鉄腕バーディー DECODE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
鉄腕バーディー > 鉄腕バーディー DECODE
鉄腕バーディー DECODE(第1期)
鉄腕バーディー DECODE:02(第2期)
ジャンル SF
アニメ
原作 ゆうきまさみ
監督 赤根和樹
シリーズ構成 大野木寛
水上清資(第2期から)
キャラクターデザイン りょーちも
メカニックデザイン 佐山善則
寺尾洋之(第2期から)
音楽 菅野祐悟
アニメーション制作 A-1 Pictures
製作 PROJECT BIRDY
放送局 独立UHF局他(放送局参照)
放送期間 2008年7月4日 - 9月26日(第1期)
2009年1月9日 - 3月27日(第2期)
話数 全13話(第1期)
全12話(第2期)
小説:鉄腕バーディーDECODE あの日の小夜香へ
著者 浅川美也(原作:ゆうきまさみ)
イラスト りょーちも・うっけ
出版社 小学館
レーベル ガガガ文庫
発売日 2009年2月18日[1]
巻数 1巻
その他 アニメ1期のノベライズ
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメライトノベル
ポータル 漫画アニメラジオ文学

鉄腕バーディー DECODE』(てつわんバーディー デコード、TETSUWAN BIRDY DECODE)は、ゆうきまさみの漫画『鉄腕バーディー』を原作とした日本のテレビアニメおよび小説。英語表記は原作の "BIRDY THE MIGHTY" とは異なり、"TETSUWAN BIRDY" が使用されている。

第1期は2008年7月から9月まで放送され、平成20年度(第12回)文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門において審査委員会推薦作品のひとつに選出された。第2期は「鉄腕バーディー DECODE:02」(てつわんバーディー デコード ゼロツー)と題して、2009年1月から3月まで放送された。

概要[編集]

監督を赤根和樹、キャラクターデザインをりょーちもが担当。原作漫画はセルフリメイク作品であり、リメイク前の旧作を原作としたOVA1996年に発表されているため、本作は『鉄腕バーディー』2度目のアニメ化作品となる(OVAの詳細は鉄腕バーディー#OVAを参照)。

謎の古代兵器「リュンカ」の強奪犯を追って地球にやって来た連邦警察のアルタ人女性警察官・バーディーと、彼女の失敗により致命傷を負い、体の修復を待つ間の措置としてバーディーの体に意識を移された地球人の少年・千川つとむの2人を主人公とした「二心同体」のSFアニメ作品。

原作をベースとして登場人物や「二心同体」などの基本的な設定は踏襲しているものの、「バーディーが地球に来る理由」やオリジナルキャラクター等原作と異なる点は多く、完全なオリジナルストーリーとなっている[2]。原作とは異なる展開とした事については、漫画に忠実にしようとすると漫画を一番わかっているゆうきの不満が出やすそうである事と、進行中のものに無理矢理最終回を作ると物語が破綻する事が理由として挙げられている[3]。このため、ストーリーについてはストーリー原案をアニメスタッフが作成し、原作者であるゆうきに提言を求める形で作成されており、一方、「ゆうきの漫画が原作である統一感」を持たせるため、オリジナルキャラクターについても一旦ゆうきがラフデザインを作成し、それを元としてキャラクターデザインがおこなわれている[4]

赤根は『バーディー』の魅力がSFとしての設定の面白さよりも人間関係や人間の描写にあると捉え、こうした部分をしっかりと描くために「つとむのほのかな恋の話」を第1部の題材とし、アニメオリジナルヒロインである中杉小夜香を登場させている[4]。そして第2期では、バーディーの幼馴染みであるナタルをオリジナルキャラクターとして登場させ、第1期での率直に恋心を表へと出したつとむ達に対し、大人として背負っている物がある故になかなかうまく行かないバーディーとナタルとの関係を描いている[注 1]

アニメ化自体は、放送局も決まらない段階から「鉄腕バーディー THE MOVEMENT〜アニメ化プロジェクト〜」として原作掲載誌である『週刊ヤングサンデー』(小学館)2006年49号にて発表されており、ゆうきの旧友出渕裕が関わることが決定されていた。第1期の放送にあわせて漫画・アニメ双方の設定などを収録した『鉄腕バーディー ARCHIVE』が出版された。これには出渕によるSF考証が掲載されている[6]。なお第1期の放送直前に『週刊ヤングサンデー』は休刊したため、原作は『ビッグコミックスピリッツ』に掲載誌を移し、『鉄腕バーディーEVOLUTION』と改題の上で連載を継続している[注 2]。(原作については鉄腕バーディーを参照)

あらすじ[編集]

第1期[編集]

謎の古代兵器「リュンカ」の強奪犯を追って未開の惑星、地球にやってきた連邦警察のアルタ人女性捜査官バーディー・シフォン=アルティラは、犯人を探し出すためグラビアアイドル有田しおんとして活動していた。そしてついに犯人を探し出すが、追いつめる中で誤って地球人の高校生千川つとむを殺してしまう。地球よりも進んだ連邦の技術を使ってつとむの体は修復されることとなるが修復には時間が必要であり、その間の措置としてつとむの意識はバーディーの体に移され、バーディーとつとむは1つの体に2人の意識が存在する「二心同体」となる。その後なんとか犯人を倒したバーディーであったが、その代償として長年のバディ(相棒)であったロボットのテュートを失い、リュンカの手がかりも失う。

つとむは、クラスメートで世界的企業の会長家令嬢・中杉小夜香と親交を深めていく。小夜香は通院先からの帰路、乗った車が大破する交通事故に遭ったものの奇跡的に傷一つ負わず、翌日には退院した。その後は病弱であった体も丈夫になり、嗜好も変わるなど人が変わったようになった。それは瀕死の重傷であった小夜香に、カペラがリュンカを寄生させたためであった。

夏休みに小夜香がつとむ達を別荘に誘って出かけるが、周囲の山村が突如壊滅する事件が発生する。バーディーはその状況からリュンカの関与を疑う。その後「リュンカは人に付く」との情報を得て、小夜香への寄生を疑いはじめる。夏休み最終日に、つとむは小夜香とデートに出かけ、告白とキスをされる。デートの最中に、バーディーはつとむの体をコントロールし小夜香の汗をハンカチで拭く。これを試料として分析した結果、小夜香への寄生が確定するが、捕獲のためには小夜香を殺害しなければならず、そのことをつとむに知らせることができずにいた。バーディーが遂につとむに告白した矢先、つとむの体の再生が完了し、バーディーとつとむの二心同体は解消される。

ただ一人の家族である祖父を奪われ、また無意識のうちに家政婦までも手に掛け、居所を失ってしまう小夜香は、知らずして敵の懐中に落ちる。救いたい一心で小夜香の元へ駆けつけるつとむ。そして、リュンカの覚醒を感じ、そこへ向かうバーディー。このときバーディーは、小夜香を助ける唯一の方法を知る。リュンカと戦うバーディーの態度から、それに気付いたつとむは、小夜香にキスをしてリュンカを自分の体へと移動させ、バーディーに自分をもう一度殺させた。

人々が姿を消し、都市が廃墟となった事件は、地球人が真相を知ることなく、決着した。しかし、小夜香は交通事故以降の記憶を、つとむへの恋心も含めて喪失し、遠戚の元へと向かうため転校する事となる。そしてつとむは再びバーディーと二心同体での生活を送る事となった。

第2期[編集]

第1期終盤から1か月後。体の修復を待ちながら、以前と同じ二心同体の生活を続ける学生のつとむと捜査官のバーディー。有田しおんとしての活動も含め、忙しい日々が続く。前と違うのは、壊滅した街と被害を受けた人々が現実に存在することだった。脱走したリュンカ事件の首謀者達を捕えるべくバーディーは奔走するが、思わぬ人物と遭遇することになる。それはバーディーの幼馴染で、地球人として生活しているナタルだった……。

ナタルはごく普通に地球の生活にとけ込んでいた。再会を喜ぶ二人。だがナタルの父、ダスクはリュンカ事件の首謀者の逃走を手助けしていた。一方そんな事はしらず一人目の容疑者の隠れ家を見つけだしたバーディーは身柄を確保しようとするが、すでに容疑者は何者かに殺害されていた。バーディーは唯一のてがかりである擬態チップをたよりに二人目の容疑者を発見、追跡するがその途中またも何者かに容疑者が殺害されてしまう。そして、その容疑者を殺害したのはあのナタルであった。ナタルは彼らが持ち運んだリュンカによって目の前で友人を殺されたこと、地球人を大量に殺したことを恨み彼らに対する復讐を開始したのである。

本作独自の描写[編集]

原作において二心同体となって以降のバーディーは常に地球に留まり、宇宙船の通信を介して連邦と連絡をとっていたが、本作では直接連邦に一時帰還し捜査等に関わるシーンがある。また、普段はつとむの姿で活動し自ら行動するのは犯罪者相手か入浴する時に限られていたが、後述の芸能活動などのこともあり、髪型を変え地球人女性に変装し活動することが多くなった。その他、A-1 Picturesの所在地である杉並区阿佐ヶ谷周辺が多く登場する。

第二期において、バーディーの過去が描かれるが、その際のアクションシーンでは、意図的に荒く「1970年代のアクション作品のような懐古的な作画」がなされており、過去の記憶データであるような効果的な演出がなされている。[要出典]

オリジナルキャラクター[編集]

第1期[編集]

中杉 小夜香(なかすぎ さやか)
声 - 坂本真綾
つとむ達のクラスメイト。病弱で、会社を経営する祖父のもとで暮らしている。交通事故により瀕死の重傷を負うが、その場に居合わせたカペラによってリュンカを体内に埋め込まれてしまう。
リュンカと融合したことにより身体機能が異常に強化され、病弱な体質も回復し、事故後わずか2日で学校に復帰している。また、内向的だった性格にも変化が現れている。しかしその一方で、自らの中に目覚めつつある得体の知れないものに意識の無いまま突き動かされることもあり、戸惑いを感じることになる。
また、性格の変化に伴い、つとむとの恋愛関係を育み、お互いに大切な存在になっていく。しかしシャマランの陰謀により、不幸のどん底に落とされることになる。後にそれにかかわる記憶を喪失。
第1期終了時に神戸に転校してしまったが、第2期終盤では、記憶を取り戻す手掛かりを携え文化祭に訪れる。
人気キャラだったためか、後に(設定は変更されて)原作に逆輸入されることとなる。
サタジット・シャマラン
声 - 鈴村健一
世界的な総合娯楽企画会社プレイメイカー・インダストリアル (PMI) 社の若き社長。裏では各国政府、メディア機関へ隠然たる影響力を持っている。
気さくな好青年を思わせる容姿とは裏腹に、内面では強い選民思想を持っており、それを実現するべくリュンカを我が物にしようと企む。そのためにゴメスからオンディーヌを借用する等の協力関係を結んだ。またリュンカに関してはカペラとも協力関係にあり、他にもマリオネット関係でアンカーマンと関係を結んだ。その選民思想の根底には、過去、中南米での大規模テロで唯一生き残った経験がある。
小夜香の中のリュンカを捕獲・成長させるために、勝利を自らの手で殺害。その後、小夜香を引き取りリュンカを目覚めさせたが、覚醒したリュンカによって他の人と何ら変わりなく命を奪われる。
後に原作『EVOLUTION』の終盤に小夜香にかかわる人物として名前だけが登場する。
中杉 勝利(なかすぎ かつとし)
声 - 菅生隆之
中杉インダストリアル・テクノロジー社の会長にして、小夜香の祖父。会社の事業の一つとして「介護用」アンドロイド事業に着手しており、シャマランから出資を得ていたが、後にシャマランが介護用アンドロイドの技術を軍事用に転用しようとしていることを知り、彼と決別しようとするが、リュンカを欲するシャマランに殺害される。
鈴木 良枝(すずき よしえ)
声 - 新田万紀子
中杉家の家政婦。幼いころから小夜香の面倒を見ており、事故から回復した彼女の小夜香の性格の変化に不安を覚え、彼女が別の何かに変わってしまったと思いこむようになる。
小夜香が勝利の死体を発見し立ち竦んでいるときに部屋に入ってきたため、小夜香が勝利殺しの犯人と誤解する。それまでの思い込みも相まって彼女を「化け物」と呼んでしまい、発現したリュンカに殺害される。

第2期[編集]

ナタル
声 - 松風雅也大原さやか(幼少期)
バーディーの幼馴染のアルタ人。地球では理学療法士「神明 奈多流(しんみょう なたる)」として働いている。実は調整アルタ人の実験体で、ジャンプという空間転移能力があるが、激しい頭痛を起こすなど副作用が強い為、父ダスクにその能力を自制するように言われていた。ヴァリック達に復讐をしようと企んでおり、逃亡者達相手ではかなり残忍だが、ナタルを慕う子供たちの前では絶対に手を出さない優しいところもある。モスを殺そうとしたところにバーディーが現れ、イクシオラの定めとしてバーディーを殺害しようとする。バーディーを圧倒し止めを刺そうとした時に、バーディーと体を交代したつとむによって説得され改心する。そしてバーディーとキスを交わし、能力で過去に戻りヴァイオリンを失い激昂したバーディーを助けて幼いナタルに引き渡してどこかへ去って行った。
ダスク
声 - 菅生隆之
ナタルの養父。地球に逃れてからは、同様に逃げてくる異星人を連邦から匿う「逃がし屋」。連邦時代は、反体制派テロ組織「イズダルタ」の一員で「青い牙」の異名を持っていた。表向きは神田神保町古書店を営んでおり、室戸とも面識があった。仲間を殺害している犯人と誤解され、ガトール達に殺される。
各務 雄一(かがみ ゆういち)
声 - 櫻井孝宏
ナタルの学生時代からの友人で、翔子の兄。リュンカ事件により死亡している。
各務 翔子(かがみ しょうこ)
声 - 川澄綾子
雄一の妹。リュンカが引き起こした一連の事件で被害に遭い脚を負傷した。ナタルの勤める病院に入院している。
ナタルを強く慕っており、彼と共にいる事が増えたしおん(バーディー)に嫉妬する事も。
ヴァリック・ニグア
声 - 浅沼晋太郎
逃亡者達の脱獄の計画から実行まで全てに関与したアルタ人。かつて「イズダルタ」に所属しており、ダスクとはその頃から面識がある。ナタルの出生についても知っているため、当時からナタルを「でき損ない」と罵っていた。
最後の標的と宣告され怖じ気づき、バーディーの元へ出頭して保護してもらおうという臆病な面も。しかし最後にはモスが作動させた核兵器を止め、東京一帯の壊滅を未然に防いだ。
ガトール・ボラン
声 - 斧アツシ
逃亡者達の1人で、宇宙連邦の軍情報部に所属する軍人。階級は大佐で、リュンカ事件の作戦指揮官だった。ナタルに敗れ逃走して、後に弱みを見せたところを「弱い男は嫌い」という理由で、モスによって殺害される。
連邦の多くの人々と同じくアルタ人を忌み嫌っており、姿形が似ている地球人の事も卑しんでいる。そのため、地球人に擬態して隠れるのにも難色を示していた。
モス・キリー
声 - 甲斐田裕子
逃亡者達の1人で、宇宙連邦の軍情報部に所属する女性軍人。ガトールの部下で、数々の戦場を共に乗り越えてきたという。今回の逃亡の手引きをした。
ダスク殺害後に、ナタルが真犯人だということに気付いて銃撃しようするが、ナタルの新しい能力が発動して果たせなかった。後に第5の標的[注 3]となり戦って圧倒するも、腕を引きちぎられて重傷を負うが、バーディーの介入により助かる。
ファロイド・クスト
声 - 宮田幸季
逃亡者達の1人で、リュンカを研究していたイータ人の研究者。タセラの双子の(12番目の卵から生まれた)兄。種族の特徴で体躯が小さく、地球では子供の姿に擬態していた。4話で蚕糸の森公園でナタルに腕を引きちぎられた後、六本木廃墟に連れ去られて石塊で全身を潰されて死亡した。
タセラ・クスト
声 - 白石涼子
逃亡者達の1人で、ファロイドの双子の妹。ファロイドと同じくリュンカを研究し、また地球では子供の姿に擬態していた。ナタルの能力開発の経緯を研究所時代の同僚から聞かされている。ガトール達が、仲間の殺害を行っているのはバーディーだと誤解した時にも、唯一疑問を感じていた。
地球人の子供として生きていこうとし、養護施設から引き取られ養父母の家にいるところをナタルに襲われて首を引きちぎられ死亡。最期までナタルのことを恐れており、殺害された際も泣き顔という悲惨な死に顔だった。
アグラズーメ・トゥーラ
声 - 銀河万丈
逃亡者達の1人で、元連邦上級議員。2話でバーディーから逃げている途中にナタルと遭遇し戦闘になるが一瞬で敗れ、最期は徹底的に苦しめられ、岩盤に叩きつけられて死亡した。
シー・リアンシェル
声 - 島香裕
逃亡者達の1人で、元神祇官。フランス人の美術商「リノ・モレル」としてホテルに潜伏していた。1話でバーディーが到着する前に、殺害される。

原作からの変更点[編集]

登場人物[編集]

バーディー・シフォン=アルティラ
声 - 千葉紗子
原作ではクリステラ・レビの捜査で地球へ潜入捜査するが、本作では自分が取り逃したギーガーとバチルスを捜索するためになっている。
地球での生活資金や情報料を得る為の手段が連邦警察からの支給ではなく、自身のアルバイト。不思議キャラのグラビアアイドル「有田しおん」を演じ生活していた。つとむと二心同体になった上テュートを失ってからはリュンカ捜索を優先し休業していたが、第2期ではイルマからの情報と引き換えに再び働かされる羽目になる。「有田しおん」としてはテレビ番組や雑誌に露出するなどそこそこ有名になってしまい、おたくなどの熱狂的なファンやマスコミ(主に室戸)に追い回されるなど捜査の支障となることもしばしば。原作と比べ、つとむと年齢が近い印象にされており、同級生っぽい雰囲気を出している。
原作ではほぼ無敵だった生体防壁を貫くことが出来る刃物が登場する。
千川 つとむ
声 - 入野自由
原作ではそばかす顔だが、本作ではそれがない。
死亡した場所が臥竜苑ではなく近所の廃墟であり、その際の同行者が羽沢と正久保ではなく、早宮1人。
本作ではテュートに代わる「バディ」としてバーディーの相棒的側面が強く描かれている。
原作ではつとむの側からバーディーの行動を制御できなかったが、本作ではつとむの意志でバーディーの行動を妨害した場面が1回みられる。これに関しても特にそのことが意外と言った描かれ方はされていない。
両親は仕事のため家を空けており、姉もあまり帰ってこないため、実質的にバーディーとの2人暮らしになっている
小夜香と相思相愛の仲になるが、彼女にリュンカが寄生していることを知り苦しむことになる。
原作ではゲートが封鎖された影響で肉体の修復ができないままになっているが、本作では終盤にて修復された自分の肉体を取り戻した。だが、結局再び二心同体の生活を送ることとなる。詳しくは#あらすじを参照のこと。
テュート
声 - 川田紳司
原作では目が1個のメカアイだが、本作では四方に1つずつ4個の目を持ち、会話時は2つの目を向けて会話するため生物に近い様子で描かれている。
オネエキャラの男性サトルに擬態し有田しおんのマネージメントやつとむの身の回りの世話をしていた。
死因はつとむの肉体を補完するためではなくバチルスの攻撃。
原作と同じく残った部品は携帯電話型の端末として再構成されるが形状は大きく異なる。
カペラ・ティティス
声 - 名塚佳織
中杉小夜香にリュンカを寄生させ、シャマランと手を組むなど、物語の陰で暗躍していた。ガトール・ボランと手を組んでいていて軍工作員としても暗躍。しかしバーディーにリュンカを封印されてしまい任務に失敗、第2期では連邦に帰れずイルマの下で猫を被りつつ働かされている。後にカシュー・ゲーゼによって軍事法廷に引き渡された。
原作のように連邦捜査官であるかは不明で、本作では連邦の軍人として扱われている。
カシュー・ゲーゼ
声 - 浜田賢二
バーディーと同じくスケルツォの教え子であり、部下。同盟の陰謀を暴くべく潜入捜査を行っていた。
ネーチュラーと旧知の間柄かどうかは不明。
室戸 圭介
声 - 藤原啓治
原作では臥竜苑の件で取材活動しているが、本作ではリュンカの宿主に伴う新人アイドル失踪事件の取材中に、戦うバーディーを目にし、顔の似ているしおんを調査し始める。
真田 かをり
声 - 大原さやか
原作では放送開始当時までほとんど名前だけのキャラクターだったが、本作では室戸への情報提供者となっている。
イルマ
声 - 真山亜子
地球に潜入したバーディーとテュートを居候させているが、家賃と情報料の見返りとしてバーディーにアイドル稼業を強制している。第2期ではカペラを匿う代わりに、働かせている。
ギーガー
声 - 斧アツシ
テレビ局のプロデューサーとして潜伏し、リュンカを運搬していた。
身体の一部をサイボーグ強化していたが、バーディーから敗走。そして「腹をすかせた」バチルスに寄生され死亡、体を奪われた。
バチルス
声 - 間宮康弘
バーディーとの初戦でそれまで使用していた地球人の肉体が損傷したためギーガーに寄生し久遠高校に侵入するが、テュートを破壊されて怒ったバーディーにより倒される。
オンディーヌ
声 - 白石涼子
ゴメスからシャマランに貸し出されていたが、バーディーとの戦闘に敗れる。
兄貴、舎弟
声 - 金光宣明(兄貴)興津和幸(舎弟)
原作では61話のみに登場し殺害されている端役だが、こちらでは第1期、第2期共に登場している。
犯罪者を追跡するバーディーにより毎回愛車を破壊されている。第2期ではアパートの壁も破壊される。
ヴァイオリン
声 - 能登麻美子
原作では人間のように感情豊かでバーディーに対して愛情を持って接しているが、本作ではそのような姿はバーディーの願望が生み出した記憶であり、実際には養育プログラム通り動く感情の無い人形となった。これに伴い、原作ではヴァイオリンがバーディーの養育費を捻出するために体を壊してしまい、その不調を抱えながらバーディーを守るためにバーサーカーと戦い殺されるくだりが、本作ではセントラルタワーに残されたバーディーを救出する際に破壊されることとなった。
キンゼル・ハウアー
声 - 大塚芳忠
漫画の外伝「迷宮の王」の続編でもある第1期第5話「Another World」に登場する。本作品ではほとんど全てのキャラでOVA・CDドラマ版とTVアニメ版とでは演じた声優が異なっているが、このキンゼルは同じ声優が演じている。

その他[編集]

宇宙船
ライラローという名前が付き、原作では一度も見られなかったイルカのような外見が明らかになった。第1期の終盤では大気圏内を飛行し、トラクタービームによってリュンカの動きを止める活躍を見せた。なお、DECODE02ではガトール達が地球へ脱出する際、連行時の護衛として数機が登場するが、全機撃墜されている。
ウルグ人
第2期では通常のアルタ人より強靭な肉体を持つという言及がある。
表現規制
パンチラや乳首の露出などは全く無くなっている。

用語解説[編集]

リュンカ
連邦で研究されていた危険な寄生生命体。覚醒すると周囲の生命体を一瞬で結晶化させ死に至らしめる。覚醒にはいくつかの段階がある。第2段階では分離体を出現させ本体を守ることが可能となり、「バンデーロ」と呼ばれる第3段階では、宿主の中に収縮した状態となり、別の宿主へと移らせることが可能となる[7]。作中ではカペラの手により小夜香に埋め込まれ、たびたび意識を乗っ取っては周囲の人間を殺害し続け、覚醒時には都市ごと人々の命を奪った。最終的に彼女から切り離されつとむに寄生、そのつとむの身体をバーディーが破壊したことで機能を停止し、ネーチュラーに封印された。
六本木廃墟
神祇庁による攻撃がリュンカの分離体によって反射され[8]、それによって被害を受け荒廃した六本木のこと。自衛隊により封鎖されているが、ところによっては人が入り込み、犯罪も横行している。
擬態反応チップ
別の人種に擬態するための道具。ダスクがリアンシェルらに渡したものは、装着者が死亡した場合機密保持のため遺体を、衣服や飛散した血液までも完全に消滅させる事もできる。但しチップ自体は残る。

その他のキャスト[編集]

スタッフ[編集]

  • 監督 - 赤根和樹
  • シリーズ構成 - 大野木寛水上清資(DECODE:02から)
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - りょーちも
  • メカニカルデザイン - 佐山善則
  • 特殊美術デザイン - 石津泰志
  • プロップデザイン - コバヤシサバ
  • 色彩設計 - 木村聡子
  • 美術設定 - 金平和茂
  • 美術監督 - 佐藤豪志
  • 撮影監督 - 葛山剛士
  • 編集 - 後藤正浩
  • 音楽 - 菅野祐悟
  • 音響監督 - 明田川仁
  • クリエイティブプロデューサー - 出渕裕
  • プロデューサー - 南成江
  • アニメーションプロデューサー - 高村江美
  • エグゼクティブプロデューサー - 勝股英夫
  • 制作プロデューサー - 落越友則
  • 制作 - A-1 Pictures
  • 製作 - PROJECT BIRDY(アニプレックス小学館

主題歌[編集]

第1期
オープニングテーマ「そら
作詞・作曲・歌 - Hearts Grow / 編曲 - fabrik
エンディングテーマ「Let's go together」
作詞・作曲 - ゲンゲン / 編曲 - アフロマニア、大久保友裕 / 歌 - アフロマニア
第2期
オープニングテーマ「kiseki
作詞 - 稲寺佑紀 / 作曲 - 栗原稔、稲寺佑紀、岩田アッチュ / 編曲・歌 - ニルギリス
エンディングテーマ「タネ
作詞 - 秋元康 / 作曲 - 小林哲也 / 編曲 - pal@pop / 歌 - ノースリーブス

各話リスト[編集]

次回予告のナレーションは第1期は「有田しおん」、第2期は前半を「幼少時のバーディー」、後半は「現在のバーディー」が行っている。

第1期
話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
1 ONE PLUS ONE 大野木寛 赤根和樹 りょーちも
2 THE PARTNERED ONE 水上清資 林直孝 林勇雄
浜森理宏
3 VIEW OF LIFE 浅川美也 赤根和樹 古賀一臣 野田康行
高田晃
近藤源一郎
4 A stranger from Earth 大野木寛 別所誠人 堤雄一郎 服部憲知
5 Another World 出渕裕 飯田馬之介 鎌仲史陽 追崎史敏
6 Both of Us 水上清資 山口頼房
古賀一臣
鈴木卓夫 富沢和雄
7 Night Walker 浅川美也 もりたけし 平井義通
古賀一臣
都竹隆治
8 GHOST VILLAGE 高山文彦 林直孝 林勇雄
浜森理宏
石川準
江畑諒真
9 The champion of justice 大野木寛 もりたけし 鎌仲史陽 河野真貴
高橋瑞香
才木康寛
10 You're the One 水上清資 駒井一也 堤雄一郎 服部憲知
佐野陽子
11 Bye bye Buddy 浅川美也 赤根和樹
古賀一臣
中村憲由
川畑喬 千葉茂
飯飼一幸
12 DOOMSDAY 高山文彦 渡辺信一郎 古賀一臣 松本憲生
仁保知行
13 Stand by Me 大野木寛 赤根和樹
林直孝
古賀一臣
林直孝 りょーちも
林勇雄
第2期
話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
1 After All 水上清資 赤根和樹 堤雄一郎
赤根和樹
林勇雄
2 Simple Twist of Fate 大野木寛 山本靖貴 古賀一臣 江畑諒真
3 Somewhere in Time 浅川美也 田中孝行 山崎秀樹
4 Tears Are Not Enough 大野木寛 関野昌弘 原田孝宏 山本美佳
5 Before It's Too Late 浅川美也 林直孝 田中裕介
高橋瑞香
6 A Prisoner of the Past 水上清資 笹木信作 鎌仲史陽 石川準
7 We Will Meet Again 森田宏幸 堤雄一郎 りょーちも
仁保知行
中屋了
8 Falling in Love with Love 浅川美也 古賀一臣 河野真貴
浜森理宏
千葉茂
9 Space,Time,and You 高山文彦 藤森カズマ 初見浩一 羽生貴之
10 It Never Entered My Mind 大野木寛 田中孝行 渡辺純子
11 Both Sides Now 水上清資 林直孝 林勇雄
中野良一
12 Before Long 赤根和樹
松本憲生
赤根和樹 りょーちも
林勇雄
田中裕介

放送局[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
第1期
埼玉県 テレ玉 2008年7月4日 - 9月26日 金曜 25:00 - 25:30 独立UHF局
神奈川県 tvk 金曜 25:15 - 25:45
京都府 KBS京都 金曜 25:30 - 26:00
兵庫県 サンテレビ 金曜 26:10 - 26:40
東京都 TOKYO MX 2008年7月5日 - 9月27日 土曜 22:30 - 23:00
日本全域 BS11 土曜 23:00 - 23:30 BSデジタル放送 ANIME+』枠
宮城県 東北放送 土曜 26:15 - 26:45 TBS系列
福岡県 TVQ九州放送 2008年7月7日 - 9月29日 月曜 25:53 - 26:23 テレビ東京系列
沖縄県 沖縄テレビ 2008年7月8日 - 9月30日 火曜 25:35 - 26:05 フジテレビ系列
中京広域圏 中部日本放送 2008年7月9日 - 10月8日 水曜 26:15 - 26:45 TBS系列
千葉県 チバテレビ 2008年7月9日 - 10月1日 水曜 26:30 - 27:00 独立UHF局
日本全域 アニマックス 2008年7月14日 - 10月6日 月曜 22:00 - 22:30 CS放送 『LEVEL 22』枠
北海道 北海道放送 2008年7月23日 - 10月15日 水曜 26:15 - 26:45 TBS系列
日本全域 GyaO 2008年7月24日 - 10月16日 木曜 12:00 更新 ネット配信
第2期
兵庫県 サンテレビ 2009年1月9日 - 3月27日 金曜 26:10 - 26:40 独立UHF局
東京都 TOKYO MX 2009年1月10日 - 3月28日 土曜 22:30 - 23:00 リピート放送あり
千葉県 チバテレビ 2009年1月14日 - 4月1日 水曜 26:30 - 27:00
京都府 KBS京都 2009年1月15日 - 4月2日 木曜 26:00 - 26:30
埼玉県 テレ玉 2009年1月16日 - 4月3日 金曜 25:00 - 25:30
神奈川県 tvk 金曜 25:15 - 25:45
日本全域 BS11 2009年1月17日 - 4月4日 土曜 23:00 - 23:30 BSデジタル放送 『ANIME+』枠
アニマックス 2009年1月19日 - 4月6日 月曜 22:00 - 22:30 CS放送 『LEVEL 22』枠
福岡県 TVQ九州放送 月曜 25:53 - 26:23 テレビ東京系列
中京広域圏 中部日本放送 2009年1月28日 - 4月8日 水曜 26:00 - 26:30 TBS系列
日本全域 GyaO 2009年1月29日 - 4月9日 木曜 12:00 更新 ネット配信

特別番組[編集]

第1期
同時期アニプレックス系作品2作の紹介番組『新作アニメ総力特集! この夏イチ押しアニメSP』を独立UHF局6局にて放送。
前半『セキレイ』、後半 『鉄腕バーディー DECODE』の構成。放送局・日時においてはセキレイ (漫画)#特別番組を参照。
第2期
『鉄腕バーディー DECODE:02』放送局10局のうちアニマックスを除く9局で、紹介番組『鉄腕バーディー DECODE:02 〜プロローグ〜』が放送された。
放送日時はそれぞれの局での第1話放送のちょうど1週間前(TOKYO MXではその日時に加え、2008年12月31日26時00分から26時30分に先行放送、2009年1月7日26時00から26時30分にリピート放送も行われた)。
番組内容は、つとむのモノローグが入った第1期『鉄腕バーディー DECODE』のダイジェスト、『鉄腕バーディー DECODE:02』の紹介、赤根和樹りょーちも千葉紗子入野自由のコメントなど。

DVD[編集]

2008年9月24日より毎月1枚ずつ発売。各巻とも同日に通常版と完全生産限定版の2種類がリリースされる。1期の限定版には本編ディスクの他に「TETSUWAN BIRDY "DECODER"」と題された特典ディスク(DVDまたはCD)・りょーちも書き下ろしのスリープケース・ゆうき描き下ろしの1ページ漫画「鉄腕バーディーえんこーど」が同梱される。「鉄腕バーディーえんこーど」は原作単行本のおまけ漫画「こんなバーディーはいやか?」と同じ様に、作中のキャラクターとゆうきが掛け合う物が多い。

  • 『鉄腕バーディー DECODE』
    1. 2008年9月24日発売、ANSB-3271
      • 限定版、ANZB-3271
    2. 2008年10月22日、ANSB-3273
      • 限定版、ANZB-3273
    3. 2008年11月26日、ANSB-3275
      • 限定版、ANZB-3275
    4. 2008年12月17日、ANSB-3277
      • 限定版、ANZB-3277
    5. 2009年1月28日、ANSB-3279
      • 限定版、ANZB-3279
    6. 2009年2月25日、ANSB-3281
      • 限定版、ANZB-3281

イベント[編集]

第1期
2008年3月29日、東京国際アニメフェア2008において「KICK OFFステージ」が開催された。
企画担当の植田益朗の司会で、ゆうきまさみ・赤根和樹・千葉紗子・入野自由・伊藤かな恵藤原啓治らによるトークやプロモーションビデオ上映などが行われた。
第2期
2008年12月23日、東京都港区赤坂にあるビル内で、応募者の中から抽選で選ばれた200名のファンが参加するスペシャルイベント「鉄腕PARTY」が開催された。
アニメーション研究家氷川竜介の司会で、ゆうきまさみ・出渕裕・赤根和樹・千葉紗子らによるトーク、彼らが関わったアニメ作品(『機動警察パトレイバー』、『ノエイン もうひとりの君へ』)を1話ずつ上映、『鉄腕バーディー DECODE:02』第1話の上映などが行われた。

WEBラジオ[編集]

2008年11月20日 - 2009年3月25日(全7回)、WEBラジオ『鉄腕バーディー DECODE:R(デコード アール)』が、公式サイトにて、不定期に配信された。

千葉紗子入野自由をパーソナリティとして、スタッフや担当声優をゲストに迎えてのトークやリスナーからのお便りの紹介などを行う。

ゲスト[編集]

エピソード[編集]

  • 第7回(2009年3月25日)放送では、2009年3月21日にTAF2009で行われた公開録音の模様が放送された。

小説[編集]

鉄腕バーディーDECODE あの日の小夜香へ』のタイトルで、アニメ第1期のノベライズ作品がガガガ文庫より発表されている。アニメで脚本を担当した浅川美也が執筆、イラストはりょーちもうっけが担当している。2009年2月18日発売[1]

タイトルの示す通りに、本作独自のヒロインである小夜香に焦点を当てた作品となっており[9]、第1期の出来事を、小夜香とバーディーそれぞれの視点から書いている。本編4章にプロローグとエピローグを加えた6章構成で、さらに本編4章はそれぞれ幾つかの節から成っている。節名はその節が誰の視点であるかを示しており、原則として「小夜香」と「バーディー」が交互となっている。

また、あとがきとして、「鉄腕バーディーえんこーど」(DVD付録のゆうきによる1ページ漫画)の出張版が掲載されている。

書誌情報[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 特別番組『鉄腕バーディー DECODE:02 〜プロローグ〜』(2009年1月)にて赤根和樹談[5]
  2. ^ 2009年5月時点
  3. ^ 第1はリアンシェル、第2はアグラズーメ、第3はファロイド、第4はタセラ。

出典[編集]

  1. ^ a b 既刊案内”. 小学館::ガガガ文庫. 小学館. 2015年11月11日閲覧。
  2. ^ 「BIRDY THE ANIMATION」『ARCHIVE』、33頁。
  3. ^ 「BIRDY THE INTERVIEW」『ARCHIVE』、94頁。
  4. ^ a b 「ゆうきまさみクロニクル INTERVIW 赤根和樹」『CONTINUE』vol.43、35頁。
  5. ^ 『鉄腕バーディーDECODE -THE CIPHER-』【完全生産限定盤】(DVD)”. Sony Music Shop. Sony. 2015年11月11日閲覧。
  6. ^ 「BIRDY THE SCIENCE」『ARCHIVE』、77-84頁。
  7. ^ 「4章 lonesome 3節 バーディー」『あの日の小夜香へ』、192-198頁。
  8. ^ 『鉄腕バーディー DECODE(第1期)』12話 DOOMSDAY
  9. ^ 「裏表紙」『あの日の小夜香へ』。

参考文献[編集]

  • ゆうきまさみ 『鉄腕バーディー ARCHIVE』ヤングサンデーコミックススペシャル、小学館、2008年7月9日ISBN 978-4-09-151357-1
  • 「ゆうきまさみクロニクル」『CONTINUE』vol.43、太田出版、2009年1月1日、8-37頁。ISBN 978-4-7783-1157-5
  • 浅川美也、ゆうきまさみ 『鉄腕バーディーDECODE あの日の小夜香へ』 小学館、2009年2月23日ISBN 978-4-0945-1120-8

外部リンク[編集]