学戦都市アスタリスク

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学戦都市アスタリスク
ジャンル SF学園ラブコメ
小説
著者 三屋咲ゆう
イラスト okiura
出版社 KADOKAWA メディアファクトリー
レーベル MF文庫J
刊行期間 2012年9月25日 -
巻数 既刊11巻
小説:学戦都市アスタリスク外伝 クインヴェールの翼
著者 三屋咲ゆう
イラスト okiura
出版社 KADOKAWA、メディアファクトリー
レーベル MF文庫J
刊行期間 2016年4月25日 -
巻数 既刊2巻(2017年3月現在)
漫画:学戦都市アスタリスク
原作・原案など 三屋咲ゆう(原作)
okiura(キャラクター原案)
作画 にんげん
出版社 KADOKAWA メディアファクトリー
掲載誌 月刊コミックアライブ
レーベル MFコミックス アライブシリーズ
発表号 2013年7月号 - 2016年11月号
発表期間 2013年5月27日 - 2016年9月27日
巻数 全5巻
漫画:学戦都市アスタリスク外伝 クインヴェールの翼
原作・原案など 三屋咲ゆう(原作)
okiura(キャラクターデザイン)
作画 茜錆
出版社 講談社
掲載誌 別冊少年マガジン
レーベル 講談社コミックス
発表号 2014年9月号 - 2016年10月号
発表期間 2014年8月9日 - 2016年9月9日
巻数 全4巻
アニメ
原作 三屋咲ゆう
総監督 小野学
監督 セトウケンジ
キャラクターデザイン 川上哲也
メカニックデザイン 西岡忍
音楽 ラスマス・フェイバー
アニメーション制作 A-1 Pictures
製作 アスタリスク製作委員会
放送局 アニマックスほか
放送期間 1st SEASON:2015年10月 - 12月
2nd SEASON:2016年4月 - 6月
話数 全24話
ゲーム:学戦都市アスタリスクフェスタ 鳳華絢爛
ゲームジャンル シミュレーションアクション
対応機種 PlayStation Vita
発売元 バンダイナムコエンターテインメント
メディア PlayStation Vitaカード
プレイ人数 1人
発売日 2016年1月28日
売上本数 1万2,436本[1]
レイティング CEROB(12才以上対象)
キャラクターボイス あり
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル漫画アニメゲーム
ポータル 文学漫画アニメゲーム

学戦都市アスタリスク』(がくせんとしアスタリスク)は、三屋咲ゆうによる日本ライトノベルMF文庫Jにより2012年より刊行。イラストレーションokiuraが担当。コミック版が『月刊コミックアライブ』で連載された(作画:にんげん)。2014年8月には、『別冊少年マガジン』2014年9月号から外伝コミカライズ『学戦都市アスタリスク外伝 クインヴェールの翼』(がくせんとしアスタリスクがいでん クインヴェールのつばさ)の連載が開始され、2016年10月号まで連載された(作画:茜錆)。

あらすじ[編集]

旧世紀、無数の隕石が降り注ぐ未曾有の大災害「落星雨(インベルティア)」によって世界が一変した。既存の国家は衰退し、一方で無数の企業が融合して形成された統合企業財体が台頭していく。また落星雨万応素(マナ)が結晶化したマナダイトという鉱石と、生まれながらに驚異的な身体能力を持つ新人類《星脈世代》の誕生という、新たな可能性ももたらした。優勝者は好きな望みを叶えてもらえるというバトルエンターテインメント《星武祭》、そこでの優勝を目指して《星脈世代》の少年少女たちは水上学園都市「六花」(通称:アスタリスク)で切磋琢磨していた。

アスタリスクにある6つの学園の1つ「星導館学園」に特待生として招かれた主人公の天霧綾斗。《星武祭》に興味があるわけではなかったが、自分の成すべきことを見つけるためにと、何度か断ってきた特待生としての転入の招待を受けた。そして綾斗は、祖国の友人たちを貧困や統合企業財体の圧力から救うために《星武祭》で優勝すべく一人奮闘する少女・ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルトと出会う。彼女の眼差しから失踪した姉と同じものを感じた綾斗はユリスの力になる事を決意し、《星武祭》に挑むことになる。

世界観[編集]

現実世界の近未来にあるような世界を舞台とする学園バトル物で、建物や機器には若干のSF要素も含まれる。特殊な力を持った《星脈世代》の少年少女が一つの都市「アスタリスク」に集まり年に一度開催される武闘大会《星武祭》に挑戦する。各地に降り注いだ隕石の影響で情勢は大きく変化している。現実との主な違いとして以下のものが挙げられる。

  • 国家が衰退し企業の連合体、統合企業財体が台頭している
  • 既存の倫理観が廃れ、企業の営利主義的な考えが重視されている
  • 隕石にもたらされた未知の元素の影響で特殊な力を持つ新人類《星脈世代》が誕生した
  • 未知の元素を元に落星工学という新たな科学体系が確立している

《星武祭》はこのような背景から6つの財体が共同で主催し《星脈世代》の学生を闘わせるバトルエンターテイメントであり、営利主義の象徴のような描かれ方をしている。登場人物は《星脈世代》としての力、戦闘の技術、落星工学による武装を駆使して闘う。学生を闘わせる理由は現実の日本で甲子園や箱根駅伝のように学生が切磋琢磨しながら頂点を目指す姿が注目を集めるのと同様で、その性質を利用した強い営利目的から作り上げたものが《星武祭》である。各財体はアスタリスクに独自の学園を設置し選手の育成にあたっており、学生たちは《星武祭》での優勝を目指して戦闘や落星工学の技術を磨くために切磋琢磨している。さらに所属学生の《星武祭》での成績は財体の沽券にも関わる重要な課題となっているため、各学園は財体の息がかかった諜報機関を擁しライバルへの妨害も平然と行う。これに立ち向かう主人公たちの闘いの舞台は学園内や《星武祭》に留まらない。 アスタリスクの外での政治・経済を含めて世の中全体が財体の意向によって動き、世界の各所で問題が起きている様子も描かれている。またアスタリスクには多くの《星脈世代》が集まるため主要登場人物の多くはこれに該当するが、世界的にはマイノリティーで差別の対象となっている。登場人物にもこういった背景に関連する目的で《星武祭》に出場する者がおり、読み手にこの世界が抱える問題を印象付けている。さらに統合企業財体とは異なる行動原理で暗躍する組織も存在し、物語に深みを持たせている。

登場人物[編集]

主要人物[編集]

天霧 綾斗(あまぎり あやと)
- 田丸篤志諏訪彩花(幼少期)
  •  身長:175cm
  •  血液型:A型
  •  誕生日:6月8日
  •  所属:星導館学園高等部1年→2年
  •  序列:星導館学園1位
  •  煌式武装:黒炉の魔剣(セル=ベレスタ)
  •  二つ名:叢雲(むらくも)
本作の主人公。深くて黒い、夜空のような瞳をしている。
クローディアから特待生枠での転入を斡旋され、姉である遥の足跡を追い学園へやってきた。遥が行方をくらましてから、「自分に何ができるのか、何をやりたいのか、何をすべきなのか」という悩みを抱えながら過ごしていた。学園でユリスと出会ったことで、自分のやりたいことや成すべきことが定まってゆく。
一見あまり角を立てない如何にも優男といった性格だが、芯の部分では掴みどころのない飄々とした少年である。何気ない会話の中から事件の核心に迫る情報を引き出すなど、駆け引きにも長けている。根っこの部分は困っている人を見ると首を突っ込んで手助けしたくなる性格で、そのために自分が傷つくことも厭わないお人好し。
《天霧辰明流》と呼ばれる古流剣術の高い技能と膨大な星辰力を駆使した戦闘スタイルで、主に学園から借り受けた四色の魔剣の一振りである純星煌式武装《黒炉の魔剣(セル=ベレスタ)》を駆使して闘う。剣術をメインに戦うが、槍術や小太刀術や組討術も会得しているため、それらに対応した煌式武装や徒手での戦闘を行うこともある。《天霧辰明流》の技を放つ際には技名(技によっては口上)を口にしているが、これは幼少の頃、紗夜との立ち合い[注 1]で負けた際に、彼女の「お願い」として技名を叫ぶようになったのが理由である。五年前に姉である遥の禁獄の力により、その星辰力の大半を三段階で封じられており、全力を出すには一時的に封印を破る必要がある。解放状態での長時間の戦いはできず、普段の戦闘力は学園でも中の下であった。
入学してしばらくした頃、当時序列一位であった綺凛と決闘で戦い勝利し、「星導館学園序列一位」となり《冒頭の十二人》の一人となる。それ以来、クローディアが命名した《叢雲(むらくも)》の二つ名で呼ばれるようになる。
《鳳凰星武祭》ではユリスとタッグを組んで出場、準々決勝の最中に二つ目の封印を解除することに成功し解放状態を一定時間維持できるようになり、それによって黎兄妹に勝利した。決勝戦では、激闘の末アルディ&リムシィペアに見事勝利し、優勝を飾る。その報酬として、姉の遥の捜索を依頼した。
2年次になり、ヒルダの手を借りずに昏睡状態の遥を目覚めさせるという望みの為に、クローディアたちとともにチーム・エンフィールドの一員として、《獅鷲星武祭》に出場する。準決勝で、界龍の武暁彗が率いるチーム・黄龍と対戦し、綺凛と二人で武暁彗に挑むが圧倒され、紗夜とユリスがリタイヤすると綺凛の言葉でクローディアの援護に向かい、趙虎峰と交戦中に綺凛が武暁彗の校章を破壊した事で勝利した。そして、決勝戦前夜の《処刑刀》との立ち合いを経て、決勝戦の最中に三つ目の最後の封印を解除することに成功し、それによって本来の実力を取り戻してチーム・ランスロットを圧倒し、《獅鷲星武祭》の優勝に大きく貢献した。
《獅鷲星武祭》決勝直後、実家の父から連絡が入り、冬季休暇中に綺凛[注 2]と共に実家に帰ることとなる。遥をヒルダの手によって目覚めさせるべきかどうかを相談するも、曖昧な返事しか返さない父・正嗣に憤りを感じ、父との関係がぎくしゃくしたまま実家を後にする。今度は、綺凛に実家に来ないかと誘われ、年末年始を刀藤家で過ごすこととなる。そんな中、代志乃から刀藤家の年始の立会いに出るよう頼まれ、綺凛と立ち会うことになる。本気の打ち合いの末に引き分けとなるが、その後に綺凛から、父とちゃんと向き合うべきと言われ、もう一度実家へと向かう。実家で父の本心を聞いた綾斗は《獅鷲星武祭》優勝の願いとして、不本意ながらもヒルダに遥を目覚めさせる。その際、ヒルダに対して条件を付けることで今後の行動を制限しようとする。

天霧綾斗の技[編集]

天霧辰明流剣術初伝

肆祁蜂(しきばち)
素早い動きから繰り出される突き攻撃。2巻で竜もどきに対して使用。
腑牙躯(ふがく)
体を丸めた状態で、剣に体重を乗せ一気に振り下ろす。6巻で、ギュスターブの魔物に対して使用。
貳蛟龍(ふたつみずち)
剣で対象を十字に切り裂く。1巻では、ユリスの六弁の爆焔花(アマリリス)を防ぐために使用した。

天霧辰明流剣術中伝

九牙太刀(くがたち)
目に見えないほどのスピードで斬撃を繰り出す。1巻でサイラスのパペットに対して初使用。また、《鳳凰星武祭》決勝でアルディに使用した時は、防がれてしまった。
十昆薊(とびあざみ)
剣を片手に持ち替え、体ごと剣を大きく回転させて薙ぎ払い、さらに剣を逆手に持ち替え、もう一回転薙ぎ払う。2巻でユリスに対して初使用。
刳裡殻(くりから)
下から対象を切り上げ、その後素早く剣を振り下ろす。3巻でイレーネの覇潰の血鎌(グラヴィシーズ)を破壊する際に使用。
矢汰烏(やたがらす)
自分を中心に円をイメージし、その円内に侵入して来たものを剣で斬る。3巻でイレーネの攻撃を防ぐ際に使用。
千嘴離(ちばしり)
走りながら剣を薙ぎ払い、その力を利用して体を捻りながら更に次の攻撃に繋げる。9巻で《影星》との戦闘時に使用。
夜紋塵(やじんもん)
走りながら体をひねり、剣で一閃する。《獅鷲星武祭》5回戦で使用し、四白眼の少年が出現させた7つの顎と少年の校章を一度で斬り払ってみせた。
貳鬼蜂(そえきばち)
肆祁蜂の二段付き版。11巻で代志乃の連鶴の隙をつくために使用。

天霧辰明流奥伝

逆羅刹(さからせつ)
相手の攻撃を受け流して誘導し自爆又は同士討ちさせる技。《鳳凰星武祭》準々決勝では沈華の攻撃を呪符へと誘導し、自爆させた。
修羅月(しゅらづき)
月の弧のような剣閃を描きながら剣を振り抜き対象を一刀両断する。《鳳凰星武祭》決勝ではアルディの校章を両断したが、《獅鷲星武祭》決勝ではアーネストに防がれた。
罷牙蜂(ひがばち)
体をひねるようにして踏み込みながら繰り出す突き攻撃。肆祁蜂の強化版のような技。ケヴィンの盾を破壊するなど、威力は高い。

天霧辰明流組打ち術

刳輪祓(くるわはらい)
相手を投げ、倒れた相手にそのまま真上から肘を叩きつける。綺凛との決闘時に初使用。
不和轟(ふわぐるま)
空中で3回、相手を蹴りつける。ギュスターブの魔物との戦闘時に使用。
九牙鎚(くがつち)
九牙太刀の素手版。相手の両手両足、そして肝臓、心臓、腎臓といった急所へ嵐のような凄まじい連撃を放ち最後にとどめの肘鉄を放つ。
臥蔓(ふせかずら)
相手に体当たりを食らわす。憮塵斎との戦闘時には、技の単純性を利用して相手を抑え込んだ。
壬雷(みかづち)
右手で相手の顎を打ち、肘鉄を胸に打ち、最後に左手で相手の鳩尾を打つ連続攻撃。憮塵斎との戦闘時には、臥蔓に続けて星辰力を込めて放った。

ヒロイン[編集]

ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルト
声 - 加隈亜衣
  •  身長:162cm
  •  誕生日:4月23日
  •  血液型:AB型
  •  所属:星導館学園高等部1年→2年
  •  序列:星導館学園5位
  •  煌式武装:アスペラ・スピーナ→ノヴァ・スピーナ
  •  二つ名:華焔の魔女(グリューエンローゼ)
本作のヒロインの一人。リーゼルタニアという作中に登場する国の第一王女である。ヨーロッパの王室名鑑にフルネームであるユリス=アレクシア・マリー・フロレンツィア・レテーナ・フォン・リースフェルトの名で載っている。綾斗とは同じクラス。碧色の瞳と鮮やかな薔薇色の髪が特徴的な並外れた容姿を持つ美少女。綾斗が学園で最初に出会った人物であり、また初めて学園内での決闘を経験した相手でもある。転校してきたばかりで女性寮の存在を知らず善意で落とし物であるハンカチを届けた綾斗とは着替え姿で出逢うことになってしまう。出逢いは最悪であったが、すぐに彼のまっすぐさや優しさに気付き関係は改善、戦友に近い形を経て一人の男性として意識し始めている。周囲にライバルが多いため綾斗を奪い合うことも多いが、いざ綾斗を恋愛対象として指摘されると意地を張って否定しがちになってしまってもいる。
星導館では学園序列五位であり、《冒頭の十二人》と呼ばれる実力者。《星脈世代》の中でもひときわ特異な存在であり、万応素とリンクし世界の法則を捻じ曲げることができる《魔女》である。爆発的な星辰力を糧に自由自在に炎を操ることから《華焔の魔女(グリューエンローゼ)》という二つ名で呼ばれ恐れられる。最大の特徴は炎を使った正面からの攻撃や設置型のトラップなど、技が多彩なことである。ブースターを形成することで高速移動や飛行も可能になる。詩の蜜酒のランキングは、雷鳴との公式序列戦後に10位となる。
使用武器は細剣型の煌式武装《アスペラ・スピーナ》だが、《鳳凰星武祭》での激戦で修復不能なほど酷い破損をしてしまい、現在は星導館学園とアルルカント・アカデミーが共同開発した煌式遠隔誘導武装《ノヴァ・スピーナ》を使用。
アスタリスクへやってきた目的は、統合企業財体の影響によって資金難に陥った祖国の孤児院を立て直すことであり、《星武祭》の制覇を狙っている。リーゼルタニアが統合企業財体の傀儡国家になり果てていること、一部の富裕層が特権を享受し、富裕層による一方的な搾取によって一般の国民の生活が困窮していることに疑問を抱かないリーゼルタニアの体制には憤りを感じている。警察組織も信用しておらず、富裕層だけを護衛し一般の国民を見捨てている警察組織の実態も見抜いており最初から彼らには何も期待していない。特に孤児院の苦しい状況を理解しているが故に、孤児院に対して理不尽な所業が行われても警察組織が守ってくれないこと、それどころか最初から孤児院を切り捨て守るポーズさえ見せず我が身可愛さのため逃亡するであろうことも予測しており、皮肉にもその判断が的を射ていたことにより綾斗たちと孤児院を戦火から守り抜くことに成功した。
性格は真っ直ぐで素直だが堅物過ぎるのが玉に瑕。何事にも毅然とした態度で臨むが自身でも認めるほど融通の利かない性分。プライドが高いためにそのことが人生において何の支障にもならないと強がっている部分がある。そのため《冒頭の十二人》に名を連ねる存在ながら、《鳳凰星武祭》のエントリー締め切り2週間前になってもタッグパートナーが見つからずにいたが、事件を機に、綾斗とタッグを組み、《鳳凰星武祭》を制覇した。そして、望みとして莫大な金銭を手に入れて、孤児院の借金を返済した上で今後の孤児院の運営資金にあてることが出来た。
《獅鷲星武祭》では、リーゼルタニアの改革の為に兄のヨルベルトのリーゼルタニア国王としての権限の拡大という望みの為に、綾斗たちと共にチーム・エンフィールドの一員として出場。《獅鷲星武祭》に優勝した後は、各統合企業財体と権限の調整中である。
《王竜星武祭》には、優勝とそのためのオーフェリア打倒を目指し、レスターから教わった星露の魎山泊に参加する。
沙々宮 紗夜(ささみや さや)
声 - 井澤詩織
  •  身長:148cm
  •  血液型:A型
  •  誕生日:2月10日
  •  所属:星導館学園高等部1年→2年
  •  序列:序列外(実力は星導館学園5位相当)
  •  最終武装:四十一式煌型粒子双方ヴァルデンホルト
本作のヒロインの一人。2月10日生まれ。綾斗のクラスメイトで、6年ぶりに再会を果たした幼馴染の少女。綾斗の姉とも親しかった。水色の髪に身長148cmと小学生と言っても差し支えない小柄な身体が特徴。無気力な喋り方、無表情を張り付かせたあどけない顔立をしている。良くも悪くも人形のような可愛らしさを持つが、本人は自分の発育が悪いことを気にしている。特に自身と背丈があまり変わらない綺凛の巨乳と対峙した際には世の中の不公平っぷりを嘆いている。
感情が顔に出ることは少なく口調はぶっきらぼうだが、ノリが良く行動は積極的。自分の恋心を勘ぐるクラスメートに銃を向けたり、見知らぬ後輩の女子と歩いている綾斗に飛びついて首を絞めるなど度々過激な行動に出る。好感を抱いている人物にはたとえ敵であってもその旨を表明したり、自分の身勝手な行動を指摘されれば謝るなど非常に素直な性格である。朝が弱く、寝坊して授業をさぼってはしばしば補習を受けさせられている。方向音痴だが勘は鋭い。
父親が落星工学の科学者であり、銃をはじめとする煌式武装の“宣伝”のために学園へ入学した。自身の目的も持ってアスタリスクに来たが、夜吹の指摘で日本にいる綾斗と再会することだと示唆されている。
序例外だが序列五位のユリスと同程度の実力を持ち、紗夜の戦闘を見たユリスも一目でそれを認めている。序列入りしていない理由は序列に興味がないからだが、《星武祭》は「綾斗が出場するなら私も」という理由で出場している。
扱う煌式武装は銃器型で、大小十数種類に及ぶ。決定打として用いるのが、バックユニットを備えた大型の煌式武装《四十一式煌型粒子双方ヴァルデンホルト》である。
《鳳凰星武祭》では綺凛とタッグを組み《星武祭》に初出場する。準決勝でアルルカントとのアルディ&リムシィペアに敗北し、ベスト4となった。
《獅鷲星武祭》では、綾斗たちと共にチーム・エンフィールドの一員として出場する。そして、準々決勝後にミルシェと遥に忠告されたことを教訓に、綾斗に好きだと告白した。《獅鷲星武祭》に優勝した後は、父親の創一のラボの維持とメンテナンスと、自分なりの煌式武装の開発の為に、金銭を望んだ。
《王竜星武祭》には、アルディ及びリムシィとの決着のために出場する。
クローディア・エンフィールド
声 - 東山奈央
  •  身長:168cm
  •  誕生日:6月10日
  •  血液型:O型
  •  所属:星導館学園高等部1年→2年
  •  序列:星導館学園2位
  •  煌式武装:パン=ドラ
  •  二つ名:千見の盟主(パルカ・モルタ)
本作のヒロインの一人。星導館学園生徒会長を務める才女で、綾斗を特待生として推薦した張本人。両親は共に、星道館学園のスポンサーである統合企業財体「銀河」の上役。しっとりと落ち着いた雰囲気と豊満な身体を持ち、目もくらむような金髪を背で揺らす美少女である。しかしその大人びた装いは、腹黒さを隠すためにせめて外面や人当たりだけは良くしておかないといけないという思いにより、染み付いているものである。本人曰く、その腹黒さは「暗黒物質を煮立てて焦げ付かせたものをブラックホールにぶちこんで黒蜜をかけたくらいには真っ黒」ということらしい。駆け引きに長け、目的を達成するためなら汚いことも平然とこなす様は、匡子に「悪党」と評されるほどである。
表に出て戦うことは少ないが、彼女もまた《冒頭の十二人》の一人であり、数少ない純星煌式武装である《パン=ドラ》を操る実力者で序列二位。《パン=ドラ》は歪な形状を持つ双剣であり、保有者に数秒先の未来を見せる魔剣であると言われている。よって、ついた二つ名は《千見の盟主(パルカ・モルタ)》。その力の代償として、夢という形で未来に起こり得る数多の死を体験しなければならない。決闘の数自体が少なく、序列二位にも関わらずその座を狙って彼女に挑もうとする者すらほとんど現れないため、本当の能力がどのようなものかは定かではない。《パン=ドラ》の能力ばかりがクローズアップされがちだが、純粋な近接戦闘能力もずば抜けて高い。
《鳳凰星武祭》には出場せず、綾斗たちのバックアップに徹した。また、イレーネとの戦いの前の綾斗に「来年の《獅鷲星武祭》は、私のチームに参加し大会に出場する」という条件の元に純星煌式武装《パン=ドラ》の情報を提示し、翌年の《獅鷲星武祭》に綾斗たちと共に出場する。
《獅鷲星武祭》では、チーム・エンフィールドの代表を務める。そして、1回戦に勝利した後の勝利者インタビューで、望みが拘留中のラディスラフに面会し話を聞くことだと答えて、銀河に危険視される。そして、準々決勝戦前にイザベラに《ヴァルダ=ヴァオス》の存在を《パン=ドラ》の予知夢から既に確定した過去の事実の情報を推測して知った事を伝えると、準々決勝戦後の深夜に遂に銀河が放った『夜吹の一族』の襲撃を受ける。しかし、事前に《パン=ドラ》から得た情報と準備で辛くも港湾エリアへと逃れるが、『夜吹の一族』の当主・夜吹撫塵斎との一騎討ちに持ち込まれ、追い詰められる。しかし、間一髪で綾斗が駆けつけて撫塵斎と交戦するが、綾斗の三つ目の封印の解除が不完全であった為に、時間切れで身動きが取れなくなった綾斗に撫塵斎が放った苦無を自ら受けて庇った。実は、綾斗を庇って愛する彼の腕の中で息を引き取るのがクローディアの長年の真の望みであったが、レティシアから綾斗を通じて渡されたお守り(チャーム)が苦無の攻撃を致命傷からわずかにずらした事で、重傷を負いながらも生き残った。その後、治療院に運び込まれて治療を受けて意識を取り戻し、綾斗に一連の事情を話した[2]後で謝罪し、綾斗に諭されて未来に目を向けるようになった。そしてイザベラに、今後も《パン=ドラ》で得た銀河に有益な情報を提供する条件で話をつけた。以降は、普通の少女の様な一面を綾斗たちに見せるようになり、決勝戦では本来の実力を取り戻した綾斗を、凶暴な本性をさらけ出したアーネストが綾斗との戦いに熱中してチームワークをおろそかにした一瞬の隙を突いてアーネストの校章を破壊し、《獅鷲星武祭》優勝を決めた。
《獅鷲星武祭》に優勝したものの願いは保留し、《パン=ドラ》で得られる情報の有益性を盾にラディスラフと面会し、《パン=ドラ》の真の能力と代償を確認する。
刀藤 綺凛(とうどう きりん)
声 - 小澤亜李
  •  身長:155cm
  •  スリーサイズ:B88/W57/H82
  •  誕生日:11月11日
  •  血液型:O型
  •  所属:星導館学園中等部1年→2年
  •  序列:元 星導館学園1位
  •  煌式武装:芙堕落(ふだらく)
  •  武装:千羽切(せんばきり)→雛丸(ひいなまる)
  •  二つ名:疾風刃雷(しっぷうじんらい)
本作のヒロインの一人。ツーサイドアップの銀髪と、年齢に似合わぬ均整のとれた身体を持つ。普段の挙動はどこか小動物を彷彿とさせ、庇護欲を誘う気弱な性格をしている。しかし刀藤流宗家の娘であり、こと剣術の事となると饒舌になる。さらに剣技は超一流で剣を構えれば対峙する物を圧倒する。煌式武装を使わず、実剣の日本刀《千羽切(せんばきり)》[注 3][注 4]一本で並み居る強者を返り討ちにしていた。綾斗に「剣術では向こうが上」と断言させる程の腕前。また、ユリスも「10回戦って1回も勝てないような相手」と発言している。
アスタリスクに来た目的は、《星武祭》で優勝し正当防衛でありながら刑務所に収監されている父の誠二郎を救うためであり、そのために伯父の鋼一郎のプランに従っていたが、綾斗との出会いを通し、伯父と決別して自分の道を進むことを決意する。その際に、綾斗と決闘をした末に敗北、元序列一位となる。
《鳳凰星武祭》は紗夜とタッグを組んで出場し、ベスト4まで勝ち進んだ。準決勝にてアルディ&リムシィペアと戦い、力を解放したアルディに惜しくも敗北した。《鳳凰星武祭》終了後の公式序列戦には、一から自分を鍛え直す為に出場しなかった為、序列外になった。
《獅鷲星武祭》では、チーム・エンフィールドの一員として出場する。そして、準決勝での武暁彗との戦いの最中に、人の動こうとする意志の流れ(生命の脈流)を見抜く「千里眼」を開眼した事で、《千羽切》を折られ重傷を負いながらも武暁彗の校章の破壊に成功し、チームを勝利に導いた。しかし、重傷を負った事に加えて目を酷使した事で治療院に入院することになり、決勝戦には出場できなくなった。
《獅鷲星武祭》に優勝した後、かねてからの願いであった父親・誠二郎の釈放を望んで叶えられた。そして、クローディアの勧めに従い日本刀型の純星煌式武装《芙堕落(ふだらく)》[注 5]と、折れた《千羽切》に代わって鋼一郎から譲り受けた日本刀の最上大業物《雛丸(ひいなまる)》を使用する。
シルヴィア・リューネハイム
声 - 千菅春香
  •  身長:165cm
  •  誕生日:10月1日
  •  所属:クインヴェール女学園高等部
  •  序列:クインヴェール女学園1位
  •  煌式武装:フォールクヴァング
  •  二つ名:戦律の魔女(シグルドリーヴァ)
本作のヒロインの一人。前回の《王竜星武祭》準優勝者。紫の髪と息をのむほどに整った顔立ちは、華やかで圧倒的な存在感を放つ。性格は真っ直ぐで誠実。クインヴェールの生徒たちの前では余裕のある優しい生徒会長だが、理事長のペトラや綾斗の前では年齢相応の子供っぽい一面も見せる。学園の戦略の一環としてアイドル活動も行い、至高の歌姫と称されている。《魔女》でありその能力は歌を媒介にすることでイメージを様々に変化させることができる「万能」。得手不得手はあるものの、治癒能力を除いてあらゆる事象をコントロールすることができる。歌一つにつき効果は一つで、歌唱の長さが効果の強さに比例する。試合で使用する武装は銃剣一体型の大型煌式武装だが、初めて手にした短剣型の煌式武装で華麗な剣捌きを披露し流星闘技も難なくこなすほど戦闘力は高い。詩の蜜酒のランキングは、《獅鷲星武祭》後にオーフェリアに次いで2位となる。《星武祭》は《王竜星武祭》に絞っており、前回敗北しているオーフェリアにリベンジを果たすことを目指している。
歌と格闘技の先生であるウルスラの行方が分からなくなっており、歓楽街等を個人で捜索している。その際はヘッドフォン型の髪飾りの機能で髪の色を栗色に変え、無造作に縛り、帽子を深くかぶるといった変装をしている。
《鳳凰星武祭》時にはフローラの誘拐事件の最中に歓楽街で綾斗と出会い、能力でフローラの監禁場所をある程度まで絞り込んだ。その後、綾斗を学園祭でのデートに誘い、学園祭で綾斗と三日間デートをする。学園祭最終日のグラン・コロッセオにも緊急参加するが、その最中にウルスラの姿を目撃し途中棄権して追いかけ、遂にウルスラと再会するが彼女はヴァルダに体を乗っ取られており、ヴァルダに記憶を消されかけるが綾斗に助けられて難を逃れ、そのことで綾斗に本気の好意を抱くようになる。
ウルスラを捜索するうちに、六花で暗躍する金枝篇同盟の存在に迫っていく。ペトラに慎重に行動するよう忠告を受ける一方で、《獅鷲星武祭》閉幕後に銀河の幹部であるイザベラからその目的を探るよう協力を要請された。
外伝『クインヴェールの翼』では、クロエと引き離されて落ち込む美奈兎と初めて対面した際に、落ち込んでいた彼女の悩みを聞き励ました。その後、美奈兎たちをクロエの場所まで案内したり、ペトラがクロエを自由にするために提示した金額を自ら負担したり、自らのプロデュースでクロエをアイドルデビューさせたり、ルサールカにチーム・赫夜との非公式試合にハンデを出したりするなど、美奈兎たちに様々な便宜を図っている。便宜自体は善意によるものだが、クロエには生徒会長になってほしいと思っている。目的はクインヴェール女学園の制度改革で、アイドルデビューは会長選挙の箔付けのためである。

星導館学園[編集]

冒頭の十二人[編集]

レスター・マクフェイル
声 - 星野貴紀
  •  身長:200cmぐらい
  •  誕生日:8月11日
  •  所属:星導館学園高等部
  •  序列:星導館学園9位
  •  煌式武装:ヴァルディッシュ=レオ
  •  二つ名:轟遠の烈斧(コルネフォロス)
鍛え上げられた筋肉と広い肩幅、そして2メートル近い巨躯を持つ青年。短く刈られた茶髪の髪に彫りの深い顔立ちをしている。星導館学園1年生→2年生。
《星脈世代》の中でも極めて恵まれた体格を活かしたパワーファイトを得意とし、近接戦闘では無類の強さを誇る。一方で、《魔女》や《魔術師》といった能力者とは相性が悪い。生まれ持った体格の良さに驕らず、実力を高めるため努力を惜しまない姿勢は他者からも評価されているが、相性の悪さなどの問題を力押しで解決しようとする傾向が強いなど課題も多い。
綾斗が編入する前年の公式序列戦で、当時序列十七位だったユリスに敗北している。プライドが高いが故、以来ユリスを強くライバル視し、再戦を求める。サイラス・ノーマンの策略により本人も自覚しない形でユリスを挑発するよう誘導されていたが、サイラスの本性を知るとユリスの危機を救う形でサイラスに戦いを挑むなど見た目と違い正道を歩む人格の持ち主でもある。サイラスへの怒りも自身を騙したことでなく、同じ学園の仲間たちの情報を売り渡すような行為に手を染めていたことへの怒りであった。
《鳳凰星武祭》編では、ランディとコンビを組んで出場。これまでの自身の力押しの戦いを反省し、情報を冷静に分析した戦いで周囲を驚かせるが、二回戦でイレーネ・プリシラのペアに敗退した。その後、フローラの誘拐事件では、夜吹に半ば脅迫される形で綺凛たちのフローラ救出作戦に助力した。《獅鷲星武祭》後から星露の魎山泊に参加し、ユリスが驚くほど実力を向上させた。
道に迷っていた紗夜をついでにと助けたり、“ケジメ”と称し自分を助けてもらったことに対し、わざわざ綾斗の元まで顔を見せるなど、義理堅い一面も持つ。サイラスが去った後はユリスとの関係も改善し、綾斗達も含め戦友のような形になっている。
ファードルハ・オニール
  •  所属:星導館学園大学部
  •  序列:星導館学園3位
  •  二つ名:輪蛇王
ネストル・ファンドーリン
  •  所属:星導館学園大学部
  •  序列:星導館学園4位
  •  二つ名:氷屑の魔術師(フリームスルス)
《獅鷲星武祭》では、チーム・ヒュノスティエラを率いて出場し二回戦でチーム・黄龍と戦ったが、武暁彗一人に完敗した。
能力によって生成する氷柱による遠距離攻撃、氷の剣による近接攻撃に加えて地面を覆う氷塊などで敵の動きを制限することもできる。
序列は一つ上だが、能力の相性からユリスは苦手とみられる。
東薙茨
  •  所属:星導館学園大学部
  •  序列:星導館学園6位
  •  二つ名:倒鬼
遠野百舌妃
  •  所属:星導館学園高等部
  •  序列:星導館学園7位
  •  煌式武装:那由他の魔弓(ロングシャンクス)
  •  二つ名:雷鳴(かんなり)
短めのポニーテールに八重歯が特徴的な関西弁の少女。絶対の勝率が無い限り勝負を挑まない慎重な性格。遠距離戦闘では学園最強と言われる。脚部に装着したバーニアユニットによって徹底的に近接戦を避け、曲射からの矢を分裂させた広範囲攻撃を行い決まらなければ狙い撃ちするというシンプルな戦術を採る。長引くと不利になる代償のため長期戦は良しとしない。
同じく遠距離戦を得意とするユリスは序列では上であるものの、相性が悪い相手としていた。しかし、学園祭の後の公式序列戦ではユリスに完敗した。
ノエル・カーシュ
  •  所属:星導館学園高等部
  •  序列:星導館学園8位
  •  二つ名:不羈狼
ケイティ・ユニアック
  •  所属:星導館学園中等部
  •  序列:星導館学園10位
  •  二つ名:霞深の魔女
劫燐
  •  所属:星導館学園大学部
  •  序列:星導館学園11位
  •  二つ名:羅刹月花
セドリック・ガネル
  •  所属:星導館学園大学部
  •  序列:星導館学園12位
  •  二つ名:叛天の魔術師

その他の学園関係者[編集]

夜吹 英士郎(やぶき えいしろう)
声 - 内田雄馬
星導館学園高等部1年生→2年生。綾斗のクラスメイト・ルームメイトの少年。人懐っこい笑みが似合う精悍な顔立ちをしているが、左頬にやや目立つ傷痕がある。綾斗よりも頭一つ分背が高い。新聞部に所属しており、星導館や他学園の有力学生に関することから下世話な話まで様々な情報に通じている。《星武祭》での活躍は既に諦めており、学生の立場を利用して収集した情報で小遣い稼ぎをしている。転入生である綾斗に様々な知識を提供してくれる。ネットで既に広まってる情報は無料で提供してくれるが、独自に調べた情報は有料となる。と言っても学食のおかず程度で手を打っている。親しい友人にはデマを流して楽しむこともある。(紗夜に、綾人とユリスの自主練を「人に言えないような行為」と吹き込むなど)
転入当日の朝にユリスに決闘を申し込まれた綾斗に、群集の中から煌式武装を投げ渡した。綾斗とは同じクラスで、席はひとつ後ろである。
実は、銀河の諜報工作機関《影星》に所属しており、クローディアとは“裏”の繋がりを持っている。《影星》の中でも飛び抜けて実力が高く、その力は《冒頭の十二人》クラスに匹敵し、ユリスや紗夜を大きく上回る[4]。《落星雨》の遥か以前から里に伝わる御神体であるウルム=マナダイトの影響を受け、常人離れした能力の持ち主を輩出する血統を維持してきた忍びの一族『夜吹の一族(ナイトエミット)』の現当主の息子である。当人は任務のために一切の私情を捨てる一族のやり方に嫌気が差し、距離を置いている。なお、《影星》と『夜吹の一族』は共に銀河の傘下ではあるが、別の組織である。『夜吹の一族』がクローディアを狙った際には、表面上は父・撫塵斎の言い付けで綾斗の足止めを行うが、結局は綾斗に情報を流したり、アレマに治癒能力者の姉・影花の情報を伝えたりした。その後、クローディアがイザベラと取引した事で、二度と『夜吹の一族』に戻れない条件と引き換えにお咎め無しとなった。
八津崎 匡子(やつざき きょうこ)
声 - 甲斐田裕子
綾斗たちのクラスを担当する女性教師。レヴォルフ出身という経歴を持つ元ヤンキーで釘バットを携行している。授業をさぼる生徒にげんこつで制裁を加える怖い先生である。かつては《獅鷲星武祭》を制したこともある実力者で、当時の学院序列は二位、二つ名は《釘絶の魔女(マキャベラス)》。《魔女》や《魔術師》の能力を釘として封じ込め、釘を使用することで能力をコピーすることができる。複数の能力を同時に行使可能。能力の特性ゆえに対能力者の戦闘では圧倒的な優位に立つことができる。
学生時代はチーム・イルリヒトというレディースストリートギャングを立ち上げ、総長を務めた。5人の創設メンバーが、そのまま《獅鷲星武祭》の優勝チームである。
不良時代に警備隊長のヘルガには度々お世話になっていたようで、頭が上がらない。
星導館で教師となったのは、チーム内の抗争でガブリエラに拉致されたところをクローディアに助けられた借りがあるためである。
学園祭の後、クローディアの頼みで《獅鷲星武祭》に出場するチーム・エンフィールドに能力を使って《獅鷲星武祭》まで稽古をつけた。
サイラス・ノーマン
声 - 井口祐一
レスターの取り巻きの一人で、やせぎすの《魔術師》で物体をチェスの駒に見立てて操る力を持つ。普段は陰気な印象だが、本来の性格は自信家で高揚すると饒舌になる。
実はアルルカントと内通しており、アルルカントから提供された多数の自動人形を使って《鳳凰星武祭》に出場予定の星導館の有力選手を闇討ちしていた。ユリスを罠に嵌めたが、綾斗に阻止された。逃亡しようとしたところをクローディアに拘束され、《影星》に引き渡された。その後、銀河との取引でやむなく《影星》に入った。
ランディ・フック
声 - こぶしのぶゆき
レスターの取り巻きの一人で、小太りの男子生徒。弓型の煌式武装を使用する。かつて一度だけ序列入りしたことがあるが、現在は序列外。《鳳凰星武祭》編ではレスターのタッグパートナーとして出場するが、二回戦でイレーネ・プリシラのペアに敗退した。
レイシエル・エクロース
ゲーム「学戦都市アスタリスクフェスタ 煌めきのステラ」に登場するゲームオリジナルキャラクター[5]

アルルカント・アカデミー[編集]

エルネスタ・キューネ
声 - 赤﨑千夏
《彫刻派》筆頭。アルルカントが誇る落星工学の天才であり、自律式擬形体(パペット)の開発分野では最高峰の研究者。表情豊かで無邪気な少女だが、本質は頭のネジが飛んでるマッドサイエンティストで自分の目的のためなら何でもすることを厭わない。胸が「奔放な感じ」で自己主張をしている。《鳳凰星武祭》に自律式擬形体、アルディとリムシィが代理出場する形でエントリーした。
《鳳凰星武祭》決勝では、エルネスタの代理であったアルディが綾斗たちに敗北したことによって《鳳凰星武祭》準優勝となった。
ディルクから金枝篇同盟の企てる計画に勧誘されており一度は断るが、《鳳凰星武祭》決勝戦終了後に製作途中の三体目の擬形体を完成させるためのウルム=マナダイトを入手するための取引をディルクがチラつかせたことで、話を聞くことを承諾する。その後は、金枝篇同盟の計画の為に世界中を飛び回っている。
カミラ・パレート
声 - 田村睦心
最大派閥である《獅子派》筆頭。リベリオ・パレートの姪。エルネスタと同じく落星工学の分野において突出した才を持つ。専門は煌式武装の研究開発で、煌式武装は汎用性にこそ意義があるという信念を持つ。褐色な肌に妖艶なプロポーションをした女性。切れ長の目と生真面目そうに結ばれた口元がどこか冷たい印象を抱かせる。綾斗達よりも幾分か年上。エルネスタとは対照的な性格だが腐れ縁の仲で、共に《鳳凰星武祭》にエントリーした。2体の自律式擬形体の武装を担当しており、その性能の高さを知らしめた。
誰が使っても強力な煌式武装の実現を目指している。そのため、創一が紗夜のためだけに開発した煌式武装に嫌悪感を示したが、煌式武装の共同開発など諸々の理由で何故か紗夜と打ち解ける。
星導館学園とアルルカントが共同で進める新型煌式武装開発のプロジェクトの代表責任者である。
《鳳凰星武祭》決勝では、代理出場であったリムシィの敗北でエルネスタ同様、《鳳凰星武祭》準優勝となった。
アルディ(AR-D)
声 - 羽多野渉
エルネスタが創り出した世界初の感情を有する自律式擬形体。正式名称は「"ABSOLUTE REFUSAL"DEFENDED TYPE」、男性としての人格を付与されており、外見は戦闘用擬形体に類似している。
一人称は「我輩」で不遜な口調でしゃべるが、実力がある相手には敬意を払う武人のような性格である。もっとも女性型のリムシィには全く頭が上がらない。
主な武装はハンマーと防護障壁で高い攻撃力・防御力を誇る。その動力には純星煌式武装のコアであるウルム・マナダイトを使っているようで、普段はリムシィがリミッターとなりその出力を抑え込んでいる。リムシィのパーツと合体することで本来の力を解放する。《鳳凰星武祭》決勝戦にて綾斗たちに敗北し、惜しくも準優勝となった。
リムシィ(RM-C)
声 - 佳村はるか
アルディと同じく、エルネスタが創り出した感情を有する自律式擬形体。正式名称は「"RUINOS MIGHT" CANNON TYPE」、女性としての人格を付与されており、外見は部分的にメタリックのアーマーを装備しているものの、人間の女性と見分けがつかない程に類似している。
アルディのリミッター役で能力的には同等だが、アルディに搭載されたウルム・マナダイトの制限解除の権限を持つ他、言動でもアルディをへこませる。腕に砲型の煌式武装を仕込んでおり、飛行しながら射撃で戦う。神業級の射撃の精度を誇り、相手の銃弾に同じ出力の光弾を直撃させて対消滅させることもできる。アルディ同様、《鳳凰星武祭》決勝戦にて綾斗たちに敗北し、準優勝となった。
ヒルダ・ジェーン・ローランズ
声 - 小林ゆう
《超人派》筆頭。21歳。アルルカント・アカデミー創立以来の天才と呼ばれ、《大博士(マグナム・オーパス)》の異名を持つ。性格は残忍且つ狡猾。
《星脈世代》は人類の進化した姿であり、中でも《魔女》や《魔術師》といった能力者はその最たるものであるという思想の持ち主。後天的に《星脈世代》を作り出し、《魔女》や《魔術師》の能力を付与するという「ハーキュリーズ計画」の総責任者。オーフェリアを《魔女》にした張本人[注 6]。しかし、綾斗がヒルダに制限の解除を告げた後に現れたヴァルダの助言により、成功の条件に気付く。
数年前に起こった事故の責任を負って、現在特定の研究施設への出入りが禁止されている状態であり、綾斗に近づき、遥を目覚めさせることを条件に《獅鷲星武際》で優勝してもらってそのペナルティを解除してもらおうと取引を持ちかけた。《獅鷲星武祭》閉幕後、綾斗によってペナルティによる制限は解除されたが、代わりにレベル5の施設での実験時の全情報公開と人体実験時の被験者の完全な同意という二つの条件を付けられ、万応素加速器を使用して遥を目覚めさせた。
ナルシス・ペロワ
《獅子派》副会長。自身の《獅子派》内部における影響力を確保して、次の《獅子派》会長の座を得ようと学園祭でのグラン・コロッセオを企画するが、星露が絡んできたことで計画が狂い始め、綾斗たちが第二フェイズまで突破したことで、目論見が潰えた。直後に現れたヴァルダのネックレスがウルム=マナダイトだと気付き指摘してしまったことで、ヴァルダの精神攻撃を受けて意識を失った。
左近 州馬(さこん しゅうま)
声 - 飛田展男
アルルカント・アカデミーの生徒会長。高等部二年の日本人。序列外。《獅子派》所属。
研究でも戦闘でも目立つ描写がない気の弱そうな男子生徒で、卑屈にも見えるが交渉能力は高い。研究クラスの力が強いアルルカントにおいて生徒会の立場はそれほど強くないが、エルネスタらからは一定の信頼を得ているようで、〈六花園会議〉では話術を駆使して自律式機械人形の《星武祭》での選手の代理として出場することを認めさせた。
フェヴローニャ・イグナトヴィチ
  •  所属:アルルカント・アカデミー
  •  序列:アルルカント・アカデミー1位
  •  二つ名:原理の魔女(アペイロン)
滅多に表舞台に姿を現さない《思想派》の秘蔵っ子。常に疑問形で話す、ふわふわの巻き毛の少女。「物理法則の改変」の能力によって予測不可能な闘い方で相手を圧倒する《魔女》。
双頭の鷲王(ニンギルス
  •  所属:アルルカント・アカデミー
  •  二つ名:双頭の鷲王(ニンギルス)
《獅鷲星武祭》閉幕後に、星露の魎山泊に参加しているアルルカントの学生で、本名は不明。詳細は不明だが、ユリスが二つ名を知っていることから実践クラスの学生だと思われる。

クインヴェール女学園[編集]

生徒会長[編集]

シルヴィア・リューネハイム
シルヴィア・リューネハイムの項目を参照。

チーム・ルサールカ[編集]

クインヴェール女学園が擁するガールズロックバンド。シルヴィアには及ばないものの、世界中にファンを持つ。前回の《獅鷲星武祭》で《星武祭》デビューを飾り、初出場ながらいきなりベスト8入りしたことで一気にブレイクした。メンバー全員が打倒シルヴィアを標榜し、世界のトップに立つことを夢見ている。今回の《獅鷲星武祭》にも参加するが、準々決勝でチーム・エンフィールドに敗退した。

一つのウルム=マナダイトを五分割した純星煌式武装《ライア=ポロス》を各々が使用する。メンバーはアイドル活動、《星武祭》へのエントリーは芸名で行う。

ミルシェ
  •  所属:クインヴェール女学園高等部
  •  序列:クインヴェール女学園3位
  •  煌式武装:ライアポロス=カリオペア(ギター型)
ルサールカのリーダーであり、ボーカルとリードギターを務める。個人の戦闘能力ではチームトップ。積極的で明るく元気な性格でノリは軽い。深く物事を考えるのが苦手で、基本的に思いつきで行動する。方向音痴で頭はよくない。恋愛には疎く顔を赤くしてしまう。打倒シルヴィアに燃えるが、心の底では尊敬し憧れている。破砕振動波を放つ能力を持ち剣型の光刃を展開する、ギター型の《ライアポロス=カリオペア》を使う。
パイヴィ
  •  所属:クインヴェール女学園高等部
  •  序列:クインヴェール女学園9位
  •  煌式武装:ライアポロス=エラード(ドラム型)
ルサールカのドラム担当、口数は多くないが皮肉屋な性格。長身目隠れタイプのダウナー系。ルサールカの策士的なポジションとしていろいろとアイディアを出すが、基本的に頭が悪いのでまともなものは出てこない。音圧防壁を展開する能力を持ち盾にもなる、ドラム型の《ライアポロス=エラード》を使う。
モニカ
  •  所属:クインヴェール女学園高等部
  •  序列:クインヴェール女学園13位
  •  煌式武装:ライアポロス=メルポーネ(ベース型)
ルサールカのベース担当、無邪気を装う腹黒系ロリ娘(ただし年齢は最年長)。とにかく自分を可愛く見せること最優先で携帯端末はぬいぐるみ型。有力学生のスキャンダルに通じ、シルヴィアを追い落とす会議中には必要な情報を呈示する。敵対集団を阻害弱体化させる能力を持ち斧型の光刃を展開する、ベース型の《ライアポロス=メルポーネ》を使う。
トゥーリア
  •  所属:クインヴェール女学園高等部
  •  序列:クインヴェール女学園20位
  •  煌式武装:ライアポロス=ポリムニア(ギター型)
ルサールカのリズムギター担当。自信過剰な性格で粗野粗暴。中二病気味のヤンキー気質で、それなりに義理堅くそれなりに面倒見が良い。ミルシェ同様恋愛には少々疎く、過激な話には顔を赤くする。ヘリオンに襲われた際にはピンチを綾斗に助けられ、彼の優しさを認めている。破砕振動波を放つ能力を持ちトライデント型の光刃を展開する、ギター型の《ライアポロス=ポリムニア》を使う。
マフレナ
  •  所属:クインヴェール女学園高等部
  •  序列:序列外
  •  煌式武装:ライアポロス=タレイア(空間放射キーボード型)
ルサールカのキーボード担当。大人しく真面目な性格で、メンバーの中では比較的常識人で諌める役に回ることが多い。しかし発言力がないため抑止力にはならない。他のメンバーと比べると後輩な上、戦闘能力でも見劣りするためルサールカでのカーストは最下位。ただし他のメンバーからなんとなく放っておけないやつと思われているため、待遇が悪いわけではない。集団戦では最後衛をつとめ、陣形の乱れを的確な指示で修正する。味方全員を活性強化する能力を持ち光弾を発射できる、空間放射キーボード型の《ライアポロス=タレイア》を使う。強化時は瞳が青く光る。

チーム・赫夜(かぐや)[編集]

若宮美奈兎がクロエ・フロックハートの助言を受けて勧誘を始め、結成したチーム。公式試合でチーム・メルヴェイユに勝利し、非公式試合でチーム・ルサールカにハンデ付きとはいえ勝利した。《獅鷲星武祭》では、今大会のダークホースとしてベスト8まで進出した。

若宮 美奈兎(わかみや みなと)
  •  所属:クインヴェール女学園高等部
  •  序列:クインヴェール女学園35位
  •  煌式武装:玄空流
  •  二つ名:拳忍不抜(けんにんふばつ)
外伝『クインヴェールの翼』の主人公。チーム・赫夜の代表。ウサギの耳のようなカチューシャを身につけている。どんな時でも前向きな性格で、宇宙飛行士だった亡き父の夢でもあった「月へ行く」という願い叶えるべく六花に来た。
後述する欠点の多さから決闘は負け続きで、物語開始当初の時点で「決闘49連敗」という不名誉な記録を持っていたが、ひょんなことから出会ったクロエのアドバイスを受けたことで序列入りを果たし、「チーム戦である《獅鷲星武祭》ならば優勝の可能性がある」と示されたことから、仲間を集め《チーム・赫夜》を結成する。《獅鷲星武祭》閉幕後に、星露の魎山泊に参加している。
煌式武装はナックル型で、《玄空流》という武術を使う典型的な近接戦タイプ。瞬発力は高いが遠距離攻撃への対処や防御技術に難があり、加えて星辰力が極端に少ないという弱点を持つ。しかしその回復速度は驚異的で、一晩もかからずに全快するほど。また、星辰力切れ時には一時的に星辰力を急回復させて窮地を脱する体質を持つ。ただし、その都度命を削ってしまう。
クロエ・フロックハート
  •  所属:クインヴェール女学園高等部
外伝『クインヴェールの翼』の主要人物の1人。常磐色の長髪を靡かせた物静かな女子生徒。序列外。
食堂でヴァイオレットに因縁をつけられたところを美奈兎に助けられたのがきっかけで助言を行うようになり、美奈兎の仲間探しにも協力していく事になる。チーム・メルヴェイユとの試合では、ペトラの言い付けを破って《魔女》の能力を使用した事で、試合後に自室謹慎を命じられる。しかし、シルヴィアの手引きで美奈兎たちが自室を訪れて自分がどうしたいのか問われ、ペトラに美奈兎たちと一緒にいたいと告げる。その後、シルヴィアの提案で歌手デビューし、チーム・ルサールカに勝利した事で《獅鷲星武祭》への参加を許可された。
実はペトラの指示でクインヴェールに生徒として潜入している、統合企業財体に能力を知られていない《魔女》である。能力は精神感応系のテレパシーだが、その本質は《伝達》にある。自分に向けられた思考がある程度読めるため、単純な相手であればその攻撃に対処できる。応用力が高く、その第一段階は複数の思考の中継と伝達ができる。第二段階では感覚と経験まで伝達可能であり、他者の技術を模倣させることができる。ただし、第二段階は信頼した仲間同士でなければ効果が発揮されない。以前は大手PMCであるHRMSに所属していた孤児で、ロヴェリカたちとチームを組んでいた。現在の名前もクインヴェールから与えられたもので、当時の名前はミネルヴィーユ
蓮城寺 柚陽(れんじょうじ ゆずひ)
  •  身長:160cm
  •  所属:クインヴェール女学園高等部
16歳。おっとりと優しく、基本的にややのんびりしたマイペースな性格。《天霧辰明流》の分家筋にあたる八束道場の門下生で、綾斗とも2,3度会ったことがある。天霧辰明流弓術奥伝修得者であり、その腕前は宗家である綾斗の父とほぼ互角に近いが、極意である《心形一箭(しんぎょういっせん)》の境地に辿り着く糸口を探してアスタリスクへとやってきた。弓の腕は百発百中であるものの基本的には運動音痴であり、近接戦闘となると手も足も出ないという致命的な弱点を持つ。元々《星武祭》に興味はなかったが、美奈兎に勧誘され手合せの末に美奈兎のチームに入ることを承諾した。学園祭では、数年ぶりに綾斗と再会し、《獅鷲星武祭》に参加することを伝えた。
ソフィア・フェアクロフ
  •  所属:クインヴェール女学園高等部
  •  序列:元・クインヴェール女学園8位
ガラードワース生徒会長であるアーネストの妹。チーム・赫夜の中では最年長。高貴な家柄のためか、やや近寄りがたい雰囲気を放つが本質は天然。後輩からは意外にかわいらしいと評される。
ペトラにスカウトされてクインヴェールに入学した。アスタリスクに来た目的は、《星武祭》で優勝し、兄アーネストを家の呪縛から解き放つことである。純粋な剣技ならアーネストをも凌駕するとさえ言われるが、幼少期に起きた事故の後遺症でトラウマを抱いており、人を傷つけることが出来ないという弱点を持つ。そのため、過去に出場した二度の《王竜星武祭》はいずれも予選敗退、学内序列戦でも敗北し序列外になった。
《星武祭》出場可能回数があと1回という状況で美奈兎の勧誘を受け、一度は断るも、その剣技を称賛されたことからチーム入りを承諾する。
ニーナ・アッヘンヴァル
  •  所属:クインヴェール女学園高等部
  •  序列:クインヴェール女学園47位
  •  煌式武装:トランプ型(名称不明)
  •  二つ名:戦札の魔女(ベルム・アルカナ)
アスタリスクには、両親の為のお金を目的としてやって来た。
煌式武装はトランプの4つのスートを模しており、スペードが近距離攻撃、ハートは遠距離攻撃、ダイヤが防御、クラブを補助として発動し、数字で威力が変化する。オールマイティーだが極めて癖が強い能力である。また、一度使用したスートと数字の組み合わせは約24時間再使用することができない。
《鳳凰星武祭》のタッグパートナーだったサンドラに愛想を尽かされたことがトラウマになっており、模擬戦でサンドラのチームに勝つことを条件に美奈兎のチームに加わることを承諾する。

チーム・メルヴェイユ[編集]

ヴァイオレット・ワインバーグ
声 - 田村ゆかり
  •  所属:クインヴェール女学園高等部
  •  序列:元 クインヴェール女学園35位
  •  二つ名:崩弾の魔女(オーヴァリーゼル)
綾斗の大ファン。
傲慢で高飛車な性格で、能力で精製した砲弾を放つ遠距離戦を得意としている。クロエとぶつかったことで因縁をつけるが、介入してきた美奈兎と決闘を行う。当初は彼女を圧倒するが、接近戦が苦手という弱点を突かれて敗北した。その後、チーム・メルヴェイユに加わり《獅鷲星武祭》に出場した。《獅鷲星武祭》閉幕後に、星露の魎山泊に参加している。
アニメオリジナルエピソードにも登場し、《鳳凰星武祭》の前に綺凛との間で起こったトラブルに端を発し紗夜と決闘を行うが、彼女を序列外と侮った結果、一撃で倒された。
サンドラ・セギュール
  •  所属:クインヴェール女学園高等部
  •  序列:クインヴェール女学園7位
  •  煌式武装:グレールネーフ
  •  二つ名:水龍(ガルグイユ
チーム・メルヴェイユのリーダー。
後衛メインの指揮官タイプだが、単独で序列入りしていた実力者。元々の序列は二十位程度だったが《グレールネーフ》に選ばれたことで一気に序列七位に昇格した。
《鳳凰星武祭》出場時には、まだ《グレールネーフ》を手にしていなかった。《獅鷲星武祭》出場を次の目標とするが、《鳳凰星武祭》での敗退によって今までタッグパートナーとしてきたニーナを不要と切り捨てる。打倒ルサールカを宣言している。
パドマ・セティ、スバシニ・セティ、ディヴィカ・セティ
  •  所属:クインヴェール女学園高等部
  •  序列:順にクインヴェール女学園12位、17位、22位
序列チーム・メルヴェイユのメンバーである三姉妹。3人とも『在名祭祀書』入りしている。
三姉妹で隙のない巧みな連携攻撃を行う。

その他の生徒[編集]

ネイトネフェル
  • 所属:クインヴェール女学園大学部
  • 序列:クインヴェール女学園2位
  • 二つ名:《舞神(ハトール)》
外伝『クインヴェールの翼』の登場人物。直截な性格で、長身で長い黒髪、褐色の肌の妖艶な美女。その踊りはシルヴィアの歌に匹敵するほどの魅力を誇り、格闘戦ではシルヴィアを上回るかもしれないとクロエは評している。徹底したメディア嫌いで、知名度はシルヴィアやルサールカに遠く及ばない。一切の詮索をしないことを条件としてペトラにスカウトされてきた。前々回の《王竜星武祭》ではオーフェリアに敗れ、リベンジを誓っている。
小説版2巻で初登場し、沖縄でのシークレットライブを終えたクロエの前に現れて、歌手としての成長を褒めた。また、シルヴィアには素っ気なく接している。
チェルシー
美奈兎の親友で、寮でのルームメイト。
《星武祭》優勝は既に諦めており、喫茶店でのアルバイトの傍らアイドル活動をしている。

レヴォルフ黒学院[編集]

学院関係者[編集]

イレーネ・ウルサイス
声 - 内山夕実
  •  所属:レヴォルフ黒学院高等部2年
  •  序列:レヴォルフ黒学院3位→18位
  •  煌式武装:覇潰の血鎌(グラヴィシーズ)
  •  二つ名:吸血暴姫(ラミレクシア)
ディルクに妹を救われた際の借りを返すために、彼の命令に従っている。性格はがさつで粗暴だが、根は優しく、妹のプリシラのことをなによりも大切に思っている。また曲がったことは嫌いで、敵であっても借りを作れば恩は返す。
幼いころに特待献身生として売られそうになったプリシラをディルクが金で買い戻して救ったことから、黒猫機関がプリシラを警護することを条件に彼に従っている。ディルクの命令で《黒炉の魔剣》の使い手である綾斗を潰すことを目的に《鳳凰星武祭》に出場した。
重力制御の能力を持つ純星煌式武装《覇潰の血鎌(グラヴィシーズ)》の使い手。体系的な格闘術を学んでいるわけではないものの、天性の身体能力とセンスから体術にも優れる。《覇潰の血鎌》の代償は使用者の血で、通常の使用ではすぐに血が枯渇してしまうが、再生能力者の妹から血を吸うことで克服した。
《覇潰の血鎌》は綾斗に破壊されたことにより、現在は失っている。悪態をつきながらも、代償によって取り返しのつかないことになる前に破壊してくれたことには感謝している。《鳳凰星武祭》後は、序列18位まで転落した。《獅鷲星武祭》閉幕後に、星露の魎山泊に参加している。
プリシラ・ウルサイス
声 - 長妻樹里
  •  身長:162cm
  •  血液型:B型
  •  誕生日:9月6日
  •  所属:レヴォルフ黒学院高等部1年
イレーネの妹で非常に珍しい再生能力者(リジェネレイティブ)。《鳳凰星武祭》にイレーネとタッグで出場した。戦闘そのものには関与しないが、能力を生かしてイレーネへ血液供給を行う。性格は明るく真面目で、優しく芯の強いしっかり者。恋愛関連の話題には顔を真っ赤にしてうろたえるほどの純粋さを持っている。姉の身の回りの世話を全て担っており、特に料理のスキルが高い。他所で揉め事を起こす姉を毅然とした態度で諌めることもしばしば。
過去にアルルカントに特待献身生として売られそうになったところをディルクに金で買い取られた。イレーネはその時のディルクへの借金を返済するために動いている。
《鳳凰星武祭》後は姉に守られてばかりではいられないと、体を鍛え始めた。学園祭では、食事のできる出店を開いて変装してデート中だった綾斗とシルヴィアにも好評だった。《獅鷲星武祭》閉幕後に、星露の魎山泊に姉のおまけで参加している。
ディルク・エーベルヴァイン
声 - 杉田智和
  •  所属:レヴォルフ黒学院高等部
  •  二つ名:悪辣の王(タイラント)
生徒会長。赤髪に小太り、不機嫌そうな表情で悪魔的な頭脳を持つ青年。非《星脈世代》にも関わらずレヴォルフ黒学院の生徒会長の座についている。序列に入っていないが謀略に長け《悪辣の王(タイラント)》の二つ名を付けられるほどに嫌われ、憎まれている。能力でしか人を評価しないことで有名で、能力があればどんな人間でも利用する。策謀は決して巧みではなく、真に厄介なのは自分が勝つのではなく、相手が負けるように仕向ける事で相対的に利益を得るスタンスにある。
《黒炉の魔剣》を警戒し、綾斗をつぶすために《鳳凰星武祭》期間中には刺客を差し向けてきた。
金枝篇同盟のメンバーで、マディアスやヴァルダと共に何らかの計画を進めている。だが本人は「死ぬほどダセェ名前」と、金枝篇同盟という名称を気に入っていない。《研究所》とだけ呼ばれる謎の施設の出身で、パーシヴァルとも面識があり、彼女から「D」と呼ばれている。《獅鷲星武祭》決勝戦終了直後にパーシヴァルと十年ぶりに再会し、ある提案を持ちかける。
樫丸 ころな(かしまる ころな)
声 - 豊田萌絵
  •  所属:レヴォルフ黒学院高等部
生徒会長秘書。序列外。《星脈世代》だが戦闘能力は皆無で、書類の手違いでレヴォルフへ入学することになり途方にくれていたところをディルクに拾われる。実は極めて特異な能力を持った《魔女》だが、限定的な条件下でのみ発現する能力であるため、検査もすり抜け国家登録もされていない。また、本人にその自覚も無い。そのため他学園からは、なぜディルクが彼女を登用しているのかを疑問視されている。
その能力は絶対に外れる予知である。占う時刻が夕方であること、占う内容をころな自身が決めること、一日に一回しか発動できないという三つの条件がある。ディルクはこれによって進行中の計画が思うように進まないことを知ると、すぐさま次の手を打つ事ができる。
オーフェリア・ランドルーフェン
声 - 坂本真綾
  •  所属:レヴォルフ黒学院高等部2年
  •  序列:レヴォルフ黒学院1位
  •  二つ名:孤毒の魔女(エレンシュキーガル
17歳。史上最強とも言われている《魔女》。前々回と前回の《王竜星武祭》を制覇している。ほぼ無尽蔵の《星辰力》を誇るが、その反面能力を抑え込むことが出来す、常に周囲へ毒素をまき散らしている。
かつてリーゼルタニアの孤児院で育ち、当時は虫も殺せないような優しい性格でユリスとは親友だった。ユリスの持つハンカチには、オーフェリアの刺繍が入っている。命に触れている実感ができることから、植物の世話をするのが好きだった。ユリスが能力使用時にイメージする花も、彼女に教わったものである。孤児院の借金の肩代わりとして、フラウエンロープ系列の研究所に引き取られた。その後、ヒルダによって人体実験の被験体とされた結果、後天的に《星脈世代》、それも《魔女》となった。その際、能力が暴走したことによって研究所は壊滅、オーフェリアも瀕死の状態だったがソルネージュの特殊部隊によって保護された。
以降はディルクに買い取られて、レヴォルフの所属となった。同時に運命論者となり、本編開始の1年前にアスタリスクでユリスと再会し、肉体への負担を抑える為に力を使うのを止めるよう忠告する彼女の言葉に耳を貸さず、決闘を挑まれ圧倒的な力で完勝した。《鳳凰星武祭》終了後に、リーゼルタニアのフラウエンロープの研究所跡地でユリスや綾斗と遭遇し、ユリスの再度の説得にも耳を貸さず、数分で二人を追い詰めた。《獅鷲星武祭》決勝戦直前に、レヴォルフでイレーネに話があると告げている。
モーリッツ・ネスラー
声 - 加藤将之
  •  序列:レヴォルフ黒学院12位
  •  二つ名:螺旋の魔術師(セプテントリオ)
数十人の舎弟がいる。丁寧な口調で制服をしっかりと着こなしているが、目つきは異様に鋭い。能力により両腕に錐状に纏わせた暴風を回転させて攻撃を行う。破壊力だけならレヴォルフでもトップクラス。
前回、今回の《鳳凰星武祭》に舎弟のゲルト・シーレと共に出場した。前回は本戦出場を果たしたが、今大会では予選で当たったアルディに一切通用せず、一分で倒され敗北した。
ゲルト・シーレ
声 - 松田健一郎
モーリッツの舎弟の一人で、がっしりとした体格のいかめしい男性。モーリッツからは無口なところを気に入られており、共に二回の《鳳凰星武祭》に出場した。
高い射撃能力を持ち、アサルトライフル型の煌式武装を用いて闘う。しかし《鳳凰星武祭》の予選では放った弾の全てをリムシィに撃ち落とされ、手も足も出せずに敗北した。
ヴェルナー
声 - 浅沼晋太郎
「黒猫機関」の一員で、「金目の七番」の符丁で呼ばれる。影を操る《魔術師》。《鳳凰星武祭》準決勝直前に、ディルクの命令でフローラを誘拐するが、決勝戦当日にシルヴィアの能力で監禁場所を突き止められ、踏み込んできた紗夜たちと戦闘となり、綺凛に重傷を負わせ、追い詰めるが最後は敗れる。フローラを奪還され、逃亡中に英士郎に倒された。
狩猟魁(ハッケルベルク)
  •  所属:レヴォルフ黒学院
  •  序列:レヴォルフ黒学院6位
  •  二つ名:狩猟魁(ハッケルベルク)
外伝『クインヴェールの翼』の登場人物。再開発エリアの一部を根城にする、レヴォルフ現役学生の構成員100名弱の中堅マフィア「ワイルドハント」のリーダーで、本名は不明。《獅鷲星武祭》前に学院で暴れているチーム・へリオンの鎮圧にチームで向かったが、逆に返り討ちにあった。
荒屋敷 兵吾(あらやしき ひょうご)
  •  所属:レヴォルフ黒学院
  •  序列:元・レヴォルフ黒学院1位
  •  二つ名:無頼漢
さらしを巻いた体に直接ボロボロの制服をまとい、短い髪を逆立たせた時代錯誤な姿の男。歓楽街でも有名な喧嘩屋。オーフェリアと並んでレヴォルフの三強と称される。個人主義者が多いがほとんどが何らかの勢力に属している学生たちの中で珍しい完全な一匹狼。オーフェリア入学以前に当時の序列一位を一撃で倒し一時一位に立ったが、即座に返上した。女性に対して一切手を上げないという信念を貫いている。
コンスタンツェ・カッシラー
  •  所属:レヴォルフ黒学院高等部
  •  序列:レヴォルフ黒学院5位
  •  二つ名:反鏡の魔女(バト・ホル)
細い目をした髪の短い少女。入学早々《冒頭の十二人》に躍り出てその地位を維持しているルーキー。《魔女》であるが身体能力や戦闘技術も一流で各学園トップクラスとも遜色がない。相手の力をそっくりそのまま再現する能力を持つ。身体能力から《魔術師》や《魔女》の能力、純星煌式武装の力まで再現可能。消耗する星辰力はコピーした能力に左右されることがない。ただし、自由自在にコピーできるわけではなく対象は自身の脅威になるもの限定。
打倒オーフェリアを公言していた。観客を利用して闘い辛い状況を創り出した上で勝負を挑み、その能力をコピーして対抗するも、周囲をかえりみず瘴気を爆発させたオーフェリアに一蹴された。

チーム・ヘリオン[編集]

レヴォルフ系列の大手PMCであるHRMSから、ディルクの要請により招聘された傭兵生チーム。創設者のリベリオに心酔している。クロエのかつての同僚達である。

ネヴィルワーズ
チーム・ヘリオンの男性リーダー。メデュローネよりも更に年上。比較的常識的な発言で他のメンバーを諌めるが、行動は一番過激である。
《魔術師》であり、能力は三十メートルほどもある巨大な岩を出現させ、一帯全てを押しつぶすことができる。
ロヴェリカ
チーム・ヘリオンのメンバー。年齢は綾斗たちと同じくらいで、ぼさぼさの長髪に抜き身の刃のように鋭い目つきをした少女。禍々しい形状の大剣型の純星煌式武装《虚渇の邪剣(ベルシェ=ヴェルン)》の使い手。代償により常に飢餓感に苛まれており、一時的に和らげるため胃の中で膨張する特殊な錠剤を服用している。アスタリスクに来て、クロエと再会したことで苛立ちを隠せずにいた。
少しでも自分に文句がある相手には容赦なく危害を加え、無防備であっても躊躇なく純星煌式武装を振り下ろす危険な人物。
メデュローネ
チーム・ヘリオンのメンバー。眼鏡をかけた女性でロヴェリカよりやや年上。口調は丁寧で、暴走しがちなロヴェリカに苦言を呈する。
テオルディオ
チーム・へリオンの男性メンバー。かなりの女好きで、レヴォルフに来た際には女生徒を口説いていた。
砕(すい)
チーム・へリオンの男性メンバー。人前に姿を晒すことを嫌い、通常は「隠身の術」で姿を隠している。

界龍第七学院[編集]

生徒会長[編集]

范星露(ファン・シンルー)
声 - 南央美
  •  所属:界龍第七学院初等部
  •  序列:界龍第七学院1位
  •  二つ名:万有天羅
生徒会長。9歳。アスタリスク屈指の戦闘力を誇る。三代目の《万有天羅》で、六歳の頃に武暁彗を連れてアスタリスクにやって来て、「黄辰殿」の扉を開けたことで、その称号を継承した。何も知らない者から見ればただの童女にしか見えないが、他校の序列一位からも別格扱いされるなど、圧倒的な力を持っている。星猟警備隊の隊長ヘルガ曰く「別種の存在」。見た目とは裏腹に年寄りのような話し方をし、それでいて性格は奔放でとらえどころがない。
本質は戦闘狂で、常に強者との戦いを望んでいる。見どころある人物は自分で育てたくなる性分で、弟子をとっている。その指導力は秀逸で門弟五十人全員が在名祭祀書に載り、その内十一人が《冒頭の十二人》に名を連ねる程である[注 7]。また綾斗やアレマなど、弟子以外でも気に入った者のことは目に掛けている。チーム・赫夜との交流を経て歪な才の持ち主の育成に関心を持ち、私塾・魎山泊(りょうざんぱく)を開いた。その際、自らの位相を変えて同時に存在することで全員に鍛錬を行っている。
門下生は武術を得意とする木派と星仙術を得意とする水派に分かれており、互いに仲はあまり良くない。
外伝『クインヴェールの翼』にも登場しており、単身で茶葉を買いに来た際に美奈兎たちと知り合い、それが縁で《獅鷲星武祭》まで鍛え上げた。その際、単身でチーム・赫夜の面々を圧倒するなど強烈な戦闘力を見せている。
汪小苑(ワン・シャオエン)
かつて貧民街で行き倒れていた武暁彗を拾った謎多き女性。黄山に庵があり、暁彗に様々な知識を与えつつ武術と星仙術を教えた。その数年後、新しい肉体に移る為に暁彗に別れを告げて去り、六年後に范星露の肉体を得て暁彗の前に現れた。
はっきりと描写されていないが、アスタリスクで初のグランドスラムを成し遂げた二代目《万有天羅》だと思われる。

チーム・黄龍(ファンロン)[編集]

武暁彗(ウー・シャオフェイ)
  •  所属:界龍第七学院高等部
  •  序列:界龍第七学院2位
  •  二つ名:覇軍星君
武術において虎峰を、星仙術においてセシリーを凌ぐ、星露が界龍に来る前から育てていた一番弟子。極めて無口であまり感情を表に出さないが、真面目な性格のため星露には振り回されている模様。今の界龍において、星露の鍛錬相手を務めることができる唯一の人間。星露がアスタリスクにやって来た際に、一緒に付き添っていた。幼少期に両親に褒められる程の茶を淹れる腕前があり、星露にも頻繁に茶を淹れている。しかし、師父の期待に応えようとする想いしかない為に、星露からは「最高の失敗作」と評されている。
幼少期に裕福だった一族が没落の末に離散し、一緒だった母も貧民街を転々とした末に死亡し、行き倒れていたところを暁彗の資質を見抜いた汪小苑に拾われた。そして、小苑の庵がある黄山で師父となった小苑からの指導で武術と星仙術の修行の日々を送り、小苑も目を見張る程の上達を見せ、数年後に新たな肉体に移るという小苑と別れて、黄山でただ一人で修行を続けた。そして六年後、庵に現れた星露を新たな肉体に移った師父だと一目で見抜き、星露と共にアスタリスクへ向かった。
チーム・黄龍(ファンロン)のリーダーとして《獅鷲星武祭》に、初の《星武祭》出場をする。黄龍とは、《万有天羅》が界龍の代表たると認めない限り使用できないチーム名である。二回戦では、一人でチーム・ヒュノスティエラを打倒し実力の凄まじさを見せつけた。準決勝では、綾斗と綺凛の二人を相手に一人で圧倒していたが、千里眼を開眼した綺凛に校章を破壊されて敗北した。敗北した際には初めて感情を表に出し、試合場に現れた星露に「ぬしは人形である前に人であれ」と諭された。
梅小路 冬香(うめのこうじ ふゆか)
  •  所属:界龍第七学院高等部
  •  序列:界龍第七学院3位
  •  二つ名:神呪の魔女
セシリーの友人の女性。梅小路は、日本において夜吹の一族以外で《落星雨》以前からの特異な血統を維持する唯一の一族である。《万有天羅》の門下を自称するが、正式には客分である。独特の体術を使う。
セシリー・ウォン
  •  所属:界龍第七学院高等部
  •  序列:界龍第七学院4位
  •  二つ名:雷戟千花
水派を統括する道士にして星露の二番弟子。元々は武術を得意としており星仙術には興味がなかったが、星露がその才能を見出し開花させた。雷撃を様々な武器に模して扱う。威勢のいい大雑把な性格で、姉御肌。序列三位の冬香とは一度決闘して以来、親友の間柄である。虎峰は弟のように思っており、体を密着させて恥ずかしがる様子を楽しんでいる。星露からは仲睦まじいとからかわれるが気にしている様子はない。
前回の《鳳凰星武祭》では虎峰とのタッグで準優勝を成し遂げた[注 8]。チーム・黄龍のメンバーとして《獅鷲星武祭》に出場する。
趙虎峰(ジャオ・フーフォン)
声 - 木村珠莉
  •  所属:界龍第七学院高等部
  •  序列:界龍第七学院5位
  •  煌式武装:通天足
  •  二つ名:天苛武葬
木派を統括する稀代の拳士にして星露の三番弟子。星仙術の才能を欠片も持っていないため、水派の道士に対してはややコンプレックスがある。《通天足》は、空を翔るように走ることが可能な鋼靴型の純星煌式武装である。
生真面目な性格で星露の奔放さに一番振り回されてる苦労人。以前からセシリーには頭が上がらない。シルヴィアの熱烈なファンで、ライブにも行っている。
前回の《鳳凰星武祭》では、セシリーとのタッグで準優勝を果たしている[注 9]
戦闘スタイルは星辰力を活かした体術で、スピードでは綾斗が見た誰よりも速い。
チーム・黄龍のメンバーとして《獅鷲星武祭》に出場する。
黎沈雲(リー・シェンユン)、黎沈華(リー・シェンファ)
声 - 松田颯水(沈雲)、松田利冴(沈華)
  •  所属:界龍第七学院高等部
  •  序列:界龍第七学院9位(沈雲)、10位(沈華)
  •  煌式武装:紙札型(名称不明)
  •  二つ名:幻映創起(沈雲)、幻映霧散(沈華)
双子の兄妹。二人とも星仙術を扱う道士で、星露の門下生だけあって実力はあるものの、揃って傲岸不遜な性格をしており、常に相手を見下し、敬意の一片も払わない。自分たちに有利な状況を構築したうえで徹底的に相手の弱点を突き、一方的にいたぶる戦法をとるほどの性悪で、虎峰も「馬が合うものなどいない」と嫌悪感を露わにするほどである。
《鳳凰星武祭》編では、準々決勝で綾斗たちと対戦したが敗北した。
星露の指示で、チーム・黄龍のメンバーとして《獅鷲星武祭》にも出場する。

その他の学院関係者[編集]

宋然(ソン・ラン)
声 - 徳本英一郎
  •  身長:180cm
  •  血液型:A型
  •  誕生日:10月20日
  •  所属:界龍第七学院高等部・界進士
  •  序列:界龍第七学院20位
羅坤展(ルオ・クンザン)
声 - 最上嗣生
  •  身長:175cm
  •  血液型:B型
  •  誕生日:1月11日
  •  所属:界龍第七学院大学部・界生員
  •  序列:界龍第七学院23位
《鳳凰星武祭》に宋とのコンビで出場し、五回戦で綾斗たちと対戦した。木派に属しており、綾斗達が次戦で当たる黎兄妹のことを良く思っていないため、試合後に試合を通して好感を抱いた二人を激励した。
アレマ・セイヤーン
  •  所属:界龍第七学院高等部
  •  序列:元・界龍第七学院1位
  •  二つ名:醒天大聖
界龍の諜報工作機関龍生九子の第七府、特務機関《睚眦》の工作員。
喉元の呪符により声が封じられており、空間ウインドウの文字によって筆談を行う。星露のお気に入りであり、「星露ちゃん」と呼ぶ。星露が欠席した公式行事では、代理を務めることが多い。星露に負けず劣らずの戦闘狂。
星露が現れるまで、序列一位だった。敗れた後、星露に門下に誘われたが拒否した。才を惜しんだ星露が手元に置くために《睚眦》の一員とし、その代わりに自由に星露に決闘を挑む権利を与えられた。

聖ガラードワース学園[編集]

チーム・ランスロット[編集]

アーネスト・フェアクロフ
声 - 櫻井孝宏
  •  所属:聖ガラードワース学園大学部
  •  序列:聖ガラードワース学園1位
  •  煌式武装:聖剣・白濾の魔剣(レイ=グレムス)
  •  二つ名:聖騎士(ペンドラゴン)
生徒会長。『四色の魔剣』の一振りである《聖剣》こと《白濾の魔剣》は任意の対象のみを切断することができる純星煌式武装である。一対一を前提とした決闘剣術から発展したガラードワース流の剣術の使い手で、アスタリスク最高の剣士。前々回と前回の《獅鷲星武祭》を制覇したチーム・ランスロットのリーダー。
いつも完璧な笑みを絶やさない青年だが、どこか腹黒さも漂わせる。《白濾の魔剣》の代償として常に高潔であり、私心を捨て、全ての行動において秩序と正義の代行者たることを求められるが、その意図を汲み取りある程度自らの行動に融通を利かせられる天稟の持ち主である。妹のソフィアがおり、クインヴェール女学園に在学している。
《鳳凰星武祭》で綾斗が戦う様子を見て、自分と同じく内なる鬼気を制御できる者だと見抜き、彼に興味を抱いた。学園祭のグラン・コロッセオでは、顔をじっと見つめていた。
《獅鷲星武祭》ではチーム・ランスロットのリーダーとして出場しており、順当に決勝まで勝ち進めた。《獅鷲星武祭》三連覇を狙っていたが、決勝戦で本来の実力を取り戻した綾斗に圧倒され、長年望みながらも抑え込んでいた心のままに力を振るってみたいという思いを遂に解放し、《白濾の魔剣》を投げ捨ててバスタードソード型煌式武装を手に凶暴な笑顔で綾斗を技量で追い詰めるが、チームワークを疎かにした隙をクローディアにつかれて校章を破壊され敗退、準優勝に終わった。同時に、欲望のままに戦った事で《白濾の魔剣》に見限られて使用できなくなった。
レティシア・ブランシャール
声 - 大西沙織
  •  所属:聖ガラードワース学園高等部
  •  序列:聖ガラードワース学園2位
  •  二つ名:光翼の魔女(グロリアーラ)、聖女
生徒会副会長。天戒翼(エイル・ド・アンジュ)という巨大な光の翼を操る。
プライドが高く上品な立ち振る舞いだがやや粘着質で、幼馴染のクローディアの事になるとムキになる。前回の《獅鷲星武祭》では、チームとしては勝利したものの、自身がクローディアに校章を破壊された事を根に持っている。ユリスとも旧知の仲である。幼いころにフェアクロフ兄妹と出会い感化され、剣技や口調が変化した。
クローディアの本当の目的の半分を知っており、《獅鷲星武祭》準決勝戦後にそれを伝えるために綾斗と接触し、その際にクローディアに渡すようにとお守り(チャーム)を託した。
《獅鷲星武祭》ではアーネストたちと共に、チーム・ランスロットのメンバーとして出場。クローディアとの再戦を望んでおり、決勝戦で遂にその想いが叶い、チーム・エンフィールドを攻防一体の光翼で圧倒するが、アーネストがクローディアに校章を破壊されて敗退。閉会式後に、クローディアに負けたのはアーネスト個人であって私ではないと負け惜しみを言って、再戦を誓った。
パーシヴァル・ガードナー
  •  所属:聖ガラードワース学園高等部
  •  序列:聖ガラードワース学園5位
  •  煌式武装:聖杯・贖罪の錐角(ゴート・アマルティア)
  •  二つ名:優騎士(アグレスティア)
生徒会書記。贖罪の錐角(ゴート・アマルティア)の二十年ぶりとなる使い手。男装の麗人。警告時、即座に短銃型煌式武装で発砲する短絡さがある。レティシアからは引き金が軽いことを嘆かれるが、アーネストは大目に見ている。高い観察眼を持ち、学園祭で変装中の綾斗とシルヴィアを遠目に目撃し、正体を見破っている。《研究所》の出身で、ディルクとも面識がある。
《贖罪の錐角》は巨大な杯を横に倒した形状をしており、一切の物理的破壊力を持たない代わりに、相手の意識だけを吹き飛ばすことが可能な光を放出する、『抜魂』の能力を持つ。
《獅鷲星武祭》決勝戦直前に渡されたメッセージカードによる呼び出しに応じ終了後にディルクと再会、自身の望みを叶える為にディルクの提案を聞くことを了承した。
ライオネル・カーシュ
  •  所属:聖ガラードワース学園高等部
  •  煌式武装:パルチザン型(名称不明)
  •  二つ名:王槍(ロンゴミアンド)
生徒会会計。チーム・ランスロットのメンバー。
謹厳実直な性格で、豪快な闘い方をするが細やかさも併せ持っている。しばしばケヴィンの軽薄さを批判しケンカになるが、パーシヴァルに止められることが多い。
ケヴィン・ホルスト
  •  所属:聖ガラードワース学園高等部
  •  二つ名:黒盾(ガレス
生徒会副会長。チーム・ランスロットのメンバー。
ガラードワースの正騎士としてはかなり珍しくやや軽薄な性格で、学園内外で浮名を流している。《獅鷲星武祭》準決勝戦後にライオネルから批判を受けケンカになるが、パーシヴァルに止められた。

チーム・トリスタン[編集]

エリオット・フォースター
声 - 高橋李依
  •  所属:聖ガラードワース学園高等部
  •  序列:聖ガラードワース学園6位[注 10]
  •  二つ名:輝剣(クラウ・ソラス
若いながら剣技は一流でまだまだ発展途上。《鳳凰星武祭》から《獅鷲星武祭》の間にも大きな成長を遂げる。
ドロテオとのタッグで《鳳凰星武祭》に出場し、準決勝で綾斗たちに敗北。このとき綾斗に「剣が軽い」と言われたことを根に持っており、重い剣などまっぴらだとさらに軽くし速さに磨きをかけている。
チーム・トリスタンのリーダーとして《獅鷲星武祭》に出場し、綾斗との再戦を望んだが、チーム・ルサールカに敗退した。
ノエル・メスメル
  •  所属:聖ガラードワース学園高等部
  •  序列:聖ガラードワース学園7位
  •  二つ名:聖茨の魔女(ペルセフォーレ)
チーム・トリスタンのメンバー。
茨の触手を広範囲に展開する能力を持つ。俗に領域型と呼ばれる稀少な能力で、展開までに時間はかかるものの、その効果範囲をほぼ完全に支配下に置くことが可能。《獅鷲星武祭》閉幕後に、星露の魎山泊に参加している。

その他の生徒[編集]

ドロテオ・レムス
声 - 滝知史
  •  所属:聖ガラードワース学園高等部
  •  序列:聖ガラードワース学園11位
  •  二つ名:鎧装の魔術師(ブライトウェン)
高い防御力を誇る鎧を生み出す能力を持つ。
《鳳凰星武祭》編ではエリオットとのタッグで自身3回目の《星武祭》となる《鳳凰星武祭》に出場し、準決勝で綾斗たちと対戦する。炎を受けると高熱が鎧の中に籠ってしまうため、ユリスとの相性は悪い。

その他[編集]

天霧 遥(あまぎり はるか)
声 - 中原麻衣
綾斗の義姉。幼くして母親の桜を亡くした綾斗にとっては、母親代わりであった。非凡な才能を持ち、天霧辰明流道場を継ぐことがほぼ確定していたが、五年前に失踪。万物を戒める禁獄の力を持つ《魔女》。実父はマディアス・メサ。
綾斗の前から失踪した後、詳細は不明だが星導館から学籍を入手したが学校には通わず、《黒炉の魔剣》を用いて《蝕武祭》に参加したが《処刑刀》に敗北した。その後、行方不明となっていたが、アスタリスクの治療院にて自らの能力によって仮死状態に近い状態で発見された。後に、綾斗の《獅鷲星武祭》優勝の願いを受けたヒルダによって目覚めさせられる。
五年前に綾斗に禁獄の力で三段階の封印を施した後に失踪し、その後《蝕武祭》に出場し敗退した後に自身に禁獄の力を施して昏睡状態になるなど、その行動には謎が多い。マディアスに対しても、禁獄の力で封印を施している。
天霧 桜(あまぎり さくら)
綾斗と遥の母。元の名前は八薙草朱莉(やちぐさ あかり)という《魔女》であったが、マディアスとのペアで《鳳凰星武祭》を優勝し、その望みとして顔も名前も経歴も変えて新しい人生を手に入れた。表向きには、八薙草朱莉は《鳳凰星武祭》優勝の翌年に死亡したことになっている。なお、八薙草家は旧家であり、《星脈世代》への風当たりが強い。
天霧 正嗣(あまぎり まさつぐ)
綾斗の父で、天霧辰明流宗家。非《星脈世代》だが、技で綺凛の初太刀を受け流す腕前を持つ。
刀藤 誠二郎(とうどう せいじろう)
綺凛の父で、刀藤流先代宗家。
かつて幼い綺凛を守るためにやむなく強盗を手に掛けたが、相手が非《星脈世代》であったため、刑務所に収監されていた。綺凛の《獅鷲星武祭》優勝の願いによって、無事釈放され綺凛と再会した。
刀藤 鋼一郎(とうどう こういちろう)
声 - 石塚運昇
綺凛の伯父で、統合企業財体・銀河の元幹部候補。綺凛を星導館の歴史に残る生徒として演出することで幹部へ昇格することを目指していたが、我欲が強すぎるためにその可能性は低いとされていた。刀藤家の長兄だが非《星脈世代》であり、跡目は弟の誠二郎が継いだ。代わりに宗家に伝わる最上大業物である雛丸(ひいなまる)を受け継いだ。
綺凛には名を上げるための戦略に口出しすることを許さず、事あるごとに手を上げていた。2巻の終盤で綺凛は感謝の意を述べつつも、綾斗に影響を受けて鋼一郎の下を去ってしまい、失脚した。
誠二郎が釈放された後、代志乃の命によって銀河を退職し、刀藤流宗家本部の運営サポートと海外支部の取りまとめを任せられる。既に野心は無く、誠二郎に対する蟠りも解けており、刀藤家で会った際に亡き父から譲り受けた最上大業物の日本刀《雛丸》を綺凛に与えた。
刀藤 琴葉(とうどう ことは)
綺凛の母で、非《星脈世代》。実家は名家であり、家同士の付き合いで出会った八薙草朱莉とは友人だった。
我妻 代志乃(あがつま よしの)
綺凛の大叔母。分家に嫁いだが、誠二郎が収監されたために刀藤流宗家代理を務めている。薙刀を最も得手とするが、連鶴も使うことができる。
沙々宮 創一(ささみや そういち)
声 - 家中宏
紗夜の父親で、落星工学者。ミュンヘン在住。紗夜や綾斗からはマッドサイエンティストと評される。元々は銀河の研究施設に開発協力として参加していた。事故によって体の大半を失うも、脳が無事だったために機械に接続することで煌式武装の開発を続けている。カミラによれば、既に否定されたコンセプトに基づく煌式武装の設計・開発を行っている。しかしそれは、誰が扱っても強力な武器となるような設計思想が台頭している前提によるものである。創一の作った煌式武装は紗夜のために設計しているため、彼女の能力まで考慮すると強力な兵器となる。《鳳凰星武祭》で紗夜がベスト4に入ったことで方々からオファーを受けるが全て断った上、そのことを自慢げに語っていた。《獅鷲星武祭》後は星導館の装備局技術顧問として、新設される煌式武装開発施設のアドバイザーに就任する予定である。
沙々宮 香夜(ささみや かや)
沙々宮創一の妻で、紗夜の母親。肉体の大半を喪失した創一と共に、ミュンヘンに在住している。1児の母とは思えないほど、若々しい容姿をしている。
ヨルベルト・マリー・ヨハネス・ハインリヒ・フォン・リースフェルト
声 - 鈴村健一
リーゼルタニアの国王にして、ユリスの兄。29歳。自堕落に傀儡国家の王としての立場を満喫する不真面目な性格。ユリスのことを大切に思い、彼女がアスタリスクで活躍したら統合企業財体の意向で女王に即位させられるのではないかと危惧している。そうなれば意にそぐわない相手との結婚を強要されるなどユリスが傷つくことになるため、その前に綾斗にはユリスと結婚してほしいと語っている。また、統合企業財体にとってユリスが女王になるメリットよりも、政治に関心がなく扱いやすい自分が国王でいた方がメリットがあると判断されるようにボンクラを演じている節もある。
マリア
声 - 本渡楓
リーゼルタニアの王妃で、ヨルベルトの妻。イザベラの推挙でヨルベルトと結婚したが、本人は天然な性格でヨルベルトの愛人たちとも仲良くしている。
フローラ・クレム
声 - 森永千才
ユリスが支援している孤児院の女の子。10歳。《星脈世代》。
普段はリーゼルタニアの王宮にメイドとして務めているが、《鳳凰星武祭》の最中にユリスの応援の為にアスタリスクを訪れた。しかし、紗夜・綺凛ペアが準決勝で戦っている最中にヴェルナーによって拉致され、綾斗が《黒炉の魔剣》を二度と使用できなくするための緊急凍結申請を行わせるための人質にされた。しかし決勝戦当日に紗夜と綺凛に救出され、決勝戦後にユリスに泣きながら抱き付いて謝罪した。《鳳凰星武祭》が終了した一ヶ月後には、リーゼルタニアに里帰りしたユリスと同行していた綾斗たちを出迎えて、元気な様子を見せていた。
シスター・テレーゼ
声 - 小平有希
リーゼルタニアにあるユリスが支援している孤児院兼教会の代表の女性。《魔女》で、ユリスの《魔女》としての師匠でもある。
グエン
声 - 大原崇
元界龍第七学院序列七位の男性で、当時の二つ名は《双蛇(ドイラン)》。かつての《王竜星武祭》のセミファイナリストだったが、マフィアの使い走りに身を落としている。《鳳凰星武祭》決勝戦前夜に歓楽街で聞き込みをしていた綾斗を他のチンピラと共に追いかけ、一人だけ綾斗に追いつき襲い掛かるが、綾斗と一緒にいたシルヴィアの蹴りの一撃で倒された。
イザベラ・エンフィールド
クローディアの母であり、「銀河」の最高幹部。何重もの精神調整プログラムを受けており、銀河に全てを捧げている。しかし銀河の、娘のクローディアに対する処遇に関して私情を挟んだ判断をしたような描写もある。
ニコラス・エンフィールド
声 - 上田燿司
クローディアの父であり、イザベラをサポートするCRO補佐。50歳。ギュスターヴを雇って綾斗やユリスを《獅鷲星武祭》に出場させないように企むが、それはクローディアを思っての事であり、その優しさのため最高幹部にはなれない。エンフィールド家の直系であるため、ブランシャール家を毛嫌いしている。
マディアス・メサ
声 - 緑川光
各学園のスポンサーである複数の統合企業財体から、《星武祭》運営の全権を任されている最高責任者。銀河の中堅幹部。星導館学園出身で過去に《鳳凰星武祭》を制覇し、優勝の望みとして運営委員会入りを果たした。金枝篇同盟のメンバーで、ディルクやヴァルダと共に何らかの計画を進めている。《黒炉の魔剣》を警戒するディルクからは、その恐ろしさを一番知っている人物と言われている。
《蝕武祭》の専任闘技者の一人である《処刑刀(ラミナモルス)》という裏の顔を持っており、《赤霞の魔剣》の適合者でもある。かつて《蝕武祭》で遥と対戦し、勝利した。しかし、《蝕武祭》の主催者であるダニロと政治的に対立していたにもかかわらず《蝕武祭》に主催者側として出場していた上に、自身が負かした遥を気遣う様子を見せたり、《獅鷲星武祭》決勝戦前夜に《処刑刀》としてヴァルダと共に綾斗の前に現れて手合わせという形で鍛えてやるなど、その行動には謎が多い。
ダニロ・ベルトーニ
前《星武祭》運営委員長。本編開始の五年前当時はソルネージュ所属の統合企業財体幹部だったが、謎の事故死を遂げた。《蝕武祭》の主催者だったが、詳細は現在も明らかになっていない。
ヘルガ・リンドヴァル
星猟警備隊の創設者にして、現在も隊長を務める女性。かつて《王竜星武祭》を二連覇した伝説の人物で、学生時代の二つ名は《時律の魔女(クロノテミス)》。自らの周囲の時間を操る能力を持ち、アスタリスクの歴史上最強の《魔女》との呼び声が高い。年齢を含めた肉体の時間も操作可能であり、重傷を負っても時間を巻き戻して一瞬で完治できる。『六万神殿』のランキングでは、歴代の《星武祭》全出場選手の中で一位となっている。《翡翠の黄昏》を一人で解決したり《蝕武祭》を潰すなど、警備隊としての実績も秀逸である。《魔女》ではあるものの、その強さの本質は長年の鍛錬による圧倒的な近接戦闘能力であり、体術のみでも星露と互角以上である。オーフェリアと星露を異質の存在として警戒している。
ヤン・コルベル
治療院院長。いわゆる闇医者紛いの診療もしているが、医師としての仕事には彼なりの誇りを持っている。ダニロの依頼で、密かに遥の治療に当たっていた。外伝『クインヴェールの翼』では、美奈兎の星辰力の驚異的な回復力に注目し、自ら訪問している。
ペトラ・キヴィレフト
クインヴェール女学園理事長。クインヴェールOGで元トップアイドル。長身の女性でバイザー型のサングラスを着用しており、表情は読み取りづらい。かつて《星武祭》で活躍した《魔女》であり、W&Wの幹部。シルヴィアやルサールカのプロデューサーであり、クロエの上役でもある。冷酷で計算高い人間だが、同時に学園の生徒たちを愛しており、その乖離を他者を一切信頼しないことにより埋め合わせている。問題を起こした学生は直ちに呼び出し説教をするなど、厳しい理事長というイメージを持たれているが、実力に見合った成果を出せばちゃんと労ってくれる。
梁瀬 ミーコ(やなせ ミーコ)
声 - 悠木碧
《鳳凰星武祭》、《獅鷲星武祭》の実況アナウンサー。24歳。クインヴェールOG。
ファム・ティ・チャム
声 - 竹達彩奈
《鳳凰星武祭》の解説者。25歳。界龍OG。
ナナ・アンデルセン
声 - 後藤邑子
ABC所属の新人実況アナウンサー。ミーコの後輩。クインヴェールOGで元序列二位。
左近 千歳(さこん ちとせ)
声 - 松岡由貴
関西弁の解説者。アルルカントOGで左近州馬の姉。元《思想派》総代。
柊 静薙(ひいらぎ しずな)
《獅鷲星武祭》の解説者。星猟警備隊の一等警備正。レヴォルフOG。八津崎の《獅鷲星武祭》制覇時のメンバーで、《魔女》。
ギュスターヴ・マルロー
声 - 岩崎ひろし
アルルカント出身。《翡翠の黄昏》に金銭目的で加担したメンバーの一人で、逃げ延びた七人のメンバーの一人でもある。二つ名は《創獣の魔術師(エキド・ニクス)》。長い時間をかけて具現化した幻獣を使役して闘う。
《鳳凰星武祭》が終了した後、クローディアを《獅鷲星武祭》に出場させまいとしたニコラスに雇われて、リーゼルタニアで綾斗たちを襲った。
その後も戦場から比較的近い安全地帯で戦況を楽しんでいたが、そういった行動パターンを看破した綺凛の襲撃を受け敗北。リーゼルタニアを襲撃した人物として確保される。
ラディスラフ・バルトシーク
元星導館大学部の教授で、煌式武装や純星煌式武装に関する開発研究で有名な科学者。年齢は80歳を超えている。《パン=ドラ》や《ライア=ポロス》、そして《ヴァルダ=ヴァオス》の制作者である。一番最初にヴァルダに体を乗っ取られ、アスタリスク史上最大のテロ事件である《翡翠の黄昏》を引き起こしたため思想的指導者と目されていた。現在は、銀河によって南国の小さな島に30年以上拘留されている。
ヴァルダ=ヴァオス
ウルスラ・スヴェントの身体を乗っ取っている純星煌式武装。明確な自我を持ち、《星脈世代》さえも自在に操る精神干渉の能力を持つ。ラディスラフが半ば偶然に創り出してしまった、《翡翠の黄昏》の元凶。能力の代償としてウルスラの体を乗っ取り、金枝篇同盟の一員として暗躍している。学園祭の大イベント「グラン・コロッセオ」の最中にシルヴィアに発見され、駆け付けた綾斗と戦い、綾斗の《黒炉の魔剣》を一時的に使用不能にした。また、《獅鷲星武祭》決勝戦前夜に《処刑刀》と共に綾斗の前に現れて、認識阻害と忌避結界を張って《処刑刀》が綾斗を鍛える為の時間を稼いだ。
ウルスラ・スヴェント
シルヴィアの歌の先生で、格闘技の稽古もつけていた女性。《蝕武祭》に出場しており、シルヴィアが探している。現在は代償としてヴァルダに身体を乗っ取られており、その意識は眠っている。
リベリオ・パレート
大手PMCであるHRMSの社長。両親を早くに亡くした姪であるカミラのことを大層可愛がっている。かつて《虚渇の邪剣》を使用して《王竜星武祭》を制覇した。《蝕武祭》の選任参加者でもあった。高いカリスマ性を持っており、HRMSのメンバーは狂信に近い忠誠をみせる。ディルクと繋がりがあり、《獅鷲星武祭》にチーム・ヘリオンを出場させる。
夜吹 憮塵斉(やぶき ぶじんさい)
英士郎の父で、『夜吹の一族(ナイトエミット)』の現当主。数百年の歴史を持つ夜吹の一族は、人避けの結界を張ったり音や電波を遮断したりする特殊な術を使う。また万能素が極めて乏しかった時代の術であるため、万能素がほとんど消費されず発動が一瞬でタイミングを読まれないという長所がある。秘伝である空汐(うつしお)の術は、人が本能的に忌避する色や模様の組み合わせを無意識下に刷り込み行動を操作する、精神干渉の一種である。《星脈世代》は精神干渉に強い耐性を持つが、人の本能に訴えかける空汐の術は耐性とは無関係に効果を発揮できる。なお憮塵斉の名は襲名制であり、一定の技量に達した者から選ばれる為、数十年も空位だった時期もあった模様。
夜吹 影花(やぶき えいか)
英士郎の姉で、夜吹の一族の一員。極めて希少な治癒能力者で、その能力は特殊な薬を併用することによって重傷をものの数分で完治させる程だが、血族にしか効果を発揮しない。
ザハルーラ
『詩の蜜酒』四代目管理人で本名は不明。高身長に悪くないプロポーションを持つ《星脈世代》の女性。

用語解説[編集]

水上学園都市「六花」[編集]

本作の舞台となる都市で通称はアスタリスク。北関東のクレーター湖に浮かぶ正六角形型のメガフロートに築かれた学園都市で、日本の領土に位置しているが治外法権領域になっている。統合企業財体によって六つの学園が設置されている。所属する学生は年に一度開催される《星武祭》で闘うために集められ、その大半を《星脈世代》が占める。学生が島外に出るには許可が必要で、長期休暇以外の平時には下りにくい。警察権は星猟警備隊が担っている。近未来的な景観に木々や林などの自然も見られる。水上にあるためか早朝には霧が立ち込める。

六角形の市街地は中央区と外縁居住区に分かれ、六つの角には一つずつ学園が存在する。中央区には商業エリアや行政エリアなどがあり、決闘用のステージが点在している。決闘の影響を避けるために交通機関として地下鉄が整備されている。中心には《星武祭》の総合メインステージ「シリウスドーム」がある。他にも三つの大型ステージ、七つの中規模ステージが存在する。外縁居住区にはモノレールが通り港湾ブロックと六つの学園を繋いでいる。

人工島であるため地下空間が存在し、様々な形で利用されている。施設保全部の管轄となっており、頻繁に点検が行われる。最下層にはバランスを調整するためのバラストエリアがあり、水が溜められている。

星導館学園(せいどうかんがくえん)
アスタリスク北部に位置する学園で綾斗が所属している。生徒会長を務めるのはクローディア・エンフィールド。選出方法は選挙。運営母体は「銀河」。保有する諜報工作機関は「影星」。校章は不撓の象徴たる赤い蓮の花「赤蓮」。校舎は近代的で開放的な高層建築であり、大学部、高等部、中等部校舎の三棟が広大な中庭を囲むように立っている。
生徒の自主性を重んじる校風で、校則も緩やか。伝統的に《魔女》や《魔術師》の学生が多い。また純星煌式武装の所有数も最多の二十二個。学園運営の多くの職務が生徒会に委任されており、純星煌式武装の貸与や校章の再発行手続きなどと関わることが多い。
《鳳凰星武祭》を得意としており過去には上位の常連で三冠制覇の経験もあるが、近年の総合成績は振るわず前シーズンは五位。六位のクインヴェールは戦略上総合順位を度外視しているので、実質的に最下位である。
春に行われる学園祭は元々日本の文化を踏襲した星導館学園のみが行っていたが、後に他学園にも広がる。
聖ガラードワース学園(せいガラードワースがくえん)
アスタリスク北東部の学園。生徒会長を務めるのはアーネスト・フェアクロフ。運営母体は「EP(エリオット=パウンド)」。保有する諜報工作機関は「至聖公会議(シノドミアス)」で構成員は情報審問官(インキュジター)と呼ばれる。校章は秩序の象徴たる太陽の輪「光輪」。
規律と忠誠を絶対とした厳格な校風で、決闘についても原則的には禁じている。そのためレヴォルフとは折り合いが悪い。伝統的に学園行事などは生徒会が取り仕切っており、学園祭当日などは多くの職務に追われる。
≪冒頭の十二人≫のことをガラードワースでは≪銀翼騎士団(ライフローデス)≫、構成員を正騎士と呼ぶ。≪銀翼騎士団≫を中心に《獅鷲星武祭》を得意としており、前々回と前回はアーネスト率いるチーム・ランスロットが連覇を果たした。そのチーム・ランスロットはガラードワースの生徒会のメンバーで構成されている。また前期に至っては総合1位の成績である。
界龍第七学院(ジェロンだいなながくいん)
南東部にある学園で、生徒会長を務めるのは范星露。選出方法はトーナメント。運営母体は「界龍」。保有する諜報工作機関は、過激さで知られる「龍生九子」。校章は帝王の象徴たる四神の長「黄龍」。
才能さえあれば年齢制限なく受け入れているため中等部・高等部・大学部といった区別がなく、小学生程度の年齢でも入学可能。六学園中最大の規模を誇る。官僚主義と放任主義が絡み合う混沌とした校風で、あらゆる面でオリエンタルな雰囲気が濃い。生徒もアジア系の人物が多い。学生の多くが鍛錬を目的とし、星武祭への出場も優勝は二の次である為、統合企業財体も具体的な報酬で釣りにくいという一面を持つ。
得意とする《星武祭》は特にないが常に安定した成績を残しており、唯一下位グループに転落したことが無い学園である。
学内には初代《万有天羅》によって築かれた「黄辰殿」と呼ばれる建物が存在し、その扉を開くことが出来た人物が《万有天羅》の称号を継承できる。この称号は界龍では特別な意味を持っており、たとえ統合企業財体といえども、この称号を冠する生徒の自由を妨げる事は出来ない。一例として、諜報工作機関の龍生九子は初代《万有天羅》が自らのために一から作り上げた組織であるため、他学園と異なり生徒会直属で統合企業財体との関係が極めて薄い。
学内では様々な武術の流派が乱立している。最も有力なのが《万有天羅》の一派で全員が序列入りしている上、本人も含め《冒頭の十二人》を独占している。
アルルカント・アカデミー
六角形の南部に設置された学園。生徒会長を務めるのは佐近州馬。運営母体は「フラウエンロープ」。校章は叡智の象徴たるミネルバの使い「昏梟」。
創立当初はクイーンヴェールに並ぶ弱小校だったが、学生の研究が成果を上げてくるに伴い、強豪校へとのし上がった。前シーズンは総合二位に輝いている。
研究クラスと実践クラスに分かれており、研究クラスの落星工学の技術は世界でもトップクラスである。徹底した成果主義を奉じる校風で、研究クラスの発言権が圧倒的に強い。それもあってか、他校では絶対的な力を持つ《冒頭の十二人》はアルルカントには非常に少なく、序列制度が特に重要視されていない。
他学園以上に内部の勢力争いが激しく、研究クラスでは複数の派閥が生じている。《獅子派(フェロヴィアス)》、《彫刻派(ピグマリオン)》、《黒夫人派(ソネット)》、《思想派(メトセラ)》、《超人派(テノーリオ)》の五つが確認されており、それぞれ得意分野が異なる。研究に関してはかなり行動の自由を許されているようだが、学院の研究費は統合企業財体が捻出している為、界龍と比べれば自由度は異なる。
レヴォルフ黒学院(レヴォルフくろがくいん)
南西にある学園である。生徒会長を務めるのはディルク・エーベルヴァイン。選出方法は序列一位の指名。運営母体は「ソルネージュ」。保有する諜報工作機関は、秘匿性が最も高く《猫》と呼ばれる工作員で構成される「黒猫機関(グルマルキン)」。校章は覇道の象徴たる二本の剣「双剣」。
校則は無いに等しく個人主義が強く、非常に好戦的な校風となっている。また学園も積極的に生徒の決闘を推奨している。そのためガラードワースとは折り合いが悪い。
また、史上最強と言われている《孤毒の魔女(エレンシュキーガル)》である、オーフェリア・ランドルーフェンに絶対的な自信を持っており、素行不良の多いレヴォルフが他学園に劣らずいるのはオーフェリアの実力によるものである。
基本的に素行不良な生徒が多く、アスタリスクの再開発エリアを根城にしているものも少なくない。プリシラやころなのような真面目な生徒もいるが、比較的まれである。
《王竜星武祭》を得意としているが、集団戦の《獅鷲星武祭》は苦手で過去に1度しか優勝していない。
クインヴェール女学園(クインヴェールじょがくえん)
北西部の学園。生徒会長を務めるのはシルヴィア・リューネハイム。選出方法は選挙。運営母体は「W&W(ウォーレン・アンド・ウォーレン)」。保有する諜報工作機関は、情報操作のエキスパートが揃う「ベネトナーシュ」。校章は冀望の象徴たる名もなき女神「偶像」。制服は自由にアレンジ可能である。
六学園中唯一の女学園にして、最小の学園。明るくきらびやかな校風で、入学条件に戦闘能力や学力にプラスして「容姿」を要求している。クインヴェールは《星武祭》の総合成績を考慮せず、《星武祭》を純粋に学生の魅力を引き出すためのステージとしてしか見なしていない。
生徒会長シルヴィアやガールズロックバンド『ルサールカ』の五人など、アイドル的な一面が多く、メディアへの露出も比較的高い。
前シーズンの総合成績は六位と振るわないがシルヴィアの《王竜星武祭》準優勝など、所属学生が弱いわけではない。戦略として《星武祭》出場にも条件を設けることがあり、出場枠が埋まらないことが原因だと言われている。
外伝作品『クインヴェールの翼』の舞台となっている。

その他の用語[編集]

落星雨(インベルティア)
作中、20世紀に地球を襲った未曾有の大災害のこと。世界中に隕石が降り注ぎ、多くの都市が壊滅状態に。この結果、既存国家の力は著しく低下し、統合企業財体と呼ばれる新たな経済主体が取って代わることとなる。観測機関などに予兆を捕らえることができなかったため、ただの隕石ではないという見方が主流である。
また、この隕石群からは未知の元素である万応素が検出され、科学技術の発展を促すと共に《星脈世代》と呼ばれる特異な力を持った新人類を生み出した。
星露はこの落星雨は自然災害ではなく、何者かが意図をもって引き越したものであると言っており、実際、綾斗とシルヴィアに見せた落星雨を再現したホログラムでは、「隕石が突然出現したように見えた」事、「地表激突時、それが魔法陣のような形を成していた」こと、「その内側がごっそり削られていたように消えていた」事等、明らかに自然災害で起こる偶然とは思えない事象が引き起こされていた。また、星露はこの落星雨以前にも同様のことが起こっていたとも解釈しており、万応素マナダイト《星脈世代》も、今よりはるかに少ないが存在していたことも話している。
統合企業財体(Integrated Enterprise Foundation)
《落星雨》後、混乱の極みにあった世界経済を乗り越え支えるために無数の企業が融合して誕生した、新たな経済主体。疲弊した国家を遥かに凌ぐ権力を有する。
かつては8つ、現在では「銀河」「EP(エリオット=バウンド)」「界龍」「ソルネージュ」「フラウエンロープ」「W&W(ウォーレン・アンド・ウォーレン)」という6つの統合企業財体が存在し、互いにしのぎ合いながら実質的に世界を裏から操っている。アスタリスクにおいては各学園の運営母体でもある。
しかし企業であるが故に、利益にならない事業などを世論を少しずつ変える事で廃止に追い込むなど、非人間的な一面も多く、かなりの経済格差を生み出す要因ともなっている。その最たる例がユリスの故郷、リーゼルタニアの内部事情である。
統合企業財体の幹部は人間的な要因に起因する失敗を防止し、より的確で公正な判断を徹底させ、そしてなによりも幹部全員に統合企業財体の理念を共通構築するために精神調整プログラムを受けることが必須となっている。その為我欲の強い人物は幹部になるのは難しいと言われているが、このプログラムは部署や立場によって調整レベルが異なる。
何年かに一度開かれる大会談(コンコルディア)と呼ばれる首脳会議に各統合企業財体の代表者数名が出席し、長期の利害調整を行うことになっている。
翡翠の黄昏(ひすいのたそがれ)
アスタリスク史上最大の人質テロ事件。ラディスラフは犯行グループの思想的指導者と目されている。犯行グループは学生のシンパを含んだ七十七人で、約四分の一は金銭目的で犯行に加担した。ヘルガが単独で解決し、首謀者及び主要メンバーはほぼ全員逮捕されたが、七人程逃げおおせている。実際は、《ヴァルダ=ヴァオス》によって星脈世代優生思想を植えつけられた学生たちが引き起こした事件である。
星武祭(フェスタ)
統合企業財体が主催し、アスタリスクで行われている力を持つ学生同士の大規模な武闘大会。3年を一区切りとし、初年の夏に行われるタッグ戦は《鳳凰星武祭(フェニクス)》、2年目の秋に行われるチーム戦は《獅鷲星武祭(グリプス)》、3年目の冬に行われる個人戦は《王竜星武祭(リンドブルス)》と呼ばれる。定められたルールは、校章の破壊によって勝敗を決するエンターテイメントであるため、明らかな残虐行為や殺傷を目的とした攻撃は処罰の対象となる、など。
注目度が非常に高く、世界中にライブ放送され、世界最大の興行規模を誇る。統合企業財体の元では経済的な成功・発展が最重要視されているため、《星武祭》は常に多数派の消費者が望む方向へ運用されてきた。参加者が学生限定に定められていることや、見栄えの良い少年少女がアスタリスクに多く在籍するのも消費者への需要があるため。
また、アスタリスクの各学園の校風が極端に個性を持っている理由も演出によるものである。
星武憲章(ステラ・カルタ)
アスタリスクの全ての学生に適用される厳格なルール。違反したものには退学を含めた厳しい処分が待っている。重要な項目は以下。
・アスタリスクにおける学生同士の闘争は、互いの校章を破壊することを目的とする場合のみこれを許可する。
・アスタリスクにおける学生が《星武祭》へ参加できる期間は、13歳から22歳までの10年間とする。
・アスタリスクにおける学生が《星武祭》へ参加できる回数は、3回を上限とする。
蝕武祭(エクリプス)
非合法・ルール無用の武闘大会。ギブアップは不可能で、試合の決着はどちらかが意識を失うか、もしくは命を失うかによって決まる。
捜査を担当したヘルガ等星猟警備隊によって潰された。主催者はダニロと目されていた。開催場所は、アスタリスクにおける最下層であるバラストエリアの底、つまり水中。
万応素(マナ)
《落星雨》によって地球にもたらされた未知の元素を指す。現在では世界中に拡散し、どこにでも存在する。特定の条件を満たした生物の意志に反応し、周囲の元素とリンクしあらゆる事象・物質へと変化する。
星脈世代(ジェネステラ)
万応素の影響を受けて誕生した新人類。綾斗やユリスもこれに含まれる。今までの常識を覆す卓越した身体能力と、星辰力と呼ばれるオーラを身に有している。中でも生身で万応素とリンクできる異能者は、女性ならば《魔女(ストレガ)》、男性ならば《魔術師(ダンテ)》と呼ばれている。
一般社会においては異端な存在でもあり、社会からの潜在的な差別意識を感じアスタリスクへとやって来る学生も少なくはない。その差別意識は《星武祭》への批判が一挙集中しないことの理由の一つでもある。
星辰力(プラーナ)
前項、星脈世代が持つ特殊なオーラ。《魔女(ストレガ)》《魔術師(ダンテ)》はこれを糧に能力を使用する。身に秘めた全てを使い果たすと意識が消失するが基本的には時間と共に回復する。星辰力のコントロールは《星脈世代》の基本技術であり、星辰力を利用し攻撃力や防御力を増加させることも可能。特に防御面においてはその効果が顕著である。強力な武器を使った戦闘が日常となっているアスタリスクの学生達が、命にかかわる致命的な怪我を負うことが少ない理由はここにある。
星仙術
界龍第七学園が開発し発達させた万応素のコントロール技術のこと。星仙術を扱う能力者は道士と呼ばれる。《魔女》や《魔術師》の能力は個人の才能に依拠するが、星仙術はそれを技術としてある程度まで汎用化させることが目的。ただし根本的に《魔女》や《魔術師》の才能がないものには習得することが出来ない。
端的に言えば星仙術は万応素の反応を体系的に分類し、系統的な技術として習得できるようにしたもの。《魔女》や《魔術師》は通常一つの能力に特化するが、道士は鍛錬によって広く複数の能力を使いこなすことが出来る。
落星工学
万応素や《落星雨》で落ちてきた隕石に関する学問を示す。万応素の働きについてはまだまだ未知の部分が多いものの、隕石に多く含まれていたレアメタルを利用したマナダイトの研究は進んでおり、広く実用化されている。
マナダイト
万応素が結晶化した特殊な鉱石。一定の負荷を与えることにより特定の元素パターンを記憶・固定化する性質を持つ。元来地球上には存在しないはずのものであり《落星雨》によって落ちてきた隕石から採掘されている。煌式武装の起動体として使用されるほか、落星工学によって生み出された様々な製品に幅広く用いられている。
ウルム=マナダイト
極めて純度の高いマナダイトの総称。無論、通常のマナダイトに比べ希少であり、これをコアに据えた煌式武装は純星煌式武装と呼ばれる。色や形は様々で、同じものは2つとない。意思を持つとされる。純星煌式武装に実装されたものも含め、統合企業財体の協定によってそのすべての所在が公開されている。
煌式武装(ルークス)
マナダイトを核に造り上げた武具の総称。特性を持つマナダイトに元素パターンを記憶させることにより、発動体からその素体を具現化することができる。周囲の万応素を集約することにより光状の刃や弾丸など、様々なも物体を生成する。動力自体も万応素から抽出している。
純星煌式武装(オーガルクス)
ウルム=マナダイトをコアに利用した武器の総称。強力・特殊な能力を秘めているものが多いが、その反面様々な「代償」を必要とする。さらに武器自体に意思のようなものが宿っており、使い手との相性によっては触れることさえままならない。アスタリスクにおいては、相性は適合率として測定される。
その多くは総合企業財体が有しており、各学園へ管理を委任、適合率の高い学生に貸し出す形でアスタリスクへと提供されている。また所持者の多くは各校の冒頭の十二人が占めている。
理由は不明だが≪魔女≫や≪魔術師≫が所有者として認められたケースはほとんどなく、アスタリスクの歴史の中でも10人に満たないとされる。事実、ユリスも《黒炉の魔剣》の柄に触れただけで手が焼けてしまった。
黒炉の魔剣(セル=ベレスタ)
所持者:天霧綾斗 序列一位
星導館学園が管理している純星煌式武装の1つ。四色の魔剣の一振り。外形は鮮やかな赤色のコアに名前に反した透き通るような純白の刀身、片刃のようで巨大な光りの剣といった印象を持たせる。「触れなば溶け、刺せば大地は坩堝と化さん」と恐れられた強力な純星煌式武装。全てのものを焼き切ると言われている。
比較的古い純星煌式武装でありながら、手懐け使いこなせた学生は今までに数人数える程しかおらず、気難しい(持ち手を選ぶ)ことで知られる。また一度手放そうとすると同じ人物では、二度と扱えないとまで言われている。
使い手によって形を変えると云われ、《鳳凰星武祭》決勝戦では綾斗とユリスの力で、大剣の状態から片手で扱えるほどの刀状の武器へと化した。
パン=ドラ
所持者:クローディア・エンフィールド 序列二位
星導館学園が管理する純星煌式武装。赤、青一対の歪な形の双剣でその発動体は目玉のような不気味な形状をしている。未来視の能力を持ち、ストックがたまった時間だけ未来を見ることができる。強力な能力であるがそれを使い切るとただの双剣になってしまう弱点を持つ。ストックは契約をしている間は増え続け、3日で1秒のペースでたまっていく。その代償として毎夜夢で未来の死を体験させられることである。長い苦しみに耐え続けることでしか能力を引き出せないため、今までこの《パン=ドラ》をまともに使いこなしたものはいなかった。開発者はラディスラフ。
芙堕落(ふだらく)
所持者: 刀藤綺凛 元序列一位
星導館学園所有の日本刀型純星煌式武装。長さはおよそ二尺四寸五分(約74cm)。能力は剣気の貯蔵、代償は貯蔵に必要な時間。鞘に収められている時間の長さに比例して使い手の力を吸い、威力と鋭さを増す。蓄えられる剣気に限界はないが、一定以上になると使い手が制御しきれなくなる。一度鞘から抜いてしまうとなまくらに戻ってしまうため、また一から貯め直さなくてはならない。
那由他の魔弓(ロングシャンクス)
所持者: 遠野百舌妃 序列七位
星導館学園所有の長弓型純星煌式武装。遠距離戦闘に特化した純星煌式武装で、数百の矢をまとめて放つことができる上、一本の威力もすさまじい。
代償は使用時間に応じて加速度的に重量が増していくことで、戦闘が長引くと不利になっていく。
覇潰の血鎌(グラヴィシーズ)
前所持者:イレーネ・ウルサイス 序列三位時
レヴォルフ黒学院が管理する鎌型の純星煌式武装。誰にでも比較的高い適合率が出やすく、過去にも多くの使い手がいるため、能力は割れている。指定した空間の重力を操る事ができ、対戦相手を押しつぶすことができる。代償として使用者の血を求めることから、無理をすればすぐに干からびてしまう。また使用者への干渉が強く性格を攻撃的にするばかりか、他者の血を吸うために肉体も変化させてしまう。
《鳳凰星武祭》にて、綾斗によって破壊されたが、コアは無傷のまま回収された。
赤霞の魔剣(ラクシャ=ナーダ)
所持者:《処刑刀》
レヴォルフ黒学院が管理している純星煌式武装の1つ。四色の魔剣の一振り。現在は封印処理をされていることになっていたが、《蝕武祭》時代から引き続き《処刑刀》が所有している。
虚渇の邪剣(ベルシェ=ヴェルン)
所持者:ロヴェリカ 序列外
チームヘリオンのロヴェリカが使用する純星煌式武装。もともとHRMSのリベリオが使っていたものである。
代償は決して満たされることの無い空腹。
アラクネの縒り糸
所持者:ガブリエラ
鉤爪型の純星煌式武装で、目に見えない糸を張り巡らせることで対象を絡め取る能力を持つ。
星武祭では有効とされていないが、闇討ちで罠に嵌める際に真価を発揮する。
通天足(つうてんそく)
所持者:趙虎峰 序列五位
界龍第七学院が所有する靴型の純星煌式武装。空を翔るように走ることができる。
かつてレヴォルフ黒学院が所有していた≪ヘルメスの翔靴≫が、界龍第七学院に渡り調整され≪通天足≫となった。
白濾の魔剣(レイ=グラムス)
所持者:アーネスト・フェアクロフ 序列一位
聖ガラードワース学園所有の剣型の純星煌式武装で≪聖剣≫とも呼ばれる。四色の魔剣の一振り。物体をすり抜け任意の対象のみを切ることが可能である。騎士のように常に高潔であり、正義と秩序の代行者たることを代償として求める。もっとも完全に騎士が持つべきモラルと同じというわけではなく、それに近いだけに過ぎない。この差をうまく埋められる者にしか≪聖剣≫を使いこなすことは難しいとされる。使用者のアーネストはこのあたりの付き合い方が上手く、ある程度自分の行動に融通を効かせていたが、《獅鷲星武祭》決勝戦で本性を現し、見放されてしまった。
贖罪の錐角(ゴート・アマルティア)
所持者:パーシヴァル・ガードナー 序列五位
聖ガラードワース学園所有の純星煌式武装で≪聖杯≫と呼ばれる。物理的攻撃力は持たないが、そこから放たれる光は対象の意識を吹き飛ばす。
ライア=ポロス
クインヴェール女学園の純星煌式武装。あまりに強力な力を持つために5つに分割された楽器の形状をした純星煌式武装であり、それぞれが固有の能力を持つ。適合率の高い使い手が五人現れないと起動すらできず、極めて使い勝手が悪い。純星煌式武装を『共鳴(レゾナンス)』させることで、《ライア=ポロス》本来の力を限定的に引き出すことができる。代償は適合率が高いほど直情的になり感情の制御が効かなくなる、「精神浸食」。開発者はラディスラフ。
ライアポロス=カリオペア(ギター型)所持者は序列三位 ミルシェ。剣型の刃を持ち、破砕振動波を放つ。
ライアポロス=エラード(ドラム型)所持者は序列九位 パイヴィ。音圧防壁による防御を行い、『共鳴』時には相手を押しつぶすこともできる。
ライアポロス=メルポーネ(ベース型)所持者は序列十三位 モニカ。斧型の光刃を展開する。能力は重低音による阻害弱体化で相手の集中力を削ぎ、身体能力を低下させる。
ライアポロス=ポリムニア(ギター型)所持者は序列二十位 トゥーリア。トライデント型の刃を持ち、破砕振動波を放つ。
ライアポロス=タレイア(空間放射キーボード型)所持者は序列外 マフレナ。光弾を放って攻撃を行うが、活性強化による味方の身体能力の上昇が強力。『共鳴』時にはミルシェに虎峰以上の動きを可能にするほどの能力上昇を見せた。
グレールネーフ
所持者:サンドラ・セギュール 序列七位
クインヴェール女学園の純星煌式武装で扇子型をしている。水を操ることができる。代償は体温であり、十数分につき一度低下する。
青鳴の魔剣(ウォーレ=ザイン)
四色の魔剣の一振り。適合者が現れていない。
流星闘技(メテオアーツ)
煌式武装に使用者の星辰力を注ぎ込むことで、一時的に煌式武装の出力を高める技。正式には過励万応現象と呼ばれる。
成功すれば強力な攻撃手段となる反面、星辰力のコントロールを誤れば暴発し煌式武装を破損させる恐れもある。そのため使用者の癖に合わせて煌式武装を調整した上で、その扱いに熟練していなければならない。星辰力のコントロールに長けた者であれば初めて手にした煌式武装でも流星闘技を発動させることが可能で、シルヴィアは学園の序列一位ならそれぐらいのことはできなければならないと語っている。
在名祭祀書(ネームド・カルツ)
アスタリスクの各学園の序列制度を元に、それぞれの学園が有する実力者を明確にするためのランキングリストを指す。枠は全部で七十二名。序列変動の方式は学園によって異なるが星導館では入れ替え制を採用している。
冒頭の十二人(ページ・ワン)
『在名祭祀書』のリストの1枚目に名前が連ねられている上位12名のことを示す。この12人はいずれも手練であり、決闘の際にはブックメーカーが開いたり、報道系クラブに真っ先にライブ実況されるなど学園内でも注目度が非常に高い存在である。また、有力生徒のデータ収集として監視されたり、隙あらば蹴落そうと狙っている生徒も少なくない。また学園から寮の個室を与えられ、トレーニングルームを貸し出されるなどの特典を受けられる。
なお、聖ガラードワース学園の《冒頭の十二人》は通称「銀翼騎士団(ライフローデス)」と呼ばれており、それ以下の序列者はその候補生と目されている。
統一ランキング
作中に登場する学園個別の序列とは別に非公式に全学園の有力選手のランキングを作ったサイト。『詩の蜜酒(オドレリール)』と『六万神殿(ヘキサ・パンテオン)』が有名。『詩の蜜酒』はアスタリスクの黎明期から個人によって運営されており、正確さが売り。『六万神殿』は閲覧者参加型の評価システムを採用している。どちらもオーフェリアが一位になっている。もっとも、同じ学生でもサイトによってまた『六万神殿』には歴代の選手を含めたランキングもあり、一位はヘルガがランクインしている。

既刊一覧[編集]

小説[編集]

三屋咲ゆう『学戦都市アスタリスク』、メディアファクトリーMF文庫J〉、既刊11巻
巻数 タイトル 発売日 ISBN
1 学戦都市アスタリスク 01 姫焔邂逅 2012年9月25日 ISBN 978-4-8401-4823-8
2 学戦都市アスタリスク 02 銀綺覚醒 2013年1月25日 ISBN 978-4-8401-4963-1
3 学戦都市アスタリスク 03 鳳凰乱武 2013年5月24日 ISBN 978-4-8401-5188-7
4 学戦都市アスタリスク 04 追憶闘破 2013年9月25日 ISBN 978-4-8401-5417-8
5 学戦都市アスタリスク 05 覇凰決戦 2014年3月25日 ISBN 978-4-04-066311-1
6 学戦都市アスタリスク 06 懐国凱戦 2014年6月25日 ISBN 978-4-04-066779-9
7 学戦都市アスタリスク 07 祭華繚乱 2014年11月25日 ISBN 978-4-04-067168-0
8 学戦都市アスタリスク 08 偶像峻烈 2015年5月25日 ISBN 978-4-04-067609-8
9 学戦都市アスタリスク 09 悠日戦啾 2015年9月25日 ISBN 978-4-04-067779-8
10 学戦都市アスタリスク 10 龍激聖覇 2016年3月25日 ISBN 978-4-04-068033-0
11 学戦都市アスタリスク 11 刃心切磋 2016年8月25日 ISBN 978-4-04-068415-4
三屋咲ゆう『学戦都市アスタリスク外伝 クインヴェールの翼』、メディアファクトリー〈MF文庫J〉、既刊2巻
巻数 タイトル 発売日 ISBN
1 学戦都市アスタリスク外伝 クインヴェールの翼1 2016年4月25日 ISBN 978-4-04-068316-4
2 学戦都市アスタリスク外伝 クインヴェールの翼2 2017年3月25日 ISBN 978-4-04-068771-1

漫画[編集]

にんげん 『学戦都市アスタリスク』 メディアファクトリー〈月刊コミックアライブ〉、全5巻
巻数 発売日 ISBN
01 2014年2月22日 ISBN 978-4-04-066274-9
02 2014年11月22日 ISBN 978-4-04-066895-6
03 2015年9月19日 ISBN 978-4-04-066895-6
04 2016年3月23日 ISBN 978-4-04-068222-8
05 2016年9月23日 ISBN 978-4-04-068548-9
茜錆 『学戦都市アスタリスク外伝 クインヴェールの翼』 講談社別冊少年マガジン〉、全4巻
巻数 タイトル 初版発行日 ISBN
1 学戦都市アスタリスク外伝 クインヴェールの翼 01 2015年4月9日 ISBN 978-4-06-395361-9
2 学戦都市アスタリスク外伝 クインヴェールの翼 02 2015年10月9日 ISBN 978-4-06-395505-7
3 学戦都市アスタリスク外伝 クインヴェールの翼 03 2016年4月8日 ISBN 978-4-06-395640-5
4 学戦都市アスタリスク外伝 クインヴェールの翼 04 2016年11月9日 ISBN 978-4-06-395791-4

テレビアニメ[編集]

2015年4月4日、アメリカのシアトルで開催されたイベント『Sakura-Con 2015』にてアニメ化が発表された[6]。分割2クールの放送で、1st SEASON(全12話)は2015年10月より12月まで放送された。2nd SEASON(全12話)は2016年4月より6月まで放送された[7]。ナレーションは山路和弘

次回予告にはLive2Dが採用されている。だが主にクロ―ディアが今回の内容についての雑談にふけるもので、ちゃんとした次回予告は2クールに及んで一切していない。アニメ公式サイト配信のWeb予告では登場キャラが2等身になって登場、しかし本編予告と同じく予告らしいことはせず、ヒロインたちが次々と逮捕されたり指名手配されたりする(一応、綾斗一人で真面目に予告する回もある)。第2期Web予告では『アスタリスクお悩み相談室』と題し、各キャラの相談を好き勝手に一刀両断していく。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ
Brand-new World」(第1話 - 第12話)
作詞・歌 - 西沢幸奏 / 作曲・編曲 - WEST GROUND
第1話・第24話ではエンディングテーマとして使用。第12話では挿入歌として使用。
「The Asterisk War」[8](第13話 - 第24話)
作詞・歌 - 西沢幸奏 / 作曲・編曲 - WEST GROUND
エンディングテーマ
Waiting for the rain」(第2話 - 第12話)
作詞・作曲・編曲 - Rasmus Faber / 歌 - 坂本真綾
「愛の詩-words of love-」(第13話 - 第23話)
作詞 - 山田稔明 / 作曲・編曲 - Rasmus Faber / 歌 - 千菅春香
挿入歌
「愛の太陽」(第8話)
作詞 - 岩里祐穂 / 作曲・編曲 - Rasmus Faber / 歌 - シルヴィア・リューネハイム(千菅春香)
「Hold you in the wind」(第12話、第24話)
作詞・作曲・編曲 - Rasmus Faber / 歌 - Rasmus Faber feat. Emily McEwan
「Lonely Feather」(第19話)
作詞・作曲・編曲 - Rasmus Faber / 歌 - シルヴィア・リューネハイム(千菅春香)

各話リスト[編集]

# サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督
1st SEASON
#01 華焔の魔女 中本宗応 セトウケンジ 川上哲也
#02 セル=ベレスタ 今泉賢一 武本大介、中島里恵
石川洋一
小林利充
#03 二人の休日 こさや くさや 福島豊明、吉田肇
竹内アキラ
渡邊敬介
#04 解き放たれし者 小野学 飛田剛 岩井優器 川上哲也
#05 疾風刃雷 木澤行人 青柳隆平 北村友幸、浅井昭人
#06 素顔の少女 室井ふみえ いわたかずや 川島尚、渡辺真由美 小林利充
#07 決意と決闘 大嶋博之 ウクレレ善似郎、橋口隼人 川上哲也
#08 二人の休日② 小野学 高藤聡 手島典子、出野義則
#09 鳳凰星武祭 菅原雪絵 小島正士 森大貴 袴田裕二 伊藤秀樹
#10 吸血暴姫 ところともかず 飛田剛 浅井昭人、岩井優器
北村友幸
川上哲也
#11 力と代償 大嶋博之 浅見松雄 南伸一郎、木下由美子
福島豊明
伊藤秀樹
#12 グラヴィシーズ 小野学 嵯峨敏 針場裕子、石川洋一
橋口隼人
川上哲也
2nd SEASON
#13 万有天羅 木澤行人 セトウケンジ 徳田大貴 木藤貴之、針場裕子 川上哲也
#14 悪辣の王 大嶋博之 飛田剛 石堂伸晴、橋本航平 小川エリ
伊藤秀樹
#15 追憶闘破 青柳隆平 橋口隼人、石川洋一 小林利充
#16 譲れぬ想い 鳥居貴史
小野学
嵯峨敏 川崎玲奈、ウクレレ善似郎
鳥居貴史
川上哲也
#17 悪辣の繰り糸 稲井仁 徳田大貴 袴田裕二、蘇武裕子
古住千秋、徳田大貴(メカ)
-
#18 奔走 菅原雪絵 深澤学 竹下健一 木藤貴之、針場裕子
永野美春
小林利充
#19 戦律 大嶋博之 小野田貴之 川上哲也
伊藤秀樹
#20 覇凰決戦 青柳隆平 石川洋一、橋口隼人
袴田裕二
川上哲也
#21 決着 中本宗応
(ライトワークス)
小野学 徳田大貴
小野学
川﨑玲奈、小野田貴之
徳田大貴
川石もも
#22 リーゼルタニア 飛田剛 石堂伸晴、橋本航平 川上哲也
#23 孤毒の魔女 小俣真一 嵯峨敏 古住千秋、蘇武裕子
ウクレレ善似郎、小野田貴之
永野美春
小林利充
#24 再会 セトウケンジ 木藤貴之、石川洋一
橋口隼人、川崎玲奈
川上哲也
川上哲也

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 1stシーズン 放送期間および放送時間[9]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [10] 備考
2015年10月3日 - 12月19日 土曜 20:30 - 21:00 アニマックス 日本全域 BS/CS放送 / 製作委員会参加 / リピート放送あり
土曜 23:30 - 日曜 0:00 TOKYO MX 東京都
とちぎテレビ 栃木県
群馬テレビ 群馬県
BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠
2015年10月8日 - 12月24日 木曜 2:14 - 2:44(水曜深夜) 朝日放送 近畿広域圏 製作委員会参加 / 『水曜アニメ〈水もん〉』第1部
木曜 2:45 - 3:15(水曜深夜) CBCテレビ 中京広域圏
日本国内 インターネット / 1stシーズン 放送期間および放送時間[11]
配信期間 配信時間 配信サイト 備考
2015年10月8日 - 12月24日 木曜 12:00 更新 ニコニコチャンネル 第1話期間限定無料(12月から有料)、第2話以降1週間無料
GYAO! 第1話11月30日まで無料、第2話以降1週間無料
バンダイチャンネル 第1話期間限定無料(12月から有料)、第2話以降1週間無料
有料会員は全話見放題
PlayStation Video
ビデオマーケット
U-NEXT
dアニメストア 見放題サービス利用者は全話見放題(配信終了)
アニメ放題
木曜 23:30 - 金曜 0:00 ニコニコ生放送
2015年10月9日 - 12月25日 金曜 0:00(木曜深夜) 更新 ビデオパス
J:COMオンデマンド
日本国内 テレビ / 2ndシーズン 放送期間および放送時間[12]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [10] 備考
2016年4月2日 - 6月18日 土曜 22:30 - 23:00 アニマックス 日本全域 BS/CS放送 / 製作委員会参加 / リピート放送あり[13]
2016年4月3日 - 2016年6月19日 日曜 0:30 - 1:00(土曜深夜) TOKYO MX 東京都
とちぎテレビ 栃木県
群馬テレビ 群馬県
BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠
2016年4月7日 - 2016年6月23日 木曜 2:14 - 2:44(水曜深夜) 朝日放送 近畿広域圏 製作委員会参加 / 『水曜アニメ〈水もん〉』第1部
木曜 2:45 - 3:15(水曜深夜) CBCテレビ 中京広域圏

※2ndシーズンのみ、TOKYO MXと同日同時間放送の4局ではCM枠にて超短編アニメ『ラグナストライクエンジェルズ』を放送する。

BD / DVD[編集]

発売日 収録話 規格品番
BD限定版 DVD限定版
1st SEASON
1 2015年12月23日 第1話 - 第2話 ANZX-12301/2 ANZB-12301/2
2 2016年1月27日 第3話 - 第4話 ANZX-12303/4 ANZB-12303/4
3 2016年2月24日 第5話 - 第6話 ANZX-12305/6 ANZB-12305/6
4 2016年3月23日 第7話 - 第8話 ANZX-12307/8 ANZB-12307/8
5 2016年4月24日 第9話 - 第10話 ANZX-12309/10 ANZB-12309/10
6 2016年5月25日 第11話 - 第12話 ANZX-12311/2 ANZB-12311/2
2nd SEASON
1 2016年6月22日 第13話 - 第14話 ANZX-12313/4 ANZB-12313/4
2 2016年7月27日 第15話 - 第16話 ANZX-12315/6 ANZB-12315/6
3 2016年8月24日 第17話 - 第18話 ANZX-12317/8 ANZB-12317/8
4 2016年9月28日 第19話 - 第20話 ANZX-12319/20 ANZB-12319/20
5 2016年10月26日 第21話 - 第22話 ANZX-123121/2 ANZB-12321/2
6 2016年11月23日 第23話 - 第24話 ANZX-123123/4 ANZB-12323/4

Webラジオ[編集]

学戦都市アスタリスク〜電波星武祭〜』は、2015年9月25日から2016年10月21日まで音泉にて配信されたWebラジオ番組[14]。第1回から第14回まで毎週金曜日に更新、第15回から第20回まで月2回金曜日に更新、第21回から第34回まで毎週金曜日に更新、第35回から第38回(最終回)まで月1回更新。メインパーソナリティは加隈亜衣(ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルト 役)。

ゲスト
  • 田丸篤志(天霧綾斗 役):第1回 - 第5回、第13回 - 第16回、第21回、第33回 - 第34回、第38回
  • 東山奈央(クローディア・エンフィールド 役):第6回 - 第7回
  • 西沢幸奏(OP曲担当):第7回、第29回 - 第30回
  • 井澤詩織(沙々宮紗夜 役):第8回 - 第10回、第23回、第37回
  • 小澤亜李(刀藤綺凛 役):第11回 - 第12回、第16回、第31回 - 第32回、第36回
  • 星野貴紀(レスター・マクフェイル 役):第15回、第18回
  • 内田雄馬(夜吹英士郎 役):第17回
  • こぶしのぶゆき(ランディ・フック 役):第18回
  • 田村睦心(カミラ・パレート 役):第19回 - 第20回
  • 佳村はるか(リムシィ 役):第19回
  • 森永千才(フローラ・クレム 役):第24回
  • 松田颯水(黎沈雲 役):第25回 - 第26回
  • 松田利冴(黎沈華 役):第25回 - 第26回
  • 千菅春香(シルヴィア・リューネハイム 役):第28回 - 第29回
イベント
MF文庫J 夏の学園祭2016「学戦都市アスタリスク〜電波星武祭〜」出張版
  • 開催日:2016年7月17日
  • 会場:EBiS303
  • 出演:田丸篤志、加隈亜衣
  • 音源配信:2016年7月25日(第35回)

Webコミック[編集]

アニメ公式サイトで配信の複数の作家による短編マンガ。

  • 「なぜなにアスタリスク〜遭難編〜」 / 氷川へきる
  • 「王族だけど〜星導館学園編〜」 / にんげん
  • 「界龍(ジェロン)食漫記」 / しのはらしのめ
  • 「ルサールカ探偵団」 / 森野カスミ
  • 「エルネスタとカミラのアルルカント日記」 / バラマツヒトミ
  • 「華麗なる聖ガラードワース学園」 / 羊箱
  • 「それいけレヴォルフ」 / みちきんぐ

ゲーム[編集]

学戦都市アスタリスクフェスタ 鳳華絢爛
2015年8月22日に配信されたニコニコ生放送『TVアニメ「学戦都市アスタリスク」ファーストミーティング』にて発表された。PlayStation Vita用ソフトとして、2016年1月28日にバンダイナムコエンターテインメントから発売された[15][16]
主題歌は「Brilliant Star」(作詞・歌 - 西沢幸奏 / 作曲 - Meis Clauson / 編曲 - WEST GROUND)。
学戦都市アスタリスクフェスタ 煌めきのステラ
2016年7月21日にバンダイナムコエンターテインメントからApp StoreGoogle Playにて配信開始された[17]。2017年7月13日をもってサービス終了[18]

ショートアニメ[編集]

なぜなに!?アスタリスク』は、鳳華絢爛のゲーム公式サイトで配信の予告同様2等身キャラとなった短編アニメ。全8話。

話数 サブタイトル 配信日 出演キャラ
第1話 アスタリスクって? 2016年
1月15日
ユリス、綾斗
第2話 《星脈世代》(ジェネステラ)って? 1月22日 ユリス、紗夜
第3話 《星武祭》(フェスタ)って? 1月29日 紗夜、綾斗
第4話 ルークスって? 2月5日 クローディア、綾斗
第5話 オーガルクスって? 2月12日
第6話 姉をたずねて三千里 2月19日 綾斗、ユリス、紗夜、クローディア
第7話 《鳳凰星武祭》(フェニクス)って? 2月26日 綺凛、綾斗
第8話 アスタリスクフェスタ 鳳華絢爛って? 3月4日

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 正確には真似ごとのようなもので、綾斗本人は道場での立ち合いも試合も禁止されており、紗夜との勝負も道場の外で行っていた。
  2. ^ 綺凛も、刀藤流の宗家を継がないかという大叔母からの連絡を受け実家に帰る途中だった。しかし、自分の剣をどう鍛えるか迷っており、その迷いが大叔母に見透かされるのではないかと心配していたところを綾斗に誘われた。
  3. ^ 原作の説明では「二尺三寸四分、井上真改作の業物[3]銘は千羽切というらしい[3]
    ※なお、日本刀の用語としての「銘」とは作刀した刀工の名や作刀年月日他の情報を刀に刻んだものを指す言葉で、「千羽切」のように“個々の刀に命名された固有の名称”を指す場合は「号(ごう)」と呼ぶことが適切である。
  4. ^ キャラクターデザイン・イラストのokiuraの設定画では、「千本切」と表記されている。
  5. ^ その能力は鞘に収めている間剣気を貯めるというもの。クローディア曰く、綺凛ならば一ヶ月も貯めれば《黒炉の魔剣(セル=ベレスタ)》と打ち合えるほどになるという。
  6. ^ 本人にとってもイレギュラーであり、同様の実験を行っても成功者は出なかったとの事。
  7. ^ 星露が序列一位である事を考慮すれば、界龍の《冒頭の十二人》は、彼女とその門弟によって独占されているともいえる。
  8. ^ この時はまだ星仙術を学んでいなかった。
  9. ^ 本人は当時の事を思い出すと、井の中の蛙っぷりに悶絶しそうになるらしい。
  10. ^ 《鳳凰星武祭》出場時の序列は十二位だった。

出典[編集]

  1. ^ 「ドラゴンクエストビルダーズ」合計37万2000本。「マリオテニス ウルトラスマッシュ」などもランクインした「週間販売ランキング+」”. 4gamer.netメディアクリエイト) (2016年2月3日). 2016年2月3日閲覧。
  2. ^ その際、真の願いが《パン=ドラ》によって仕組まれたものだと気付いていながらも、その想いを捨てきれなかったと語っている。
  3. ^ a b 原作2巻 第六章「霧中の魔手」p.211
  4. ^ U_miyazakiの2016年5月29日のツイート2016年6月2日閲覧。
  5. ^ http://dengekionline.com/elem/000/001/297/1297323/
  6. ^ 『学戦都市アスタリスク』2015年10月 TVアニメ化決定!”. MF文庫J編集部ブログ. メディアファクトリー (2015年4月5日). 2015年4月5日閲覧。
  7. ^ ON AIR”. TVアニメ「学戦都市アスタリスク」公式サイト. 2015年9月26日閲覧。
  8. ^ 「学戦都市アスタリスク」新オープニングテーマに決定!!”. フライングドッグ. 2016年2月20日閲覧。
  9. ^ ON AIR”. TVアニメ「学戦都市アスタリスク」公式サイト. 2015年9月26日閲覧。
  10. ^ a b テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2 (2009年10月9日). 2016年8月12日閲覧。 基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号 (1988年10月1日). 2016年8月12日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2016年8月12日閲覧。
  11. ^ ON AIR”. TVアニメ「学戦都市アスタリスク」公式サイト. 2015年10月4日閲覧。
  12. ^ ON AIR”. TVアニメ「学戦都市アスタリスク」公式サイト. 2016年3月10日閲覧。
  13. ^ 5月から特別番組の関係でリピートは一周遅れ
  14. ^ 学戦都市アスタリスク~電波星武祭~”. 音泉. 2015年9月19日閲覧。
  15. ^ PS Vita『学戦都市アスタリスク 鳳華絢爛(仮称)』が発表! ティザーPVが公開”. ファミ通.com. エンターブレイン (2015年8月22日). 2015年9月19日閲覧。
  16. ^ 「TOP」メインビジュアル、発売日・価格 公開!”. 学戦都市アスタリスク 鳳華絢爛 公式サイト. バンダイナムコエンターテインメント (2015年9月18日). 2015年9月19日閲覧。
  17. ^ 「学戦都市アスタリスクフェスタ 煌めきのステラ」,iOS/Android版が配信スタート”. 4Gamer.net. Aetas (2016年7月21日). 2016年8月26日閲覧。
  18. ^ バンナム、『学戦都市アスタリスクフェスタ 煌めきのステラ』のサービスを7月13日をもって終了”. Social Game Info. 2017年5月17日閲覧。

外部リンク[編集]

朝日放送 水曜アニメ〈水もん〉 第1部
前番組 番組名 次番組
学戦都市アスタリスク(1stシーズン)
無彩限のファントム・ワールド
学戦都市アスタリスク(2ndシーズン)
アニマックス 土曜20:30枠
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学戦都市アスタリスク(1stシーズン)
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アニマックス 土曜22:30枠
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学戦都市アスタリスク(2ndシーズン)
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