富澤たけし

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富澤たけし
本名 富澤岳史(とみざわ たけし)
ニックネーム 富澤君、トミー、おとみ、哀しきモンスター 、エーサーク
生年月日 1974年4月30日(42歳)
出身地 日本の旗 日本宮城県泉市
(現・仙台市泉区
血液型 AB型
身長 170cm
方言 共通語
最終学歴 仙台商業高等学校
(現・仙台市立仙台商業高等学校
コンビ名 サンドウィッチマン
相方 伊達みきお
芸風 コント(ボケ)
立ち位置
事務所 グレープカンパニー(※2010年7月1日付)
活動時期 1998年 -
同期 麒麟トータルテンボス など
配偶者  既婚
受賞歴
第2回アメトーーク!大賞反省部門(2008年)
ザ・ドリームマッチ2011ベストカップル賞(フットボールアワー後藤輝基とのコンビで受賞) 2007年M-1優勝

富澤 たけし(とみざわ たけし、1974年4月30日 - )は、日本お笑い芸人であり、お笑いコンビサンドウィッチマンのボケ担当[注 1]。本名、富澤 岳史(読み同じ)。

名古屋市新潟市に住んだ後、1984年から宮城県泉市(現・仙台市泉区)で育った[1]グレープカンパニー所属[2]血液型AB型[3]

略歴[編集]

  • 父親は大手輸入食品会社支社長[4]、母親は元演歌歌手である。
  • 仙台市立南光台中学校仙台商業高等学校卒業[5]。ラグビー部の同級生の伊達みきおと1998年9月に「親不孝」を結成。後に浜田ツトムが加わり「サンドウィッチマン」となる。2000年9月、浜田が脱退するが、ユニット名は変更せず。2003年末頃の一時期「バイキング」に改名したことがある。
  • 1995年に創立された吉本興業仙台事務所(仙台吉本)への所属を目標に別の相方と組んで「ゆやゆよん」というコンビ名でアマチュア活動をしていたが、所属以前に仙台吉本が撤退した[6](仙台吉本に所属していたという報道があったが、これは誤報)。「ゆやゆよん」として「仙台夕やけ劇場」の素人コーナーに出演していた[1]
  • 2011年3月11日、気仙沼市で『サンドのぼんやり〜ぬTV』のロケ中に東北地方太平洋沖地震が発生し、相方の伊達みきお、番組スタッフと被災した。スタッフの指示で安波山に避難したが[7]、津波で町が浸水した後に火災が発生し、山を下りられない状態になった[8]。その後、気仙沼市内のホテルのロビーに避難した[9]。翌朝、無事であるとブログで報告し[10]、東北放送へ向かう最中、『久米宏 ラジオなんですけど』に生出演した。東北放送到着後、実家へ寄り肉親の無事を確認。10時間かけて東京へ戻った[11]。なお、富澤のブログのコメント欄は安否情報の連絡掲示板として開放されている[12]
  • 2011年4月27日に長男、2015年6月9日に次男が誕生[13]

人物[編集]

  • 愛称は、「富澤君」、「トミー」、「おとみ」、「哀しきモンスター」、「エーサーク」。
  • 生まれつき右目が開きにくい体質(まぶたが開かないため、赤ちゃんの頃に手術をしている)。今でも右目は文字が読めないほど視力が悪い。
  • 社交的でお酒は全く飲めないがよく飲み会に行く伊達とは正反対に、全く外出しない。
  • 影響を受けた笑いは『スネークマンショー』『ボキャブラ天国』であり、自分にとってコントとは「血」、漫才は「肉」「骨」と考えている
  • ヘルニア持ちのため、直ぐに横になる癖がある。相方の伊達曰く、楽屋に入って直ぐに寝っころがったり、食事の際にも横になると言う[14]
  • ネタ中では突っ込まれると首を傾げたり、会釈をしたりする。言葉の間違いのボケで突っ込まれたら自分でも訂正する。
  • 食べ物の好き嫌いが激しく、特に魚介類が苦手。
  • 愛妻家で妻とは一日中メールをしている。何故か携帯の妻の名前はあだ名や呼び名ではなくフルネームで入れている。ネタも携帯電話に打つため、充電器を3個持ち歩いていたこともある。
  • 酒類が全く飲めないほどの下戸であり[15]カルーアミルク2杯で吐いたことがある。喫煙者だが、自宅ではネオシーダーを吸う。

趣味・嗜好[編集]

エピソード[編集]

  • ネタ作りはほぼ富澤が行っている。相方の伊達も「富澤は本当に天才だと思う。芸人辞めても普通に作家で食える」と語っている。また、『ドリームマッチ2011』で富澤とコンビを組んだフットボールアワー後藤輝基は富澤が作ったネタを「完璧だ」と絶賛していた。実際に富澤×後藤組は、その年のベストカップル賞を受賞している。
  • 営業ではツッコミを入れながら積極的に喋り、観客とコミュニケーションを取る。
  • 番組出演では漫画のようなリアクション芸が得意。
  • デフォルメされたイラストを描くことが得意。
  • 伊達曰く、霊にイタズラされることが日常茶飯事で、心霊体験(伊達も目撃している)をしても「いつもの事だから」と全く気にしていない。本人に霊感は無いようで霊は見えない。
  • 金属アレルギーで、金属製のアクセサリーを装着すると皮膚が荒れてしまう。
  • 2008年下半期あたりからかなり肥えてきている。
  • 「頑張って」や「頑張れ」と言われることが嫌いである。
  • 日本版のミッキーマウスの声帯模写ができる。しかし声が物凄く小さいため、伊達から「聞こえねーよ」と言われる。
  • 証明写真を撮る際に「あと一歩で怒られるギリギリの笑顔」をつくる。
  • 高校の卒業アルバムにはリーゼントヘアでバットを持って睨み付ける写真が載っている。
  • 映画『銀色の雨』で共演して以来、大島優子AKB48)とメル友である[17]
  • 2012年頃からあご髭を生やし始めている。
  • 子供が苦手であるとたびたび発言している。息子が生まれてからは息子の歳までの子供ならある程度平気になったが、息子より歳上の子供との接し方は相変わらずわからないと言っている。

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

バラエティ[編集]

テレビアニメ[編集]

映画[編集]

CM[編集]

PV[編集]

書籍[編集]

著書[編集]

  • ちょっと何書いてんのかわかんないです……!!(2008年12月1日、講談社[24]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ ショートコントではツッコミに回ることも[要出典]

出典[編集]

  1. ^ a b 1974〜1998(富澤たけしオフィシャルブログ)
  2. ^ サンドウィッチマン”. GRAPE COMPANY. 株式会社グレープカンパニー. 2016年7月1日閲覧。
  3. ^ 自身の血液型を知らなかったが、2008年7月29日放送『サンドのぼんやり〜ぬTV』の企画で献血センターに行き、判明。
  4. ^ 明石家さんちゃんねるより
  5. ^ 富澤たけし (2007年10月26日). “【仙商祭】”. 【続・狼は生きろ、ブタは死ね…!】. teacup.. 2016年7月11日閲覧。
  6. ^ サンドウィッチマン:「ぞうきんだからネタしかない」大逆転のM-1優勝を語る 毎日jp 2008年1月12日
  7. ^ サンド伊達、鼓舞「東北をなめるな!」サンケイスポーツ 2011-03-13 閲覧
  8. ^ 地震サンドウィッチマン 富澤たけし オフィシャルブログ 2011-03-11閲覧
  9. ^ とりあえず無事です。サンドウィッチマン 伊達みきお オフィシャルブログ 2011-03-11 閲覧
  10. ^ メッセージ送り続けるサンドウィッチマン「僕らは元気です」スポーツニッポン 2011-03-12閲覧
  11. ^ 知りたいことサンドウィッチマン 富澤たけし オフィシャルブログ 2011-03-15 閲覧
  12. ^ 安否確認専用サンドウィッチマン 富澤たけし オフィシャルブログ 2011-03-13閲覧
  13. ^ “サンド富澤たけし、第2子男児誕生「戸締りできる人間に」”. ORICON STYLE (oricon ME). (2015年6月10日). http://www.oricon.co.jp/news/2054106/full/ 2015年6月10日閲覧。 
  14. ^ 2010年2月13日放送『土曜朝イチエンタ。堀尾正明+PLUS!』より
  15. ^ “サンドウィッチマンにサブちゃんも!「実は下戸」だった有名人たち”. 日刊大衆 (双葉社). (2015年10月13日). http://taishu.jp/18030.php 2016年7月4日閲覧。 
  16. ^ 名前だけでも覚えて帰ってください2008年11月8日より
  17. ^ AKB48のオールナイトニッポン』2011年3月25日放送分大島優子発言
  18. ^ 特集ドラマ「生きたい たすけたい」”. NHKドラマ. 日本放送協会 (2014年3月11日). 2016年7月11日閲覧。
  19. ^ ハピネット (2013年3月13日). “女子アナ達の真の姿がここに! 絶賛放映中のTBS深夜番組『女子アナの罰』がついに4/26DVDリリース!”. 共同通信PRワイヤー. 共同通信PRワイヤー. 2016年7月11日閲覧。
  20. ^ スタッフ・キャスト”. あにてれ:GON -ゴン-. 2012年3月27日閲覧。
  21. ^ 『銀色の雨』 アミューズソフトエンタテインメント、2010年5月28日、DVD。ASIN B003BWBQDY
  22. ^ とある飛空士への追憶”. マッドハウス. 2016年6月7日閲覧。
  23. ^ “スキマスイッチ新曲PVで小田、松、KANが10周年を祝福”. ナタリー (ナターシャ). (2013年7月9日). http://natalie.mu/music/news/94606 2016年7月11日閲覧。 
  24. ^ 『ちょっと何書いてんのかわかんないです……!!』 講談社、2008年12月1日ISBN 978-4-06-215127-6

外部リンク[編集]