カズレーザー

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カズレーザー
Maple Chogokin 2016-01.jpg
カズレーザー(右。左は安藤なつ。2016年1月)
本名 金子 和令(かねこ かずのり)
生年月日 (1984-07-04) 1984年7月4日(33歳)
出身地 日本の旗 日本 埼玉県加須市
血液型 O型
身長 180cm
最終学歴 同志社大学商学部
コンビ名 メイプル超合金
相方 安藤なつ
芸風 漫才コントボケ
立ち位置
事務所 サンミュージックプロダクション

カズレーザー1984年7月4日 - )は、日本お笑いタレントメイプル超合金ボケ担当。 埼玉県加須市出身。本名は金子 和令(かねこ かずのり)。芸人たちからはカズと呼ばれることが多い。サンミュージックプロダクション所属。

赤いトレードマーク。両親共に公務員。兄と妹がいる。実家はイチゴ農家[1]

略歴[編集]

埼玉県立熊谷高等学校同志社大学商学部卒業。大学生時代は喜劇研究会に所属[2]していて、この当時は東口宜隆(現在はさらば青春の光)とのコンビ『フルハウス』で活動[3]。フルハウスは大学内の漫才大会では常に1位だったが、2003年に出場したM-1グランプリでは1回戦敗退。フルハウスは大学卒業とともに解散[4]

大学卒業後の就職ではある銀行に内定していたが、これを辞退して芸人を目指す。理由は「とにかく働きたくなかった」とのこと[5]。芸人を目指すことを決めた理由は、芸術家など何になるかを色々考え、消去法でたどり着いた結論が芸人だったからと言う[6]。4月になってから芸人になることを決めたため、どこの養成所も締切になっていた中でまだ募集中であったTOKYO☆笑BIZを選び、4期生として入学[7]

TOKYO☆笑BIZ卒業後、サンミュージック所属となってピン芸人としてデビュー。所属先をサンミュージックに選んだことについては「人生最大の決断であり、人生最大のミスと言っても過言ではない」と話しているが「サンミュージックに所属したからこそ今の僕がある。他を選んでいたら芸人を続けられずに途中で辞めていた」とも話している[8]。ピン芸人時代はオチに「どうも、カズレーザーです」と言うショートコントをしていた。本人曰く、ピン芸人時代は6年間スベり続けていたが「好きなネタができるだけで楽しかった」と言う。ブッチャーブラザーズぶっちゃあにも「お前は今のままで大丈夫」とも言われたことがあるが[5]、マネージャーには「このままスベり続けて死ぬか、コンビを組むのかどっちなんだ」などと言われたこともあった[9]

人物[編集]

  • 高校1年生[5](通っていた高校は自由な校風で、制服が無かった)から現在に至るまで常に舞台衣装もそのままの全身色の服を愛用している[10]。これは『コブラ』(寺沢武一の漫画)からの影響である事を公言しており、左腕をサイコガンに改造したいと思っている[11][12]。高校生の時のあだ名も「レッド」で、大学進学後も自ら「レッドと呼んで」とよく話しかけていたという[4]
  • 学生時代には家庭教師のアルバイトもしていたが、当時から現在と同様金髪に赤い服という外見だったことから、信頼出来ないという理由ですぐクビになったことがある。[13]
  • 就職活動中、「服装は自由」を信じてバンダイの就職説明会に金髪と全身赤色の姿(コーラを飲んでいた)で出席したことがある[13]
  • 他の好みも赤にこだわっていて、高校近くの店では必ずミートソースの大盛りを頼み、カラオケの十八番はケチャップからの連想で『ロックン・オムレツ』だった、という周囲の証言がある[4]
  • 稀にテレビ番組の企画[14]やイベント[15]で赤以外の衣装を着ることもある。
  • 芸名の由来は仮面ライダーV3に出てくるカニレーザー[16]、および本名「和令」の読み替えから[16]。また、芸名を一時期「カネコ」にしていた事もあった[17]
  • 趣味は読書筋肉トレーニング、社会科見学、美術館巡り、画集鑑賞。絵画については「遠くから見たらかっこいいが、近くからだと下手くそに見えるけれども、それでも生き生きしている絵が不思議だなと思う」と語っている[8]。特技はコサックダンス、口に入れた炭酸飲料を鼻から出すこと。
  • バイセクシャルであることを本人も認めている。過去に男性・女性との交際経験があり、好きな男性のタイプは京本政樹及川光博で好きな女性のタイプは天海祐希といくつかのテレビ番組で公言している[18]。そのきっかけは、高校3年生の時の担当教師が「妻子持ちだけどバイセクシャル」ということをカミングアウトし、バイセクシャルに興味を持ち始めた、という証言がある。本人は、20歳の時ゲイの友人に誘われ、それを意外と受け入れられたのがはじまりだと語っている[4]。一方で、憧れだった芸能人は堀北真希(しかし堀北の引退までに共演はかなわなかったとのこと)[19]
  • 流れ星の瀧上伸一郎が好きと公言している。瀧上が結婚後も「男性枠は空いてますよね?」とまんざらでもない様子[20]
  • オリンピックのほとんどに興味が無く見ることが無いが、唯一重量挙げには興味があって見ている[21]
  • かつて芸術家からの依頼で、河原で流木拾いのアルバイトをしていた。創作意欲を沸き立たせるような形かどうかが決め手であり、気に入られたら1本につき5000円かそれ以上の収入があったが、気に入られなかったら無収入になったという[22][17]
  • 辛い食べ物と草類が全く食べられないほど苦手[1]
  • プライベートでは馬鹿よ貴方はの平井“ファラオ”光と仲が良い[23]。以前は6人くらいの芸人仲間と同居していた[24]が、現在は引っ越し、トレンディエンジェルのたかしや、後輩芸人であるフカミドリの矢巻駿らと4人で同居している[25]
  • 2016年2月29日(月)に放送されたぶっちゃけ寺&Qさま!! 合体3時間SP「ヤング学力王No.1決定戦」で初登場初優勝以降、クイズプレゼンバラエティー Qさま!!『学力王No.1決定戦』企画に不定期出演。
  • 自分のことについて「頑張ってないのがいいんじゃないかな」と話している[8]。「人生なんて成り行きで、決断しないのが一番偉い」と言った考えを持ち「他の事務所の芸人さんのように、鬼のように努力するのって疲れちゃう」とのことで、自分の才能のことについても「才能があったら芸人になっていなかったし、もっと違うことをやっていた」とも話している[8]

出演[編集]

テレビ[編集]

現在のレギュラー番組[編集]

準レギュラー、及び不定期出演[編集]

スペシャル番組 (最新出演から1年未満で出演している特別番組)[編集]

  • くりぃむVS林修!クイズサバイバー(テレビ朝日、2016年6月29日・12月31日、2017年6月28日)
  • 推理対戦バラエティDARE?(関西テレビ、2016年12月30日)
  • 日本で一番早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦(中京テレビ、2017年1月1日)
  • 街角バラエティ Q人サン(フジテレビ、2017年1月1日)
  • 発見!〇〇な人(TBS、2017年1月4日)
  • ハク学の壁(フジテレビ、2017年1月21日)
  • 芸人たちとチャイルド11(フジテレビ、2017年1月28日)
  • 情報を持って旅に出よう!有吉のザツガクルーズ (フジテレビ、2017年3月12日)
  • 世界VS日本 オモシロCM全部見せます!(テレビ朝日、2017年3月18日)
  • クイズタイムショック(テレビ朝日、2017年3月30日・9月27日)
  • 内村カメラ(日本テレビ、2017年4月21日)
  • 世界がザワついた(秘)映像 ビートたけしの知らないニュース(テレビ朝日、2017年5月7日・10月29日)
  • 世界!教科書スクープ(TBS、2017年5月27日)- MC
  • たった1問で分かる!カリスマテスト(日本テレビ、2017年5月14日)- MC
  • サンバリュ 『匿名希望 ~芸能人が匿名で公募に挑戦!合格者続々登場SP~』(日本テレビ、2017年6月4日)- MC
  • ネクストブレイク『~話題スポットを徹底調査~かしこ芸人がゆく』(日本テレビ、2017年6月10日)
  • 土チャレ『世界の入りグチ』(フジテレビ、2017年6月10日)- MC
  • マッドライターズ 何でこんな本出しちゃったんですか?(日本テレビ、2017年8月12日)- MC

過去のスペシャル番組[編集]

  • お笑いゆとりスリー(フジテレビ、2016年3月25日)- MC

テレビドラマ[編集]

  • 今夜もLL♡(LIVE&LOVE) エピソード2「君の瞳に花束を」(TOKYO MX、2016年5月24日)

インターネット番組[編集]

過去のレギュラー番組[編集]

過去のスペシャル番組[編集]

  • 企画力芸人(AbemaTV、2017年2月5日)

DVD・Blu-ray Disc[編集]

  • 大爆笑オンエアできないバトル〜地下芸人激ヤバネタ祭〜(ビデオメーカー、2009年3月)
  • 伊集院光のてれび 完全版〜仲良しメンバーと厳選食材でカレーを作ろう!/VRDK(バカ編)〜(ポニーキャニオン、2016年6月)

CM[編集]

脚注[編集]

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出典[編集]

  1. ^ a b Myojo 2016年4月号 p.90(メイプル超合金インタビュー記事)
  2. ^ 喜劇研究会”. チャーミング炒飯カワハラショウヘイ ブログ (2011年9月11日). 2015年2月19日閲覧。
  3. ^ 2016年4月9日放送 テレビ朝日 くりぃむナンチャラ”. ワイヤーアクション (2016年4月9日). 2016年4月9日閲覧。
  4. ^ a b c d FLASH光文社)2016年7月12日 p.22 - 23
  5. ^ a b c 『CIRCUS MAX』2016年4月号(KKベストセラーズ)「プチ鹿島の芸人人生劇場 第21回・メイプル超合金」(p.98)より
  6. ^ 日経エンタテインメント! 2016年5月号『今月のコンテンツガイド』p.91
  7. ^ Quick Japan Vol.99(2011年12月、太田出版)p.201「TOKYO☆笑BIZ サンミュージック芸人はこうして生まれる!」
  8. ^ a b c d カズレーザーが明かす、「頑張らない」ワケとは?”. オリコン (2017年4月25日). 2017年4月25日閲覧。
  9. ^ BIG tomorrow(青春出版社)2016年5月号 p.112 - 113 インタビュー記事
  10. ^ 公式プロフィール参照
  11. ^ ポスト南キャン? 異彩を放つ男女ペア芸人・メイプル超合金とは”. オリコン (2016年2月25日). 2016年2月25日閲覧。
  12. ^ “TVでた蔵「2015年6月2日放送 有田チルドレン」”. ワイヤーアクション. (2015年6月2日). http://datazoo.jp/tv/%E6%9C%89%E7%94%B0%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%B3/862121 2015年6月8日閲覧。 
  13. ^ a b 変人すぎて家庭教師をクビに!“まさかの天才”カズレーザーに好奇の目が集中”. exciteニュース (2016年3月7日). 2016年4月2日閲覧。
  14. ^ 伊集院光のてれび「仲良しメンバーと厳選食材でカレーを作ろう」
  15. ^ メイプル超合金・カズレーザー、“第2の又吉”に名乗り「将来的には文化人に」”. オリコン (2016年4月6日). 2016年7月3日閲覧。
  16. ^ a b 【エンタがビタミン♪】カズレーザーは寝ている時に戦隊モノソングを歌う「ちゃんと眠れてないんじゃ…」”. Techinsight (2016年7月30日). 2016年8月13日閲覧。
  17. ^ a b 2014年8月13日「水曜日のダウンタウン」”. gooテレビ (2014年8月13日). 2015年2月19日閲覧。
  18. ^ 次クル芸人 ~新時代に輝くホープたち~ (Vol46 メイプル超合金)”. リアルライブ (2015年11月24日). 2015年11月30日閲覧。
  19. ^ カズレーザー、憧れ・堀北真希さんと共演かなわず…「同じ部屋の酸素吸いたかった」”. オリコン (2016年3月2日). 2017年3月8日閲覧。
  20. ^ カズレーザーが流れ星・瀧上に求婚「女性と結婚しただけですもんね?」”. テレビドガッチ (2016年9月16日). 2016年10月22日閲覧。
  21. ^ ウチくる!? 2016年12月11日放送回”. gooテレビ (2016年12月11日). 2017年5月3日閲覧。
  22. ^ 2012年1月25日「笑う経済白書 THE ピンキリ SHOW」”. gooテレビ (2012年1月25日). 2015年2月19日閲覧。
  23. ^ 馬鹿よ貴方はとメイプル超合金がユニットライブ、一番まともな人探しに来て”. お笑いナタリー (2016年4月21日). 2016年12月14日閲覧。
  24. ^ カズレーザー、後輩芸人との交際否定 同せいではなく芸人仲間と“同居””. オリコン (2016年6月23日). 2016年12月14日閲覧。
  25. ^ カズレーザー、同居中のトレエンたかしへの愛が強すぎる「幸せでしょうがない」”. modelpress (2017年6月24日). 2017年8月10日閲覧。

外部リンク[編集]