魔法少女リリカルなのはViVid

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魔法少女リリカルなのはシリーズ > 魔法少女リリカルなのはViVid
魔法少女リリカルなのはViVid
ジャンル 魔法少女アクション
漫画
原作・原案など 都築真紀
作画 藤真拓哉
出版社 KADOKAWA 角川書店
掲載誌 月刊コンプエース
レーベル 角川コミックス・エース
発表号 2009年7月号 -
発表期間 2009年5月26日 -
巻数 既刊13巻(2015年1月現在)
アニメ
原作 都築真紀・藤真拓哉
監督 伊藤祐毅
脚本 小林成朗
キャラクターデザイン 山野雅明
メカニックデザイン 藤倉孝明、渡辺浩二
音楽 中條美沙
アニメーション制作 A-1 Pictures
製作 キングレコードアニプレックス
セブン・アークス
放送局 TOKYO MXほか
放送期間 2015年4月3日 - 6月19日
話数 全12話
関連作品
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

魔法少女リリカルなのはViVid』(まほうしょうじょリリカルなのはヴィヴィッド)は、原作・都築真紀、作画・藤真拓哉による漫画作品。2015年現在、『月刊コンプエース』で連載中。話数表記は「Memory;○」。

概要[編集]

『魔法少女リリカルなのは第4期シリーズ』として『魔法戦記リリカルなのはForce』と共に発表された。

時間軸としては、『StrikerS サウンドステージX』と『Force』の間で、『Force』の2年前である。 『-THE GEARS OF DESTINY-』で登場するヴィヴィオとアインハルトはこの時間軸上から飛ばされてきている。

主人公「高町ヴィヴィオ」と「アインハルト・ストラトス」の2人の関係を軸に描く、「今までのなのはシリーズよりももう少しゆるめで、もう少し魔法少女っぽい物語」として企画された。重い展開の戦いでなくても、心のあり方、悲しみに立ち向かう強さを描くことはきっとできる、という主旨のもとつくられたスポーツ格闘魔法少女まんがである。ほのぼのとした明るい日常をメインに描かれており、風呂や変身シーン等、ファンサービスが豊富であることも特徴。特に第11話(単行本2巻掲載)は、『コンプエース』連載作品としては珍しい乳首の描写があることで話題になった。また、ストライクアーツ、模擬戦等、スポーツとしての格闘シーンも多い。

ストーリー[編集]

新暦0079年(「JS事件」から4年後)、高町なのはの娘となった高町ヴィヴィオは、ごく普通の少女として魔法学院に通い勉強をする傍ら、ストライクアーツ競技者としての鍛錬も行っていた。魔法の基礎も出来てきたと判断したなのはとフェイトは、ヴィヴィオに専用デバイス、「セイクリッド・ハート(通称クリス)」を贈り、いたずらに使わないという条件で大人モード(聖王モード)に変身することもできるようになった。

一方そのころ、ミッドチルダでは覇王イングヴァルトを自称する謎の人物が腕に覚えのある格闘家に野試合を申し込み、徹底的に叩きのめすという傷害事件が頻発していた。

登場人物[編集]

チームナカジマ[編集]

高町ヴィヴィオ
主人公。St.ヒルデ魔法学院初等科に通う少女。
ノーヴェの指導の元、リオ、コロナ(後にアインハルトも加わる)と共にストライクアーツを修練している。
古代ベルカ時代の聖王オリヴィエのクローンでもある。
アインハルト・ストラトス
St.ヒルデ魔法学院中等科に通う少女。古代ベルカの古武術覇王流の使い手。
古代ベルカ時代の覇王イングヴァルトの血と記憶を受け継いでいる。
リオ・ウェズリー
ヴィヴィオのクラスメイトであり親友。明朗快活な性格の持ち主。
実家の武術"春光拳"をベースにしたストライクアーツを修練している。
コロナ・ティミル
ヴィヴィオらのクラスメイトであり親友。知的で穏やかな少女だが、強い精神の持ち主。
魔法戦ではゴーレムを作り出し、戦う。
ノーヴェ・ナカジマ
元ナンバーズ。ヴィヴィオら『チームナカジマ』のコーチを務め、厳しくも優しく彼女らを導く。

ヴィヴィオの家族[編集]

高町なのは
ヴィヴィオの母。
時空管理局戦術教導官を務める。ヴィヴィオとの血のつながりは無いが、彼女をやさしく見守る。
フェイト・テスタロッサ・ハラオウン
なのはの親友であり、ヴィヴィオの後見人。
時空管理局の執務官を務める。ヴィヴィオから「フェイトママ」と呼び慕われる、彼女のもう1人の母親的存在。

聖王教会の関係者[編集]

オットー、ディード、セイン
元ナンバーズ。聖王教会のシスター。ヴィヴィオ達とも親しく、彼女らを見守っている。
オットーとディードはヴィヴィオを陛下と呼び、彼女の護衛役を務めたり、チームナカジマの修行を手伝うことも。
イクス
ヴィヴィオらの友人。
ドラマCD『Strikers X』事件の後、聖王教会で眠り続けている。
シャンテ・アピニオン
聖王教会の若いシスター。いたずら者だがやさしい心根の持ち主。
後にインターミドル・チャンピオンシップに出場。

時空管理局の関係者[編集]

スバル・ナカジマ、ティアナ・ランスター、エリオ・モンディアル、キャロ・ル・ルシエ
機動六課のメンバー。
スバルはノーヴェの姉。なのはの元教え子でもあり、ヴィヴィオとも知己。
八神はやてヴィータ、シグナム、シャマル、ザフィーラ、リィンフォース・ツヴァイ、アギト
なのは、フェイトらの親友でもある、元機動六課課長とその家族。
アインハルトのデバイス製作を行う。ザフィーラは八神家道場でストライクアーツの指導を行っている。
ザフィーラとヴィータはインターミドル・チャンピオンシップに出場する門下生ミウラのセコンドを務める。

インターミドル・チャンピオンシップ出場者[編集]

ルーテシア・アルピーノ
ヴィヴィオらの友人。
ジークリンデ・エレミア
インターミドル・チャンピオンシップのチャンプ。古代ベルカからの血筋を受け継いでいる。
ヴィクトーリア・ダールグリュン
執事エドガーを連れたお嬢様。古代ベルカの雷帝ダールグリュンの血を(少しだけ)継いでいる。
ミウラ・リナルディ
八神家道場の門下生。
ハリー・トライベッカ
スケ番風の格好をした姉御肌の少女。セコンドの少女3人(リンダ、ルカ、ミア)に「リーダー」と慕われている。
エルス・タスミン
学校では生徒会長を務める。
ミカヤ・シュベル
抜刀術天瞳流師範代。ノーヴェとは友人同士。
ファビア・クロゼルグ
古代ベルカの魔女の血を継いでいる少女。

用語[編集]

St.ヒルデ魔法学院
ミッドチルダ首都クラナガンにあるヴィヴィオが通う聖王教会系列の学校。
小学生に当たる初等科にはコロナ・ティミル、リオ・ウェズリー等が在籍し、中学生に当たる中等科にはアインハルト・ストラトス等が在籍している。
ストライクアーツ
ミッドチルダでは会得者が最も多い格闘技であり、「打撃による徒手格闘技術」の総称。
カイザーアーツ
クラウス・G・S・イングヴァルトが始祖となった古武術で、現在は子孫のアインハルトに受け継がれている。別名「覇王流」。
DSAA
Dimension Sports Activity Association」の略で、日本語表記では「公式魔法戦競技会」となる。全管理世界で10歳から19歳まで出場資格がある魔法戦競技。

単行本[編集]

関連作品[編集]

コンプティーク』2011年5月号より、ねことうふによるパロディ4コマ漫画『魔法少女リリカルなのはViVid COLORS』が連載開始。『Vivid』本編のフルカラー版である『魔法少女リリカルなのはViVid FULL COLORS』との混同を防ぐため、『魔法少女リリカルなのはViVid LIFE』と改名。2013年4月から『コンプエース』へ掲載を移行し、『魔法少女リリカルなのはViVid LIFE -インターミドル編-』とタイトルを改め、2014年4月号まで連載。2014年6月号から『魔法少女リリカルなのはViVid LIFE -インターバル-』とタイトルを改めて連載を再開。

  1. 2012年7月10日初版発行
  2. 2013年4月26日初版発行
  3. 2014年3月26日初版発行

テレビアニメ[編集]

2014年8月15日にテレビアニメ化が発表され[1]、2015年4月から6月まで放送され、原作におけるインターミドル編のコロナとアインハルトとの戦いまでのエピソードを扱った。全12話。

本作以前の『魔法少女リリカルなのはシリーズ』のテレビアニメシリーズから一部の担当声優は続投しているが、スタッフは一新されており、制作は同シリーズを担当したセブン・アークスからA-1 Picturesに変更され、製作はキングレコードに加え、劇場版シリーズと同じくアニプレックスが参加している。なお、同シリーズのテレビアニメとしては初めてBS放送局・BS11でもネット。

テレビアニメ第3期『魔法少女リリカルなのはStrikerS』同様、1人で複数役を担当する声優も多かった。

第2期が放送する模様[2]

スタッフ[編集]

  • 原作 - 都築真紀
  • 原作漫画 - 藤真拓哉(月刊「コンプエース」連載/KADOKAWA 角川書店刊)
  • 監督 - 伊藤祐毅
  • メインライター - 小林成朗
  • キャラクターデザイン - 山野雅明
  • メカニックデザイン - 藤倉孝明、渡辺浩二
  • アクション監修 - 小田裕康
  • エンドカード - ねことうふ(第1話 - 第11話)、藤真拓哉(第12話)
  • 美術設定 - 成田偉保
  • 美術監督 - 根本邦明
  • 色彩設計 - 中田亮大
  • 撮影監督 - 加藤伸也
  • CGディレクター - 中島宏
  • 2D・モニターデザイン - 佐藤菜津子、齋藤睦
  • 服飾デザイン - 亀谷響子
  • 編集 - 近藤勇二
  • 音響監督 - 飯塚康一
  • 音楽 - 中條美沙
  • チーフプロデューサー - 三嶋章夫、田中辰弥、清水博之
  • プロデューサー - 石川達也、石岡朋子
  • アニメーションプロデューサー - 五十嵐守
  • 制作 - A-1 Pictures
  • 製作 - キングレコードアニプレックスセブン・アークス

主題歌[編集]

オープニングテーマ「Angel Blossom
作詞・歌 - 水樹奈々 / 作曲 - 光増ハジメ / 編曲 - EFFY
エンディングテーマ「Pleasure treasure」(第1話 - 第8話、第10話 - 第12話)
作詞 - 松井五郎 / 作曲・編曲 - 板垣祐介 / 歌 - 田村ゆかり
第9話は未使用。

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督
Memory;01 セイクリッド・ハート 小林成朗 伊藤祐毅
宮澤努
間島崇寛 原友樹、渡辺浩二 山野雅明
Memory;02 アインハルト・ストラトス 大原実
小田裕康
高村雄太 藤部生馬、北村友幸
小倉典子、柳瀬譲二
久保光寿、関崎高明
Memory;03 本気の気持ち 渡辺了 小坂春女 シノミン、橋口隼人 -
Memory;04 ブランニュー・ハート こでらかつゆき 山地光人 平馬浩司、青野厚司 山野雅明
Memory;05 サプライズ・アタック 大畑清隆 シノミン、服部憲知
川村夏生、原友樹
徳田夢之介、小野田貴之
亀谷響子
Memory;06 マッチアップ・デュエル 小田裕康
伊藤祐毅
小坂春女 山口智、渡辺浩二
川村夏生、山野雅明
-
Memory;07 ニュー・ステージ! 吉川浩司 川奈可奈 北村友幸、村長由紀
竹田欣弘、関崎高明
山野雅明
針場裕子
Memory;08 ライバル! 渡辺了
宮澤努
岩月甚 原友樹、シノミン
山野雅明
山口智
針場裕子
Memory;09 インターミドル・チャンピオンシップ 渡辺了 安藤貴史 篁馨、青野厚司
窪敏、関崎高明
山野雅明
山口智
針場裕子
Memory;10 勝利のために! 小林智樹 川奈可奈 櫻井拓郎、塚本歩
重松晋一、関崎高明
Memory;11 覇王の拳・創主の願い 金子伸吾
大原実
青山弘 清水勝裕、シノミン
川村夏生、針場裕子
小野田貴之、原友樹
山野雅明
山口智
Memory;12 決着の意味 小林成朗
都築真紀
渡辺了 安藤貴史 北村友幸、平馬浩司
篁馨、関崎高明
奥谷周子、日高真由美

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[3]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [4] 備考
2015年4月3日 - 2015年6月19日 金曜 22:30 - 23:00 TOKYO MX 東京都
2015年4月4日 - 2015年6月20日 土曜 3:10 - 3:40(金曜深夜) 毎日放送 近畿広域圏
2015年4月5日 - 2015年6月21日 日曜 1:50 - 2:20(土曜深夜) テレビ愛知 愛知県
2015年4月9日 - 2015年6月25日 木曜 0:30 - 1:00(水曜深夜) とちぎテレビ 栃木県
木曜 1:00 - 1:30(水曜深夜) BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠
木曜 1:30 - 2:00(水曜深夜) 群馬テレビ 群馬県
2015年4月10日 - 2015年6月26日 金曜 22:30 - 23:00 AT-X[5] 日本全域 CS放送 / リピート放送あり

関西地区では、無印がテレビ大阪、『A's』がサンテレビ、『StrikerS』はKBS京都とテレビ和歌山、『Vivid』はMBSと、各シリーズごとにネット局が異なる。

日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間[6]
放送期間 放送時間 配信元 備考
2015年4月9日 - 2015年6月25日 木曜 12:00 更新 GYAO!
バンダイチャンネル
PlayStation Store
dアニメストア 1話毎1週間のみ配信
木曜 12:00 更新 アニメ放題[7] 1話毎1週間のみ配信
U-NEXT

出典[編集]

  1. ^ 「リリカルなのはViVid」TVアニメ化決定”. コミックナタリー. ナターシャ (2014年8月15日). 2014年8月15日閲覧。
  2. ^ 『コンプエース』2015年8月号より。
  3. ^ ONAIR”. TVアニメ「魔法少女リリカルなのはViVid」公式サイト. 2015年3月23日閲覧。
  4. ^ テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会「通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方」. 公正取引員会. p. 2 (2009年10月9日). 2014年8月19日閲覧。 基幹放送普及計画”. 2014年8月19日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会 (Dpa). 2014年8月19日閲覧。
  5. ^ 魔法少女リリカルなのはViVid”. AT-X. エー・ティー・エックス. 2015年3月23日閲覧。
  6. ^ ONAIR”. TVアニメ「魔法少女リリカルなのはViVid」公式サイト. 2015年3月23日閲覧。
  7. ^ ソフトバンク、「アニメ放題」を月額400円で開始”. ケータイ Watch. インプレス. 2015年4月6日閲覧。

外部リンク[編集]