堀ちえみ

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堀 ちえみ
出生名 堀 智栄美
生誕 1967年2月15日(49歳)
出身地 日本の旗 日本大阪府堺市東区
学歴 堀越高等学校卒業
ジャンル アイドル歌謡曲
職業 歌手女優
活動期間 1982年 - 1987年 1989年 - 
事務所 ホリプロ松竹芸能

堀 ちえみ(ほり ちえみ、1967年2月15日 - )は、日本歌手女優タレント。本名、尼子 智栄美(あまこ ちえみ)旧姓、。芸名は本名の『智栄美』を平仮名表記の「ちえみ」にしたもの。

大阪府堺市東区出身。ホリプロ(アイドル時代)を経て、松竹芸能所属。

実子5人、現夫の連れ子2人の計7人の子どもが居ることでも知られる。

来歴[編集]

大映ドラマのヒロイン[編集]

1981年に開かれた第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンの優勝をきっかけとして芸能界入り。

1982年に「潮風の少女/メルシ・ボク」で歌手デビュー。同期デビューは、小泉今日子三田寛子松本伊代早見優中森明菜石川秀美シブがき隊

1983年TBS系列で放送されたドラマスチュワーデス物語』(原作:深田祐介)に主演。劇中での「教官!」「ドジでノロマな亀」の台詞は流行語になり、翌1984年新語・流行語大賞に指名され、大衆賞を受賞した。この『スチュワーデス物語』以外にも、『スタア誕生』や『花嫁衣裳は誰が着る』でも主演し、「少女がいじめや冷酷な仕打ちに耐えながら、終いに幸運を手に入れる」という、1980年代大映ドラマを象徴するキャラクターを演じた。

1987年3月、20歳の誕生日を迎えた直後に電撃的に一時引退(ラストシングルは「愛を今信じていたい」)。

芸能界復帰[編集]

1989年松竹芸能に所属し芸能活動を再開する。外科医の男性と結婚、1990年に長男、1992年に次男、1993年に三男と3児をもうけたが、1999年に離婚。

2000年5月、雑誌社勤務の男性と再婚、2000年に四男、2002年に長女と2児をもうけた。

2001年、14年ぶりのシングル「ピンクのアオザイの裾を夜風にあそばせ -サウスウインド-」をリリース。2005年から歌手活動を本格的に再開。大阪(9月17日)・東京(9月24日)で、18年ぶりのソロコンサート『青春の忘れ物』を行う。そこではタップダンスなどダンスパフォーマンスを披露した。東京公演ではゲストの中村あゆみと中村の代表曲「翼の折れたエンジェル」のコラボレーションも披露。また、この年には、『うたばん』(TBS)の企画「うたばんスター誕生」にて、早見優松本伊代とともにキューティー★マミーを結成した。

2007年11月には、大阪Big Cat(13日)・東京duo MUSIC EXCHANGE(23日)でデビュー25周年記念ライブ『君といる世界』を開催。初めてのライブハウスでの公演となった。2009年には、SHIBUYA・AXでバースデーライブを開催、夏には23年ぶりの映画出演となる『色即ぜねれいしょん』が公開された。

2010年6月、2度目の離婚[1]

2011年12月11日、一般男性と3度目の結婚、東京・明治神宮にて挙式。相手の連れ子が2人(男性の当時12才の長女と10才の長男だが、堀から見て当時12才の次女と10才の五男)[2]いるので、7人の母となった[3]

人物・エピソード[編集]

受賞[編集]

  • 第6回ホリプロタレントスカウトキャラバン グランプリ受賞(1981年8月19日)
  • 第1回メガロポリス歌謡祭 新人部門賞(1982年7月2日)
  • ABC82年歌謡新人グランプリ アイドル賞:待ちぼうけ(1982年10月5日)
  • 第12回銀座音楽祭 金賞:待ちぼうけ(1982年10月7日)
  • 第8回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 優秀新人賞:待ちぼうけ1982年秋)
  • 第15回新宿音楽祭 銀賞:待ちぼうけ(1982年10月14日)
  • 第9回横浜音楽祭 新人賞(1982年10月20日)
  • 第9回FNS歌謡祭 優秀新人賞:とまどいの週末(1982年12月21日)
  • 第24回日本レコード大賞 新人賞:待ちぼうけ(1982年12月31日)
  • 第9回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 金賞:夕暮れ気分(1983年秋)
  • 第25回日本レコード大賞 ゴールデンアイドル賞:夕暮れ気分(1983年12月31日)
  • 第3回メガロポリス歌謡祭 ポップス部門:東京Suger Town(1984年7月6日)
  • 第10回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 金賞:東京Suger Town(1984年秋)
  • 流行語大賞 流行語部門・大衆賞:「教官」スチュワーデス物語劇中のセリフ(1984年12月1日)
  • 第11回FNS歌謡祭 優秀音楽賞:クレイジーラブ(1984年12月18日)

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

  1. 潮風の少女/メルシ・ボク(1982年3月21日)
  2. 真夏の少女(1982年6月21日)
    • 作詞:中里綴/作曲・編曲:鈴木茂
    (c/w) 真珠色の季節
  3. 待ちぼうけ(1982年8月21日)
    (c/w) 幸せはモザイク
  4. とまどいの週末(1982年11月5日)
    (c/w) Fly
  5. さよならの物語(1983年1月21日)
    (c/w) やさしさの横顔
  6. 夏色のダイアリー(1983年4月21日)
    • 作詞:岩里祐穂/作曲:岩里未央/編曲:鷺巣詩郎
    (c/w) 太陽のロマンス
  7. 青い夏のエピローグ(1983年7月7日)
    • 作詞:岩里祐穂/作曲:岩里未央/編曲:萩田光雄
    (c/w) ザ・ベストワン
  8. 夕暮れ気分(赤い羽根の共同募金CF曲)(1983年10月5日)
    (c/w) 落ち葉のダンス
  9. 白いハンカチーフ(1984年1月21日)
    (c/w) Lai Lai Lai
  10. 稲妻パラダイス花王エッセンシャルシャンプーCF曲)(1984年4月21日)
    (c/w) 青い真珠貝
  11. 東京Sugar Town(1984年7月18日)
    (c/w) I Love Youはパラシュート
  12. クレイジーラブ/愛のランナー(花王エッセンシャルシャンプーCF曲)(1984年10月17日)
    • クレイジーラブ→作詞:三浦徳子/作曲:芹澤廣明/編曲:萩田光雄
    • 愛のランナー→作詞:三浦徳子/作曲・編曲:福岡ゆたか(福岡ユタカ
  13. リ・ボ・ン(1985年1月23日)
    • 作詞:三浦徳子/作曲:松田良/編曲:萩田光雄
    (c/w) 君は僕じゃない、僕は君じゃない
  14. Deadend Street GIRL(花王エッセンシャルシャンプーCF曲)(1985年4月24日)
    (c/w) 夢色・夏色物語
  15. Wa・ショイ!/風のサザン・カリフォルニア(ミラージュボウル・イメージソング)(1985年7月3日)
  16. 青春の忘れ物(1985年9月25日)
  17. 夢千秒(1986年1月21日)
    • 作詞:売野雅勇/作曲:鈴木キサブロー/編曲:後藤次利
    (c/w)瞳は海の色
  18. ジャックナイフの夏(1986年4月21日)
    (c/w) ハートブレイクRhapsody
  19. 夏咲き娘(1986年7月14日)
    • 作詞:三浦徳子/作曲:白井良明/編曲:Light House Project
    (c/w) 悪い夏
  20. 素敵な休日(1986年10月21日)
    (c/w) 助手席からI Love You
  21. 愛を今信じていたい(1987年3月21日)
    (c/w) Faraway 作詞:Chiemi/作曲:小室哲哉/編曲:武部聡志
  22. ピンクのアオザイの裾を夜風にあそばせ -サウスウインド-(2001年8月17日)
    (c/w) 楓の木の下で 作詞:堀ちえみ/作曲:河島あみる

参加ユニット作品[編集]

  1. ミッキーマウス・マーチ(ファミリー・パラパラ・ヴァージョン)(キューティー★マミー)(2005年12月7日)

その他シングルCD[編集]

  1. 君といる世界(2007年9月14日)
    • 作詞:Chiemi Hori/作曲:杉真理
    • 自筆エッセイ『きょうの空模様』添付曲

オリジナル・アルバム[編集]

  1. 少女(1982年5月21日)
  2. 夢日記(1982年11月21日)
  3. 風のささやき(1983年6月21日)(スペシャルシングル「CHIEMI SQUALL」付)
  4. ちえみLIVE(1983年10月21日)(ライブアルバム)
  5. 雪のコンチェルト(1983年12月7日)
  6. プラムクリーク(1984年6月21日)
  7. Strawberry Heart(1984年12月5日)
  8. Lonely Universe(1985年6月5日)
  9. 夢の続き(1985年12月28日)
  10. glory days(1986年6月21日)
  11. スカーレット白書(1987年4月5日)
  12. おかあさんっていいな(1992年5月27日)
  13. 80's IDOL SONGS COLLECTION(2005年9月7日)(限定盤のみDVD付)
  14. 雪のコンチェルト+シングルコレクション(2008年7月16日)
  15. Lonely Universe+シングルコレクション(2008年7月16日)

ベスト・アルバム[編集]

  • 心の扉 〜ちえみMyself〜(1983年3月21日)
  • best -記念日-(1984年3月3日)
  • 堀ちえみ Myベスト24(1984年8月21日)(カセット版)
  • BEST SELECTION(1984年12月5日)(CD版)
  • best 〜生まれた時から〜(1985年3月5日)
  • THE BEST(1985年11月1日)
  • SUPER BEST(1986年10月5日)(カセット版)
  • SUPER BEST(1986年10月21日)(CD版)
  • シングルスI(1986年11月21日)
  • BEST(1987年10月21日)(CD版)
  • Yesterday(1989年7月21日)(CD版)
  • Myこれ!クション堀ちえみベスト(2002年)
  • 82-87 BOKURA-NO BEST(2002年6月19日)(限定盤 5CD)
  • 82-84 BOKURA-NO BEST2(2003年12月17日)(限定盤 7CD+1DVD)
  • 84-87 BOKURA-NO BEST3(2004年6月18日)(限定盤 6CD)
  • シングルスII(2005年7月20日)(全シングルAB曲 + 「リ・ボ・ン(ぼくらのベストVersion)」)
  • Singlesコンプリート(2007年8月17日)
  • Myこれ!Lite 堀ちえみ(2010年4月21日)
  • ザ・プレミアムベスト (2012年11月21日)
  • ゴールデン☆アイドル(2014年7月30日)

ライブビデオ・DVD[編集]

  • 潮騒(1985年10月21日) ホリ企画・東宝 VHS
  • 潮騒(撮影日記)(1985年10月21日) メーキングビデオ HORIGROUP・ホリ企画 VHS ポニー:V78X1283
  • てるてる家族総集編 (2007年8月24日) DVD NHKエンタープライズ:NSDS-10993
  • スチュワーデス物語 前編 後編(2004年11月17日) DVD avex:AVBD34181-4 AVBD34185-8
  • スタア誕生 前編 後編(2005年2月2日) DVD avex:XB-AVBD-34261-4 XB-AVBD-34266-9
  • 花嫁衣裳は誰が着る 前編 後編(2004年11月17日) DVD avex:AVBD34191-4 AVBD34195-8
  • 難波金融伝ミナミの帝王No.15「トイチの身代金」(2004年9月24日) DVD/VHS Kss:KSXM24737
  • REAL STREET(2007年2月28日) DVD Sony Records:SRBL-1296

企画カセット[編集]

  • おはよう/おやすみカセット(1984年3月21日)
  • いっしょにデートカセット(1986年12月5日)

書籍[編集]

単著[編集]

写真集[編集]

連載[編集]

  • ファミリーウォーカー角川マーケティング 「堀ちえみのHappyLife」2009年4月号 -
  • Dream Navi四谷大塚出版「何気ないけど愛がいっぱい」2010年1月号 -
  • 東京新聞 コラム「子育て日記」2008年4月15日 - 2010年3月30日 月1回火曜日掲載
  • 月刊誌からだにいいこと 祥伝社 "堀ちえみ「お悩みバスター」" 2009年3月号 - 12月号

出演[編集]

テレビ番組[編集]

レギュラー[編集]

その他[編集]

他多数

テレビドラマ[編集]

以前の出演番組[編集]

NHK紅白歌合戦出場歴[編集]

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
1984年(昭和59年)/第35回 東京Sugar Town 02/20 舘ひろし
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

ラジオ[編集]

  • 堀ちえみ・どきどきダイアリー(1984年4月 - 1985年3月、ニッポン放送、提供パイオニア)
  • 堀ちえみひとつぶの青春(1985年10月 - 1986年9月、FM東京、提供江崎グリコ)
  • MBSヤングタウン日曜日(1999年4月 - 2000年9月、MBSラジオ笑福亭鶴瓶と共演)
  • 上柳昌彦 ごごばん!(2010年10月12日 - 、ニッポン放送)毎週火曜日パートナー

CM[編集]

  • 大塚製薬「ジェルブレ」インフォマーシャル(2010年)毎日放送限定
  • レック株式会社 「台所用品・激落ちくん」(2009年)「ピタQ 吸着便座シート」(2010年)
  • 武田薬品工業「ベンザブロック」(2008年)
  • EPSON「カラリオ」(2007年)
  • サントリー「なっちゃん」(2006年)
  • ブルボン「くだものいっぱいゼリー」(2006年)
  • 花王「エッセンシャル キューティクル・ケア シャンプー」(1984・1985年)
  • 江崎グリコ「セシルチョコレート」(1982年)「キャンレディー」(1982年)「花のバレンタイン」(1983年)「コメッコ」(1984年)「ジャイアントコーン」(1984年)「ザ・キャンディ・バー」(1985年)「シャリエ」(1985年)「アイスクリーム ハッピーカード」(1985年)
  • 赤い羽根の共同募金(1983年)
  • アキレス「リバティーベル」(1982年)
  • 映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!(2015年)[6]

映画[編集]

劇場アニメ[編集]

その他エピソード[編集]

  • 2006年11月29日、テレビ朝日系『オーラの泉』に出演した際に、34歳で重症急性膵炎で入院していた時、(息子たちが心配している姿を見て)自分は生きているのでなく生かされているのだということに気付いた、とコメントした。
  • 2010年5月5日、おにぎり5555個で味の素のキャラクター「かつお武士くん」の巨大モザイクアートを製作するイベントに参加。それまでの記録5040個(16.2㎡)を抜く27.2㎡の世界最大の「おにぎりアート」のギネス記録を達成し、公式記録員から認定証を受け取った。

脚注[編集]

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  1. ^ 堀ちえみ離婚「2回目もダメ情けない」”. 朝日新聞 (2010年6月13日). 2012年5月29日閲覧。
  2. ^ 再々婚発表の堀ちえみ 互いの連れ子2人ずつと6人暮らし”. NEWS-POSTSEVEN (2011年10月21日). 2015年12月3日閲覧。
  3. ^ 7人の母・堀ちえみ、“8人目”に意欲””. ZAKZAK (2012年2月12日). 2012年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年5月29日閲覧。
  4. ^ 卒業生の活躍 - 帝塚山学院中学校高等学校”. 学校法人帝塚山学院. 2013年5月17日閲覧。
  5. ^ 堀ちえみ世界記録挑戦!おにぎり5555 - 日刊スポーツ.com(2010年5月5日16時34分発信 2016年1月21日閲覧)
  6. ^ これも妖怪のせい!? 堀ちえみがジバニャンに変身 衝撃のCMオンエア”. ORICON STYLE (2015年12月3日). 2015年12月4日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]