和牛 (お笑いコンビ)
和牛 WAGYU | |
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![]() 阪神競馬場にて (2018年4月1日) | |
メンバー |
水田信二 川西賢志郎 |
結成年 | 2006年 |
事務所 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
活動時期 | 2006年8月 - |
出身 | 大阪NSC26期生 |
出会い | バイク川崎バイクの紹介 |
現在の活動状況 | テレビ・ライブなど |
芸種 | 漫才・コント |
ネタ作成者 | 水田主導で2人で作成 |
現在の代表番組 |
和牛のA4ランクを召し上がれ! おはよう朝日です アキナ・和牛・アインシュタインのバツウケテイナー 和牛のギュウギュウ学園 |
過去の代表番組 |
ソガのプワジ ちちんぷいぷい水曜コーナー |
同期 |
かまいたち 天竺鼠 藤崎マーケット 山名文和 (アキナ) 河井ゆずる(アインシュタイン) 守谷日和 月亭太遊 |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
第30回ABCお笑い新人グランプリ新人賞 第31回ABCお笑い新人グランプリ新人賞 第43回NHK上方漫才コンテスト優秀賞 第44回NHK上方漫才コンテスト優勝 M-1グランプリ2016 準優勝 M-1グランプリ2017 準優勝 M-1グランプリ2018 準優勝 第53回上方漫才大賞奨励賞 第19回 ビートたけしのエンターテインメント賞 演芸新人賞 |
和牛(わぎゅう)は、日本のお笑いコンビ、漫才師。2006年結成。よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本社所属。「第44回NHK上方漫才コンテスト」優勝、「M-1グランプリ2016、2017、2018」M-1史上初3年連続準優勝[1]。共に大阪NSC26期出身。集客力が高く、吉本から「今一番劇場が欲しいタレント」と言われている。
メンバー[編集]
水田 信二 (みずた しんじ、1980年4月15日(38歳) - )
- 愛媛県伊予市出身。ボケ担当。立ち位置は向かって左。血液型O型、身長168cm、体重70kg。愛媛県立伊予高等学校卒業、 神戸国際調理師専門学校 卒業。調理師免許取得後、大阪の和食店・神戸の有名洋食店で計7年間修行した経験を持つ元料理人で、創作料理も作れる腕前から料理芸人としても活動。中学高校はサッカー部に所属。趣味は料理、サッカー、フットサル( ギャロップ林がキャプテンを務めるチームの副キャプテン)、家電量販店巡り、漫画鑑賞、音楽鑑賞、ドラマ鑑賞、食べ歩きと多彩。
川西 賢志郎 (かわにし けんしろう、1984年1月29日(35歳) -)
- 大阪府東大阪市出身。ツッコミ担当。立ち位置は向かって右。血液型O型、身長170cm、体重59kg。大阪府立清水谷高等学校卒業、龍谷大学中退。中学高校はラグビー部、大学はラグビーサークルに所属。高校時代のポジションはスタンドオフ[2]とセンター。締めのツッコミ「もうええわ」が特徴的であり、評判が高い[3]。酒を好む。趣味は釣り。
来歴[編集]
2006年〜2012年[編集]
2人から同時期にそれぞれ相方を探しているという相談を受けていたバイク川崎バイクが仲を取り持ち、2006年コンビを結成する。NSCで同期であったが、紹介されるまで面識はなかった[4]。川崎からお互いの連絡先を渡され、2人が初めて出会った場所はビックカメラなんば店前[4]。水田はすぐ組むことは決めておらず一度断ったが、M-1グランプリに出場したいと思った時今まで出会った人を振り返り、一番真面目で素直に話を受け入れた川西に連絡を取り結成をした[5]。各々解散を繰り返したのちの結成で、さらに劇場所属となるのにも1年半を費やしていた。それまでインディーズライブへ出演していた。「常に焦りと背中合わせで駆け抜けた」と後に川西が振り返っている[4]。コンビ名の由来は、水田のバイト先のステーキ屋で一番高いコースが和牛のコースだったことから[6]。東京に来てからは、聞かれるたびに水田がわざと嘘のエピソードを言うため、その都度川西が訂正している。
2008年に「baseよしもとワラb」でオーディション組から昇格し、2009年3月「ワラbメンバー」に初昇格。6月に和牛初の単独ライブを開催。2009年にはABCお笑い新人グランプリ決勝戦進出、M-1グランプリ準決勝進出、2010年にはキングオブコント準決勝進出と賞レースで爪痕を残し始める。2010年5月にはラジオ「オンスト」(YES-fm)のレギュラーもスタートした。2010年12月baseよしもとの閉館に伴い、5upよしもとに拠点を移し活動。2011年にソーセージ・アインシュタインと毎月1回新ネタを披露するライブ「ソーセ牛シュタイン」をスタート。2012年10月からは、アキナ・和牛・アインシュタインの3組でユニットライブ「アキナ牛シュタイン」を定期開催。この頃「へりくつ漫才」の原型が出来上がる[7]。
2013年〜2015年[編集]
2013年4月に「おはよう朝日です」のレギュラースタート。賞レースでは、THE MANZAIワイルドカード決定戦進出を果たし、年末のオールザッツ漫才で優勝し、12月には第4代「煌〜kirameki〜Member」(キラメン7)に選ばれている。2014年、上方漫才コンテストで賞レース初の優勝[8]。その後、THE MANZAI2014決勝進出、M-1グランプリ2015決勝進出を決めている。
2016年〜現在[編集]
2016年8月、コンビ結成10年目の節目に単独ライブを大阪・東京で開催。M-1グランプリ2016は準決勝敗退したが決勝当日に行われた敗者復活枠から決勝進出し準優勝に終わる。この日以降人気が急上昇し、2017年に入り和牛が出る日のチケットは即完売となるなど、よしもとでライブのチケットが一番早く売り切れる若手芸人[9]と言われるようになる。
2017年春に大阪から東京に活動拠点を移し[10]、8月から「和牛がチャンピオンになるための全国ツアー!!」を敢行。約2ヶ月で全国9箇所11公演で計68本の漫才を披露した[11]。11月、和牛初となる単独DVDが発売された[12]。M-1グランプリ2017では決勝までストレートで勝ち進むも、去年同様準優勝だった。
2018年、様々なメディアでブレイクしそうなお笑い芸人ランキングで1位に選ばれ[13][14][15]テレビの露出も増加した中、4月に和牛にとっては初であり、水田の念願だった地元愛媛での冠番組『和牛のA4ランクを召し上がれ!』がスタート[16]した。4月、第53回上方漫才大賞奨励賞を受賞。5月、全国ツアー『ホールでみんなで騒ごやないか!近隣の人達に迷惑かけんとこな!』を1000人近いキャパシティを持つホールを中心に北海道、宮城、東京、大阪、広島、福岡と6箇所で行った[17]。12月、M-1グランプリ2018は決勝までストレートで勝ち進むが、去年同様準優勝。1位との差はまたもや1票であった[18]。これで3年連続での準優勝となった。
芸風[編集]
主に漫才を行う。2017年までは水田のキャラクターを強めに出したしゃべくり漫才を多く披露していたため「へりくつ漫才」と呼ばれた。それは自分たちのキャラクターをわかりやすく伝えるためだった。「へりくつ漫才」は、水田の細かい性格を活かしてネタを作ったらどうかと川西から提案を受けた水田が作り上げたことが起点となっている。後のインタビューで水田は「最初にぱぱっと作ったネタに、相方が笑った。その瞬間をすごい覚えてます」と語っている[19]。まだ大きな結果を出せてなかった和牛に、「しゃべくり漫才をやったほうがよい」とアドバイスしたのは、水田をかわいがっていたモンスターエンジン西森だった。その後へりくつ漫才の原型を作りあげ、賞レースの常連となった。前半にコント漫才で伏線を張り、後半に伏線を成立させる「伏線回収」の技術をM-1 2017で強くそして観る側にもわかりやすい形で披露して以降、「へりくつ漫才」に続く和牛漫才の特徴としてテレビで紹介されている。正直で細かいところが気になる水田のキャラクターと川西の演技力が生かされた(女性役を演じることが多い)「コント漫才」の形式も多い。
ネタを作るにあたり、整合性一貫性を持たせること、嘘をつかないことを意識している[5]。結成当初は水田がネタを全て作っており、川西は「てにをは」まで指示を受けていたが、近年は2人で話し合いながらネタを作りあげている。細部にこだわる部分に変化はなく「漫才を行うにあたって無駄な言葉は1つもない」とお互い理解して作成してると述べている[7]。自分たちがネタに対しこだわるポイントとして「『笑かしますよ』というよりは、2人の感情がすごく高ぶってるのを見てる人も共感して、心ごと持って行かれるような漫才」(水田)、「最初の20秒30秒見て、終わりの20秒30秒見た時に、『これ、なんでこんなことなってんの』ってとこにいけてたりしたら、なんかすごいじゃないですか。それでウケてたら、すごい。僕らの漫才の特色で言うたらそういうところかもしれない。」(川西)と、挙げている[20]。舞台を降りた直後、後輩たちが止めに行った方がいいのか?と考えるほどの激しい話し合いをする。本人たちは舞台に出たあとネタの改善のために行っており、悪気はない。漫才とは『生きざま』であり『一生やっていこうと2人で決めていること』だという[7]。
評価[編集]
- M-1グランプリ2016の漫才に対し、当時審査員だった松本人志がファーストラウンドのネタを見たあと「優秀ですね。他のネタも見てますけど全部面白いですもんね」、2017年も「今までにない新しい試みをした」と、2018年も「外さないですよね」と高評価をし、3年連続最終決戦のあと票を和牛に投じた。
- 2016年の彼らの漫才の内容や川西のツッコミの技量について若林正恭、爆笑問題、山里亮太などが各々のラジオ内で褒めている。
- 2017年のM-1グランプリでは、唯一3回戦以降すべて違うネタで勝負したこと[21]、ネタの発想、構成、技量、クオリティに対し放送作家、ユウキロック、審査員を務めた博多大吉、オール巨人、上沼恵美子などが、高く評価している[22][23][24]。
- ラジオ番組にゲストで呼ばれたことがきっかけで知り合った笑福亭鶴瓶から高評価をうけている。鶴瓶がお気に入りのネタは「カツ丼の歌」であり、その気持ちをわざわざ和牛2人に電話で伝えるくらいのレベルだった。
エピソード[編集]
コンビ[編集]
- 結成当初、水田の家でネタ合わせをよくしていたが、その際水田は川西にもご飯を作っていた。川西は「ネタ合わせをしながら美味しい賄いがついてきた」と感激し、500円を置いていく、帰りがけに生ゴミを捨てるなどで感謝を表現していた[4]。
- 2009年、読売テレビの年末の特番ロケで川西と一緒に坂田利夫の自宅に行き「独身の坂田師匠に料理を作って差し上げよう」ということで料理を作ってもてなし、その本格的な料理と味に坂田の舌が唸った。なお、料理のできない川西は坂田と一緒に風呂に入って背中を洗い流したという。
- コンビ結成10年目の記念に宮川大助・花子師匠からコンビで衣装一式プレゼントしてもらい、その姿で10周年記念ライブを行った。[25]
- 解散をしようと考えた時期が、今まで1回だけある。2010年、水田が主催したトークライブへ水田自身が遅刻し、無期限の劇場出演禁止処分を受けた。水田は川西に「漫才ができないのは申し訳ない」と解散を提案するも、川西は漫才の形が見えてきた時期でもあり謹慎が解かれるまで待つことを選択。結果、解散を免れた[26]。
- 「友人関係から芸人となったわけではないのにもかかわらずコンビ仲が良い」ことをエピソードとして関係者からバラされている[27]一方、本人たちもフラットにメディアで話しており、お互いについてどう思うかという質問について川西は「家族が1番近い表現」[28]と、水田も「味方は川西しかいない」[5]と述べている。
水田信二 人物/エピソード[編集]
- 父、母、姉、兄の5人家族[29]。父親は愛媛県伊予市議会議員[4]。
- お笑い芸人になりたいと意識したのは中学2年生の時。[5]
- 自宅に他人を招き入れる際に足の裏を拭いて入って欲しいと要請したり、自分の鞄は絶対床に置かないなど、やや潔癖症[30]。
- 人見知り[5]。
- カイコのサナギを食すコーナーで、ドイツの岩塩やオリーブオイルを用いて味付けを行い、トマトとルッコラ、仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノをふりかけて味を変えて食べ切り優勝した[31]。
- 芸人初ロケは、「水田スパロウ」として『指定された魚を自力で釣り上げその場で調理する』「Catch & cook 自力海鮮丼ブログ旅」コーナーで、その間に31種類の海鮮丼レシピを考案している。
- X JAPANのRusty Nailのサビを原曲キーで歌いながら大根のかつらむきをするという芸を持つ。
- ギャロップ林のフットサルチーム「FC林」でフットサルをしている[32]。
- 解散を繰り返し、10人目の相方が川西だった[4]。
- 「音楽鑑賞」が趣味であることから、単独ライブに流す曲はすべて水田が決めている。単独ライブで曲を使われたことを知った「め組」菅原達也の依頼によりミュージックビデオ出演を果たした。[33]
- 芸人になったことを親に黙っていたが、偶然テレビに出ている場面を親が目撃したことで芸人であったことがバレた[34]。
- 10年目単独ライブのチケットが早くに完売となったが、一部がチケットキャンプで高額取引されていることを知った水田は、チケットが取れないファンのため、転売屋へ自ら連絡を取るなどの行動を起こす。この模様は一部始終Twitterで可視化されていたため、ファン以外へも飛び火しチケット転売問題として話題となった[35]。また、ただ呼びかけるだけではなく、チケットよしもと初となる転売対策をしたチケット販売を自らの公演で実現させた[36]。
川西賢志郎 人物/エピソード[編集]
- 父、母、姉の4人家族 [29]。実家は作業着屋を経営。店名は「仕事人百科カワニシ」[37]。
- 中学の時に友達と『グリーンピース』というトリオを組んでショートコントを披露したことがある。その当時はボケだった。[5]
- 高校1年生の時から地元の青年団に所属。[5]
- NSCを卒業後、2年間お笑い活動はできてなかったが、バイク川崎バイクの出るライブには自らチケットを購入し観にいっていた。[5]
- 好きな音楽は Mr.Children・ゆず。[5]
- GAGの宮戸洋行は高校の1年後輩。[5]
- 出てみたい番組は『志村けんのバカ殿様』[4]。
- 礼儀正しく心優しい人格者[38]と言われる一方で、自分のことを多く語らず感情に波がないと思われている。
- 周りに与えている印象と異なり、実は水田より川西の方が短気であり、感情型。[5]
M-1グランプリ[編集]
アマチュア時代から含め、2006年より出場。2006年は1回戦敗退[39]、2007年・2008年は2回戦敗退[40][41]となるも、2009年は準決勝進出[42]を果たし、2010年も追加合格からの準々決勝進出[43]を決めている。M-1グランプリ復活2015年以降は4大会全て決勝に進んでおり、うち3大会準優勝。
M-1グランプリ2015(第11回)決勝大会 第6位
- キャッチフレーズは「心にさされ!非情な愛のボケ」
- ファーストラウンドは『結婚式を抜け出した花嫁』を披露した。
- 準決勝の際、水田がリップクリームを楽屋に取りに行ったがなかなか戻って来ず、「どうぞ」と呼び込まれ出囃子が鳴っているのにコンビが揃っていなかったが、スタート制限時間ギリギリで水田が戻ってきたことで無事ネタを披露することができ、決勝進出した。川西は「バタバタした勢いのまま出ていったから、緊張せず良かったのかもしれない」と振り返っている。
- 水田はリハーサルの際に何か意見があるかとプロデューサーから尋ねられ、舞台照明の色合いについて「衣装がブルーなので青は使わないでほしい」と要望を伝えた。
M-1グランプリ2016(第12回)決勝大会 第2位
- 敗者復活枠のためキャッチフレーズはなし。
- 昨年の経験をもとに漫才を練り直し新しいネタで挑戦するものの、準決勝を9位で敗退した。決勝当日に行われた敗者復活では『彼女の手料理』にて17万5482票を獲得し、敗者復活枠から決勝進出した。ファーストラウンドを『ドライブデート』で2位通過し、最終決戦は『花火デート』で銀シャリに続く準優勝に終わった。
- 敗者復活時の漫才はM-1グランプリ2015の最終決戦時に披露しようと温めていたものであり、最終決戦時の漫才は、準決勝敗退したものに構成や間を調整したネタだった。
- 水田は敗者復活時の衣装と決勝に登場したときの衣装を変えていた。その理由は「敗者復活時に行った漫才に、水玉の衣装は合わないと思った」ため。
- この大会以降、和牛の人気が急上昇。M-1の恩恵を受けた一組となった。
M-1グランプリ2017(第13回)決勝大会 第2位
- キャッチフレーズは「3度目の正直」
- 去年2位だったことと1年の活躍を振り返り優勝候補の本命と言われていた。ファーストラウンドは9番目の登場『ウエディングプランナー』で700点中653点を獲得しトップ通過。最終決戦は3番目に登場し『旅館』を披露。7票中3票を獲得したが僅かに届かず、とろサーモンに続く準優勝に終わった。
- 今回は「絶対に(今年は優勝)決めるぞ!!」という思いをずっと抱いていた川西は、自身の背負ってきた重圧がものすごく「この1年、やっぱ漫才楽しくなかったんですよ」とM-1終了後のインタビューで本音を漏らした[44]。
- 今回のM-1は3回戦から決勝含め全て違うネタで勝負をした[45]が、それはどのネタをやっても納得いかないことによる焦りから、だった。
- 決勝進出が決まり死ぬ気でネタを練り直すことを決めた2人は、新幹線移動中も席を隣同士にしネタ合わせをしていた[46]。
M-1グランプリ2018(第14回)決勝大会 第2位
- キャッチフレーズは「第4形態」
- 2年連続で準優勝に終わっている事や、昨年のM-1で3回戦から決勝の最終決戦まで全て違うネタで挑み勝ち上がった確かな実力から、今年も優勝候補の本命と言われていた[47]。更に芸人仲間からも「最も優勝に近い」と評される存在となっていた[48]。ファーストラウンドでは10番目に登場し『ゾンビ』を披露すると、700点中656点を獲得し2位通過。最終決戦では2番目に登場し『オレオレ詐欺』を披露。奇しくも昨年と同様に、7票中3票獲得するも僅かに届かず、霜降り明星に続く準優勝に終わった。
- 今大会で和牛は準優勝の大会連続記録を更新する事となった(史上初の3大会連続準優勝を達成)。準優勝の回数(3回)も笑い飯と並んで大会最多記録となっている。更に麒麟と並び、3年連続の最終決戦進出記録も樹立した。また、3年連続で同じ審査員(松本人志)から票を得る[49]も優勝経験が無い初のコンビとなった。
- 今大会終了後に「GYAO!」で配信された「M-1グランプリ2018 世界最速大反省会」に生出演した際、水田は今大会の漢字一字を問われると「『輪』。輪廻です。生まれ変わらないと優勝できない。生まれ変わって相方(川西)と漫才をして『M-1』を獲りたい」と自虐的に語りつつも、「今年こそは(優勝)と思ったけど…」と悔しさを滲ませていた[50]。
出囃子[編集]
- THE NEATBEATS「HAMBURG TWIST」
単独ライブ[編集]
- 2009年
- 6月20日 - 「笑わん会最優秀記念ライブ」(baseよしもと/大阪)※初単独
- 9月18日 - 「祝!2回目」(baseよしもと/大阪)
- 2010年
- 1月23日 - 「よっしゃ!3回目」(baseよしもと/大阪)
- 4月16日 - 「過去最高の出来!4回目」(baseよしもと/大阪)
- 6月25日 - 「雨ニモ負ケズ、5回目」(baseよしもと/大阪)
- 8月6日 - 「ミーンミンミン!6回目」(baseよしもと/大阪)
- 8月21日 - 「乳しぼり漫才」(渋谷公園通りシアターD/東京)※東京初単独
- 11月14日 - 「ラッキー!7回目」(baseよしもと/大阪)
- 2011年
- 2月20日 - 「5upだよ!全員集合!」(5upよしもと/大阪)
- 3月25日 - 「ソロワギューー!」(5upよしもと/大阪)
- 8月21日 - 「今までのネタ~あと新ネタも~」(5upよしもと/大阪)
- 2013年
- 3月27日 - 「新ネタ祭り!!」(5upよしもと/大阪)
- 8月1日 - 「新ネタフェア!」(5upよしもと/大阪)
- 11月2日 - 「新ネタフルコース」(5upよしもと/大阪)
- 2014年
- 2月22日 - 「新ネタ見放題!!」(5upよしもと/大阪)※5upよしもと卒業単独
- 4月26日 - 「新ネタ Saturday Night!」(5upよしもと/大阪)
- 5月31日 - 「和牛 VS 梅雨入り in 幕張」(よしもと幕張イオンモール劇場/千葉)
- 8月9日 - 「和牛ネタ盛り合わせ」(シアターブラッツ/東京)
- 2015年
- 4月27日 - 「和牛単独ライブ〜東名阪ゴールデンツアー!!〜」(HEP HALL/大阪)
- 5月4日 - 「和牛単独ライブ〜東名阪ゴールデンツアー!!〜」(伏見JAMMIN'/名古屋)
- 5月6日 - 「和牛単独ライブ〜東名阪ゴールデンツアー!!〜」(ルミネtheよしもと/東京)
- 8月10日 - 「あの夏の新ネタを君は忘れない」(大丸心斎橋劇場/大阪)
- 2016年
- 2月13日 - 「FULL POWER」(ルミネtheよしもと/東京)
- 8月5日 - 和牛 結成10周年記念 NGK初単独ライブ 「10年目の新ネタラッシュ!!」(なんばグランド花月/大阪)
- 9月16日 - 和牛 結成10周年記念 単独ライブ「10年目の新ネタラッシュ!! 東京ver.」(ルミネtheよしもと/東京)
- 2017年
- 4月27日 - 「春の新ネタ摘み放題!!」(大丸心斎橋劇場/大阪)
- 5月20日 - 「和牛のネタ牧場〜ネタもトークもたくさん育ってます!!〜」(ルミネtheよしもと/東京)
- 6月18日 - 「ヌマンザイ〜和牛が沼津で漫才やります〜」(沼津ラクーンよしもと劇場/静岡)
- 8月23日 - 「和牛がチャンピオンになるための全国ツアー!!」(なんばグランド花月/大阪)
- 9月8日 - 「和牛がチャンピオンになるための全国ツアー!!」(仙台市福祉プラザ ふれあいホール/宮城)
- 9月15日 - 「和牛がチャンピオンになるための全国ツアー!!」(ターミナルプラザことにパトス/北海道)※2回公演
- 9月22日 - 「和牛がチャンピオンになるための全国ツアー!!」(よしもと祇園花月/京都)
- 9月30日 - 「和牛がチャンピオンになるための全国ツアー!!」(ゲバントホール/広島)
- 10月9日 - 「和牛がチャンピオンになるための全国ツアー!!」(東文化小劇場/愛知)
- 10月20日 - 「和牛がチャンピオンになるための全国ツアー!!」(松前総合文化センター 広域学習ホール/愛媛)
- 10月27日 - 「和牛がチャンピオンになるための全国ツアー!!」(ルミネtheよしもと/東京)
- 10月29日 - 「和牛がチャンピオンになるための全国ツアー!!」(イムズホール/福岡)※2回公演
- 2018年
- 7月1日- 「ホールでみんなで騒ごやないか!近隣の人達に迷惑かけんとこな!」(電力ホール/宮城)
- 7月22日- 「ホールでみんなで騒ごやないか!近隣の人達に迷惑かけんとこな!」(アステールプラザ大ホール/広島)
- 8月19日- 「ホールでみんなで騒ごやないか!近隣の人達に迷惑かけんとこな!」(なんばグランド花月/大阪)
- 8月31日- 「ホールでみんなで騒ごやないか!近隣の人達に迷惑かけんとこな!」(福岡市民会館大ホール/福岡)
- 9月16日- 「ホールでみんなで騒ごやないか!近隣の人達に迷惑かけんとこな!」(道新ホール/北海道)
- 10月1日- 「ホールでみんなで騒ごやないか!近隣の人達に迷惑かけんとこな!」(東京ドームシティホール/東京)
賞レースなどでの戦績[編集]
- 2009年 第30回ABCお笑い新人グランプリ 決勝戦進出
- 2009年 M-1グランプリ2009 準決勝進出
- 2010年 第31回ABCお笑い新人グランプリ 決勝戦進出
- 2010年 M-1グランプリ2010 準々決勝進出 第56位
- 2010年 キングオブコント2010 準決勝進出
- 2011年 第9回 MBS新世代漫才アワード 第4位
- 2012年 THE MANZAI 2012 認定漫才師
- 2012年 第10回MBS漫才アワード 準優勝
- 2013年 第2回ytv漫才新人賞 第3位
- 2013年 第11回MBS漫才アワード 決勝トーナメント進出
- 2013年 第34回ABCお笑いグランプリ 第9位
- 2013年 第43回NHK上方漫才コンテスト 準優勝
- 2013年 キングオブコント2013 準決勝進出
- 2013年 THE MANZAI 2013 認定漫才師、本戦サーキットランキング第13位 ワイルドカード決定戦進出
- 2013年 オールザッツ漫才2013 ドリームジャンボ1分バトル優勝
- 2014年 第3回ytv漫才新人賞 準優勝
- 2014年 第35回ABCお笑いグランプリ 第3位
- 2014年 第44回NHK上方漫才コンテスト 優勝
- 2014年 キングオブコント2014 準決勝進出
- 2014年 THE MANZAI 2014 認定漫才師、本戦サーキットランキング第8位で決勝進出
- 2015年 M-1グランプリ 2015 決勝第6位
- 2016年 M-1グランプリ 2016 準優勝
- 2017年 第52回上方漫才大賞 奨励賞ノミネート
- 2017年 M-1グランプリ 2017 準優勝
- 2018年 第53回上方漫才大賞 奨励賞
- 2018年 M-1グランプリ2018 準優勝
- 2019年 第19回 ビートたけしのエンターテインメント賞 演芸新人賞
出演番組[編集]
テレビ[編集]
現在のレギュラー番組[編集]
- おはよう朝日です(朝日放送テレビ、2013年4月2日 - )隔週火曜レギュラー
- アキナ・和牛・アインシュタインのバツウケテイナー(サンテレビ、2016年4月5日 - )毎週火曜日レギュラー
- ガリゲル(読売テレビ、2017年 - ) - ガリゲルファミリー
- ヒルナンデス(日本テレビ、2018年1月17日 - ) 水曜日 不定期レギュラー
- 王様のブランチ(TBS、2018年4月7日 - )「人気コンビ・和牛がめぐる!東京進出物件探し」毎週土曜日 コーナーレギュラー
- 和牛のA4ランクを召し上がれ!(南海放送、2018年4月13日 - )毎週金曜 24:30~24:59 ※初単独冠番組
- 本能Z(CBCテレビ、2017年6月7日 - )料理芸人「和牛」の新グルメ企画(準レギュラー)
- 和牛のギュウギュウ学園(関西テレビ、2019年1月29日 - )毎週火曜24:25~25:25 ※関西初単独冠番組
過去の出演番組[編集]
レギュラー
- マヨブラ流(読売テレビ、2008年4月 - 2009年3月)
- 炎上base(関西テレビ、2009年4月 - 2010年3月)
- ロケみつ〜ロケ×ロケ×ロケ〜(毎日放送、2009年5月28日 - 2009年8月13日・2011年5月19日 - 2012年4月26日) - 「Catch & cook 自力海鮮丼ブログ旅 season 1」「7つの離島でCatch & cook 自力海鮮丼ブログ旅3D」、水田のみ
- 真夜中パンチィ(毎日放送、2011年4月12日 - 5月24日) -火曜レギュラー
- やかせて!ソーセージ(毎日放送、2011年6月1日 - 9月27日) -火曜レギュラー
- ソガのプワジ(毎日放送、2011年10月4日 - 2012年9月25日) -レギュラー
- もってる!? モテるくん(読売テレビ、2014年1月4日 - 2014年3月29日)
- ちちんぷいぷい (毎日放送、2017年4月5日 - 2017年9月27日)-水曜日レギュラー「和牛の買う買うGメン」
- あのニュースで得する人損する人(日本テレビ、2017年2月9日 - 2018年9月30日)「和牛の得損リポート」
バラエティ
- 銀シャリのbaseベイベー(GAORA)
- 千鳥のぼっけぇTV!(GAORA) -水田のみ
- 麒麟の部屋(毎日放送、2009年10月13日) -水田のみ
- せやねん!(毎日放送、2009年12月5日・19日) -「21にしたらええねん!」base芸人50人・「笑いの殿堂・NGKへの道」
- ちちんぷいぷい 歌って笑って忘年会!(毎日放送、2009年12月12日)
- 笑い飯・千鳥の舌舌舌舌(サンテレビ、2010年1月26日)
- ゼッタイジャルっ!(関西テレビ、2010年7月2日) -水田のみ
- ちちんぷいぷい(毎日放送、2011年8月2日・16日・30日) -「キッチンぷいぷい」水田のみ、笠井博之シェフのアシスタントとして
- フットボールアワーのチマタのテッパン(毎日放送、2015年9月11日) -川西のみ
- やすとものどこいこ!?(テレビ大阪、2015年9月13日・2016年7月3日・2017年5月14日)
- ウラマヨ!(関西テレビ、2015年8月1日・2016年1月9日)-リポーターとして
- マヨなか笑人(読売テレビ、2016年1月15日・2017年9月15日・2017年12月8日)
- あのニュースで得する人損する人(日本テレビ、2016年9月22日(水田のみ)・2016年12月29日) - 盛り付けの天才「ゴショクレンジャー」として
- 村上マヨネーズのツッコませて頂きます!(関西テレビ、2017年1月8日・2018年1月6日)
- さんまのお笑い向上委員会(フジテレビ、2017年1月28日・2月4日・11日、2018年7月14日・21日・28日)-第八十三話・第八十四話・第八十五話・第百五十二話・第百五十三話
- キスマイBUSAIKU!?(フジテレビ、2017年3月13日・8月21日) - 8月21日放送は水田のみ
- 内村てらす(日本テレビ、2017年3月17日・24日)
- 博多大吉の気になるけん呼んでみた(テレビ西日本、2017年3月21日)
- ウチのガヤがすみません!(日本テレビ、2017年1月15日・5月2日・6月13日・2018年6月19日)
- 浜ちゃんが!(読売テレビ、2017年4月6日)
- IPPONスカウト(フジテレビ、2017年5月6日) -第10回
- IPPONグランプリ(フジテレビ、2017年5月13日) -第17回 川西のみ
- 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル(フジテレビ、2017年6月2日) -第60回
- 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!(テレビ朝日、2017年6月11日) -ハンバーグ大好き芸人 水田のみ
- バクモン学園(テレビ朝日、2017年6月13日・20日、2017年8月14日)
- 有吉の壁(日本テレビ、2017年6月25日)
- ガリゲル(読売テレビ、2017年7月8日・7月15日・12月23日・12月30日、2018年1月27日・2月17日)-川西のみ
- おしゃべり異種格闘技 論破王(関西テレビ、2017年7月22日) -水田のみ
- なるみ・岡村の過ぎるTV(朝日放送、2017年8月7日)-水田のみ
- 採用!フリップNEWS(中京テレビ、2017年9月19日・12月14日、2018年5月3日・10日)
- 相席 GAME TORTILLA(毎日放送、2017年10月6日)
- 関西発!才能発掘TV マンモスター(毎日放送、2017年10月16日)
- 名古屋「みなと回遊ループ」すごろく旅(CBCテレビ、2017年11月3日)
- なかい君の学スイッチ(TBS、2017年11月6日・2018年2月19日)-水田のみ
- 水野真紀の魔法のレストランR(MBSテレビ、2017年11月8日)-水田のみ
- 横澤夏子の笑顔満点!とちぎ食材のハッピーキッチン!(とちぎテレビ、2017年12月14日)
- 奇跡のM-1アフター〜あの日、人生が変わった〜(朝日放送、2017年12月30日)
- サキドリ(東海テレビ、2017年12月30日)
- ウチくる!?(フジテレビ、2018年1月7日)
- おはスタ(テレビ東京、2018年1月10日)
- 土曜はダメよ!(読売テレビ、2018年1月13日)
- ニチファミ!・発見!ニッポンの肉2018~最新&最強の激ウマ大捜査SP~(フジテレビ、2018年1月21日)
- シークレット★ワード(テレビ朝日、2018年1月22日)
- 生き物にサンキュー!!&アイ・アム・冒険少年合体3時間スペシャル(TBS、2018年1月24日)
- ダウンタウンDX(読売テレビ、2018年1月25日)
- ネプリーグ(フジテレビ、2018年1月29日)- 銀シャリ・橋本直の代役
- STU48のセトビンゴ!(日本テレビ、2018年1月29日)
- プレミアの巣窟(フジテレビ、2018年1月29日)
- 世界まる見え!テレビ特捜部(日本テレビ、2018年2月5日)
- 有吉弘行のダレトク!?(関西テレビ、2018年2月6日)
- 金曜★ロンドンハーツ(テレビ朝日、2018年2月9日)- 川西のみ
- ハイヒールの真昼間市場 どーもアリガト! まだまだいくでぇSP!(関西テレビ、2018年2月10日)
- 行列のできる法律相談所(日本テレビ、2018年2月11日)
- にけつッ!!(読売テレビ、2018年2月13日)
- 音力‐ONCHIKA‐(読売テレビ、2018年2月22日)
- 満天☆青空レストラン(日本テレビ、2018年2月24日)
- 王様のブランチ(TBS、2018年3月3日)-4月7日よりレギュラー
- 踊る!さんま御殿!! (日本テレビ、2018年3月13日・5月15日・9月4日・10月30日)- 5/15、水田踊るヒット賞受賞 10/30、水田踊るヒット賞受賞
- 白黒アンジャッシュ(千葉テレビ放送、2018年3月27日・4月3日)
- ゴッドタン(テレビ東京、2018年4月15日・21日、9月15日)
- 桃色つるべ〜お次の方どうぞ〜(関西テレビ、2018年5月4日・11日)
- 痛快!明石家電視台(毎日放送、2018年5月14日)
- 全力!脱力タイムズ(フジテレビ)
- 2018年5月18日 - 水田のみ
- 2019年1月18日 - 川西のみ
- 世界の村のどエライさん(関西テレビ、2018年5月28日)
- 有吉ゼミ(日本テレビ、2018年6月4日)
- アカデミーナイトG(TBS、2018年6月5日)
- VS嵐(フジテレビ、2018年6月21日)
- 沸騰ワード10(日本テレビ、2018年6月22日・7月6日)-川西のみ
- 日本を釣りたい! (フジテレビ、2018年6月24日)
- 激走!おつかいママチャリーズ(南海放送、2018年7月21日)
- うわっ!ダマされた大賞2018夏(日本テレビ、2018年7月21日)
- 志村の夜(フジテレビ、2018年7月24日・31日)
- 水曜日のダウンタウン(TBS、2018年8月15日)
- 櫻井・有吉 THE夜会(TBS、2018年11月1日)
- 人志松本のすべらない話(フジテレビ、2019年1月12日)- 水田のみ
ネタ番組
- オールザッツ漫才(毎日放送)
- 上方演芸ホール(NHK大阪放送局、2009年9月20日・9月27日) -上方演芸ホール〜個性派芸人フェスティバル
- 上方漫才大賞の使者! 漫才マン(関西テレビ、2010年1月23日)
- オンバト+(NHK総合) -戦績3勝5敗 最高445KB
- THE MANZAI(フジテレビ、2014年12月14日)- 第4回大会 サーキットランキング8位決勝進出
- 〜アナタの日常に”笑い”をお届け!〜 デリ芸(関西テレビ、2015年4月7日)
- M-1グランプリ(テレビ朝日、2015年12月6日・2016年12月4日・2017年12月3日) -第11回大会第6位・第12回大会第2位・第13回大会第2位
- M-1グランプリ2015リターンズ(朝日放送、2016年3月5日)
- 浴衣de漫才2016(関西テレビ、2016年8月13日)
- お笑い演芸館(BS朝日、2016年11月19日・2017年6月11日・2017年7月15日・2017年9月23日・2017年10月28日)-#13・#25・#28・#32.5特別編
- 前略、西東さん生放送SP Xmas東西大合戦〜ギャグサンタもいるよ(中京テレビ、2016年12月24日)
- 笑いの王者が大集結!ドリーム東西ネタ合戦 2017(TBS、2017年1月1日)
- ENGEIグランドスラム(フジテレビ、2017年2月25日・5月6日・9月23日・2018年4月7日)-第7回・第8回・第9回・第10回
- M-1グランプリ2016リターンズ(朝日放送、2017年3月18日)
- にちようチャップリン(テレビ東京、2017年7月2日)
- 漫才Lovers(読売テレビ、2017年7月16日・2018年1月28日)
- 漫才夏祭り2017(NHK総合テレビ、2017年7月28日)-関西のみ
- ネタパレ(フジテレビ、2017年7月28日・2017年10月6日)
- 浴衣de漫才2017(関西テレビ、2017年8月5日)
- ネタ祭り2017 夏の陣(テレビ朝日、2017年8月6日)
- 漫才のDENDOスペシャル!(朝日放送、2017年9月24日)
- THE MANZAI 2017プレマスターズ(フジテレビ、2017年12月9日)
- 笑点(日本テレビ、2017年12月10日)
- THE MANZAI 2017(フジテレビ、2017年12月17日)-プレマスターズ選抜として
- 年忘れ!吉本お笑いオーケストラ13(テレビ朝日、2017年12月25日)
- 上方漫才トラディショナル2017(毎日放送、2017年12月31日)
- 初笑い!朝まで爆笑寄席2018(テレビ東京、2018年1月1日)
- 爆笑ヒットパレード2018(フジテレビ、2018年1月1日)
- 新春!よしもと大爆笑2018(サンテレビ、2018年1月1日)
- 新春!オールよしもと初笑いスペシャル(朝日放送、2018年1月2日)
- イッテンモノ(テレビ朝日、2018年1月24日・31日)
- わらたまドッカ〜ン(Eテレ、2018年7月9日、2019年1月28日)- 対戦相手バンビーノ、アルコ&ピース
- 笑アニさまがやってくる!(NHK、2018年7月16日)
その他
- ワイドナショー(フジテレビ、2016年12月11日・2017年12月10日)
- ZIP!(日本テレビ、2016年12月28日)-SHOWBIZ RABBIT!「松本人志が認めた実力“へりくつ漫才”和牛」
- ヒルナンデス!(日本テレビ、2017年3月6日・6月21日・12月22日)
- お願い!ランキング(テレビ朝日、2017年7月14日)-今夜のお願い!超選挙「夏祭り!そうめん総選挙」
- シューイチ(日本テレビ、2017年9月10日)-ショー1プレミアム「全国No.1を決定!ご当地カレーランキング」
- 特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル(読売テレビ、2017年12月16日)
- スッキリ(日本テレビ、2018年2月8日)
- 快傑えみちゃんねる(関西テレビ、2018年2月16日)
- めざましテレビ(フジテレビ、2018年3月29日)- 変幻自在のお笑いコンビ和牛 "無限に変化"する漫才とは?
- 芸人先生(NHK Eテレ、2018年4月2日・9日)- 和牛×飲料メーカー
- ぱりぴTV(テレビ朝日、2018年6月11日-15日)
ラジオ[編集]
現在のレギュラー番組[編集]
- 和牛のモーモーラジオ(文化放送、2018年10月3日 - )- 毎週火曜26時
過去のレギュラー番組[編集]
- 和牛のオンスト(YES-fm、2010年5月3日 - 2013年4月5日・2014年1月1日 - 4月2日) - 火曜日(2010年5月 - 2013年4月)、水曜日(2014年1月 - 2014年4月)
- ハンドレッドレディオ 第2部 和牛のクール番長(MBSラジオ、2014年1月9日 - 2014年3月27日)
- 俺達かまいたち「俺達の五分間をご自由にどうぞ」以降のコーナー 月1回出演 (ABCラジオ、2014年 - 2017年8月5日・2018年3月3日)
- 和牛のおもしろ牧場(KBS京都ラジオ、2015年10月1日 - 2016年3月24日)
- 和牛のモ〜レツ!モ〜ソウ!Night‼(ABCラジオ、2017年5月14日・6月18日・12月17日)
- 和牛のオールナイトニッポンR(ニッポン放送、2018年1月6日)
- 和牛のモーモーラジオ~このラジオ、レアですね。和牛だけに…MOWMOW(文化放送、2018年1月13日)- ゲストバイク川崎バイク
- 和牛のモーモーラジオ ~渚のいないバルコニー~(文化放送、2018年4月4日)- ゲスト尼神インター誠子
- SBSマイホームセンタープレゼンツ 和牛のあっとホーム家づくり (SBSラジオ、2018年3月11日)
- 和牛のモーモーラジオ~“あま”色の髪の乙女たち(文化放送、2018年6月16日)- ゲスト尼神インター
- オールナイトニッポン50周年記念 "企業とのコラボレーション企画" (ニッポン放送、2018年6月-8月31日 )- 26時過ぎから3分間
雑誌連載[編集]
ドラマ[編集]
- 「恋する 肉食べ女子」(ABC、2018年3月22日・29日)
- 「オカンは俺より野球が好き」-水田のみ(2019年2月18日。愛媛朝日放送とAbemaTV。)
映画[編集]
- 家族のはなし[51] -水田のみ
CMその他[編集]
- サントリー 黒烏龍茶 Twitterキャンペーン(2017年8月4日 - 2017年9月3日)- 和牛の脂マネジメント劇場
- 日本郵便株式会社 2018(平成30)年用年賀 お年玉くじ抽せん会(2018年1月14日)[52]
- 牛角 2018最初の肉の日「牛角でW和牛 おいしい、楽しい「和牛」づくしの発表会」(2018年1月29日)[53]
- 環境省 COOL CHOICE X YOSHIMOTO コラボムービー(2018年2月21日 - )- ミキと和牛のCOOLな鍋パ
- キリンビバレッジ KIRIN 麦茶 スペシャルウェブムービー (2018年5月15日 - )-「KIRIN 麦茶 捜査一課 麦田むき夫 まるはだか事件」 新人警官役・水田/先輩府警役・川西
ネット配信[編集]
- 大阪☆春夏秋冬≪カタヤブリ≫(Kawaiian TV、2016年4月8日 - )隔週金曜19:00〜20:30 MCレギュラー
- プロポーズ大作戦 なにわフィーリングカップル5vs5 [54](大阪チャンネル、2017年6月23日 - )
- フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと[55](AbemaTV、2017年6月21日、2018年8月22日)
- スピードワゴンの月曜 The NIGHT(AbemaTV、2017年7月10日)- 川西のみ
- 京都マニアック芸人探訪【和牛・水田の人生の一振り】(大阪チャンネル、2017年10月23日 - )-水田のみ
- 和牛キッチン 〜川西シェフと助手水田〜1st season (cookpadTV、2018年3月29日 - 6月11日)- 全12回不定期
- 和牛キッチン 〜川西シェフと助手水田〜2nd season (cookpadTV、2018年6月20日 - 9月12日)- 全12回不定期
- 和牛のギュウギュウ学園(大阪チャンネル、2018年7月31日 - )
ミュージックビデオ[編集]
アプリなど[編集]
- 和牛のモ〜ダッシュ(2018年3月14日- )
- 和牛のしゃべるスタンプ(2018年6月29日 - )
オーディオコミック[編集]
関連商品[編集]
DVD[編集]
- 凹base(ボコベース)〜baseよしもと水泳大会2010〜
- 凸base(デコベース)〜baseよしもとネタ全集2010〜
- 5upよしもとネタ大全集2012 〜本ネタ&裏ネタコレクション〜
- 5upよしもとカウントダウンライブ2013→2014 ネタあり、歌あり、ダンスあり、ゲームあり、ジャンケン大会あり、卒業あり、いろいろありすぎてもうムチャクチャどす!
- M-1グランプリ2015完全版 漫才頂上決戦 5年分の笑撃〜地獄からの生還…再び〜
- M-1グランプリ2016 伝説の死闘! 〜魂の最終決戦〜
- バツウケテイナー(2017年9月23日)※アキナ牛シュタイン初単独DVD
- IPPONグランプリ17(2017年11月15日)副音声
- 和牛 漫才ライブ2017 〜全国ツアーの密着ドキュメントを添えて〜(2017年11月15日)※初単独DVD
- M-1グランプリ2017 人生大逆転! ~崖っぷちのラストイヤー~ (2018年5月23日)
書籍[編集]
- baseよしもとwith大阪 QUAKE(2010年2月1日)[59]
- baseよしもと公式ファンBOOK 超b級! (1週間MOOK)(2010年3月30日)
脚注[編集]
- ^ 『「和牛」またしても…史上初の3年連続の準優勝 最終決戦で1票差で敗れる』(スポニチアネックス)2018年12月2日 より。
- ^ 『ラグビーワールドカップ2011応援企画 裏・口だけJAPAN』(J SPORTS)2011年より。
- ^ BRUTUS (ブルータス) 2016年 11月15日号 No.835 P.65-『あの漫才がこんなに面白いのには、明確な理由があった?!M-1挑戦者がうらやむ漫才に隠された8つの技を徹底解説。和牛・川西賢志郎の「もうええわ!」』より。
- ^ a b c d e f g ワニブックス「お笑い男子校Vol.7」和牛のページより
- ^ a b c d e f g h i j k 別冊プラスアクト30号 2018年12月4日 発売 「笑いをつくる。」巻頭特集 和牛より
- ^ 『一歩届かず…「和牛」が考える「M-1」とは』 (Yahoo!ニュース)2016年12月11日より。
- ^ a b c AERA 2017年1月23日号 P.46『技術の先に「人」がいる』インタビューより。
- ^ 『和牛、『NHK上方漫才コンテスト』悲願の初優勝』(ORICON NEWS)2014年3月15日 より。
- ^ 『今、最もライブチケットが取りにくいと言われる芸人「和牛」初DVD『和牛 漫才ライブ2017~全国ツアーの密着ドキュメントを添えて~』発売決定!』(タワーレコード)2017年9月4日より。
- ^ 『和牛、M-1優勝以外は全部よそにくれてやる』 (お笑いナタリー)2017年12月1日より。
- ^ 『和牛、M-1王者になるための全国ツアー「ほか全部くれてやるから絶対欲しい」』(お笑いナタリー)2017年5月20日より。
- ^ 『和牛が自身初DVD発売、特典映像は全国ツアーの舞台裏密着』(お笑いナタリー)2017年8月19日より。
- ^ 『【M-1?キングオブコント?】2018年ブレイクしそうなお笑い芸人ランキング』 (ランキングー)2018年3月18日より。
- ^ 『2018年度 ネクストブレイクランキング~芸人編~』(ORICON NEWS)2018年4月18日より。
- ^ 『M-1準Vの和牛が1位 18年度 ネクストブレイク芸人』(LINE News)2018年4月18日より。
- ^ 『和牛、南海放送で初単独冠番組 初回収録終え川西賢志郎「水田の親父が準レギュラーになりそうで…」』 (ORICON NEWS) 2018年4月5日より。
- ^ 『和牛の全国ホールツアー開催決定、1000人キャパ会場で「騒ごやないか!」』(お笑いナタリー) 2018年5月8日より。
- ^ 『V候補本命の和牛が1票届かず…3年連続M1準優勝』(日刊スポーツ)2018年12月2日より。
- ^ 『和牛 結成10周年単独ライブが即完売 ねちっこい本音さらけ出す』 (毎日新聞大阪) 2016年7月16日より。
- ^ 『和牛 アイドル的人気にも冷静 目指すは中川家』(毎日新聞大阪)2017年10月28日より。
- ^ 『和牛の芸人魂に絶賛の声 M-1「3回戦」以降全て違うネタ披露』 (女性自身)2017年12月5日より。
- ^ 『M-1準優勝の和牛を「特別王者」と呼びたい理由』 (現代ビジネス)2017年12月4日より。
- ^ 『ユウキロック「和牛は“化物”としか言えない」』(日刊SPA)2017年12月4日より。
- ^ 『完成品だった「和牛」に競り勝った M-1王者「とろサーモン」久保田の鬱屈』(BLOGOS)2017年12月6日より。
- ^ 『和牛 結成10周年記念 単独ライブ『10年目の新ネタラッシュ!! 東京ver. レポート』(よしもとニュースセンター)2016年9月26日より。
- ^ 『和牛 水田の劇場出入り禁止処分でコンビ解散を検討したことを告白』(デイリースポーツ) 2018年5月12日より。
- ^ 『M-1決勝で大絶賛の和牛、コンビ仲は「ずっと嫁と旦那みたい」』(allnightnippon.com) 2017年12月14日より。
- ^ 『和牛、照れながらも絆を熱弁 川西賢志郎「家族が1番近い表現」』(ORICON NEWS) 2018年10月25日より。
- ^ a b baseよしもと公式ファンBOOK 超b級! (1週間MOOK)より
- ^ 和牛・水田信二、千原ジュニアもドン引きの「潔癖ぶり」 2018年2月25日
- ^ 銀シャリのbaseベイベー(GAORA)のコーナー「ゲテモノ早食いダービー」より
- ^ イエスエフエムfacebook 2015年2月4日
- ^ 菅原達也のツイッター 2017年9月29日
- ^ gooテレビ『祇園笑者』2014年6月28日
- ^ 『お笑い界も浸食するチケット転売問題に激怒、出品者に直接文句を言った芸人たち』(Biglobeニュース)2017年1月30日より。
- ^ 和牛の全国ツアー愛媛公演、高額転売対策で「ネタに磨きをかけるのみ!」(お笑いナタリー)2017年7月2日より。
- ^ gooテレビ『ごきげんライフスタイル よ〜いドン!』2016年9月15日
- ^ LINE NEWS 『千原ジュニア 和牛・川西賢志郎が激怒した理由に感心「人格者」』2018年2月19日
- ^ 2006年10月22日 「M-1GPアーカイブ 2006」
- ^ 2007年11月10日 「M-1GPアーカイブ 2007」
- ^ 2008年11月7日 「M-1GPアーカイブ 2008」
- ^ 2009年12月6日 お笑いナタリー「M-1グランプリ2009」大阪準決勝レポート
- ^ 2010年11月24日 お笑いナタリー「M-1グランプリ2010」準々決勝に4組が追加合格
- ^ 2017年12月10日 livedoorニュース 「この1年、漫才楽しくなかった」2年連続「M-1」準優勝の和牛・川西賢志郎が本音
- ^ 2017年12月4日 現代ビジネス M-1準優勝の和牛を「特別王者」と呼びたい理由
- ^ 2018年1月10日 日刊ゲンダイデジタル 新幹線内でもネタ合わせ M-1準優勝「和牛」の苦労と覚醒
- ^ 2018年11月11日 livedoorNEWS 本命は和牛? 謎の中卒コンビ「侍スライス」にも注目 M-1グランプリ準決勝進出者発表
- ^ 2018年11月6日 @niftyニュース スター生み出せぬ『M-1』今年の本命は芸人仲間絶賛の「和牛」、対抗はナベプロの「四千頭身」か
- ^ 2018年12月8日 日刊サイゾー 『M-1』最大の懸念……“王者”霜降り明星の「パンクブーブー化」と“無冠の帝王”和牛の「笑い飯化」
- ^ 2018年12月3日 livedoorNEWS 『M-1』霜降り明星の影で… 和牛が“3年連続準V”に自虐「生まれ変わらないと優勝できない」
- ^ https://natalie.mu/owarai/news/274277
- ^ 日本郵便株式会社プレスリリース2018(平成30)年用年賀 お年玉くじ抽せん会の開催(1/9)について
- ^ 2018年1月29日 お笑いナタリー「夢が叶った」和牛が牛角PR仕事に大喜び、本日誕生日の川西にサプライズも
- ^ よしもとニュースセンター-5vs5関西を席巻した伝説の番組が「大阪チャンネル」でいよいよ復活!「プロポーズ大作戦 なにわフィーリングカップル 5vs5」
- ^ ダイアンと和牛がフジモン囲んで盛り上がる2時間の生配信
- ^ め組、新曲「ござる」MVで和牛とバンド結成
- ^ 【Audible】よしもと所属の若手漫才師・和牛による「セトウツミ」~Audible版~ 1.2巻の配信を開始
- ^ オーディオコミック『セトウツミ』リリース コミック初のAudible化
- ^ “おバカでポップ”なbaseメンバー写真集の発売が決定(お笑いナタリー)2009年12月30日より。
外部リンク[編集]
- 公式プロフィール
- 和牛 水田信二 (@wagyunomizuta) - Twitter
- 和牛 川西賢志郎 (@wagyukawanishi) - Twitter
- 和牛 水田 信二 (mizuta_shinji) - Instagram
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