆発した。

OV版では宇宙の異変を調査していたメビウスをインペライザーと共に襲撃。その後、他の四天王と合流する。一度エースとタロウを捕らえるも、ギガバトルナイザーの力で特殊なフィールドを打ち消され、救出される。その後ヒカリと戦うが、放り投げられてグロッキー状態になり、さらにギガバトルナイザーを奪うためにアーマードメフィラスの光弾「ショックバスター」によって爆破された。

今作ではヘルフローズンブレスとは別に、氷弾を吐き出す技を使用している。

  • 声はテレビシリーズと同様に江川央生が担当。
  • 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス』の物と同じだが、下顎がややずれており、色も全体的に黒ずんでいる。[要出典]
  • 名前に付くGは「ゴースト」を意味する。

『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』に登場するグローザム[編集]

大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』第3話「不死身の挑戦者」、第11話「復活の暗黒魔鎧装」に登場。

キリエロイドと戦う主人公とカネゴンの前に現れる。キリエロイドを「ヘルフローズンブレス」で氷漬けにし、インペライザーを召喚して主人公とカネゴンにも襲い掛かる。1度はバトルナイザーの怪獣により倒されるが再生能力で復活し、再び主人公とカネゴンを地球もろとも凍り付けにしようとするが、そこへ現れたウルトラマンティガのゼペリオン光線を受けて再び倒された。

しかしその後、ダークネスフィア内部にたたずむアーマードダークネスを発見した主人公達の前に再び姿を現し、アーマードダークネスの力により後述のアーマードグローザムとなる。

ステータスはディフェンスとスピードが高いがアタックが低め。必殺技は原作を再現した「ヘルフローズンブレス」、「グローザムブレード」の他、ヘルフローズンブレスで凍らせた敵をグローザムブレードで切り刻む「ブリザード斬」という必殺技がある。この必殺技は冷気属性攻撃の中では最大威力を誇る。また、デスレムと組む事で「双天煉獄氷斬」と言うタッグ必殺技を発動可能。

  • 声は『ウルトラマンメビウス』と同様に江川央生が担当。

アーマードグローザム[編集]

大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』第11話「復活の暗黒魔鎧装」に登場。

大怪獣バトルオリジナルキャラクターで、グローザムがアーマードダークネスの力によりパワーアップした姿。紫色のアーマードダークネスの装甲のようなものが全身に着いている(カードの解説によれば、グローザムのために作られた鎧らしい)。元々冷気攻撃が得意だったが、アーマード化することにより、両腕の剣に炎と冷気をそれぞれ纏わせて敵を連続で斬り付ける「フロストブレイズ」や、冷気で凍結させた後、火球で攻撃する「インパクトツイン」、全身に炎を纏い強烈な火炎を浴びせかける「アーマードインフェルノ」と言った闇、高熱属性の攻撃が可能となる。主人公の怪獣と戦うが敗北して爆死する。

ステータスはグローザムのアタックとディフェンスを強化し、スピードを少し落としたとものである。また、アーマードメフィラスと組ませることでタッグ必殺技「暗黒双魔刃」を発動可能。

  • 声は強化前と同様に江川央生が担当。

グローザ星系人・氷結のグロッケン[編集]

ウルトラマン列伝』内のアクションドラマ『ウルトラゼロファイト』第2部「輝きのゼロ」に登場。

暗黒四天王の一人だったグローザムの同種族であるグローザ星系人で、「あのお方」と呼ばれる何者かに仕えてウルトラマンゼロの抹殺を企む宇宙人集団ダークネスファイブの一人。容姿はグローザムと変わらないが、目の色が赤くなっているのが特徴。常に「ヒエ、ヒエ、ヒエ、」「ケケケ」と笑い声を上げ、名乗りをあげた後に「よろしくぅ」と挨拶するなど言動は軽いが、「自由競争、早い者勝ち」と称してゼロを倒す手柄を横取りしようとするなどずる賢い一面も持つ。グローザム同様炎すらかき消すほどの冷気を操り、「ブリザード!」の叫び声と共に全身を冷気で包んで敵に突撃する技を持つ。

ゼロとヴィラニアス、タイラントの戦いにデスローグと共に乱入。ヘルフローズンブレスでゼロの右足を凍らせ動きを封じ、そのまま袋叩きにするが、駆けつけたウルティメイトフォースゼロに妨害され、グレンファイヤーと対決、「氷は炎には絶対勝てない」という事をジャンケンに例えて挑発されるが、負けじと挑発し返して互角の冷気を見せ付けた。その途中でゼロダークネスが出現しウルティメイトフォースゼロに襲いかかると、他のメンバー共々戦いを傍観する立場に回るが、ゼロダークネスよりベリアルの魂が抜け覚醒したシャイニングウルトラマンゼロのシャイニングスタードライヴによりベリアルの魂が消滅したため、状況を不利と判断したスライの指示を受け他のメンバーと共に撤退。エピローグにて時間逆行によりかつての肉体を取り戻したベリアルと再合流した。

  • 声:外島孝一
  • 着ぐるみはグローザムの目を赤にリペイントしたもの。[要出典]
  • デスレムと同様に、本作以前は、「グローザム」という名前が個体名なのか種族名なのか曖昧なままであったが、本作において種族名が設定されたことで個体名という位置付けになった。しかし、劇中ではデスローグ共々名乗りの際に種族名を名乗っていない(他の3人は名乗っている)。種族名は後述する『ウルトラマン列伝』第103話で初めて語られた。
  • 『ウルトラマン列伝』の公式ブログ『ウルトラマンブログ列伝』によると、「グロッケン」という名は「グローザ星系人」と「ブロッケンの妖怪」を合わせたもの。
  • 『ウルトラマン列伝』第100話及び第103話と、『新ウルトラマン列伝』第48話および第49話では復活したベリアルと合流して以降の動向が描かれた[74]
    • 第100話では、ベリアルや他のダークネスファイブのメンバーと共に番組をジャックし、解説やコメントを行う。ヴィラニアスと共にコミカルなコメントや突っ込みも多数する。だが、放送時間が残り少なくなってもベリアルが怪獣を100体紹介しきれていないことに焦り、続きは次の機会にした方がいいことをスライからベリアルに進言させるが、それにベリアルが憤怒して暴れ出したため、慌てて他のメンバーと共にベリアルを止めに行ったところで放送を終了した。
    • 第103話では、100体怪獣の紹介が失敗して不機嫌なベリアルの機嫌を直すべく再び番組ジャックを行い、自分達ダークネスファイブの同族宇宙人達をベリアルに紹介した。自身はグローザムを紹介し、エンペラ星人の四天王の一角であったことや冷凍能力、再生能力を自慢し、デスレムを解説するデスローグの通訳も行う。また、グローザムを「先輩」、デスレムを「さん」付けで呼ぶなど先輩を立てるという一面も見せた。その後、結局はウルトラ戦士に敗れることを自嘲したベリアルに一度は別れを告げられるが、他のメンバーと共に死ぬまで仕えると必死に呼びかけたことで、他のメンバー共々ベリアルから晴れて忠誠心を認められ、自分達の「守るべきもの」を探すべくベリアル軍団の新たな覇道を開始した。
    • 『新ウルトラマン列伝』第48話では全ての宇宙を支配するというベリアルの野望のためには様々な宇宙を知る必要があるとして、スライから『大怪獣ラッシュ』の宇宙であるプラズマギャラクシーについて教えてもらう。ラッシュハンターズの解説の際には、マグママスター・マグナの同族であるマグマ星人を紹介し、その行動にダメ出しをする一方でマグナに関しては一目置いていた。
    • 続く『新ウルトラマン列伝』第49話では前回からの続きでバルタン星人の話をしていた際、5代目が80を動物園に送り込もうとしていたことを知った際は自分も見に行くとバルタン星人を応援していた。その後、ベリアルが列伝100話でウルトラマンジョーニアスに興味を持っていたことからジョーニアスの世界を調べていたことを明かしジョーニアスもバルタン星人と戦ったことがあるという事実をほかの仲間に教えていた。その後、ベリアルやほかの仲間と共にプラズマギャラクシーへと飛び立つ。なお、同話でダークネスファイブにヒッポリト星人・地獄のジャタールが復帰したが、こともあろうにジャタールの名前をド忘れしていた。

『ウルトラマンジード』に登場するグローザ星系人[編集]

『ウルトラマンジード』第11話「ジードアイデンティティー」に登場。

オープンカフェでくつろぐ伏井出ケイを、シャドー星人ゼナ率いるAIBの一員として彼や愛崎モア、同僚たちと共に本部から地球人と同様のスーツ姿で監視するが、ウルトラマンベリアルとの超光速通信で監視に気づいたケイに監視用機器を破壊され、本部にまでおよぶその爆発に動揺する。

  • 角は過去作品の登場個体と違い、小さく造形されている。

『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場するグローザ星系人[編集]

データカードダス『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場。

グローザ星系人グランザー
1弾より登場。「不死身の冷凍星人」の異名を持つ。氷の盾ブリザードシールドと、絶対零度の氷の槍ヘビィランサーを武器とする。
グローザ星系人グロウラン
2弾より登場。「百発百中のアーチャーシュート」の異名を持つ。2対あるグローザアーチャーは、両手に持つと胸部にあるアローヘッドへ凍気のオーラ弦が張られ、氷の矢を連続で放つ。人呼んで「凍伐のグロウラン」。
グローザ星系人グロール
2弾より登場。「絶対零度のハンマー使い」の異名を持つ。絶対零度の冷気を伴うトンファー型武器スレッジハンマーは、骨をも砕く威力があることから「ボーンブレイカー」とも呼ばれる。デスレ星雲人デスレードとはかつての動乱時代に死闘を繰り広げた過去を持つ。

岩力破壊参謀 ジオルゴン[編集]

『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』(『てれびくん』版「戦え!ウルトラ兄弟」(内山まもる))に登場。

エンペラ軍団の残党。軍団の闇の2大幹部と恐れられた岩石状の宇宙生命体。暗黒四天王と共に3万年前のウルトラ大戦争に従軍していた経験も持ち、エンペラ星人への忠誠心は厚い。「ぐふっ」が口癖で、「参謀」という肩書きの割には力押しで粗雑な面が目立つ。ウルトラ兄弟の合体光線を受けても無傷でいるなど高い防御力を誇り、強烈な体当たり「ゴーゴンデストラクション」や目からの怪光線を使い戦う。さらにはタロウとメビウスの合体技ダブルダイナマイトを受けて粉々になっても個々のパーツが動き出すなど、インペライザーやグローザムをも越える生命力も持つ。エンペラ星人の仇を討つべくウルトラ兄弟と対決し、前述の能力で苦しめるが、ゾフィーが持ってきたウルトラキーから発射されたエネルギーで溶解し消滅する。

  • 元は『てれびくん』の『強敵宇宙人デザインコンテスト』最優秀賞受賞作品[75]

ライブステージに登場したジオルゴン[編集]

ウルトラマンフェスティバル2007ライブステージ版『超銀河大戦』、2008ライブステージ第2部に登場。

ウルトラマンフェスティバル2007ライブステージではエンディール星人と共にエンペラ星人復活を目論み暗躍する。この時は鎖も武器として使う。ウルトラ戦士の攻撃から身を挺してエンペラ星人を庇うなどやはり忠義心の高さを見せるが、最後は心底忠誠を誓っているそのエンペラ星人によりアークボガール復活のための生贄にされる。

2008ライブステージ第2部にも登場しており、エンディール星人と共にアースキーを狙い、ガロウラーやザラボンを従えてティガ、ダイナ、ガイアと戦うが、彼らの救援に駆けつけたメビウスとウルトラ4兄弟によってエンディール星人や二大怪獣共々倒される。

『ウルトラマンゼロ』に登場するジオルゴン[編集]

雑誌「てれびくんDVD付録のオリジナル作品『ウルトラマンゼロ 激突!テクターギアブラック!!』に登場[76]

ウルトラマンゼロを倒して名を上げる為にK76星に現れる。ゼロからも存在を知られていた。『超銀河大戦』の時と同様に体当たりで相手を吹っ飛ばす「ゴーゴンデストラクション」や、体を自ら分裂して襲いかかる「ゴーゴニウムロック」などの技を持っている。ゼロと互角の勝負を繰り広げるが、最期は決着をつけようとしたところに、テクターギアブラックの名称不明の白い光線を浴びて消滅する。

  • 声:佐藤正治
  • 映像作品にジオルゴンが登場するのは、今作が最初となる。

知略遊撃宇宙人 エンディール星人[編集]

『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』(テレビマガジン版「ウルトラ兄弟宇宙大決戦」)、『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』(テレビマガジン版)に登場。

エンペラ軍団の残党。ジオルゴンと並んで軍団の闇の2大幹部として恐れられる全身に棘の生えた単眼の宇宙人で、3万年前のウルトラ大戦争にも従軍していた。眼から放つ光線「パラライズ・アイ」や電撃ボール「エレクトロ・ポイズン」、棘を突き刺して攻撃する「ポイズンスティンガー」などの強力な武器を持つ。最初はキングジョーブラックを使いウルトラ兄弟を倒そうとするも、キングジョーブラックが倒されたのを見て業を煮やし、自らが姿を現してウルトラ兄弟を苦しめるが、最後はメビウス インフィニティーのコスモミラクルアタックで倒される。最終決戦ではアークボガールに引き連れられて複数で登場するが、ウルトラ兄弟の必殺光線であっさりと全滅する。

『テレビマガジン』版『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』にもアーマードダークネスを狙う宇宙人軍団の1人として登場するが、アーマードダークネスにより他の宇宙人共々敢え無く倒される。

ライブステージに登場するエンディール星人[編集]

ウルトラマンフェスティバル2007ライブステージ版『超銀河大戦』、2008ライブステージ第2部に登場。

紳士ぶった口調で話し、光線の他に剣を使って戦う。エンペラ星人復活を企むが、その一方で皇帝を倒して自らが宇宙の頂点に立とうと企てる。エンペラ星人の目の前でも堂々と野心を露にするが、ウルトラ戦士との戦いで不利になるとエンペラ星人を倒すために協力を持ち掛け、それをエンペラ星人に知られて始末されそうになるとまた命乞いするなど、散々都合のいい方にことを運ぼうとする言動を見せた挙句、結局はエンペラ星人にアークボガール復活のための生贄にされる。

ウルトラマンフェスティバル2008ライブステージ第2部にも登場しており、ジオルゴンと共にアースキーを狙い、ガロウラーやザラボンを従えてティガ、ダイナ、ガイアと戦うが、彼らの救援に駆けつけたメビウスとウルトラ4兄弟によってジオルゴンや二大怪獣共々倒される。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 『てれびくん』連載当時では、その強大な力をエンペラ星人達が恐れて封印したとされるが、単行本化の際に改められている。
  2. ^ かつて『ウルトラマン』で科学特捜隊のイデ隊員がバルタン星人相手に会話を試み「君の宇宙語は解り難い」と言われた言葉である[18]
  3. ^ ミライは故郷を失った寂しさを紛らわすためなのかもしれないと語る。
  4. ^ ミステラー星とアテリア星の戦争を悪化させたり、バルダック星に再び雪崩を起こそうとした。
  5. ^ オープニングテロップでは「五十颯斗」と誤記。
  6. ^ 公式サイトでの表記。『円谷プロ全怪獣図鑑』では、「不定」と記載している[2]

出典[編集]

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参考文献[編集]

関連項目[編集]