戦場のヴァルキュリア
| 戦場のヴァルキュリア | |
|---|---|
| ジャンル | 戦争、アクション、ファンタジー |
| ゲーム:戦場のヴァルキュリア 戦場のヴァルキュリア リマスター(PS4版) 戦場のヴァルキュリア for Nintendo Switch(Switch版) | |
| ゲームジャンル | アクティブ・SRPG |
| 対応機種 | PlayStation 3 Microsoft Windows(海外のみ) PlayStation 4(リマスター版) Nintendo Switch |
| 開発元 | セガ メディア・ビジョン(リマスター版)[1][2] オーツー(Switch) |
| 発売元 | セガ(セガゲームス) |
| プロデューサー | 西野陽、野中竜太郎 |
| ディレクター | 田中俊太郎、寺田貴治 |
| キャラクターデザイン | 本庄雷太(原案) |
| 音楽 | 崎元仁 |
| プレイ人数 | 1人 |
| 発売日 | PS3: 2008年4月24日 2009年3月5日(廉価版) Win: PS4: Switch: 2018年9月27日 |
| 漫画:戦場のヴァルキュリア | |
| 作者 | 鬼頭えん |
| 出版社 | 角川書店 |
| 掲載誌 | 月刊コンプエース |
| 発表号 | 2008年7月号 - 2010年5月号 |
| 巻数 | 全4巻 |
| 漫画:戦場のヴァルキュリア -wish your smile- | |
| 作者 | 時東穹生 |
| 出版社 | エンターブレイン |
| 掲載誌 | comic B's-LOG コミックビーズログ エアレイド |
| 発表号 | 2008年12月号 - 2010年1月8日 |
| 巻数 | 全2巻 |
| アニメ:戦場のヴァルキュリア | |
| 原作 | SEGA |
| 監督 | 山本靖貴 |
| シリーズ構成 | 横手美智子 |
| 脚本 | 横手美智子、大和屋暁、下山健人 |
| キャラクターデザイン | 渡辺敦子 |
| 音楽 | 崎元仁 |
| アニメーション制作 | A-1 Pictures |
| 製作 | PROJECT VALKYRIA |
| 放送局 | 放送局参照 |
| 放送期間 | 2009年4月 - 9月 |
| 話数 | 全26話 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画・アニメ |
| ポータル | 漫画・アニメ・ラジオ |
『戦場のヴァルキュリア』[注 1](せんじょうのヴァルキュリア)は、セガより2008年4月24日に発売されたPlayStation 3用ゲームソフト、およびそれを主体とした漫画やアニメーション。略称は戦ヴァル。北米版タイトルは"Valkyria Chronicles"(ヴァルキュリア・クロニクルズ)。
シミュレーションRPGにアクションゲームの要素を加えた戦闘システムと、個性的なキャラクターによる戦場での人間ドラマを特徴とした[3]戦場のヴァルキュリアシリーズの第1作目。ストーリーは帝国と連邦という2つの強力な勢力に挟まれた、架空の1930年代のヨーロッパの小国・ガリア公国を舞台にしており、「現代では失われつつある人と人の絆」がメインテーマ。ガリアの陸軍小隊を操作して帝国軍を撃退するのがプレイヤーの役割である。
ファミ通の読者アンケートではThe best strategy RPG for the PS3に認定されている[4]。売り上げは北米にて約20万本以上を記録した[5]。
北米SEGAからMicrosoft Windows(Steam)向けに移植され2014年11月11日に発売された。日本は発売対象に含まれておらず、英語版の移植で日本語は吹き替えのみサポートしている[6]。
2016年2月10日にPlayStation 4で『戦場のヴァルキュリア リマスター』(せんじょうのヴァルキュリア リマスター)として発売された[7]。追加コンテンツも収録され、トロフィーにも対応。『蒼き革命のヴァルキュリア』の体験版ダウンロード用コードも付属する。売り上げは同年2月下旬時点で2万9,369本を記録した[8]。
2018年9月27日にはNintendo Switchで『戦場のヴァルキュリア for Nintendo Switch』が発売予定。追加コンテンツも収録され、同日発売予定のNintendo Switch版『戦場のヴァルキュリア4』には本作の割引価格購入券ダウンロード番号が初回特典として封入される[9]。
ゲーム内容
[編集]勝利条件と敗北条件の決められた戦闘パートをこなしシナリオを進めていくSRPGである[10]。戦闘は銃撃が基本であり、戦闘はSRPGでありながら移動や銃撃時はTPSアクションゲーム風に進行する「BLiTZ」というシステムに則って行われる。
プレイヤーは俯瞰視点でマップを見下ろすコマンドモードで行動するユニットを決定、アクションモードにて実際に選択したユニットを操作して敵を索敵し、敵の位置を把握して行動するのが基本となる。また、回数の許す限り同じユニットを繰り返し行動させられるので、敵ユニットを倒しそこなっても再度選択することで追加攻撃・離脱までが可能である。ただし、再選択を繰り返すと一度に移動できる距離は減る。また戦闘中はユニットとして登場するキャラクターが様々なポテンシャルを発揮し、一定の確率でステータスの向上や体力回復、弾薬の補給などが起きる。
味方ユニットのHPが0の状態で敵ユニットに接触されたり、規定ターンが経過したりすると、そのユニットは死亡状態となり、死亡したサブキャラクターはその後のミッションで使用することはできない。救出するにはHP0になってから死亡するまでの間に味方ユニットで触れる必要がある[11]。
ゲームは『ガリア戦線記』という本を読み進める形で進行し、この状態はブックモードと呼ばれる。ガリア戦線記の物語は本章といくつかの断章で成り立っており、それぞれの章でストーリーを見てミッションをクリアし次に進むと言う形式をとる。本編はクリアしていくことで次のものが自動的に現れるが、断章を見るためにはゲーム中で得た資金を使って購入する必要がある。本の体裁をとっているため、過去のイベントシーンも簡単に見ることができるようになっている[12]。
本章と断章の他に兵士のレベルアップや装備の開発を行う「訓練開発」、フリーモードとして「遊撃戦闘」、登場人物について記された「人物総覧」、物語に登場する事物について記した「博物総覧」、登場する兵器について記した「兵器総覧」などのタグがストーリーの進行とともに増えていき、利用することができるようになる。2周目のプレイでは遊撃戦闘に新たなステージの追加や難易度HARDの追加といった要素がある。
また、ストーリーが進むと姫に謁見できるようになり、下賜によって褒章武器が貰えることがある[13]。
ゲームの1周目を全てクリアして、クリアデータをロードすることで2周目がプレイ可能になっており、2周目では1周目からの引き継ぎや新たな要素がある。
ユニット
[編集]ユニットは兵科によって役割で分けられており、原則として歩兵(偵察兵、突撃兵、支援兵、狙撃兵)、対戦車兵、戦車の3すくみとなっている。戦車は歩兵に強いが対戦車兵を苦手としており、対戦車兵は戦車に有効な攻撃ができるが歩兵には弱く、歩兵は対戦車兵を一方的に攻撃できるが戦車にはほとんど攻撃が通用しない。戦車は高い防御力と攻撃力を誇るが背面のラジエーター部分が弱点となっており、そこを戦車砲や対戦車槍の直撃を受けるとほぼ一撃で破壊されてしまう。また、対戦車兵を含む歩兵ユニットと違い各ターンごとの自動回復がない。
2輌の戦車や歩兵が持つ装備と被服を強化したい場合は、戦闘や遊撃戦闘で得た資金を開発に投入する。戦車はそれ自体の性能向上のほか、防御力や命中精度を補ったり、榴弾搭載数を増やす補助パーツの開発もあり、総量に収まる範囲内でパーツを装着できる。戦車のパーツや歩兵の火器は開発だけでなく、敵から鹵獲することで得ることもある[13]。
- 偵察兵
- 非常に高い移動力を持つ[13]。武装は半自動ライフル(ガリアンなど)と手榴弾。クラスアップすると偵察猟兵になり、ライフルグレネードを装備する。本作においては最重要の兵科となっており、特に終盤以降におけるアリシアの移動力と攻撃力はオーダーを利用することで無双状態となる。
- 突撃兵
- 移動力は平均的だが、歩兵としては攻撃力と防御力が高い[13]。武装は小型のマシンガン(マグス、T-MAGなど)と手榴弾。クラスアップすると突撃猟兵になり、火炎放射器が使用可能になる。
- 対戦車兵
- 高い防御力と体力を持ち、戦車榴弾砲・手榴弾や地雷に高い耐性がある[13]。武装は対戦車槍(ランカー、テイマーなど)。迎撃能力が一切なく、防衛フェースでは他の歩兵には弱い。クラスアップすると対戦車猟兵になり、榴弾砲を装備できるようになる。
- 支援兵
- 防御力・体力などは低いが、偵察兵に次ぐ高い移動力を持っており、味方に接近することで消費系の弾薬を自動で補充する。また、地雷の除去、土嚢の修復、バリケードの修理は一回の行動中に何度でも行なえる[13]。武装は偵察兵と同じライフルと手榴弾で、手榴弾は他の兵科より携行数が多い(支援兵は3つ、他の兵科は1つ)。他にも回復量が多いラグナエイド大を持つ唯一の兵科でもある。クラスアップすると支援猟兵になる。
- 狙撃兵
- 移動力・防御力・体力などは平均以下であるが、狙撃銃による遠距離から一方的な攻撃が可能。武装はボルトアクション方式のスナイパーライフル(GSRなど)。クラスアップすると狙撃猟兵になり、対戦車ライフル(HARD-EXでのみ入手可能)を装備できるようになる。
- 戦車
- 徹甲弾や大型榴弾、迎撃用機銃を持ち、銃撃はほぼ無効である。簡単な障害物を破壊しながら進むことができるが、狭い箇所などに進入できないこともあり、敵軍の拠点占拠も不可能。
世界設定
[編集]
征暦という架空の紀年法が用いられる架空のヨーロッパが舞台で、その中の小国・ガリア公国が物語の中心。征暦はヴァルキュリアと呼ばれる超人的な民族がダルクスと呼ばれる民族を打ち倒したとされる年を紀元としており、純血種が残っていないこともあって作品舞台となる1930年代でヴァルキュリア人は伝説や神話、おとぎ話の存在となっている。その一方で、ダルクス人は被差別民として存在し続けており、作中にも幾人かのダルクス人が登場する。このほか、本作の象徴的に登場する架空の植物としてコナユキソウがある。
この世界ではラグナイトと呼ばれる鉱物資源があらゆるエネルギー資源として使われており、ガリア公国はラグナイトの産出国であることを要因に戦争に巻き込まれている。現実世界と比べて航空戦力の発達が遅れており、戦場でもラグナイトを動力とした戦車が主力である。このほか登場する兵器としてはライフル、突撃銃、火炎放射器、スナイパーライフル、グレネード、ライフルグレネードなどがある。この世界独自の兵器としては対戦車槍と呼ばれるランス状の外観を持つ対戦車砲があり、ゲーム上ではこの対戦車槍を持つ対戦車兵で戦車に対抗する。
あらすじ
[編集]征暦1935年。専制君主国家・東ヨーロッパ帝国連合(通称「帝国」)と共和制連邦国家・大西洋連邦機構(通称「連邦」)との間に第二次ヨーロッパ大戦が勃発。そして、両国に挟まれた武装中立国である小国・ガリア公国も戦禍に巻き込まれていく。
ガリア公国は燃料や兵器、治療目的で使われる鉱物資源・ラグナイトを豊富に産出するため、連邦との戦争を優位に進めることを目論む帝国に侵攻される事となり、後に「ガリア戦線」と呼ばれる戦いが幕を上げる。武装中立国のガリア公国には『国民皆兵制度』という一種の徴兵制があり、有事の際にはガリアの15歳以上の民間人は必要に応じ「義勇軍」として徴兵される。
本作では、ガリア公国義勇軍第3中隊第7小隊が、軍事侵攻を進める東ヨーロッパ帝国連合の司令官マクシミリアンを打ち倒すまでを描いている。また作中においては、「ガリア戦線記」の著者イレーヌ・コラーによって物語形式で語られている。
- 序盤
- ガリア公国に住む大学生ウェルキン・ギュンターは、故郷ブルールに帰郷した際、自警団をしている町娘アリシア・メルキオットと出会う。そして彼らは、偶発的にブルールで起きた帝国との戦闘に参加したことをきっかけに、自らも義勇軍として戦争へ参加することになる。
- ブルールが帝国に占拠され、故郷からの脱出を与儀なくされたウェルキンは、偵察兵となったアリシアと共にこの義勇軍に参加し、義勇軍第3中隊『第7小隊』の小隊長として着任。義妹のイサラが操縦する亡き父が遺した戦車『エーデルワイス号』を駆り、ダルクス人嫌いで姉御肌の突撃兵 ロージー、頼りがいのある豪腕の対戦車兵 ラルゴ、飄々としたダルクス人の戦車兵 ザカといった義勇軍の仲間たちと共に、祖国を守る戦いへと臨んでいく。
- 第7小隊の中核メンバーであるロージーとラルゴは、実戦経験のない新米隊長のウェルキンと、ダルクス人であるイサラを目の敵にしていた。しかし、ウェルキンの的確な指揮と人柄、戦車の操縦と整備に真摯に向き合うイサラの態度に、次第に隊員たちの信頼を得ていき、第7小隊は結束して戦果を挙げていく。
- 中盤
- 善戦を続ける第7小隊の前に、優れた戦略眼を持ち重戦車を駆るラディ・イェーガー、勝利のためには手段を選ばない帝国至上主義者のベルホルト・グレゴール、そして伝説とされたヴァルキュリア人の末裔で圧倒的な戦闘力を誇るセルベリア・ブレスら、帝国指揮官最精鋭の3将軍『ドライ・シュテルン』が立ちはだかる。
- やがて激しい攻防戦の中で、これまで第7小隊を支えてきたイサラが、戦闘後の狙撃により戦死してしまう。悲嘆にくれる彼らに追い討ちをかけるように、帝国の軍事力とヴァルキュリアの力により、しだいにガリア軍は劣勢となっていく。
- 終盤
- そんな中、アリシアが「ヴァルキュリア人の末裔」であることが判明し、ガリアの存続を憂うウェルキンの旧友 ファルディオはアリシアに発砲して瀕死にさせることで、強制的にヴァルキュリアの力を覚醒させる。ヴァルキュリア化したアリシアは、猛威を振るっていたセルベリアを退けるほどの驚異的な力を発揮して、第7小隊に勝利をもたらす。
- しかし、セルベリアを拘束してガリア軍が反撃に転じようとした矢先に、マクシミリアンを想うセルベリアは主君の命令に従い、自らの命と引き換えに「ヴァルキュリアの力」を開放して、要塞を占領したガリア中部方面総司令官 ゲオルグ・ダモン率いるガリア軍の大軍もろとも自爆してしまう。
- 帝国の3将軍を破った第7小隊だったが、セルベリアの自爆により戦力の大半を失ってしまったガリア軍は大きな痛手を負うことになる。帝国・ガリア双方は残された戦力を結集して、最後の戦いに突入していく。
- ラスト
- 残された帝国の総司令官 マクシミリアンは、「陸上戦艦マーモット」でガリア公国の首都ランドグリーズに侵攻。ガリア王族により秘匿されていた「ヴァルキュリアの聖槍」を接収して、それを兵器としてマーモットに装備することで、アリシアのヴァルキュリアの力に対抗しようとする。
- マーモットに乗り込んだ第7小隊は、人工的にヴァルキュリアの力を得たマクシミリアンとの最後の決戦に挑む。強大な力を発揮するマクシミリアンであったが、第7小隊は力を合わせて対抗し、ファルディオの犠牲もあって勝利を収めるのであった。
- エピローグ
- マクシミリアンの戦死により、ガリア公国と帝国は停戦協定を結ぶ。終戦後、第7小隊のメンバー達は各地で活躍していた。小学校の教師になったウェルキンとパン屋を開業したアリシアは結婚、一人娘のイサラと共に幸せに暮らした。
登場人物
[編集]物語は戦争を、戦うためにガリアの義勇軍として編成された小隊を中心に展開する。物語の中心はその小隊の隊長となる主人公のウェルキン・ギュンターとアリシア・メルキオット。ウェルキンが率いる第7小隊にはこのほか、ウェルキンの義理の妹でダルクス人のイサラ、ダルクス人に差別意識のあるロージー、古参ゆえに軍務経験のないウェルキンに懐疑的なラルゴなど元民間人を含む20人(選択可能なサブキャラクターは約50人)がいる。作中では、このサブキャラクター約50人全員に個々の人物像や戦後の暮らしまでこと細かな設定が存在し、また、各キャラクターの入隊・除隊、死亡、被回復・衛生兵要請のセリフまで大量に用意されている。戦場ではウェルキンは戦車長兼砲手を務め、イサラの実父テイマー技師が開発し、ギュンター将軍が使用した戦車エーデルワイス号に搭乗する。
このほか、主にイベントシーンに登場するキャラクターとしては、ウェルキンの上官にあたるエレノア・バーロットや第1小隊の隊長でウェルキンの友人、ファルディオ・ランツァートがいる。対する敵国の東ヨーロッパ帝国連合(通称「帝国」)の総司令官には帝国の準皇太子、マクシミリアンがおり、幕僚にヴァルキュリア人のセルベリア、帝国に併合された小王国出身の将軍イェーガー、帝国至上主義者のグレゴールがおり、第7小隊はこの帝国軍の部隊と戦っていくこととなる。色彩はガリアの軍服が水色ベースなのに対し、帝国側は黒の軍服となっている。
ガリア公国
[編集]義勇軍第3中隊
[編集]特記の無い者は第7小隊の隊員。第7小隊の隊員の視点から『ガリア戦線記』は展開されている。
- ウェルキン・ギュンター (Welkin Gunther)
- 声 - 千葉進歩
- 『1』の主人公。第一次ヨーロッパ大戦におけるガリアの英雄ベルゲン・ギュンター将軍の息子であり[14]、生物社会学を専攻する大学生。故郷ブルールが帝国軍の攻撃を受け、国民皆兵制度により義勇軍に入隊した。高校の機甲訓練と大学の幹部候補教練過程を履修していたため、少尉として義勇軍第3中隊の第7小隊隊長に任せられる。
- 性格はのんびり屋で穏やか[15][16]。無類の生物好きであり、自然に関する豊富な知識を作戦立案に役立てることも多いが、事あるごとに自然を引き合いに出すので周囲がついていけず、困惑させることもある[17]。
- 父の遺した戦車「エーデルワイス」を駆り第7小隊を率いて次々と戦果をあげ[18]、『1』の終盤では敵の総司令官マクシミリアンを打倒する。戦いの中で徐々にアリシアに惹かれていく。『1』エピローグでは数年後の姿が描かれ、アリシアと結婚して一人娘のイサラを儲け、父親となる。
- 名前の由来はガリア戦争の英雄、ウェルキンゲトリクス[19]。
- アリシア・メルキオット / アリシア・ギュンター (Alicia Melchiott / Alicia Gunther)
- 声 - 井上麻里奈
- 『1』のヒロイン。国境の村ブルールの孤児院育ち。偵察兵。軍曹としてウェルキン付きの補佐を任されている[20]。戦前はパン職人になる事を夢みてブルールのパン屋に住み込みで働いていた。トレードマークはパン職人としての想いが込められたスカーフ[21][22]。ゲーム開始時にはブルール自警団の分隊長であり、ブルールの陥落後にウェルキンと共に避難して義勇軍に入隊する。その後はウェルキン付きの下士官として第7小隊へ配属される。
- 明るく優しい性格で責任感が強い[23]。ヴァルキュリア人の末裔であり、本人に自覚はなかったが『1』にて狙撃され瀕死に陥ったことでヴァルキュリアとして覚醒する。その力量には先にヴァルキュリアとして猛威を振るっていたセルベリアを退けるほどのものがある[24]。『1』のエピローグおよびアニメOVAでは数年後の姿が描かれ、ウェルキンと結婚し、一人娘イサラの母親となり、パン職人のマイスター試験に合格して念願だったパン屋(アリシアベーカリー)を開業している[25]。
- イサラ・ギュンター (Isara Gunther)
- 声 - 桑島法子
- ウェルキンの義理の妹。戦車操縦手・整備士。幼いころに両親を事故で失い、父テイマーの友人で上官であったベルゲンに引き取られた[26]。
- 実父に同じく機械に精通しており、実父の残した戦車エーデルワイス号を整備し、いつでも使用できるようにしていた[27]。義勇軍第7小隊に入隊後は伍長。兄とともにエーデルワイス号に搭乗する。ダルクス人であることからロージーとの折り合いが悪く些細なことから度々衝突していたが、次第に打ち解けていく。
- ダルクス人への差別をいつか撤廃したいという願いを持っている。
- 休暇の時は実父の残した資料を元に飛行機の研究と開発を行っており[28]、完成した時は真っ先にウェルキンを乗せようと考えていた[29]。
- 『1』のマルベリー海岸戦闘後、敵の残兵の急襲による銃撃を受けて戦死した。彼女の死により、実父テイマーの血筋は途絶えた。
- 彼女の飛行機の研究と開発はリオンに引き継がれ、終章までにその飛行機は完成し、マーモットからの脱出を図るも絶望視していた、ウェルキンとアリシアを救出するという重要な役割を果たし、ウェルキンが飛行機に乗ったことにもなり、彼女の願いは叶った。
- エピローグではウェルキンとアリシアの一人娘(イサラから見ると義理の姪に当たる)にイサラの名前が付けられている[25]。
- ロージー (Rosie)
- 声 - 豊口めぐみ
- 突撃兵、伍長。曰く「第7小隊の切込み隊長」。本名は「ブリジット・シュターク」。
- いささか乱暴な性格の女性で、以前は酒場で歌手をやっていた(そのときの芸名が「ロージー」)。またダルクス人に差別意識を持っているため、イサラが部隊にいることを快く思っていない。
- 生まれた村にダルクス人が多く住んでいたため、帝国のダルクス狩りの焼き討ちに遭って母親と弟を失い、それをダルクス人のせいだと恨むようになった。しかし、イサラとの出会いやファウゼンで起きた悲劇を境に内心に大きな変化が訪れ、マルベリー海岸でイサラを失ったのを機に逆恨み的な差別意識を捨てた。
- 戦後、歌手デビューを果たす。彼女の歌う「受け継がれる想い」は戦後復興中のガリア国民を励ました。イサラの命日には必ずその墓を訪れている。
- ラルゴ・ポッテル (Largo Potter)
- 声 - 江川央生 / 乃村健次
- 豪腕の対戦車兵。軍曹。第一次大戦にも参戦した古参の兵士。それゆえに何よりも経験を重視し、ひょっこり隊長となった軍務経験のないウェルキンには懐疑的。しかし口にした約定は違えず友情には厚く、また仲間思いである。そのため、ウェルキン不在時の第7小隊はラルゴが指示を出す。
- 中隊長のバーロット大尉は第一次ヨーロッパ大戦時の同僚であったため、他の面々とは異なり名前の「エレノア」で呼ぶ。
- 実家が農園だったため、野菜に対して強い思い入れを持ち、大地を踏みしめると(そこが不毛の砂漠であっても)両手でガッツポーズをとり「野菜万歳!」と雄叫びを上げてしまうポテンシャルがある。宿舎の裏で、(無断で)野菜を育てている。
- 戦後は実家の農園を復興させて野菜作りをすることが夢で、ガリア中を野菜畑にしたいと語ったことがある。
- エピローグでは退役したバーロットに10年来の思いを込めて両手いっぱいの花束と指輪を贈りプロポーズ。結婚する。自身も大戦終結後、軍を退役し、故郷に戻って野菜農園の建て直しに尽力している。
- ザカ (Zaka)
- 声 - 中井和哉
- 戦車兵。軍曹。ファウゼンのダルクス人収容所のリーダーでレジスタンスの中心メンバー。第7小隊の工作作戦に協力する。子供の頃から工場で働いていたため、機械に強い。また戦車兵の経験があり、小型戦車・シャムロック号の戦車長として第7小隊に加わる。
- 少なくとも表面上は悪意ある発言を受け流すような強い心の持ち主であり、また現実主義的で過去の恨みは抱かず今後のことを重視する。ダルクス布を頭にバンダナ状に巻いており、「了解しやした!」など、屈託のない癖のある口調をしている。
- 測量の癖で片目を瞑っていることが多いが両目とも視力は2.0。
- 戦後は戦争被害に遭った子供達を楽しませるため、ファウゼンの玩具工房を開く。100種類の形を作ることができる木製立体パズル「エニグマボックス」は渾身の一作で大ヒット商品となった。
- クライス・チェルニー (Kreis Czherny)
- 声 - 野島健児
- 整備兵→戦車整備兵・操縦士、上等兵→伍長
- 軍の研究開発所で主に兵器の修理とメンテナンスを担当。イサラの死後は、エーデルワイス号の整備と操縦を担当する。戦後は大学に復学し、修士課程に進学。航空工学を専攻し、寝る間を惜しんで、日々研究に励んでいる。新しい視点から導き出された自身の論文が近年注目され始めている。
- エレノア・バーロット (Eleanor Varrot)
- 声 - 田中敦子
- ガリア公国軍人。義勇軍第3中隊長、大尉。第一次ヨーロッパ大戦の時は義勇軍で狙撃兵をしており、ラルゴとは同僚だった。前大戦後も軍に残り、『1』ではウェルキンやファルディオにとって直接の上官である。部下を見下すことをしないため、ダモンと異なり義勇軍メンバーとは一定の信頼関係を築いている。
- 前大戦後も軍に残っているのは、恋仲だったフレデリックを拷問して殺した帝国軍人ヨルギオス・ゲルドへの復讐のためだった。しかし、ラルゴから叱責を受け、囚われの過去から断ち切った。
- エピローグでは軍を退役し出版事業を起こし、経営者として手腕を振るう。その後、ラルゴからのプロポーズを受け入れ、結婚。「エレノア・ポッテル」となり、休日には麦わら帽子を被りラルゴが復興した農園を手伝っている。
- ファルディオ・ランツァート (Faldio Landzaat)
- 声 - 櫻井孝宏
- 義勇軍第1小隊隊長であり、ウェルキン同様に戦車長である。首都の大学で民俗考古学を学んでおり、ウェルキンとは同級生で友人である。少尉。
- ウェルキンによると、大学で彼を知らない女子はいないというほどの美形。軽い人間と思われがちだが、根は真面目な性格で愛国心や責任感が強く、大学では士官資格だけでなく参謀資格の授業も選択していた。
- 小国のガリアがこの先どうやって生き残れば良いか苦悩しており、そんな中アリシアがヴァルキュリア人であることに気付いたことから、彼女を瀕死にさせることで強制的に覚醒させる。最終決戦にて、第7小隊に敗れて暴走するマクシミリアンを道連れにして戦死。
- ハンス (Hans)
- 声 - 池田千草
- ハネブタと呼ばれる豚。背中に羽根のような物があるが空を飛ぶことはできない。クローデンの森で親を亡くした所をアリシアに拾われ、ウェルキンの許可を得て第7小隊の隊員になる。言葉を話すことはできないが人語を理解しているようで、伝令係などをこなし隊のマスコットになっている。
- 終戦後、ゲームではウェルキンに引き取られる。
イーディ分隊
[編集]追加シナリオによる番外編に登場。マルベリー海岸攻略戦より後のとある任務で本隊とはぐれた隊員達が臨時に作った分隊。帝国軍が村を襲っているところに出くわし、イーディが張り切って分隊長を名乗り出た。分隊メンバーの5人は人気投票の上位5人とのこと[30]。
- イーディ・ネルソン (Edy Nelson)
- 声 - 鹿野優以
- 自称分隊長、突撃兵、上等兵
- お嬢様言葉を使うツインテールのツンデレ娘。出身地ではもてはやされていたため第7小隊のアイドルを自称するが、パニック持ちと知られる。
- 突撃兵のリーダーということで明らかに場数を踏んでるロージーを一方的にライバル視しているが、足を引っ張ることで成り代わるような意図は好まず、あくまで正当な活躍で評価される事を望んでいる。ジャイアン並みの致命的な音痴だが、本人は歌唱センスがないことに全く気づいていない[注 2]。
- 戦場のヴァルキュリア公式ブログ、陣中日誌 では進行役を務めておりその人気は高く、追加シナリオではめでたく志願兵初の主役を獲得した。
- 妹はランシール王立士官学校のG組突撃兵科に属するリコリス・ネルソン。
- ホーマー・ピエローニ (Homer Peron)
- 声 - 庄司宇芽香
- 支援兵、上等兵
- 虚弱体質なのに、戦場の危機に快感を覚える真性のマゾヒスト。不幸な美少年の自分に酔える。「陣中日誌」で相方のイーディに暴行を受けているが、ノってくるとそれも感じるらしく、時折イーディが畳み込む。エピローグでは義勇軍に残り伍長に昇進。
- ヤン・ウォーカー (Jann Walker)
- 声 - 平井啓二
- 対戦車兵、上等兵
- 筋肉好きが高じてオカマに目覚めたマッチョ。ラルゴに惚れており、他の隊員に彼を(主に筋肉について)見習うよう諭している。時折、男の本性が現れる事があり、平常時とのギャップが激しい。 戦前はベビーシッターをしていた。
- リィン (Lynn)
- 声 - 川庄美雪
- 突撃兵
- 同じ第7小隊に所属する支援兵カロス・ランザートの恋人。ダルクス人で生真面目な性格であり差別を恐れており、条件を満たさないと登場しない隠れキャラになっている。イーディ分隊大作戦において、イサラが死んだことを機にその夢を受け継ぎ、ダルクス人への偏見と差別に立ち向かう決意を固めた事を明かしている。
- 所持するポテンシャルから最強の突撃兵とも称される。ドラマCDにてカロスの恋人という形で名前は出なかったものの、最終話でモブ扱いとして故郷に戻ったカロスに抱きつく形で登場。
- スージー・エヴァンス (Susie Evans)
- 声 - 戸塚利絵
- 偵察兵、上等兵、後頭部の辺りに桃色の大きなリボンを結んでいる。
- 貴族の令嬢で博愛主義者という戦場には向かない人物だが、分隊大作戦の中でイサラが死んだことを機に戦争を終わらせるために銃を取る覚悟を決めた事を明かした。
- マリーナ・ウルフスタン (Marina Wulfstan)
- 声 - 臺奈津樹
- 狙撃兵、上等兵
- 孤独を愛する美人スナイパー。騒がしいのは嫌いで口数も少ない。可愛い動物が好き。本業は猟師で、幼少時から父親に狙撃の技術を厳しく鍛えられていた。
その他の隊員
[編集]- アイシャ・ノーマン (Aisha Neumann)
- 声 - 伊藤かな恵
- 突撃兵。
- 12歳で中学の軍事教練を修了した天才少女。本来国民皆兵制度は15歳以上の男女に適用されるものだが、彼女に限り特例で認められた。
- カロス・ランザート (Karl Landzaat)
- 声 - 坂熊孝彦
- 支援兵。
- リィンの恋人。
- オスカー・ベイラート (Oscar Bielert)
- 声 - 外村茉莉子
- 狙撃兵。
- ベイラート兄弟の兄。いわゆるブラコン。
- エミール・ベイラート (Emile Bielert)
- 声 - 日比愛子
- 狙撃兵。
- ベイラート兄弟の弟。ホーマー同様病弱体質のため、療養地で静養していたが兄の危機を知り志願する。リィン同様条件を満たさないと登場しない隠れキャラ。
- ヴァイス・イングルバード (Vyse Inglebard)、アイカ・トンプソン (Aika Thompson)、ファイナ・セラーズ (Fina Sellers)
- 声 - 河本啓佑、安田早希、池田千草
- 3人とも『エターナルアルカディア』からのゲスト。詳細は「エターナルアルカディア#『戦場のヴァルキュリア』へのゲスト出演」を参照。
政府・軍関係者
[編集]- コーデリア・ギ・ランドグリーズ (Cordelia Gi Randgriz)
- 声 - 能登麻美子
- 代々ガリアの元首を務めるランドグリーズ家の現当主。ランドグリーズ家は「ヴァルキュリア人の血を継いでいる」と言われるが、実際のところランドグリーズ家は「ダルクス人の家系」であり国民にそのことは隠している。
- 大公には即位しておらず、国政は宰相ボルグに委ねている。自らの意思を表すことはほとんどなく、無気力な態度が目立つ[31]。
- 9章「7月事件」で連邦によって拉致されかけたが、第7小隊により救出される。この時のウェルキンの教えを胸に徐々に自分の考えを示すようになっていった[32]。
- 戦後には国民にランドグリーズ家と歴史の真実を公表し、大きな衝撃を与えるが、多くの国民から支持されて大公に即位することとなった[31][33]。国内外からの婚姻の話が相次いでいるが独身を貫いている。
- マウリッツ・ボルグ (Maurits von Borg)
- 声 - 柴田秀勝
- 侯爵。ガリア公国の宰相でランドグリーズ家とも縁続きのボルグ侯爵家の当主。若年のコーデリアに代わり国政を治めている。貴族政推進派であるため、民主化を目指した先代の大公とは対立していた[34][35]。
- 国家存亡の危機においても祖国より自らの地位を最優先する野心家。開戦とともに連邦にすり寄るも7月事件によって裏切られる。ついで交戦中の帝国に取り入ろうとしてマクシミリアンと内通するようになるが、最後にはマクシミリアンに裏切られて処刑された。
- ゲオルグ・ダモン (Georg Von Damon)
- 声 - 塩屋浩三
- ガリア中部方面総司令官、大将。
- ダモン家は代々軍人の家系であり、彼自身も軍人の道を選んだが、軍事の才能は無く、軍人らしかぬ肥満体である。中隊長として従軍した一次大戦では多くの部下の命を無駄に犠牲にした。ボルグ家と縁続きであったため、ボルグが宰相になると戦歴に反比例して昇進が早まった。第二次大戦で再び帝国と開戦するとボルグの意向で中部方面軍の司令官に任じられた[36]。
- 無能な将軍であるが貴族としてのプライドだけは非常に高く、庶民を見下し、部下を使い捨ての駒としか思っていない[34]。ダモンには誰もがおべっかを使うが、バーロットだけは公然と意見してくるため彼女を恨み、義勇軍に執拗に絡んでくる[36]。DLC「撃て、セルベリアと共に」のギルランダイオ防衛戦では条約違反の毒ガスを使用する[37] など卑怯な性格である。
- 15章「ギルランダイオ攻略戦」でも義勇軍第7小隊による要塞攻略の手柄を横取りしたが、その結果セルベリアの自爆に巻き込まれ正規軍の彼の部隊もろとも消滅した[36]。
- カレルヴォ・ロドリゲス (Calvaro Rodriguez)
- 声 - 岸野幸正
- 第7小隊の軍事教練担当教官。階級は軍曹。鬼教官として名を馳せている。「戦場においては貴賎貧富や老若男女、人種などは関係なく、プライドや差別感情ばかりで弱い兵士は、戦死してウジまみれになるだけである」という彼なりの冷徹な戦場訓を持つ。
- 一次大戦では対戦車兵として活躍し、「デビル・ロッド」の異名を取ったという[34]
- リオン・シュミット (Leon Schmidt)
- 声 - 小野坂昌也
- 整備兵、上等兵。
- 軍の研究開発所で主に兵器の研究と開発を担当。
- イサラの夢であった飛行機の魅力に取り付かれ、彼女が戦死した後も開発を続行し、『1』のラストで完成させてウェルキンとアリシアを崩壊するマーモットから間一髪で救出した。それまで兵器開発以外には目立った活躍がなかったが、最後にもっとも良い場面をかっさらった人物である。
- 戦後は飛行機を操縦した時のスピードに魅せられてプロレーサーとなる。初出場のレースで優勝するなど、ヨーロッパ各地を転戦しながら、華々しい活躍を続けている。
民間人
[編集]- イレーヌ・エレット (Irene Ellet)
- 声 - 進藤尚美
- 従軍記者。
- ラジオGBS所属で第二次ヨーロッパ大戦の取材をしていたが帝国のガリア侵攻以後、従軍記者になった。ウェルキンの思想に共感を覚え、第7小隊の従軍記者として取材を行うことになる。
- 『1』の終盤、ウェルキン達がイェーガーをヴァーゼル橋で撃破し、ランドグリーズに進撃中であるということをラジオGBSから臨時ニュースで伝え、ガリア国民にまだ希望は残っており、最後まで困難に立ち向かう強い心を持つよう訴えていた(本人曰くイレーヌ・エレットとしてウェルキン達と一緒に戦いたいとのことからこのような行動に出た。また、「エレット」という名前での最後の大仕事であるとも言及している)。
- 作中では専ら姓で呼ばれるが、物語の終盤では、「ガリア戦線記」の著者「イレーヌ・コラー」が、戦後結婚して姓の変わった彼女のことであることが明かされる。なお、『1』ではこの本を読み進める形でストーリーが進行するが、その際のタイトルコールとナレーションを行っているのは彼女である。
- マーサ・リッポネン (Martha Lipponen)
- 声 - 斉藤貴美子
- ギュンター家使用人。
- 若い頃からギュンター家で働いていた、恰幅のいい女性。母を早くに亡くしていたウェルキンやイサラにとって、母親代わりの人。5人目の子供を身ごもっていたが、帝国軍の進撃と同時に陣痛に襲われ、戦車の中で新たな命を産むという稀有な体験をする。
- 『1』の終盤、エレットのラジオGBSの放送(ウェルキン達がイェーガーを撃破してヴァーゼル橋を突破し、ランドグリーズに進撃中との臨時ニュース)を聞いて、ウェルキンにエールを送っていた(5人目の子供もそれに呼応するように声を発していた)。
その他
[編集]- ベルゲン・ギュンター (Belgen Gunther)
- ウェルキンの父で、イサラの養父でもあり、『1』エピローグに登場するウェルキンとアリシアの一人娘イサラの祖父に当たる。第一次ヨーロッパ大戦での英雄で、ガリア国内でギュンター将軍の名は広く知られている。指揮官として戦況視野が広く火力と数で劣るガリア軍を軽装戦車である事を活かした高機動戦術を用いる事で侵攻してきた帝国軍を撃退せしめ、現在のガリア軍の武装と戦法の礎を築いた。
- 親友のテイマー以外の人間には多弁ではなかったそうだが、息子のウェルキンによると休日に一緒に出かける時は明るく元気な父親だったとのこと。
- テイマーが亡くなった時に、イサラを養女として迎え入れた。物語が始まった時点では既に病没。
- 漫画版『戦場のヴァルキュリア』では、「ガリアの蒼き一角獣」と呼ばれている。ウェルキンによれば生前、戦車のことについて話していたが、妻(ウェルキンの母)が戦火に巻き込まれて亡くなってからは話さなくなったそうである。
- テイマー (Theimer)
- イサラの実父。ダルクス人であるが高い技術力を持つためガリア軍開発局の技師を務め、戦車をはじめ様々な兵器開発に携わる。この貢献から敬意を込められて名前を冠した銃器類もある。エーデルワイス号は当時のテイマーが持ちうる最高技術の結晶。
- 根っからの機械好きで、仕事とは直接関係のない飛行機の資料を集めていたりした。
- 防戦向け軽装戦車に限界を感じ攻勢型戦車の必要性を訴えるが、親友ベルゲンの活躍で現行戦法に自信を持った軍部に却下された。
- イサラが生まれてまもなく不慮の事故により死亡。この時、夫人も亡くなり生まれたばかりのイサラだけが残されたためベルゲンが引き取った。
- イサラ・ギュンター (Isara Gunther)
- 声 - 桑島法子
- 『1』エピローグに登場するウェルキンとアリシアの一人娘で、イサラとは義叔母と義姪、ベルゲンとは祖父と孫娘の関係である。名前はイサラから付けられている。
東ヨーロッパ帝国連合
[編集]- マクシミリアン (Maximilian)
- 声 - 福山潤
- ガリア方面侵攻部隊総司令官、階級は大将。
- 皇帝の実子であるが、母親が身分の低い妾であるため嫡子と認められず「準皇太子」の称号を与えられた[38]。
- 母を殺害されたことから父や帝国を憎んでおり、復讐心を抱いている。ガリアに古代ヴァルキュリア兵器が秘匿されていることを掴んだマクシミリアンはこれを手に入れるためにラグナイト資源確保を名目にガリア侵攻を提案し、ガリア方面侵攻部隊総司令官の地位に収まった[39]。
- 徹底した能力至上主義者であり、能力のある者は身分を問わず取り立てる[40]。セルベリアやイェーガーを取り立て、ダルクス人部隊であるカラミティ・レーヴェンを使う事も厭わない。しかし、期待に応えられなかった部下は容赦なく切り捨てたり[41]、自らの立場を危うくする力を持つ存在としてヴァルキュリアの事を恐れ、その力を持つセルベリアには嫉妬まで向けている等[39]、その本質は非常に利己的である。その為、ナジアル会戦以外では戦況を無視してセルベリアを投入しようとしなかったばかりか[41]、ガリア側のヴァルキュリアであるアリシアに敗北したのを機に、それを口実に彼女へ自爆を命令した挙句に捨てている身勝手さを見せている。
- フェルスター博士のスポンサーであり、力への渇望から自らに人造ヴァルキュリア化を施させた[42]。『1』の終章において人造ヴァルキュリア化して第7小隊と交戦するも敗北。第7小隊を道連れにしようとするがファルディオの捨て身の行動で阻止され、彼と共に下層部に落下して死亡した[43]。
- キャラクターデザインを手がけた本庄雷太によると、当初は黒髪黒衣という風貌にするつもりだったが、後述のドライ・シュテルンの黒とかぶるため、白に変更したという[44]。また、帝国への復讐に燃える黒髪黒衣の皇太子という設定は、余りにも「当時ブームとなったアニメの主人公」に既視感が過ぎたため、決定稿では金髪白衣の皇太子へと変更された[45]。
ドライ・シュテルン
[編集]マクシミリアン直属である3将軍。ガリア北部はベルホルト・グレゴール、中部はセルベリア・ブレス、南部はラディ・イェーガーがそれぞれ侵攻し、部隊の指揮官を務めた。
物語ではファウゼンにてグレゴールが、キルランダイオ要塞にてセルベリアが戦死。唯一最後まで生き残ったイェーガーも自力で祖国フィラルド王国の復興を選択し、戦闘放棄して実質的に帝国軍から逃亡。ドライ・シュテルンは壊滅した。
- セルベリア・ブレス (Selvaria Bles)
- 声 - 大原さやか
- 中部ガリア方面侵攻部隊指揮官、大佐。ドライ・シュテルンのメンバーの中では最年少。
- 帝国軍の女将校。伝説のヴァルキュリア人の末裔であり、その血を強く継いでいるため長い銀髪と赤い瞳を有する。東ヨーロッパの小国に生まれるも帝国の侵攻を受けた際にヴァルキュリアとして見出され、研究所へ送られた[46][47][48]。幼い頃から研究機関で実験体とされていた所をマクシミリアンに救われ、忠誠を誓っている[47][48]。
- ゲーム中では初めてプレイヤーの前に現れるヴァルキュリアであり、ヴァルキュリア化した際には圧倒的な強さで第7小隊に襲いかかる[49]。14章にてヴァルキュリアとして覚醒したばかりのアリシアに敗れ、マクシミリアンに自爆を命じられる形で捨てられる。15章「ギルランダイオ要塞戦」にて捕虜となるが、第7小隊と捕虜となった帝国兵を巻き込まないよう取り計らい、ヴァルキュリア人の力を使いダモンと正規軍を巻き込む形で自爆する。アニメでは捕虜になる前にガリア正規軍を巻き込んで自爆した。
- ヴァルキュリア化しないで戦う場合は、マクシミリアンから賜った専用ライフル「Ruhm」を使用して戦う[50][注 3]。
- ラディ・イェーガー (Radi Jaeger)
- 声 - 大塚明夫
- 南部ガリア方面侵攻部隊指揮官[51]、少将。
- かつて帝国に併合された小王国・フィラルド出身の将軍で祖国の復興と独立を目指し、マクシミリアン幕下に加わる[52]。優れた戦略眼を持ち、マクシミリアンからも厚い信任を寄せられている[53]。
- 専用の重戦車ヴォルフ(終盤では改良型のケーニヒヴォルフ)に搭乗して戦う[54]。『1』では5章「クローデンの森の戦い」でヴォルフに搭乗して第7小隊と初めて交戦し、敗れたものの被害を最小限に止めて鮮やかに撤退した[55]。15章「ギルランダイオ要塞戦」にてセルベリアが死亡した為、ドライ・シュテルン最後の1人となり、17章「ヴァーゼル橋突破作戦」においてケーニヒヴォルフに搭乗して再び第7小隊に挑むが敗北。第7小隊が見せた「国を愛する者の不屈の戦い」に感化され、自分の力で祖国を解放する決意を固め、戦場から去る[56]。ドライ・シュテルンのメンバーの中で唯一ガリア戦役を最後まで戦い抜いて生き残り、終戦を迎えた。
- ベルホルト・グレゴール (Berthold Gregor)
- 声 - 大塚周夫
- 北部ガリア方面侵攻部隊指揮官、少将。ドライ・シュテルンのメンバーの中では最年長。
- マクシミリアン幕僚の初老の将軍。皇室と繋がりがある伯爵家出身。皇帝に絶対的忠誠を誓っており、マクシミリアンを監視するために彼の部下となった[57]。
- キャラクターモチーフは第二次大戦のナチス・ドイツ武装親衛隊将校。鋭角な鼻とこけた頬、刈り上げられかっちりと固められた髪型、乗馬ズボンという、ある意味テンプレートな容姿となった[44]。
- 帝国至上主義者であり、他民族を蔑視している。特にダルクス人に対する差別心が強く、ファウゼンにおいてダルクス人を強制収容所送りにして過酷な強制労働を行わせていた[58]。
- 勝利のためには手段を選ばず、必要とあらば部下を犠牲にすることも厭わない。
- 帝国の力を信じるがゆえに「ヴァルキュリアの力」に頼ることには懐疑的[59] で、セルベリアに対して良い感情を持っていない。
- かつてイェーガーとの戦いで脚を負傷しておりいつも杖を突いているが、当時の遺恨は持っていないらしく、イェーガーとはチェス仲間である[56]。
- 最期は装甲列車エーゼルに搭乗して第7小隊と戦うも、橋を爆破されてエーゼルごと川に落下、沈没して戦死した[60]。
その他の帝国の人物
[編集]- ヨルギオス・ゲルド (Giorgios Geld)
- 声 - 岸野幸正
- 北部ガリア方面侵攻部隊中隊長、大尉。
- 他者の苦しみを喜びとするサディストで、残虐非道な手段を好む[61]。入隊後、その性癖が増長し、捕虜虐待などの事件を引き起こしたとされる。大尉の地位も、残虐非道な方法で戦績を積み上げて手に入れたもの。
- 一次大戦においてバーロットの恋人フレデリックを捕虜虐待の末に殺害した人物。この件はバーロットに深い遺恨を残し、彼女はゲルドに復讐することを誓った[62]。この当時の捕虜虐待の罪で禁固刑に処せられている。
- ガリア戦線では民間人を捕虜にとって撤退しようとしたが、バーロットの命を受けて出動した第7小隊によって阻止され、捕虜となった。その後、捕虜交換で釈放され帝国軍陣地に戻るも、ダルクス人以外の民間人を人質にしたことがマクシミリアンの耳に入り、軍規違反の罪に問われ、軍法会議にかけられた末に処刑された。
- カール・オザ・ヴァルド (Karl Oswald)
- 声 - 岡本寛志
- 中部ガリア侵攻部隊第5中隊所属、支援兵(「撃て、セルベリアと共に」)→偵察兵(ゲーム本編)。
- DLC「撃て、セルベリアと共に」の主人公。戦争開始から2日後のギルランダイオ攻略戦にて、セルベリア隊の支援兵が怪我をしたため急遽補充される。
- 攻略戦での功績が認められ「鉄人オザヴァルド[注 4]」の異名を持つようになった。それによって自信が付き、支援兵から偵察兵へ兵種転換した。
- DLC「撃て、セルベリアと共に」で自軍ユニットとして使用できるが、ゲームグラフィック及び能力は他の一般的な帝国兵と変わりない。
- 敵エースの名前は開発スタッフの名前を元にしている。モデルは制作スタッフの小澤武。
大西洋連邦機構
[編集]開発
[編集]本作のプロデューサーを務めた、野中竜太郎とチーフプロデューサーの西野陽によると、構想は発売の4・5年前からあり、元々はPlayStation 2向けの企画であった。その時から既にキャラクター原案の本庄雷太や、音楽を担当した崎元仁とはコンタクトをとっていた[63]。その後、2005年に主要スタッフが集まり、本格的な開発が始まったのは2007年だと野中は語っている[64]。
開発スタッフは「サクラ大戦シリーズ」を制作した旧オーバーワークス。元々この開発チームはストーリー性を持つタイトルを手掛けており、新たに強いドラマ性を持つタイトルを作ろうと考えた結果、人の絆が最も強く描かれる舞台として戦場が選ばれた。しかし、戦争モノに対して苦手意識のあるユーザーにも抵抗がないように舞台背景は架空のヨーロッパとして設定され、作風にはファンタジーの要素が加えられている[65]。
キャラクター原案には本庄雷太が起用されているが、スタッフによるとこれはミリタリー面での機能性を持たせつつ、フィクションとしての嘘も描くことのできる人物を選んだ結果である。レトロ感を出すために作中の軍服は第一次世界大戦時の軍服を参考にデザインがなされている[66]。
グラフィックエンジンには「CANVAS」という水彩画風のイラストが動いているかのような表現方法ができるものを採用している。この「CANVAS」は郭線から色がはみ出たり、遠くにあるものは稜線がかすんだり、輪郭が歪んだりするもので、写実的なCGを用いた作品とはまったく別のテイストを醸し出している。制作途中に新世代ハードのPS3が登場したことにより映像表現力が上がり、「CANVAS」の完成に至った[67]。「CANVAS」を開発したのはセガの画面表現を研究しているチームで、そのチームの研究が本作で使えるのではないかと考えた結果セガ社内で検討され「CANVAS」が採用された[63]。
余談だが、制作チームが同じであるため『エターナルアルカディア』の主人公・ヴァイスとヒロイン・アイカも志願兵(プレイヤーキャラクター)として、ファイナが衛生兵(NPC)として本作に登場(ゲスト出演)している。なおサブキャラクターは本作の声優が兼任しており、ヴァイスの声優も関智一ではなくなっている。
なお、本作の最初のタイトルは『戦場のワルキューレ』であったが、ナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)がかつて発売していたファミリーコンピュータ用ゲーム『ワルキューレの冒険』が存在していた都合で、変更された経緯がある[68]。
音楽
[編集]主題歌は、JUJUのどんなに遠くても...。
また、作中では挿入歌としてロージーを演じる豊口めぐみが歌う『受け継がれる想い』(作詞 - 佐藤太平 作曲 - 崎元仁)が流れるほか、JUJUが歌う『どんなに遠くても…』(作詞 - JUN,T 作曲 - 川口大輔 編曲 - CHOKKAKU)が主題歌としてオープニングやエンディングで流れる。
音楽は崎元仁が担当しており、軍隊を連想させるマーチ的なリズムやトランペットのソロを入れつつファンタジー感のある仕上がりとなったと野中は語っている。演奏はエミネンス交響楽団によるフルオーケストラである[64]。
販売
[編集]2008年の売り上げ数は約15万本に達し、発売から約1年後の2009年3月5日に廉価版(PLAYSTATION 3 the Best)が発売された。廉価版は有料DLCである「イーディ分隊大作戦!」が最初から同梱されている。通常版と異なり、ゲーム中のXMBに対応している。廉価版の売り上げは約8万本に達し[69]、日本国外においては売り上げが400%に達した[70]。
日本での広報活動
[編集]日本語版公式サイト中のオフィシャルブログ「陣中日誌」ではサブキャラクターのイーディ・ネルソンとホーマー・ピエローニの2人がコント風のブログを手がけており、ダウンロードコンテンツ「イーディ分隊大作戦」ではイーディやホーマーらサブキャラクターを中心とした追加断章の配信もされている。このイーディに限って言えば、俗に言うツンデレキャラクターであったこともあり、全登場人物の中でもセルベリアと並び最高クラスの人気を誇り[71][72] 50名もいるサブキャラクターの1人でありながらWonderGOO特別予約購入特典のB2型タペストリーにてメインヒロインであるアリシアよりなぜか前に出てポーズを決めるなどスタッフからも愛され、サブキャラクターとしては破格の扱いを受けている。
宣伝の一環として『まいにちいっしょ』のトロ・ステーションとのコラボレーションも行われており、トロやクロもイーディ分隊の隊員に任命された。2周年記念24時間マラソンにもイーディ・ネルソンがゲスト出演し、2008年12月31日にプレゼントされることになったポスターリクエストの二択アンケートにて、アリシアを打ち破り、イーディのポスターが配布された。アリシアのポスターはトロ・ステーション第888回で配布された。
ダウンロードコンテンツ
[編集]PlayStation Storeにて、追加エピソードや遊撃戦闘の最高難易度「HARD-EX」などをダウンロードできる追加コンテンツが配信されている。PS4版『リマスター』では収録される。
- 遊撃戦闘「HARD-EX」
- 2008年8月8日配信開始
- ※プレイするためには本編を一度クリアしている必要がある。
- 追加エピソード「イーディ分隊大作戦!」
- 2008年8月8日配信開始
- ※このエピソードに限りイーディ・ネルソンにボーナスCPが付く。廉価版にはこのエピソードが最初から追加されている。
- 追加エピソード「撃て、セルベリアと共に」
- 2008年10月31日配信開始
- ※帝国側の視点で展開される。ゲームの進行によりストーリーが3つに分岐する。条件を満たすことでヴァルキュリア化したセルベリアを使用できるエクストラMAPが追加される。
- 追加エピソード「イーディ分隊の挑戦状!」
- 2009年6月26日配信開始
- ※突撃兵・狙撃兵・対戦車兵・支援兵・戦車・偵察兵といった6つのステージをチャレンジすることができる。新武器を入手することも可能。
続編
[編集]本作の発売後、PlayStation Portableにプラットフォームを移して続編の『戦場のヴァルキュリア2』が2010年に、『戦場のヴァルキュリア3』が2011年に発売された。
余談だが本作はE3 2008のSCEAプレスカンファレンスでPSP用タイトルとして発表されるというハプニングがあった。
関連商品
[編集]- 音楽
- テーマソング「どんなに遠くても…」JUJU
- 2008年4月23日発売 販売 - ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
- 「戦場のヴァルキュリア」オリジナル・サウンドトラック
- 2008年5月21日発売 販売 - アニプレックス 2枚組 149分
- 書籍
- 戦場のヴァルキュリア 最速ガイドブック
- 2008年4月24日発売 販売 - エンターブレイン 95ページ ISBN 978-4-75-774239-0
- 戦場のヴァルキュリア コンプリートガイド
- 2008年6月26日発売 販売 - エンターブレイン 303ページ ISBN 978-4-75-774304-5
- 戦場のヴァルキュリア Development Artworks
- 2010年1月20日発売 販売 - エンターブレイン 400ページ ISBN 978-4-04-726301-7
評価
[編集]日本のゲームメディアからはファミ通クロスレビューでの40点満点中34点[73]、ゴールド殿堂入り[74] を始め、電撃オンラインのユーザーアンケートでは2008年1月から6月の上半期に購入した最も面白かったソフトの項目で『モンスターハンターポータブル 2nd G』、『メタルギアソリッド4』、『スマッシュブラザーズX』といったビッグタイトルに続き4位という評価を得た[75]。映画監督の押井守も本作をプレイしており、「人の死を描いた硬派な作品。王道的アニメの世界であり、『風の谷のナウシカ』の原作版のような印象を持った。」と評価した[76]。
日本国外では、米国IGNで9/10、豪IGNで9.1/10を獲得、「近10年間のセガで、最良のRPGか?」「アニメと水彩画を融合させた美しく特徴的な画風、既存ジャンルに収まらない斬新なスタイルがまさに傑作たる所以である」などと評され[77]、Playstation 3 Strategy Game of 2008を獲得する。 [78]
GameFanではGame of the yearに匹敵する最良のPS3タイトルと称され[79]、GameSpotではBest Artistic Graphics of 2008を[80]、 GameSpyではBest Original Soundtrack 2008及びStrategy Game of the Year 2008[81][82]、VG ChartzではBest Japanese Role-Playing Game 2008とStrategy Game of the Year 2008とBest Game No One Played 2008の3つを獲得する[83][84]。またGameTrailersではBest Role-Playing Game 2008にノミネートされ、Gaming Targetでは“2008年以後もプレイしているであろう40タイトル”に選ばれる[85]。
各ゲームレビュー雑誌・サイトの評点は GI;8.5/10、GSpot;8.5/10、GT;9.1/10、GS;8.5/10、XPlay;4/5、GR;87、MC;87、EGM;A-、GameRev;B+ 以上であった。
2010年には「PlayStation 3史上最高のシミュレーションRPG」としてギネス・ワールド・レコーズに認定された[86]。
メディア展開
[編集]発売後メディアミックスを推し進め、コミックやアニメも製作された。物語の大筋は同じだが細部は異なり、それぞれ楽しむことができるようになっている。ゲームではできなかったサブキャラクターにも焦点が当たるように作られている。
漫画
[編集]- 『戦場のヴァルキュリア』
- 作画 - 鬼頭えん。「月刊コンプエース」(角川書店)にて2008年7月号から2010年5月号まで連載。
- 本編ストーリーに添う形になっているが、細部のエピソードがアレンジされており、アリシアがヴァルキュリアになった戦い以降は大幅に省略されている。最終回は重要なエピローグ部分のみが、回想として纏められている。全4巻。
- 『戦場のヴァルキュリア -wish your smile-』
- 作 - 時東穹生。「comic B's-LOG」(エンターブレイン)にて2008年12月号より開始され、途中、Webコミックサイト「コミックビーズログ エアレイド」(エンターブレイン)に移籍して2010年1月8日まで連載。
- ゲーム本編には登場しない独自キャラクターの義勇兵を軸に、第7小隊の活躍を描いた作品。1巻巻末には陣中日誌出張版が掲載されている。全2巻
漫画の登場人物
[編集]- ミンツ (Mintz)
- 支援兵、上等兵。
- 『-wish your smile-』の主人公。7年前に帝国の爆撃で家族を失い、孤児院で育ったダルクス人の少年。第2次大戦の勃発で国民皆兵制度により徴兵される。元々臆病な性格のため、過去のトラウマから大きな音を聞くと気を失ってしまう事がある。脱走しようとしたが、帝国兵に見つかり射殺されそうになった所をユリウスに助けられ、以降コンビを組む。
- ユリウス・クローゼ (Julios Croze)
- 狙撃兵、伍長。
- 『-wish your smile-』のオリジナルキャラクター。元は第3小隊の隊員だったが第7小隊へ転属となった。きわめて優秀な能力を持ち何でも器用にこなすが、他人にはほとんど心を開く事が無い。
テレビアニメ
[編集]『戦場のヴァルキュリア』(VALKYRIA CHRONICLES)のタイトルで、2009年4月よりTOKYO MXほか独立UHF局を中心に放送された。ハイビジョン制作。全26話。製作はアニプレックス。物語の設定面ではドラマにおけるリアリティを出すため、柔軟に対応している。
DVDには映像特典として、SDキャラとなったメインキャラクターたちの私生活を描くミニアニメ『戦ヴァル劇場』が追加されている。
製作
[編集]2008年5月にA-1 Pictures側から連絡が入り、テレビアニメ化の企画が始動した。開発陣も元々メディアミックス化を目指していたが、当初これほど早くテレビアニメ化に向けて動き出すとは予想されておらず、ゲーム版の発売からわずか1か月後に実績を持つA-1 Picturesからの連絡は、驚きと共に迎えられた。
物語の本筋は変わらないが、『ガリア戦線記』とは異なる視点かつテレビアニメ版独自の解釈で進めていくとされ、ゲーム中で十分に描き切れなかった人間性をより掘り下げるエピソードを盛り込みながら、ウェルキンたちの日常や帝国側の新たな一面も描かれており、生活感なども増している。仲間たちやウェルキンとアリシアの絆が結ばれていく過程を表現するため、物語の形成に比重を置く代わりに序盤の戦闘シーンは大幅に削り、一部の主要人物の性格を変更したりオリジナルキャラクターを登場させるなど、端々の設定が変更されている。作品の全体像は、恋愛を45%、戦闘パートを25%、仲間たちとの話を30%程度とし、戦闘中も含めて恋愛の要素は全体的に振り分けている[87]。
ゲーム版と異なりCANVASは使われず、一般的なアニメと同じ手法で制作されている。影の部分にはエフェクト処理による斜線が入るなど、イラスト調のデジタル彩色を施している。絵の線は動かす必要からよりシンプルになったが、キャラクター原案の本庄雷太はインタビューで「線は少なくなっているが、動くとかっこ良い」と評価しており、「自分の絵では線が多すぎるのでアニメには向かない」と謝罪した。これに対し、テレビアニメ版のキャラクターデザインを手がけた渡辺敦子は「本庄の絵で描きたいが、元の絵で動かそうとするとスタッフに死人が出る」と、冗談交じりに返答した[88]。
アニメの登場人物
[編集]- ウェルキン・ギュンター (Welkin Gunther)
- 声 - 千葉進歩[89]、粕谷雄太(幼少期〈TVアニメ〉[90])
- アリシア・メルキオット / アリシア・ギュンター (Alicia Melchiott / Alicia Gunther)
- 声 - 井上麻里奈[89]
- アニメではナジアル会戦後にダモン将軍の命令により、正規軍第1大隊第5中隊に転属させられ、第7小隊と切り離され、そのため功績が認められ、4階級特進が授与され、大尉となり、ガリア軍の決戦兵器にされた[91]。また幼い頃にセルベリアと同じ帝国の研究所にいたことになっている[92]。
- イサラ・ギュンター (Isara Gunther)
- 声 - 桑島法子[89]
- アニメでは戦死後に2階級特進が授与され、曹長になった。
- ロージー (Rosie)
- 声 - 皆川純子、石黒千尋(幼少期)
- ラルゴ・ポッテル (Largo Potter)
- 声 - 乃村健次
- ザカ (Zaka)
- 声 - 中井和哉
- アニメでは戦車整備兵、操縦士。第7小隊にはイサラ亡き後に配属され、エーデルワイス号の操縦と整備を担当する。
- ファルディオ・ランツァート (Faldio Landzaat)
- 声 - 櫻井孝宏[89]
- アニメではマーモット艦内にて道を開くために特攻して戦死。
- ハンス (Hans)
- 声 - 池田千草
- 終戦後、アニメでは故郷に戻るマリーナにそのまま付いていった。
- スージー・エヴァンス (Susie Evans)
- 声 - 戸塚利絵
- アニメでは出身地がブルールとされ、自警団の団員として第1話から登場。家は資産家で、エヴァンスカンパニー社などの企業経営も行っている。
- アイシャ・ノーマン (Aisha Neumann)
- 声 - 井上ひかり
- エミール・ベイラート (Emile Bielert)
- 声 - 日比愛子
- アニメでは最初から配属されている。
- ラマール・ヴァルト (Ramal Valt)
- 声 - 成瀬誠
- 第1小隊所属、突撃兵、軍曹
- アニメオリジナルキャラクターで、第1小隊隊長ファルディオ付きの下士官。当初はダルクス人であるイサラを毛嫌いしていたが、徐々に好意を抱くようになる。
- ファウゼン解放戦ではイサラとコンビを組み帝国軍の戦車を奪い装甲列車エーゼルの破壊することに成功した。
- ナジアル会戦で、セルベリアの振るうヴァルキュリアの力からファルディオを庇って戦死する。それを目の当たりにしたファルディオが、強硬手段に出るきっかけを作ることになった。
- コーデリア・ギ・ランドグリーズ (Cordelia Gi Randgriz)
- 声 - 能登麻美子
- アニメではウェルキンではなく一緒に拉致されたアリシアに一喝されたことで目を覚ます[93]。
- マウリッツ・ボルグ (Maurits von Borg)
- 声 - 柴田秀勝
- アニメではコーデリアの拉致はボルグと連邦が結託して行ったことになっている[94]。帝国と内通することは無く、マクシミリアンがマーモットでランドグリーズに突入してきた際にも驚いた様子であった[95]。マクシミリアンに処刑される描写もなく物語からフェードアウトした。
- ゲオルグ・ダモン (Georg Von Damon)
- 声 - 塩屋浩三
- アニメでも味方側から第7小隊の足を引っ張る厄介な存在であったが[96]、アニメだけの展開でアリシアがヴァルキュリア人と判明すると彼女を正規軍に転属させて第7小隊と切り離し、その後彼女のヴァルキュリアの力を使って連戦連勝の戦果をあげた[97]。最期はゲーム版と同様。
- ベルゲン・ギュンター (Belgen Gunther)
- 声 - 高塚正也(TVアニメ)
- アニメでは回想シーンのみ登場。
- マクシミリアン (Maximilian)[注 5]
- 声 - 福山潤[89]
- アニメでは自ら下層部へ身を投げて自殺した[98]。
- セルベリア・ブレス (Selvaria Bles)
- 声 - 大原さやか[89]
- ラディ・イェーガー (Radi Jaeger)
- 声 - 大塚明夫
- アニメではマクシミリアンの飽くなき野心に愛想を尽かして彼の下を離れようとしたが、マクシミリアンに拳銃で撃たれた[99]。死亡したと思われていたが、最終話ではイーディとホーマーの後ろにイェーガーらしき人物が確認できる[100]。
- ベルホルト・グレゴール (Berthold Gregor)
- 声 - 大塚周夫
- アニメでは川に落ちることなくエーゼルの爆発で戦死した[101]。
- カール・オザヴァルド (Karl Oswald)
- アニメでは新たにキャラクターデザインが起こされている。階級が少尉[102] となり、出世と引き換えに、中央からマクシミリアンとセルベリアを監視するため派遣された[103]。親孝行息子。中央からは捨て駒扱いだったが、セルベリアに助けられた事で監視役を辞めて彼女の副官的な立場になる。セルベリア亡き後、彼女の死をなんとも思っていないマクシミリアンを通路で詰問するが、その場で射殺された[104]。
- 皇太子
- 声 - 緑川光[105]
- アニメオリジナルキャラクター。帝国の第一位の皇位継承権者。マクシミリアンの異母兄弟。兄か弟かは不明。本名も不明。妾腹のマクシミリアンを蔑んでいるが、同時に自分の皇太子の地位を脅かす存在と見て危険視もしている[106]。彼の腹心の貴族たちがその意を汲んでマクシミリアンの暗殺を計画するが、救援に駆け付けたセルベリアが暗殺団を壊滅させたため計画は失敗した。
- しかし、その後もマクシミリアンへの敵意を隠さず、ガリア侵攻が停滞したのを機にマクシミリアンの指揮権剥奪を提案する。これを受けてマクシミリアンは短期決戦に打って出るしかなくなり、セルベリアを投入してナジアル会戦に及ぶこととなった[107]。
- ゲームには登場しないが、ラフデザインがあるといい、アニメの皇太子はそれを元にデザインされたという[108]。
- 皇帝
- 声 - 矢田耕司
- アニメオリジナルキャラクター。帝国の最高権力者。マクシミリアンと皇太子の実父。ガリア戦線から凱旋したマクシミリアンと謁見する。
- ジャン・タウンゼント (Jean Townshend)
- 声 - 平野正人[109]
- アニメでは宰相ボルグも姫の拉致に協力している[110]。
スタッフ
[編集]- 原作 - SEGA[89]
- 監督 - 山本靖貴[89]
- シリーズ構成 - 横手美智子[89]
- キャラクターデザイン - 渡辺敦子[89]
- 総作画監督 - 米澤優、中路景子、渡辺敦子
- デザインワークス - 湯川純、狩生豊、佐野誉幸
- 美術監督 - 谷岡善王
- 美術設定 - 塩澤良憲
- 色彩設計 - 中島和子
- 編集 - 坪根健太郎
- CG監督 - 中村友紀、雲藤隆太
- 撮影監督 - 石原浩二
- 音楽 - 崎元仁[89]
- 音響監督 - 長崎行男
- 音響制作 - 青二プロダクション
- プロデューサー - 成毛克憲、藤本昌俊、中山雅弘
- 制作プロデューサー - 落越友則
- アニメーションプロデューサー - 加藤淳
- 制作 - A-1 Pictures[89]
- 製作 - PROJECT VALKYRIA
主題歌
[編集]下記のほか、ゲーム版主題歌の『どんなに遠くても...』も挿入歌として使用されている。
- オープニングテーマ
- 「明日へのキズナ」(第1話 - 第13話)
- 作詞 - こさかなおみ / 作曲 - 小夜 / 編曲 - 常田真太郎 / 歌 - HIMEKA
- HIMEKAは第2回全日本アニソングランプリ優勝者で、流暢な日本語と高い歌唱力を持つことで知られるカナダ人女性歌手。本曲がプロデビュー曲となった。
- 「カナシミレンサ」(第14話 - 第26話)
- 作詞 - 愛華 / 作曲 - TATTSU / 編曲 - 明石昌夫 / 歌 - MARIA
- MARIAにとっては本曲がラストシングルとなった。オープニングアニメーションは梅津泰臣が担当している。
- エンディングテーマ
- エンディング挿入歌
- 「BRIGHTEST MORNING」(第26話)
- 作詞 - 岡嶋かな多 / 作曲 - 西岡和哉 / 歌 - 井上ひかり with 義勇軍第7小隊
各話リスト
[編集]| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第一章 | 戦火の出会い | 横手美智子 | 山本靖貴 | 今井一暁 山本靖貴 | 米澤優 |
| 第二章 | コナユキソウの祈り | 高柳佳幸 | 高木晴美、高柳佳幸 | ||
| 第三章 | 第7小隊誕生 | 大和屋暁 | 森田宏幸 | 久木晃嗣 | 服部聰志、池内直子 |
| 第四章 | 束の間の休日 | 下山健人 | 阿保孝雄 | 牧野吉高 | 関口雅浩 |
| 第五章 | クローデン奇襲戦 | 大久保政雄 | 武本大介 | ||
| 第六章 | 従軍記者、奮闘す! | 大和屋暁 | 金﨑貴臣 | 遠藤晋 | 原田幸枝、新島敏史 仁井宏隆、竹内真弓 |
| 第七章 | ダルクスの災厄 | 横手美智子 | 森田宏幸 | 今井一暁 | 河合拓也 |
| 第八章 | 紐解かれる歴史 | 黒柳トシマサ | 高木晴美、小川エリ | ||
| 第九章 | 蒼き魔女 | 下山健人 | 金﨑貴臣 | 牧野吉高 | 関口雅浩 |
| 第十章 | 吹雪の夜 | 大和屋暁 | 阿保孝雄 | 古賀一臣 | 野田康行、長谷川友香 米澤優 |
| 第十一章 | 招かれざる客達 | 横手美智子 | 大久保富彦 | 徳田夢之介 | |
| 第十二章 | さらわれた姫君 | 佐藤まさふみ | 遠藤晋 | 原田幸枝、新島敏史 谷口守泰、仁井宏隆 竹内真弓 | |
| 第十三章 | 戦慄の移動要塞 | 大和屋暁 | 森田宏幸 | 蔵本穂高 | 武本大介、中野彰子 |
| 第十四章 | ファウゼンの選択 | 原田浩 | 奥野浩行 | ||
| 第十五章 | 歌姫の過去 | 下山健人 | 金﨑貴臣 | 今井一暁 | 河合拓也 |
| 第十六章 | 語られなかった想い | 大和屋暁 | 黒柳トシマサ | 古住千秋、高木晴美 | |
| 第十七章 | 精霊節の贈り物 | 横手美智子 | 大原実 | 牧野吉高 | 関口雅浩 |
| 第十八章 | 八月の雨 | 森田宏幸 | 大久保政雄 | 野田康行 | |
| 第十九章 | 涙 | 大和屋暁 | 大久保富彦 | 徳田夢之介 | |
| 第二十章 | 愛しき人 | 下山健人 | 大久保政雄 | 遠藤晋 | 原田幸枝、新島敏史 仁井宏隆、米澤優 |
| 第二十一章 | はかなき絆 | 金﨑貴臣 | 奥野浩行 | ||
| 第二十二章 | とまどい | 大和屋暁 | 森田宏幸 | 今井一暁 | 河合拓也、中野彰子 |
| 第二十三章 | 愛のかたち | 横手美智子 | 大原実 | ながはまのりひこ | 武本大介、早川加寿子 米澤優 |
| 第二十四章 | 決意 | 大和屋暁 | 黒柳トシマサ | 古住千秋、高木晴美 小松英司(アクション) 伊藤祐毅(エフェクト) | |
| 第二十五章 | 護るべきもの | 下山健人 | 大久保政雄 稲垣隆行 | 牧野吉高 | 関口雅浩 |
| 最終章 | 決戦 | 横手美智子 | 山本靖貴 | 米澤優、中路景子 渡辺敦子 | |
映像特典
[編集]DVD各巻に収録された、約3分の映像特典。全9話。SDを混ぜつつキャラクターたちの私生活をコミカルに描くミニアニメであり、ほとんどのエピソードでセルベリアがオチに使われている。
| 話数 | サブタイトル | 絵コンテ・演出 | 総作画監督 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 戦ヴァル劇場 海辺の一日 | 遠藤晋 | - | 渡辺敦子 |
| 2 | 戦ヴァル劇場 ガリアの夏祭り | - | ||
| 3 | 戦ヴァル劇場 衝撃!!お宝写真 | 渡辺敦子 | 湯川純 | |
| 4 | 戦ヴァル劇場 セルベリアの華麗なる休日 | 中野彰子 | ||
| 5 | 戦ヴァル劇場 戦慄のジョーカー | 湯川純 | ||
| 6 | 戦ヴァル劇場 女子風呂はご用心!? | 高木晴美 | 高木晴美 | |
| 7 | 戦ヴァル劇場 新生!第7小隊 | 遠藤晋 | - | 渡辺敦子 |
| 8 | 戦ヴァル劇場 コーデリアの秘密 | 黒柳トシマサ | - | 渡辺敦子 高木晴美 |
| 9 | 戦ヴァル劇場 永遠を誓って | 遠藤晋 | - | 渡辺敦子 |
放送局
[編集]| 放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 千葉県 | チバテレビ | 2009年4月4日 - 9月26日 | 土曜 25:35 - 26:05 | 独立UHF局 | |
| 神奈川県 | tvk | 土曜 26:30 - 27:00 | |||
| 近畿広域圏 | 毎日放送 | 土曜 27:28 - 27:58[注 6] | TBS系列 | アニメシャワー第4部 | |
| 東京都 | TOKYO MX | 2009年4月6日 - 9月28日 | 月曜 23:00 - 23:30 | 独立UHF局 | 局独自で視聴者プレゼントを実施 |
| 埼玉県 | テレ玉 | 2009年4月6日 - 9月28日 | 月曜 25:00 - 25:30 | ||
| 福岡県 | TVQ九州放送 | 2009年4月9日 - 10月1日 | 木曜 26:48 - 27:18 | テレビ東京系列 | |
| 中京広域圏 | 中部日本放送 | 2009年4月10日 - 10月2日 | 金曜 26:25 - 26:55 | TBS系列 | |
| 北海道 | テレビ北海道 | 金曜 26:30 - 27:00 | テレビ東京系列 | ||
| 日本全域 | BS11 | 2009年4月11日 - 10月3日 | 土曜 23:00 - 23:30 | BSデジタル放送 | 『ANIME+』枠 提供ベース差し替え |
| アニマックス | 2009年4月13日 - 10月5日 | 月曜 22:00 - 22:30 | CSチャンネル | リピート放送有り 『LEVEL 22』枠 | |
| PlayStation Store | 2009年4月15日 - 10月7日 | 水曜 更新 | インターネットテレビ | PS3・PSP向け有料配信 |
アニメの関連商品
[編集]- 音楽
- アニメ主題歌「明日へのキズナ」HIMEKA
- 2009年5月27日発売 販売 - Sony Music Japan International
- 第2期アニメ主題歌「カナシミレンサ」MARIA
- 2009年8月12日
- アニメEDテーマ「アノ風ニノッテ」pe'zmoku
- 2009年5月27日発売 販売 - DefSTAR RECORDS
- 第2期アニメEDテーマ「ひとつの願い」井上ひかり
- 2009年8月5日発売 販売-アニプレックス
- ドラマCD
- TVアニメーション「戦場のヴァルキュリア」ドラマCD 第一章
- 2009年7月24日 発売:フロンティアワークス
- TVアニメーション「戦場のヴァルキュリア」ドラマCD 第二章
- 2009年10月7日 発売:フロンティアワークス
- フィギュアなど
- アリシア・メルキオット / アリシア・ギュンター (Alicia Melchiott / Alicia Gunther)
- 壽屋のアニメ版1/8フィギュア[111]、セガによるオリジナルフィギュア[112]、アミューズメント専用プライズのエクストラフィギュア[113]、タカラトミーアーツのカプセルフィギュア[114]、トレーディングフィギュア[115] が存在する。
- イサラ・ギュンター (Isara Gunther)
- フィギュアはセガプライズのエクストラフィギュア[113]、タカラトミーアーツのカプセルフィギュア[114]、トレーディングフィギュア[115] がある。
- ハンス (Hans)
- コスパからぬいぐるみが発売されている[116]。
- セルベリア・ブレス (Selvaria Bles)
- フィギュアはエンターブレインによる1/6フィギュア[117]、アルターの1/7フィギュア[118]、タカラトミーアーツのカプセルフィギュア[119]、トレーディングフィギュア[115] が、また『三国志大戦3 WAR BEGINS』のSR孫尚香のイメージとして出演している。
ラジオ
[編集]戦場のヴァルキュリア GBS第7小隊分局
[編集]アニメイトTV内にてWebラジオとして2009年4月7日から2009年12月8日まで配信された。全18回。また配信に先立ち、番組宣伝用の第0回が3月17日に配信された。隔週火曜日更新。
パーソナリティはウェルキン役の千葉進歩とイーディ役の鹿野優以。ラジオドラマ陣中日誌にホーマー役の庄司宇芽香。
メールが読まれると、ガリア軍の階級が与えられ、採用されるごとに1階級ずつ上がっていく。リスナーの能力(ポテンシャル)自慢コーナー『第7小隊隊員募集』で取り上げられると内容から判定して、合格すると第7小隊の隊員に任命される。まれにマイナスの能力(失敗談)も読まれる。アニメイトTVサイト上ではウェルキンの判定と書かれているが、実際には鹿野優以の独断で決められている。
戦場のラジキュリア
[編集]音泉内にてWebラジオとして2013年4月24日から配信。隔週水曜日更新。また、プレ放送の第0回が4月10日に配信された。戦場のヴァルキュリアシリーズ・戦場のヴァルキュリアDUELのイベントやアップデートなどの最新情報及び、オリジナルミニドラマ、パーソナリティのトークで番組を構成。第17回(2013年12月4日配信)より、番組がリニューアル。各当番パーソナリティに焦点を当てたコーナーで番組を構成。2015年3月18日に番組終了。
- 関連商品
ラジオCD「戦場のラジキュリア」 Vol 発売日 DISC1 DISC2 規格品番 1 2013年8月10日 新規録り下ろし番組 通常配信回(#0 ‐ #4) HCV-1469
他ゲームでの出演
[編集]- PSP「初音ミク -Project DIVA-」でミクのコスチュームにガリア軍の軍服とアリシアのスカーフと、リンのコスチュームにイムカの軍服、レンのコスチュームにクルトの軍服。
- DS「ファンタシースターZERO」の予約特典にセルベリアの槍、条件付で盾。
- PSP「ファンタシースターポータブル2」に条件付きでルームグッズでのエーデルワイス号。
- 3DS「PROJECT X ZONE」に味方として3のクルト、リエラ、イムカ、敵としてセルベリアが登場。
- PS3、PS Vita「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」の家庭版のボスキャラクターとしてセルベリア、そのサポートキャラとしてアリシアが登場。条件を満たせば自キャラとしても使える。
- PC、PS4、Xbox 360「World of Tanks」…主人公の車両と、敵の車両(劇中で名称がない)がそれぞれ"Edelweiss"と"Nameless"として登場。それぞれ日本国籍扱いで、搭乗員は再現されているが、搭乗員の載せ替えが一切できず[注 7]、付属する搭乗員を他の車両で使うこともできない。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ↑ ロゴには「Gallian Chronicles」が表記されている。
- ↑ 隊員曰く、イーディの歌は「人の可聴範囲を超えて」おり、「ヘッドショットを食らった時のような激しい頭痛」が生じて「綺麗なお花畑」を見ることができ、全員を気絶させるほどである。
- ↑ MG34に似た形状をした、突撃兵用の装備(サブマシンガン)。
- ↑ 後に「超人」「壊人」に変化している。
- ↑ アニメ版でのフルネームは「マクシミリアン・ガイウス・フォン・レギンレイヴ」である。アニメ第8話「紐解かれる歴史」でアリシアが彼をフルネームで呼ぶ。
- ↑ 8月29日、9月5日は2話連続放送。
- ↑ 車両を売却すると搭乗員は削除される。また、このゲームでは1年に1回だけデータの復旧を受け付けてくれるが、この車両に関してはデータ復旧は一切受け付けないと明言されている。
出典
[編集]- ↑ 戦場のヴァルキュリア リマスター | Media.Vision
- ↑ PS4「戦場のヴァルキュリア リマスター」&「蒼き革命のヴァルキュリア」開発陣インタビュー!シリーズの中の“新シリーズ”に向けて|ゲーム情報サイト Gamer
- ↑ “PSPゲームファーストインプレッション「戦場のヴァルキュリア3」”. GAME Watch. インプレス (2010年11月9日). 2015年11月10日閲覧。
- ↑ 【アンケート結果】ユーザーオススメのPS3用ソフト、1位は納得のあのタイトルに!
- ↑ “NPDデータ2009年1月末までの累計売上” (英語). Platformers.net (2009年2月27日). 2009年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月10日閲覧。
- ↑ 皐月誠 (2014年10月31日). “PC版『戦場のヴァルキュリア』の予約受付がSteamにてスタート。ただし日本からは購入不可”. 電撃オンライン. KADOKAWA. 2015年6月11日閲覧。
- ↑ “シリーズ第1作にして名作シミュレーションRPGの『戦場のヴァルキュリア』がプレイステーション4に移植決定!”. ファミ通.com (2015年11月19日). 2015年11月19日閲覧。
- ↑ “【週間ソフト販売ランキング TOP50】PS4『バトライド・ウォー 創生』が1位。3機種合計7.4万本(2月22~28日)”. 電撃オンライン. 2016年3月7日閲覧。
- ↑ “Nintendo Switch版『戦場のヴァルキュリア4』の発売日が9月27日に決定! 予約受付も開始!”. 任天堂 (2018年6月22日). 2018年7月5日閲覧。
- ↑ “見た目に反して骨太なんです! シミュレーションRPGとアクションゲームを融合させた意欲作「戦場のヴァルキュリア」”. 4gamer.net. Aetas (2008年5月15日). 2015年11月10日閲覧。
- ↑ “ユニットは復活不可!『戦場のヴァルキュリア』「死亡」システムを紹介”. Gpara.com. ジーパラドットコム (2008年4月17日). 2013年5月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月10日閲覧。
- ↑ “【今週の1本】見た目はアクション、中身は正統派S・RPG『戦場のヴァルキュリア』”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2008年4月17日). 2015年11月10日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 “知れば得するTipsを満載でお届け! PS3「戦場のヴァルキュリア」”. GAME Watch. インプレス (2008年5月1日). 2015年11月10日閲覧。
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』49p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア コンプリートガイド』6p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』58p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』59p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア3 極秘隊員ファイル』180p
- ↑ ヴァルログ(戦場のヴァルキュリア2公式ブログ)「ガリア公国」という名前の由来って何?
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』55p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』12p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』30p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』70p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』41p
- 1 2 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』171p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』92p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』93p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』237p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』28p
- ↑ 臺奈津樹と安田早希の旧ブログより
- 1 2 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』123p
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- ↑ 『戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校 WORLD ARTWORKS』130p
- 1 2 3 『戦場のヴァルキュリア コンプリートガイド』21p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』162p
- 1 2 3 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』164p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』56p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』128p
- 1 2 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』129p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア コンプリートガイド』16p
- 1 2 『戦場のヴァルキュリア3 極秘隊員ファイル』213p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校 WORLD ARTWORKS』134p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』53p
- 1 2 INTERVIEW Vol.3 ゲーム版キャラクター原案 本庄雷太 × アニメ版キャラクターデザイン 渡辺敦子
- ↑ 「電撃PlayStation」Vol.418
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア コンプリートガイド』17p
- 1 2 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』136p
- 1 2 『戦場のヴァルキュリア3 極秘隊員ファイル』208p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』23p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』140p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』205p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』150p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア3 極秘隊員ファイル』215p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』204-205p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』19p
- 1 2 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』151p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』148p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』149p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』20p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』31、148p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』153p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』33p
- 1 2 “「戦場のヴァルキュリア」インタビュー:“非情な戦争の中の人間ドラマ”を描くチャレンジタイトル (3/4)”. ITmedia +D Games. アイティメディア (2008年4月24日). 2015年11月10日閲覧。
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- ↑ “「戦場のヴァルキュリア」インタビュー:“非情な戦争の中の人間ドラマ”を描くチャレンジタイトル (2/4)”. ITmedia +D Games. アイティメディア (2008年4月24日). 2015年11月10日閲覧。
- ↑ 『週刊ファミ通』2009年4月24日号、エンターブレイン、2009年4月10日、[要ページ番号]。
- ↑ “キャラのチョイスが途中で変わった? ぶっちゃけトークが満載だった『プロジェクト クロスゾーン』ステージをレポ”. 電撃オンライン (2012年9月20日). 2017年1月18日閲覧。
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- ↑ 「戦場のヴァルキュリア追加DLC紹介記事」『電撃PlayStation』Vol.423、アスキー・メディアワークス、[要ページ番号]。
- ↑ “イーディ分隊、行きますわよ! 『戦場のヴァルキュリア』DLCが8月配信決定!!”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2008年6月30日). 2015年11月10日閲覧。
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- ↑ “週刊ファミ通2008年5月2日号新作ゲームクロスレビューより”. ファミ通,com. KADOKAWA DWANGO (2008年4月18日). 2008年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月10日閲覧。
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- ↑ “Gamespy's Special Awards Winners Recap, award” (英語). GameSpy. 2009年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年12月25日閲覧。
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- ↑ “Overall VGChartz Game of the Year Awards 2008” (英語). VG Chartz. 2009年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年1月1日閲覧。
- ↑ “40 Games We'll Still Be Playing From 2008” (英語). Gaming Target. 2009年3月24日閲覧。
- ↑ “E3 2010: Guinness World Records” (英語). SEGA BLOG. SEGA (2010年6月17日). 2015年11月10日閲覧。
- ↑ “スペシャルインタビューVol.2 3頁”. TVアニメーション「戦場のヴァルキュリア」. 2015年11月10日閲覧。
- ↑ “スペシャルインタビューVol.3 1頁”. TVアニメーション「戦場のヴァルキュリア」. 2015年11月10日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 『月刊ニュータイプ 2009年8月号』角川書店、2009年8月1日、149頁、ASIN B002DZC3NM
- ↑ アニメ第19話「涙」のEDのテロップより
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』54p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』58p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』35p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』34p
- ↑ アニメ第24話「決意」より
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』60p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』56p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』63p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』61p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』60、63p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』38p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』11p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』28p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』59p
- ↑ アニメ第9話「蒼き魔女」のEDのテロップより
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』29p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』50p
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』72p
- ↑ アニメ第10話「招かれざる客達」のEDのテロップより
- ↑ 『戦場のヴァルキュリア ANIMATION FAN BOOK』32、34p
- ↑ 戦場のヴァルキュリアポータルサイト アニメ 戦場のヴァルキュリア アリシア・メルキオット
- ↑ 「戦場のヴァルキュリア アリシア オリジナルフィギュア」発売
- 1 2 戦場のヴァルキュリア エクストラフィギュア
- 1 2 戦場のヴァルキュリアポータルサイト SR戦場のヴァルキュリア
- 1 2 3 戦場のヴァルキュリアポータルサイト TFC戦場のヴァルキュリア
- ↑ 戦場のヴァルキュリアポータル 『戦場のヴァルキュリア』 ハンスぬいぐるみ
- ↑ eb craft 戦場のヴァルキュリア セルベリア・ブレス
- ↑ アルター セルベリア・ブレス ヴァルキュリアVer.
- ↑ SR戦場のヴァルキュリア 第2弾 通常版
参考文献
[編集]- 『戦場のヴァルキュリア コンプリートガイド』(2008年6月26日、エンターブレイン) ISBN 978-4757743045
- 『戦場のヴァルキュリア Development Artworks』(2010年1月20日、エンターブレイン) ISBN 978-4047263017
- 『戦場のヴァルキュリアANIMATION FAN BOOK』(2010年1月、学研パブリッシング) ISBN 978-4054043688
外部リンク
[編集]総合公式
ゲーム
テレビアニメ
- テレビアニメ公式サイト
- WEBラジオ 戦場のヴァルキュリア GBS第7小隊分局 - ウェイバックマシン(2009年8月14日アーカイブ分)
- テレビアニメ公式サイト (TOKYO MX)
- テレビアニメ公式サイト (MBS)