あべこうじ

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あべこうじ
本名 阿部公二
生年月日 (1975-02-19) 1975年2月19日(43歳)
出身地 神奈川県横浜市
血液型 O型
身長 178cm
言語 日本語
方言 共通語
コンビ名 あべさく
相方 佐久間一行
芸風 漫談
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 1997年 -
現在の代表番組 夢はここから生放送 ハッピィ
過去の代表番組 あべこうじのポッドキャスト番長
少女B
ハッピーMusic
他の活動 俳優作詞家
配偶者 一般人女性(2000年 - 2007年)
高橋愛(2014年 -)
公式サイト 公式ブログ
受賞歴
2010年 R-1ぐらんぷり優勝

あべ こうじ1975年2月19日 - )は、日本お笑いタレント漫談家俳優作詞家である。本名、阿部 公二(読み同じ)。妻は元モーニング娘。でタレントの高橋愛

神奈川県横浜市南区出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。身長178cm、体重76kg。

2010年R-1ぐらんぷり王者。

略歴[編集]

  • 神奈川県立商工高等学校(神奈川商工)卒業。高校の2年先輩に石井正則アリtoキリギリス)がいる。
  • 1997年ウルトラマンティガ第18話「ゴルザの逆襲」でテレビデビュー。
  • 1998年渋谷公園通り劇場の渋谷新人計画で「カンヴァス」というコンビでデビューするが、2001年に解散。同年にピン芸人として再デビュー。
  • レギュラー番組として『少女B』に出演していた。他にも『エンタの神様』、『Click!』に出演している。また、東京新宿の劇場ルミネtheよしもとにも出演中。
  • 2000年に一般人女性と結婚して、一女を儲ける(『ヨシモト∞』にて)が、2007年3月離婚2008年1月2日放送のMBSジャイケルマクソン』にて本人が告白)。
  • 「あべさく」としての活動もあり、佐久間一行とは休みの日でも会うほどの仲の良さで評判である。なお、佐久間はあべが優勝した翌年の2011年大会にて悲願のR-1優勝を果たしている。
  • 芸人になる前にはさまざまが職業経験があり、俳優の仕事をしていたこともあるため、演技やナレーションの評価も高い。映画『机のなかみ』では主役の家庭教師・馬場元役に抜擢されている。
  • 3月26日に放送された「あべこうじのポッドキャスト番長」にダンカンがゲストに登場し、ダンカンはあべの師匠および大先輩であるとわかった。
  • アップダウンの竹森に顔が似ており、よく間違われる。しかも苗字が相方の阿部と同じなので「ひとりアップダウン」と自称する。
  • 2007年11月26日「2周年特番 無料放送だ! 全員集合?!」総合MC、2008年1月1日(火)ヨシモト∞火曜2部MC:チュートリアル(一身上の都合上により休演)MC代行を行い、2008年2月1日付でサブ・レギュラー昇進。隔週金曜日1部担当を行う事になった。
  • 「R-1ぐらんぷり」では第2回(2004)大会で決勝初進出して以降は、決勝の常連組として長きに渡って出場し続けていた。因みに決勝戦の通算出場回数は6回であり、これは友近と並んで大会最多記録となっている(2018年現在)。しかし第3回(2005年)大会では3位[1]、第4回(2006年)大会では準優勝[2]、第6回(2008年)・第7回(2009年)大会では2年連続で5位に終わるなど、あと一歩の所で毎回優勝を逃していた。そして6度目の決勝進出となった第8回(2010年)大会ではファーストラウンドでなだぎ武(661点)に次ぐ658点[3]を記録して第2位を記録すると、ファイナルステージでは審査員7人中6人から票を獲得[4]し念願の優勝を成し遂げた。なお、優勝が決まった瞬間にあべは感極まって号泣しており、更に司会の雨上がり決死隊蛍原徹から心境を聞かれると「もうやだ~...もう、戦いたくない!」と泣きながら叫んでいた。この優勝決定の瞬間はあべの人一倍芸にかける思いの強さが如実に表れた場面であった。また、優勝と同時にR-1卒業も表明した。
    • しかし、第8回大会決勝で披露した2本のネタは後日発売されたDVD「R-1ぐらんぷり2010 DVDオリジナルセレクション 門外不出の爆笑ネタ集!」には一切収録されていない(著作権の都合と思われる[5][6])。因みにあべのネタだけでなく、2010年の決勝大会自体一切収録されておらず、各芸人によるテレビ未公開の予選で行われたネタを中心に収録されている。
    • ものまねやあるあるネタ、フリップなどの小道具に頼らず、純粋な漫談で優勝を果たしたのは初代チャンピオンのだいたひかる以来7大会ぶり史上2組目であった。あべが優勝して以降は、第16回(2018年)大会にて濱田祐太郎が優勝するまで漫談で優勝する芸人は出てこなかった。
    • 上述のようにR-1ぐらんぷりには果敢に挑戦していたが、その一方で「お笑い第五世代」にあたる殆どの芸人が出場したネタ番組「爆笑オンエアバトル」には1度も出場経験が無かった(一方で仲の良い佐久間一行は同番組に常連組として長きに渡って出場しており、この点に関しては非常に対照的であった)[7]
  • 2012年に福岡HKT48のメンバーが出演していたラジオ番組『HKT48のベイビィ〜★ラジオ(仮)』にゲスト出演した際に、相談を受けたチームH所属(当時)の村重杏奈R-1ぐらんぷり2013出場を決意させた[8]
  • 2013年12月21日、元モーニング娘。高橋愛と2014年2月14日に再婚することが発表された[9]
  • 2014年2月14日、高橋と正式に入籍し、神奈川県横浜市の横浜マリンタワーにてツーショットで記者会見を行った。
  • 同年6月2日、米国ハワイで高橋との結婚式を行った。

芸風[編集]

  • ピン芸人の芸風といえば最近は一人コントが多くなっているが、珍しく漫談を主な芸風としている。
  • 漫談では、日常生活で起こるトラブルの対処法をテーマとしたネタを得意とする。尚、『エンタの神様』ではその部分だけに着目した普段の漫談スタイルとは異なる「こんな時どうする?」というネタを披露していた。また、『爆笑レッドカーペット』では時間の制約上「アベえもん」「イタリアン」「早くない!?」などのショートネタを披露している。
  • 漫談トークで「ウザい」と言われたり自ら言うことがある。例としてネタの序盤のつかみで何か鬱陶しい一言を言った後(例:「とりあえず皆で温泉に行こ!」など)に「今ので半分位の人気づいちゃったんじゃないかな〜。そう、若干(あべこうじ)ウザいの!(笑)」と言うなど。
  • 「へこむわ〜、とか言ってるそばから、即行元気ー!」というギャグを持ち、ネタやトーク中に盛り込むことがある。また、五木ひろしのモノマネが得意で、披露する事が多々ある。
  • 最近は、「どーも、A・B・E・K・O・J・I あべこうじです、よろしくおねがいしま〜す」と言ってネタを始める。
  • ネタを締める時は「H・A・P・P・Yライフ、あ! ハッピーライフを送ってちょうだい」と言う。

受賞歴[編集]

出囃子[編集]

フリッパーズ・ギター「恋とマシンガン」

出演[編集]

番組[編集]

コラボカーペットで永井佑一郎と共演(2010年2月27日)。
佐久間との「あべさく」として。4月 - 9月は「泥芸人」MCバトルとしてガリットチュウと交代に担当

ほか多数

映画[編集]

ドラマ[編集]

舞台[編集]

店内放送[編集]

作詞提供[編集]

  • ナンダーMAX
    • さぁーいこー(2009年度枠内の1月度のMTKより)

PV監督[編集]

  • ゆず「地下街」(1997年)

脚注[編集]

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  1. ^ 500点満点中471点という高得点を叩き出したが、優勝したほっしゃん。に僅か7点差(478点)で敗れ優勝を逃した(2位は473点を記録した井上マー)。因みにほっしゃん。が獲得した「478点」は、審査員が5人であった第6回大会まででの最高得点である。
  2. ^ 500点満点中438点を記録するも、博多華丸に12点差(450点)で敗れ優勝を逃した。
  3. ^ 審査員7人中6人から90点台を獲得(その内5人は95点以上であり、また板尾創路のみ83点を付けていた)した。
  4. ^ 板尾のみエハラマサヒロに投票していた。
  5. ^ 1本目に披露したネタには序盤で「ディズニーランド」や「ディズニーシー」という言葉が頻繁に出てきており、2本目に披露したネタは全体に渡って「ドレミのうた」を題材としたものだったため、どちらも著作権の都合上DVDには収録する事ができなかったと思われる。なお、このような事態はM-1グランプリのDVDでも同様に起きており、その例としてカナリア(第10回(2010年)大会)と銀シャリ(第12回(2016年)大会)がそれぞれM-1の決勝当日で「ドレミのうた」を題材とした漫才を披露した事があったが、DVDでは全カットとなってしまった事などが挙げられる。
  6. ^ 因みに同大会で準優勝となったエハラマサヒロ、3位となったなだぎ武も決勝当日では2本ともDVDに収録するのは恐らく困難なネタを披露していた(エハラは1本目のネタ中にマイケル・ジャクソンの「Beat It」、2本目のネタ中でM.C.ハマーの「U Can't Touch This」を流しており、なだぎは1本目で「警察24時シリーズ・ディズニーランドに行く途中のミッキーマウスに扮した若者(ネタ中ではエレクトリカルパレードのメロディも頻繁に流されていた)」のネタ、2本目は「おかしなドラえもんの目覚まし時計に対する店へのクレーム(「ドラえもん・えかきうた」・「ドラえもんのうた」の一部や「ドラえもんがひみつ道具をポケットから出す時の効果音」も流されていた)」のネタを披露していた)。
  7. ^ 2018年現在、歴代R-1王者の中で「爆笑オンエアバトル」及び後継番組の「オンバト+」に出場経験が1度も無い芸人は、ほっしゃん。(現・星田英利)、あべこうじ、三浦マイルド、濱田祐太郎の4名のみとなっている(ただし、三浦マイルドは「オンエアバトル」の派生番組であった「爆笑トライアウト」に1度だけ出場経験がある)。
  8. ^ 「全力で笑わせます」村重杏奈も「R-1」参戦 読売新聞西部版 2012年12月22日
  9. ^ 高橋愛 (2013年12月21日). “ご報告|高橋愛オフィシャルブログ「I am Ai」Powered by Ameba”. サイバーエージェント. 2013年12月21日閲覧。
  10. ^ ビフォーアフター2010年11月7日放送「憧れが落胆に変わった家」
  11. ^ ファミマ店内放送新番組にパンサー&あべこうじ登場 - ナタリー 2014年6月3日
  12. ^ ファミリーマート×よしもと“いっしょに、笑顔。プロジェクト|イベント・キャンペーン情報|FamilyMart

外部リンク[編集]