シン・ウルトラマン

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シン・ウルトラマン
監督 樋口真嗣
脚本 庵野秀明
出演者 斎藤工
長澤まさみ
西島秀俊
有岡大貴 (Hey! Say! JUMP)
早見あかり
田中哲司
山本耕史
岩松了
長塚圭史
嶋田久作
益岡徹
山崎一
和田聰宏
音楽 鷺巣詩郎
制作会社 東宝映画
シネバザール
製作会社 円谷プロダクション
東宝
カラー
配給 東宝
公開 2021年(予定)
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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シン・ウルトラマン』は、円谷プロダクション東宝カラーが共同で製作する2021年公開予定の日本の映画作品[1][2]1966年に放送された特撮テレビドラマ『ウルトラマン』の映画作品であり、タイトルロゴには「空想特撮映画」と表記される[3]。スタッフには、企画・脚本の庵野秀明、監督の樋口真嗣など空想特撮映画と題して製作された『シン・ゴジラ』(2016年)の製作陣が参加する[3][4][5]

製作[編集]

沿革[編集]

脚本検討稿は2019年2月5日に脱稿し[2]、同年8月1日にウルトラシリーズの新作映画として製作が公表され、主要スタッフおよびキャストが同時に公開された[1][2]。庵野は同時期に『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の製作があったが、同作の完成後に樋口率いる樋口組へ合流する予定と発表された[2]

撮影開始時期は未発表だが、2019年秋のエキストラ撮影に向けて同年8月20日にエキストラ募集がかけられ[6]、同年11月23日の『第2回熱海怪獣映画祭』において、すでに撮影が終了したことが発表された[7]

2019年12月14日には『TSUBURAYA CONVENTION 2019』のオープニングセレモニーに主人公役を務める斎藤工と監督を務める樋口真嗣が登壇し、本作のウルトラマンのデザインやタイトルロゴが発表された[3][8]。その壇上にて、斎藤は父がかつて『ウルトラマンタロウ』の現場(東北新社)で働いていたことを披露したうえで「まさか自分がウルトラマンを演じるとは思っていなかったが、話を頂いてだから自分が演じるのかという気持ちになった」、樋口は本作のウルトラマンの雛形フィギュアを披露したうえで「どのウルトラマン世代にも刺さる作品を目指したい」との旨をそれぞれ明かしている[3][8]

2020年2月9日には『ワンダーフェスティバル2020冬』のオープニングセレモニーでも発表され、円谷プロブースに本作のウルトラマンの検証用雛形である「第一号雛形」「第二号雛形」の実物が出展された[9]

デザイン[編集]

本作のウルトラマンのデザインコンセプトは、初代ウルトラマンをデザインした成田亨による絵画『真実と正義と美の化身』が元になっており、成田と佐々木明によるオリジナルデザインへの回帰を図った結果、カラータイマーや眼の覗き穴、スーツ着脱用ファスナーに伴う背鰭を廃したものとなった[3][8]

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 「ウルトラマン」の歴史が動く、すべての人に贈るエンターテイメント『シン・ウルトラマン』製作決定!”. 円谷ステーション – ウルトラマン、円谷プロ公式サイト (2019年8月1日). 2019年8月1日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j 『シン・ウルトラマン』映画化に関するお知らせ”. 株式会社カラー (2019年8月1日). 2019年8月1日閲覧。
  3. ^ a b c d e “シン・ウルトラマン:ウルトラマンのデザイン公開 成田亨さんの絵画がコンセプト カラータイマーなし”. まんたんウェブ (MANTAN). (2019年12月14日). https://mantan-web.jp/article/20191214dog00m200002000c.html 2019年12月14日閲覧。 
  4. ^ 東宝株式会社. “映画『シン・ゴジラ』公式サイト” (jp). 映画『シン・ゴジラ』公式サイト. 2019年12月15日閲覧。
  5. ^ NEWS|映画『シン・ウルトラマン』公式サイト” (jp). NEWS|映画『シン・ウルトラマン』公式サイト. 2019年12月15日閲覧。
  6. ^ エキストラ募集【メルマガ登録】映画<樋口真嗣監督作品> ⇒『シン・ゴジラ』製作チームが再集結! ⇒出演:斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊 ほか”. 東京エキストラNOTES>募集情報2019. 2019年9月5日閲覧。
  7. ^ “「シン・ウルトラマン」撮り終えた樋口真嗣監督も「ゴジラ伝説」ライブに感激”. ENCOUNT (Creative2). (2019年11月23日). https://encount.press/archives/10560/ 2019年12月6日閲覧。 
  8. ^ a b c “映画「シン・ウルトラマン」のデザイン公開、カラータイマーがないその理由は?”. ねとらぼ (ITmedia). (2019年12月14日). https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/14/news027.html 2020年1月12日閲覧。 
  9. ^ “2021年公開「シン・ウルトラマン」より「第一号雛形」「第二号雛形」の実物登場、まさに「真実と正義と美の化身」”. GIGAZINE (OSA). (2020年2月9日). https://gigazine.net/news/20200209-shin-ultraman-wf2020w/ 2020年2月11日閲覧。 
  10. ^ a b c d e f g h i j “『シン・ウルトラマン』にヘイセイ有岡出演「胸が熱くなります」 早見あかり、田中哲司、山本耕史も参加”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年9月25日). https://www.oricon.co.jp/news/2145094/full/ 2019年9月25日閲覧。 
  11. ^ シン・ウルトラマン - 映画・映像|東宝WEB SITE”. www.toho.co.jp. 2019年12月14日閲覧。

外部リンク[編集]