川上英幸
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本人のTwitterによると東京出身でありながら熱心な中日ドラゴンズファンである。衛星テレビで中日の主催試合を視聴している。
相撲、ボクシング(WBC)も熱心なファンである。
三日に一冊本を読み上げるほどの読書家であるとのこと。
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川上 英幸(かわかみ ひでゆき、1967年12月16日[1] ‐)は、日本の脚本家。東京都出身[1]。
経歴[編集]
1991年にテレビドラマ『ルージュの伝言』で脚本家としてデビュー[1]。
『ウルトラマンネクサス』などを除いた平成ウルトラマンシリーズの多くで脚本家として活躍。時代物を好み、近年はNHK時代劇への参加も多く、時代小説も手がけている。
主な脚本作品[編集]
- ルージュの伝言(1991年) 第19回「DESTINY」
- 世にも奇妙な物語(1991年~1992年) 「シガレット・ボム」「被害者の顔」ほか多数
- La cuisine(1993年) 第7話「鯵のたたき」 第12話「親子丼」
- クラインの壺(1996年)
- ウルトラマンティガ(1996年)
- ウルトラマンダイナ(1997年)
- ウルトラマンガイア(1998年)
- ブースカ! ブースカ!!(1999年・チーフライター)
- ウルトラマンダイナ 帰ってきたハネジロー(2001年)
- ウルトラマンコスモス(2001年)
- マッスルヒート(2002年)脚本協力
- ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET(2002年)
- ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE(2003年)
- 義経(2005年)脚本協力、42話・45話は金子成人と共同で脚本を担当
- ウルトラマンマックス(2005年)
- ウルトラマンメビウス(2006年)
- オトコマエ!(2008年・チーフライター)
- 鞍馬天狗(2008年)
- オトコマエ!2(2009年・チーフライター)
- 新選組血風録(2011年)
主な小説[編集]
- ひとりよみ おはなしわーるど ウルトラマンティガ(1997年)
- 小説ウルトラマンティガ 白狐の森(2000年)
- 湯船の姉弟 湯船屋船頭辰之助(2010年)
- 丁半三番勝負 湯船屋船頭辰之助(2010年)
その他[編集]
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脚注[編集]
- ^ a b c 「メビウス世界の匠たち CHAPTER1 脚本 川上英幸」『ウルトラマンメビウス アーカイブ・ドキュメント』宇宙船編集部 編、円谷プロダクション 監修、朝日ソノラマ〈ファンタスティックコレクションNo.∞〉、2007年6月30日、80頁。ISBN 978-4-257-03745-3。