とろサーモン (お笑いコンビ)

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とろサーモン
メンバー 久保田和靖
村田秀亮
結成年 2002年
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 2003年 -
出身 NSC大阪校21期(村田)
NSC大阪校22期(久保田)
出会い 宮崎日本大学高等学校
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 漫才コント
過去の代表番組 パオパオ アソビ★クリエイターズ
WWW
とろサーモン・SODの桃色製作所
同期 レギュラー天津千鳥など(村田)
キングコングダイアンNON STYLEなど(久保田)
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2005年 オールザッツ漫才 準優勝
2006年 第27回ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞
2006年 オールザッツ漫才 優勝
2007年 笑いの超新星 最優秀新人賞
2008年 第38回NHK上方漫才コンテスト 最優秀賞
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とろサーモン吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属のお笑いコンビ2002年4月結成。キャッチフレーズは「おいしいとこどり定食」。

メンバー[編集]

  • 久保田 和靖(くぼた かずのぶ、1979年9月29日 - )ボケ担当。立ち位置は向かって右。
宮崎県宮崎市(旧:宮崎郡清武町)出身。血液型はO型。身長175cm。
宮崎日本大学高等学校卒業。メガネをかけた小太り[1]
小学校の少年野球団では肩が弱いためファーストを守っていたが、当時からファーストミットより顔がデカかった[1]
中高の6年間、ソフトテニス部に在籍。高校3年のときにはインターハイに出場[1]
双子の弟がおり、東京でバンド活動をしているという[1]
今までに相方を23人替えており、村田は24人目である。また30人とも36人とも発言していたことがある[1]
父親がスパルタでよく竹刀を振り回していた[1]
大阪NSC22期生。村田と一緒にNSCを受験したが不合格となり、一年間働きながら浪人[1]
baseよしもと内で久保田軍団なるものを作っており、団員には橋本直(銀シャリ)、濱家隆一(かまいたち)などがいる[2]
2007年、『マンスリーよしもと』の吉本ブサイクランキングで第5位(2008年は第4位)[3]
以前初対面のオール巨人に挨拶に行った際、あまりに緊張し過ぎたため帽子と間違えてメガネを取った。それを見たオール巨人は「惜しいなあ」とツッコんだ[1]
ケンドーコバヤシは「芸人としては100点。人間としては0点」と評している[1]
極度の高所恐怖症。番組の企画でバンジージャンプを飛ぶことになった際は、顔面蒼白となり最終的には土下座して頼み込んでバンジーを免れた。久保田の代わりにダイノジ大地が飛ぶことになった[4]
  • 村田 秀亮(むらた ひであき、1979年12月3日 - )ツッコミ担当。立ち位置は向かって左。
宮崎県宮崎市出身。血液型はAB型。身長178cm。
宮崎日本大学高等学校卒業。宮崎県生まれで8歳のときに徳島県へ。14歳のときに宮崎に戻る[1]
左利き。大阪NSC21期生。NSC時代に吉本興業の経営するパチンコ店にてアルバイトに精を出す[1]
2007年、『マンスリーよしもと』の吉本男前ランキング第13位(2008年は第14位)。
父親は元々陳建民陳建一の父)の弟子で、若かりしころは料理番組まで出演するほどの料理の腕前で、一目をおかれる存在だったが、紆余曲折があり現在は宮崎の山奥で木こりをやっているという。村田はそんな父親を誰よりも尊敬しているという[1]
あらびき団』(TBS)に不定期で出演している。この番組にピン芸で出演するコンビ芸人は数多いが、彼の場合はマジックや演舞などの他人の見事な芸(あらびきではない芸)にナレーションを加える(技を披露する演者があらかじめ用意した音楽を消し、全く別の、村田用のBGMとともに勝手に加える)というもので、司会の東野幸治藤井隆からツッコまれるところまでが恒例のネタとなっている。その独特のナレーションを生かしてSEGAの恐竜キングのCMの声を担当している[5]

エピソード[編集]

  • 高校時代の同級生で、卒業後2人でNSCを受けようと約束。しかし、試験中、久保田は他の受験者の質問時にも返答するなどして不合格となり、村田だけが合格した。久保田は、翌年合格した[1]
  • 幾人もとコンビを組んでは解散を繰り返していた久保田が、村田に手紙を送ってコンビを組むことになった。その手紙は「俺と夢を見ないか」で始まり、「自由って一体何だ?」「お前のツッコミと俺の計算された細かい天才的なボケ」などと書かれた、熱いものであった。手紙の最後は「返事は5日の晩7時にいつものうどん屋で」と締めくくられていた[1]

特徴[編集]

  • 元々はコントを主流としていたが、現在は漫才が主流[1]。村田が一人で話を進めて行く中、久保田がボケをはさむもツッコまれず話を流されたり、ひたすら無視し続ける「すかし漫才」で注目を集める[6]
  • 2006年には、村田がボイスパーカッションを披露し、久保田がボケをはさんでいくスタイルのネタが多く披露された。テレビやバラエティでの漫才披露・賞レースの予選などで演じることの多い、とろサーモンの代表作ともいえる[5]

受賞歴[編集]

出演番組[編集]

Webドラマ[編集]

村田のみの出演

CM[編集]

久保田のみ

MV[編集]

久保田のみ
  • RED CARPET「黄金のしょんべん」
村田のみ

単独ライブ[編集]

  • 2006年
    • 2月12日 - 「悪魔の宿る男」(baseよしもと/大阪)
    • 7月22日 - 「黒い剣士〜その男凶暴につき〜」(baseよしもと/大阪)
  • 2007年
    • 2月12日 - 「冬だ!ゲームだ!村田だ!」(baseよしもと/大阪)村田のみ
    • 3月25日 - 「ありがとうございまあす」(baseよしもと/大阪)
    • 5月24日 - 「今年最後の単独ライブ」(baseよしもと/大阪)
    • 8月17日 - 「村田がどうしてもやりたいって言うから」(baseよしもと/大阪)
    • 10月26日 - 「やっちゃいました!え?何をって?やっちゃったんですよ!!」(baseよしもと/大阪)
    • 12月15日 - 「とろサーモンのM-1決勝進出祝賀会SP」(baseよしもと/大阪)
  • 2008年
    • 3月6日 - 「チョカンキロ」(baseよしもと/大阪)
    • 11月15日 - 「とろサーモンの800円ネタだけ40分ライブ!!」(無限大ホール/大阪)
  • 2009年
    • 2月28日 - 「とろサーモンの1000円ネタだけ60分ライブ!!」(無限大ホール/大阪)
    • 4月25日 - 「とろサーモンの1000円ネタだけ60分ライブ!!」(無限大ホール/大阪)
    • 6月27日 - 「とろサーモンの1000円ネタだけ60分ライブ!!」(無限大ホール/大阪)
    • 8月29日 - 「とろサーモンの1000円ネタだけ60分ライブ!!」(無限大ホール/大阪)
    • 10月26日 - 「とろサーモンDVD公開収録ライブ」(無限大ホール/大阪)
  • 2010年
    • 4月25日 - 「とろサーモン単独ライブ」(無限大ホール/大阪)
    • 8月20日 - 「只今、西の虎が参ったぞ~東の民よ顔を見せぇ~」(新宿シアターブラッツ/東京)
    • 8月21日 - 「とろサーモントークライブ」(新宿ロフトプラスワン/東京)トークライブ
    • 11月1日 - 「三十代しゃべり場」(新宿ロフトプラスワン/東京)トークライブ
  • 2011年
    • 4月17日 - 「民よ、我は色物じゃ。もっと近う寄れ。」(渋谷公園通りシアターD/東京)
    • 9月24日 - 「民よ鮪をあてに、渋の谷で、無限大遊芸じゃ!」(渋谷無限大ホール/東京)
    • 12月28日 - 新作漫才2本立「夕日の見えるあの山の丘で」「江戸の小吉どんはジョンレノンがお好き」そしてご両人による華麗なトークショーで〆(新宿シアターpoo/東京)
  • 2012年
    • 3月11日 - 「ザマンザイへのザマンザイへの道」(六本木メイドダイアリー/東京)
    • 5月27日 - 「喋る。喋ったる。喋らして頂くってゆうね。」(六本木メイドダイアリー/東京)トークライブ
    • 8月18日 - 「とろサーモンの夏特!ザ・漫才トーク大満席寄せ!~拝啓、暑さ厳しき折りお客様に感謝し、とろサーモンのお中元を送らせて頂きます~」(六本木メイドダイアリー/東京)
  • 2013年
    • 5月11日 - 「とろサーモンにPOISON GIRL BAND 新作漫才計6本 みんな来てね(^_^)」(渋谷公園通りシアターD/東京)POISON GIRL BANDとのライブ
    • 8月29日 - 「とろサーモン大阪凱旋お久しぶりライブ(^_^)新作漫才3本だて!トークあり。ゲストあるかも。」(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
    • 12月15日 - 「2013.~コンビ漫才最終形態~花ハ時ニ咲キ萎ミ枯レマタ芽ヲ生ミ」(新宿レフカダ/東京)
  • 2014年
    • 8月22日 - 「ポイズンガールととろサーモン4分新作漫才寄席」(新宿レフカダ/東京)POISON GIRL BANDとのライブ
  • 2015年
    • 3月29日 - 「We are so pop people」(ルミネtheよしもと/東京)
    • 7月25日 - 「We are so pop people~好評につき大阪編」(放送芸術学院専門学校/大阪)
  • 2016年
    • 7月2日 - 「I don't forget that day on December 6 Fuck!」(放送芸術学院専門学校/大阪)
    • 7月23日 - 「I don't forget that day on December 6 Fuck!」(ルミネtheよしもと/東京)

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o お笑いポポロ(麻布台出版社)2005年2月号 p.68 - 69
  2. ^ お笑いポポロ(麻布台出版社)2007年11月号 p.60 - 61
  3. ^ YNN「よしもと男前ブサイクランキング」(閲覧:2016年7月14日)
  4. ^ バカソウル 2012年10月20日放送回”. gooテレビ (2012年10月20日). 2016年7月14日閲覧。
  5. ^ a b あらびき団公式パンフレット(ヨシモトブックス・ワニブックス)p.86
  6. ^ 若手の登竜門「NHK上方漫才コンテスト」、とろサーモンが最優秀賞。”. ナリナリドットコム (2008年3月8日). 2016年7月14日閲覧。
  7. ^ ピース又吉原作ドラマ「火花」に染谷将太、小林薫、田口トモロヲ、山本彩が出演”. 映画ナタリー (2015年12月22日). 2015年12月22日閲覧。
  8. ^ “陣内智則がCMで謎の宇宙人ジンナリンに!かまいたち、とろサ久保田らも登場”. お笑いナタリー. (2016年5月27日). http://natalie.mu/owarai/news/188775 2016年5月30日閲覧。 
  9. ^ お笑いナタリー (2016年6月9日). “とろサーモン村田、前田敦子の新曲MVで彼氏役「僕の人生のピークかも」”. 2016年6月21日閲覧。

外部リンク[編集]