ウルトラ出光人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ウルトラシリーズ > ウルトラ出光人

ウルトラ出光人(うるとらいでみつじん)は、円谷プロダクションによる出光の CM キャラクター。2007年1月より出光のテレビ CM に登場。また公式サイトにてウェブコミックを2007年1月13日から2007年3月10日まで全5話(プロローグ含めて6話)連載。

概要[編集]

ウルトラマンゼアス』に続く、出光タイアップウルトラマン第2弾[1]

安心の使者「ウルトラマンHotto」、活力の使者「ウルトラマンMotto」、満足の使者「ウルトラマンKitto」の三人組で、ゼアスと同じZ95星雲「ピカリの国」出身という設定[1]。各ウルトラマンの名前は出光のキャッチフレーズ「ほっと安心、もっと活力、きっと満足。出光の約束」からとられたもの[2]。3人の着ぐるみは頭部と手袋のみで、それぞれ出光サービスステーションのユニフォーム、白衣、スーツを着ている。ディフォルメ画[3]、およびキャラクター設定資料では全身像が描かれている(なお、彼等の胸元の模様はそれぞれの名前の頭文字(MottoならM)を象ったものとなっており、この全身像でそれを確認することができる)。

宇宙人の悪い行いにより人類がピンチに陥り、出光人が悲しみや怒りの涙を流す時、彼らはウルトラ出光人へと変身し研究に研究を重ねて人類に平和と発展をもたらす。

設定[編集]

ウルトラマンHotto
出光のサービスステーションを主な活動場所にしている。得意技は人々を安心させる「ホット光線」。ウェブコミック版では最終回だけに登場。
最終話では3人のウルトラ出光人が知恵をしぼり、「マジックトップ・スイング」で街の平和を守る。
ウルトラマンMotto
普段は出光興産中央研究所や化学開発センターなどで活動している。得意技は人々に活力を与える「モット光線」。ウェブコミック版の全てに登場している。
第一話では研究に研究をかさね、「ボトキラー・シャワー」をあみだした。
第二話では困難を極めた研究の末に「アダマンテート・アターック」をあみだした。
第四話では困難を極めた研究の末に「ナチュラル・ポリマー・バリヤー (N・P・B)」をあみだした。
ウルトラマンKitto
主な活動場所はない。得意技はまわりに光を与える「キット光線」。
第三話ではMottoと協力し、新技術「有機ELフラッシュ」を開発する。

TVCM版[編集]

  • 登場編
  • 製品編
  • アグリバイオ編
  • 風力発電編

ウェブコミック版[編集]

タイトルの右にある括弧内の名前は、登場した怪獣・宇宙人である。

  1. 堕ちた果実(腐敗細菌・灰色カビキング)
  2. 消滅10秒前(ミクロ星人・ミゾルン)
  3. 暗黒列島(闇将軍・ダークール)
  4. 乾燥からの脱出(吸水怪虫・デッザートン)
  5. 宇宙からの届け物(最終話)(食物星雲・ゼリーン)

脚注[編集]

  1. ^ a b 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 227, 「Column ウルトラ出光人」
  2. ^ ウルトラ出光人とは”. 出光. 2016年12月16日閲覧。
  3. ^ 壁紙ダウンロード”. 出光. 2016年12月16日閲覧。

参考文献[編集]

  • 大石真司、江口水基・島崎淳・間宮尚彦『円谷プロ全怪獣図鑑』円谷プロダクション監修、小学館、2013年3月11日。ISBN 9784096820742

外部リンク[編集]