カミナリ (お笑いコンビ)
カミナリ | |
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![]() 左から竹内まなぶ、石田たくみ(2017年6月) | |
メンバー |
竹内まなぶ 石田たくみ |
結成年 | 2011年 |
事務所 | グレープカンパニー |
活動時期 | 2011年4月 - |
影響 | サンドウィッチマン |
出会い | 保育園 |
旧コンビ名 | ブッダ |
現在の活動状況 | ライブ・テレビ・ラジオなど |
芸種 | 漫才、コント |
ネタ作成者 | 両者[1] |
現在の代表番組 |
カミナリのチャリ旅! おはスタ カミナリの「たくみにまなぶ」〜そういえば茨城ばっかだな!〜 今日からやる会議 デカ盛りハンター ヨルヤン 喫茶ソルセオ シネマBAR 有吉の壁(不定期) お笑い合戦 独眼竜カミナリ 特別番組 オールスター後夜祭 |
過去の代表番組 |
PON! 新しい波24 4コマコント 起笑転結 カミナリのトーク番組 カミナリ/10 |
同期 |
レッドガオ コロコロチキチキペッパーズ ゆにばーす ヒコロヒー ハナコなど |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
2016年 M-1グランプリ 決勝7位 2017年 歌ネタ王決定戦 決勝4位 2017年 M-1グランプリ 決勝9位 |
カミナリの記録映像 | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2021年 - |
ジャンル | コメディ |
登録者数 | 3,290人 |
総再生回数 | 127,688回 |
チャンネル登録者数、総再生回数は2022年5月22日時点。 |
カミナリは、グレープカンパニーに所属する日本のお笑いコンビ。2011年結成、2人とも茨城県鉾田市出身。
概説[編集]
茨城県鉾田市[2][3](旧・鹿島郡旭村[4])出身の幼馴染同士によるコンビ。
漫才とコントを共に行う。漫才は「ねぇねぇ、たくみくん」「どうしたの、まなぶくん」から始まる茨城弁の掛け合いで、まなぶの言った台詞のおかしさにちょっと間をおいて気付いたたくみが「おめえそういえば、〇〇だな!」などと大声でツッコみながら、まなぶの頭を激しく叩く「どつきツッコミ」「どつき漫才」[5][6]などと称されるネタを演じる。
2022年5月より漫才協会に入会し、同協会の浅草東洋館定席公演にも出演することとなった[7]。
メンバー[編集]
- 竹内 まなぶ(本名:竹内 学〈たけうち まなぶ〉[2]1988年9月16日 - )(33歳)
- ボケ担当、立ち位置は向かって左。
- 鉾田市立旭中学校から茨城県立緑岡高等学校を経て[2]、早稲田大学政治経済学部経済学科中退(2009年4月入学、2015年9月中退[2])。最初の進学先は近畿地方に位置する大学を志望していたが、たくみから「関西行ったら一緒に組めなくなるだろ」と止められた[8]。実家は鮮魚店「スーパータケウチ」[8][9]。
- 血液型O型。身長175cm、体重77kg[10]。
- 鹿島アントラーズファン[10]。
- 特技は「利きツッコミ」(相方を含めた何人かに後ろから頭を叩かれても相方のツッコミを当てられる)、魚捌き[10]。
- 学生時代はサッカー部。補欠だったが試合が同点の時に残り時間5分という所で出場、Vゴールを決めた経験が3〜4回あったとのこと[11]。
- しかし思春期の頃は本人曰くリズム感が全く無かったらしく、中学時代にも体育の授業で結果としてクラスメイトの足を引っ張ったことがあり体育の評定もかなり低く、それがコンプレックスだった[12]。
- 早大ではサークル活動に没頭しバーベキューばかりしていたので、6年間で40数単位しか取得できなかった[11]。
- 恋愛禁止の男女混合サークルへ所属して楽しく過ごしていたが、卒業パーティーで皆がカミングアウトしだして結局まなぶ以外全員が恋愛をしていた[13]。
- 中学時代の髪型は天然パーマであり、それを友達にイジられて悩んでいたという。そして17歳の頃、天然パーマを隠すため丸刈りにした。後にこの丸刈りについて「(今にしてみれば)叩いた時にいい音が出るので、カミナリの漫才としては必要な条件だった」としている[12]。
- 髪を少し伸ばしていた26歳の時、初めて彼女ができたが半年ほどで別れた[14]。
- 小学生の時に学校の動物小屋の掃除係をしていたが、動物を逃がしてしまい先生からこっぴどく叱られた。
- 2020年12月17日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ)にコンビでゲスト出演、番組内で一般女性との結婚を発表した[15][16]。
- お笑い第七世代として括られるのを極端に嫌がっている。「(M-1で先行された)霜降り明星が作った言葉だから」「第七世代として仕事が来たとして、それが何年続くのか」などと警戒心を顕わにしている[17]。
- 石田 たくみ(本名:石田 拓海〈いしだ たくみ〉[3]1988年7月6日 - )(33歳)
- ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。
- 鉾田市立旭中学校から茨城県立鉾田第一高等学校を経て[3]、帝京大学文学部教育学科卒業[10]。中学高校第一種教員免許(英語)の資格を持つ[10]。実家はメロン農家[9]。
- 血液型B型。身長160cm、体重55kg[10]。
- 趣味は映画鑑賞、酒、家族旅行[10]。
- 特技はバスケットボールで、中学時代は全国大会へ出場した経験を持つ[10]。
- 小学生の時から友達などを笑わせるのが好きで祖父からは「おめえは面白えから吉本行け」とよく言われ、たくみ本人も「これで飯が食えて行けたら」と思っていたという[18]。
- デビュー当初は自信過剰になって「一番面白いんだから、あっという間に売れるだろう」と勘違いしていた時期もあった。その時はスベリまくっていた頃だったが「お客さんが悪い」と、本人曰く“とんでもない考え”を持っていたこともあったという[19]。
- 東京・原宿のスニーカーショップでバイトをしていた時に女性から一目惚れされた。その噂がたくみの耳に入り進展、その女性は後にたくみの妻となった。また、バイトしていた時にアントニー(マテンロウ)の接客をしたことがある。スニーカー関係でのバイト経験や大のスニーカー好きであることから、テレビや雑誌などで「スニーカー芸人」と称されることも頻繁にあった[20]。なお、自分に合ったのを厳選し購入していることから持っているスニーカーの数は20足前後で、「マニアからしたら少ない」と話している[20]。
- 2014年4月に結婚、同年10月に娘が生まれている[9]。2018年時点では2児の父[21]。
- コンビを結成したばかりの頃、髪型はアフロにしていた。周りからなめられたくなかったためにしていたがそれが逆に威嚇し過ぎたことから、現在の七三分けに変えている[21]。
来歴[編集]
先述の通り2人とも茨城県鉾田市の出身で、幼馴染み同士。実家も近所同士で、保育園と中学校が同じで[18]遠縁の親戚同士でもある[22]。小学生の頃からたくみは話芸で、まなぶは顔芸で周りを笑わせていたことがあった[8]。高2の頃にたくみがまなぶをお笑いに誘い[8]たくみの大学卒業直前、各事務所へネタ見せに行く際にコンビ結成[18]。養成所には行きたくなかったため直接ネタ見せに行ったとのことで、応募書類を持って最初はタイタンへ行ったものの書類を手渡しできず、まず投函するように言われてポストへ入れたが返事は一向に来ず、続いて行ったグレープカンパニーでは書類の手渡しができて、合格し所属もできた[8]。グレープカンパニーを選んだのはサンドウィッチマンに憧れていたのもあったという[23]。
最初、コンビ名はたくみがヒップホップユニットのBUDDHA BRANDが好きで、そこから「ブッダ」と名付けたが、約半年後に作家から「ブッダだと宗教色が強くて困る」と言われて改名を促され、新しいコンビ名の命名をまなぶの母に委ねて現在の「カミナリ」と名付けられた[23]。
芸風[編集]
ネタ作りは2人で行っている[1]。最初は主にコントを演じていたが[24]2015年のM-1グランプリ復活をきっかけに漫才も行い始め、これがウケたことで漫才を主流にシフトしていった[23]。当初はマネージャーからもらったサンドウィッチマンのネタの台本を手本として、これを真似するよう標準語を用いていたが台詞に感情がこもっていなかったことに気付き、普段お互いが会話するようなスタイルに変えた[6]。また事務所の先輩である永野にも「地元の友達が笑うようなネタを作ればいい」や「茨城訛りを隠さずに、出せ」というアドバイスを受けるなど、教えてもらえたことが多かったという[6][19]。このように茨城弁での喋りを展開、「どつきツッコミ」が特徴とするものが多い[5]。どつきツッコミを始めたきっかけは2014年に地元・茨城で行った単独ライブでウケない状態が続き、これに痺れを切らしたたくみが漫才中にまなぶがずっとアゴを出していたのを見て「そういえばアゴ出てんなぁ!」とツッコみながらまなぶの頭を思い切り叩いた所、大ウケしたことで以後続けているという[11][18]。ただ、まなぶによると叩かれている部分の頭の反対側の生え際がちょっと禿げてきたという[18]。
このツッコミのスタイルから「どつき漫才」と称されるが多いが、本人たちは「リボルバー漫才」と呼んでいる。これは他の漫才師が多くの笑いどころをネタに組み込むのに対し、カミナリの場合それが6発程度しかないためである。これは「ワードチョイスと自分の自信」があるからこそ為せる業だと自己分析している[25]。当初はツッコミのフレーズを言いながらどつきをしていたためテンポが速かった。しかし「パンッ!」と頭を叩く音とツッコミの言葉が被ってしまい、「結局なにを言ってるのか分からなかった」とライブのアンケートで書かれたことで「叩いたあとにツッコミを入れたら聞こえるんじゃない?」と両者で話し合い、2015年頃に今のスタイルになった[26]。その結果、1ネタあたりのボケ数が少なくなっていった。
バラエティ番組においては相当自信がある時、叩いてからタメをおいてツッコむが軽くまなぶにツッコミを入れるときは同時にいく。これは「M-1の決勝での上沼さんの指摘の影響(後述)があるかもしれない」とたくみは語っている[26]。『エンタの神様』への出演時はどつきを使わず、代わりに「馬鹿この!」と叫ぶ手法をとっている。
コンビを結成して間もない頃、どちらがボケ・ツッコミを担当するか決めようとしたところ2人ともボケ志望だった。じゃんけんをして勝ったまなぶが希望通りボケ、負けたたくみがツッコミになった[21]。
まなぶが平泉成のモノマネをして「お前の話はつまらん」というネタがあるが、このセリフは大滝秀治のものである。たくみもそれに関してはツッコまない。
M-1グランプリ[編集]
- 結成6年目の2016年、M-1グランプリ(第12回大会)で初の決勝進出[27]を果たした(結果は7位)。2017年のM-1グランプリ(第13回大会)でも2年連続の決勝進出を果たし、9位となった。翌2018年のM-1グランプリは不出場、2019年に再度出場したが予選16位で準決勝敗退、敗者復活戦へ出場するも視聴者投票の結果は16組中6位に終わった[28]。
- M-1グランプリ決勝進出の前年(2015年)の成績は2回戦進出で、決勝進出者の前年成績としては笑い飯と並んで最も低い。笑い飯が2回戦進出に終わった第1回はまだ準々決勝がなく、予選回数が1つ少なかったことを考慮すれば前年度から最もジャンプアップしたコンビと言える。
M-1グランプリ2016(決勝7位)
- キャッチフレーズは「ダークホース」
M-1グランプリ2017(決勝9位)
- キャッチフレーズは「進化のどつき漫才」
- 2年連続で出場し、2017年大会から導入された「笑御籤」によって前年と同じく2番目に登場。『この世で一番強い生き物』を披露。
- 前年に「81点」と厳しい評価をつけた上沼恵美子は、「今日のはネタがとっても好き!」と好意的に評価したものの、どつきツッコミについては「叩いて笑いが来ない。あのドツキはいるんやろか。叩いてから突っ込むというのはいらないと思う、くせになってる。これ(ドツキ)なしでツッコんでも笑いは来ます」と述べた[29]。
M-1グランプリ2018は不参加。
M-1グランプリ2019(準決勝敗退)
M-1グランプリ2020は不参加。
M-1グランプリ2021(準々決勝敗退)
- 2年振りにM-1グランプリをエントリーした。
その他[編集]
- 同じ事務所の先輩であるサンドウィッチマンもカミナリを気に入っている所がある[5]。
- 同じく北関東訛りの漫才を展開する栃木県出身のU字工事と共演する機会が多い。差異を設けるためあえて地元ネタを盛り込まない方針としている[31]。
- 2人とも猫を飼っており、大の猫好きである。
出演[編集]
テレビ[編集]
現在のレギュラー番組[編集]
- カミナリのチャリ旅!(シーズン5)(とちぎテレビ、2017年7月 - )- 初冠番組
- カミナリの「たくみにまなぶ」〜そういえば茨城ばっかだな〜 → いばらき推し(テレビ朝日、2018年4月6日 - 2021年3月26日、2021年4月2日 - )- 茨城県のインフォマーシャル(『じゅん散歩』金曜日終盤にて放送)[32][33]
- ミライ☆モンスター→ライオンのミライ☆モンスター(フジテレビ、2018年4月[注 1] - )- ミライ☆モンスター紹介人として準レギュラー ※たくみのみ
- おはスタ(テレビ東京、2019年4月 - )- 木曜レギュラー
- ヨルヤン(テレビ東京、2020年1月14日 - )- MC
- 今日からやる会議(テレビ東京、2020年1月18日 - )- さらば青春の光と共にメインキャスト
- デカ盛りハンター(テレビ東京、2020年4月3日 - )- 週替わりMC
- 喫茶ソルセオ(中京テレビ、2021年4月2日 - )- たくみ:店長、まなぶ:常連客
- シネマBAR(中京テレビ、2021年4月19日 - )- たくみ:常連客、まなぶ:マスター
- お笑い合戦 独眼竜カミナリ(東日本放送、2021年7月4日 - )- MC
特別番組[編集]
過去のレギュラー番組[編集]
- PON!(日本テレビ、2017年4月 - 2018年9月)- 月曜芸人リポーター[35]
- 新しい波24(フジテレビ、2017年4月 - 9月)
- 4コマコント 起笑転結(日本テレビ)- 不定期レギュラー出演
- カミナリのトーク番組 カミナリ/10(ジュウブンノカミナリ)(テレ朝チャンネル1、初回2020年4月、全10回)[36]
ゲスト出演など[編集]
- 学生才能発掘バラエティ 学生HEROES!(テレビ朝日)- 2015年2月12日
- お願い!ランキング(テレビ朝日)- 2016年5月26日
- ぐるぐるナインティナイン(日本テレビ)
- 2016年7月28日「2016年後半戦 夏のおもしろ荘SP」(あのニュースで得する人損する人との2時間合体SPで放送)
- 2016年10月6日「ぐるナイおもしろ荘 特別編!年明け開催決定記念SP」
- 2017年1月1日「おもしろ荘」
- シューイチ(日本テレビ)- 2016年8月21日「SHOWBIZ・ブレイクちょい前芸人」コーナー出演
- 東京オーディション(仮)(TOKYO MX)- 2016年10月17日初出演
- ナカイの窓(日本テレビ)- 2016年11月2日
- 徹子×さまぁ〜ずの爆笑芸賓館(テレビ朝日)- 2016年11月20日
- ものまねグランプリ(日本テレビ)- 2017年5月16日、9月26日
- 芸人先生(NHK Eテレ)‐ 2017年7月2日、9日
- JOYのASOBU-TV JOYnt!(群馬テレビ)- 2017年7月5日、12日 2週連続ゲスト出演
- ダウンタウンDX(読売テレビ)- 2017年7月27日
- とんねるずのみなさんのおかげでした(フジテレビ)- 2017年11月9日、12月14日
- ダウンタウンなう(フジテレビ)- 2018年2月23日
- bot(フジテレビ)- 2018年2月28日・3月7日、MC[37]
- 志村けんのだいじょうぶだぁ(フジテレビ)- 2018年4月18日
- 潜在能力テスト(フジテレビ)- 複数回出演
- 有吉の壁(日本テレビ)- 2021年9月15日から不定期で出演
テレビドラマ[編集]
- ブラックリベンジ(2017年10月5日 ‐ 12月8日、読売テレビ・日本テレビ)まなぶ:田村雄大 役、たくみ:岡島まこと 役
- トクサツガガガ(2019年1月18日 - 3月1日、NHK総合)- まなぶ:任侠さん(松本昌明) 役、たくみ:警官(第3話)、カラオケ店バイトリーダー窪田(第1話〈ただしこの時点で店員としてではあるが、ほぼ後ろ姿のみ出演で役名無しでのクレジット〉、第4話) 役
- ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ 前編(2019年7月12日、テレビ朝日)- まなぶ:スーパーの試食係
- ペンション・恋は桃色(2020年1月17日 - 2月14日、フジテレビ)- たくみのみ
- おばけずかん(2020年4月15日・5月6日、テレビ東京) - まなぶ:まなぶ校長先生役、たくみ:たくみ先生役
- 行列のできる法律相談所「TEAM NACS事件簿」(2021年4月25日、日本テレビ) - まなぶ:音尾琢真役[38]
- 大河ドラマ 鎌倉殿の13人 第7回(2022年2月20日、NHK) - まなぶ:権三役
ウェブドラマ[編集]
- 株式会社グレーゾーン・エージェンシー 第1話(2020年3月23日、YouTube Originals) - ザ・Mブラザーズ 役
ウェブテレビ[編集]
- BQM(AbemaTV)
- あの企画、ちょっとお借りします(2017年3月7日 - 3月28日、AbemaTVスペシャル) - 全4回[39]
- カミナリの木曜The NIGHT(2017年9月15日 - 29日、AbemaTV)[40]
- 僕たち…つきあってます!(2018年4月11日 - 5月23日、2019年1月14日 - 3月26日 AbemaTV)
- スピードワゴンの月曜The NIGHT(2019年8月13日[41]、AbemaTV)
- ゴッドタン セクシー女優愛確かめ選手権(2022年3月12日、Paravi) - MC
ラジオ[編集]
- カミナリのお笑いSUNDAY(楽天FM World Famous Pirate Radio、毎週日曜日23:00) ※放送終了
- マイナビ Laughter Night(TBSラジオ、2016年5月21日) ※2016年5月の月間チャンピオン
- 大竹まこと ゴールデンラジオ!(文化放送)- 木曜日レポーター(2021年3月25日の放送を以て卒業[42])
- カミナリのオールナイトニッポンR(ニッポン放送、2017年5月6日)
- ミッドナイト・ダイバーシティー〜正気のSaturday Night〜(JFN、2019年10月 -) ※毎月3週目に出演
CM[編集]
- T.M.Revolution ベストアルバム「2020 -T.M.Revolution ALL TIME BEST-」(2016年) ※WEB CM[43]
- ビンゴ5(2017年)
- 茨城空港(2017年、ラジオCM)[44]
- JA全農いわて(2017年)[45]
- さとふる(2017年)[46]
- アプリゲーム「ドラゴンエッグ」ゴッドタン×ドラエグ編(2019年、Rudel)
- リブワーク(2019年 - )
ライブ[編集]
- 第一回カミナリ凱旋単独ライブ『カミナリおこし』(2014年8月23日、鉾田市立旭公民館)- 入場無料で開催した[47]。
- 【カミナリおこし】〜東京死闘編〜(2014年12月20日、東京・新宿レフカダ[47]
その他[編集]
- fripSide「final phase」Music Video
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 2017年5月28日 - 2018年4月にも不定期で出演していた。
出典[編集]
- ^ a b “お笑いコンビ・カミナリが「本当に嬉しかった」、『水ダウ』改名ドッキリの真実” (日本語). bizSPA!フレッシュ (2019年6月2日). 2019年6月11日閲覧。
- ^ a b c d 竹内学(まなぶ)Facebook「竹内学さんの自己紹介」
- ^ a b c 石田拓海Facebook「石田拓海さんの自己紹介」
- ^ まなぶのツイッターアカウント[1]より
- ^ a b c “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(21)】茨城なまりのどつきツッコミが特徴のカミナリ(1/4)”. サンケイスポーツ (2016年5月29日). 2016年11月23日閲覧。
- ^ a b c 日経エンタテインメント! 2017年2月号『今月のコンテンツガイド』p.103
- ^ カミナリが漫才協会に入会、初登場は5月「雷門がある浅草にカミナリが毎月現れます!」(コメントあり) - お笑いナタリー 2022年4月18日
- ^ a b c d e FLASH(光文社)2017年3月2日号 p.20 - 21 カミナリ記事
- ^ a b c “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(21)】茨城なまりのどつきツッコミが特徴のカミナリ(4/4)”. サンケイスポーツ (2016年5月29日). 2016年11月23日閲覧。
- ^ a b c d e f g h #外部リンク掲載の「公式プロフィール」参照
- ^ a b c “次クル芸人 ~新時代に輝くホープたち~ (Vol59 カミナリ)”. リアルライブ (2016年12月27日). 2017年1月7日閲覧。
- ^ a b 東京新聞 2019年6月5日 15面「令和笑タイム!!」
- ^ “「スッキリ」 2018年1月18日(木)放送内容”. カカクコム (2018年1月18日). 2018年3月13日閲覧。
- ^ いばキラTV『#いばジェニック写真旅(仮)#3』 2017年11月21日公開
- ^ “カミナリ・竹内まなぶ『ダウンタウンDX』で結婚発表 松本人志「サプライズ下手やな~」”. オリコン (2020年12月17日). 2020年12月17日閲覧。
- ^ “ナイツ カミナリまなぶの結婚を漫才で祝福「カミナリ、“電撃婚”ですか?」”. Sponichi Annex (2020年12月19日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ カミナリのトーク番組 カミナリ/10(ジュウブンノカミナリ)#9での発言
- ^ a b c d e “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(21)】茨城なまりのどつきツッコミが特徴のカミナリ(2/4)”. サンケイスポーツ (2016年5月29日). 2016年11月23日閲覧。
- ^ a b 東京新聞 2019年7月3日 15面「令和笑タイム!!」
- ^ a b 東京新聞 2019年9月4日 15面「令和笑タイム!!」
- ^ a b c “カミナリ ボケ・ツッコミは“じゃんけん”で決定 2人ともボケ希望”. デイリースポーツ (2018年5月23日). 2018年5月24日閲覧。
- ^ ザテレビジョン(KADOKAWA)2016年12月9日号 p.90 - 91「M-1グランプリ」特集記事より。
- ^ a b c “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(21)】茨城なまりのどつきツッコミが特徴のカミナリ(3/4)”. サンケイスポーツ (2016年5月29日). 2016年11月23日閲覧。
- ^ キングオブコントにも出場経験がある。
“8月1日(月)シアターブラッツ(東京)出場者”. キングオブコント2016 (2016年8月1日). 2016年11月23日閲覧。 - ^ “2018年2月9日放送 2:13 - 2:22 日本テレビ 採用!フリップNEWS”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2018年2月9日). 2018年3月13日閲覧。
- ^ a b “カミナリが語る、お笑い第7世代「霜降り明星、ハナコの優勝は刺激になった」 | ページ 2” (日本語). bizSPA!フレッシュ (2019年6月8日). 2019年6月11日閲覧。
- ^ “カミナリ、スーマラ、アキナ、相席ら「M-1グランプリ2016」決勝進出”. お笑いナタリー (2016年11月20日). 2016年11月23日閲覧。
- ^ a b “カミナリ | コンビ情報” (日本語). M-1グランプリ 公式サイト. 2020年8月9日閲覧。
- ^ “M-1 上沼恵美子、因縁のカミナリに90点「ドツキいるんか」と公開指導も”. デイリースポーツ (2017年12月3日). 2017年12月4日閲覧。
- ^ “カミナリが1番手、M1「敗者復活」ネタ順が決定 - お笑い” (2019年12月22日). 2020年1月3日閲覧。
- ^ あえて地元ネタを盛り込まない“カミナリ”が語る愛すべき茨城への思い
- ^ カミナリの「たくみにまなぶ」平成30年度/茨城県
- ^ カミナリの『たくみにまなぶ』~そういえば茨城ばっかだな~ (カミいば) - 観光いばらき
- ^ TBS. “オールスター後夜祭” (日本語). TBSテレビ. 2018年10月7日閲覧。
- ^ “カミナリ、銀シャリ、ブルゾンちえみ with Bが「PON!」リポーターに”. お笑いナタリー (ナタリー). (2017年4月1日) 2017年4月1日閲覧。
- ^ 【Ch1】カミナリの新トーク番組がスタート EXまにあっくすweb
- ^ カミナリがキー局MC初挑戦!, , とれたてフジテレビ (フジテレビ), (2018年2月13日) 2018年2月13日閲覧。
- ^ 行列のできる法律相談所【公式】の投稿
- ^ “あの企画、ちょっとお借りします#1”. AbemaTV (2017年3月7日). 2017年4月24日閲覧。
- ^ “カミナリ1カ月限定番組は茨城ローカル企画満載、グレープ芸人フックアップも”. お笑いナタリー. (2017年9月13日) 2017年9月15日閲覧。
- ^ “The NIGHT - - 〔月曜〕#165:超優良お笑い事務所グレープカンパニーの魅力に迫る | 動画視聴は【Abemaビデオ(AbemaTV)】” (日本語). AbemaTV. 2019年8月17日閲覧。
- ^ 1134goldenの2021-03-25のツイート、2021年4月12日閲覧。
- ^ “M-1ファイナリスト・カミナリ出演、T.M.Revolutionベスト盤CM”. 音楽ナタリー. (2016年12月5日) 2016年12月5日閲覧。
- ^ カミナリが茨城空港ラジオCM出演!! - 茨城空港公式サイト YouTube
- ^ ““岩手県の顔”のん CMで共演のゴー☆ジャスらとギャグ披露” (2017年8月25日). 2017年8月29日閲覧。
- ^ “同郷で同い年、カミナリと鈴木奈々がふるさと納税CMで息ぴったり”. お笑いナタリー (2017年10月19日). 2017年12月22日閲覧。
- ^ a b “カミナリが地元熱狂の単独ライブを東京で再現”. お笑いナタリー (2014年12月17日). 2016年11月23日閲覧。
外部リンク[編集]
- 公式プロフィール - グレープカンパニー
- カミナリ - 一般社団法人 漫才協会プロフィール
- カミナリの記録映像 - YouTubeチャンネル
- カミナリまなぶ (@Manamatic) - Twitter
- カミナリまなぶ (@Kaminarimanabu) - Instagram
- 竹内学(まなぶ) (@Manamatic) - Facebook
- まなぶの頭の中(2018年9月16日 - )