THE SECOND 〜漫才トーナメント〜

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THE SECOND
〜漫才トーナメント〜
受賞対象結成16年以上の漫才師(2人以上)
開催日5月(グランプリファイナル)
会場フジテレビ(グランプリファイナル)
日本の旗 日本
報酬賞金1,000万円ほか
初回2023年
最新回2024年(予定)
最新受賞者ギャロップ
公式サイト公式サイト

THE SECOND 〜漫才トーナメント〜』(ザ・セカンド 〜まんざいトーナメント〜)は、2023年より開催されている、結成16年以上の漫才師による大会である。初回はフジテレビ開局65周年×吉本興業110周年特別番組[1]として放送された。

概要[編集]

M-1グランプリ』へ出場できず、ブレイクのきっかけが見出せなくなった、結成16年以上の漫才コンビ[注 1]のための「セカンドチャンス」というコンセプトで立ち上げられた。

出場資格を有するのは結成16年以上[注 2]のプロのみで、アマチュア・即席ユニットは出場できない。また、過去に本大会を含む全国ネットの漫才賞レース番組[注 3]で優勝したことがあるコンビも出場できない[2]

第2回(2024年)からはアサヒビールならびにスマドリが冠スポンサーに就いている。

大会の流れ[編集]

ネタの持ち時間は6分で統一されている。

THE SECOND選考会[編集]

2月に東京・大阪の2会場で「THE SECOND選考会」を実施。放送作家、ディレクター、ADなど、番組サイドが審査を担当する[3]。全日程終了後、ノックアウトステージに進出する32組が決定する。

シード権[編集]

第2回より導入された。前回大会でグランプリファイナルに進出したコンビにはシード権が与えられ、選考会が免除される。ただし、本人が希望すればノックアウトステージ進出確定者として、審査対象外のエキシビション扱いで選考会に参加することもできる[4]

M-1グランプリ』や『キングオブコント』とは異なり、メンバーの人員に変更があった場合もシード権は有効となる。

ノックアウトステージ(大会の流れ)[編集]

3月に「開幕戦ノックアウトステージ32→16」、4月に「ノックアウトステージ16→8」が開催される。会場はフジテレビ本社で、FANYフジテレビオンデマンドにて配信される。

選考会勝ち抜け組とシード選手を合わせた計32組が、4組ずつ8つのブロックに分けられ、1対1のトーナメント形式で対決する。各ブロックのトーナメントを制した計8組が、グランプリファイナルに進出する。選考会の上位8組は「ポットA」とされ、「32→16」のネタ順が各ブロックの第2試合後攻に抽選で割り振られる。また、第2回からはシード選手は各ブロックの第1試合後攻に抽選で割り振られる。「16→8」においては、第1回では「32→16」の第1試合の勝者が先攻、第2試合の勝者が後攻となっていたが、第2回では「32→16」での得点が高かった方のコンビにネタ順の選択権が与えられるようになった。

審査員[編集]

審査員は番組側で選出した100人の観客で、各ネタの終了ごとにそれぞれ「とても面白かった:3点」、「面白かった:2点」、「面白くなかった:1点」の3段階で審査を行う。また、対戦する2組に同じ点数をつけてもよい。合計点(300点満点)が高い方が勝ち上がる[5]。同点の場合は、最高評点である3点をつけた観客の人数が多い方の勝利となる[注 4][注 5]。ただし、ネタ時間が6分30秒を超えると10点減点、さらにそこから15秒超過ごとに10点減点される[注 6]。得点発表後、審査員を担当した観客から数名が番号で指名され、コメントを述べる。

また、審査員を担当する観客は公演日によって異なる。

グランプリファイナル(大会の流れ)[編集]

5月に決勝大会「グランプリファイナル」が開催される。ノックアウトステージに引き続きフジテレビ本社で行われ、フジテレビ系列で生放送される。

ノックアウトステージを勝ち抜いた8組によるトーナメント戦で、「一回戦」「準決勝」「決勝戦」をすべて勝ち抜いたコンビが優勝となる。トーナメントの組み合わせ、および一回戦の先攻後攻は、「組み合わせ抽選会」で改めて抽選する。準決勝以降の先攻後攻は、1つ前の対戦の得点の高かった組が選択できる[注 7]

審査方法はノックアウトステージと同様、番組側で選出した100人の観客が3段階で審査を行う。ただし、グランプリファイナルでは2組のネタがどちらも終了してから、先攻後攻それぞれの採点を行い、観客審査員の評点が席ごとに表示される。

出演者[編集]

グランプリファイナル(出演者)[編集]

過去の出演者[編集]

ノックアウトステージ(出演者)[編集]

オープニングアクトの出演者は観客審査のテストプレイヤーも兼ねており、披露したネタが観客審査員に採点される。

ステージ 日程 MC オープニングアクト 前説
全国ネット漫才賞レース王者 フジテレビアナウンサー
2023 32→16 1日目 トレンディエンジェル 小室瑛莉子 くらげ
2日目 笑い飯
16→8 1日目 マヂカルラブリー 小室瑛莉子 イチキップリン[注 8] 素敵じゃないか
2日目 トレンディエンジェル 宮司愛海 ダイタク[注 9]
2024 32→16 1日目 とろサーモン 小室瑛莉子 小森園ひろし ワラバランス
2日目 ギャロップ 宮司愛海 TEAM近藤 鶴亀
16→8 1日目 ギャロップ 小室瑛莉子 イチキップリン ワラバランス
2日目 マヂカルラブリー 宮司愛海 TEAM近藤

歴代優勝者[編集]

大会期間 コンビ名
所属事務所(当時)
結成年 出場組数
1 2023年2月15日 - 5月20日 ギャロップ
吉本興業
2003年 133組
2 2024年2月2日 - 5月18日 130組以上
[注 10]

優勝者に贈られる賞品[編集]

  • 優勝トロフィー
  • 優勝賞金1000万円(番組特製の1000万円の小切手)

副賞[編集]

グランプリファイナル結果[編集]

得点・得票詳細の装飾の意味
金背景 優勝
銀背景 準優勝
銅背景 ベスト4
太字 勝者・決め手
  • 所属事務所は出場当時。
  • 準決勝敗退コンビは準決勝の得点が高い順、一回戦敗退コンビは一回戦の得点が高い順に記載。
  • トーナメント表および得点詳細では、ネタを披露した順に記載。
  • 同点の場合、トーナメント表の得点欄に3点をつけた人数を括弧に入れて記載する。

第1回(2023年)(グランプリファイナル)[編集]

成績 コンビ名
所属事務所
結成年 一回戦 準決勝 決勝戦
ネタ順 得点 ネタ順 得点 ネタ順 得点
1/優勝 ギャロップ
吉本興業
2003年 3.1/第3試合先攻 277点 2.2/第2試合後攻 284点
(86人)
1.2/後攻 276点
2/準優勝 マシンガンズ
太田プロダクション
1998年 1.2/第1試合後攻 271点 1.1/第1試合先攻 284点
(85人)
1.1/先攻 246点
3/ベスト4 囲碁将棋
吉本興業
2004年 4.2/第4試合後攻 276点 2.1/第2試合先攻 284点
(84人)
三四郎
マセキ芸能社
2005年 2.2/第2試合後攻 278点 1.2/第1試合後攻 256点
5/ベスト8 テンダラー
吉本興業
1994年 3.2/第3試合後攻 272点
金属バット
吉本興業
2007年 1.1/第1試合先攻 269点
スピードワゴン
ホリプロコム
1998年 2.1/第2試合先攻 257点
超新塾
ワタナベエンターテインメント
2001年 4.1/第4試合先攻 255点
トーナメント表
 
一回戦準決勝決勝戦
 
          
 
 
 
 
金属バット269
 
 
 
マシンガンズ271
 
マシンガンズ284
 
 
 
三四郎256
 
スピードワゴン257
 
 
 
三四郎278
 
マシンガンズ246
 
 
 
ギャロップ276
 
ギャロップ277
 
 
 
テンダラー272
 
囲碁将棋284 (84)
 
 
 
ギャロップ284 (86)
 
超新塾255
 
 
囲碁将棋276
 
一回戦 得点詳細
試合 コンビ名 得点 3点 2点 1点
第1試合 金属バット 269 71 27 2
マシンガンズ 271 72 27 1
第2試合 スピードワゴン 257 58 41 1
三四郎 278 82 14 4
第3試合 ギャロップ 277 77 23 0
テンダラー 272 73 26 1
第4試合 超新塾 255 56 43 1
囲碁将棋 276 78 20 2
準決勝 得点詳細
試合 コンビ名 得点 3点 2点 1点
第1試合 マシンガンズ 284 85 14 1
三四郎 256 59 38 3
第2試合 囲碁将棋 284 84 16 0
ギャロップ 284 86 12 2
決勝戦 得点詳細
コンビ名 得点 3点 2点 1点
マシンガンズ 246 51 44 5
ギャロップ 276 77 22 1
全体得点ランキング
順位 コンビ名 ステージ 得点
1位 ギャロップ 2/準決勝 284 (86)
2位 マシンガンズ 2/準決勝 284 (85)
3位 囲碁将棋 2/準決勝 284 (84)
4位 三四郎 1/一回戦 278
5位 ギャロップ 1/一回戦 277
6位 囲碁将棋 1/一回戦 276 (78)
7位 ギャロップ 3/決勝戦 276 (77)
8位 テンダラー 1/一回戦 272
9位 マシンガンズ 1/一回戦 271
10位 金属バット 1/一回戦 269
11位 スピードワゴン 1/一回戦 257
12位 三四郎 2/準決勝 256
13位 超新塾 1/一回戦 255
14位 マシンガンズ 3/決勝戦 246
備考
  • 「ポットA」以外からグランプリファイナルに進出したコンビは、超新塾とマシンガンズの2組。
  • 準決勝第2試合で同点となり、3点をつけた人数が多かったギャロップの勝利となった。
  • 準決勝第1試合は三四郎、準決勝第2試合と決勝戦[注 11]はギャロップに先攻後攻の選択権が与えられ、いずれも後攻を選択した。
  • マシンガンズは準決勝でグランプリファイナルの最高得点(284点)を出すも、決勝で最低得点(246点)を出して優勝を逃した。

第2回(2024年)(グランプリファイナル)[編集]

成績 コンビ名
所属事務所
結成年 グランプリ
ファイナル進出歴
一回戦 準決勝 決勝戦
ネタ順 得点 ネタ順 得点 ネタ順 得点
1/ ハンジロウ
マセキ芸能社
2003年 初進出 第1試合先攻
2/ 金属バット
吉本興業
2007年 2年連続 2回目 第1試合後攻
3/ ラフ次元
吉本興業
2006年 初進出 第2試合先攻
4/ ガクテンソク
吉本興業
2005年 初進出 第2試合後攻
5/ ななまがり
吉本興業
2008年 初進出 第3試合先攻
6/ タモンズ
吉本興業
2006年 初進出 第3試合後攻
7/ タイムマシーン3号
太田プロダクション
2000年 初進出 第4試合先攻
8/ ザ・パンチ
吉本興業
1998年 初進出 第4試合後攻
トーナメント表
 
一回戦準決勝決勝戦
 
          
 
 
 
 
ハンジロウ
 
 
 
金属バット
 
 
 
 
 
 
 
ラフ次元
 
 
 
ガクテンソク
 
 
 
 
 
 
 
ななまがり
 
 
 
タモンズ
 
 
 
 
 
 
 
タイムマシーン3号
 
 
ザ・パンチ
 
一回戦 得点詳細
試合 コンビ名 得点 3点 2点 1点
第1試合 ハンジロウ
金属バット
第2試合 ラフ次元
ガクテンソク
第3試合 ななまがり
タモンズ
第4試合 タイムマシーン3号
ザ・パンチ
準決勝 得点詳細
試合 コンビ名 得点 3点 2点 1点
第1試合
第2試合
決勝戦 得点詳細
コンビ名 得点 3点 2点 1点
全体得点ランキング
順位 コンビ名 ステージ 得点
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
備考
  • 8組中7組(金属バット以外)がグランプリファイナル初進出となった。そのうち「ポットA」以外から進出したコンビは、ハンジロウとザ・パンチの2組。
  • ななまがり・森下直人は、全国ネットのお笑い賞レース番組にて、コント(キングオブコント2016)、ピン芸(R-1ぐらんぷり2020)、漫才(本大会)の3芸種でファイナリストとなった。これはマヂカルラブリー・野田クリスタルに続いて2人目の事例である。

ノックアウトステージ結果[編集]

  • 所属事務所は出場当時。
  • 各ブロックごとに「32→16」での第1試合先攻、第1試合後攻、第2試合先攻、第2試合後攻の順に記載。「16→8」では、第1試合の勝者が先攻、第2試合の勝者が後攻となる。
  • 同点の場合、トーナメント表の得点欄に3点をつけた人数を括弧に入れて記載する。
  • 金背景はグランプリファイナル進出、銀背景は「16→8」進出、灰色背景は「32→16」欠場。得点詳細の太字はその試合の勝者および勝因。

第1回(2023年)(ノックアウトステージ)[編集]

日程
ステージ 開催日 開演 ブロック
32→16 3月27日 15:00 A
18:00 B
20:00 F・G
3月28日 17:00 H・C
19:30 D・E
16→8 4月29日 19:20 A・B・C・D
4月30日 19:20 H・G・F・E
Aブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
スーパーマラドーナ 吉本興業 2003年
2丁拳銃 吉本興業 1993年
Dr.ハインリッヒ 吉本興業 2005年
スピードワゴン ホリプロコム 1998年
Bブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
流れ星☆ 浅井企画 2000年
プラス・マイナス 吉本興業 2003年
タモンズ 吉本興業 2006年
三四郎 マセキ芸能社 2005年
Cブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
なすなかにし 松竹芸能 2001年
COWCOW 吉本興業 1993年
超新塾 ワタナベエンターテインメント 2001年
ジャルジャル 吉本興業 2003年
Dブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
モダンタイムス 無所属(フリー) 2001年
ラフ次元 吉本興業 2006年
Hi-Hi ケイダッシュステージ 1994年
ギャロップ 吉本興業 2003年
Eブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
ツーナッカン 吉本興業 2002年
三日月マンハッタン 松竹芸能 2002年
フルーツポンチ 吉本興業 2005年
テンダラー 吉本興業 1994年
Fブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
ガクテンソク 吉本興業 2005年
マシンガンズ 太田プロダクション 1998年
インポッシブル 吉本興業 2005年
ランジャタイ グレープカンパニー 2007年
Gブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
かもめんたる サンミュージックプロダクション 2007年
モンスターエンジン 吉本興業 2007年
シャンプーハット 吉本興業 1994年
囲碁将棋 吉本興業 2004年
Hブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
スリムクラブ 吉本興業 2005年
タイムマシーン3号 太田プロダクション 2000年
東京ダイナマイト 吉本興業 2001年
金属バット 吉本興業 2007年
トーナメント表
Aブロック
 
 
 
 
スーパーマラドーナ232
 
 
 
2丁拳銃252
 
2丁拳銃273
 
 
 
スピードワゴン283
 
Dr.ハインリッヒ252
 
 
スピードワゴン257
 
Bブロック
 
 
 
 
流れ星☆284
 
 
 
プラス・マイナス274
 
流れ星☆276
 
 
 
三四郎290
 
タモンズ233
 
 
三四郎254
 
Cブロック
 
 
 
 
なすなかにし269 (70)
 
 
 
COWCOW269 (72)
 
COWCOW274
 
 
 
超新塾275
 
超新塾271
 
 
ジャルジャル260
 
Dブロック
 
 
 
 
モダンタイムス232
 
 
 
ラフ次元277
 
ラフ次元284
 
 
 
ギャロップ285
 
Hi-Hi245
 
 
ギャロップ276
 
Eブロック
 
 
 
 
ツーナッカン265
 
 
 
三日月マンハッタン269
 
三日月マンハッタン271
 
 
 
テンダラー278
 
フルーツポンチ265
 
 
テンダラー282
 
Fブロック
 
 
 
 
ガクテンソク257
 
 
 
マシンガンズ266
 
マシンガンズ289
 
 
 
ランジャタイ258
 
インポッシブル254
 
 
ランジャタイ266
 
Gブロック
 
 
 
 
かもめんたる248
 
 
 
モンスターエンジン239
 
かもめんたる234
 
 
 
囲碁将棋284
 
シャンプーハット252
 
 
囲碁将棋277
 
Hブロック
 
 
 
 
スリムクラブ225
 
 
 
タイムマシーン3号281
 
タイムマシーン3号269
 
 
 
金属バット275
 
東京ダイナマイト0/欠場
 
 
金属バット256
 
得点詳細
開幕戦ノックアウトステージ32→16
ブロック コンビ名 得点 3点 2点 1点
A 第1試合 スーパーマラドーナ 232 36 60 4
2丁拳銃 252 57 38 5
第2試合 Dr.ハインリッヒ 252 60 32 8
スピードワゴン 257 60 37 3
B 第1試合 流れ星☆ 284 85 14 1
プラス・マイナス 274 74 26 0
第2試合 タモンズ 233 41 51 8
三四郎 254 56 42 2
C 第1試合 なすなかにし 269 70 29 1
COWCOW 269 72 25 3
第2試合 超新塾 271 73 25 2
ジャルジャル 260 64 32 4
D 第1試合 モダンタイムス 232 42 48 10
ラフ次元 277 77 23 0
第2試合 Hi-Hi 245 45 55 0
ギャロップ 276 77 22 1
E 第1試合 ツーナッカン 265 65 35 0
三日月マンハッタン 269 70 29 1
第2試合 フルーツポンチ 265 68 29 3
テンダラー 282 83 16 1
F 第1試合 ガクテンソク 257 58 41 1
マシンガンズ 266 72 22 6
第2試合 インポッシブル 254 61 32 7
ランジャタイ 266 71 24 5
G 第1試合 かもめんたる 248 54 40 6
モンスターエンジン 239 45 49 6
第2試合 シャンプーハット 252 56 40 4
囲碁将棋 277 80 17 3
H 第1試合 スリムクラブ 225 31 63 6
タイムマシーン3号 281 82 17 1
第2試合 東京ダイナマイト 0/欠場 - - -
金属バット 256 62 32 6
ノックアウトステージ16→8
ブロック コンビ名 得点 3点 2点 1点
A 2丁拳銃 273 75 23 2
スピードワゴン 283 84 15 1
B 流れ星☆ 276 77 22 1
三四郎 290 91 8 1
C COWCOW 274 75 24 1
超新塾 275 77 21 2
D ラフ次元 284 84 16 0
ギャロップ 285 85 15 0
E 三日月マンハッタン 271 72 27 1
テンダラー 278 80 18 2
F マシンガンズ 289 91 7 2
ランジャタイ 258 66 26 8
G かもめんたる 234 60 34 6
囲碁将棋 284 85 14 1
H タイムマシーン3号 269 71 27 2
金属バット 275 75 25 0
備考
  • 東京ダイナマイトはメンバーのハチミツ二郎の入院が長引いたため、「32→16」を棄権した[8]。対戦相手の金属バットのネタは通常通り行われた。
  • 「32→16」のCブロック第1試合で同点となり、3点をつけた人数が多かったCOWCOWの勝利となった。
  • 「16→8」でのかもめんたるの合計点は254点だったが、持ち時間を45秒以上超過したため、規定により20点減点され、234点となった。

第2回(2024年)(ノックアウトステージ)[編集]

日程
ステージ 開催日 開演 ブロック
32→16 3月23日 13:00 A・C
19:00 D・H
3月24日 13:00 B・E
20:00 G・F
16→8 4月20日 17:00 A・B・F・G
4月21日 17:00 D・H・C・E
Aブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
LLR 吉本興業 2002年
ダブルアート 吉本興業 2008年
祇園 吉本興業 2008年
タモンズ 吉本興業 2006年
Bブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
ザ・ぼんち 吉本興業 1972年
ハンジロウ マセキ芸能社 2003年
三日月マンハッタン 松竹芸能 2002年
リニア プロダクション人力舎 2008年
Cブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
ロビンフット SMA 2000年
テンダラー 吉本興業 1994年
インポッシブル 吉本興業 2005年
ななまがり 吉本興業 2008年
Dブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
COWCOW 吉本興業 1993年
金属バット 吉本興業 2007年
母心 オフィスまめかな 2008年
ジャルジャル 吉本興業 2003年
Eブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
かもめんたる サンミュージックプロダクション 2007年
流れ星☆ 浅井企画 2000年
ザ・パンチ 吉本興業 1998年
東京ダイナマイト 吉本興業 2001年
Fブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
ショウショウ 吉本興業 1987年
囲碁将棋 吉本興業 2004年
ヘンダーソン 吉本興業 2008年
タイムマシーン3号 太田プロダクション 2000年
Gブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
ヤング フールズ[注 12] 2003年
マシンガンズ 太田プロダクション 1998年
シャンプーハット 吉本興業 1994年
ガクテンソク 吉本興業 2005年
Hブロック
コンビ名 所属事務所 結成年
モンスターエンジン 吉本興業 2007年
超新塾[注 13] ワタナベエンターテインメント 2001年
ランジャタイ グレープカンパニー 2007年
ラフ次元 吉本興業 2006年
トーナメント表
Aブロック
 
 
 
 
LLR268
 
 
 
ダブルアート281
 
ダブルアート244
 
 
 
タモンズ283
 
祇園273
 
 
タモンズ292
 
Bブロック
 
 
 
 
ザ・ぼんち285
 
 
 
ハンジロウ287
 
ハンジロウ279
 
 
 
リニア272
 
三日月マンハッタン256
 
 
リニア290
 
Cブロック
 
 
 
 
ロビンフット289
 
 
 
テンダラー284
 
ロビンフット268
 
 
 
ななまがり274
 
インポッシブル264
 
 
ななまがり292
 
Dブロック
 
 
 
 
COWCOW261
 
 
 
金属バット291
 
母心269
 
 
 
金属バット284
 
母心270
 
 
ジャルジャル255
 
Eブロック
 
 
 
 
かもめんたる288
 
 
 
流れ星☆243
 
ザ・パンチ292
 
 
 
かもめんたる243
 
ザ・パンチ284
 
 
東京ダイナマイト265
 
Fブロック
 
 
 
 
ショウショウ263
 
 
 
囲碁将棋270
 
囲碁将棋275
 
 
 
タイムマシーン3号280
 
ヘンダーソン266
 
 
タイムマシーン3号291
 
Gブロック
 
 
 
 
ヤング242
 
 
 
マシンガンズ279
 
マシンガンズ267
 
 
 
ガクテンソク293
 
シャンプーハット267
 
 
ガクテンソク284
 
Hブロック
 
 
 
 
モンスターエンジン278
 
 
 
超新塾271
 
ラフ次元283
 
 
 
モンスターエンジン266
 
ランジャタイ265
 
 
ラフ次元277
 
得点詳細
開幕戦ノックアウトステージ32→16
ブロック コンビ名 得点 3点 2点 1点
A 第1試合 LLR 268 68 32 0
ダブルアート 281 81 19 0
第2試合 祇園 273 73 27 0
タモンズ 292 92 8 0
B 第1試合 ザ・ぼんち 285 86 13 1
ハンジロウ 287 88 11 1
第2試合 三日月マンハッタン 256 57 42 1
リニア 290 90 10 0
C 第1試合 ロビンフット 289 89 11 0
テンダラー 284 85 14 1
第2試合 インポッシブル 264 75 24 1
ななまがり 292 92 8 0
D 第1試合 COWCOW 261 62 37 1
金属バット 291 91 9 0
第2試合 母心 270 70 30 0
ジャルジャル 255 60 35 5
E 第1試合 かもめんたる 288 90 8 2
流れ星☆ 243 48 47 5
第2試合 ザ・パンチ 284 85 14 1
東京ダイナマイト 265 65 35 0
F 第1試合 ショウショウ 263 65 33 2
囲碁将棋 270 73 24 3
第2試合 ヘンダーソン 266 70 26 4
タイムマシーン3号 291 92 7 1
G 第1試合 ヤング 242 45 52 3
マシンガンズ 279 82 15 3
第2試合 シャンプーハット 267 70 27 3
ガクテンソク 284 86 12 2
H 第1試合 モンスターエンジン 278 80 18 2
超新塾 271 72 27 1
第2試合 ランジャタイ 265 74 17 9
ラフ次元 277 77 23 0
ノックアウトステージ16→8
ブロック コンビ名 得点 3点 2点 1点
A ダブルアート 244 47 50 3
タモンズ 283 84 15 1
B ハンジロウ 279 80 19 1
リニア 272 72 28 0
C ロビンフット 268 70 28 2
ななまがり 274 80 14 6
D 母心 269 70 29 1
金属バット 284 84 16 0
E ザ・パンチ 292 92 8 0
かもめんたる 243 48 47 5
F 囲碁将棋 275 75 25 0
タイムマシーン3号 280 81 18 1
G マシンガンズ 267 68 31 1
ガクテンソク 293 94 5 1
H ラフ次元 283 84 15 1
モンスターエンジン 266 67 32 1
備考
  • 2月27日にYouTubeで配信された「32組トーナメント組合せ抽選会」の司会進行は令和ロマン宮司愛海(フジテレビアナウンサー)が担当[9]
  • 「32→16」でのインポッシブルの合計点は274点だったが、持ち時間を30秒以上超過したため、規定により10点減点され、264点となった。
  • 「16→8」での先攻後攻の選択権が与えられたコンビは、全組が後攻を選択した。

THE SECOND選考会結果[編集]

  • 所属事務所は出場当時。
  • コンビ名の五十音順に記載。
  • 金背景はノックアウトステージ進出、銀背景は繰り上げ合格、緑背景はシードのため審査対象外、青灰色背景は組合せ抽選会を前にノックアウトステージを辞退。

第1回(2023年)(選考会)[編集]

東京 大阪
日程 会場 日程 会場
2月15日、16日、17日 東京証券会館ホール 2月21日、22日 YES THEATER
東京1日目
14:00の部
コンビ名 所属事務所 結成年
遊び屋 無所属(フリー) 2003年
浦添ウインドゥ 吉本興業 2007年
オキシジェン ホリプロコム 2003年
コンパス ユニバース 2006年
ザ・パンチ 吉本興業 1998年
天狗 吉本興業 2004年
天津 吉本興業 1999年
飛石連休 サンミュージックプロダクション 1999年
虹の黄昏 無所属(フリー) 2005年
ニードル お笑い集団ティーライズ 2001年
飯能BBQ 吉本興業 2001年
ビクターミュージックアーツ 2000年
ひよしなかよし ニュースタッフプロダクション 2007年
風藤松原 太田プロダクション 2004年
マシンガンズ 太田プロダクション 1998年
レイザーラモン 吉本興業 1997年
18:00の部
コンビ名 所属事務所 結成年
鬼ヶ島 プロダクション人力舎 2007年
ガッポリ建設 WAHAHA本舗 2002年
ガロイン 無所属(フリー) 2007年
ガンリキ プロモーション・ススム 2003年
ジョイマン 吉本興業 2003年
新宿カウボーイ 新宿カウボーイ事務局 2006年
チーモンチョーチュウ 吉本興業 2001年
ツーナッカン 吉本興業 2000年
ナインボール 太田プロダクション 2005年
流れ星☆ 浅井企画 2000年
にほんしゅ 無所属(フリー) 2007年
ハンジロウ マセキ芸能社 2003年
ブラックパイナーSOS 太田プロダクション 1995年
ぽ〜くちょっぷ サンミュージックプロダクション 2005年
宮田陽・昇 マセキ芸能社 1999年
ワンワンニャンニャン 松竹芸能 2002年
東京2日目
14:00の部
コンビ名 所属事務所 結成年
あどばるーん ソーレアリア 2002年
イシバシハザマ 吉本興業 2001年
イタリアン・シガー・ブルドッグ ライジング・アップ 2007年
いち・もく・さん 松竹芸能 2001年
インデペンデンスデイ 浅井企画 2006年
ヴィレッジ 浅井企画 2000年
ヴェートーベン 無所属(フリー) 1998年
三四郎 マセキ芸能社 2005年
磁石 ホリプロコム 2000年
すずらん 無所属(フリー) 2000年
スリムクラブ 吉本興業 2005年
タリキ ソーレアリア 2000年
西麻布ヒルズ サンミュージックプロダクション 1998年
はりけ〜んず 吉本興業 1990年
プラス・マイナス 吉本興業 2003年
フルーツポンチ 吉本興業 2005年
ランジャタイ グレープカンパニー 2007年
レアレア 吉本興業 2003年
18:00の部
コンビ名 所属事務所 結成年
囲碁将棋 吉本興業 2004年
インポッシブル 吉本興業 2005年
エルシャラカーニ サンミュージックプロダクション 1997年
かもめんたる サンミュージックプロダクション 2007年
こりゃめでてーな 吉本興業 2003年
サカイスト 吉本興業 1998年
スピードワゴン ホリプロコム 1998年
タモンズ 吉本興業 2006年
東京ダイナマイト 吉本興業 2001年
東京ペールワン 西口エンタテインメント 2001年
なすなかにし 松竹芸能 2001年
2丁拳銃 吉本興業 1993年
バンジージャンプ 吉本興業 2001年
BANBANBAN 吉本興業 2003年
ふうらいぼう。 WAHAHA本舗 2001年
本田兄妹 プロダクション人力舎 2005年
モダンタイムス 無所属(フリー) 2001年
ロングロング ワタナベエンターテインメント 2005年
ロビンフット SMA 2000年
東京3日目
14:00の部
コンビ名 所属事務所 結成年
アモーン 浅井企画 2004年
浮世亭とんぼ・横山まさみ 松竹芸能 1999年
LLR 吉本興業 2001年
おしどり 吉本興業 2003年
クロスバー直撃 吉本興業 2004年
ジャルジャル 吉本興業 2003年
ダイノジ 吉本興業 1994年
タイムマシーン3号 太田プロダクション 2000年
超新塾 ワタナベエンターテインメント 2001年
ななめ45° ホリプロコム 2000年
X-GUN ホリプロコム 1990年
三日月マンハッタン 松竹芸能 2002年
ものいい 吉本興業 2006年
ラフ・コントロール 吉本興業 2000年
蓮華 吉本興業 2005年
ロケット団 グレープカンパニー 1998年
18:00の部
コンビ名 所属事務所 結成年
烏龍パーク 吉本興業 1998年
キャベツ確認中 吉本興業 2001年
キャン×キャン ライジングプロダクション 1999年
三拍子 サンミュージックプロダクション 2001年
ダーリンハニー 太田プロダクション 1994年
ダブルネーム トップ・カラー 2003年
チャド・マレーン 吉本興業 1999年
トータルテンボス 吉本興業 1997年
ばいそん 無所属(フリー) 2004年
Hi-Hi ケイダッシュステージ 1994年
パタパタママ 吉本興業 1996年
ゆったり感 吉本興業 2004年
リップサービス 無所属(フリー) 2007年
我が家 ワタナベエンターテインメント 2003年
大阪1日目
コンビ名 所属事務所 結成年
かりんとう 吉本興業 2003年
ギャロップ 吉本興業 2003年
金属バット 吉本興業 2007年
コンチェルト 松竹芸能 2007年
span! 吉本興業 2004年
タナからイケダ 吉本興業 2005年
ツーライス 3Dエンタテインメント[注 14] 2006年
テンダラー 吉本興業 1994年
Dr.ハインリッヒ 吉本興業 2005年
パピヨンズ 松竹芸能 1977年
ひこーき雲 スパンキープロダクション 2003年
ファミリーレストラン 吉本興業 1998年
フロントライン 吉本興業 2003年
ヘッドライト 吉本興業 2000年
ヤング フールズ[注 12] 2003年
吉田たち 吉本興業 2007年
ラフ次元 吉本興業 2006年
ロッテンダ 吉本興業 2007年
大阪2日目
コンビ名 所属事務所 結成年
青空 吉本興業 1997年
アンダーポイント 吉本興業 2003年
女と男 吉本興業 2003年
COWCOW 吉本興業 1993年
ガクテンソク 吉本興業 2005年
雷ジャクソン 松竹芸能 2006年
しましまんず 吉本興業 1989年
シャンプーハット 吉本興業 1994年
シンクタンク 吉本興業 1993年
シンデレラエキスプレス 松竹芸能 1988年
スーパーマラドーナ 吉本興業 2003年
スマイル 吉本興業 2003年
チョップリン 吉本興業 1999年
ボルトボルズ 松竹芸能 2000年
モンスターエンジン 吉本興業 2007年

第2回(2024年)(選考会)[編集]

東京 大阪
日程 会場 日程 会場
2月2日、3日、4日 CBGKシブゲキ!![11] 2月13日、14日 YES THEATER

MCはCBGKシブゲキ!!ではキクチウソツカナイ。、YES THEATERではヒューマン中村が担当。

東京1日目
コンビ名 所属事務所 結成年
アイロンヘッド 吉本興業 2007年
おしどり 吉本興業 2003年
がっつきたいか SMA 2003年
コンパス ユニバース 2006年
三拍子 サンミュージックプロダクション 2001年
シンデレラエキスプレス 松竹芸能 1988年
ダイノジ 吉本興業 1994年
タモンズ 吉本興業 2006年
チーモンチョーチュウ 吉本興業 2001年
どりあんず 吉本興業 1997年
馬鹿よ貴方は サンミュージックプロダクション 2008年
はりけ〜んず 吉本興業 1990年
ひよしなかよし ニュースタッフプロダクション 2007年
フルーツポンチ 吉本興業 2005年
ものいい 吉本興業 2006年
ランジャタイ グレープカンパニー 2007年
ラフ・コントロール 吉本興業 2000年
ロビンフット SMA 2000年
東京2日目
第1部
コンビ名 所属事務所 結成年
キャベツ確認中 吉本興業 2001年
すずらん 無所属(フリー) 2000年
タイムマシーン3号 太田プロダクション 2000年
タリキ ソーレアリア 2000年
チャド・マレーン 吉本興業 1999年
ツーナッカン 吉本興業 2000年
東京ダイナマイト 吉本興業 2001年
飛石連休 サンミュージックプロダクション 1999年
ななめ45° ホリプロコム 2000年
2世代ターボ SMA 2006年
BANBANBAN 吉本興業 2003年
ブルーリバー ワタナベエンターテインメント九州事業本部 2007年
ぽ〜くちょっぷ サンミュージックプロダクション 2005年
ワンワンニャンニャン 松竹芸能 2002年
第2部
コンビ名 所属事務所 結成年
遊び屋 無所属(フリー) 2003年
アモーン 浅井企画 2004年
アメリカザリガニ 松竹芸能 1995年
ヴィレッジ 浅井企画 2000年
浦添ウインドゥ 吉本興業 2007年
ガロイン 無所属(フリー) 2007年
磁石 ホリプロコム 2000年
ショウショウ 吉本興業 1987年
流れ星☆ 浅井企画 2000年
Hi-Hi ケイダッシュステージ 1994年
バクコメ 吉本興業 2004年
母心 オフィスまめかな 2008年
パタパタママ 吉本興業 1996年
ハンジロウ マセキ芸能社 2003年
バンビーノ 吉本興業 2008年
六六三十六 太田プロダクション 2007年
第3部
コンビ名 所属事務所 結成年
インポッシブル 吉本興業 2005年
LLR 吉本興業 2001年
エルシャラカーニ サンミュージックプロダクション 1997年
ガクテンソク 吉本興業 2005年
ガンリキ プロモーション・ススム 2003年
クロスバー直撃 吉本興業 2004年
新宿カウボーイ 新宿カウボーイ事務局 2006年
天狗 吉本興業 2004年
東京ペールワン 西口エンタテインメント 2001年
ななまがり 吉本興業 2008年
虹の黄昏 無所属(フリー) 2005年
2丁拳銃 吉本興業 1993年
ばいそん 無所属(フリー) 2004年
宮田陽・昇 マセキ芸能社 1999年
東京3日目
第1部
コンビ名 所属事務所 結成年
あどばるーん ソーレアリア 2002年
イタリアン・シガー・ブルドッグ ライジング・アップ 2007年
いち・もく・さん 松竹芸能 2001年
イヌコネクション ワタナベエンターテインメント 2007年
烏龍パーク 吉本興業 1998年
オテンキ 浅井企画 2001年
サカイスト 吉本興業 1998年
ザ・パンチ 吉本興業 1998年
ジャルジャル 吉本興業 2003年
スリムクラブ 吉本興業 2005年
ちぇす 吉本興業 2002年
トータルテンボス 吉本興業 1997年
バンジージャンプ 吉本興業 2001年
本田兄妹 プロダクション人力舎 2005年
モダンタイムス 無所属(フリー) 2001年
リニア プロダクション人力舎 2008年
ロケット団 グレープカンパニー 1998年
第2部
コンビ名 所属事務所 結成年
イシバシハザマ 吉本興業 2001年
オキシジェン ホリプロコム 2003年
かもめんたる サンミュージックプロダクション 2007年
キャン×キャン ライジングプロダクション 1999年
こりゃめでてーな 吉本興業 2003年
ダーリンハニー 太田プロダクション 1994年
ナインボール 太田プロダクション 2005年
にほんしゅ 無所属(フリー) 2007年
ビクターミュージックアーツ 2000年
風藤松原 太田プロダクション 2004年
プラス・マイナス[注 15] 吉本興業 2003年
ブラックパイナーSOS 太田プロダクション 1995年
マシンガンズ 太田プロダクション 1998年
三日月マンハッタン 松竹芸能 2002年
レイザーラモン 吉本興業 1997年
蓮華 吉本興業 2005年
ロングロング ワタナベエンターテインメント 2005年
大阪1日目
コンビ名 所属事務所 結成年
COWCOW[注 15] 吉本興業 1993年
ザ・プラン9 吉本興業 2001年
ザ・ぼんち 吉本興業 1972年
しましまんず 吉本興業 1989年
シャンプーハット 吉本興業 1994年
スーパーマラドーナ 吉本興業 2003年
タナからイケダ 吉本興業 2005年
チキチキジョニー 松竹芸能 1995年
ハイキングウォーキング 吉本興業 2001年
ひこーき雲 スパンキープロダクション 2003年
ボルトボルズ 松竹芸能 2000年
もっこすファイヤー 吉本興業福岡支社 2003年
モンスターエンジン 吉本興業 2007年
ヤング フールズ[注 12] 2003年
ラフ次元 吉本興業 2006年
大阪2日目
コンビ名 所属事務所 結成年
女と男 吉本興業 2003年
雷ジャクソン 松竹芸能 2006年
祇園 吉本興業 2008年
5・7・5 無所属(フリー)[12][13] 2003年[注 16]
コンチェルト 松竹芸能 2007年
span! 吉本興業 2004年
スマイル 吉本興業 2003年
ダブルアート 吉本興業 2008年
ツートライブ 吉本興業 2008年
どんぐり兄弟 松竹芸能 2008年
フロントライン 吉本興業 2003年
ヘッドライト 吉本興業 2000年
ヘンダーソン 吉本興業 2008年
山口ふく太郎・ふく子 吉本興業 2006年
吉田たち 吉本興業 2007年
リップサービス 無所属(フリー) 2007年
ロッテンダ 吉本興業 2007年

放送日時[編集]

放送日 放送時間 視聴率 出典
関東 関西
1 2023年5月20日 19:00 - 23:10 6.0% 11.2% [14]
2 2024年5月18日

その他[編集]

  • M-1グランプリの決勝経験者で、THE SECONDのグランプリファイナルにも進出したコンビは、スピードワゴン、ギャロップ、タイムマシーン3号、ザ・パンチの4組。
  • THE MANZAIの決勝大会経験者で、THE SECONDのグランプリファイナルにも進出したコンビは、テンダラー、囲碁将棋、ガクテンソクの3組。

番組使用曲[編集]

スタッフ[編集]

  • 企画統括:中嶋優一(フジテレビ)
  • 作家:高須光聖、山内正之、長谷川優、堀由史、藤井直樹、佐藤篤志
  • ナレーション:立木文彦森昭一郎(フジテレビアナウンサー)
  • TP:斉藤伸介(フジテレビ)
  • TM:鈴木達雄
  • SW:上田軌行
  • CAM:矢代祐一
  • VE:山下将平
  • AUD:小清水健治
  • 照明:藤沢勝
  • 協力:fmtニユーテレスフジアール共テレ、サンフォニックス、デジデリック、東京チューブ、Eno Studio、casinodrive
  • 美術制作:平井秀樹(フジテレビ)
  • デザイン:鈴木賢太(フジテレビ)
  • アートコーディネーター:三上貴子
  • 大道具制作:浅見大
  • 大道具操作:藤沢和雄
  • アクリル装飾:鈴木竜、高橋瞳
  • 装飾:西村怜子
  • 電飾:平野寛
  • 特殊装置:日下信二、浅野辰也
  • アートフレーム:石井智之
  • モニター:齋藤淳之介
  • 特殊効果:西川隼人
  • メイク:山田かつら
  • ビジュアル統括:神保聡・木本禎子(共にフジテレビ)
  • ロゴデザイン:岡野江里子
  • グラフィック:渡辺光栄、相馬揚介、麦倉弘晟
  • ライブグラフィック:武村吉雄、平岡美都、浅野莉穂、草崎祐一郎、紺野彩美
  • 編集:大島洋介
  • MA:足達健太郎、石塚翔子
  • 音響効果:高津浩史、佐伯綾乃
  • HP:遠藤千翼、峯本亮
  • 編成:福山晋司(フジテレビ)
  • 広報:根本智史・飯泉英一郎(共にフジテレビ)
  • 営業:安部花恵(フジテレビ)
  • TK:平野美紀子、松下絵里
  • デスク:山崎尚美、植林茜
  • スタッフ協力:エスエスシステム
  • 東京・大阪 選考会運営:BEEPS、上妻正純、本田太一
  • 取材ディレクター:松田敦・塚本拓幸・松林里奈・近藤僚祐・栗原悠太郎・藤井美音・森脇翼・稲毛良・多湖雄之介・大月幸菜・沖本真菜・藤下真以(共にIVSテレビ制作)
  • 映像演出:中村秀樹・渡部一貴(共にIVSテレビ制作)
  • 映像制作協力:IVSテレビ制作
  • AD:田口澪、小原麗未、和田完吾、大和田祐人、小玉航平、荒木里緒、町田花緒、大川紗帆、樋江井美月、古屋榛、安田朝香、大森青輝、椎葉瑠依菜、猪狩緋菜、久保田美里、高力ちひろ、東郷紅吏、井佐子千晴、速水佐奈、森田莉緒
  • AP:高橋くれあ(吉本興業)、荻野美樹・小寺梓(共にIVSテレビ制作)
  • FD:陶山春花・古庄優香(共にフジテレビ)
  • ディレクター:玉置遼(フジテレビ)、黒田源治(エスエスシステム)、岩橋佑、林千恵子、峠奈緒、渡辺恭平(フジテレビ)、林竜作、倉林映里、二木佑香、宇佐美慧太 / 北山拓・宮川直樹・杉野幹典(共にフジテレビ)
  • 演出:角山僚祐(フジテレビ)
  • プロデューサー:太田秀司(フジテレビ)、織田功士(吉本興業)、松本明美、中川天(吉本興業)、小林靖子(エスエスシステム)、湯田遥水(HiHo-TV)、佐藤基・渡邊正人(共にIVSテレビ制作) / 矢﨑裕明(フジテレビ)
  • 制作協力:吉本興業
  • 総合演出:日置祐貴(フジテレビ)
  • チーフプロデューサー:石川綾一(フジテレビ)
  • 制作:フジテレビ編成制作局バラエティー制作センター
  • 制作著作:フジテレビ

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 3人以上で組むことも可能だが、2人組が大半のため、本項では便宜上「コンビ」で統一する。
  2. ^ 『M-1』とは異なり活動休止期間も芸歴に含まれるため、コンビによっては両方の大会に出場できる場合がある。また、コンビ結成歴の単位は「年目」で表記され、グランプリファイナルが行われる5月を基準とする。同じ年に結成したコンビでも、6月以降に結成したコンビは他のコンビよりも結成歴が1年短くなる。
  3. ^ 『M-1グランプリ』(2001 - 2010,2015 - )、『日清食品 THE MANZAI』(2011 - 2014)、本大会(2023 - )。
  4. ^ これも同じになった場合、の措置は不明。
  5. ^ 2024年大会のグランプリファイナルの抽選会で点数の内訳が全て同じになった場合はくじ引きによって勝敗が決するという説明があったが、詳細は不明。
  6. ^ 第1回(2023年)の「32→16」では6分30秒経つと強制終了となっていた。
  7. ^ 同点の場合は、最高評点である3点をつけた観客の人数が多い方が選択できる。
  8. ^ グランプリファイナルのオープニングアクトも担当。
  9. ^ グランプリファイナルの前説も担当。
  10. ^ 具体的な組数は記されず、「130組以上」「130組を超える」と曖昧な表現が使われている。
  11. ^ マシンガンズとギャロップは、準決勝の得点が同点だったため、3点をつけた人数が多かったギャロップに選択権が与えられた。
  12. ^ a b c ヤングの個人事務所。
  13. ^ メンバーのアイクぬわらの不祥事の影響で、彼を除く4人組でエントリー。シード権は通常通り与えられた。
  14. ^ ツーライスの個人事務所。
  15. ^ a b 当初、プラス・マイナスのノックアウトステージ32→16進出が発表されたが、2024年2月21日に解散を発表した事に伴い棄権した。これに伴いCOWCOWが繰り上げ進出した。
  16. ^ 2005年に一度解散し2023年に再結成しているため、ルール上はM-1グランプリにも出場可能。

出典[編集]

  1. ^ “「THE SECOND」16組決定、次の対戦はマシンガンズVSランジャタイなど”. お笑いナタリー. ナターシャ. (2023年3月29日). https://natalie.mu/owarai/news/518637 2023年5月28日閲覧。 
  2. ^ 真紀和泉「【エンタがビタミン♪】中川家、結成16年以上の賞レース『THE SECOND』に「M-1より面白そう」 課題は審査員と賞金か」『Techinsight』、2022年12月24日。2023年4月27日閲覧。
  3. ^ 日置祐貴(インタビュー)「『THE SECOND』総合演出が語る大会への想い「芸人ファーストにしたい」」『WANI BOOKS NewsCrunch』、ワニブックス、2023年5月11日https://wanibooks-newscrunch.com/articles/-/4237/2023年5月20日閲覧 
  4. ^ THE SECOND〜漫才トーナメント〜”. フジテレビ. 2023年11月28日閲覧。
  5. ^ 『THE SECOND』試行錯誤を重ねたルール設計「審査員が炎上するのはもう見たくない」”. マイナビニュース. 2023年5月17日閲覧。
  6. ^ a b 「THE SECOND」決勝放送日決定、くりぃむ有田と博多華丸・大吉が盛り上げる”. お笑いナタリー (2024年4月18日). 2024年4月18日閲覧。
  7. ^ 松本人志がフジ「THE SECOND」アンバサダー 20日「グランプリファイナル」生放送”. 日刊スポーツ (2023年5月4日). 2023年5月4日閲覧。
  8. ^ ハチミツ二郎、腎移植手術報告 『THE SECOND』幻となった金属バットとの対決「オレが責任を持って必ず実現させます」”. ORICON NEWS. 2023年4月27日閲覧。
  9. ^ 【THE SECOND2024 32組トーナメント組合せ抽選会”. YouTube (2024年2月27日). 2024年2月28日閲覧。
  10. ^ 【THE SECOND2024】開幕戦ノックアウトステージ32組 進出者発表”. YouTube (2024年2月21日). 2024年2月21日閲覧。
  11. ^ THE SECOND選考会
  12. ^ ふもと
  13. ^ 山本哲史
  14. ^ THE SECOND 視聴率は関東6・0%、関西は11・2%”. サンスポ. 2023年5月25日閲覧。
  15. ^ 日置祐貴 (2023年5月18日). “THE SECONDが始まる”. 2023年5月28日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]