グッドスマイルカンパニー

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株式会社グッドスマイルカンパニー
GOOD SMILE COMPANY, INC.
Tokyo Skytree East Tower 2012.JPG
2012年7月から本社が入居する東京スカイツリーイーストタワー
種類 株式会社
略称 GSC、グッスマ
本社所在地 日本の旗 日本
131-0045
東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリーイーストタワー17F
設立 2001年5月1日(有限会社として設立)
業種 その他製品
事業内容 玩具・フィギュアの企画・制作・製造・販売
玩具・フィギュア・雑貨・アクセサリーの販売請負
映像・音楽・イベントの企画・制作
写真撮影・広告・パッケージデザイン制作
アーティストマネジメント
代表者 代表取締役社長 安藝貴範
資本金 300万円(2010年9月30日現在)
売上高 115億0000万円(2012年9月期)
営業利益 12億9,500万円(2010年9月期)
経常利益 12億8,500万円(2010年9月期)
純利益 7億2,300万円(2010年9月期)
総資産 38億7,000万円(2010年9月期)
従業員数 50人(2010年9月30日現在)
決算期 9月30日
主要株主 安藝貴範 100.00%
(2012年5月1日現在)
関係する人物 MAX渡辺マックスファクトリー代表)
外部リンク http://www.goodsmile.info/
特記事項:2012年5月1日、株式会社に改組
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株式会社グッドスマイルカンパニー(GOOD SMILE COMPANY, INC.、略号:GSC)は日本のフィギュア玩具などの企画・制作・製造・販売を行うメーカー。愛称は「グッスマ」。設立から2012年4月までの社名は有限会社グッドスマイルカンパニーであった[1]

概要[編集]

バンプレストの社員だった安藝貴範が2001年にイベント運営会社・タレント事務所として創業。当初は釣具店・フィールドショップ「釣侍」の運営も行っていた(現在は資本関係は離れている)[2]。その後マックスファクトリーの補佐業務を経てホビー事業を事業の中核に据え、現在は玩具・フィギュアの企画・制作・製造・販売の他、アクセサリー・雑貨の企画・制作・製造・販売、玩具・フィギュア・雑貨・アクセサリーの販売請負なども行っている。

フィギュアは自社製品以外に代理店業務として、マックスファクトリー、アルターFREEing海洋堂リボルテックSFOのみ)など各社の商品を扱っている。特にマックスファクトリーとは長らく補佐業務や販売請負を行ってきたことから関係は深く、ワンダーフェスティバルをはじめとする各種展示会・イベントにはマックスファクトリーと共同で出展しており、本社も2012年6月までは千葉県松戸市内に、同年7月からは東京スカイツリーイーストタワーの同一フロアに置いている。

自社製品の開発や案内状況などを女性社員の目からアピールする形の「カホタンブログ(旧ミカタンブログ)」「あさのんブログ(現在は終了)」といった広報ブログを展開、関係するメーカーにも積極的にブログを保有させ、情報の広範囲にわたる発信を促してきた。「ユーザーと足並みを揃えた形」の経営方針は、同系列会社のマックスファクトリー社長、MAX渡辺の「業界随一のホビー好き」が社内に浸透した所以とも言われている。

沿革[編集]

グッスマ星人とぐま子[編集]

同社のイメージマスコットとして展開されるキャラクター。本来はグッスマ星人の方が公式のマスコットである。

ぐま子は2008年4月1日に公式ブログでエイプリルフールのジョークネタとして公開された「ぐっすまうどん」のマスコットキャラであり、グッスマ星人を女の子に着せたようなデザインをしている。ただし、うどん屋のマスコットという事もあって頭部から延びるツインテール(グッスマ星人の手がモチーフ)は実はうどんである。ぐま子は本来、エイプリルフールネタであったため4月1日限定仕様のはずであったが、社内外から好評を博し、結果的にそのままもう1つのマスコットキャラとして定着している。

なお、グッスマ星人フィギュアはグッドスマイルカンパニーの「名刺」としても用いられている(フィギュアメーカーとしてのアピール。ミカタンが主に用いるため「ミカタン名刺」とも呼ばれている)。

主な商品[編集]

タレントマネジメント部門「WHOOPEE」[編集]

俳優・タレント・声優の育成・マネジメント・プロモーションをおこなう部門として設立。2012年5月16日をもって閉鎖[3]

過去の所属タレント[編集]

アニメ[編集]

モータースポーツ[編集]

ラリージャパン
2007年にラリージャパンに参戦したStreetLifeのメインスポンサーとなり、吉井崇博がドライブするマシンがグッドスマイルカンパニーのロゴやイメージカラーなどをモチーフにしたカラーリングが施された。
SUPER GT
2008年より初音ミクのイラストをボディにあしらった痛車仕様のGT300マシンで参戦したStudie GLAD Racingのメインスポンサーとなり、2010年からは子会社のグッドスマイルレーシングがチームオーナーとなってこれを継承したチームで参戦している。
小林可夢偉
2010年8月27日F1ドライバーである小林可夢偉と個人スポンサー契約をした。当初の契約は同年の最終戦アブダビGPまでであったが[4][5]、翌2011年もシリーズ最終戦まで契約を延長した[6]2010年の契約では小林のレーシングスーツに会社のロゴが記載されたが、2011年の契約よりヘルメットに会社ロゴが記載される。
フォーミュラ・ニッポン安田裕信
近藤真彦が代表・監督を務めるKONDO Racingと、フォーミュラ・ニッポンでの2012年シーズンのスポンサー契約を締結、マシンにロゴが記載される。同時にドライバーの安田裕信ともパーソナルスポンサー契約を行い、フォーミュラ・ニッポンやSUPER GT GT500クラスでのスポンサーとなる[7]

関連・関係する企業[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]