しゃべくり007

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
しゃべくり007
ジャンル トーク番組 / バラエティ番組
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本テレビ
演出 藤森真実
プロデューサー 吉無田剛 / 伊東修CP
出演者 ネプチューン
名倉潤原田泰造堀内健
くりぃむしちゅー
有田哲平上田晋也
チュートリアル
徳井義実福田充徳
ほか
ナレーター ラルフ鈴木(日本テレビアナウンサー
音声 モノステレオ放送[1](編成上の場合)
字幕 文字多重放送
(一部回はリアルタイム字幕放送
オープニング ジェームズ・ボンドのテーマ
(James Bond Theme)」
エンディング 同上
外部リンク 公式サイト
土曜時代(2008年7月から9月まで)
放送時間 土曜日 17:30 - 18:00(30分)
放送期間 2008年7月12日 - 2008年9月27日(11回)
月曜時代(2008年10月から2013年9月まで)
放送時間 月曜日 22:00 - 22:54(54分)
放送期間 2008年10月20日 - 2013年9月16日(183回)
月曜時代(2013年10月から)
放送時間 月曜日 22:00 - 23:00[2](60分)
放送期間 2013年10月7日 - 現在(251回)
テンプレートを表示

しゃべくり007』(しゃべくりセブン)は、日本テレビ系列2008年7月12日から放送されているトークバラエティ番組である。通称『しゃべくり』。キャッチコピーは『(弾)(言)注意。』。

概要[編集]

当初は秋の特番用の企画として立ち上がり、編成部に企画をプレゼンしたところ、「せっかくだからまずは試しにレギュラーでやってから、秋の特番で放送しよう」ということになった。レギュラー放送は2カ月間のみの放送予定だったが[3][4]、レギュラー開始1カ月後あたりから評判となり[5]、2008年10月にプライムタイムである月曜22時台へ枠移動し、同時に放送時間も1時間に拡大した。

タイトルロゴにある「しゃべくり」の「し」はアラビア数字の「7」を逆さにしたものである。

2011年10月より編成上の音声がステレオに変更されたが、スタジオ内はBGM・効果音含めモノラル収録の状態である。

2013年10月からは後続番組『NEWS ZERO』の開始時刻が23:00に繰り下がることから、当番組は23:00まで6分延長されることになった[2]

オープニングでは、以下のナレーションにより番組のコンセプトが示されている。

ここだけしか聞けない! 何が起こるか分からない! 爆弾発言当たり前! 60分間喋りっぱなしのトークバラエティー!
7人のお笑い芸人が放つ言葉の銃弾! Ladies and gentlemen! Boys and girls! しゃべくり007!!

3組7人の芸人が、ゲストを交えて様々なトークを繰り広げる。ゲストが登場するまで、誰がゲストであるか、何をするかは出演者には全く知らされていない。ただし、ゲストのミスにより誰がゲストかをレギュラーメンバーが知っていたことも何度かある。初回は、7人のみでトークを行い、編集無しの生放送形式で放送された。第2回以降は、ピストル型のくじ引きで選ばれた1人がMCを務め、それ以外の6人はゲストと共にひな壇でトークする形式がメインとなっている。プライムタイム進出以降は、MCは主に上田が担当している(一部コーナーは名倉が担当)。

入り口はあくまで「トーク」であるが、レギュラーメンバーが全員中堅クラスの芸人であるせいか、そこから即興コントやゲームが始まるなど進行具合は完全に7人任せ。当然当初のトークテーマから脱線することも多々ある。また、トーク中に偶然生まれたキャラ(名倉の師匠キャラや有田のマザー・アリタ、徳井のトッキーさんなど)やフレーズ(上田の「なんぼのもんじゃい!」や有田の「やめませんか?」、「名倉やないかい!」など)が以後の回からもお決まりの流れとして再び行われることがある。

番組中には「ジェームズ・ボンドのテーマ(James Bond Theme)[6] など番組名の元となった『007』の音楽が多く使用されている[7]。またプライムタイム進出以降は、冒頭の名倉によるタイトルコールに「ゴールデンフィンガー」が足されているが、これは『007 ゴールドフィンガー』が由来である。

2009年以降、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』では、深夜枠のコーナーとして『朝まで生しゃべくり007』が放送されている。2012年から2015年は『嵐にしやがれ』と『しゃべくり007』の2部制、2016年は『嵐にしやがれ』と『しゃべくり007』と『有吉反省会』の3部制で放送された。

2010年以降の元日には午前から午後にかけて長時間スペシャルが放送されているが、かつて放送されていた『平成あっぱれテレビ』や『ウンナンvsモー娘。生でハッスル挑戦TV』、『大笑点』などの流れを汲まない事前収録番組で、内容もロケ中心となっている。スタジオパートは生放送に近い形式(レギュラー放送で多用されている発言テロップを極力排除、各CM前の予告を映像無しで簡略化、編集は多少はあるが撮って出し)で放送される。

2010年4月26日21:00 - 22:48には、レギュラー7人が主演を務めるスペシャルドラマ『デカ007』が放送された[8]

2013年1月21日には初めて『人生が変わる1分間の深イイ話』との合体2時間スペシャルが放送された。以降も不定期で合体スペシャルが放送されている。

2013年から番組改編期に番組対抗スペシャル『DASHイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦』が放送されている。

2014年4月にはプライムタイム進出以降初めてとなる席替えを行い、堀内と原田、徳井と有田の席が入れ替わった。

出演者[編集]

レギュラーの7人はいずれもスーツを着用して出演し、それぞれ番組進行上に偶然生まれたお約束のキャラクターを演じることがある。また、決まり文句のようなセリフはスペシャルのサブタイトルに起用されたりもする。なお、各人の雛壇での位置はテレビカメラ及び観客席から見た場合であり、ゲストは1 - 4人程度であれば全員が名倉と徳井(2014年4月以降は有田)に挟まれた形で、5人以上であれば2 - 3人が名倉と徳井(2014年4月以降は有田)に、残りのメンバーが福田と原田(2014年4月以降は堀内)に挟まれた形で座る。10人を超えるような場合は進行の上田を挟んでレギュラーメンバーと対面する形で座る。

ネプチューン
オープニングトークでの立ち位置は左端。この番組はネプチューンとしては『今夜はプネ・プネ』以来7年ぶりの日本テレビ系レギュラー番組出演となる。
名倉潤
「売り込み007」などの売り込み系のコーナーの進行役と番組冒頭のタイトルコールを務め、それ以外は基本的にご意見番役に徹する。成り行きで、「かまへん、かまへん」と突然関西色の強い大師匠を演じるときがある。この「師匠キャラ」時は、堀内から「師匠、そろそろ○○の時間です」というフリが入り、これに合わせノリツッコミするパターンもある。基本的に上田がボケた時は名倉がツッコむ(ただし、名倉自身も暴走するため、上田にツッコまれる)。濃い顔立ちをしていることから、タイ人もしくは東南アジア系扱いされることが多く、進行役をするときは最初に「ナマステ」「ジャンボ」「サワディカップ」などの挨拶をされることがあり、本場のタイ人に近いようなイントネーションでの発言にはタイ語のテロップが流れることもある。しかし有田や堀内から「引っ込め」や「トイレはどこですか?」など、外国ネタではないボケをされる事もある。雛壇での位置は前列の右端で、自身が進行役となる場合はここに上田が座る。
原田泰造
「売り込み007」では、プレゼン上手な男前ライダー店長と、店長を慕う店員「林」を演じるときがある。「TSUTAYA007」では、紹介した『ミッドナイト・ラン』が放送翌日からレンタル希望が殺到し、レンタル率が1240%上昇したことから、メンバーに「よっ!1250%男!!」と10%盛って呼ばれた。有田とグダグダなコントやトークを繰り広げて上田に怒られる、ゲストがボソっと発した一言を機に立ち上がってどうでも良いことをさも名言の様に発して座って有田がさらにどうでも良い話で繋いで堀内が喋ろうとした瞬間に上田に怒られるのもお約束。恒例のダンス企画では、しばしばワンパターンなロックダンスを踊る。また2010年からはプレゼン系の企画で「これを今日皆さんに紹介できると思うと心の底から…やったぜ!!!」などと後半やったぜ!と叫びながら右手の拳を振り上げ大きくジャンプすることが多い。「行きつけ007」では店の最寄駅、店、店内の紹介写真に原田自身が一緒に写っているのも定番。2010年9月6日のゲスト・溝端淳平が特技であるムーンウォークを披露したあと、メンバーに唆されて原田がムーンウォークを指導することになったが、ムーンウォークができないので「BAD」に合わせて歌ったり踊ったりして誤魔化した。それ以来、「BAD」が流れるたびにムーンウォークを教えるフリをするというボケパターンが出来た。また何かとゲイ扱いされコントに使われる事も。2011年1月30日の前半ゲスト・本田望結の初回出演時に、出演メンバーのうち名前を覚えていなかった(もしくは知らなかった)唯一の出演者でもある。雛壇での位置は後列の左から2番目(2014年4月以降は後列の右端)。
堀内健
自由奔放・予測不能な言動をとる。「ギリギリ007」では切り込み隊長だが、どうでもいい質問(ギリギリを問わない)が故に上田に「でいやぁー」と言いながらプロレス技をかまされ、阻止されることが多い。最近[いつ?]では上田に怯えており、怒られそうになると下顎を横に引っ張る拒絶反応を見せる。突然、能をイメージした動き(『甘酒の舞』など)を始めることがある。プレゼン系の企画では最初に「ビジネスチャンス!」と叫び、関係のないギャグを延々と繰り広げ、名倉にプレゼンをする事無く打ち切られかけるのが通例になっている。その一方でコントには積極的に参加し、ゲストが困惑してると密かに助け舟を出す。名倉が「師匠キャラ」時に、「師匠、そろそろ○○の時間です」というフリを入れ、名倉がノリツッコミした後に名倉を巻き込んで一発ギャグをするパターンがある。また、堀内の持ちギャグ「ジュン、ジュワ〜」は、初披露から6年間やりつづけ、当番組で披露して初めてウケるようになった。「新横浜から来た おしゅうまいやま みのる」と名乗ることがある。雛壇での位置は後列の右端(2014年4月以降は後列の左から2番目)。
くりぃむしちゅー
オープニングトークでの立ち位置は中央。
有田哲平
「ギリギリ007」において、絶妙な質問をゲストに投げかけ「Mr.ギリギリ007」「ギリギリマスター」の称号を名乗り、自らのボケ振りに対し「ヤメませんか?」と真面目ぶって一石を投じるのが定番。ゲストに対し「○○したいんだろ?」というようなフリを入れ、ゲストがそれに答えると、しょうがないなという顔で「わかったよ!」と応じる兄貴キャラもしばしば出してくる。プレゼンコーナーでは「勿体ぶってから上田の若い時の恥ずかしいエピソードを暴露した揚句にそれが全くプレゼン内容と関係ない」という件や、最後ゲストがどのプレゼンが良かったのかを発表するときには他のプレゼンしたメンバーは両手を合わせたりなどしているが、有田だけはアントニオ猪木のファイティングポーズをするのがお約束。また自身も「ギリギリ007」のターゲットに2回(共に「24時間テレビ」内の生放送)選ばれており、ゲストとレギュラーメンバーを含めて、このコーナーで2回以上ターゲットに選ばれるのは初めて。番組内では「アリペイ」と呼ばれている(主に堀内、原田から)。雛壇での位置は後列の左端(2014年4月以降は前列の左端)。
上田晋也
プライムタイム時代以降は番組の進行は基本的に上田が務める。番組冒頭で、ボケた出演者(ほとんどが有田)に対して「なんぼのもんじゃい!」とかなり強烈なツッコミをするのが定番。また、ゲストが番宣を兼ねて出演した際にもツッコミを入れることがある。他の番組では見られない上田のボケを見る事ができ、ボケとツッコミ両方できる貴重な存在として重宝されている。また、「ドーモ」と言いながら人を指差すと、指された人が幸せになれるという「ドーモおじさん」というキャラになることもある。番組内では、原田に「ピョンス」と呼ばれている(東方神起がゲスト出演したとき、上田を「上ぴょん」と呼んでいた原田が東方神起のジュンス風に「ピョンス」と呼んだのが始まり)。いじりもいじられもできるバイプレイヤー的な存在である。
チュートリアル
オープニングトークでの立ち位置は右端。
徳井義実
メンバーの中ではイケメンキャラという役回り。「トッキーさん」というオカマキャラや「謎のルポライター」というキャラ、「なにわはん」というコテコテの大阪人キャラを演じるときがある。「メンバーの中で誰が好きか」という女性ゲストへの質問で選ばれることは少ない。番組内では「とっくん」と呼ばれている(主に堀内、原田から)。恒例になりつつあるダンス対決では同じダンスを踊りだす。女優などがゲストに来ると緊張してあまり喋らなくなる。即興コントには積極的に入り込むが、その際は女性役をやることが多い。福田の休養中は「名倉師匠の件」を代わりにやっていたこともあった。雛壇での位置は前列の左端(2014年4月以降は後列の左端)。
福田充徳
しゃべくりではガヤを入れたり細かいツッコミを入れたりする。ときおり周囲に牙を剥いてキレ芸に走ることもある。ゲストのプロフィールを紹介する際に「まさか○○(出身地、誕生星座など)とは思わなかった。」と発言し、上田に「何だと思ったの?」とふられて答える前に上記の名倉師匠に突っ込まれるのもゴールデン以降のお約束になりつつある。番組恒例のコントに参加することはあまりなく、その代わり調理系の企画(ゲストとの料理対決など)を任されることが多い。メンバー曰く「ガールズトーク」が好きで、メンバーも気づかないうちにゲストに細かすぎるフォローを入れているらしく、ゲストへの「このメンバーで誰が好き?」などの質問で選ばれることが意外に多い。番組内では「福ちゃん」と呼ばれている(主に堀内、原田から)。また有田は「小さいボケもみんなに聞こえないぐらいの声で一回一回拾ってくれるから嬉しい」と語っており、「額面通りの声量やクオリティーのボケを提出しないと相手にしてくれない」上田と名倉を「お役所ツッコミ」とした上で、福田を「民間ツッコミ」と表現した(これについてはゲストで出演した古坂大魔王も「福田君のこの番組において素晴らしい点」に挙げている)。2011年1月24日から急性膵炎のため休養後、同年3月28日放送より復帰する。雛壇での位置は後列の右から2番目。
ナレーション
ラルフ鈴木(日本テレビアナウンサー)
アシスタント
ボンドガール:001 - :004(日本テレビイベントコンパニオン

主な企画・コーナー[編集]

ギリギリ007
レギュラー出演者それぞれがゲストにギリギリ答えてもらえそうな質問をし、ゲストはその質問に答えるか、NGかを決め、その後OKした質問にすべて答えていくコーナー。進行は上田が担当。
ただし、過激な回答についてはピー音(ピストル音やマシンガン音を使うことが多い)が入ることもある。
堀内が最初に質問をするときはどうでもいい質問をするため、上田につっこまれることが恒例となっている(直後に「ジュン、ジュワ〜」とアクションもつけることも)。
例外として、レギュラー出演者がギリギリ007のターゲットになることもある。2009年1月26日の生放送では徳井が、同年8月29日の『24時間テレビ』内での生放送では有田がターゲットになり、有田が「今後こういう事があるって事だからな」と発言しており、今後の放送で他のレギュラー出演者がギリギリ007のターゲットにされる可能性がある。
ターゲットに選ばれたタレントの回答がネットを中心に騒動になったことがあるため現在では事前に観覧客に口外厳禁の誓約書を求めており、その回の回答が流出した際には観覧者全員が今後観覧禁止になるなどの措置が取られている。
用語
チェック・ザ・晋也
ゲストが質問内容に対してどこまで答えていいのか迷っているときに使えるシステム。上田に耳打ちで内容を教えて、それを放送できるかどうかを判断する。なお上田がその内容について知らなかった時には、同様の手順を徳井が行う「チェック・ザ・ハンサム」(徳井が自ら命名)を行う場合もある。また、「Jチェック」として、名倉に耳打ちをする場合もある。
口パク晋也
ゲストが「チェック・ザ・晋也」で伝えた内容を、上田が観客とカメラに背中を向けた状態でレギュラー出演者だけに向けて口パクで伝える。ゲストが伝えた内容を、上田がモノマネでレギュラー出演者だけに伝える「モノマネ晋也」も同様の手順で行われる。
カフ・晋也
生放送の場合に、上田の前に用意されるカフボックスを使うシステムで、出演者の発言はスタジオ内では聞こえるが、放送には音声が載らない仕組みになっている。
○○プロフィール
ゲストのプロフィールを紹介しながら、ゲストの人間性などを探っていくコーナー。タイトルはゲストによって変わる。なお、タイトルが「○○の爆弾プロフィール」の場合はプロフィールの部分に爆弾マークがあり、めくるとギリギリ007に匹敵する爆弾級のどぎつい質問があらかじめ設定されている。ゲストはその質問に答えなければならない。進行は上田が担当。その他には、「○○の華麗なるプロフィール」、「○○のカリスマプロフィール」など。
100の質問
大型ボードに貼られたゲストに聞きたい93問のきわどい質問と、レギュラー出演者が1人1問聞けるフリー質問7問の計100問の質問から、レギュラー出演者が選んだ質問にゲストが答えていくコーナー。ゲストは、選ばれた質問に必ず答えなくてはならない。進行は上田が担当。
売り込み007
レギュラー出演者各々がお気に入りグッズや便利グッズなどを紹介するコーナー。進行は名倉が担当。
行きつけ007
レギュラー出演者各々が行きつけの店を紹介するコーナー。原田が紹介する際は、実際に自分が紹介する店に赴いている写真を使う。進行は名倉が担当。
TSUTAYA007
レギュラー出演者とゲストがおススメする映画を紹介するコーナー。このコーナーではTSUTAYAとのコラボレーションが実現し、スタジオにTSUTAYAの店内を再現したセットが組まれ、TSUTAYAの店内でも「TSUTAYA007」のコーナーが設けられている。進行は名倉が担当。
立ち飲み007
レギュラー出演者とゲストが、立ち飲みスタイルでアルコールを嗜みながら本音トークをするコーナー。原田と徳井は初回で泥酔して失態を犯しているため、このコーナーにおいて禁酒令が敷かれていたものの、守られていない。
絶対許せない男007
事前に有名女性タレントに調査し、彼女たちが告発した許せない男性について、レギュラー出演者とゲストが男女それぞれの立場から意見を語り合うコーナー。
先取り007
番組スタッフがお気に入りで「売れる」と目を付けている芸人にただ喋ってもらうだけの、フリートークコーナー。ピースが最初の餌食になったが、緊張に加えての無茶ぶりでグズグズになった。その後もミサイルマン2700などが「次の次の次の…(続く)次に来る」として登場、同じ目に逢っている。また、この題目で呼ばれるゲストは「しゃべくり007の収録」とは知らされずに「収録直前に突然言われてポンっとここ(登場口)に立たされる」と語っている。その後、ピースは「本当に売れた」として「凱旋」という形で再出演した。
後取り007
ブレイクしたもののその後あまり見かけなくなった芸人の中でも、未だに腕は錆びついていない芸人をスタッフがピックアップして登場してもらう。主旨としては「先取り007」の逆。
フリップトーク
レギュラー出演者はゲストに聞きたい事を、ゲストはレギュラー出演者に聞きたい事を1問書き、それをもとにトークを展開する。明石家さんまがこの企画の最初のゲストとなった。進行は上田が担当。
ものまね007
ものまねタレントにレパートリーのモノマネを披露してもらうコーナー。おかもとまりミラクルひかる魅川憲一郎がこの企画の最初のゲストとなった。進行は上田が担当。
おしゃれクイズ
タレントのプロフィールに沿ったクイズを出題。このコーナーの際はレギュラー出演者は全員がヤクザ口調の関西弁で話し、「おしゃれクイズ」が大好きな設定を演じる。出演者は答えを考える気が無く、「言わんかい!」と答えさせようとしている。すると上田が「答えんかい!」と逆ギレ、カメラに向かって「視聴者も考えんかい!」と怒鳴る。そして最終的には、答えを言ってしまう。出演者は分かっていたフリをする。
しゃべくり総選挙
オープニングトークから生まれた企画で、有田の思いつきで実施される。番組観覧客に「誰を目的に番組を観に来たか」を挙手で投票してもらう。
放送回 放送日 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位
第64回 2010年8月2日 原田(29票) 有田(20票) 徳井(13票) 堀内(8票) 名倉、福田(6票) 上田(1票)
第99回 2011年6月13日 原田(27票) 有田(20票) 徳井(13票) 名倉(11票) 福田(8票) 上田(7票) 堀内(5票)
上田が第64回で1票しか得られなかったことに対して、上田の母は嘆いた。
ギリギリ・ウルトラソウル
2011年の『24時間テレビ』の深夜に放送された企画(その後、レギュラー放送でも行われた)。ターゲットの女性芸能人の内ランダムに選ばれた3人が、B'zの「ultra soul」のサビの部分の「ウルトラソウル!」のリズムに合わせて際どい質問に答える。司会進行は名倉。
お悩み007
文字通り、ゲストが持ち込んだ悩みを上田以外の6人に解決してもらう企画。主にデビュー間もないアイドルや日本デビュー間もない海外グループがゲストの時に放送される。
会いたい人007
主に特番時に行われる。ゲストが会いたい人を芸能人・著名人・一般人に関わらず数人挙げてもらい、実際にスタジオに来てもらいトークをする企画。会いたい人が実際に来た場合は、スタジオ右に設置された垂れ幕から現れるが、スケジュールなどの都合で来られない場合は、しゃべくり007のディレクターインカムを付けて登場し、来られなかった理由などを述べ、会いたい人に代わって謝罪するが、しゃべくりメンバーからの無茶ブリが多い。登場のフリには郷ひろみの「逢いたくてしかたない」が使用されている。多忙な人物が多い場合は会いたい人のほとんどが登場しない場合もある。

黒い祭典スペシャル[編集]

2012年より改編期に特別企画として放送されている。

数名のゲストが1名または1組ごとに出演する通常のスペシャルとは異なり、ゲスト数十名が一挙に出演する。スタジオセットも通常とは違い、黒を基調としたセットに替わる。

放送リスト[編集]

夕方時代[編集]

プライムタイム時代[編集]

ネット局と放送時間[編集]

プライムタイム進出前[編集]

※太字は同時ネット

プライムタイム進出後[編集]

『しゃべくり007』ネット局
放送対象地域 放送局 系列 放送時間 備考
関東広域圏 日本テレビ(NTV) 日本テレビ系列 月曜日 22:00 - 23:00 『しゃべくり007』制作局
北海道 札幌テレビ(STV)
青森県 青森放送(RAB)
岩手県 テレビ岩手(TVI)
宮城県 ミヤギテレビ(MMT)
秋田県 秋田放送(ABS)
山形県 山形放送(YBC)
福島県 福島中央テレビ(FCT)
山梨県 山梨放送(YBS)
長野県 テレビ信州(TSB)
新潟県 テレビ新潟(TeNY)
静岡県 静岡第一テレビ(SDT)
富山県 北日本放送(KNB)
石川県 テレビ金沢(KTK)
福井県 福井放送(FBC) 日本テレビ系列/テレビ朝日系列
中京広域圏 中京テレビ(CTV) 日本テレビ系列
近畿広域圏 読売テレビ(ytv)
鳥取県島根県 日本海テレビ(NKT)
広島県 広島テレビ(HTV)
山口県 山口放送(KRY)
徳島県 四国放送(JRT)
香川県・岡山県 西日本放送(RNC)
愛媛県 南海放送(RNB)
高知県 高知放送(RKC)
福岡県 福岡放送(FBS)
長崎県 長崎国際テレビ(NIB)
熊本県 くまもと県民テレビ(KKT)
大分県 テレビ大分(TOS) 日本テレビ系列/フジテレビ系列
鹿児島県 鹿児島読売テレビ(KYT) 日本テレビ系列
宮崎県 宮崎放送(MRT) TBS系列 土曜日 15:00 - 16:00 [14][15]
沖縄県 琉球放送(RBC) 木曜日 23:58 - 翌0:58 [16][17]
日本全域 Gyao! ネット配信 月曜日 23:00 更新 最新話限定で無料配信
hulu 更新時間未定 有料会員は全話見放題
  • 『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦』については、宮崎県テレビ宮崎(UMK)で同時ネットされている。『24時間テレビ』深夜枠で放送されている『朝まで生しゃべくり007』については、テレビ宮崎のほか、沖縄県沖縄テレビ(OTV)で同時ネットされている[18]

放送時間の変遷[編集]

期間 放送時間(日本時間
2008年7月12日 2008年9月27日 土曜日 17:30 - 18:00(30分)
2008年10月20日 2013年9月16日 月曜日 22:00 - 22:54(54分)
2013年10月7日 現在 月曜日 22:00 - 23:00(60分)

スタッフ[編集]

  • 演出:藤森真実(2016年6月13日 - 、以前は演出補 → 一時離脱)
  • ナレーター:ラルフ鈴木(日本テレビアナウンサー
  • 構成:桜井慎一、石塚祐介、成瀬正人、大谷裕一、木南広明 / 都築浩
  • TM:清水秀明
  • SW:米田博之
  • CAM:日向野崇
  • 照明:小笠原雅登、下平好実、谷田部恵美
  • MIX:中村宏美
  • VE:斎藤孝行
  • 編集:高橋毅・吉澤佑弥・武井大彰(スタジオヴェルト
  • MA:番匠康雄、丸山輝幸
  • 音効:加藤つよし
  • 美術:山本澄子
  • デザイン:道勧英樹
  • CG・デザイン:谷篤(teevee graphics,inc)、キャニットG
  • イラスト:泉州HIGE工房
  • TK:近藤奈々
  • デスク:阿部絵里子
  • リサーチ:フルタイム
  • フードコーディネーター:あまこようこ(グルメ系企画回のみ)
  • 演出補:竹田卓将、横山琢磨、大友浩嗣、鈴木遊大、杉浦裕樹、川崎佑也、佐藤初好、園山みさと、宮城将太、土佐実季世、平野玲二、森靖典、金雪愛、田中克弥、宮川裕史、茂原大地、池田翔、松井美樹、丸田哲也(週替り)
  • AP:中村晃子、佐藤愛、佐藤みなみ、坂元紫乃、伊藤智世、山脇由紀子、髙橋孝平、岩間有香、内野絵美、島田典子、池田詩織(週替り)
  • ディレクター:熊谷芳子、菅野健治、村田欣也、黒石岳志、岡山眞也、根岸秀明、石丸貴寛、仲西正樹、春山正宏、杉本泰規、作井正浩、飯高昌宏(週替り)
  • チーフディレクター:川俣和也、諏訪一三、川端鉄也、尾之上祐太、岩本智也、伊藤航、栗栖政文、小林亘(週替り)
  • プロデューサー:吉無田剛 / 名田雅哉、木下俊、石原由季子、吉田一浩、村越多恵子(以前はAP)、佐藤理恵
  • チーフプロデューサー:伊東修(2016年6月13日 - )
  • 制作協力:いまじんZIONモスキート、てっぱん
  • 製作著作:日本テレビ

歴代のスタッフ[編集]

  • 企画・演出:川邊昭宏
  • ナレーター:飯塚昭三
  • 構成:アリエシュンスケ
  • TM:古井戸博、佐治佳一
  • CAM:津野祐一
  • 照明:木村弥史
  • VE:沼田広美
  • 編集:佐藤弘一、川奈部野和(スタジオヴェルト
  • MA:奥田幸裕
  • 美術:林健一
  • 編成:安島隆、鯉渕友康、糸井聖一、稲垣眞一、鬼頭直孝、横田崇
  • 広報:斉藤由美
  • TK:竹島祐子
  • デスク:満本清美、保科邦子
  • 演出補:宮本将孝、坂野裕、千種久美子、高田翔平、中山健志、飯塚翔、田辺貴之
  • ディレクター:宮森宏樹、中廣周平、小野日出紀、新沢学、鴻巣裕司、地濃愛、宇津浩二、佐藤ゆうし、高宮聡子、高橋公彦、本橋亜土、瀬戸口晃
  • チーフディレクター:谷中憲、相田貴史、島田健作
  • AP:滝澤真一郎、中田容子、吉筋公美、高倉智美、岡本舞、望月祐歌、平山美由紀、川村彩佳
  • プロデューサー:島田総一郎小野隆史 / 上原敏明、羽村直子、長谷川賢一、斎藤みさ子、八木田祐子、安田友里、檀沙織
  • チーフプロデューサー:松岡至→菅賢治田中宏史
  • 制作協力:U-FIELD

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 2011年10月から。『24時間テレビ』内特番放送時はフルステレオ放送を実施。
  2. ^ a b 日テレ“6分”で3冠奪回へ!「ZERO」遅らせバラエティー拡充 スポニチアネックス 2013年8月30日閲覧。
  3. ^ 名倉潤が『爆笑問題の日曜サンデー』出演時に発言
  4. ^ 日テレ採用ホームページ
  5. ^ 日テレ採用ホームページ
  6. ^ 007 ダイ・アナザー・デイ』でポール・オークンフォールドによってリミックスされた物が使用されている。
  7. ^ 例を挙げると、ゲスト登場時に「007 美しき獲物たち」 (デュラン・デュラン)など。
  8. ^ 『デカ007』公式サイト
  9. ^ 18歳以上で関東広域圏出身のメンバーが出演。
  10. ^ 島田紳助が芸能界を引退したことに伴い、『人生が変わる1分間の深イイ話』の放送が急遽休止になったことによる緊急措置。番組後半は『24時間テレビ34』で放送された「朝まで生しゃべくり007」の一部コーナーを再構成したものを放送した。
  11. ^ クライマックスシリーズ ファイナルステージ第6戦の放送時間が延長となったため、35分繰り下げとなった。
  12. ^ 18歳未満の候補生は、等身大パネルで対応。
  13. ^ a b 『24時間テレビ マラソン&深夜しゃべくりの裏側SP』として放送された。番組後半は『24時間テレビ』で放送された「朝まで生しゃべくり007」の一部コーナーを再構成したものを放送した。
  14. ^ 本来の系列局であるテレビ宮崎(UMK)はフジテレビ系列を主体に、日本テレビ系列・テレビ朝日系列とのクロスネットで放送枠が足りないため、現在、琉球放送(RBC)と共に、TBS系列局による番販放送となっている。
  15. ^ 2010年6月までは水曜23:55 - 翌0:50に、2011年7月9日までは土曜13:00 - 13:54に、2011年7月15日未明(14日深夜)から2016年3月までは金曜0:05 - 1:00(木曜日深夜)に、2016年4月からは現在の日時。
  16. ^ 日本テレビ系列局が無い沖縄県において、最も日本テレビ系列に協力的な局であるフジテレビ系列局の沖縄テレビ(OTV)では放送枠が足りないため、現在、宮崎放送(MRT)と共に、TBS系列局による番販放送となっている。
  17. ^ 2010年9月までは金曜15:53 - 16:53に放送されていた。2010年10月からは現在の日時。
  18. ^ テレビ宮崎は全編、沖縄テレビは日曜日1:45(土曜日深夜)以降。ただしテレビ宮崎と同様に『土曜プレミアム』が延長の場合は途中飛び乗りになる。主な例として、2010年の『24時間テレビ』当日の『土曜プレミアム』は『ハリー・ポッターの死の秘宝』で放送時間が日曜日0:05(土曜日深夜)までだったため、テレビ宮崎は日曜日0:05(土曜日深夜)、沖縄テレビは日曜日1:55(土曜日深夜)から飛び乗りで放送した。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

日本テレビ 土曜17時台後半枠
前番組 番組名 次番組
しゃべくり007
(2008.7.12 - 9.27)
日本テレビ系列 月曜22:00 - 22:54
しゃべくり007
(2008.10.20 - )
---
日本テレビ 月曜22:54 - 23:00枠
NEWS ZERO
※22:54 - 23:58
【6分繰り下げ・5分短縮して継続】
しゃべくり007
(2013.10.7 - )
-
日本テレビ 元日の大型特番
謹賀ラジかるッ2009
(ここまでは生放送)
新春しゃべくりSP
-