ウルトラマンレオの登場怪獣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

ウルトラマンレオの登場怪獣(ウルトラマンレオのとうじょうかいじゅう)は、特撮テレビ番組ウルトラマンレオ』に登場する架空の怪獣宇宙人ロボット円盤生物、その他の生物の一覧である。 なお、並び順は登場話数順。

目次

サーベル暴君 マグマ星人[編集]

第1話「セブンが死ぬ時! 東京は沈没する!」、第2話「大沈没! 日本列島最後の日!」、第30話「怪獣の恩返し」に登場。

双子怪獣 ブラックギラス[編集]

第1話「セブンが死ぬ時! 東京は沈没する!」、第2話「大沈没! 日本列島最後の日!」に登場。英字表記はBLACK GIRAS[1][2]

マグマ星人と共にレオの故郷獅子座L77星を滅ぼした怪獣で、レッドギラスの兄[1][3][4][2][5]。武器は角から出す赤色破壊光線[2]と、レッドギラスと抱きついて回転する攻撃ギラススピン[1][4][2]。ギラススピンは近寄るものも跳ね除け、さらにはセブンのアイスラッガーも跳ね返すほどの威力を有する。また回転中は角から出す光線の威力が倍増する。更に海面に放つことで大津波を起こす津波発生光線[5]を角から出す。

マグマ星人らと共に突如、地球に襲来。弟怪獣レッドギラスと共に、ウルトラセブンをいたぶった上に足の骨を捻じ曲げて粉砕する。これによりモロボシ・ダン(=セブン)は杖なしに歩けなくなる。レオと3度対戦した。

1度目は、突如現れたレオに太刀打ちできずマグマ星人、レッドギラスと共に戦線離脱する。途中セブンにレッドギラスと共に取り押さえられるが、マグマ星人の光線でセブンが退けられ逃亡に成功した。

2戦目では、マグマ星人、レッドギラスと共にレオを窮地に追い込むも、ダンのウルトラ念力により自由を奪われたところでレオに角を切られて逃亡した(この時、レッドギラスも角を切られたが、3度目の対戦では共に新たな角が生えて元の姿となった)。

3度目もギラススピンを駆使してレオを活動不能寸前まで追い込むが、レオのきりもみキックによってレッドギラス共々、首を刎ねられてついに絶命。亡骸はレッドギラスと共に海に沈んだ。

双子怪獣 レッドギラス[編集]

第1話「セブンが死ぬ時! 東京は沈没する!」、第2話「大沈没! 日本列島最後の日!」に登場。英字表記はRED GIRAS[1][2]

マグマ星人と共にレオの故郷L77星を滅ぼした怪獣で、ブラックギラスの弟[1][3][7][2][5]。体色のほか、こちらには背中に並ぶ小さな背びれ状の突起という差異がある。武器は角から放つ赤色破壊光線[2]と海面に放つことで大津波を起こす津波発生光線[1][3]、そしてブラックギラスと抱き合っての回転攻撃ギラススピン[1][3][7][2][5]である。ギラススピンは近寄るものを跳ね除け、セブンのアイスラッガーすら跳ね返す。また、回転中はレーザー光線の威力が倍増する。突如、地球に襲来してレオと3度対戦するも最終的にはレオのきりもみキックでブラックギラス共々首を切断され、敗れた。

奇怪宇宙人 ツルク星人[編集]

第3話「涙よ さよなら…」、第4話「男と男の誓い」に登場。 資料によっては別名を怪奇宇宙人と記載している[1][3]。英字表記はALIEN TURUK[1]またはALIEN TSURUK[2]

宇宙の通り魔として知られ、ウルトラマンレオの抹殺と地球征服が目的。等身大時はスリムなヒューマノイド体型で、巨大化時は恐竜[8]のような姿をしている。双方の形態に共通する特徴は両腕に備えた大きな刀で、その威力は等身大で出現した際に鈴木隊員を車のドアごと両断し、道路標識などを簡単に切り裂くほど強烈。一方、巨大化形態では容姿とは裏腹に動きが敏捷で、飛び蹴りなどの格闘技を得意としている。

深夜、街に現れて梅田兄妹の父親を梅田兄妹の前で殺害し、彼らを一時引き取ろうとしたMACの鈴木隊員も殺害する。その後、レオの顔をかたどった宇宙金属製(モロボシ・ダン隊長の分析で判明)の小さなレリーフを犯行現場にわざと捨てて立ち去り、レオを殺人犯に仕立てようとする。地上で警戒中のダンと遭遇した際に駆けつけたゲンと戦うが、ダンの機転に遭って一旦引き上げ、翌朝に巨大化して街に現れる。

巨大化形態での初戦では特訓中で技が未完成のレオを圧倒的な攻撃力で撃退して重傷を負わせるが、ダンが操縦するマッキー3号の誘導で高圧電線に衝突し、再び退却する。再戦では街を破壊し始め、高圧電線から吸収したエネルギーを逆用して両腕の刀から放出し、建物を溶かす能力も身に付けていたが、両腕の刀による二段攻撃を破るべく特訓を重ねて再戦を挑んだレオに、太刀筋をすべて見切られる。最後は、レオの流れ切りの技で両腕を切断されて蹴飛ばされ、倒れたところに落ちてきた両腕が胸に突き刺さり、刀の電流で絶命する。

  • スーツアクター(等身大):浦上嘉久(ノンクレジット)[9]
  • 『ウルトラマンオフィシャルデータファイル』では、通り魔を行っていたのはマグマ星人の指示によるものだとされている[要ページ番号]

その他の作品に登場するツルク星人[編集]

凶剣怪獣 カネドラス[編集]

第5話「泣くな! お前は男の子」に登場。英字表記はKANEDORAS[1][2]

メタルニア星より飛来した怪獣。大きな一本角が特徴。武器は口から吐く火炎[1][12][2][5][注釈 1]と角。角をセブンのアイスラッガーのように飛ばすドラスカッター[3][2][5][注釈 2]と呼ばれる必殺技を持つ。

初戦でMACの攻撃により退却するが、月でエネルギーを蓄えて再襲来する。しかし、ダンが自分の考案をもとにスポーツセンターの大村に製作してもらった、一本角を模した特殊な機械でゲンに対カネドラス用の特訓をさせていたため、レオにドラスカッターを受け止められて投げ返され、両目を潰される。最後は、ハンドスライサーで縦真っ二つにされて絶命する。

暗闇宇宙人 カーリー星人[編集]

第6話「男だ! 燃えろ!」に登場。英字表記はALIEN KARLY[1][2]

カーリー星の夜行型の通り魔宇宙人で、MACの警戒網を掻い潜り地球へ侵入。主に女性を狙った通り魔事件を次々と起こし、女性を惨殺して回った。武器は星人の特徴である両肩に付いた反り返った角[1][3][12][2][5]で、これを相手に突き立てたり跳ね除けたりするほか、光線[3][12][2]や電撃も発射可能である。ツルク星人と同様、等身大時と巨大化時で姿・形が異なる。等身大時は宇宙人系の顔と体つき、巨大化時は怪獣のような顔つきと体となる。通り魔の理由・目的などは一切不明。

ゲンがMAC宇宙ステーションの白戸隊員の婚約者・洋子を家まで送っている最中に出現して彼女に襲いかかるもゲンに撃退され、巨大化。その状態で洋子を踏み殺した後、レオと対峙し、手持ちの能力で敗退させる。2度目の対決では、ゲンがダンのジープ特訓をクリアしたことから突進攻撃を交わされ、最後はレオのバックチョップで両肩の角を折られた後、急所である眉間に角を突き刺され絶命する。

  • ビデオ作品『ウルトラ怪獣伝説』ではバルタン星人率いる怪獣軍団の一員として登場。角がオリジナルに比べ小さい。

植物怪獣 ケンドロス[編集]

第7話「美しい男の意地」に登場。英字表記はKENDOROS[1][2]

植物惑星のケンドロス星出身の宇宙怪獣で、花弁が鋭利なブーメラン(花弁ブーメラン[1][15])になる剣輪草という危険な植物を操り、攻撃を行う。その他にも指先からは弾丸[注釈 3]を放ち、巨体を生かした体当たりで敵を粉砕する。

ケンドロスは先に剣輪草だけを地球に送り、成長したのを見計らってから地球に来襲し、仙台で大暴れした後、東京に飛来する。剣輪草のないケンドロスはMACでも倒せる怪獣だが、剣輪草を得たその戦闘能力は凄まじく、出撃したMACの戦闘部隊を短時間で全滅させ、レオも一旦はその威力の前に敗退する。だが、特訓の成果を見せたレオにブーメランを全てはじき返され、逆にボディブーメランで剣輪草を破壊されて弱体化する。死の間際にはレオもろとも自爆しようとするが、かわされた挙句ビルに激突して爆発する。

地獄花 剣輪草[編集]

ケンドロス星に咲く悪魔の花。幼草時こそ可憐な花だが、成長すると花弁が回転鋸の鋭さを帯びて空を飛び、さらにはケンドロスの口から放射されるエネルギーにより巨大化、その花弁の一枚一枚があらゆるものを切断する強力なブーメランとなる。

暴れん坊怪獣 ベキラ[編集]

第8話「必殺! 怪獣仕掛人」に登場。英字表記はVEKIRA[1][2]

突如、東京に現われた怪獣。円らな瞳でどことなく愛嬌のある容姿だが、それとは裏腹に破壊活動そのものに快感を覚える凶悪な性格である[3]。武器は口から吐く花火状の熱線[3][2][5][注釈 4]。体はMACのマッキーが撃つレーザー光線でもダメージを与えられず、レオのエネルギー光球にも耐える皮膚を持つが、背中が唯一の急所になっている。最後はレオキックを弱点の背中に受けて倒される。

宇宙星獣 ギロ星獣[編集]

第9話「宇宙にかける友情の橋」に登場。英字表記はSTARBEM GUIRO[1]またはGUIRO THE STAR BEM[2]

ギロ星からやって来た怪獣。人間並の知能を持ち、地球に住もうとする。技は頭の2本の触角から吹き出す白い泡[1][3][17][2][注釈 5]で、相手を固めて動けなくするが、この触角は弱点でもあり、折られると力が弱まる。

遊園地の怪獣ショーに紛れ込んでいた時にトオルと出会い、友達になる。また、お菓子やアイスクリームを好むなどおとなしさを見せるが、正体を見破ったゲンに車で追い回されて巨大化する。レオと交戦するもトオルを連れ去ったまま瞬間移動で姿を消す。その後MAC(中でも、ギロ星獣がトオルに催眠術をかけてだましていると考えたダン隊長)からは危険な怪獣として追われ、再び巨大化してレオとMACと交戦する。最後はレオに触角を折られて絶命するが、トオルの願いを聞き入れたレオのリライブ光線によって蘇生し、宇宙に帰る。

  • デザイン:大澤哲三[14]
  • スーツアクター(等身大):二家本辰巳[6]
  • オープニングのテロップでは「宇宙星獣 ギロ」と表記されている。資料によってはこちらに準じている[3][17][2]
  • ギロ星獣が本当に優しい怪獣だったのかについては劇中で明示されていないが、1988年の帯番組『ウルトラ怪獣大百科』では「トオルに催眠術をかけ、ボディーガード兼、人質として連れ回した」などと悪質な怪獣のように解説されている。
  • 『ウルトラ怪獣攻撃技大図鑑』では泡攻撃は「ウォームシャワー」と名づけられた。
  • 内山まもるの漫画版ではマグマ星人に操られる怪獣として登場。
  • 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、百体怪獣ベリュドラの胴体を構成する怪獣の1体として姿が確認できる。

さすらい怪獣 ロン[編集]

第10話「かなしみのさすらい怪獣」に登場。英字表記はRON[1]またはLON[2]

レオがL77星でペットにしていた怪獣。L77星の崩壊によりレオと離れ離れになり、宇宙を彷徨っているうちに巨大化、性格も荒んで凶暴化する。地球に来襲し、地底のマグマのパワーで力をつけ、マッキー2号を撃墜するなどして暴れまわる。口と尾から高熱火炎[1][3][18][2]、目と尾から白色光線[1][3][18][2]を発する。レオのことは覚えていたが、レオに対しては、降参すると見せかけて反撃するという戦法を行う。最後は改心し、レオにより縮小される。

  • 第10話終盤には、ロンという名の犬がカオルに与えられるが、関係は作中では描写されていない。
  • ロンの種族はL77星においては牧場を荒らすモグラ(のような生物)を退治するためにL77星人が家畜化していたという設定がある[19]
  • その他の作品に登場するロン

怪異宇宙人 ケットル星人[編集]

第11話「泥まみれ男ひとり」に登場。英字表記はALIEN KETTLE[1][2]

身体能力は遥かに地球人を上回り、青島・赤石・平山・ゲンのMAC隊員4名を相手にしても優位に戦い、鉄パイプまでも簡単に曲げるほどの怪力をもつ。その怪力でボクシングヘビー級チャンピオンであるマイティ松本を軽々と持ち上げ、壁にぶつけて殺害し、後日、松本の妻も撲殺する。等身大・巨大時で姿が異なるが、巨大化しても大きな差異が見られず、共通点を多く残している。武器は万能槍アトミックランス[3][2][5]。この槍は石突から弾丸[注釈 7]を放つマシンガンとしての能力を兼ね備えている。身軽でジャンプ力がすぐれているが、着地の際に隙が生じるのが弱点。ジャンプ後の着地時にレオキックを背中に喰らい絶命する。

  • オープニングでは「怪異宇宙人ケットル」とクレジットされていた。『ウルトラマン大辞典』ではこちらに準じている[15]
  • 書籍などの設定では、宇宙有数の長寿人類であるが老衰により滅びゆくケットル星からやってきた宇宙人であり、推定年齢は20万歳[20]。ケットル星に比べ、今後も生き続ける地球を逆恨みし、破壊することが目的で飛来したとされているが[3][15]、これらの設定は劇中では一切語られない。
  • その他の作品に登場するケットル星人
    • 『ウルトラマンフェスティバル2010』ライブステージ第二部では、ウルフェスミュージアムのシミュレーションルームにおいてホログラム宇宙人たちの一体として登場、ウルトラマンゼロと戦う。
    • よみうりランドで行われた『ウルトラマンゼロショー』ではサドラを操りウルトラマンゼロと戦う。後半でもウルトラマンベリアルグドン、サドラと共に再生されウルトラマンジャックと戦う。

『ウルトラマンボーイのウルころ』に登場するケットル星人[編集]

ウルトラマンボーイのウルころ』の新撮にたびたび登場。

第152話「熱血指導だ! エイティ先生の巻」、第153話「これがウルトラスピリッツだ! の巻」に登場するヨーコちゃんと呼ばれる女のケットル星人と、第175話「めざせ! オリンピックへの道の巻」、第225話「開幕! ウルトラオリンピックの巻」、第230話「まちぶせ作戦だぞ! の巻」、第240話「今度こそ! 待ち伏せ作戦の巻」に登場する男のケットル星人がいる。

風船怪獣 バンゴ[編集]

第12話「冒険野郎が来た!」に登場。英字表記はVANGO[1][2]

1億5千万年前から眠り続けていた地底怪獣。人間の真似をしたりするひょうきんな一面があるものの、一度暴れ出すと手が付けられないという習性を持つ。「風船怪獣」という名前は、腹部を風船のように膨らませることができることから名付けられる。ビームランプ光線で足の裏を撃たれ動けなくなったところへ、レオに特殊ガスを尻尾から吹き込まれ宇宙へと飛んでいく。

  • 内山まもるの漫画版『ウルトラマンレオ』ではマグマ星人に操られる怪獣として登場。お化け屋敷に擬態してゲンと子供たちを体内に閉じ込める。そのためダンがウルトラの父から送られたエネルギーで一分間のみセブンに変身して対戦する。
  • デザイン画では、尻尾の先は風船になっていた。
  • 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、百体怪獣ベリュドラの胴体を構成する怪獣の1体として姿が確認できる。

透明宇宙人 バイブ星人[編集]

第13話「大爆発! 捨身の宇宙人ふたり」に登場。英字表記はALIEN VAIB[1]またはALIEN VIBE[2]

馬の首星雲にあるとされているバイブ星から襲来した通り魔的な犯行を重ねる宇宙人。肉体を左右に高速で回転・振動させることで自分の姿を透明化することができ、その能力で姿を消したままゲンのMACナイフを奪って警官を刺殺し、ゲンに殺人者の濡れ衣を着せる。

高い不気味な笑い声が特徴。また、ツルク星人やカーリー星人と同じく、等身大時はヒューマノイド形態だが、巨大化時は背中などに透明な鰭(ひれ)を有する怪獣そのものの容姿となり、姿が全く異なる。

MACに見つかり囲まれるも透明術で姿を眩まし、他のMAC隊員をゲンの二の舞にしようとするが、ダン隊長に術を見破られて退散し、間もなく巨大化して現れる。最後はダンが操縦するマッキー3号の体当たりを受けて倒される。

  • 名前は身体を振動させて透明になることから「バイブレーション(振動)」にちなんでいる。ただし『ウルトラマン白書』では、英語表記を「ALIEN VAIB」と記載している[1]
  • 帯番組『ウルトラ怪獣大百科』ではマッキーで口の中に突撃され、最後にレオにどどめの体当たりをくらい倒されたように編集されている。
  • その他の作品に登場するバイブ星人

さそり怪獣 アンタレス[編集]

第14話「必殺拳! 嵐を呼ぶ少年」に登場。英字表記はANTARES[1][2]

あらゆる存在に変身できる宇宙怪獣。空手の名人という風変わりな怪獣で、地球上では少年の姿で行動し、スポーツセンターで一度ゲンと空手で勝負する。赤い煙と共に出没する。

火炎放射[2]も可能な長い尾による攻撃が強力で、これを駆使して様々な敵と戦う。また、両手足についた切れ味の鋭いはさみ[22][2]や、両目から放つ光線[1][22]も威力が大きい。相手の両手を挟み、目からショック光線[2]を発射して相手の戦意を奪ってから尻尾で相手を倒す戦法を得意とする。人間時でも見えない尻尾を駆使して同様の技を使う。

最初の戦いでは尻尾の攻撃でレオを負傷させるが、ダンの機転で大事に至らずに済む。その後城南スポーツセンターに道場破りの少年として現れ、メンバーを散々に打ち負かすが、ゲンとは入れ違いになる。再びその姿で現れ、指名してゲンと対戦し敗れた後は、再び巨大化してレオと対戦するが、特訓を重ねたレオの敵ではなく、最後はレオによって切断された自身の尻尾で首を切断される。その後も切断された頭部を抱えてレオの元へ歩くものの、頭部が落下して爆散し、同時に身体も粉々になる。

分身宇宙人 フリップ星人[編集]

第15話「くらやみ殺法! 闘魂の一撃」に登場。英字表記はALIEN FLIP[1][2]

突如、街中に出現した宇宙人。最大の特徴は分身能力で、無数の分身を作り出し、それで相手を翻弄しつつ倒すのを得意とする。テレポートも可能。ただし、光線、溶解液などの武器はない。集団行動を極端に嫌っており、各自が勝手に他の星に侵入してわけもなく悪事を働いているという宇宙人である。等身大時と巨大化時で容姿が多少変化するが、ツルク星人などとは異なり共通点を多く残している。

最初は人間大の状態でゲン、百子、百子の友人津山を襲撃するが、失明し心眼を会得している津山には分身殺法が通用せず撃退される。また、MACとの格闘戦では隊員1人を殺害する。レオとの戦いでは序盤は、MACの援護や格闘能力の差で劣勢だったが、分身殺法でレオを翻弄する。しかしダン隊長の機転により特殊な泡で目を封じられたレオの心眼で形成は再度逆転、地面に叩き付けられ分身すらできなくなったところにエネルギー光球を食らって爆裂四散する。

黒い花の星人 アトラー星人[編集]

第16話「真夜中に消えた女」に登場。英字表記はALIEN ATLER[1][2]

暗黒星雲内に存在する恐怖の星アトラー星からやってきた凶悪宇宙人。侵略した星の生物を蝋化させ殺害するという猟奇的な手口から、「宇宙の蝋人形師」あるいは「蝋怪」の通り名で恐れられる。真空状態である死の星に生まれ育ったアトラー星人たちは空気のある惑星に侵入すると女性がすすり泣くような呼吸音を発するため、地球上では女性(黒い蘭の女[23][2][5])に変身し、犠牲者を求めて夜の街を徘徊する。最大の武器は胸に移植したランの花で、そこから発される蝋化光線[1][3][22][2][5]によって団地や町ひとつを全滅させ、MACの一般隊員からも多くの殉職者を出す。ダンも自らが乗ったマッキー3号を撃墜される。さらに劇中でダンの口から以前地球の近くまで接近したことがあり、そのとき出動した地球防衛隊を全滅させていることが語られる。また、怪力の持ち主でもあり、格闘センスも中々のもの。一度はレオを敗退に追い込むが、胸の花が弱点であることを見抜いたダンの集中砲火と、ゲンが搭乗したマッキー2号Aの体当たりを食らった末、間髪入れずに変身したレオのエネルギー光球を胸に受け絶命する。

  • 出演(黒い蘭の女):星野ユリ
  • オープニングには黒い花の星人 アトラーとクレジットされていた。
  • 資料によっては別名を黒花星人と記載している[1][2]

狼男 ウルフ星人[編集]

第17話「狼男の花嫁」に登場。英字表記はALIEN WOLF[1][2]

母星は幻の星とされ、実在すら疑われていたウルフ星で、血に飢えている夜行型の宇宙人。しかし、好き好みがあるようで20歳以下の女性の血しか吸おうとしない。「吸血宇宙人」と呼称され女性を襲い血を吸うが、ゲンに銃撃され重傷を負い、猛の婚約者である地球人の少女・冴子の体に乗り移る。女性たちから吸った血液の量が少なくなると、本性を現して女性を襲撃する。また、月を見ると急に凶暴になり、巨大化して暴れ出すというまさに狼男の名にふさわしい習性を持つ。その反面、太陽の光を嫌う。武器は口にある牙。また、自身の体を空中でプロペラの如く回転させる風車という技をもつ。この風車は、体操倶楽部に通っている冴子に乗り移ることで獲得した技である。最後は自慢の牙を折られ、レオキックを腹部に受けて倒される。

冴子は戦いの後、レオマスクパワーによって蘇生する。

  • 等身大時と巨大化時では着ぐるみが異なり、等身大時の腕と脚は黒いタイツが剥き出しになっている。また巨大化時の方が牙が長い。

こうもり怪獣 バットン[編集]

第18話「吸血鬼! こうもり少女」に登場。英字表記はBATTON[1][2]

宇宙を荒らしまわる蝙蝠怪獣で、高度な知能を備えている。大群で地球に押し寄せるが、そのほとんどがMACによって撃ち落とされる。だが、生き残った個体が地球に侵入を果たし、地球人の少女に変身して夜な夜な吸血行為を働く。吸血された被害者たちは、バットンの意のままに操られる。巨大化した後は耳から強力な破壊光線[21][2][注釈 8]を発射したり、鋭い2本の牙で噛み付き攻撃などを行うが、最後はレオのエネルギー光球で翼をもぎ取られ、吸血鬼と化した人々を元に戻すための血清を採られた後にレオキックで止めを刺される。

  • 内山まもるの漫画版『ウルトラマンレオ』では、宇宙を漂流していた獅子座L77星人の生き残りを殺害し、彼らに化けて地球に飛来、街で暴れ回りレオを困惑させるが、ウルトラ兄弟に正体を暴かれ、全員レオに倒される。

こうもり少女[編集]

第18話「吸血鬼! こうもり少女」に登場。『ウルトラマン画報 上巻』では別名を吸血鬼と記述している[2]

  • 身長:158センチメートル[25]
  • 体重:42キログラム[25]

バットンが地球人の少女に化けた姿。夜な夜な吸血活動を行う。 武器は牙と口から吐く毒息。毒息は、小鳥を殺すほどの威力を持つ。

  • 出演:坂本智子

半魚人 ボーズ星人[編集]

第19話「よみがえる半魚人」に登場。英字表記はALIEN BOOZ[1]またはALIEN BOZE[2]

100年以上も前から北海道大狩川周辺に潜伏していた宇宙人。土地の海坊主伝説を隠れ蓑にして、地球侵略のための準備を着々と進めていた。右腕がしなやかな鞭[1][3][26][2][5]になっており、これで捕らえた相手を左の平手で叩き殺すのを常套戦法としている。自分を釣り上げた和男少年の父と母、さらに漁師・横山の妻を殺害し、自分の正体がMACに知れたために、巨大化して村を破壊し、駆け付けたマッキー2号を鞭で捕えて撃墜する。レオとの戦闘ではスライスハンドで右腕の鞭を切断されて打ちのめされて地面に頭から叩き付けられる。その後、白骨化してもなお戦おうとするも、すぐに崩れ落ちて完全に絶命する。

牡牛座怪獣 ドギュー[編集]

第20話「ふしぎな子熊座の少年」に登場。英字表記はDOGUE[1][2]

弱い者いじめが好きな宇宙の嫌われ者怪獣。ボックの母親を殺害し、将来ボックが大人になって敵討ちをしようとする前にボックも殺そうと、ボックの後を追って地球に侵入する。人間や動物を虐殺した後、ヒゲの男に変身してその罪をボックに着せ、村人を扇動してボックを殺そうとするが、ダンに正体を見破られ、元の姿に戻って暴れる。怪力や鋭い爪でレオの視力を奪うが、ボックの母親の形見である黒ユリを目に受け自らも失明する。その後、レオスパークで両足を切断されて倒される。

  • 出演(人間体):大前均
  • デザイン:大澤哲三[14]

小熊座人 ボック[編集]

第20話「ふしぎな子熊座の少年」に登場。『ウルトラマン画報 上巻』では別名を子熊座人と記述している[2]。英字表記はBOCK[1][2]

小熊座から来た宇宙人の子供。知能は容姿とほぼ同じで人間の少年程度で、セブンとは旧知の仲。

母親をドギューに殺され、隕石型宇宙船に乗って逃亡するが、ドギューの隕石型宇宙船の攻撃を受け、北海道に不時着する。人間の子供に変身して、北海道の原生林の中で暮らしていた。そこで熊の母子と出会うが、その母子もドギューに殺される。悲しみの涙で母の形見の黒ユリを咲かせ、レオ逆転へのきっかけを作る。その後、地球には悲しい思い出が多すぎると、脚からロケットを噴射して自分の星に帰る。

  • 劇中で「人間の子供に化けた」と明言するので宇宙人としての姿があることになるが、劇中で正体を明かすシーンはない。
  • 出演:小山渚
  • 名前の由来はコロボックル

殺し屋宇宙人 ノースサタン[編集]

第21話「北の果てに女神を見た!」に登場。本編ではノースサタン星人と呼称され、資料によってはこちらに準じている[2][注釈 10]。英字表記はNORTHSATAN[1]またはALIEN NORTHSATAN[2]

ニケの女神と呼ばれるアルファ星人の命を狙う、宇宙の殺し屋。等身大時と巨大化時では姿が異なり、巨大化するとその名のとおり悪魔のような姿になる。宇宙拳法の達人で[3][2]、口からガスと無数の含み針[3][28](巨大化した時は槍[3][注釈 11]を吐く。紫の煙を出して姿を消す。宇宙金属メタモニウムが好物で、殺しを引き受ける時の依頼品としている。最初は等身大でニケの女神を襲うが、MACの北山隊員に妨害され海に落とされ退散する。その後も、巨大化してアルファ星人の宇宙船を破壊し、地球に取り残されたニケの女神を執拗に狙う。一度はレオを槍まみれにして倒すが、北山隊員と同様の大回転のステップを身につける特訓を経たレオに、ヤリをバク転などの回転技の連続で全てかわされ、レオパンチで胴体を撃ち抜かれて回転しながら爆発する。

  • デザイン:木目憲悟(巨大化時)[29]、菅野幸光(等身大時)[29]
  • 資料によっては別名を殺し屋とも記載している[1][5]

アルファ星人 ニケの女神[編集]

第21話「北の果てに女神を見た!」に登場。英字表記はGODDESSOF NIKE[1]またはALIEN ALPHA GODDESS OF NIKE[2]

地球人をこよなく愛している、心優しい宇宙人。4年ごとに代表者が地球に訪れ、人間の幸福を祝福する。今回のニケの女神は船上でノースサタンに襲われるが、北山隊員に助けられる。その時、お礼に勝利の女神像のペンダントを渡す。ノースサタンとの戦いで怪我を負った北山隊員に自分が宇宙人であることを明かす。その後、これ以上の犠牲を出さないよう自らノースサタンの許に行くが、レオがノースサタンを倒すことで助けられる。最後はレオによってアルファ星に帰される。

兄怪獣 ガロン[編集]

第22話「レオ兄弟対怪獣兄弟」に登場。英字表記はGALLON[1][2]

突如東京に現れた凶暴な怪獣で、ゲンにも名前を知られている。口から火炎[1][12](火花[3])やロケット弾[1][3][注釈 12]を発射し、マッキー2号を2機、マッキー3号を4機撃墜し、死者3名、負傷者16名と言うMAC始まって以来の大損害を与える。ダンは「レオなら一発で倒せる」と評する怪獣で、実際レオとの戦いでは劣勢に陥るが、リットルの加勢でレオを撃破する。しかしダンのウルトラ念力で一時地中に逃亡する。その後リットルと共に再出現してレオを追い詰めるが、アストラの登場で形勢を逆転され、リットル共々ウルトラダブルフラッシャーで倒される。

弟怪獣 リットル[編集]

第22話「レオ兄弟対怪獣兄弟」に登場。英字表記はLITTLE[1][2]

ガロンの弟で、レオに苦戦するガロンのピンチに駆けつける。ガロンとは異なり頭部に一本角がなく、より好戦的。口からロケット弾を吐く[1][3][31][2]。ガロンとは息の合ったコンビプレーを発揮し、レオを苦しめる。ダン隊長のウルトラ念力で一時逃亡し、再出現してレオを追い詰めるが、アストラの登場で形勢逆転。純粋な怪獣体型ながらウルトラ戦士にツープラトンのドロップキックを放つなどして戦うも、レオとアストラの連携プレーには敵わず、ガロン共々ウルトラダブルフラッシャーで倒される。

虹怪獣 レンボラー[編集]

第23話「ベッドから落ちたいたずら星人」に登場。英字表記はRENBOLAR[1][2]

コロ星人のボディーガードを務める怪獣で、コロ星人の尻尾によってコントロールされている。虹が大好物で、食べるとパワーが100倍になる。コロ星の武術[注釈 13]を心得ており、見かけの割に身軽で、空中2回転ジャンプなる技も披露する。設定ではマッハ32で飛行する[7]。コントロールされている間は大人しいが、子供のいたずらでコロ星人の尻尾が引き抜かれたため、コントロールが切れ暴走する。コントロールの切れた状態でレオとボクシング(1ラウンド=3分だが、第7ラウンドまで勝負が長引いている)で対決し、レオのパンチを受け口から泡を噴いて失神する。その後、眼覚めてのレオと再戦中にコロ星人の尻尾が再び生えたため、コントロールが戻りレオに平謝りして、コロ星人と共に宇宙へと帰っていく。

  • 『大人のウルトラマン大図鑑 第二期ウルトラマンシリーズ編』では、デザインは木目憲悟によるものと推測している[29]
  • 漫画『酩酊!怪獣酒場』では、怪獣酒場の客として登場する。世界チャンピオンに挑戦する寸前まで登りつめたボクサーだったが、トレーナーのコロ星人を馬鹿にされたことで暴行を働いたため世論を敵に回し転落した。

快人 コロ星人[編集]

第23話「ベッドから落ちたいたずら星人」に登場。英字表記はALIEN CORO[1][2]

地球より2000年は進んでいる星、コロ星の住人。音楽が大好きで陽気でいたずら好き。本人によると嘘はつかない。宇宙食110番(ドーナツ)が好物。見た目は少し背の低い人間の子供だが、実はもう立派な大人で子供が43人、孫が64人、曾孫が14人もいる。

宇宙ベッドで宇宙を移動していたが、地球の音楽に夢中になりベッドから落ちて地球にやって来る。自分を助けてくれたトオルたちリトルMAC隊を喜ばせるため、レンボラーを地球に呼ぶ。尻尾でレンボラーをコントロールしているが、尻尾が切れるとコントロールできなくなる。切られた尻尾は20時間で回復する(逆立ちをすると少しだけ回復が早くなるらしい)。最後はレンボラーと共に宇宙に帰っていく。

ロボット怪獣 ガメロット[編集]

第24話「美しいおとめ座の少女」に登場。英字表記はGAMEROT[1][2]

サーリン星ロボット警備隊の一員であり、「逃亡したサーリン星人ドドルとその孫娘カロリンを探し、連れ戻せ」という警備隊の命令を受け地球に現われる。機械的な音声で勧告するが、ゲンとダンが2人を逃がそうとしていることを察知し、即座に破壊活動を開始。最大の武器は胸部と背面上部についた計13個の紅いドーム状の球体から発射する赤色破壊光線[1][12][2][5]「メタルレーザー」で、基本的に、前部7つの球体から発射した光線を結合し1本にして発射する。また、特殊金属で覆われた機体はあらゆる衝撃を吸収する。頭と手足を収納した飛行形態で恒星間飛行を果たし、飛行形態のままでも体当たりや破壊光線といった戦闘もこなす。脚部のバネが強くジャンプも可能。その能力を利用し、強烈なパンチでレオを一撃でダウンさせたり、ジャンプを織り交ぜたストンピングなどで圧倒するが、腰部にある機械部分にカロリンの体当たりによる自爆攻撃を受けて弱体化する。怒りに燃えるレオに次第に形勢逆転され、遂には左腕をもぎ取られる。これに恐れをなして飛行して逃げようとしたところをもぎ取られた左腕を足に投げつけられて墜落し、弱りきったところに弱点である顔をレオキックで頭部ごと刎ねられた揚句、倒れて爆散する。

サーリン星人ドドル[編集]

第24話「美しいおとめ座の少女」に登場。英字表記はDODOLE[1][2]

乙女座で一番美しかった星、サーリン星の科学者。サーリン星の人々のためにロボットを開発するが、そのロボットが突如、自我に目覚めて反乱を起こす。この反乱によってサーリン星の人々はドドルを除いて皆殺しにされ、サーリン星は乙女座で一番醜く汚れきった星になる。ドドルを殺さなかったのは、ロボットたちの生みの親である彼を整備士として手元に置き、利用するためである。孫娘のカロリンと共に地球に逃亡するが、追手であるガメロットによって宇宙船を破壊されて不時着、大怪我を負う。その後ゲンの手当てで意識を回復し、ゲンと親交を結ぶ。カロリンの死後、カロリンが眠る地球に亡命する。

  • 出演:天本英世
  • カロリンの回想に登場するサーリン星人の本来の姿は、ノースサタン(等身大)とバイブ星人(等身大)、ケットル星人(等身大)の着ぐるみを使用し[33]、シルエット処理で表現されている。

アンドロイド少女 カロリン[編集]

第24話「美しいおとめ座の少女」に登場。英字表記はCALORIN[1][2]

ドドル博士の孫娘。ドドル博士の治療を頼みに病院に行くが受付の看護婦に冷淡な返答であしらわれて相手にもされず、門前払いされたことで地球人に不信感を抱く。ドドル博士の手当てをしたゲンに好意を寄せるようになる。実はドドル博士が作ったロボットで、ゲンがレオであることも見抜く。レオがガメロットに苦戦するのを見て、ロボット形態に変身。ロボット形態は手首がロケットエンジンのような形状になっており、これを使って飛行も出来る。ガメロットの腹部に体当たりによる自爆攻撃を仕掛け、レオに勝機を与える。ガメロットが破壊された後、ゲン、ダン、ドドルの3人によって木製の墓標が立てられ、丁重に葬られる。

  • 出演:松岡まり子

宇宙昆虫 サタンビートル[編集]

第25話「かぶと虫は宇宙の侵略者!」に登場。英字表記はSATANBEETLE[1][2]

母星を超兵器の実験目標にされたクリーン星人が復讐のために連れてきた巨大な宇宙昆虫[注釈 14]。硬い表皮に覆われており、口からは毒ガス[34][2][5][注釈 15]を吐き出し、脇腹に備えられた6つの穴からは強力なロケット弾[1][34][2][5]を放つ。地球側の宇宙ステーションV9を破壊し、さらに宇宙ステーションAから出動したロケット戦闘機隊も全機撃墜して東京に来襲する。ロケット弾による空爆後、レオと交戦、一時はレオに対して優位に立つも最後はレオキックを受け爆発した。

  • デザイン:大澤哲三[14]
  • 名前の由来はSatan(悪魔)+ビートル(カブトムシ)。直訳すると「悪魔のカブトムシ」。
  • 初期段階では「キングビートル」という名前だった。関連書籍『心にウルトラマンレオ』には「『ジャンボーグA』に同名の怪獣がいたため変更になったと思われる」との考察がある[35]
  • それほど著名な怪獣ではなかったが、モチーフがカブトムシということもあって子供からの人気は高いらしく、ソフビのウルトラ怪獣シリーズでも常に定番ラインナップ入りしていた。このこともあって下述の『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』ではプレイヤーキャラとして使用可能になった。ソフビも彩色がリニューアルされて発売され、スタッフもゲーム公式ページの談話にてサタンビートルのソフビは売り上げがいいと語っている[要文献特定詳細情報]
  • ウルトラ怪獣攻げき技大図鑑』で、ロケット砲の弾は「幻塵弾」と名付けられた。
  • その他の作品に登場するサタンビートル

『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』に登場するサタンビートル[編集]

大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』第5話「密林の黒い悪魔」に登場。

森の中を歩いていた主人公とピグモンの前に出現。バトルナイザーの怪獣に倒され、さらに3匹出現するもバトルナイザーの怪獣に倒される。

ステータスはバランスが良く、ディフェンスとスピードが高い反面パワーが低い。必殺技は劇中使用した「ロケット砲連射」、「毒ガス攻撃」、「ビートルチャージ」。また、NEO第7弾より、同じ昆虫型怪獣であるアントラーとのタッグ必殺技「Wインセクトアタック」が追加された。

幻想宇宙人 クリーン星人[編集]

第25話「かぶと虫は宇宙の侵略者!」に登場。英字表記はALIEN CLEAN[1][2]

母星を地球人のCS137ロケット弾の実験目標にされたため、その報復としてサタンビートルを引き連れて襲来した宇宙人。環境汚染に嫌悪感を抱く地球人の少年の夢の中に現れ、クリーン星が自然にあふれた美しい星であり、怪獣サタンビートルを少年の飼っていたベットのカブトムシの転生であると信じ込ませようとする。少年の夢の中にしか登場しない。

怪獣人 プレッシャー[編集]

第26話「ウルトラマンキング対魔法使い」に登場。

鬼怪獣 オニオン[編集]

第27話「強いぞ! 桃太郎!」に登場。英字表記はONION[1][2]

果物に溢れた星、惑星アップルに住んでいた怪獣。その風貌は民話に登場する青鬼そのもの。果物が好物でリンゴを食べ漁っていたが、惑星アップルの人々が番人としていたニワトリに追われて、果物一杯の秋の地球に逃げ込んできた。金棒[2](宇宙金棒[5])が武器で、口からは強烈なタマネギの匂いがする催涙ガス[36][2][5][注釈 17]を吐く。MACの麻酔弾で動きが鈍り、MACのヘリコプターが運んできた桃を本物と思い食べようとするが、桃の中に潜んでいた少年・桃太郎君の爆弾付きの矢で左目を失う。その後、虎柄のパンツの紐も切られ、パンツがずれ落ちるのを気にしながらレオと戦う羽目になる。レオブレスレットで角を切断された後、チェンジングビームで全身を巨大なリンゴの木に変えられる。

角は老人の神経痛の薬になるため、戦利品として桃太郎やMACによって荷台に乗せられ運ばれる。

惑星アップルのニワトリ[編集]

第27話「強いぞ! 桃太郎!」に登場。

  • 身長:13メートル[2]
  • 体重:7千トン[2]
  • 出身地:惑星アップル[2]

惑星アップルでオニオンを追い回し、ついには追い出した巨大なニワトリ。この一件によって、オニオンはニワトリが苦手になった。

  • 撮影には本物のニワトリ(白色レグホン種)が複数使われた。

海棲人 パラダイ星人[編集]

第28話「帰ってきたひげ船長!」に登場。英字表記はALIEN PARADAI[1][2]

地球侵略の意図のない宇宙人で、緑色の髪を持ち、緑色の服を着ている。念動力やテレポート能力、物体を転送する能力を持つ。能面越しに話しかける女王により統制されている。二人のパラダイ星人が子供を連れて地球に来た。海底に基地を持ち、自分たちの子供を助けた船長を基地に招待し、食事をふるまう。後に、絶対に吸ってはいけない条件付きで吸った者を老化させ、未来にタイムスリップさせるパイプを船長に渡す。基本的に友好的な星人だが、星人の子供が一部の地球人に殺されそうになったのを見て怒り、地球人を悪魔と決めつけ、地球人を抹殺しようとする独善的な部分を併せ持つ。二人のパラダイ星人は合体してキングパラダイになる。

星獣 キングパラダイ[編集]

第28話「帰ってきたひげ船長!」に登場。英字表記はKING PARADAI[1][2]

子供と共に地球に来ていた二人のパラダイ星人が、子供が地球人に殺されそうになったのを見て、怒って合体した姿。口からは濃い緑色のガス[1][17][2][5]を吐き、耳からは破壊光線[3][17][2][5]を放つ。大きい尻尾も武器である。レオと戦うが苦戦し、球体となって逃亡しようとするがレオクロスビームで倒される。

超能力星人 ウリンガ[編集]

第29話「運命の再会! ダンとアンヌ」に登場。英字表記はULINGA[1]またはURINGA[2]

ウリーの真の姿で、無理をして小さくなっている窮屈さに耐え切れなくなり変身する。武器は身体の棘(とげ)と耳から放つ緑色の破壊光線[24][2]、そして目からの無重力光線[1][24][注釈 19]。これに当たったものを爆破したり、浮遊させたりと己の意思どおり操る。超能力を操りレオ相手に善戦するが、超能力を使う直前の隙をつかれ、ウルトラマントでウリーの姿に戻される。

  • 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、ベリュドラの胴体を構成する怪獣の1体として姿が確認できる。
  • 放送当時に『小学一年生』に連載された一峰大二の漫画版『ウルトラマンレオ』では姿は同じだが、キララがこの姿で登場する。
  • 容姿の類似から書籍『ウルトラの常識・ウルトラセブン、ウルトラマンゼロ編』p136ではウルトラマンゼロの幼少期の姿ではないかと示唆されている。

ウリー[編集]

第29話「運命の再会! ダンとアンヌ」に登場。英字表記はURIY[2]

  • 身長:130センチメートル[1][2]
  • 体重:70キログラム[1][2]

かつてウルトラ警備隊でダンと同僚だったアンヌに似た女性に拾われ、育てられている宇宙人の少年。超能力を封じ込めるために子供の姿をしているが、超能力を使って子供たちを吹き飛ばし、ダンと激しい念力合戦を行う。その後、観覧車やジェットコースターを破壊し、ウリンガに変身する。レオとの戦いの後はウリーの姿に戻り、アンヌ似の女性と共にレオによって故郷の宇宙に運ばれて行く。

  • 出演:清水啓司

宇宙鶴 ローラン[編集]

第30話「怪獣の恩返し」に登場。英字表記はROLAN[1][2]

「宇宙一美しい」と言われている怪獣。マグマ星人の求婚を嫌がって地球へ逃れるが、その執拗さに手傷を負わされる。マッキー3号に乗ったゲンに間一髪のところを救われた後、自転車屋のシンジ親子に足に刺された針を抜いてもらい、その恩を返すために星村かな子という人間の女性の姿になって自転車屋に現れ、押しかける形で従業員となる。夜な夜な自分の羽で風車を作り、その風車は「自転車の前部につけるとスピードが出る」と、子供たちの間で人気になる。しかし、その風車を持つ子供が次々とマグマ星人に襲われていることをゲンから知らされ、宇宙へ帰る決心を固める。半ば自分から正体を明かすような形でシンジ親子に別れを告げ、帰途につく直前には再び現れたマグマ星人に襲われるがレオに救われ、シンジ親子に見送られながら宇宙へ帰る。その際、シンジ親子のもとにたくさんの風車を残していく。

前述のように義理堅く善良な性格であるが、翼から猛毒を含んだ針を無数に放てるなど、かなり高い攻撃力を持つ。また、レオとは旧知の間柄だったらしく、互いに正体を一目で見抜く。

  • 出演(星村かな子):桜井浩子
  • 桜井は監督の満田かずほから「鶴の恩返しのような可憐でかわいそうな役」と説明されていたが、実際のローランはツルとはかけ離れたワニのような姿であったため、憤慨したという[38]
  • 自転車屋のシンジを演じた黒部進は、桜井と『ウルトラマン』でハヤタ隊員とフジ隊員として共演した間柄である。これにちなみ、2008年の映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』では、2人が演じるパラレルワールドのハヤタ夫妻(フジ・アキコは改姓してハヤタ・アキコ)が自転車屋を営んでいるという設定になっている。
  • 『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』ではマグマ星人の持つ写真と回想シーンのみの登場。マグマ星人とは友人関係のようだが、マグマ星人からは恋愛感情をもたれており心細くなったマグマ星人にメールが100件ほど送られるなどされて少々困らされている模様。

昆虫星人 バーミン星人[編集]

第31話「地球を守る白い花」に登場。英字表記はALIEN BIRMIN[1][2]

宇宙で最も植物の種類が多いバーミン星からきた、バーミン星原産の毒花を操る宇宙人。「汚れた東京を花で美しくし、勉強に疲れた子供たちに眠りを」と称するが、本当の目的は地球侵略。老人に化けて子供たちの目前で枯れた樹木に花を咲かせ子供たちの人気を獲得し、その子供たちに強烈な催眠効果のある花をばらまき、この花の匂いを嗅いだ子供たちを次々と死んだように眠らせる。武器は頭部にある触角から発射する緑色の破壊光線[2]。また、手から植物の種をガス状(特殊ガス[21][2])にして噴霧する。この種は触角からの特殊光線により急激に成長し、相手を絡め取る武器にもなる[2][5]。白い花の精に助言されたカオルとMACに正体を見破られて巨大化するが、最後はウルトラマントで両手からのガスを封じられ、タイマーショットで倒される。

  • 出演(人間体):仲谷昇
  • 名前の由来は英語で害虫を意味するバーミン(vermin)。
  • 放送当時には「昆虫星人バーミン」とテロップされていた。『ウルトラマン大辞典』ではこちらに準じている[21]

白い花の精[編集]

第31話「地球を守る白い花」に登場。英字表記はTHE WHITE FLOWERS FAIRY[2]

カオルが道端で見つけた白い花の精。東京の汚れた空気で弱っていたが、カオルの世話で回復する。その後、カオルの夢の中に現れる。バーミン星人が倒された後、手にしたじょうろで東京中に花を咲かせ、その花の香りで子供たちは眠り病から目を覚ます。

  • 出演:杉田かおる
  • 『全怪獣怪人 上巻』では、名称を花の精と記載している[39]

月光怪獣 キララ[編集]

第32話「さようならかぐや姫」に登場。英字表記はKIRARA[1][2]

見た目は怪獣だが、月族の一員で人間の言葉を話せる。十五夜に月族の王女弥生を迎えに来る。キララによると、弥生の命を狙う悪い奴らとの15年に及ぶ戦いに遂に勝利したため、地球に避難させていた弥生を迎えに来たとのことである。半年ほど前から弥生にテレパシーを送っていたが真意が届かず、弥生を守ろうとするレオやMACと戦うことになる。腹部からの発光で天変地異を起こしたり、怒ると頭部から白いガスを出したり、口から火花[2][注釈 20]を吐いたりする。体を丸めて回転攻撃もする。ウルトラマントで攻撃を封じられ、月が見えなくなって弱まるが、弥生が自らの運命を受け入れたため、戦闘を中断。弥生と共に月に帰っていく。

  • 声:渡部猛(ノンクレジット)[40][2][9]
  • 放送当時に『小学一年生』に連載された一峰大二の漫画版『ウルトラマンレオ』ではウリンガの姿で登場している。

月星人 弥生(かぐや姫)[編集]

第32話「さようならかぐや姫」に登場。英字表記はTHE PRINCESS KAGUYA[2]

の中心に住む月族の王女。15年前、命を狙う悪者から身を守るために赤子のまま地球に避難させられた。城南スポーツセンターの会員で、抜群の運動神経をゲンに認められる。本人には当初月族である自覚はなく、初めは月からの迎えを頑なに拒絶するが、レオとキララとの戦いの間に、月への帰還を決意する。キララの目からの光線で胸の三日月状のペンダントが壊されると、地球人としての意識はなくなり、月族として月に帰還する。

宇宙悪霊 アクマニヤ星人[編集]

第33話「レオ兄弟対宇宙悪霊星人」に登場。英字表記はALIEN AKUMANIA[1][2]

巨大な目玉の姿で地球に飛来して団地一帯に取り付き、から青いが出るなどのポルターガイスト現象を巻き起こす。その騒音が周辺住人に騒がれたことで、ダン隊長と共に駆けつけたゲンによって正体を現されたことに怒り、目玉の姿で団地を無差別攻撃した後、レオとの戦闘の最中に怪獣形態へ変身する。

折られた角を再生する能力を持ち、口からは火炎と毒ガスを吐く[3][22][2]。巨大な目玉から赤い光線[22][2]を放ってレオを苦しめるが、レオキックで角を折られ、それを目玉に突き刺される。さらにもぎ取られた両腕をも遠隔操作し、背後からレオの首を絞めて窮地に追い込む。しかしアストラがレオの援護に現れると、ウルトラダブルフラッシャーで隕石に戻され、アストラに宇宙へ運ばれる。

怪奇隕石 アクマニヤ[編集]

第33話「レオ兄弟対宇宙悪霊星人」に登場。

宇宙の悪霊が棲むという、一つ目の謎の隕石。アクマニヤ星人の仮の姿であり、目玉からロケット弾を撃つ[2]

『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場するアクマニヤ星人(SDI)[編集]

映画『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場。

ウルトライブシミュレーションで千草がライブする。健太のライブしたガンQ(SDI)との協力プレーで美鈴がライブしているモチロン(SDI)を翻弄するも、美鈴を助けるためにヒカルがライブしたゴモラ(SDI)には為す術もなく、敗退する。

  • 着ぐるみは円谷プロダクションイベント事業部のアトラクション用のもの[41]
  • 『スパークドールズ劇場』ではネット版第5回に登場。近くのものが見え辛くなってきた(老眼)ため、いい眼鏡屋を紹介するようレギュラー陣に頼む。

『ウルトラマンギンガS』に登場するアクマニヤ星人ムエルテ(SD)[編集]

ウルトラマンギンガS』第11話「ガンQの涙」に登場。

  • 身長:14センチメートル - 50メートル
  • 体重:150グラム - 1万5千トン

チブル星人エクセラー(SD)が人間を自身の手駒とする実験のために派遣したエージェントの1人。「宇宙最強の某」を自称するが、作戦には適当な部分が多い。性格は同僚のガッツ星人ボルスト(SD)と180度異なり、エクセラーの恫喝には何も言い返せないほど腰が低く、後述の吉田やサトルのような目下の存在には非常に傲慢な態度を取るという、典型的な「上には弱く、下には強い」タイプであり、「セニョール」などのスペイン語を時折口にするのが特徴。また、今作では人間体への変身能力も披露しており、その際には黒ずくめの服に眼帯といった風貌になるが、手はそのまま緑色。また、腹には星人本来の単眼が隠されている。一人称は「俺」または「俺様」で、上司のエクセラーから「君」付けで呼ばれている。

気弱で冴えないサラリーマン・吉田をターゲットに定め、日頃のストレスを破壊の力に転用させようと彼をガンQ(SD)にモンスライブさせるも、目論みが外れてガンQ(SD)は人間大サイズにしかならなかったうえ、ムエルテの真の姿を目の当たりにしたガンQ(SD)こと吉田が逃亡してしまい、エクセラーから大目玉を喰らってしまう。

必死の捜索の末、雫が丘に住む少年・サトルと親交を深めていたガンQ(SD)を発見した際、自分がエクセラーに叱責されたことで2人に八つ当たりしつつサトルを人質に取ったうえ、彼が上手に乗りこなせるよう2人で練習していた自転車を破壊しようとすることで吉田の感情を爆発させ、何とかガンQ(SD)の巨大化に成功する。そこに現れたウルトラマンギンガを倒そうと自身も巨大化するが、即座にウルトラマンビクトリーの不意打ちを喰らい、激昂する。アクマニヤ念力で戦う意思のないガンQ(SD)を強制的にコントロールし、ギンガとビクトリーをピンチに陥れるが、サトルの言葉を受けたガンQ(SD)がコントロールを振り切ったことで、形勢は逆転する。一気に1対3という圧倒的不利な状況に陥り、最後はビクトリーのシェパードンセイバーフラッシュとウルトラマンギンガストリウムのM87光線の前に敗れ去る。

『ウルトラマンX』に登場するアクマニヤ星人[編集]

ウルトラマンX』第9話「われら星雲!」に登場。

  • 身長:2メートル - 50メートル
  • 体重:100キログラム - 1万5千トン

星雲チームと暗黒星団チームとのラグビー対決のレフリーを務める。劇中では一切台詞がないが、暗黒星団の仲間なのか彼らがルール違反をしているにもかかわらず、注意せずに見て見ぬ振りをするなど八百長行為を許している。試合後の消息は不明。

  • 書籍では名称を宇宙悪霊アクマニヤ星人レフリーと記述している[44][45]

その他の作品に登場するアクマニヤ星人[編集]

  • 雑誌連載『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』では、エンペラ星人の鎧「アーマードダークネス」を狙う宇宙人軍団の1人として登場。ウルトラ兄弟に襲い掛かる。
  • 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、百体怪獣ベリュドラの左腕を構成する怪獣の1体として姿が確認できる。
  • ゲーム『怪獣バスターズ』シリーズでは、アクマニヤが小型怪獣として鉄の惑星「イメル」と火の惑星「アペヌイ」に登場。また、イメルと怪獣墓場には、トゲや紫の体色、麻痺能力と重力光線を持つオリジナルの亜種「アクマニヤニードル」も登場する。
  • アーケードゲームTANK!TANK!TANK!』に期間限定で実装された「怪獣バスターズPOWEREDモード」では、雑魚敵として多数のアクマニヤが登場。また、撃破すると大爆発を起こす棘付き・赤い体色の物も登場する。
  • 『ウルトラマンフェスティバル2013』ライブステージ第2部では、ゴルザ、ゾイガー、アリンドウ、モチロンと共に登場し、ギンガと戦う。

二面凶悪怪獣 アシュラン[編集]

第34話「ウルトラ兄弟永遠の誓い」に登場。英字表記はASHURAN[1][2]

前と後ろにそれぞれ顔を持つという二面の凶悪な宇宙怪獣。その姿は怪獣というよりも怪人に近く、知能も極めて高い。二つの顔は赤と青に分かれており、赤い顔が前面、青い顔が後面とされている。得意技は二つの口から吐く火炎[1][22][2][5]と目からの光線[1][22][2]

セブンに変身できなくなったダンにセブンガーを届けようとした新マンを襲撃。無人の惑星で交戦して、手傷を負わせ、逃げられながらも光線で特殊な鉄マスク[注釈 21]を付けさせて、郷秀樹の姿になってもしゃべれないようにした。その後、自身も地球に姿を現し、破壊活動を始めるが、郷から怪獣ボールを渡されたダンの手で起動したセブンガーの猛攻の前に圧倒され、さらにはダンと郷とゲンのウルトラマン3人がその場に居合わせていた(アシュランは3人の正体を知っていた)ことに驚いて、一時退却。郷のマスクもダンのウルトラ念力で破壊された。ダンはレオだけではアシュランを倒せないと判断し、郷の回復を待って攻撃するつもりでいたが、レオたちが姿を現さないことをチャンスと捉えたアシュランはMACの東京支部に夜襲を仕掛ける。命令を無視して参戦したレオと交戦し、新マンも傷をおして戦闘に加わり、月食を利用して、レオと新マンが共に繰り出したクロスアタックで倒される。

  • 『全怪獣怪人 上巻』では、死者を操る能力を持つと記載している[39]
  • 特撮ファン向けの冊子ではこの回の写真としてレオ、セブン、帰ってきたウルトラマンの三者がポーズをとっているシーンが掲載されていることがあるが、これは上記のアシュランの想像したイメージ映像である。

怪獣ボール セブンガー[編集]

第34話「ウルトラ兄弟永遠の誓い」に登場。英字表記はSEVENGER[1][2]

セブンに変身できなくなったダンのため、郷秀樹(新マン)がウルトラの星から持ってきた怪獣ボールから現れるロボット。鈍重な容姿からは想像できない高い戦闘能力と機動力、堅牢な装甲を持つが、1分間しか活動できないうえ、その後50時間は活動できなくなるという致命的な弱点があるため、劇中では1度しか使用されていない。新マンとレオの2人がかりでなければ対抗できないほど強いアシュランをものともせずパワーで圧倒するも時間切れとなり、あと少し(ナレーションによれば「あと10秒」)あればアシュランを倒せるというところで、煙のように消えてしまう。

  • 『心にウルトラマンレオ』では「強力すぎるがゆえに敵に奪われて悪用された場合を想定して時間制限をもうけたのでは?」との考察がある[47]
  • 内山まもるによる漫画版『ウルトラマンレオ』(『ザ・ウルトラマン』第3巻に収録[48])では、本エピソードに加えて対ババルウ星人戦にも登場。擬人化混じりのコミカルな描写を交えながら、ババルウ星人の本拠地を強襲して奮戦するが、レオ兄弟やウルトラ兄弟が駆けつける前に破壊される。生死は不明。劇中、ダンからは「カプセル怪獣」としか呼ばれない。
  • 『大怪獣バトル』のEX第6弾に技カードとして登場。スキルは「一分間の猛攻」。
  • 劇中にはないレオ、セブンガー、アシュランが同時に映っているスチール写真が存在する[49][50]
  • ウルトラゾーン』第16話のアイキャッチでは、銭湯で先頭に立って子供たちに体を洗われている姿が描かれている。

わんぱく怪獣 タイショー[編集]

第35話「おいらは怪獣大将だ!」に登場。英字表記はTAISHO[1][2]

怪獣小学校の四年生だったが、学校を怠けて遊んでいた罰として父親に不思議な壺の中に閉じ込められ、宇宙に飛ばされた。その後、地球に落下し、「怪獣君」とあだ名される「ガキ大将」の宮坂君に拾われ、勉強を手伝うことを条件に壺から出してもらう。体のいぼはレーダーらしい。壺にある緑のダイヤルを回すと壺から出られ、赤のダイヤルを回すと壺の中に戻れる。勉強は苦手だが力には自信がある。体の大きさを自由に変えられるが、大きくなると態度も大きくなる。しかし手の平を返して宮坂君を襲うようなことはなく、終始彼の友達であり続ける。しばしば壷の中で小便をし、その小便は壷の外に染み出て宮坂君を困らせる。勉強嫌いな宮坂君と共に学校を壊せば勉強をしなくて済むと考え、学校を壊す。張り手でマッキーを撃墜するが、やはりレオには手も足も出ず、最後はホームシックにかかり、レオによって故郷の星に帰される。

変身怪人 アトランタ星人[編集]

第36話「飛べ! レオ兄弟 宇宙基地を救え!」に登場。英字表記はALIEN ATLANTA[1][2]

卑劣さと狡猾さで有名なアトランタ星の宇宙人。仲間意識に乏しく、平気で裏切る冷酷さを兼ね備えている。あらゆる機能を停止させるという機能停止光線[1][39][22][2]でジェット機でも船でも自分のコントロール下に置くほか、変身能力も兼ね備える。

3年前にアトランタ星で行方不明になっていた宇宙飛行士・内田三郎に変身し、地球に襲来する[注釈 23]。同じ宇宙人であるゲンには正体を見抜かれるが、公言したら彼とダンの正体を明かすと脅し、内田が高倉司令長官の娘・あや子の婚約者であることを利用してMACに入隊する。ゲンを陥れてMACウランの輸送を引き受け、それを用いてMACステーションの破壊を目論むが、ダンがウルトラ念力で一時的にあや子を危篤状態にして病院へ向かわざるを得なくさせ、ゲンの追跡で作戦を成功できない情勢になったことで正体を現し、巨大化する。

そして、ダンの操縦するMACウランを積載したマッキー2号を捕獲してMACステーションへの衝突を目論むが、そこへアストラが登場したことで失敗する。レオのウルトラマントによって地球に落下した後、レオとアストラの2人がかりの攻撃に敵わず、最後はウルトラダブルフラッシャーで倒される。

その他の作品に登場するアトランタ星人[編集]

  • 映画『ウルトラマン怪獣大決戦』では、冒頭に回想シーンで登場する(映像は『レオ』本編の流用だが、鳴き声はガボラに変更されている[要出典])。
  • 『てれびくん』版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』では、メビウスを誘い出して罠に架けようと目論むヒッポリト星人の作戦に協力する。カーン星人と共にレオと80に化け、メビウスが偽者と気付かずに助けようとしてエネルギーを消耗したところで正体を現して倒そうとするが、駆けつけたメロスのアンドロレーザーN75で倒される。
  • 『大怪獣バトル』のNEO第5弾では、技カードとして登場する。スキルは「機能停止光線」で、効果は「ずっとあいてがウルトラフィニッシュをうたなくなる」。

異次元獣 スペクター[編集]

第37話「怪奇! 悪魔のすむ鏡」に登場。英字表記はSPECTER[1][2]

全身がで覆われた怪獣。マザラス星人の指示を受け、鏡の世界でゲンを砂の中に生き埋めにする。それと同時に鏡の世界から抜け出して、現実世界でも暴れる。両手から青い霧[52](ガス[2])とロケット弾[52][2](ミサイル[1])を放ち、頭部から破壊光線[1][52][2][5]を撃つ。最後はレオのハンドスライサーを受けて鏡のように粉々に砕け散る。

  • テロップでは「怪獣スペクター」と表記された。

鬼女 マザラス星人[編集]

第37話「怪奇! 悪魔のすむ鏡」に登場。英字表記はALIEN MAZARUS[1][2]

鏡の世界に住み、しばしば人間の子供を鏡の世界にさらう。ダンは以前からその名と活動を知っていた。カオルに死んだ娘の面影を感じ、鏡の世界に誘う。カオルの死んだ母親と瓜二つの顔をしており、カオルも彼女を母親と思い込んで魅入られるが、スペクターを使って本物の母親ならばカオル同様に愛しているはずのトオルを攻撃したため、カオルに偽者と見抜かれて拒絶され、怒りと悲しみで恐ろしい般若のような素顔を現す。手鏡で光を操り、スペクターに指示を送る。カオルを連れ帰されないよう長刀を振るってレオと戦うが、レオがウルトラマントで作った現実世界に通じる鏡に拒絶され、消滅する。

暗黒星人 ババルウ星人[編集]

第39話「レオ兄弟 ウルトラ兄弟 勝利の時」に登場。

にせアストラ[編集]

第38話「決闘! レオ兄弟対ウルトラ兄弟」、第39話「レオ兄弟 ウルトラ兄弟 勝利の時」に登場。

ブラック指令[編集]

第40話 - 第51話に登場。英字表記はCOMMANDER BLACK[1][2]

円盤生物の地球襲来と同時に現れた黒ずくめの謎の怪人物。その正体は悪魔の惑星ブラックスターから地球侵略のためにやってきた宇宙人である。シルバーブルーメを使ってMACを壊滅させ、スポーツセンターの仲間を殺害した。ゲンにとってはマグマ星人に代わる、トオルにとってもツルク星人に代わる新たな仇である。

手に持っている水晶玉でブラックスターから次々と円盤生物を呼び寄せ、侵略の手駒として操る。しかしレオによってことごとく円盤生物を倒され、闘いは次第にレオとの私闘の様相を帯びたものとなる。度重なる敗北に業を煮やし、ブラックスター最強の円盤生物ブラックエンドを呼び寄せ、レオに決戦を挑む。ブラックエンドがレオに押され劣勢となり、その場にいたトオルを人質に取ってレオを追い詰めるが、トオルが不意を突いて噛み付き、さらに美山あゆみをはじめとする子供たちの息を合わせた反撃に遭って袋叩きにされたあげく、水晶玉を奪われてしまう。水晶玉がブラック指令の核だったらしく、最後はその水晶玉をレオに巨大化された状態でブラックエンドに向けて投げつけられ、破壊されると同時に泡となって消滅した。

  • 出演:大林丈史
    • 大林は、かつてスタントを務めた『木枯し紋次郎』を意識して帽子を三度笠、マントを道中合羽、ステッキを長楊枝に見立てた工夫を取り入れている[54]。また、ブラック指令を印象づけた水晶玉について「空洞の江戸吹きガラスに水を入れたものだった」と答えている。大事そうに指で押さえるような持ち方をしているが、これは空洞のガラスから水が漏れないように押さえていたためだという[55]
  • 日本語としては誤用だが、「ブラック司令」でなく「ブラック指令」が正式な表記。『円谷プロ全怪獣図鑑』では「ブラック司令」と記述している[5]
  • 内山まもるによる漫画版『ウルトラマンレオ』では、名前は「ブラック司令官」と表記されており、ババルウ星人と手を組み、シルバーブルーメでMACを全滅させる。その後は円盤生物を引き連れて地球に侵攻し、待ち受けていたレオやウルトラ兄弟と、巨大化して対決する。戦況不利と見て逃亡を図るもアストラに阻まれ、レオの放ったセブンの形見のアイスラッガーで倒された。
  • 当時の裏設定では、マグマ星人やババルウ星人とつながりがあったとされており、『心にウルトラマンレオ』によれば、侵略者としての地位はマグマ星人よりも上で、復讐に燃えるババルウ星人の依頼によって地球に向かったとされている[56]

『ウルトラマンオーブ』に登場するブラック指令[編集]

ウルトラマンオーブ』第22話「地図にないカフェ」に登場。

かつて地球侵略を夢見ていたが挫折し、ブラック店長として同じ過去を持つ侵略宇宙人たちの憩いのコーヒー喫茶店『カフェ★ブラックスター』を経営している。ここは地球人には偶然迷い込む者を除いて普通は視認できないようになっており(店を出た者は場所を忘れてしまうが、飲んだコーヒーの美味さだけは忘れないという)、クレナイ ガイやジャグラスジャグラーも常連客だったが、何かに恐れおののくかのように客の宇宙人たちが地球から逃げ去っていく現実に直面し、店をたたむことを決意する。最後の客となったピット星人ミューから共に船に乗って宇宙へ旅立つことを提案されるがそれを断り、店のマスコットとなっていたノーバと共に旅立とうとする。しかし、ブラックの想いを汲んだノーバが巨大化して暴れ出したことにより、忘れかけていた地球侵略の夢を思い出してノーバと一体化する。ノーバの内部では『レオ』のブラック指令と同様の姿となり、迎え撃つウルトラマンオーブを追い詰めるが、ノーバをオーブに倒されて自らだけが生き残った後、ガイの前にカフェの看板を残して姿を消す。だがその後、ビートル隊の渋川一徹が、『ラーメン★ブラックスター』という謎のラーメン店が存在するという巷の噂を聞きつける。

その他の作品に登場するブラック指令[編集]

  • 漫画『ウルトラマン超闘士激伝』では、エンペラ軍の幹部の1人として登場。飛行怪獣を指揮し、狡猾な作戦でウルトラ戦士を苦しめるが、最後はウルトラセブン21に倒された。
  • 漫画『ウルトラ怪獣かっとび!ランド』では、ヨイトマカ星を支配して菓子や漫画を独占するためにジグザグ飛行する円盤に乗り、部下のノーバと共に現れる。念写が得意。

ブラックスター[編集]

第40話 - 第51話に登場。英字表記はBLACK STAR[2]

地球から1000万キロメートル離れた宇宙空間に存在する、悪魔の惑星。ブラック指令から水晶玉を通して指令を受け、地球侵略やレオ抹殺のための円盤生物を次々に送り込む。

最終話にてブラックエンドが倒され全ての円盤生物が全滅し、ブラック指令の絶命後に惑星自体が地球へ急接近するが、レオのシューティングビームによって木端微塵にされた。

  • 後の『ウルトラマンメビウス』では、『レオ』当時に円盤生物は全滅したと思われていたが、新たに登場したロベルガーはブラックスターの破片から生み出されたという事実が、『ザ・ウルトラマンメビウス』で語られた。また、同作ではブラックスター自体が巨大な円盤生物であったとも推測されている。
  • 『ウルトラマン大辞典』でもブラックスターが円盤生物であった可能性を言及している[4]

円盤生物[編集]

円盤生物 シルバーブルーメ[編集]

第40話「MAC全滅! 円盤は生物だった!」に登場。

円盤生物 ブラックドーム[編集]

第41話「悪魔の惑星から円盤生物が来た!」に登場。

円盤生物 アブソーバ[編集]

第42話「レオが危ない! 暗殺者は円盤生物」に登場。

円盤生物 デモス[編集]

第43話「挑戦! 吸血円盤の恐怖」に登場。

デモスQ[編集]

第43話「挑戦! 吸血円盤の恐怖」に登場。

円盤生物 ブラックガロン[編集]

第44話「地獄から来た流れ星!」に登場。

円盤生物 ブリザード[編集]

第45話「まぼろしの少女」に登場。

眉子(マユコ)[編集]

第45話「まぼろしの少女」に登場。

円盤生物 ハングラー[編集]

第46話「戦うレオ兄弟! 円盤生物の最後!」に登場。

円盤生物 ブラックテリナ[編集]

第47話「悪魔の星くずを集める少女」に登場。

テリナQ[編集]

第47話「悪魔の星くずを集める少女」に登場。

円盤生物 サタンモア[編集]

第48話「大怪鳥円盤 日本列島を襲う!」に登場。

怪鳥円盤 リトルモア[編集]

第48話「大怪鳥円盤 日本列島を襲う!」に登場。

円盤生物 ノーバ[編集]

第49話「死を呼ぶ赤い暗殺者!」に登場。

円盤生物 星人ブニョ[編集]

第50話「レオの命よ! キングの奇跡!」に登場。

円盤生物 ブラックエンド[編集]

第51話「さようならレオ! 太陽への出発」に登場。

スタッフ[編集]

  • 怪獣デザイン:大澤哲三、菅野幸光、木目憲悟、ほか
  • 着ぐるみ製作:開米プロ、ほか
  • スーツアクター:上田克巳(1 - 21話)、河合徹(22 - 39)[9]

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 資料によっては「(3千万度の)熱線」と記載している[13]熱線[3]
  2. ^ 『ウルトラマン大辞典』ではブーメラン角と記述している[12]
  3. ^ 『ウルトラマン白書』では「ロケット弾」[1]、『ウルトラマン大辞典』では「火炎弾」[15]、『ウルトラマン画報 上巻』では「光弾」[2]と記述している。
  4. ^ 『ウルトラマン白書』では「火花光線」[1]、『ウルトラマン大辞典』では「火花」[16]と記述している。
  5. ^ 『円谷プロ全怪獣図鑑』では「溶解泡」と記述している[5]
  6. ^ 『ウルトラ怪獣大全集』では小型時の数値を「身体:8メートル、体重:7千トン」と記述している[3]
  7. ^ 『ウルトラ怪獣大全集』では「ミサイル」[3]、『ウルトラマン大辞典』では「火の玉」[15]、『ウルトラマン画報 上巻』では「光弾」[2]と記述している。
  8. ^ 『ウルトラマン白書』ではアロー光線と記述している[1]
  9. ^ a b c d 『ウルトラマン白書』では、身長・体重を「人間と同じ」と記載している[1]
  10. ^ 『ウルトラマン大辞典』では、劇中描写から等身大時をノースサタン星人と呼称するものと推測している[28]
  11. ^ 資料によってはニードル光線[1][5]、またはニードル弾[2]と記述している。
  12. ^ 資料によっては「火炎弾」[12][2]または「光弾」[5]と記述している。
  13. ^ 『ウルトラマン大辞典』ではコロ空手およびコロジークンドーと記述している[7]
  14. ^ 資料によっては、クリーン星の生物兵器と推測している[34][2]
  15. ^ 『ウルトラマン白書』では「毒煙」[1]、『ウルトラ怪獣大全集』では「毒のゴミ」[3]と記述している。
  16. ^ 『ウルトラ怪獣大全集』では「不明」と記述している[3]
  17. ^ 『ウルトラマン白書』では玉ねぎ霧と記述している[1]
  18. ^ 『円谷プロ全怪獣図鑑』では「2万トン」と記述している[5]
  19. ^ 『ウルトラマン画報 上巻』では念力光線と記述している[2]
  20. ^ 資料によってはアタック光線と記述している[1][17]
  21. ^ 『ウルトラマン画報 上巻』では宇宙さるぐつわと記述している[2]
  22. ^ 『ウルトラマン大辞典』では「怪獣の国」と記述している[51]
  23. ^ 本物の内田はアトランタ星で殺害された可能性が高いことを、ゲンやダンは示唆する。
  24. ^ 同話監督の市野龍一とは親しい間柄であり、実際に東京都下北沢でライブスペースカフェ『下北沢 Reading Cafe ピカイチ』も経営している[57]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz ca cb cc cd ce cf cg ch ci cj ck cl cm cn co cp cq cr cs ct cu cv cw cx cy cz da db dc dd de df dg dh di dj dk dl dm dn do dp dq dr ds dt du dv dw dx dy dz ea eb ec ed ee ef eg eh ei ej ek el em en eo ep eq er es et eu ev ew ex ey ez fa fb fc fd fe ff fg fh fi fj fk fl fm fn fo fp fq fr fs ft fu fv fw fx fy fz ga gb gc gd ge gf gg gh gi gj gk gl gm gn go gp gq gr gs gt gu gv gw gx gy gz ha hb hc hd he hf hg hh hi hj hk 白書 1982, pp. 184 - 185, 「ウルトラマンレオ怪獣リスト」
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz ca cb cc cd ce cf cg ch ci cj ck cl cm cn co cp cq cr cs ct cu cv cw cx cy cz da db dc dd de df dg dh di dj dk dl dm dn do dp dq dr ds dt du dv dw dx dy dz ea eb ec ed ee ef eg eh ei ej ek el em en eo ep eq er es et eu ev ew ex ey ez fa fb fc fd fe ff fg fh fi fj fk fl fm fn fo fp fq fr fs ft fu fv fw fx fy fz ga gb gc gd ge gf gg gh gi gj gk gl gm gn go gp gq gr gs gt gu gv gw gx gy gz ha hb hc hd he hf hg hh hi hj hk hl hm hn ho hp hq hr hs ht hu hv hw hx hy hz ia ib ic id ie if ig ih ii ij ik il im in io ip iq ir is it 画報 上巻 2002, pp. 182-198
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz ca cb cc cd ce cf cg ch ci cj ck cl cm cn co cp cq cr cs ct cu cv cw cx cy cz da db dc dd de df dg dh di dj dk dl dm dn do dp dq dr ds dt du dv dw dx dy dz ea eb ec ed ee ef eg eh ei ej ek el em en eo ep eq er es et eu ev ew ex ey ez fa fb fc fd fe ff fg fh ウルトラ怪獣大全集 1984, pp. 74-81, 「ウルトラマンレオ 全怪獣」
  4. ^ a b c d e f g h i j k l 大辞典 2001, pp. 274-286, 「ふ」
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz ca cb cc cd ce cf cg ch ci cj ck cl cm cn co cp cq cr cs ct cu cv cw cx cy cz da db dc dd de df dg dh di dj dk dl dm dn do dp dq dr ds dt du dv dw dx dy dz ea eb ec ed ee ef eg eh ei ej ek el em en eo ep eq er es et eu ev ew ex ey ez fa fb fc fd fe ff fg fh fi fj fk fl 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, pp. 116-125, 「ウルトラマンレオ」
  6. ^ a b c 秋田英夫「INTERVIEW スーツアクター・殺陣師 二家本辰己」、『別冊映画秘宝 特撮秘宝』vol.3、洋泉社2016年3月13日、 pp.280-283、 ISBN 978-4-8003-0865-8
  7. ^ a b c d e f g h i j 大辞典 2001, pp. 350-353, 「れ」
  8. ^ a b c d 大辞典 2001, pp. 216-217, 「つ」
  9. ^ a b c d e f g 『円谷プロ画報』第1巻、竹書房2013年、230 - 231頁。ISBN 978-4-8124-9491-2
  10. ^ アーカイブ・ドキュメント 2007, p. 88, 赤星政尚「短篇怪獣絵物語 ウルトラマンメビウス外伝 守るための太刀」.
  11. ^ アーカイブ・ドキュメント 2007, p. 69, 「ウルトラマンメビウス白書 原口智生」.
  12. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 大辞典 2001, pp. 78-97, 「か」
  13. ^ 全怪獣怪人 上 1990, p. 288.
  14. ^ a b c d e f 大人の 第二期 2014, p. 108.
  15. ^ a b c d e f g h i j k 大辞典 2001, pp. 122-126, 「け」
  16. ^ a b c d 大辞典 2001, pp. 287-292, 「へ」
  17. ^ a b c d e f g h i j k l m n 大辞典 2001, pp. 98-111, 「き」
  18. ^ a b c d e f g h 大辞典 2001, pp. 354-356, 「ろ」
  19. ^ 心にレオ 2001, p. 49.
  20. ^ 心にレオ 2001, p. 50.
  21. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 大辞典 2001, pp. 249-265, 「は」
  22. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 大辞典 2001, pp. 12-28, 「あ」
  23. ^ a b c d 大辞典 2001, pp. 112-121, 「く」
  24. ^ a b c d e f g h 大辞典 2001, pp. 37-60, 「う」
  25. ^ a b 小学館コロタン文庫 (41)『ウルトラ怪獣500』(1979年) p.120
  26. ^ a b c d 大辞典 2001, pp. 293-298, 「ほ」
  27. ^ a b c 大辞典 2001, pp. 227-234, 「と」
  28. ^ a b c d e 大辞典 2001, pp. 246-248, 「の」
  29. ^ a b c 大人の 第二期 2014, p. 109.
  30. ^ a b 大人の 第二期 2014, pp. 92 - 93.
  31. ^ a b c d 大辞典 2001, pp. 345-348, 「り」
  32. ^ a b c 大辞典 2001, pp. 127-140, 「こ」
  33. ^ 大辞典 2001, p. 141.
  34. ^ a b c d e f 大辞典 2001, pp. 141-155, 「さ」
  35. ^ 心にレオ 2001, p. 53.
  36. ^ a b c d 大辞典 2001, pp. 69-77, 「お」
  37. ^ 心にレオ 2001, p. 210.
  38. ^ 語れ!ウルトラ怪獣 2014, pp. 74-75, 「女優・コーディネーター桜井浩子が語る「宇宙一の“美女怪獣”役の真実」」.
  39. ^ a b c 全怪獣怪人 上 1990, p. 293
  40. ^ 心にレオ 2001, p. 54.
  41. ^ 『ウルトラマンギンガ劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!(パンフレット)』 小学館てれびくん編集部」、松竹株式会社事業部、2014年3月15日
  42. ^ a b Blu-ray『ウルトラマンギンガS Blu-ray BOX II』(バンダイビジュアル BCXS-0911)封入 作品解説書 SPECIAL NOTES 「EPISODE GUIDE」
  43. ^ (日本語) ウルトラマンギンガS Blu-ray BOX II (Blu-ray). バンダイビジュアル.. BCXS-0911  監督インタビュー 田口清隆
  44. ^ 「ウルトラマンX怪獣大図鑑」『ウルトラマンX超全集』 構成・間宮尚彦 執筆・大石真司、小学館てれびくんデラックス 愛蔵版〉、2016年3月16日、41頁。ISBN 978-4-09-105153-0
  45. ^ 「宇宙船vol.152特別付録 宇宙船 YEARBOOK 2016」、『宇宙船』vol.152(SPRING 2016.春)、ホビージャパン2016年4月1日、 別冊p.34、 ISBN 978-4-7986-1218-8
  46. ^ a b c 大辞典 2001, pp. 186-190, 「せ」
  47. ^ 心にレオ 2001, p. 153.
  48. ^ ザ・ウルトラマン 3 - 小学館
  49. ^ 大人の 第二期 2014, p. 31.
  50. ^ 語れ!ウルトラ怪獣 2014, p. 36.
  51. ^ a b c 大辞典 2001, pp. 194-209, 「た」
  52. ^ a b c d e f 大辞典 2001, pp. 176-185, 「す」
  53. ^ a b c 大辞典 2001, pp. 299-311, 「ま」
  54. ^ ウルトラ情報局』2009年3月号のインタビュー。
  55. ^ 心にレオ 2001, pp. 170 - 171.
  56. ^ 心にレオ 2001, p. 56.
  57. ^ 12月スケジュール|Reading Cafe ピカイチ

参考文献[編集]

関連項目[編集]