27時間チャレンジテレビ

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日本の長時間特別番組 > 27時間チャレンジテレビ
27時間チャレンジテレビ
Yokohama Arena 2013.jpg
1996年版の生放送が行われた横浜アリーナ
ジャンル 特別番組
バラエティ番組
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
出演者 ウッチャンナンチャン(総合司会)
ほか
音声 ステレオ放送
熱血27時間 炎のチャレンジ宣言!!
放送時間 18:00 - 20:54(1614分)
放送期間 1996年11月2日 - 11月3日(第1回)
プロデューサー 北村英一(総合P)ほか
27時間ぶちぬきスペシャル
熱血チャレンジ宣言'97
27HOUR SPECIAL CHALLENGE 97
放送時間 18:00 - 20:54(1614分)
放送期間 1997年11月8日 - 11月9日(第2回)
プロデューサー 北村英一(総合P)ほか

特記事項:
小学生クラス対抗30人31脚』は、後に独立した企画となり、2009年まで毎年続いた。
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1997年の生放送が行われた代々木第一体育館

27時間チャレンジテレビ』(にじゅうななじかんチャレンジテレビ)は、1996年1997年の各11月に放送された、テレビ朝日大型特別番組の総称である(正式タイトルは後述)。

当時の人気番組『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!』をベースにし、「炎の-」のMCウッチャンナンチャンをメイン司会者に据えた

テレビ朝日としては初めての本格的なテレソンである。

概要[編集]

1996年、岩手朝日テレビの開局によってテレビ朝日系ネットワークが26局(クロスネット局含む)になった[1]のに伴い、テレビ朝日系列の結束を図る目的で企画された[要出典]。メイン会場の横浜アリーナより11月2日午後6:00 - 11月3日午後8:54(日本標準時間)、のべ2日間・約27時間にわたって生放送(24局ネット[2])された。1996年の放送は全世界[要追加記述]にも放送された。

「チャレンジ」をコンセプト・テーマに、「30人31脚」をはじめとする挑戦企画、歌番組旅番組バラエティ番組などを放送した。3日の朝8時から午後1時45分までは『第28回全日本大学駅伝対校選手権大会』(名古屋テレビ(現:メ〜テレ)と共同制作)の生中継が組み込まれた。

すでに他局の長時間特別番組は、夏の恒例となっている老舗の『24時間テレビ』(日本テレビ)と、フジテレビの『FNS27時間テレビ』と年末に『報道30時間テレビ』(TBS)の3本があったが、それらとは別という考えがあり[要出典]、放送時期をずらした秋に放送された。

テレビ朝日は、翌年の1997年も11月8日 - 9日の2日にわたって放送。会場を前年の横アリから東京代々木第一体育館に移して生放送された。

本番組はわずか2回で終了となったが、『30人31脚』は独立した企画として2009年まで放送された。

番組タイトル[編集]

  • 1996年(第1回):『熱血27時間 炎のチャレンジ宣言!!
  • 1997年(第2回):『27時間ぶちぬきスペシャル 熱血チャレンジ宣言'97[3]

主な出演者[編集]

総合司会

ほか

インフォメーションアナウンサー

1997年の主な司会者

主な企画[編集]

ウルトラ電流イライラ棒完全攻略できたら100万円・27時間テレビSPECIAL
27時間を通じて、随時各企画の合間に挿入する形で、事前に収録されたチャレンジを数コーナーに分けて放送した。『イライラ棒一族の三男坊、今再び蘇る[4]』が、2日間を通してのオープニングでのナレーターのセリフであった。
小学生クラス対抗30人31脚
各地の出場校から中継、決勝は会場から生放送。
チャレンジソングスペシャルライブ
ミュージックステーション』のチャレンジテレビ版。司会:タモリ、河村隆一、下平さやかほか。
ニュースチャレンジステーション
ANNニュース』の27時間チャレンジテレビ特別版。キャスター:雛形あきこ高井正憲(以上1996年、1997年ともに担当)、佐藤藍子鈴木紗理奈(以上1997年のみ)。土曜深夜、日曜朝、昼、夕方の計4回放送された。
内村桃子の天気予報
内村光良が女性お天気キャスター「内村桃子」に扮して、天気予報を伝える。
チャレンジカラオケバトル
ナイナイナ生スペシャル
出演:ナインティナイン他。
ブリーフ4
出演:ビートたけし笑福亭鶴瓶今田耕司東野幸治
前出の4人がブリーフ1枚で夜の町を徘徊する。
和歌山県太地町から沖縄県座間味村まで・1500km/18時間 超大輸送作戦
日曜日の朝の時間帯[いつ?]に放送した『イルカが海に帰る日 〜ユキよ、自由の海を泳げ〜』。その史上最大のメインイベントが激闘・死闘・熱闘どの言葉を取っても相応しい[独自研究?]1500km・18時間に及ぶイルカのユキの大輸送作戦。コースは下の通り。

1996年[編集]

ペットボトルクジラの形を作る夢クジラ
1996年のみ。中居正広&草彅剛ほか。
タモリ倶楽部生放送 空耳アワースペシャル
1996年のみ。
全日本大学駅伝対校選手権大会
1996年のみ。
グラグラブロック飛んで積んで100万円
1996年のみ。レギュラー枠でのチャレンジの27時間テレビ編として11月3日に実施。当チャレンジをクリアーした有名人はいなかった。

1997年[編集]

ペットボトル恐竜の形を作る夢ザウルス
1997年のみ。ジャニーズJr.、下平さやか、角澤照治アナ。
27時間耐久 鉄棒ぶら下がり選手権
1997年のみ。
夢チャレンジャー 〜頑張れ!世界の日本人〜
1997年放送。世界各地で活躍し大きな夢を持つ日本人チャレンジャー達の活躍ぶりを酒井法子ナレーションで紹介する。★印は、ろうきん提供による夢チャレンジャー。
チャレンジ宣言97
1997年の『チャレンジ宣言97』で番組キャラクターの「モアイ君」が様々な種目に挑戦した。
幸運のサポーター
1997年放送。括弧内は当時の所属番組もしくは所属球団名。

タイムテーブル(1997年)[編集]

オープニング
  • 「今年もやります!打ち抜き27時間熱血チャレンジ宣言97!」とタイトルコールした後にシルバーテープが打ち上がった。
  • 各コーナー予告。
  • Every Little Thingがテーマソングの『Face the change』を歌唱。
小学生クラス対抗30人31脚全国大会 第1回戦/前半戦
  • 1996年同様に、全国24校をA・B・Cの3つのトーナメントブロックに分けて実施。
  • ここでは第1試合(Aブロック第1試合) - 第6試合(Bブロック第2試合)の前半6試合を放送。
イルカが海に帰る日 前夜祭
幸運のサポーター 土曜日大会
  • 1996年の『幸運のサイコロ 最後まで当てたら100万円』の後継企画。様々な対決を行い、観客は、どちらが勝利するかを当てるゲーム。
  • 1996年と違う所は、前回は1ゲーム毎に人数を減らしたのに対して、今回は何番勝負で規定勝利数に行くまで試合を続ける所だった[9]
  • 宮崎からの幸運のサポーター・唯一の中継では、この年のプロ野球・日本シリーズの対戦カード・ヤクルトスワローズVS西武ライオンズを再現。試合終了後には宮本和知がトークで参加[10]
  • 電磁戦隊メガレンジャービーロボカブタックの2大ヒーローが応援ゲストとして登場。
  • 第1回戦の絵当て対決で風間と共にチームを組んでいた佐藤が私、絵を描くのが駄目と1問目に行く際に強引に解答者席に座ろうとして丸川に絵描き席に回された。そして3問目に行く所で佐藤は自らガッツポーズをしていた。
ブリーフ4・Part1/I 夜の東京チャレンジツアー 出発!
東野&鶴瓶VS今田&北野の対戦形式。進行役は高橋真紀子。
小学生クラス対抗30人31脚全国大会 第1回戦/後半戦
第1回戦の残り6試合(第7試合・Bブロック第3試合 - 第12試合・Cブロック第4試合)を放送。
ブリーフ4・Part2/II 広尾・カフェ編
内村桃子の天気予報(1)
1996年の好評[誰の?]に応えて2年連続で内村が「内村桃子」に扮して、天気予報に挑戦。1発目は代々木・夢ザウルス前。
チャレンジソングスペシャルライブ1997 第1部
  • 前年(1996年)に引き続き、3時間・2部構成の音楽ライブ。
  • ミュージックステーション』のスタッフ制作で、司会は河村隆一が初挑戦。アシスタントに下平さやかを迎えて3時間生放送。
  • 「チャレンジソング No.1」を、第1部では100位→41位までの60曲を発表。ランクインした曲や新曲が生ライブで披露された。
ニュースチャレンジステーション(1)
前年(1996年)同コーナーに参加した雛形に加え、今年[いつ?]は佐藤藍子と鈴木紗理奈も参加。高井正憲と共にニュース番組に挑んだ。
内村桃子の天気予報(2)
スポーツステーション
イチローとの「南原VSイチロー スペシャルトーク対決」企画を実施。
内村桃子の天気予報(3)
土曜日最後は源さん[11]宅から。
ブリーフ4・Part3/III 都内・寿司屋編
都内の寿司屋で英気を養うはずが、この辺りから鶴瓶が極悪の酒酔い状態に。
チャレンジソングスペシャルライブ1997 第2部
40位→1位までの全40曲を発表。
ブリーフ4・Part4/IV 都内・ゲームセンター編
4人がプリント倶楽部[要追加記述]
タモリとチャレンジ
タモリが行きつけの、深夜でほぼ閉店後の寿司屋に出向きお寿司を食べる。
ブリーフ4・Part5/V 都内・大物俳優宅編
この回からタカが特別参加として加わった。
ナイナイナ生スペシャル
ブリーフ4・Part6/VI 御色気企画
この回、鶴瓶に代わりタカが参加した。
ロンブー・PUFFY/完徹!!バック・トウ・ザ・80s, 〜へのつっぱりはいらんですよスペシャル〜
ロンドンブーツ1号2号の田村淳&田村亮とPUFFYの大貫亜美&吉村由美が仲間たちと共に80年代を振り返った。
ニュースチャレンジステーション(2)
内村桃子の天気予報(4)
ブリーフ4 夜の東京チャレンジツアー/ファイナル&完結編(Part7/VII)
内村桃子の天気予報(5)
鉄棒ぶら下がり耐久レース スタート
時間無制限1本勝負。
小学生クラス対抗30人31脚全国大会 第2回戦
1回戦を勝ち抜いた12チームが準々決勝進出(代々木王手枠)を目指し激突。
イルカが海に帰る日 直前祭
ジャニーズJr.とみんなで作ろう!夢ザウルス 製作開始
内村桃子の天気予報(6)
『ニュースステーション』のセットをバックに天気予報[12]
小学生クラス対抗30人31脚全国大会 準決勝
6校中3校が決勝進出。
イルカが海に帰る日 〜ユキよ、自由の海の泳げ〜
座間味村の特設ステージから生放送。ゲスト:三好博之&ジャック・マイヨール。
宮本和知のサンデースポーツ
宮本和知がスポーツキャスターに初挑戦。
サンデースポーツPresents 新たなる出発!宮本和知引退記念試合in東京ドーム
北野武率いる芸能界選抜「たけし軍27」と宮本和知率いる巨人軍選抜「M.s Bravo!」の真剣勝負。
ニュースチャレンジステーション(3)
高井正憲・雛形あきこキャスター。
久米宏&笑福亭鶴瓶のチャレンジ京都2人旅
30人31脚ワールドカップ
「30人31脚・世界戦」のエキシビジョンマッチ香港バンコクシドニーの3都市を衛星回線で結ぶ初代・世界一決定戦。香港は香港スタジアム、バンコクはアユタヤスタジアム(en:Ayutthaya Stadium)そしてシドニーはダドリーページパークから三元衛星生中継。
内村桃子の天気予報(7)
六本木で最後の天気予報は、画面下に各地の天気を表示しながらの天気コーナー。
MUSIC POWER CHALLENGE LIVE
内村桃子の天気予報(8)
代々木で2回目の天気予報は、夢ザウルスと子供達をバックに。
幸運のサポーター
土曜日版は3試合制2勝先勝で争ったが、今回の日曜日版は5試合制3勝先勝に変更。
内村桃子・最後の天気予報
ニュースチャレンジステーションファイナル
  • 雛形あきこ&高井正憲ペアの97年版ニュースコーナー。
夢ザウルス 途中経過
午後5時頃の中継では下平さやかが復帰。
鉄棒ぶら下がり耐久レース 途中経過
代々木から続々と応援団が登場。
小学生クラス対抗30人31脚全国大会 決勝戦&表彰式
ジャニーズJr.とみんなで作ろう!夢ザウルス 遂に完成!
角澤照治と対戦。
夢ザウルスをバックにスーパーグランドフィナーレ
Every Little Thing が、もう一つの番組テーマソング「Never stop!」を歌唱。

チャレンジソング[編集]

全国約1万人のアンケートからランク付けした。

スタッフ[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 番組のオープニングでは、ネットワークシンボルマークが発表された。
  2. ^ クロスネット局の福井放送日本テレビ系にも加盟)とテレビ宮崎(日本テレビ系・フジテレビ系にも加盟)では未放送。
  3. ^ ただし番宣時では『今年もやります!ぶちぬき27時間!! 熱血チャレンジ宣言'97』という呼称で、番組タイトルロゴも放送時とは異なっていた。
  4. ^ 「今再び蘇る」の部分はカムバックと叫んでいた。
  5. ^ 記録が伸びなかったため、ヒロミだけに2度目の挑戦権が与えられ、「ナンチャンプレス」途中まで記録を伸ばした。
  6. ^ 伊東勤が番組終盤で59秒で攻略し、100万円を獲得した。
  7. ^ この回のみ坪井直樹の合図でスタート。
  8. ^ このコーナーでインフォメーション担当の坪井直樹アナは最後。
  9. ^ 前回は1戦ずつ予想していたが今回は試合開始前に勝利予想する形を取った。
  10. ^ 宮本は丸山のマイクを借りる形で喋った。
  11. ^ 当時の『スーパーJチャンネル』天気コーナーのキャラクター。途中からは源さんの娘である「なたねちゃん」も登場した。
  12. ^ ウッチャンがフライングしてしまう。
  13. ^ 番組内ではアーティスト名の表記なし。

関連項目[編集]

テレビ朝日の長時間特別編成番組