ペルソナ3
| ペルソナ3 | |
|---|---|
| ゲーム | |
| ゲームジャンル | ロールプレーイングゲーム |
| 対応機種 | PlayStation 2 PlayStation Portable |
| 開発・発売元 | アトラス |
| ディレクター | 橋野桂 |
| キャラクターデザイン | 副島成記 |
| メディア | ペルソナ3 / ペルソナ3フェス DVD-ROM 1枚組 ペルソナ3ポータブル UMD 1枚組 / ダウンロード販売 |
| プレイ人数 | 1人 |
| 発売日 | ペルソナ3 ペルソナ3フェス |
| 売上本数 | ペルソナ3 ペルソナ3フェス ペルソナ3ポータブル |
| レイティング | CERO:B(12才以上対象) ESRB: M OFLC (豪): M PEGI: 12+ |
| その他 | *アペンド版は初回起動時に 『ペルソナ3』のディスクが必要 |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | アトラス |
| 作画 | 曽我部修司 |
| 出版社 | アスキー・メディアワークス |
| 掲載誌 | 電撃「マ)王 電撃黒「マ)王 ペルソナマガジン |
| レーベル | 電撃コミックス |
| 発表期間 | 2007年2月 - 2017年1月 |
| 巻数 | 全11巻 |
| アニメ | |
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| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | ゲーム・漫画・アニメ |
| ポータル | ゲーム・漫画・アニメ |
『ペルソナ3』(ペルソナスリー)は、アトラスより2006年7月13日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト。
目次
概要[編集]
7年ぶりに発売されたペルソナシリーズのナンバリング第3作目。
本作を原作とした小説、漫画、ドラマCDなどのメディアミックス展開が行われている。2008年にはゲームを原案としたテレビアニメ『ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜』が、2013年から2016年に渡って原作のストーリーを忠実に再現した劇場アニメが公開された。
2007年4月19日に追加要素を加えた『ペルソナ3 フェス』、2009年11月1日にPlayStation Portableに移植した『ペルソナ3 ポータブル』がそれぞれ発売された。
学園都市を舞台に「ペルソナ」という特殊能力を使う少年少女たちを主人公にしたロールプレイングゲーム。昼は学園生活を送りながら色々な人物と交流を深め、夜は「影時間」に出現する「シャドウ」と呼ばれる謎の怪物と戦っていく。
前作までは一度作ったペルソナは成長させるだけだったが、本作ではペルソナ同士を合体させることで新たなペルソナを作ることが可能になった。制作を『真・女神転生III-NOCTURNE』チームが担当しており、同作のスキル(魔法や特殊能力を本作ではまとめて「スキル」と呼ぶ)の継承やスキルチェンジ(レベルアップ時に所持しているスキルが別のスキルに変化すること)などの要素も導入し、ペルソナの育成が更に奥の深いものになっている。戦闘は『真・女神転生III-NOCTURNE』のプレスターンバトルをアレンジして搭載したり、ベルベットルームにペルソナ全書(『真・女神転生III-NOCTURNE』の「悪魔全書」に相当する)が搭載されていたりと、女神転生シリーズで好評だった要素が導入されている。
ディレクターは『真・女神転生III-NOCTURNE』の橋野桂。キャラクターデザイン及び、新たな専用ペルソナのデザインは副島成記が担当し、それ以外のペルソナは金子一馬のイラストを使用している。
画面のデザインがポップな感じになったり、BGMの多くに英語のボーカル曲が採用されていたりと、グラフィックやサウンド面においても過去の作品にはない作りとなっている。ファミ通ゲームアワード2006にて優秀賞(RPG部門)を受賞した。
メインキャラクターのペルソナ名(オルフェウス、イオ、ヘルメス、ヒュプノス等)やダンジョンの名前(タルタロス)はギリシア神話をモチーフにしている。生きる目的が希薄で黒い思惑を持つ企業の子や、復讐を目的とするキャラなど、個々のキャラクターの背景は過去のペルソナシリーズに登場したキャラを彷彿とさせるものが多い。また、続編である『ペルソナ4』に一部のサブキャラクターのその後の姿や、一部の設定がゲスト的に登場する。
システム[編集]
- ペルソナ
- 『ペルソナ2』で無くなった合体が復活した。ただし『女神異聞録ペルソナ』のスペルカード合体とは違い、ペルソナ同士を合体させるものであり、女神転生シリーズの合体システムに近い。前作までは熟練度によってペルソナが成長していたが、今作ではパーティキャラクターと同様、ペルソナも戦闘で経験値を獲得しレベルアップする。ペルソナ合体後、稀に「受胎」と呼ばれる現象が発生することがあり、習得スキルを全て覚えた際(既に覚えていた場合は次回レベルアップ時)に装備品を入手できる。
- これまでのシリーズのペルソナ使いは複数のペルソナを付け替えることができたが、今作ではペルソナの複数所持、交換は主人公のみが有する特殊能力となっている。主人公以外のペルソナ使いは専用ペルソナしか行使できないため、敵の属性に合わせてパーティ編成をするという戦略も求められている。主人公が所持するペルソナの組み合わせによっては、特殊スキル「ミックスレイド」を発動させることもできる。
- ワンモアプレス
- 前作までの敵は「悪魔」と呼ばれる存在だったが、今作では「シャドウ」と呼ばれる怪物になっている。戦闘で攻撃対象をダウンさせると連続で行動できるようになる。ダウンさせるには敵の弱点を突く攻撃をするか、物理攻撃でクリティカルを出せばよい[注 1]。ゆえに敵味方ともに弱点を突くことが戦闘を有利に運ぶための重要な戦術となっている。敵全員をダウンさせると総攻撃を仕掛けることができ、敵全体に無条件で大ダメージを与えることができる(条件によってはできない場合もある)。シャドウがプレイヤー側に総攻撃を仕掛けてくることはない。主人公が瀕死(HPが0)になった時点でゲームオーバーとなる。
- 本作では交渉システムが廃止され、代わりにシャッフルタイムが設けられた。戦闘終了後にシャッフルタイムが発生すると、画面に表示されたカードの中から1枚を引くことができる。ペルソナのカードであればそれを入手できる。ワンド(棍棒)のカードは経験値増加あるいはペルソナの能力値上昇、カップ(杯)はHP回復、ソード(剣)は武器入手、ペンタクル(金貨)はお金入手(今作では敵を倒しただけではお金は入手できない)、などとなっている。ダブルアップの可能性もあり、入手できるものがさらに増える。しかし、今まで引いたカードを没収されるブランクカードや、死神シャドウの登場を早めるデスが含まれたカードなど、悪い効果もある。
- ダンジョン
- 今作に登場するダンジョンは(小規模なものを除けば)「タルタロス」と呼ばれる巨大な塔のみである。タルタロスは入る度に構造が変わるランダム生成ダンジョンとなっている。内部は幾つかのエリアに分かれており、途中で階段が封鎖されていて進めなくなるが、日付の経過によって封鎖が解かれるという仕組みになっている。
- 日付
- 今作では日付の概念が取り入れられた。平日は通学し、放課後や休日の昼間は街を自由に移動することができる。これにより日常生活がリアルに表されている。そのため1日の間にとれる行動が限られ、通常のRPGのようにダンジョン(タルタロス)と街を自由に行き来することはできない。放課後・昼間・夜は店に行ったり後述のコミュ育成を行うことができ、影時間(ストーリーの項を参照)にはタルタロスに行くことができる。大型シャドウとの戦闘や学校行事など、主要イベントの発生日は固定されている。
- コミュ育成
- 学校や街の人々と仲良くなると「コミュ」と呼ばれる絆を結ぶことができる。コミュはアルカナごとに分かれており、コミュに入っていると、そのアルカナに属するペルソナを作成した際に、ボーナスとして経験値が追加される。相手と共に過ごす、または適切な対応をすることによってコミュランクが上がるようになっている。ランクが上がるほど、合体時に追加される経験値は増加し、最高ランクに達すると、そのコミュが属するアルカナの最高位ペルソナが作成できるようになる。コミュ育成は一部の例外を除いて平日の放課後や休日の昼間などに行われる。なお、コミュとはコミュニティの略称であり、ゲーム内ではこの略称で表記されることがほとんどである。
- 仲間の指示
- 本作ではキャラクターの能力値はレベル・HP・SPのみであり、力・耐力・運などといった能力値は全てペルソナに依存している。装備品などによる能力値上昇を除けば、装着しているペルソナの値がそのまま反映される。ただし主人公には学力・魅力・勇気というステータスがあり、それらを鍛えることでコミュ育成や学校・街での行動が有利になる。
- 本作では、主人公以外のキャラクターは戦闘で直接操作することはできず、間接的な指示を与えるのみである。学校や街には同行せず、ステータスの確認や装備変更は影時間などに限られる。『ポータブル』では直接操作が可能となり、ステータス確認や装備変更もメニュー画面から可能となっている。
ペルソナ3 フェス[編集]
『ペルソナ3 フェス』(ペルソナスリー フェス)は『ペルソナ3』に追加要素を加えたソフト。「フェス」はフェスティバルの略で、お祭りソフト的な位置づけとされている。『ペルソナ3』のエンディング後を描く新シナリオ「Episode Aegis」が収録されている他、本編シナリオにもユーザーから寄せられた要望を踏まえた様々な追加要素・改良が施されている。『ペルソナ3』からセーブデータの一部継承も可能。
『ペルソナ3』所持者向けの「アペンドディスク版」と『ペルソナ3』を持っていない新規ユーザー向けの「単体起動版」(通常版)の2種類が発売された。パッケージイラストはそれぞれ異なっているが、ゲーム内容は本編追加要素を含めどちらも同じ[4]。「アペンド版」は初回起動時のみ『ペルソナ3』のディスクの認証が必要になる代わりに価格が安く抑えられている。
2006年10月20日発売の『週刊ファミ通』に「私を手放さなければ、きっとまた会える」というキャッチコピーを表したアイギスの広告が掲載されたり、『ペルソナ3』公式サイトで「ペルソナ3のディスクを手放さないでいただければ きっといいことがあると思います」と意味ありげな予告がされていたが、2006年12月8日にようやく正式発表された。
フェスの追加要素[編集]
『ペルソナ3』の本編に様々な新要素や改良が加えられた、言わば増補版本編。『ペルソナ3』未体験のユーザーはこちらを先にプレイすることが推奨されている。無印版を既にプレイしたことのあるユーザーは、ニューゲーム開始時に『ペルソナ3』のセーブデータをロードすることで、ペルソナ全書(ペルソナ名のみ。パラメータは初期のものになる)・ミックスレイド・主人公のパラメーター・コミュランクMAX時に入手したアイテムを継承することができる。
- 新規イベント追加
- 特別課外活動部の知られざるエピソードやコロマルの散歩など、学園生活やコミュにからんだイベントが多数追加されている。
- ハードモードの追加
- 戦闘難易度の選択に『ペルソナ3』にあった初心者用のEASY、中級者向けのNORMALに加え、上級者用のHARDが追加されている。
- 新たなペルソナが追加
- 女神転生シリーズ初の3D化となるマーラ(完全形)をはじめ、カハク・ヘカトンケイル・ラクシャーサなど新たに23体のペルソナが追加されている。ペルソナのレベル調整も実施されている。
- 武器合体システムを導入
- 骨董屋で武器とペルソナを合体させることで、新たな武器を作成できるようになった。また、「無の槍」とペルソナ「クー・フーリン」との合体で魔槍「ゲイボルグ」ができるなど、特別な武器も追加されている。その際、武器合体には数日の日数の経過を要する。
- コスチュームの外観
- 『ペルソナ3』では武器のグラフィックは変化したが、防具のグラフィックは変化しなかった。『フェス』では特定の防具によってもキャラクターグラフィックが変更されるようになっている。
- コミュニティの追加
- アイギスのコミュニティが追加されている。また、各キャラクターについてもコミュニティMAX時のイベントが追加されている。
- 「永劫」のアルカナが追加
- 上記のアイギスのコミュニティがこのアルカナに当てはまる(トート・タロット参照)。これに伴い、いくつかのペルソナのカテゴリが変更となっている。なお、永劫のカード番号はXXで、「審判」の番号と重複している。これはトート・タロットの作者によって、アルカナの解釈から「審判」の名称を「永劫」へと改めたためである。ちなみに「世界」と「宇宙」も同義である。
- 長鳴神社
- ポートアイランドにある施設の一つ、長鳴神社のお稲荷さんにお参りができるようになっている。
- 依頼の追加
- エリザベスからの様々な依頼が追加されている。
- その他の改良
- ロード時間の短縮・疲労度のバランス見直しが行われている。
ペルソナ3 ポータブル[編集]
『ペルソナ3 ポータブル』(ペルソナスリー ポータブル)は、PlayStation 2版より一部要素を追加・削除し、PlayStation Portable用に開発されたバージョン。『フェス』の「Episode Yourself」をベースにしており、後日談である「Episode Aegis」は収録されていない。
従来のUMD版に加え、PlayStation Storeを通じたダウンロード販売もなされており、その機能に特化したPlayStation Portable goの発売日に合わせる形で提供が開始された。
ポータブルの追加要素[編集]
- 女性主人公の追加
- 主人公に女性を選ぶことができるようになった。女性を選んだ場合、男性を選んだ場合とは仲間との関係などが変化する。その他にも以下の変更がある。
- メニュー画面などの色が青からピンクに変更。
- 学校や戦闘のBGMが新規のものに変更。
- ベルベットルームの案内人をエリザベスか新キャラクター・テオドアのどちらか選べる(男性主人公はエリザベスで固定)。
- オルフェウスの髪が伸び、女性のような容姿になっている。
- コミュニティが一部変更。
- 難易度の追加
- 『フェス』の「EASY」「NORMAL」「HARD」に加え、最低難易度の「BEGINNER」、最高難易度の「MANIACS」が追加されている。
- 「BEGINNER」では復活アイテム「黄昏の羽根」の個数が「EASY」より増やされており、「MANIACS」では周回プレイでも引継ぎ要素が一切なくなる。
- 戦闘関連
-
- 仲間に指示を出すことが可能となった。
- 仲間が愚者コミュの上昇に伴い「合体攻撃(ワンモアを起こした際に、主人公と共に敵に攻撃する)」「かばう(主人公への即死するダメージの攻撃を代わりに受ける)」「食いしばる(即死ダメージを1度だけHP1で踏みとどまる)」といったペルソナ4に似た行動をとるようになった。
- 「待機」が「ガード(ダメージを軽減し、弱点攻撃を受けてもダウンしない)」になった。
- 主人公の使用可能装備は固定となった(男性:片手剣 / 女性:薙刀)。また、美鶴の使用可能装備は片手剣から突剣に変更された。
- ハードのスペック低下による変更
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- アニメーションシーンは一枚絵による表現に差し替えられ、全てカットされた。
- ポリゴンもPSPの性能に合わせて縮小方向に作りなおされている。
- 主に戦闘シーンに関連したものを除く、ポリゴンによるイベントシーンやプレイの大半をしめる通常行動時の事細かな演出の全てが、オリジナルにもあった2Dのキャラクター絵によるセリフのみで展開し、全て削除された。
- 3D空間で主人公を操作して移動し、キャラクターに話しかけるという形式から、簡易2Dマップでカーソルを移動させ、目的の人物のポインタに合わせて会話するという形式になっている。また、□ボタンで目的の場所へのショートカット移動ができるようになっている。
- これらの変更によりPS2よりスピーディなロード、プレイができるようになっている。
- ペルソナ関連
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- 『ペルソナ4』に登場したペルソナ「タムリン」「ネコショウグン」「モコイ」「セタンタ」が本作にも登場。また、一部のペルソナは容姿が変更されている。
- ペルソナがある程度に育つと「スキルカード」が手に入る。ペルソナに使用することで、新たなスキルを覚えさせることができる。
- ミックスレイドはスキルではなくアイテムになった。骨董屋で宝石との交換で手に入る。
- その他
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- お稲荷さんへのお参りの効果が「スキルカード複製(要5日)」に変更された。
- 交番での装備品の購入が夜でも出来るようになった。また、アクセサリーの販売も行うようになった。
- 『フェス』までは仲間が疲労になるとその場で帰ってしまったが、『ポータブル』では疲労のタイミングが探索を切り上げた後に変更され、仲間が勝手に帰ってしまうことはなくなった。
スタッフ[編集]
オリジナル/フェス[編集]
ポータブル[編集]
- プロデューサー - 橋野桂
- ディレクター - 木戸梓、薄田無門
ストーリー[編集]
- Episode Yourself
2009年4月。10年前に両親を事故で亡くし、親戚に育てられた主人公は、家庭の事情で小中高一貫校である月光館学園の高等部に編入することになった。しかし、学生寮に入寮して間もなく、彼は異形の怪物・シャドウに襲われ、秘められていたペルソナ能力を覚醒させてしまう。それがきっかけで、主人公は隠された世界の真実の一端を知らされることになる。
- Episode Aegis
月光館学園の特別課外活動部に所属するペルソナ使い達は1年間に渡る幾多の苦難を制し、ようやくこの街にも平和が訪れたかに思われた。2010年3月31日。特別課外活動部の面々は、寮の閉鎖を前に、ささやかな最後のお別れパーティを開く。迫る午前0時を穏やかな気持ちで迎え、召喚器も2度と使われることはないかに思われた。しかし0時になった瞬間、ペルソナ使い達は違和感を覚える。翌日になったはずなのにニュースや携帯・時計の日付がいずれも「2010年3月31日」のままだったのだ。そして、「アイギスの妹」と名乗る謎の少女型機械・メティスが特別課外活動部の面々を襲撃してきたことがきっかけとなり、アイギスは主人公と同じ“ワイルド”の力に覚醒する。やがて、メティスを仲間に加えたアイギス達は繰り返される一日を終わらせるため、「時の狭間」という空間に向かう。閉ざされた「未来」を切り拓くため、ペルソナ使い達の戦いが再び始まった。
登場人物[編集]
メインキャラクター[編集]
主人公[編集]
- 男性主人公(デフォルト名なし)[注 2]
- 声 - 石田彰
- ペルソナ - オルフェウス(付け替え可) / アルカナ - 愚者(ワイルド) / 固有武器 - 片手剣
- 本作の男性主人公。月光館学園に転入してきた高校2年生の少年。性格は冷静沈着で何事にも動じず、常に無口で無表情。運動部の大会で好成績を残すなど、身体能力は極めて高い。細身とは裏腹にかなりの健啖家。戦闘に限らず器用で何でもそつなくこなす。ストーリーの性質上、仲間達の八つ当たり、言いがかりの標的となることが多い。
- 初期ペルソナのオルフェウスは電撃・闇弱点。
- 有里 湊(ありさと みなと)
- 漫画版での男性主人公。日常では主に順平とつるみ、飲食店で通い食いするか寝て一日を過ごすかの自由人でありながら、戦闘時は立てた作戦を自らで実行したり、身を呈して仲間を庇うなどと別人のように積極的。と思いきや、どちらにおいてもしょうもないミスをやらかすうっかり者でもある。ゆかり、アイギス、エリザベスと複数の女性に対し異性であることを意識して接する男前な面もある。温泉が大好き。
- 結城 理(ゆうき まこと)
- 劇場アニメ版での男性主人公。性格は冷静沈着で、あまり言葉を喋らない無口な性格だが、ゲームと比較するとかなり冷めており、美鶴の命令なども「言われたからやる」という意識で受諾しており、死ぬことに関してもまったく怖くない素振りを見せるなど、少し変わっているように描かれている。そのため、ゆかりや順平などと口論になることもあった。仲間とあまり親しい関係を築かず一人を好む描写が多くみられる。しかし、それは「いつか来る別れ」のときを恐れての行動であり、本当は人間が好きな性格である。
- 夏以降、主にアイギスと望月の無理やりとも取れる強引な警護及び友達付き合いにより徐々にその態度は軟化していき、温泉イベントでは当初の性格では考えられないような学生特有のノリを見せるまでに至る。
- 望月に対する想いが強調されており、敵対し人間としての名前を捨てシャドウになった彼に対して、何度も名前を叫び彼の心に訴えかけた。
- 原作と異なり、本編開始前から影時間の存在を知っていた。
- 汐見 朔也(しおみ さくや)
- 演 - 蒼井翔太
- 舞台版での男性主人公。
- 女性主人公(デフォルト名なし)[注 3]
- 声 - 井上麻里奈
- ペルソナ - オルフェウス(付け替え可) / アルカナ - 愚者(ワイルド) / 固有武器 - 薙刀[注 4]
- 本作の女性主人公。月光館学園に転入してきた高校2年生の少女。置かれた立場や境遇は男性主人公とほぼ同じではあるが、暗い過去を背負っていることを感じさせない明るく人当たりの良い性格。また、仲間達の対応も幾分柔らかいものになっており、あらゆる意味で男性主人公と対照的である。
- 初期ペルソナのオルフェウスのデザインが若干変更されており、弱点は男性主人公と同じである。
- 汐見 琴音(しおみ ことね)
- 演 - 阿澄佳奈
- 舞台版での女性主人公。
特別課外活動部[編集]
Special Extracurricular Execute Sector、略してS.E.E.S.。
- 岳羽 ゆかり(たけば ゆかり)
- 声 - 豊口めぐみ / 演 - 富田麻帆
- ペルソナ - イオ → イシス / アルカナ - 恋愛 / 固有武器 - 弓
- 主人公のクラスメイト。弓道部に所属する少女で、主人公と順平よりも先にペルソナ使いとして覚醒していた。明るい性格とその容姿から男子生徒の人気が高いが勝気ゆえに短気ですぐカッとなりやすい面も。幽霊が大嫌いで彼女にこの話を出すと怯む。召喚する際は親指をトリガーにかけて額を撃ち抜く方法をとる。主人公に対しては特別な好意を抱いていたようで、『フェス』においては主人公と同じ力に目覚めたアイギスに対して嫉妬するような描写がある。『P4U2』にも登場。
- ペルソナは、疾風耐性・電撃弱点で疾風技・回復技(単体・全体)・蘇生技を主に覚える。
- 伊織 順平(いおり じゅんぺい)
- 声 - 鳥海浩輔 / 演 - 大河元気
- ペルソナ - ヘルメス → トリスメギストス / アルカナ - 魔術師 / 固有武器 - 両手剣
- 主人公のクラスメイト。ノリの軽いお調子者の少年で、転入して間もない主人公にも気さくに声をかけてきた。主人公とほぼ同時期にペルソナ使いとして覚醒し、同じ学生寮に入寮することになる。
- 同時期にペルソナ使いになった主人公と自分の実力差に苛立つ[注 5]。など、どこかしら達観したところのある特別課外活動部のメンバーの中では精神的に脆いところが目立つが、後半では仲間達のため、そして自分自身のために戦うことを決意し、人間として大きく成長を遂げる。「Episode Aegis」では、一皮剥けた落ち着きも見せる。『P4U2』にも登場し、武器として金属バットを使用する。
- ペルソナは、火炎耐性・疾風弱点で物理攻撃全般が多いため力の伸びが良い。火炎系の技も覚えているが魔法の伸びが良くないためおまけ程度。
- また、とある理由からペルソナが他の仲間とは異なる変化を遂げるため、彼のペルソナにはレベルアップでは覚えないスキルが存在する。
- 桐条 美鶴(きりじょう みつる)
- 声 - 田中理恵 / 演 - 田野アサミ
- ペルソナ - ペンテシレア → アルテミシア / アルカナ - 女帝 / 固有武器 - 片手剣、ポータブルでは刺突剣
- 月光館学園高等部3年生。学園の出資団体である桐条グループの令嬢。生徒会長にして特別課外活動部の部長を務める才女。真田以外の人物は基本的に名字で呼ぶが、ゆかりの事はとあるイベントを経て名前で呼ぶようになる。独特の文語的口調を用いる。試験の成績も常に学年トップをマークしている。そのため、学園内では男女を問わず強く支持されている。なお、父親の前では緊張のためか別人のごとく大人しくなる。怒ると「処刑」という言葉を用いる(ただの脅しではない場合もある)。最も早い時期に覚醒したペルソナ使いで、戦闘以外でも索敵も行えるが、もとよりそれ専門ではないのでそれなりに集中力を要する模様。自前のバイクには通信機器などを搭載し、序盤では彼女のバックアップの元戦闘を行う。このバイクは特殊な物質「黄昏の羽」を搭載した特別製で、影時間の中で動くことができる。これは最初、彼女が幼少時に偶然拾った事[5]で発見され、この体験が本作の物語全体へと繋がっていった。
- 桐条グループはかつて『女神異聞録ペルソナ』・『ペルソナ2』に登場した南条グループと分家した続柄であり、家訓は「調和する2つは、完全に優れる1つよりも優れる」であり、それは南条の家訓にもなっているらしい。
- ペルソナは、氷結耐性・火炎弱点で氷結技・回復技(単体)・相手を状態異常にさせる技が中心。直接指示が出来ない(ポータブル以外)この作品でボス相手に状態異常を使うなど1番意味不明な行動を取りやすい、ただボス戦ではちゃんとした行動をとる。『P4U』にも登場し、武器はポータブルに準拠して突剣を装備している。
- 真田 明彦(さなだ あきひこ)
- 声 - 緑川光 / 演 - 藤原祐規
- ペルソナ - ポリデュークス → カエサル / アルカナ - 皇帝 / 固有武器 - 拳具(ナックルダスターやボクシンググローブ)
- 月光館学園高等部3年生。ボクシング部の主将。トレーニング感覚でシャドウ討伐を行っている。一見、冷静沈着な印象を与えがちだが、野心と情熱を内に秘めた少年。強気で堂々としているが天然な一面も。左利きであり、ピストル型である召喚器も左手で用いているが、何故かホルスターは右利き用である。グローブをしていてもきちんと召喚器は扱えるようで、銃口を上に向け頭を下げて額を打ち抜く形を取る。
- 物心付かぬ頃に両親を亡くし、妹の美紀と共に孤児院で暮らしていたが、養父母に引き取られる直前に発生した火災で妹と死別。彼女を助けられなかった自分の無力さを知ったことがトラウマとなり、それ以来貪欲に力を追い求めるようになった。ボクシングを始めたのもそれがきっかけとなっており、素手の格闘なら何でもよかったという。
- 本作を原案としたテレビアニメ『ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜』では警察の特務機関の一員として神郷兄弟と関わる。『P4U』にも登場し、学生時代とは一転し様変わりした姿を見る事が出来る。
- ペルソナは、電撃耐性・氷結弱点で、打撃技・電撃技・回復技(単体)が中心となっている。
- 異常なほどの健康オタクで、常にプロテインを愛用している。ちなみに荒垣の手料理に勝手にプロテインを入れたことで彼の怒りを買ったこともあるらしい。
- 山岸 風花(やまぎし ふうか)
- 声 - 能登麻美子 / 演 - 田上真里奈
- ペルソナ - ルキア → ユノ / アルカナ - 女教皇
- 月光館学園高等部2年生。控えめで引っ込み思案な性格で、同じクラスの女子に陰湿ないじめを受けていた少女。事件を機に特別課外活動部に入部。直接戦闘に加わることはないが、情報収集に特化したペルソナを持っており、戦闘チームを支援する。
- 料理が大の苦手。その腕前は破壊的で、ドラマCDでは「料理の姿をした兵器」という評価さえもらっている。それゆえ彼女とのコミュ活動は、料理の特訓などのものがある。
- 両親が自分に過剰な期待をかけるあまり、次第に息苦しさを覚えるようになった。特別課外活動部に入部したのも、自分にしかできないことがあると自覚してのことである。
- 前述の通り戦闘に参加しないため、装備は出来ない。また、主人公のレベルアップと共に自動でレベルアップする。
- 余談だが、彼女の失踪騒ぎは怪談として広まっているらしく、『P4G』にて陽介が友人から聞いた話として語っていた。なお『P4U』にもナビゲーターとして登場しており、陽介達とも合流する。
- アイギス
- 声 - 坂本真綾 / 演 - ZAQ
- ペルソナ - パラディオン → アテナ / アルカナ - 戦車 / 固有武器 - 銃(機関銃やライフル、重火器など)
- 桐条グループによって、シャドウ制圧を目的として製作された少女型戦闘用ロボット。2000年2月完成、同年9月10日初起動[6]。ロボットでありながらも自我を与えられているため、ペルソナを召喚する能力を持っているが、ロボットが故にしゃべり方が「○○であります」という特徴的な語尾である(終盤からは人間的な口調となる)。何故か主人公と共にいることを強く希望している。そのため、主人公の部屋に鍵を開けて侵入することもある。ドラマCDでは威嚇射撃の空砲を撃ったり重さ300kgまで持て時速130kmまで速度を出せるなどのゲームでは見られない一面もある。
- ペルソナは、貫通耐性・電撃弱点で物理攻撃・補助魔法を主に覚える。ロボットなので、召喚器は不要。『Episode Aegis』では、この際に主人公の死の影響で、芽生えていた感情が封じられてしまったらしいことが分かる。『P4U』にも登場。
- コロマル
- ペルソナ - ケルベロス / アルカナ - 剛毅 / 固有武器 - 短刀
- 長鳴神社の神主が飼っていたアルビノの柴犬。飼い主を事故で亡くした後は野良犬として過ごしていた。神社に現れたシャドウとの戦闘でペルソナ能力が覚醒し、以降は学生寮で飼われることになる。アイギスだけは彼の意思を具体的に理解することができる。首輪が召喚器となっている。
- 彼の名である「虎狼丸」とは神主が「アルビノで体が弱いからせめて名前だけは強くあってほしい」という思いを込めてつけたものである。
- ペルソナは、闇無効・光弱点で闇技・火炎技(順平より威力が高い)・補助魔法を覚える。
- 天田 乾(あまだ けん)
- 声 - 緒方恵美 / 演 - 坂口湧久・鈴木知憲(ダブルキャスト)
- ペルソナ - ネメシス → カーラ・ネミ / アルカナ - 正義 / 固有武器 - 槍
- 月光館学園初等部5年生。あまり年相応の子供らしさを見せない大人びた少年。幼い頃に両親が離婚。母親に引き取られていたが、2年前の事故で母親を亡くし、親戚からの援助で寮生活を続けている。影時間への適性があるという理由で同じ学生寮に仮入寮していたが、ペルソナ使いとして覚醒し、特別課外活動部参加を志願する。年の割には聡明で、合理的な考えもできるが基本的には子供である。
- ペルソナは光耐性・闇弱点。電撃属性の攻撃技や回復技も取得する。『P4U2』にも登場し、中学生になり成長した姿を見せた。
- 荒垣 真次郎(あらがき しんじろう)
- 声 - 中井和哉 / 演 - 藤田玲
- ペルソナ - カストール / アルカナ - 法王 / 固有武器 - 鈍器(杖や戦斧)
- 月光館学園高等部3年生。現在は不登校で街をうろついている。口数は少なく一見無愛想ではあるが、本質は優しい少年。真田の幼なじみでもある。
- 面倒見が良く、主人公たちの兄貴的な存在でもある。意外と涙もろいな面も。料理が得意でコロマルに特製ドックフードを作ったり、ドラマCDや『ポータブル』のコミュ活動(女性主人公でプレイ時のみ)ではメンバーたちにも料理を出している。
- 真田とその妹・美紀とは同じ孤児院で育った幼なじみ。孤児院が火災になって以降は、それぞれ現在の養父母に引き取られていた。中学生の頃にペルソナ能力が覚醒するものの、2年前に起こした事件への負い目から特別課外活動部を脱退。後にある事情から再び戦うことを決意するも、とあるイベントで息を引き取る。ポータブル版の女性主人公でプレイした場合のみ、条件を満たすことで『意識不明で入院』する事になり生存させることができる。
- ペルソナは耐性も弱点もなく、物理系の技しか覚えない。
- 幾月 修司(いくつき しゅうじ)
- 声 - 堀秀行 / 演 - 本多章一(青の覚醒)・唐橋充(群青の迷宮)
- 月光館学園理事長にして、特別課外活動部の顧問。主人公を月光館学園に迎え入れた張本人でもある。影時間への適性はあるが、ペルソナ能力は持っていない。聡明な男性で主人公達に様々な助言を与えるが、たびたび口にする寒いおやじギャグが玉に瑕。
サブキャラクター[編集]
ストレガ[編集]
ネット上に復讐代行サイトを開き、それに書き込まれた依頼を影時間を利用して行っている謎の集団。影時間の中で象徴化を強制解除する術を持っているようだが、詳細は不明。元々孤児で、桐条グループの研究員によって人工的に生み出されたペルソナ使い。当初100人ほど集められた被験者達の生き残り。主人公達と違い、「ペルソナを飼いならせない」ため、特殊な薬でペルソナ能力を抑制しており、薬が切れるとペルソナが本人に襲ってくる。
- タカヤ / 榊貴 隆也(さかき たかや)
- 声 - 神奈延年 / 演 - 西山丈也
- ペルソナ - ヒュプノス / アルカナ - 運命 / 固有武器 - 銃(S&W M500)
- ストレガのリーダー。髪を長く伸ばした細身の少年。上半身裸にタトゥーという異様な風体と言動から、狂信的なものを感じ取れる。他のペルソナ使いと違い、召喚器を使わずにペルソナを呼び出すことができ、その際には頭を抱えて苦しがるようなポーズを取る。また、両腕のタトゥーは人工ペルソナ使いの失敗作の体に浮き出る「烙印」と呼ばれるアザを装飾したもの。後に「ニュクス教」と呼ばれるカルト教団の教祖として祭り上げられることになる。
- ジン / 白戸 陣(しらと じん)
- 声 - 小野坂昌也 / 演 - 松本祐一
- ペルソナ - モロス / アルカナ - 隠者 / 固有武器 - 手榴弾
- ストレガの一員。常にアタッシュケースを持っており、関西弁を話す少年。武器調達と復讐サイト運営を担当。タカヤを信奉し、常に行動を共にする。ネットでは有名なカリスマハンドルらしく、風花もその名を見たことがあった。
- チドリ / 吉野 千鳥(よしの ちどり)
- 声 - 沢城みゆき / 演 - はねゆり
- ペルソナ - メーディア / アルカナ - 刑死者 / 固有武器 - 鎖付きの斧
- ストレガの一員。白いゴスロリに身を包んだ端正な顔立ちの少女。主に情報収集を担当。枯れた花を蘇らせたりする、癒しの力を持っている。タカヤとその思想に依存していたが、順平との出会いによって少しずつ変わっていき、彼に心を開くようになるも、とあるイベントで息を引き取る。
大型シャドウ[編集]
主人公が巌戸台に訪れて間もなく、一定の周期で野外に出現し始めた12体の大型のシャドウ。序盤から中盤にかけてのボスキャラクターであり、12のアルカナに対応した仮面を被る。建物や車両を占拠し、建物内の人間の精神に影響を与え、時に機能の支配ないし干渉を行っている。また出現が近くなると後述の影人間の増加がピークになり、倒すと彼らの症状が回復する。出現理由は当初は不明だが、後にある人物によって明かされる。
- マジシャン
- 大量の黒い「腕」のみによって構成される大型シャドウ。手のうち一本が魔術師アルカナの仮面を持ち、数本が地面に置かれ「足」となり、残り全ての手が細いナイフを持つ。主人公が初めてペルソナ能力を発現させるきっかけとなった。
- 通常の戦闘は起こらず、主人公の変異したペルソナ「タナトス」に、体をちぎられるようにして倒される。
- 戦闘がないため名称不明だが、映画の入場者特典でもらえるシールや、漫画版の目次から名が「マジシャン」であるとわかる。
- プリーステス
- 髪の毛で周囲を覆うように這わせ、その場に座り込む巨大な女性の姿をした大型シャドウ。アルカナは女教皇。
- モノレールを占拠し、乗り込んだ主人公らを車両内に閉じ込めた。また、モノレールを発進させるなど、機械が動作しない影時間の中でも機械を操作できるという特殊能力を持つ。
- モノレールの先頭車両に腰を下ろしているため、時間制限内に各車両を通って先頭車両にたどり着き討伐しなくてはならない。
- エンペラー / エンプレス
- ブリキの玩具を思わせる2体の大型シャドウ。アルカナは皇帝及び女帝。
- 戦闘ではそれぞれ物理攻撃、SP消費攻撃を行い、「パラダイムシフト」という特殊コマンドによって耐性・弱点を変質させる。
- ハイエロファント
- 背凭れが女性の身体になった椅子に座る太った男の姿をした大型シャドウ。アルカナは法王。背徳的かつ堕落的なイメージを漂わせる(法王は堕落を司る「悪魔」と構図が正反対なので、無関係ではない)。
- シャル・ド・フルールと言うラブホテルに「ラヴァーズ」と同時に出現し、自身が倒されると同時に部屋を封鎖してラヴァーズの幻影の中に落とした。
- ラヴァーズ
- 赤いハート形の容器が羽を生やしたような姿の大型シャドウ。アルカナは恋愛。
- ラブホテルを支配し、乗り込んだ主人公らに催眠をかけて「享楽に身を任せよ」と精神に干渉しようとする。建物を支配するのに鏡に干渉しているが、この鏡は人物を写さないという特徴がある。戦闘でも魅了系の強力な精神攻撃を行う。
- チャリオッツ / ジャスティス
- 街の地下に出現した2体の大型シャドウ。アルカナは戦車及び正義。ある人物の持つ10年前のデータベースにより出現場所が特定される。
- 合体して戦車のような形をとり、合体中はアナライズができない。また倒すためには分離された状態でなくてはならず[注 6]、さらに一方だけ倒していても蘇生させられてしまうというコンビネーション抜群の敵。
- ハーミット
- 灰色のたてがみをたなびかせ、細長い手足を地面に埋め込んだ機械的な姿の大型シャドウ。アルカナは隠者。
- ポロニアンモールにあるクラブ「エスカペイド」の地下区画に根を下ろしていた。「根(手足)」から電力を吸収しており、クラブ内の電力を消費する。
- 戦闘時には主に電撃系の攻撃を行い、手足から吸収した電力を「充電」した後、「ギガスパーク」という大技にして放つ。攻撃を受けると人間のような悲鳴を上げる。
- フォーチュン / ストレングス
- スフィンクスをかたどった機械仕掛けの大型シャドウとドレスを着た美女の姿をした大型シャドウ。アルカナは運命及び剛毅。
- フォーチュンは「運命のルーレット」という特殊コマンドを行い、この結果がプレイヤー側・敵側の両方に影響を及ぼす。ストレングスは物理攻撃を得意とし、戦闘開始直後、能力でフォーチュンへの攻撃を不可能にする。
- ハングドマン
- 最後の大型シャドウ。アルカナは刑死者。
- サイズは12体中トップクラスで、プロペラの付いた十字架に吊るされて飛行する、首から上が前後逆に生えた大男の姿をしている(「刑死者」シャドウの仮面は上下が逆となっている)。
- 基本的に空中に浮いている状態のため、ダメージを与えるにはとある方法で地上に落とさなくてはならない。
特殊ボス[編集]
- 刈り取る者
- ゲーム中ほぼ唯一の、死神のアルカナを持つシャドウにして、タルタロスを探索する上で忘れる事のできない、プレイヤーの最も恐れる特殊な立ち位置のボス。通称「死神」。
- 漆黒の衣服を纏い、左目部分が壊れた仮面をかぶり、二丁のロングバレル型のリボルバーを使う。同じアルカナを持つが故かデスも似たような風貌である。
- いくつかの条件を満たした場合にタルタロス内に出現し、フロアを徘徊しはじめる。移動中は鎖を引きずるような音が鳴り響く。
- 「メギドラオン」などの強力な技を放ち、その強さは序盤であっても変わらない。倒せるだけの実力がつくのは大抵終盤である。ちなみにこのボスの出現に関する説明はゲーム内では一切行われない。
- ただし、エリザベスから受けられる依頼にこの敵が絡むものがあるため(ストーリー上は何も影響しない)、やりこみ派のプレイヤーは必ず一度は倒す必要がある。
- 次回作「ペルソナ4」にも出現し、今作とは出現条件が異なっている。同作のアニメ版にも登場している。「ペルソナQ」にも出現し、その凶悪な戦闘力を余すことなく発揮した。本作の劇場版にも登場。
月光館学園の関係者[編集]
- 伏見 千尋(ふしみ ちひろ)
- 声 - 前田愛
- 月光館学園高等部1年生。内向的な性格で、少女マンガや文学作品を好み、他人との交流が苦手。特に男性対して苦手意識がある。男性主人公を選んだ際、「正義」コミュを担当している。コミュを進めると主人公に対して好意を抱くようになる。
- 2年後が舞台の 「ペルソナ4」では月光館学園の生徒会長として登場する。以前よりも凛とした美しさを纏ったその佇まいには、2年間で美しく成長を遂げている。
- 森山 夏紀(もりやま なつき)
- 声 - 小松由佳、種﨑敦美(劇場版) / 演 - 鳥越理沙子
- 風花のクラスメイト。風花をいじめていたグループの一人だったが、タルタロスに迷い込んだところを助けられて以来、風花と親友になる。とある事情で転校することになってしまうが、彼女の存在は風花にとって確かな心の支えとなる。
- 友近 健二(ともちか けんじ)
- 主人公のクラスメイト。男性主人公の場合、「魔術師」コミュ相手となる。
- 転校間もない主人公に声を掛けて、「はがくれ」にラーメンを食べに行き交流が始まる。
- 「年上の女性」が好きで教師の叶エミリに憧れており、告白し結婚まで考える始末。しかし後に自分との事が「遊び」だったと発覚し、酷く落ち込む。
- 傍で励まし応援してくれた主人公に対して、親友と思っている。
- 来年度から妹が入学してくるらしい(FES)。
- 岩崎理緒とは幼馴染で友近曰く、「ラーメン並みには好き」らしい。
- 宮本 一志(みやもと かずし)
- 主人公のクラスメイト。同じ部活仲間として登場する。
- 授業中でもプライベートでもジャージ姿である。
- 西脇結子とは幼馴染
- 小田桐 秀利(おだぎり ひでとし)
- 生徒会副会長と風紀委員を務める男子生徒。
- 生徒会に入会するよう言われると交流が始まる。
- 性格は頑固で規律や秩序を好む。また学内の喫煙事件にも強引な尋問等を行い周囲から批難の声が挙がり、生徒会内でも次第に孤立を深めていく。それには彼の父が、会社から「トカゲの尻尾切り」を受け、現在も無実の罪で服役してしまい、"弱者は切り捨てる"という考えに行き着いたからである。
- 後に将来教職を目指すことを主人公に打ち明けている。
- 平賀慶介とは幼馴染らしく、修学旅行でその会話をしている。
- 西脇 結子(にしわき ゆうこ)
- 声 - 佐藤聡美
- 主人公が入部すると出会う、運動部の女子マネージャー。
- 無印・FES・P3Pこと、ペルソナ3ポータブルにおいては男性主人公を選んだ場合の「剛毅」コミュの担い手。女性主人公を選んだ場合は岩崎理緒の友人として運動部にたびたび姿を見せ、夏休みに開催される合宿にも顔を出す。
- 面倒見がよくて、子供好き。中学時代にバスケ部のイケメンに告白されたらしい。しかし二股かけられていた。
- 宮本一志とは幼馴染。
- 好みの男性のタイプは「線が細いけど運動神経も良い男」とPSPの合宿で語っており、男性主人公がぴったりと当てはまっていた。
- 平賀 慶介(ひらが けいすけ)
- 声 - 立花慎之介
- 月光館学園高等部3年生。主人公が文化系の部活に入部すると出会う文化部部長。
- 男性主人公での「運命」コミュの担い手。
- 大きな病院の跡取り息子で、親に医者になるように決められ、それを不満に思っていた。
- 芸術の才能があるようでコンクールで入賞するなどの活躍も見せる。
- 小田桐秀利とは幼馴染らしい。
- 末光 望美(すえみつ のぞみ)
- 男性主人公での「月」コミュの担い手。
- 美食家で商店街の様々な店を食べ歩き、アドバイスしたりしている。その為グルメキングと呼ばれている。食にしか興味がないようで主人公がある程度魅力がないとコミュが発生しない。
- 兄弟で買った肉まんのうち弟のものだけ加熱不良で弟が死亡。それがトラウマになっているので、弟の話題になるとパニックを起こす。
- カルト教団というか、エセ宗教に入信して、主人公を入信させようとした。
- 鳥海 いさ子(とりうみ いさこ)
- 声 - 小松由佳
- 主人公の担任であり、現代文の教師。国語科主任。
- 休みの人間の席に転校生を座らせる等、かなり大雑把な性格をしている。
- 同僚の人間関係は江古田先生、叶先生は良くないが、英語の寺内先生とは仲がよく、一緒に雀荘へ行ったりするらしい。
- 江戸川(えどがわ)
- 保健室の先生。保健体育の教師。
- 学校でも有名な不気味なオカルト先生でオカルト知識の授業を受け持つ。
- 主人公が疲労・風邪の時に保健室に行くと、怪しい薬をくれて、飲むと勇気が上がる。
- 授業は保健体育授業とは逸脱した、魔術講座を行う。
- 「ペルソナ4」にもゲスト出演している。
- 江古田(えこた)
- 声 - 田の中勇
- 古文担当の教師。古い日本を好む性格をしており、修学旅行を無理やり京都にした。
- 風花の行方不明のところを、病欠として学校に報告した。
- 叶 エミリ(かのう エミリ)
- 友近の憧れの女性。担当教科は倫理。
- 巨乳だがY子によれば胸はパット。
- 魔術師コミュを進めると友近と恋人となるが、実は友近以外にも、多くの生徒に手を出していてしかも本命の彼氏もいた。
- 最終的にその事が原因で九州への転勤を命じられる。本当に転勤したのか、教師を辞めて本命の恋人のところへ行ったかは不明。
- P3Pでは女性主人公の場合、テニス部orバレー部の顧問として登場する
- 大西(おおにし)
- 化学担当。長谷川沙織の担任。男性のような語り口だが、女性。
- 眼鏡をかけており、博識で理知的な雰囲気を漂わせている。
- 非科学的なものを嫌うためか、同僚の江戸川をライバル視している。
- 小野(おの)
- 歴史担当。常に戦国時代の兜をかぶり授業にのぞむ。
- 戦国時代は情熱的な授業になるが、その他の時代はやる気が無く常に戦国時代を教えたいと口に出す。ただし鎌倉など侍が出てくるとやる気がでてくる。
- 主人公が戦国時代に情熱があると分かると兜を分けてくれる。
- 日本かぶれの留学生、ベベとは仲がいい。
- P4では同じ被り物をした妹が教師として出てくる。
- 竹ノ塚(たけのづか)
- 物理担当。45歳の色黒の男性。
- 寺内(てらうち)
- 英語担当。女性でイギリス人宣教師と国際結婚している。
- 時々同僚の鳥海先生に誘われて麻雀をやっている。
- 英語と日本語混ぜた独特の話し方をする。
- 宮原(みやはら)
- アフロの数学教師。男性。数学を「美しい」と称賛するものの、彼の計算はかなり雑である。
- 校長
- 学園の校長。話が長い。生徒の信頼の厚い美鶴にライバル心をもっている節がある。
その他のキャラクター[編集]
- イゴール
- 声 - 田の中勇
- 長い鼻、白髪の老人。ペルソナの合体を行うベルベットルームの管理者。ペルソナに関しての情報や、シナリオの進行を促す役目を担う。
- 今作から設定が大きく変更され、前作までのフィレモンに近い立場のキャラクターとなっている。
- エリザベス
- 声 - 沢城みゆき / 演 - 小坂りゆ
- エレベーターガールの格好をしたベルベットルームの住人。主人公に様々な依頼をし、達成するとそれに応じて報酬を払う。
- 実は最強クラスのペルソナ使いであり、隠しボスとして主人公と戦うことになる。ちなみに、カードゲームのような掛け声で戦う。彼女と戦うにあたり絶対に守らなければならないある「ルール」があり、それを破ると想像を絶する威力の「メギドラオン」が飛んでくる。
- 『ペルソナ4』では主人公を救うために姿を消し、彼女に代わって姉のマーガレットが登場するが、『P4U』にも隠しキャラクターとして登場。続編ではデフォルトキャラで登場している。
- 名前の由来は映画『フランケンシュタインの花嫁』に登場するエリザベスから[7]。
- ファルロス
- 声 - 石田彰 / 演 - 植田圭輔
- 時折、影時間に主人公の前に現れる、囚人服のような服装をした謎の少年。
- 名前の由来はカール・グスタフ・ユングが幼少時に見たという“ファルロスの王”から[8]。
- 望月 綾時(もちづき りょうじ)
- 声 - 石田彰
- 晩秋の頃、主人公のクラスに転入してきた人懐っこい少年。ナンパ好き。何故かアイギスからは危険視され主人公を近寄らせまいとする。容姿がファルロスと似ている部分もある。
- 桐条 武治(きりじょう たけはる)
- 声 - 戸谷公次、増谷康紀(フェス)
- 世界有数の多国籍企業・桐条グループの総帥で美鶴の父親。影時間への適性はあるが、ペルソナ能力は持っていない。10年前の事件を償うために、娘が入部している特別課外活動部を陰で支援する。
- 岳羽 詠一朗(たけば えいいちろう)
- 声 - 濱野雅嗣
- ゆかりの父。桐条グループの研究員だったが、10年前に起きた「事故」により死亡。その際、彼が遺したビデオには「12体の大型シャドウを倒せば影時間は終わる」と記録されていた。だがある人物によりビデオは改編されており、本来は「12体の大型シャドウに触れてはいけない」と忠告をしていた内容であった。デスが不完全な姿で生み出されたのは「滅び」に気付いた彼が実験を強引に中断したためである。
- 黒沢(くろさわ)
- 声 - 田中大文
- ポロニアンモールにある交番の巡査。一般人であり影時間への適性もないが、主人公たちに装備品を提供するなど、協力してくれる。
- 『フェス』までは夜は見回りのため不在だったが、『ポータブル』では夜でも販売するようになった。
- 桐条 鴻悦(きりじょう こうえつ)
- 桐条グループ前総裁。故人。詳細は不明だが晩年は虚無感に苛まれ、「時を司る神器」を生み出すことに没頭し、そのためにシャドウの研究を行っていた。
- 中盤彼がシャドウを研究して暴走事故の果てに影時間が生まれたことが判明した。つまり、本来影時間に存在するはずのシャドウを現実世界に引き出す何かが存在したことになるが、詳細は不明。ペルソナ2にて、シャドウとよく似た「穢れ」なるものを抽出する装置が存在していたので、同様の技術が南条経由でもたらされた可能性はある。
- メティス
- 声 - 斉藤千和
- ペルソナ - プシュケイ / アルカナ - 法王 / 固有武器 - 鈍器(杖や戦斧)
- 「P3F」で登場。赤い目と黒いボディをしており、黄金色の槌を手にした機械の乙女。ラストナンバーであるはずのアイギスの妹を自称する。ペルソナの習喚能力を持っており、戦闘時には赤い蝶のようなバイザーを下ろす(拗ねた時も顔を隠すために下ろしたりする)。子供のような性格をしており、置いていかれたり、仲間外れにされる事を酷く嫌う。ペルソナは本編の荒垣と同じく弱点も耐性もない。技は物理、氷結、疾風が中心で魔力より力の方が高い。
- テオドア
- 声 - 諏訪部順一 / 演 - 汐崎アイル
- 「P3P」で登場。ベルボーイの格好をしたベルベットルームの住人。穏やかで紳士的な性格の青年。愛称は「テオ」。エリザベスと同じく、依頼やペルソナ全書の管理を受け持っている。『ペルソナ4』のマーガレット及びエリザベスの弟で、末子にあたる。なお、この2人からは日常的に理不尽な扱いを受け、パシリのようなこともやらされている。
- 彼も姉たちと同様「力を司る者」であり、隠しボスとして主人公と戦うことになる。エリザベスとは召喚するペルソナが若干異なる。
コミュニティ[編集]
各コミュニティに関わるサブキャラクターには、ゲーム本編とは別であり、親交を深めることでコミュニティランクが上がるとともに物語を進めることができる。随所に選択肢が表示され、適切なものを選べばコミュニティランクが上がりやすくなる。ただし一部のコミュキャラクターは強制イベントによって必ずコミュニティランクが上がる。各コミュニティを最高ランクであるランク10まで上げると各コミュニティ最強のペルソナを生み出す合体が解禁となる。中には特定のコミュが成立しなければ発生しない特殊なコミュニティがある。
コミュニティランクを上げるうえでの障害として「リバース」と「ブロークン」があり、一定期間交流が無かったり機嫌を損ねたりしてしまうと、コミュニティによってはリバース状態となってしまう。リバース状態を放置したり仲直りが失敗するとブロークン状態となり、そのコミュニティと同アルカナのペルソナが召喚不能になってしまう。本作では恋愛要素が取り入れられており、恋人同士の関係になれる。攻略可能な人物は少々特別で、いわゆる「同時攻略」するとキャラクターが嫉妬してしまい、リバース状態に陥りやすくなってしまう。
『ポータブル』では一定期間交流がなくてもリバースが発生せず、ブロークンも発生しにくくなっている。また、『ポータブル』の女性主人公編は、一部コミュニティが変更されており、新規コミュニティも用意されている。
- 00「愚者」
- 「特別課外活動部/S.E.E.S」が集うコミュニティ。物語上強制的にコミュランクが上がる。
- 01「魔術師」
- 男性主人公:クラスメイト・友近健二とのコミュニティ。イベントでは、主に彼と先生の恋愛模様が描かれる。
- 女性主人公:クラスメイト・伊織順平とのコミュニティ。彼の主人公への複雑な想いと、彼の父親への想いについて描かれる。
- 02「女教皇」
- 同級生・山岸風花とのコミュニティ。風花が料理について主人公に相談する。
- 彼女と恋人関係になると、とあるキャラクターとの会話が追加される。
- 03「女帝」
- 上級生・桐条美鶴とのコミュニティ。主に美鶴の出生と過去についての話が主体である。
- 04「皇帝」
- 風紀委員・小田桐秀利とのコミュニティ。生徒会に入った主人公は風紀委員の小田桐と出会う。彼の強すぎる正義感が新たな事件を起こしてしまう。
- 05「法王」
- 古本屋「本の虫」の老夫婦とのコミュニティ。老夫婦の亡き息子の形見である柿の木が切られることになり老夫婦は慌てる。
- 06「恋愛」
- クラスメイト・岳羽ゆかりとのコミュニティ。複雑な家庭についてゆかりから打ち明けられる。
- 彼女とある程度仲良くなると、終盤で会話が追加される。
- 07「戦車」
- 男性主人公:運動部の同級生・宮本一志とのコミュニティ。一志は膝を痛めていることを皆には隠して運動部に参加しており、甥と交わした約束と自分の膝、どちらを取るか相談される。
- 女性主人公:運動部の同級生・岩崎理緒とのコミュニティ。理緒はやる気のない部の皆を叱咤するが、それが原因で対立してしまう。理緒は部員達と仲が悪く、時折主人公と二人だけの部になる。途中で、友近が叶先生と仲良くしているのを見て、嫉妬心が湧き、はじめて友近が好きだと気づく。
- 08「正義」
- 男性主人公:生徒会の会計を務めている伏見千尋とのコミュニティ。千尋から自身の男性恐怖症について相談される。
- 女性主人公:初等部の友人・天田乾とのコミュニティ。どこか達観した態度の彼を夕飯に誘う主人公。その中で年相応の一面やそれ故に抱える悩みを知ることになる。
- 09「隠者」
- 男性主人公:インターネットで知り合ったY子とのコミュニティ。ネットゲームを始めた主人公は、ネット仲間のY子と知り合い、実生活での不満などを打ち明けられる。交流が進むにつれ正体が判明。
- 女性主人公:委員会の同級生・長谷川沙織とのコミュニティ。休学していたために3年生よりも年上の沙織は、同級生たちと馴染めないでいる。
- 10「運命」
- 男性主人公:文化部の部長・平賀慶介とのコミュニティ。文化部に入った主人公は、気弱な部長・平賀と出会う。親の敷いたレールにうんざりする平賀の「自分探し」に付き合うことに…。
- 女性主人公:同級生・望月綾時とのコミュニティ。特定の日に放課後に彼と一緒に過ごしたり休日に一緒に過ごすことによりコミュランクが上がる特殊な形。
- 11「剛毅」
- 男性主人公:運動部の同級生・西脇結子とのコミュニティ。運動部マネージャーの西脇と知り合った主人公は、子供達のコーチを頼まれる。
- 女性主人公:S.E.E.Sの仲間・コロマルとのコミュニティ。寮で遊んだり散歩先で起こる事件を通して主人公はコロマルから信頼されていることを感じることとなる。日によってコミュアップとただ散歩に行くだけとイベントが変わる。
- 12「刑死者」
- 近所に住む小学生の少女・舞子とのコミュニティ。舞子の両親は離婚の危機にあり、途方にくれて主人公に相談する。
- 13「死神」
- 物語の重要人物であるファルロスとのコミュニティ。ファルロスとの出会いは、後の展開に大きな意味合いを果たす。物語上強制的にコミュランクが上がる。
- 14「節制」
- 同好会の留学生・ベベとのコミュニティ。同好会に入会した主人公は、日本好きな留学生・ベベと出会う。ある日、彼の叔母が急死し彼は母国に帰らなければならなくなってしまう。
- 15「悪魔」
- 大手通販会社「時価ネットたなか[注 7]」社長・たなかとのコミュニティ。ある日、主人公は通販会社の社長と出会い、突然投資の話を持ちかけられる。どこか怪しいレクチャーを受ける中で、たなかの意外な一面が明かされていく。
- 16「塔」
- 型破りな僧侶・無達とのコミュニティ。主人公はクラブで酒に酔っている無達と出会い、説法を聴かされる破目になるが…。
- 17「星」
- 男性主人公:他校のエースにしてライバル・早瀬護とのコミュニティ。運動部の大会で早瀬と出会い、一家を支える彼の姿を見ることになる。
- 女性主人公:上級生・真田明彦とのコミュニティ。女子でありながらリーダーを務める主人公を信頼する真田。しかし戦いが進む中で彼女を亡き妹と重ね心配するようになる。
- 18「月」
- 男性主人公:グルメキング・末光望美とのコミュニティ。自称「グルメキング」の末光と知り合った主人公。だが彼には新興宗教絡みのある問題があった。
- 女性主人公:上級生・荒垣真次郎とのコミュニティ。周囲と距離を置く荒垣だが主人公との関わりの中で自らの「覚悟」が揺れ葛藤するようになる。その性質上10月の満月までの期間限定のコミュであり、10月の満月までにランクMAXだとある変化が起きる。
- 19「太陽」
- 病弱な青年・神木秋成とのコミュニティ。ある日主人公は、持病で余命幾ばくもない青年・神木と出会う。
- 彼とのコミュを成立させるには、とあるイベントでアイテムを手に入れる必要がある。
- 20「審判」
- 「滅びをもたらすもの」に対抗するために結成されたコミュニティ。メンバーは愚者の特別課外活動部と同じ。特別課外活動部は最強にして最後の敵に挑む。タルタロス6層を特定階層まで進んだり、ボスを倒すことでコミュランクが上がる。
- XX「永劫」
- 『フェス』から追加された、少女型ロボット・アイギスとのコミュニティ。主人公との下校時に起こる出来事から、アイギスは人間の生死と絆について深く考えるようになる。
- 21「宇宙」
- このアルカナに対応するコミュキャラクターは登場しない。その理由はゲーム終盤にて明らかになる。
用語[編集]
過去のペルソナシリーズにも登場した、あるいは本作初登場となる重要な用語について解説する。
- ペルソナ
- 本作品のペルソナは初代と『罪・罰』にあるようなイニシエーションを介して覚醒させるものではなく、突然覚醒するもの(人間の突然変異に近い存在)となっている(過程はどうあれ自身の力と意思で覚醒させるのは一緒)。ペルソナ使いなら自由に(召喚器なしで)召喚できた過去作品とは違い、自力で召喚することもできるが「ペルソナ召喚器」を使うことにより安定した召喚ができる。しかし強制的にペルソナを覚醒、あるいは定着させられた者も存在する。
- 主に心に何らかの暗い過去、つまり深いトラウマ(親の不可解な死、親からの期待など)を持つ者が覚醒する。ペルソナとは本質的にはシャドウと同一である。これらは人間の精神の抑圧下の状態であり、それが本人の支配から離れた時にシャドウと化す。つまり呼び方と状態の違いに過ぎない。前作までのような普遍的無意識の元型を基礎として、イニシエーションを通過し、試練に対抗する手段として覚醒するものではない点に留意。一種の逃避や補償、代替として今作のペルソナは存在する。それゆえに機械なしでは安定して召喚できない。
- ペルソナが能力や外見など個性を持っているのに対し、シャドウは元の人間の個性を喪失したため、アルカナに基づいた形態をとる。ペルソナ使いとは、自らのシャドウを飼いならすことのできる人間のことであり、だからこそ彼らにしかシャドウは倒せないのである。
- 召喚器
- 様々な形をしたペルソナ召喚器。兵器は内蔵されており、犬などの動物は首輪など、自然な形で所持する。
- 人間が使うものは主に銃器の形で、自身の頭部(に限らないようだが)を(弾は入っていない[注 8])銃で擬似的に撃ち抜くことによって、“恐怖に打ち克ち内のペルソナを引きずり出す”ことができる。
- タルタロス
- 影時間にのみ現れる巨大な塔。月光館学園の場所に現れる。
- 10年前、桐条グループが母体である月光館学園を実験場とし、その時の事故により生み出された悲劇の産物。内部はエントランスを除いて入るたびに構造が変わっており、いくつかの階層に分かれている。内部には無数のシャドウが存在し、上に行くほど強くなっていく。ニュクスを迎えるための「滅びの塔」とも言われ、主人公たちはこのタルタロスの頂上で最後の戦いに挑むことになる。
- 黄昏の羽根
- 世界各地でごく稀に発見される、文字通り「羽根」に似た形状の、謎の薄板状オーパーツ。
- 影時間ではあらゆる機械が作動しなくなるが、この羽が組み込まれることで平常通り作動するようになる(巌戸台分寮の作戦室のコンソールデッキ、美鶴のバイクなど)。ペルソナ召喚器にも組み込まれており、グリップ部の青く発光するものがそれ。アイギスの胸元には、2枚が交差状に結合した状態で発見された特異な羽根、通称「パピヨンハート」が、精神中枢として搭載されている。
- その実体は、ニュクスの身体である「月」の表面から、長い年月の間に剥離し、地上に落着した破片。かつて桐条グループがこれを回収したことが、事件の発端のひとつとなった。
- 「月」を本体とする死を象徴する存在が、自分の分身や欠片によって、人の精神世界に影響をおよぼすというモチーフは、主人公のトラウマや精神状態が世界救済に影響を与える点もふまえ、今作の他のペルソナとは違ったダークさをあらわす元となっている。
- また、作中のアイテムとしても登場しており、主人公のHPが0になると全員のHPが全快する。難易度「EASY」と「BEGINNER」でのみ最初から所有しており、作中入手することができない[注 9]。
- ワイルド
- ほぼ全てのペルソナを付け替え使用できる能力のこと。ファルロスはこの力を何にでもなれるけど、何にも属さない力と表現した。『Episode Aegis』で鍵となる語句。
- “命のこたえ”に至るための兆候。ワイルドに覚醒する者が最初に覚醒させるペルソナのアルカナは「愚者」。主人公とアイギスが覚醒した。アイギスは覚醒した際、初期ペルソナがオルフェウスに変わった。ワイルドの能力を持つ者は何らかの形で契約を交わし、ベルベットルームを訪れることとなる。
- デス
- 本編(ペルソナ3)の根源を握る存在。
- 存在しない筈の13番目の属性を持つ者。ゲームではその風貌が詳しく書かれることはないが、劇場版で明らかとなる。漆黒の衣を纏い目と口の部分が破れた仮面の中から髑髏のような素顔を覗かせ、手には剣を持っている。桐条鴻悦によって集められた12のアルカナのシャドウが融合して生まれたが、岳羽詠一郎の英断により実験は中断され、不完全なままで目覚めた。その状態でアイギスと戦って相打ちとなり、偶然居合わせた主人公の体内に封印され、眠りに就くこととなる。しかし巌戸台に主人公が戻ってきたことにより、デスの破片である12の大型シャドウが目覚めてしまう。さらに幾月の陰謀によりそのシャドウたちすべてと接触したことにより、完全なる復活を果たす。デスはニュクスを呼ぶものであり、彼が完全になることで世界の滅びが確定する。ニュクスが降臨した後はニュクスと融合し消滅する。
- ニュクス
- 母なる存在と呼ばれるもの。太古の昔地球に飛来した死そのもの。これの激突により生命は死を与えられ、ニュクスの肉体は月となった。ニュクスがタルタロスに降臨することですべての生命は死を迎えることになる。
- 本来ニュクスに意思はなく、シャドウが生み出されたのもニュクスが目覚めようとしているのも人間の破滅願望によるものである。人が無意識に思う死への憧れがニュクスを目覚めさせる原因となっている。
- 命のこたえ
- 前述のワイルドの能力は命のこたえに至る兆候であり、主人公とアイギスが命のこたえを見つけた、とイゴールは語った。具体的にどうなるのか、何なのかは明言されていない。ペルソナシリーズはその世界設定にユングの思想を据えており、それによるならば複合的意識の無意識として宇宙魂の存在を提示している。彼はこれを錬金術師たちの知識から引用した。
- 主人公が命のこたえに至った時、常に上昇し続ける大型エレベーターであるベルベットルームが最上階に到着し、扉が開いていく、という描写がなされた。
- 大いなる封印
- 主人公が自らのコミュニティの結晶である「宇宙」のアルカナ・ユニバースを用いて発動した、自らの命を封印とするもの。主人公はこれによって命を封印とし、ニュクスを封印したと思われていたが、実際は人間の無意識下の死への憧れが集合し生まれた怪物がニュクスに触れるのを防ぐための封印だった[注 10]。
主題歌[編集]
- ペルソナ3
-
- OP「Burn My Dread」
- 作詞 - 小森成雄、小森祥弘 / 作・編曲 - 目黒将司 / 歌 - 川村ゆみ
- 『フェス』『ポータブル』でも流れる。
- 『Persona4 the ANIMATION』第15話ではオープニングテーマとして流れた(同話で本作の舞台がメインのため)。
-
- ED「キミの記憶」
- 作詞 - 小森成雄 / 作曲 - 目黒将司 / 歌 - 川村ゆみ
- 『フェス』の「Episode Yourself」、『ポータブル』のエンディングでもこれが流れる。
- ペルソナ3フェス
-
- OP「P3 Fes」
- 作詞 - 小森成雄 / 作・編曲 - 目黒将司 / 歌 - 川村ゆみ
- ED「Brand new days」
- 作詞 - 田中裕一郎 / 作・編曲 - 目黒将司 / 歌 - 川村ゆみ
- 「Episode Aegis」エンディングテーマ。
- ペルソナ3ポータブル
ペルソナ3 ザ・ナイト・ビフォア[編集]
| ジャンル | RPG |
|---|---|
| 対応機種 | Microsoft Windows |
| 発売元 | アトラス |
| 人数 | 1人 |
| メディア | Webゲーム |
| 発売日 | 開始日 2006年6月1日 終了日 2008年2月25日 |
『ペルソナ3 ザ・ナイト・ビフォア』(ペルソナスリー ザ・ナイト・ビフォア)は『ペルソナ3』発売に先駆けて配信されていたミニオンラインゲーム。プレイ料金は無料。登録時にメールアドレスが必要で、フリーメールアドレスでは加入することができない。『ペルソナ3』の本編の「前夜」という位置づけ。ゲームシステムやストーリーなどは本編とは別物だが、『ペルソナ3』の世界を体験することができる。毎晩見る夢の世界でオリジナルの物語が紡がれていく。
プレイヤーはポートアイランドに毎夜現れる迷宮の塔「タルタロス」に挑み、そこに巣食う敵「シャドウ」を倒しながら頂上を目指す。ゲーム中は何らかの行動をするたびに「時間」が経過し、ゲーム内で1時間が経過すると次の日まではプレイできなくなる。また、プレイヤーはレジスタンス側かシャドウ側のどちらかの陣営に所属し、「戦争」の勝敗に応じて名声やお金が手に入る。
なお、サービス終了と同時にペルソナシリーズをベースにした新たなブラウザゲーム『ペルソナ アインソフ』が立ち上がっている。
アップデート[編集]
公開後もアップデートにより様々な機能が追加された。これ以外にも不具合やゲームバランスの修正は随時行われていた。
- 2006年6月15日のアップデート
-
- レジスタンス側とシャドウ側のプレイヤーの中から一人ずつ代表で選ばれ、相手の代表と戦う「戦争」の追加。
- 2006年9月4日のアップデート
-
- レベルの上限が99までだったのが、150まで上昇するように。
- 新しい謎の追加。
- 新しいアイテムの追加。
- 新しい敵キャラクターの追加。
- 2006年10月6日のアップデート
-
- 2種類のボスキャラクターの追加。
- 複数のアイテムを合成して新たなアイテムを作り出す「アイテム合成」の追加。
- 新しい謎の追加。
- 2007年3月13日のアップデート
-
- 3段階目のペルソナチェンジが可能に
- 新しい敵キャラクターの追加
- 新しいアイテムの追加
- 新しいアイテム合成レシピの追加
- 運に応じてクリティカルヒットが発生するように変更
- レベルの上限が150までだったのが、200まで上昇するように
- 2007年7月5日のアップデート
-
- レベルの上限の上昇
- 最強のボスキャラクターを2体追加
- 新しい謎解きを追加
- 4段階目のペルソナチェンジが可能に
- 合成レシピの追加
- 新しいアイテムの追加
- 2007年9月18日のアップデート
-
- 地図の発掘確率の変更
- 合成レシピの追加
小説版[編集]
| この節の加筆が望まれています。 |
ペルソナ3 オワリノカケラ[編集]
著:藤原健市 イラスト:副島成記 ファミ通文庫 2006年10月30日発売
真田明彦の視点で本編開始直前のひと月が物語られている。
- 登場人物(オワリノカケラ)
- 時任 亜夜(ときとう あや)
- 元ボクシング部のマネージャーを勤めていた少女であり、真田と美鶴の先輩。学園内で姉にしたい女性No.1。真田に好意を寄せている。
ペルソナ3 シャドウクライ[編集]
著:藤原健市 イラスト:副島成記 ファミ通文庫 2007年6月30日発売
ストレガの1人・ジンの視点で、ストレガサイドの物語が描かれている。
- 登場人物(シャドウクライ)
- イズミ
- ストレガとは昔なじみの少年。200X年8月のある夜に復讐代行帰りの3人とばったり再会した。ペルソナ使いだがその能力はとても低い。ジンからは兄のように慕われている。再会の数日前、代行人がストレガとは知らず1件の復讐を依頼していた。
ペルソナ3フェス〜Alternative Heart〜[編集]
著:勝沢哲也 イラスト:副島成記 ソニー・マガジンズ 2008年1月16日発売
『ペルソナ3FES』の完全ノベライゼーション。カードブック付属。Epilogueに真田明彦の10年後であり、『ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜』へと続く話が描かれている(ただしIfの物語にあたる[9])。
ペルソナ3ポータブル ベルベットブルー[編集]
著:藤原健市 イラスト:副島成記 ファミ通文庫 2010年2月27日発売
ベルベットルームの住人視点のサイドストーリー。
漫画版[編集]
『電撃「マ)王』で2007年4月号から2009年2月号まで連載し、以降は『電撃黒「マ)王』2009年5月号から連載。『電撃黒「マ)王』が2010年8月号限りで『電撃「マ)王』へ統合されて以降は、ペルソナシリーズ全般について扱う雑誌『ペルソナマガジン』にて連載。その後『電撃マオウ』に戻り、2013年7月号から2017年3月号まで連載され完結した。
著者は、今作が初の漫画連載となる曽我部修司。絵柄が原作に近い。ストーリーは基本的にゲーム本編をなぞり、1巻はペルソナの覚醒と暴走、2巻はモノレール事件解決、3巻は山岸救出、4巻は幾月の裏切りや修学旅行、5巻はストレガ出現から天田のペルソナ覚醒までをメインに扱っているが、錯時法的な演出で各シーンの提示順を再構成している(デフォルトストーリーに近い)。男性主人公の名前は「有里湊(ありさと みなと)」というコミック版固有のものが用意されている。このフルネームは、アトラススタッフから示された候補ワードの中から曽我部が選ぶという形で決定した。
- 2007年9月27日発行、ISBN 978-4-8402-4052-9
- 2008年1月27日発行、ISBN 978-4-8402-4177-9
- 2008年6月27日発行、ISBN 978-4-04-867149-1
- 2008年10月27日発行、ISBN 978-4-04-867384-6
- 2009年9月26日発行、ISBN 978-4-04-868113-1
- 2012年3月27日発行、ISBN 978-4-04-886196-0
- 2013年10月26日発行、ISBN 978-4-04-866054-9
- 2015年3月27日発行、ISBN 978-4-04-869230-4
- 2016年1月27日発行、ISBN 978-4-04-865639-9
- 2016年11月26日発行、ISBN 978-4-04-892346-0
- 2017年2月27日発行、ISBN 978-4-04-892685-0
ドラマCD版[編集]
2007年発売分は、ほぼ同時期にフロンティアワークスとランティスの2社から発売されるという珍しいリリース編成。2008年発売分は、フロンティアワークスから「キャラクタードラマCD」の名で全5枚がリリース。またこれらとは別に、コトブキヤからショートドラマCD付きのフィギュアが2品発売された。2009年初頭にも、新たに2枚が発売されている。2010年にはPSP版を題材としたものが発売。
- ドラマCD ペルソナ3 Daylight
- フロンティアワークス / 2007年3月21日発売 / 初回版特典:出演声優コメント
- 「Moonlight」と前後編を成す前編。プロットにアトラススタッフが参加しているオフィシャル・サイドストーリーで、内容が「ペルソナ3フェス」と一部リンクしている。
- 文化祭直前週の数日間を描いたコメディタッチの物語。ゲーム本編の雰囲気にかなり忠実。主人公も喋るが、名前や強い個性演出などは与えずに通されている。また、「友近健二」「伏見千尋」「ベベ」の3人のコミュキャラクターに初めて声が付いている(それぞれ野島健児・前田愛・菅沼久義)。後編に若干謎を残すが、これ単体でも終劇している。ボーナストラックの総尺が15分を越える。
- ドラマCD ペルソナ3 Moonlight
- フロンティアワークス / 2007年5月25日発売 / 初回版特典:出演声優コメント
- 「Daylight」と前後編を成す後編。プロットにアトラススタッフが参加しているオフィシャル・サイドストーリーで、内容が「ペルソナ3フェス」と一部リンクしている。
- 最後の決戦まであと1週間となった日のとある出来事を描いた物語。サブタイトルの通り、前作が日中を舞台としていたのに対し、こちらは深夜から未明にかけてを舞台としている。アイギスの誕生秘話とも言うべきエピソードが含まれるほか、前編では明かされなかった謎の少女の正体も明らかに。全体的にシリアスムードだが、各キャラクターの「らしさ」が維持されているため、さほど重い印象はない。ボーナストラックでは、真田明彦役・緑川光が突発プロテインについて語り出すなど、相変わらず演者の作品への思い入れのの強さがうかがえる。
- このCDで「ラビリス」というキャラクターが台詞のみで登場。『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』でその姿を見せる。
- オリジナルドラマ A CERTAIN DAY OF SUMMER
- ランティス / 2007年4月25日発売
- ベルベットルームから主人公への「贈りもの」という形で描かれた、大小4つのオムニバスストーリー。3つがコメディタッチで、1つがシリアス。ボーナストラックがない反面、ドラマ部分だけで総尺60分超のボリュームとなっている。
- 夏休み中の寮を主な舞台としているため、時期的に荒垣と天田が不在だが、一方でフロンティアワークス版には登場しなかったイゴールとエリザベスが登場する。
- ブックレットのクレジットによれば、こちらも監修段階ではアトラススタッフが関わった模様で、一部内容にゲーム本編とリンクしている箇所がある。
- ゲーム本編の雰囲気に忠実で、主人公に対する匿名性も、フロンティアワークス版と同じ形で維持されている。
- キャラクタードラマCD 「ペルソナ3」 vol.1
- フロンティアワークス / 2008年2月27日発売 / 初回版特典:出演声優コメント
- タイトル通り特定のキャラクターにクローズアップする内容となっており、vol.1では主人公と望月綾時の2人に焦点が当たっている。
- ゲームセンターでキャッチした人形が、様々な人と出会うにつれ、わらしべ長者のように次々と交換されてゆくストーリー。
- 新たに「無達」「たなか社長」「舞子」「文吉爺さん」「神木秋成」らのコミュキャラクターに初めて声が付いている(それぞれ佐藤正治・島田敏・折笠富美子・矢田耕司・神谷浩史)。
- キャラクタードラマCD 「ペルソナ3」 vol.2
- フロンティアワークス / 2008年3月26日発売 / 初回版特典:出演声優コメント
- vol.2では伊織順平とチドリの2人に焦点が当たっている。
- チドリをデートに誘うプランを熟考するあまり、連日あらぬ妄想を夢に見てしまう順平。果たして誘いはOKされるのか…?
- ゆったりムードのvol.1から一転、アップテンポなラブコメ展開。
- なおこの巻でも、新たにコミュキャラ「宮本一志」に声が付いている(私市淳)。
- キャラクタードラマCD 「ペルソナ3」 vol.3
- フロンティアワークス / 2008年4月23日発売 / 初回版特典:出演声優コメント
- vol.3ではアイギス、山岸風花、天田乾の3人に焦点が当たっている。
- 真田や荒垣も出演を果たし、キャラクタードラマCDシリーズでは初めて、特別課外活動部のキャラクターが総出演。特に荒垣は、メインの3人と同格と言ってもよいほどの活躍を見せる。
- 学生寮の天井裏で発見されたナゾの生体反応をめぐって、憶測やら、勘違いやら、行き過ぎな対応やら、様々なドタバタが繰り広げられる。ラストでは、フェスの本編で追加された隠し撮りイベント・アイギス編とリンク。
- キャラクタードラマCD 「ペルソナ3」 vol.4
- フロンティアワークス / 2008年5月21日発売 / 初回版特典:出演声優コメント
- vol.4では桐条美鶴と岳羽ゆかりに焦点が当てられている。夏休み。学校で肝試しをするという噂。そのまま影時間になったら大変なことになる。
- それを阻止するために主人公達は動かなければならず…。
- 新たに「小田桐秀利」「江戸川」に声が付いている(三浦祥朗・中尾みち雄)。
- キャラクタードラマCD 「ペルソナ3」 vol.5
- フロンティアワークス / 2008年6月25日発売 / 初回版特典:出演声優コメント
- vol.5では真田明彦と荒垣真次郎に焦点が当たっている。
- タルタロスでの出来事がきっかけで喧嘩してしまう2人。特別課外活動部がこの2人の喧嘩に振り回されていく。
- ドラマCD ペルソナ3 NewMoon
- フロンティアワークス / 2009年1月23日発売 / 初回版特典:出演声優コメント
- 「FullMoon」と前後編を成す前編。制作にアトラススタッフが参加しているオフィシャル・サイドストーリー。
- ドラマCD ペルソナ3 FullMoon
- フロンティアワークス / 2009年2月25日発売 / 初回版特典:出演声優コメント
- 「NewMoon」と前後編を成す後編。制作にアトラススタッフが参加しているオフィシャル・サイドストーリー。
- ドラマCD「ペルソナ3ポータブル」Vol.1
- フロンティアワークス / 2010年8月25日発売
- PSP版で追加された女性主人公やテオドアが登場する。
- PSP版で初登場した岩崎理緒、PS2版から登場していた西脇結子にそれぞれ声が付いている(早見沙織・佐藤聡美)。
- ドラマCD「ペルソナ3ポータブル」Vol.2
- フロンティアワークス / 2010年12月8日発売
テレビアニメ版[編集]
2008年1月より、本作を原案とし、『ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜』 (PERSONA -trinity soul-) の題名で放送された。『ペルソナ3』より10年後の世界を舞台としているが、キャラクターやストーリーは真田を除き完全オリジナル。本作とは設定に相違があり、パラレルワールドとなっている[9]。
劇場アニメ版[編集]
| PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth #2 Midsummer Knight's Dream #3 Falling Down #4 Winter of Rebirth |
|
|---|---|
| 監督 | 秋田谷典昭(#1) 田口智久(#2、#4) 元永慶太郎(#3) |
| 脚本 | 熊谷純 |
| 原作 | 「ペルソナ3」(ATLUS) |
| 出演者 | 石田彰 |
| 音楽 | 目黒将司、小林哲也(#2 - #4) |
| 主題歌 | 川村ゆみ(#1、#3、#4) Lotus Juice(#2、#3) |
| 編集 | 櫻井崇 |
| 制作会社 | AIC ASTA(#1) A-1 Pictures(#2 - #4) |
| 製作会社 | 劇場版「ペルソナ3」製作委員会 |
| 配給 | アニプレックス |
| 公開 | #1:2013年11月23日 #2:2014年6月7日 #3:2015年4月4日 #4:2016年1月23日 |
| 上映時間 | 91分(#1) 93分(#2) |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
『PERSONA3 THE MOVIE』(ペルソナスリー・ザ・ムービー)のタイトルで四部作に分かれており、1作目「#1 Spring of Birth」は2013年11月23日に公開。2作目「#2 Midsummer Knight's Dream」は2014年6月7日に公開。3作目「#3 Falling Down」は2015年4月4日に公開。4作目「#4 Winter of Rebirth」は2016年1月23日に公開。
2012年6月に行われた『ペルソナ4』のテレビアニメ版『Persona4 the ANIMATION』のイベント上映のエンディング終了後、本作の映画化が発表された。発表当初の公式サイトに出ている情報と言えるものはTwitterアカウントのみであり、満月の日にはゲームの設定における影時間に合わせてイベント上映後に放映された動画が公開されている。また、阪神電鉄と神戸新交通から本作品の公開を記念して記念乗車券の発売が予定されている(参考リンク)。男性主人公の「結城理(ゆうき まこと)」という名前が設定されている。
また、『P4A』を製作・放送していた毎日放送が協力として参加しており、エンディングには同局プロデューサーの丸山博雄と前田俊博がクレジットされている。
『#1 Spring of Birth』は全国26スクリーンの小規模公開ながら、2013年11月23日、24日の初日2日間で興収6,091万2,300円 動員3万9,963人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第7位となり[10]、公開館数30館以下の作品を対象としたミニシアターランキングでは、堂々の第1位を獲得し、日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では第3位を獲得した[11]。
2015年3月27日正午から4月3日正午まで#1を約65分、#2を約61分に再編集したダイジェスト版がniconico、バンダイチャンネル、GYAO!、dアニメストアで配信された。
スタッフ[編集]
- 原作 - 「ペルソナ3」(ATLUS)
- 監督 - 秋田谷典昭(#1)→田口智久(#2、#4)→元永慶太郎(#3)
- 脚本 - 熊谷純
- スーパーバイザー - 岸誠二
- キャラクター原案 - 副島成記
- キャラクターデザイン、アニメーションディレクター(#1、#2) - 渡部圭祐
- アクションディレクター - 田中良(#1、#2)、諸貫哲朗(#2)
- ペルソナデザイン - 秋恭摩
- プロップデザイン - 常木志伸
- 色彩設計 - 合田沙織
- 美術設定 - 青木薫
- 美術監督 - 小濱俊裕(#1、#2)→甲斐政俊(#3)→谷岡善王(#4)
- コンポジットディレクター - 今泉秀樹(#1 - #3)→高津純平(#4)
- ビジュアルデザイナー - 高津純平
- 編集 - 櫻井崇
- 音楽 - 目黒将司、小林哲也(#2 - #4)
- 音響監督 - 飯田里樹
- 音響効果 - 奥田維城
- プロデューサー - 足立和紀、田中良和、細川修(#1)→小岐須泰世(#2 - #4)、津川明倫、金庭こず恵
- アニメーションプロデューサー - 櫻井崇(#1、#2)→辻俊一(#3、#4)、林健一(#2、#3)
- アニメーション制作 - AIC ASTA(#1)→A-1 Pictures(#2 - #4)
- 製作 - 劇場版「ペルソナ3」製作委員会(アニプレックス、アトラス、博報堂DYメディアパートナーズ、読売広告社、movic)
- 配給 - アニプレックス
主題歌(劇場版)[編集]
- 『#1 Spring of Birth』
-
- オープニングテーマ「Burn My Dread -Spring of Birth Ver.-」
- 作詞 - 小森成雄、小森祥弘 / 作・編曲 - 目黒将司 / 歌 - 川村ゆみ
- メインテーマ「More Than One Heart」
- 作詞 - Benjamin Franklin / 作・編曲 - 目黒将司 / 歌 - 川村ゆみ
- 『#2 Midsummer Knight's Dream』
-
- メインテーマ「Fate is In Our Hands」
- 作詞・歌 - Lotus Juice / 作・編曲 - 目黒将司
- エンディングテーマ「One Hand, One Heartbeat」
- 作詞 - Benjamin Franklin / 作・編曲 - 小林哲也 / 歌 - 川村ゆみ
- 『#3 Falling Down』
-
- メインテーマ「Light in Starless Sky」
- 作詞 - Lotus Juice / 作・編曲 - 目黒将司 / 歌 - 川村ゆみ & Lotus Juice
- 『#4 Winter of Rebirth』
-
- メインテーマ「僕の証」
- 作詞 - 田中裕一郎 / 作・編曲 - 目黒将司 / 歌 - 川村ゆみ
- エンディングテーマ「キミの記憶」
- 作詞 - 小森成雄 / 作・編曲 - 目黒将司 / 歌 - 川村ゆみ
各章リスト[編集]
| 章 | サブタイトル | 監督 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 公開日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| #1 | Spring of Birth | 秋田谷典昭 | 田口智久 福島利規 |
笹原嘉文 福島利規 |
小磯沙矢香、吉田優子 福島勇、石川智美 澤田美香、志賀道憲 草間英興、谷拓也 門智昭、安留雅弥 片山敬介 |
朝来昭子 高橋瑞香 |
2013年11月23日 |
| #2 | Midsummer Knight's Dream | 田口智久 | 笹原嘉文 小坂春女 福島利規 小林孝志 |
石川智美、石丸賢一 丸山修二、大塚八愛 松田芳明、松岡秀明 シンディ・H・ヤマウチ、安留雅弥 山内則康、志賀道憲 |
石川智美 大塚八愛 シンディ・H・ヤマウチ |
2014年6月7日 | |
| #3 | Falling Down | 元永慶太郎 | 元永慶太郎 岩畑剛一 |
元永慶太郎 江口大輔 |
大塚八愛、小林利充 山田裕子、小倉寛之 高原修司、吉田優子 熊田明子、安留雅弥 |
石川智美 大塚八愛 山田裕子 長谷川亨雄 |
2015年4月4日 |
| #4 | Winter of Rebirth | 田口智久 | 田口智久 笹原嘉文 江口大輔 |
立川聖治、安留雅弥 熊田明子、宇佐美皓一 舛田裕美、小林利充 坪山圭一 |
大塚八愛 吉田優子 山田裕子 石川智美 |
2016年1月23日 | |
BD / DVD[編集]
BD・DVD共に、未公開映像を追加した「ディレクターズカット版」を収録。なお、本編の劇場公開版はBDのみの収録となる。
| 巻 | 発売日 | 規格品番 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| BD限定版 | DVD限定版 | BD通常版 | DVD通常版 | |||
| #1 | Spring of Birth | 2014年5月14日 | ANZX-11105/06 | ANZB-11105/06 | ANSX-11105 | ANSB-11105 |
| #2 | Midsummer Knight's Dream | 2015年3月11日 | ANZX-11107/08 | ANZB-11107/08 | ANSX-11107 | ANSB-11107 |
| #3 | Falling Down | 2016年1月20日 | ANZX-11109/10 | ANZB-11109/10 | ANSX-11109 | ANSB-11109 |
| #4 | Winter of Rebirth | 2016年8月3日 | ANZX-12111/12 | ANZB-12111/12 | ANSX-12111 | ANSB-12111 |
ラジオネット[編集]
『石田彰と緒方恵美の劇場版「ペルソナ3」影時間ラジオ』のタイトルで、2015年7月2日から2016年2月23日まで劇場版公式サイトにて配信された。不定期更新、全9回。パーソナリティは石田彰(結城理 役)、緒方恵美(天田乾 役)。[12]
舞台版[編集]
『ペルソナ3 the Weird Masquerade』のタイトルで上演開始。2017年4月に最終章を上演してシリーズを締めくくった。
上演回によって男性主人公と女性主人公に分かれているダブルキャスト制を取っており、男性主人公の名前は「汐見朔也(しおみ さくや)」、女性主人公の名前は「汐見琴音(しおみ ことね)」で設定されている。
シリーズ[編集]
- 第1弾:「〜青の覚醒〜(あおのかくせい)」2014年1月8日から12日 シアターGロッソ
- 第2弾:「〜群青の迷宮〜(ぐんじょうのめいきゅう)」2014年9月16日から23日 シアター1010
- 第3弾:「〜蒼鉛の結晶〜(そうえんのけっしょう)」2015年6月5日から13日 シアターGロッソ
- 第4弾:「〜藍の誓約〜(あいのせいやく)」2017年4月14日から23日 シアターGロッソ
- 最終章:「〜碧空の彼方へ〜(へきくうのかなたへ)」2017年4月14日から23日 シアターGロッソ
キャスト[編集]
- メインキャスト
- 群青の迷宮の追加キャスト
スタッフ(舞台版)[編集]
- 青の覚醒
- 第2弾「群青の迷宮」~最終章「碧空の彼方へ」
パチンコ[編集]
| この節の加筆が望まれています。 |
2009年3月にタイヨーエレックからパチンコがリリースされた。
リリースされたのは、通常時の当り確率が約1/98の遊パチ仕様の1機種のみ。盤面にはアイギスのオルギア役物、ジャックフロスト役物を搭載している。
図柄[編集]
- 0. 真田明彦
- 1. 桐条美鶴
- 2. 伊織順平
- 3. アイギス(確変図柄)
- 4. 天田乾
- 5. 山岸風花
- 6. コロマル
- 7. 主人公(確変図柄)
- 8. 荒垣真次郎
- 9. 岳羽ゆかり
10種類ある図柄のうち3と7が確変図柄となっている。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ ただしダウンしているキャラクターを攻撃すると起き上がる。
- ^ 漫画版では「有里 湊(ありさと みなと)」、劇場アニメ版では「結城 理(ゆうき まこと)」、舞台版では「汐見 朔也(しおみ さくや)」という男性主人公の名前が設定されている。
- ^ 舞台版では「汐見 琴音(しおみ ことね)」という女性主人公の名前が設定されている。
- ^ 能力的には片手剣と同じ。
- ^ 男性主人公の場合はライバル心、女性主人公の場合は「もっと頼ってほしい」という男の意地。
- ^ 合体した状態でHPを0にすると双方がHP1の状態で分離する。
- ^ 時価ネットたなかはテレビショッピングに事業展開しており、日曜日の朝にテレビを見て注文すればアイテムを購入することができる。
- ^ ちなみに主人公達のものは銃口自体が樹脂で埋められている。
- ^ 「BEGINNER」の方が所有数が多い。また、『フェス』では依頼報酬で1個だけ入手可能。
- ^ 主人公は、人が死への憧憬により無意識に触れようとするのを防ぐための蓋となってこれを封印し、それまでの日常が維持される現状維持を選んだ。彼がこの任から解放されるには全人類の意識が変わらなければならない。しかし、その封印が完全なものだとは限らない。
出典[編集]
- ^ 『ファミ通ゲーム白書2007』 エンターブレイン、2007年、389頁。ISBN 978-4-7577-3577-4。
- ^ 『ファミ通ゲーム白書2008』 エンターブレイン、2008年、383頁。ISBN 978-4-7577-4272-7。
- ^ “財務ハイライト 第2四半期決算 中間決算説明会資料”. 株式会社インデックス (2010年4月12日). 2011年9月27日閲覧。
- ^ ペルソナ3 製品情報、よくあるお問い合わせとその答え
- ^ ゲーム中の用語観覧より。
- ^ ファミ通書籍編集部、株式会社アトラス監修 『ペルソナ3 公式設定資料集』 エンターブレイン、2006年、p.38.
- ^ ペルソナ3フェス 公式ファンブック -MyEpisode- 用語集イゴールの項より。
- ^ ペルソナ3フェス 公式ファンブック -MyEpisode- 用語集ファルロスの項より。
- ^ a b 『ペルソナ3 ポータブル 公式ファンブック』18ページより
- ^ ジブリ最新作『かぐや姫の物語』が首位!2日で2億円突破!【映画週末興行成績】シネマトゥデイ 2013年11月26日
- ^ 劇場版『ペルソナ3』が初日2日間で約40000人動員の好スタート、“ミニシアターランキング”“劇場館アベレージ”で1位を獲得ファミ通.com 2013年11月26日
- ^ “石田彰と緒方恵美の劇場版「ペルソナ3」影時間ラジオ”. 劇場版「ペルソナ3」製作委員会. 2016年3月15日閲覧。
参考文献[編集]
- ファミ通書籍編集部編、株式会社アトラス監修 『ペルソナ3 公式設定資料集』 エンターブレイン、2006年(平成18年)、ISBN 4-7577-3094-2
関連項目[編集]
- ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス - 2014年発売の3DS用ゲームソフト。本作の主要キャラクターとシリーズ次作品『ペルソナ4』の主要キャラクターが一堂に会して共闘するクロスオーバーRPG。
- スリラー
- 死生観
外部リンク[編集]
- ペルソナ3公式サイト
- ペルソナ3 ポータブル公式サイト
- 「ペルソナ3」オリジナル・サウンドトラック
- - CR ペルソナ3 -
- PERSONA3 THE MOVIE
- 劇場版「ペルソナ3」 (@P3movie) - Twitter
- PERSONA3 the Weird Masquerade
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